JPH0545055U - レンガ積装置 - Google Patents
レンガ積装置Info
- Publication number
- JPH0545055U JPH0545055U JP9472691U JP9472691U JPH0545055U JP H0545055 U JPH0545055 U JP H0545055U JP 9472691 U JP9472691 U JP 9472691U JP 9472691 U JP9472691 U JP 9472691U JP H0545055 U JPH0545055 U JP H0545055U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brick
- bricks
- tower
- furnace
- cabin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業に伴う安全上の問題がなく、作業能率も
高いレンガ積装置を提供する。 【構成】 下部タワー10の基部に1個ずつ切り出され
たレンガを取り入れるレンガ取入装置14を設ける。該
レンガ取入装置14から供給されたレンガを上方に搬送
するレンガ昇送手段Lを作業台車9上に立設した下部タ
ワー10に内蔵し、該下部タワー10に炉内に垂下され
るレンガ昇送手段Lを内蔵した上部タワー5を接続す
る。該上部タワー5にタワーをガイドとして昇降自在に
構成されたキャビン6を設け、該キャビン6下部の旋回
リング7に多関節型レンガ搬出アーム8を付設して、レ
ンガ昇送手段Lよりタワーに沿って送られて来たレンガ
Rを把持して炉内所定位置にレンガ積みができるように
する。
高いレンガ積装置を提供する。 【構成】 下部タワー10の基部に1個ずつ切り出され
たレンガを取り入れるレンガ取入装置14を設ける。該
レンガ取入装置14から供給されたレンガを上方に搬送
するレンガ昇送手段Lを作業台車9上に立設した下部タ
ワー10に内蔵し、該下部タワー10に炉内に垂下され
るレンガ昇送手段Lを内蔵した上部タワー5を接続す
る。該上部タワー5にタワーをガイドとして昇降自在に
構成されたキャビン6を設け、該キャビン6下部の旋回
リング7に多関節型レンガ搬出アーム8を付設して、レ
ンガ昇送手段Lよりタワーに沿って送られて来たレンガ
Rを把持して炉内所定位置にレンガ積みができるように
する。
Description
【0001】
本考案は、転炉等の金属精錬炉内の炉底よりレンガを搬入するレンガ積装置に 関するものである。
【0002】
まず、従来のレンガ積装置に関して、図5に示した特公昭48−6003号公 報記載のものおよび図6に示した特公昭53−39241号公報記載のものを参 照しながら説明する。
【0003】 図5において、61は転炉、62は転炉の炉底口63の直下に位置する走行フ レームであり、この走行フレーム62によって支持された案内ケーシング64、 65、66の各々によってテレスコープ式持上げ桿67、68、69が案内され 、該テレスコープ式持上げ桿67、68、69によって作業プラットホーム70 が転炉61内の任意の高さに持ち上げられる。レンガを収納する籠71は作業プ ラットホーム70に固定されたジブクレーン72の引張ロープ73に吊り下げら れて作業プラットホーム70と走行路74との間を移動可能である。このレンガ 積装置によれば、複数のレンガ積作業員が乗った作業プラットホーム70をテレ スコープ式持上げ桿67、68、69によって転炉61内の所定の高さに上昇さ せた後、走行路74を搬送されてきた転炉内ライニング用レンガを籠71内に搬 入し、ジブクレーン72によって籠71を作業プラットホーム70まで吊り上げ 、レンガ積作業員が籠71内のレンガを転炉61内の所定箇所に積み上げること によりライニングされる。(以下、「従来技術I」という) 図6において、81は金属製の殻体(転炉炉殻に相当するもの)で、この上方 の梁82にはホイスト83が装着されている。このホイスト83により円筒形の 塔84と箱85を昇降可能である。塔84の上端には回転テーブル86が配設さ れ、この回転テーブル86によってレンガ積作業員を乗せる折りたたみ可能なプ ラットホーム87が支持されている。このレンガ積装置によれば、フォークリフ トトラック88によって運搬されてきたレンガを箱85に移載した後、塔84と 箱85をホイスト83を用いて殻体81内の所定の位置に引き上げ、さらに箱8 5のみをホイスト83により回転テーブル86の位置まで引き上げ、プラットホ ーム87上のレンガ積作業員が箱85内のレンガを殻体81内の所定箇所に積み 上げることによりライニングされる。(以下、「従来技術II」という)
【0004】
ところで、転炉と床面との間には、取鍋車等の移動のため、並びに上記レンガ 積装置等を設置するために所定の空間を設ける必要があり、その結果、転炉の下 面は床面上7〜8m以上の位置にあることが多い。さらに、転炉自体の炉高も1 0m以上のものが殆どである。
【0005】 従って、従来技術I、IIのように作業プラットホーム上でレンガ積作業員がレ ンガ積みを行う場合、高所作業に伴う安全上の問題と、レンガ1個の重量が30 kg前後もあるので、人手によるレンガ積作業は非常に時間が掛かり作業能率が 低いという問題がある。
【0006】 本考案はこのような従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって 、その目的は、炉底より1個ずつレンガを炉内に搬入するに際し、作業に伴う安 全上の問題がなく、作業能率も高いレンガ積装置を提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するための本考案のレンガ積装置は、下部タワーの基部に1個 ずつ切り出されたレンガを取り入れるレンガ取入手段を設け、該レンガ取入手段 から供給されたレンガを上方に搬送するレンガ昇送手段を下部タワーに内蔵し、 該下部タワーに炉内に垂下されるレンガ昇送手段を内蔵した上部タワーを接続す るとともに、該上部タワーにタワーをガイドとして昇降自在に構成されたキャビ ンを設け、該キャビンにレンガ昇送手段によりタワーに沿って送られて来たレン ガを把持して炉内所定位置にレンガ積みするためのレンガ搬出アームを付設した ことを特徴とする。
【0008】
下部タワーの基部に配置のレンガ取入手段を水平に傾動させて該取入手段内に レンガを取り入れた後、該取入手段を垂直位置に起立させ、取入れたレンガを下 部タワーに内蔵したシリンダ押し上げ式あるいはローラ方式のレンガ昇送手段に よりタワーに沿って押し上げ上方に搬送する。そして、レンガが所定位置まで搬 送されると、キャビンにいる作業員の遠隔操作もしくは自動制御されたレンガ搬 出アームで該レンガを把持して上部タワー内から取り出し、所定の位置にまで持 っていきレンガ積みを行う。炉内周方向にはレンガ搬出アームを水平回動させて 行う。そして一定の段数レンガを積み上げた後キャビンとともにレンガ搬出アー ムを上部タワーに沿って上昇させて次の段のレンガ積みを上記と同じ要領で行う 。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0010】 図1に基づいてレンガ積装置の全体構成を説明する。図示するように転炉1が トラニオンセンタ2の回りに傾動自在に支持されており、炉壁3の内面には、本 考案のレンガ積装置Mによって仮想線で示す如くレンガ積みによる内張り(ライ ニング)が形成される。転炉1の真上には据付架台4が設置され、上部タワー5 がこれより下方に垂下され、開放された炉口1Aから炉底1Bを挿通して上下に 延びている。この上部タワー5に沿って上下に昇降自在のキャビン6およびキャ ビン6下部の旋回リング7に枢着されたレンガ搬出アーム8が設けられている。
【0011】 一方、炉底1Bの真下には作業台車9の荷台上に下部タワー10が立設配置され 、この下部タワー10と上記上部タワー5とがフランジ11によって接続されて いる。
【0012】 キャビン6は、据付架台4上に設置された昇降装置12により、上部タワー5 をガイドとして昇降自在に構成されており、このキャビン6内には、レンガ搬出 アーム8を遠隔操作又は自動制御することによってレンガを所定の場所にハンド リングするための操作スタンドないし制御機器等が設けられ、作業員がキャビン 内からレンガ積みの状況を監視できるようになっている。上記レンガ搬出アーム 8は、いわゆる多関節型のレンガ積みロボットであり、先端にレンガ把持用の吸 着パッド8aを有する。該搬出アーム8の基部は、昇降自在のキャビン6の下部 にタワー軸心まわりに旋回自在に構成した旋回リング7に枢着されているから、 転炉1の高さ方向の所定位置に機械的にレンガ積みができるとともに、転炉1の 円周方向にも効率的にレンガ積みを行うことができる。
【0013】 上記作業台車9の近くにレンガブロックから転炉ライニング用レンガRを1個 づつ切り出す前処理装置(図示略)が配置され、これと連携したレンガ供給手段 13と、流体圧シリンダ14aによって起倒自在のレンガ取入手段14が作業台 車9上の下部タワー10の基部に配置されている。上下部タワー5、10にはレ ンガ昇送手段Lが内蔵装備されている。図1にはローラ方式のレンガ昇送手段が 例示されている。
【0014】 ここで、レンガ昇送手段の3つの実施例について説明する。
【0015】 図2は第1実施例にかかるシリンダ押し上げ式のレンガ昇送手段Lの概念図で ある。下部タワーの基部に設けられた押上シリンダ15の上部にワンストローク 隔てて一対の対向した挟持板16a、16bからなるレンガガイド16が設けら れ、片側に押付シリンダ17が付設されている。
【0016】 従って、レンガRを上方に送る手順は、まず、レンガ取入手段14(図1)か ら1個のレンガRが押上シリンダ15のロッド押上板15a上に供給される(図 (a) )。シリンダ15を伸長してレンガガイド16の間にレンガRが入り込むま で押し上げ、押付シリンダ17を伸長して片側の挟持板16a をレンガ面に押し 付けてレンガRを挟持する( 図(b))。次に元の位置まで短縮した押上シリンダ1 5に新たなレンガR1 をレンガ取入手段から供給し( 図(c))、再びシリンダ15 を伸長して既に上記レンガガイド16に挟持されているレンガRの下面まで押し 上げる。上のレンガRの下面と下から供給されてきたレンガR1 の上面が当接し た時点で、押付シリンダ17のロッドを短縮し、さらに、押上シリンダ15を伸 長して下のレンガR1 を介して上にあるレンガRを押し上げていく( 図(d))。そ して、下のレンガR1 が所定の位置まで押し上げられた時に再び押付シリンダ1 7を伸長してレンガR1 を挟持する( 図(e))。同様に次々とレンガが供給され、 上記と同様の動作によって順にレンガは上方に送られていく。
【0017】 図3は第2実施例にかかるシリンダ押し上げ方式のレンガ昇送手段Lの概念図 である。タワー内にレンガを案内するための角筒状のレンガガイド18が設けら れており、途中にガイド18の一部開口19から内部に突出した可動ストッパ2 0が下端の支軸21まわりに回動自在に枢着されており、しかも可動ストッパ2 0はばね22によって常に先端のレンガ受け部20a がガイド18内に突き出る ように付勢されている。 従って、押上シリンダ15上に供給されたレンガR(図(a) )が、シリンダの 伸長にともなって上昇すると、レンガRによって可動ストッパ20を蹴って時計 方向に回動させレンガRは上昇していく( 図(b))。レンガR下面が可動ストッパ 20の先端受け部20a を過ぎると可動ストッパ20はばね力で反時計方向に反 転し再び先端受け部20a がガイド18内部に突出する。ここで、押上シリンダ 15を短縮すると、レンガRは可動ストッパ20の受け部20a に静置する( 図 (c))。同要領で次々とレンガR1 〜R2 を押上シリンダ15に供給して順に上部 にあるレンガを押し上げていくと、レンガRはレンガガイド18に沿って上方に 送られていく( 図(d) 〜(e))。
【0018】 図4は第3実施例にかかるローラ方式のレンガ昇送手段Lの平面図である。
【0019】 上下方向に一部開口5a した円筒状のタワー5、10内には一対のコの字形の支 持枠23、24が対向して設けられ、それぞれにローラ23a 、24a が軸支さ れている。2つのローラ23a 、24a の間にレンガRが挟持されて搬送される 。すなわち、片側の支持枠23には押付手段25が設けられ、支持枠23を介し てローラ23a をレンガRに押し付けて、対向するローラ23a 、24a の間に レンガRを挟持できるようになっている。更に一つのローラ24a にはギヤード モータ26が連結されており、レンガRを挟持した状態でローラ24a を回転駆 動するとレンガRがローラ23a 、24a に挟持されながら上方に搬送されるよ うになっている。このようなローラ組はタワーに沿って一定間隔で列設されてい る。
【0020】 さて、レンガ積み作業を行う場合、まずレンガ積装置Mを設置する必要がある が、それには、図1に示すように休止中の転炉1の炉口1A、炉底1Bを開放状 態にして、転炉1の真上に据付架台4を設置する。そして昇降自在のキャビン6 とこれに付設されたレンガ搬出アーム8を装備した上部タワー5を据付架台4か ら転炉1内に吊り下ろし、上部タワー5の下端と予め炉底1Bの下方に配置した 作業台車9上の下部タワー10の上端とをフランジ11で接続し、炉口1A上方 から炉内を挿通して炉底1Bの下方まで延びるタワーを形設する。
【0021】 レンガブロックから1個ずつ切り出す前処理装置のコンベヤと作業台車9上の レンガ供給手段13とを連結する。1個ずつ切り出されたレンガRを搬送し、下 部タワー10の基部に配置の水平に傾動させてあるレンガ取入手段14内にレン ガを取り入れた後、該取入手段14を垂直位置に起立させ、取入れたレンガを下 部タワー10に内蔵した上述したシリンダ押し上げ式あるいはローラ方式のレン ガ昇送手段Lにより上述した要領でタワーに沿って上方に搬送する。そして、レ ンガが所定位置まで搬送されると、キャビン6にいる作業員の遠隔操作によりま たは自動的に多関節型レンガ搬出アーム8の先端に設けた吸着パッド8aによっ て該レンガRを把持して上部タワー5内から開口5aを介して取り出し所定の位 置まで持っていきレンガ積みを行う。炉内周方向にはレンガ搬出アーム8を旋回 リング7を回動させて行う。そして一定の段数のレンガを積みを完了した後、据 付架台4上の昇降装置12によりキャビン6とともにレンガ搬出アーム8を上部 タワー5に沿って上昇させ、次の段のレンガ積みを上記と同じ要領で行う。
【0022】 かかるレンガ積み作業はキャビン内にいる作業員が遠隔操作により或いは好ま しくは自動制御(コンピュータ制御)により自動的にレンガ搬出アームを動作さ せることによってなされる。従って、作業員が直接レンガをハンドリングしてレ ンガ積みを行うことがないため、高所作業における安全性も確保され、レンガ積 み作業も能率的になる。
【0023】
本考案は上記のように構成されているので、以下の効果を奏する。 作業員が直接レンガをハンドリングすることなくレンガ搬出アームで機械的 にレンガ積みを行うことができるので安全上の問題がなく、また、自動制御され た装置により効率的にレンガ積みを行うことができる。
【0024】 シリンダ押し上げ方式あるいはローラ方式のレンガ昇送手段で1個ずつレン ガをタワーに沿って搬送しうるので、レンガのハンドリングが容易となり、ひい てはレンガ積み作業の自動化、無人化が達成できるようになる。
【0025】 レンガ搬出アームをタワーに沿って上昇させながら又周方向に回動させつつ 任意の高さ位置に又は周方向に能率よくレンガ積みを迅速に行うことができる。
【図1】本考案のレンガ積装置を転炉に対して据え付け
た状態の側面図である。
た状態の側面図である。
【図2】本考案におけるレンガ昇送手段の第1実施例の
概念図である。
概念図である。
【図3】同第2実施例の概念図である。
【図4】同第3実施例の概念図である。
【図5】従来のレンガ積装置の側面図である。
【図6】従来の別のレンガ積装置の側面図である。
M…レンガ積装置 L…レンガ昇送手段 R…レンガ 1…転炉 5…上部タワー 6…キャビン 8 …レンガ搬出アーム 10…下部タワー 14…レンガ取入手段
Claims (1)
- 【請求項1】 下部タワーの基部に1個ずつ切り出され
たレンガを取り入れるレンガ取入手段を設け、該レンガ
取入手段から供給されたレンガを上方に搬送するレンガ
昇送手段を下部タワーに内蔵し、該下部タワーに炉内に
垂下されるレンガ昇送手段を内蔵した上部タワーを接続
するとともに、該上部タワーにタワーをガイドとして昇
降自在に構成されたキャビンを設け、該キャビンにレン
ガ昇送手段によりタワーに沿って送られて来たレンガを
把持して炉内所定位置にレンガ積みするためのレンガ搬
出アームを付設したことを特徴とするレンガ積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094726U JPH089151Y2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | レンガ積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094726U JPH089151Y2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | レンガ積装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0545055U true JPH0545055U (ja) | 1993-06-18 |
JPH089151Y2 JPH089151Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=14118122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991094726U Expired - Lifetime JPH089151Y2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | レンガ積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089151Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101359968B1 (ko) * | 2012-08-16 | 2014-02-12 | 주식회사 포스코 | 전로 내화물 축조장치 및 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240707A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-21 | ポ−ル・ワ−ス・ソシエテ・アノニム | 容器の内壁を煉瓦で内張りする装置 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP1991094726U patent/JPH089151Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240707A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-21 | ポ−ル・ワ−ス・ソシエテ・アノニム | 容器の内壁を煉瓦で内張りする装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101359968B1 (ko) * | 2012-08-16 | 2014-02-12 | 주식회사 포스코 | 전로 내화물 축조장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH089151Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5419669A (en) | Installation for lining an internal wall of an enclosure with brickwork | |
JPH02176388A (ja) | 組積材料を壁に敷設する自動装置 | |
JPS62155490A (ja) | 容器の内壁を煉瓦で内張りするための装置 | |
US3866382A (en) | Apparatus for supporting workmen within an open-ended vessel and carrying materials into and out of the vessel, and method of installing such apparatus in a vessel | |
US4688773A (en) | Apparatus for laying a refractory lining on the inner wall of a vessel | |
JP2584231B2 (ja) | 容器の内壁を煉瓦で内張りする為の自動装置 | |
JPH089151Y2 (ja) | レンガ積装置 | |
JP4518982B2 (ja) | 転炉用レンガ配設装置及び方法 | |
JPS63415A (ja) | 転炉用煉瓦積装置 | |
JP3187141B2 (ja) | 高所作業台車装置 | |
JPH0554490U (ja) | 配管等の高所支持装置 | |
CN221395727U (zh) | 一种拆码垛装置 | |
JPH10204518A (ja) | 転炉炉内の煉瓦配設装置 | |
JP2521448B2 (ja) | 転炉ライニング築造装置 | |
JP4041244B2 (ja) | 高炉煉瓦積み装置 | |
JPS5935566Y2 (ja) | 転炉用レンガ積装置 | |
JPH0559194U (ja) | レンガ積機用レンガ搬送装置 | |
JPH082881A (ja) | 構造物用部材の移送装置 | |
JPH0624564A (ja) | ボード搬送装置 | |
JPS626116Y2 (ja) | ||
JPS5855236Y2 (ja) | 転炉れんが積装置 | |
JP2558180Y2 (ja) | 上部にアウトリガを備えた築炉用タワー設備 | |
JPS5940425Y2 (ja) | 転炉用レンガ積装置 | |
JPH08110174A (ja) | 精錬容器への煉瓦積付け装置 | |
JPH0628483Y2 (ja) | コンテナクレーンのガイド装置 |