JPH0546145Y2 - - Google Patents

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JPH0546145Y2
JPH0546145Y2 JP1986031790U JP3179086U JPH0546145Y2 JP H0546145 Y2 JPH0546145 Y2 JP H0546145Y2 JP 1986031790 U JP1986031790 U JP 1986031790U JP 3179086 U JP3179086 U JP 3179086U JP H0546145 Y2 JPH0546145 Y2 JP H0546145Y2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、コインタイマー、より詳細には、
テレビ受像機の左側面又は右側面に取り付けられ
るコインタイマーに関する。
(従来の技術) ホテルや旅館においては、コインタイマーを装
備したテレビ受像機を置く場所に応じて、コイン
タイマーを受像機の左側面に取り付ける場合と、
右側面に取り付ける場合がある。第1図におい
て、例えば客室作り付けの棚にテレビ受像機1を
置いたとき、ベツドや他の調度品との相対的な位
置関係から、テレビ受像機1の左側面1aにコイ
ンタイマー2Aを取り付けると、硬貨の回収作業
がし難い場合があり、右側面1bにコインタイマ
ー2を取付けざるを得ない。特に、相隣る客室が
対称的な間取りになつている場合には、客室毎に
その左右の取付け位置が異なつている。
そして、テレビ受像機の側面に取り付けられる
コインタイマーは、左側面に取り付けられる場合
と右側面に取り付けられる場合とで、そのケース
の形状が異なつているのが実情である。また、こ
のケースに格納される検銭部や制御部は、取付け
面に対応した構成を採る必要はないが、これらを
ケースに固定するブラケツトとしては左右用がそ
れぞれ用意されている。
また、テレビ受像機の左右の側面の何れにも取
付け可能な構造を採用したケースも提案されてい
る。例えば、実開昭59−165073号公報で提案され
ている技術がそれである。この公報に記載された
技術は、テレビ受像機の側面に取付けられる取付
け用側板を、ケース本体の左右側部に対して交換
可能に設けたものであつて、コインタイマーがテ
レビの左右側面の何れに取り付けられるかに応じ
て臨機に対応できるものである。
(考案が解決しようとする問題点) コインタイマーのケースが取付け面に応じて、
異なる形状をしていることと、左右用のブラケツ
トを必要とするということは、部品管理が面倒で
あるという問題の他にコインタイマーのコストが
高くなるという問題点を含んでいる。また、コイ
ンタイマーをテレビ受像機に装着する場合、客室
のレイアウトに合わせて、右用と左用のケースと
ブラケツトとを用意しなければならず、作業性が
悪いという問題もある。更に、ケースが左右別々
であると、設定タイムの変更や使用硬貨の変更に
際して、テレビ受像機から取外したコインタイマ
ーの制御部等が単純に露出されないため、作業性
が悪いという問題点もある。
また、上記公報に記載された技術においては、
左右の取付け面を選ばないという特徴はあるも、
いくつかの問題を残している。それは、テレビ受
像機の左右の取付け面に応じて、取付け用側板を
ケース本体に対して取り付けねばならず、部品点
数が多くなることと、作業性が悪いことである。
この作業性については、いま一つの問題が残つ
ている。ケース本体には、機械的構成からなる検
銭部や、プリント基板を含む制御部が固定して格
納されているのであるが、これらは左右の取付け
面とは無関係な配置になつている。従つて、コイ
ンタイマーの内部構造の点検や故障の修理に際し
て、ケース本体をテレビ受像機の一方の側面に取
り付けたままで、一方の側板を外すと機械的な構
造が露出するも、テレビ受像機の他方の面に取り
付けたままであると、側板を外しても機械的な部
分がプリント基板で隠されており、テレビ受像機
に取り付けたままでの作業ができない。従つて、
コインタイマーそのものを取り外さねばならず、
作業性が悪いことになる。
(問題点を解決するための手段) 本考案のコインタイマーは、左側板部、右側板
部、天板部および背面板部からなり、上記左側板
部と上記右側板部の各下側縁を互いに対向する向
きに折曲して形成された底部スリツトと、正面開
口部と、上記左側板部と上記右側板部の対称位置
にそれぞれ設けられた複数の取付け孔とを有する
ケース本体と、少なくとも検銭部、制御部および
施錠可能な硬貨収納箱を有するコインタイマー本
体と、硬貨投入口と、上記正面開口部の縁部が嵌
合する周溝と、上記硬貨収納箱を着脱する開口部
とを有し、上記コインタイマー本体を支持したフ
ロントパネルと、上記底部スリツトに摺動自在に
嵌合される溝部と、上記制御部の電源用コードお
よびテレビ受像機と接続する信号制御用コードを
する孔とを有し、上記フロントパネルと実質的に
一体のコードブツシユブロツクと、上記コインタ
イマー本体、フロントパネルおよびコードブツシ
ユブロツクからなる組立て体を上記ケース本体に
固定する固定部材とを具備し、テレビ受像機の左
側面又は右側面に選択的に固定される。
(作用) ケース本体は、テレビ受像機の配置位置に応じ
て、テレビ受像機の左右何れかの側面に選択的に
取り付けられ、そのケース本体にコインタイマー
本体、フロントパネルおよびコードブツシユブロ
ツクからなる組立て体を挿入する。このとき、コ
ードブツシユブロツクの溝部がケース本体の底部
スリツトに嵌合し、フロントパネルの周溝がケー
ス本体の正面開口部に嵌合する。そして上記組立
て体を固定部材により上記ケース本体に固定した
のち、硬貨収納箱をフロントパネルの開口から装
着して施錠する。内部の点検等に際して、固定部
材による固定を解くと、フロントパネルは、これ
に保持された内部構造と共にケース本体から引き
出すことができる。
(実施例) 以下、図示の実施例に基づいて本考案を詳細に
説明する。
第2図において、符号20は本考案にかかるコ
インタイマー用ケースの外観を示している。この
ケース20は、ケース本体3と、ケース本体3の
前面開口縁に嵌合されたフロントパネル4と、ケ
ース本体3の底部に嵌合されたコードブツシユブ
ロツク5とからなつている。
第3図乃至第6図において、ケース本体3は、
一枚の塗装鋼板を折り曲げて構成した天板部3a
と、右側板部3bと、左側板部3cと、右側板部
と左側板部の下端縁3d,3eを互いに対向する
向きに折曲して形成した底部スリツト3fと、そ
れぞれ折り返された右側板部3bの後側縁3g、
左側板部3cの後側縁3h、天板部3aの後側縁
3iにその周縁を挟持されて背面板3jとからな
つている(第18図参照)。第15図に示すよう
に、両側板部の下側縁3d,3eの後側縁も折り
返されて背面板3jの下側縁を挟持している。下
側縁3d,3eの後側縁の対向縁は、互いに衝接
させられていて、底部スリツト3fに向けて突出
した係合片3k,3mが形成されている(第15
図参照)。背面板3jと各側板部とは、第19図
に右側板部3bを代表させて示すように、突部3
nを孔3oに嵌合させることにより互いにかしめ
られている。
右側板部3bと左側板部3cには、比較的広い
範囲にわたつて外方に膨出した膨出部3pと3q
がそれぞれ形成されている。膨出部3p,3qに
は、互いの対称位置に、取付け孔6a,6b,6
cがそれぞれ穿設されている。取付け孔6aと同
6bは、だるま型の係止孔であつて、膨出部の内
面と間隙を置いて固着された閉塞板7,7によつ
て閉塞されている。取付け孔6a,6bは、テレ
ビ受像機の右側板部1b(又は左側板部1a)に
固着されたケース取付け用の有頭ピン(図示せ
ず)に係合させられる。取付け孔6cには、テレ
ビ受像機1の右側板部1b(又は左側板部1a)
に固着されたケース取付け用の係止ピンが挿通さ
れる。背面板3jには、第14図に示すように、
後述するフロントパネル4を固定するための固定
用ボルトの先端が螺合されるナツト8が固着され
ている。
第2図、第7図乃至第11図において、フロン
トパネル4には、硬貨収納箱9を着脱する開口部
4a(第3図c参照)と、硬貨投入口4bと、ケ
ース本体3の開口縁部3r,3s,3t,3uが
嵌合する周溝4r,4s,4t,4uがそれぞれ
形成されている。硬貨投入口4bには、第2図お
よび第21図に示すように、投入口エスカツシヨ
ン10が嵌合され、硬貨規制板11によつて固定
されている。硬貨エスカツシヨン10には、投入
口10aが形成されている。硬貨規制板11に
は、当該コインタイマーで使用可能な硬貨をその
直径で規制する規制孔11aが形成されている。
硬貨規制板11は、ねじ12,12によつて、フ
ロントパネル4の内面に設けられた固定用突起4
c,4cに固定される。フロントパネル4の内面
には、周知の検銭部や制御部等のコインタイマー
本体13(第3図a参照)を固定し支持するため
の複数の突部4d,4d…が形成されている。検
銭部や制御部は、ベースプレート14(第16図
参照)に保持されている。周溝4r,4s,4
t,4uの内側突堤4xを構成している部分は、
後述するケース本体3の開口縁部との嵌合を容易
ならしめるために、第17図に示すように、テー
パー状に形成されている。
第12図、第13図、第16図において、コー
ドブツシユブロツク5は、絶縁性の樹脂からなつ
ていて、ケース本体3底部の対向している下側縁
3d,3eに摺動可能に嵌合する溝部5a,5b
と、ケース本体の係合片3k,3mを嵌合させる
係合孔5cと、信号制御用コードが引き通される
孔5d,5e,5fと、図示されないグロメツト
を介して電源用コードが引き通される孔5gがそ
れぞれ形成されている。係合孔5cは、係合片3
k,3mが互いに離間させられるのを防止するも
のである。コードブツシユブロツク5は、その厚
さ方向において、溝部5a,5bを境として、ケ
ース本体3の内部に位置するベース部分5Aと、
ケース本体3の外部に位置する外表面部分5Bと
からなつている。ベース部分5Aには、図示しな
い検銭部や制御部を支持したベースプレート14
(第16図参照)を取り付けるための複数のねじ
孔5h,5hが形成されている。ベースレート1
4の図示されない部分は、フロントパネル4の突
部4d,4d(第7図及び第8図参照)にも固定
されている。従つて、コードブツシユブロツク5
とフロントパネル4とは、ベースプレート14を
介して、第3図aに示すように、実質的に一体に
連結されている。第14図において、コインタイ
マー本体13の適所には、ブラケツト15が固定
されている。このブラケツト15には、リング1
7で抜け止めされた、固定部材としてのボルト1
6が緩く挿通されている。このボルト16は、背
面板3jに固着されたナツト8に螺合可能な位置
に配設されている。また、ボルト16の頭部16
aは、硬貨収納箱9を引き出して構成される開口
部4aから差し込まれたドライバー18(第3図
b参照)によつて回動し得る位置にある。ボルト
16の抜け止めとしては、リング17に代えて、
先端部16bにスポンジゴムのリングを挿通して
もよい。
以上のように構成されたコインタイマー用ケー
ス20をテレビ受像機に装着する手順を第3図に
基づいて説明する。
テレビ受像機1には、客室のレイアウトに応じ
て、その側面(第3図においては、右側面)に図
示されないコインタイマー取付け用のブラケツト
が予め固着されているものとする。ケース本体3
は、その左側板部3cに形成された取付け孔6
a,6b,6cを上記ブラケツトに係合させたの
ち、取付け孔6cに挿通され取付けピン(図示せ
ず)にスナツプリング等のような適宜の手段を装
着することにより、右側面1bに固定される。
次に、第3図aに示すように、フロントパネル
4とコードブツシユブロツク5で支持され、硬貨
収納箱9を取り除かれたコインタイマー本体13
をケース本体3に装着する。このとき、コードブ
ツシユブラケツト5は、その溝部5a,5bを第
16図に示すように、ケース本体の下側縁3d,
3eに嵌合されて押し込まれる。最深部まで押し
込まれたとき、ケース本体3の正面の開口縁部3
r,3s,3t,3uは、フロントパネル4の周
溝4r,4s,4t,4uにそれぞれ嵌合させら
れる(第17図に一部のみ示す)。また、コード
ブツシユブロツク5の奥部の溝5iがスリツト3
fの奥部の縁部に嵌合するとき、係合片3k,3
mが係合孔5cに係合する。
第3図bに示すように、フロントパネル4の周
溝とケース本体3の開口縁部が嵌合させられたと
ころで、開口4aからドライバー18を差し込ん
で、ボルト16(第14図参照)を回動させてこ
れをナツト8に螺合すると、コインタイマー本体
13、フロントパネル4およびコードブツシユブ
ロツク5からなる組立て体がケース本体3に固定
されたことになる。
こののち、第3図cに示すように、硬貨収納箱
9を開口4aに挿入し、ロツク機構9aをロツク
すれば、コインタイマーの取付けが完了する。な
お、コインタイマー本体13に接続されている電
源用コード等は図示していないが、コインタイマ
ー本体13、フロントパネル4およびコードブツ
シユブロツク5からなる組立て体をケース本体3
に装着するとき、これらコードは、スリツト3f
内を進行させられる。
第3図には、テレビ受像機1の右側面1bにコ
インタイマーを装着する例を挙げたが、左側面1
a(第1図参照)に装着する場合には、ケース本
体3の右側面3bに形成された取付け孔6a,6
b,6cが利用される。そして、この場合、コイ
ンタイマー本体13、フロントパネル4およびコ
ードブツシユブロツク5からなる組立て体の装着
作業は、前記したものと何ら変わらない。すなわ
ち、テレビ受像機の右側面であろうと、左側面で
あろうと同じ手順で作業を進めることができる。
この場合、ケース本体をテレビ受像機に固定する
者と、コインタイマー本体13、フロントパネル
4およびコードブツシユブロツク5からなる組立
て体を装着する者とに分かれて作業を行なうと、
より一層作業能率が向上する。
そして、コインタイマーの設定時間の変更や使
用硬貨の変更に際しては、硬貨収納箱9を引き出
しておいて、ボルト16を弛めてコインタイマー
本体13を含む上記組立て体をケース本体から抜
き出せばよい。
このとき、コードブツシユブロツク5に引き通
されているコード類は、底部スリツト3fを介し
て引き出される。若し、コード類がケース本体3
に引き通されていると、内部構造をケース本体か
ら引き出すのが煩わしいことになるが、コード類
がフロントパネルと一体のブロツク5と一緒に移
動すると引き出しが容易となり、作業性が良いこ
とになる。また、一本のボルト16を前面側から
外すだけで、コインタイマー本体13を引き出せ
るということは、コインタイマーがテレビ受像機
の左右何れの側面に取り付けられていようとも、
簡単に外せると共にコインタイマー本体の全部が
露呈させられることになり、作業性が良い。
また、「いたずら」などによつて壊されたコイ
ンタイマー本体13(第3図参照)の全体を交換
しなければならないような場合、本考案において
は、ケース本体をテレビ受像機に取り付けたまま
で、フロントパネル4及びこれと一体の内部構造
を引き出して、これを新規なものとそつくり交換
すれば足りるので作業性が良い。しかし、前述し
た公報に記載されている従来技術においては、コ
インタイマー本体をケース本体ごとテレビ受像機
から外さないと交換作業ができず作業性の点で劣
る。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、一つのケース
を、テレビ受像機の左右の側面を選ぶことなく装
着できるから、コインタイマーのコストを低減で
きる。また、コインタイマー本体を保持したフロ
ントパネルとコードブツシユブロツクがケース本
体の前面から引き出せるということは、コインタ
イマーの装着作業やタイム変更などの作業が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレビ受像機に対するコインタイマー
の取付態様を示す斜視図、第2図は本考案のコイ
ンタイマーの一実施例を示す斜視図、第3図は同
上の組込み手順を説明する斜視図、第4図はケー
ス本体を示す左側面図、第5図は同正面図、第6
図は同底面図、第7図はフロントパネルの背面
図、第8図は第7図中の−線断面図、第9図
は第7図中の−線断面図、第10図は第7図
中の−線断面図、第11図は第7図中の
−線断面図、第12図はコードブツシユブロ
ツクの底面図、第13図は第12図中の−
線断面図、第14図は組立て済みのケースを示
す左側面図、第15図はケース本体底部とコード
ブツシユブロツクの嵌合態様を示す要部斜視図、
第16図は同上の断面を示していて、第12図中
の−線に相当する線(第14図中におけ
る−線)に沿う部分断面図、第17図は
第14図の矢視−の拡大断面図、第18
図は第5図中の−線断面図、第19図は
第4図の矢視の拡大断面図、第20図は硬貨
投入口の構成を示す縦断面図、第21図は同上の
拡大分解斜視図である。 1……テレビ受像機、1a……左側面、1b…
…右側面、2……コインタイマー、3……ケース
本体、3a……天板部、3b……右側板部、3c
……左側板部、3f、……底部スリツト、4……
フロントパネル、4a……開口、4r,4s,4
t,4u……周溝、5……コードブツシユブロツ
ク、5a,5b……溝部、6a,6b,6c……
取付孔、9……硬貨収納箱、10……硬貨投入
口、16……固定用ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 左側板部、右側板部、天板部および背面板部か
    らなり、上記左側板部と上記右側板部の各下側縁
    を互いに対向する向きに折曲して形成された底部
    スリツトと、正面開口部と、上記左側板部と上記
    右側板部の対称位置にそれぞれ設けられた複数の
    取付け孔とを有するケース本体と、 少なくとも検銭部、制御部および施錠可能な硬
    貨収納箱を有するコインタイマー本体と、 硬貨投入口と、上記正面開口部の縁部が嵌合す
    る周溝と、上記硬貨収納箱を着脱する開口部とを
    有し、上記コインタイマー本体を支持したフロン
    トパネルと、 上記底部スリツトに摺動自在に嵌合される溝部
    と、上記制御部の電源用コードおよびテレビ受像
    機と接続する信号制御用コードを挿通する孔とを
    有し、上記フロントパネルと実質的に一体のコー
    ドブツシユブロツクと、 上記コインタイマー本体、フロントパネルおよ
    びコードブツシユブロツクからなる組立て体を上
    記ケース本体に固定する固定部材と を具備し、テレビ受像機の左側面又は右側面に選
    択的に固定されるコインタイマー。
JP1986031790U 1986-03-05 1986-03-05 Expired - Lifetime JPH0546145Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59165073U (ja) * 1983-04-15 1984-11-06 北菱電興株式会社 コインタイマ−ボツクスの左右両勝手取付構造

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JPS62147081U (ja) 1987-09-17

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