JPH054454B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH054454B2 JPH054454B2 JP58132583A JP13258383A JPH054454B2 JP H054454 B2 JPH054454 B2 JP H054454B2 JP 58132583 A JP58132583 A JP 58132583A JP 13258383 A JP13258383 A JP 13258383A JP H054454 B2 JPH054454 B2 JP H054454B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- amount
- motor
- loom
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 15
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、予備型よこ糸貯留装置に関し、特に
貯留ドラムと糸ガイドとの間に相対的な回転運動
を与える電気的な制御装置に係る。
貯留ドラムと糸ガイドとの間に相対的な回転運動
を与える電気的な制御装置に係る。
この種のよこ糸貯留装置は、貯留ドラムと糸ガ
イドとの間に相対的な回転運動を与え、貯留ドラ
ムの外周面に所定の長さつまり１ピツク分のよこ
糸を貯留し、これをよこ入れ時に解放するように
している。相対的な回転運動の駆動源は、通常、
織機の主運動と同期をとるために、織機の主軸か
ら取り出すようにしている。
イドとの間に相対的な回転運動を与え、貯留ドラ
ムの外周面に所定の長さつまり１ピツク分のよこ
糸を貯留し、これをよこ入れ時に解放するように
している。相対的な回転運動の駆動源は、通常、
織機の主運動と同期をとるために、織機の主軸か
ら取り出すようにしている。
このため複雑な巻掛け伝動装置が必要とされる
他、それらの回転が自由に制御できない状態にあ
る。また、織りパターンが例えば「２×１」の２
色交互織りなどでは、よこ入れの周期が一定でな
く、短い期間および長い期間が交互に繰り返され
るため、長い期間のときに貯留状態のよこ糸を一
時的に係止させておかねばならず、その機構が複
雑となつている。なお、このような具体的な係止
手段は、特開昭56−79740号公報に開示されてい
る。
他、それらの回転が自由に制御できない状態にあ
る。また、織りパターンが例えば「２×１」の２
色交互織りなどでは、よこ入れの周期が一定でな
く、短い期間および長い期間が交互に繰り返され
るため、長い期間のときに貯留状態のよこ糸を一
時的に係止させておかねばならず、その機構が複
雑となつている。なお、このような具体的な係止
手段は、特開昭56−79740号公報に開示されてい
る。
したがつて本発明の目的は、複雑な巻掛け伝動
装置を用いないで、よこ糸貯留装置を専用のモー
タで直接駆動するようにし、またこの駆動源の回
転速度を織りパターンにもとづいて自由に変更で
きるようにすることである。
装置を用いないで、よこ糸貯留装置を専用のモー
タで直接駆動するようにし、またこの駆動源の回
転速度を織りパターンにもとづいて自由に変更で
きるようにすることである。
上記目的のもとに、本発明は、よこ糸貯留装置
に専用の可変速型のモータを連結し、このモータ
をよこ糸の巻付け量と主軸の回転との関連で制御
し、しかもその回転速度を織りパターンにもとづ
いて織機主軸回転と同期して発生させたパルス数
を分周器を使つて変更するようにしている。
に専用の可変速型のモータを連結し、このモータ
をよこ糸の巻付け量と主軸の回転との関連で制御
し、しかもその回転速度を織りパターンにもとづ
いて織機主軸回転と同期して発生させたパルス数
を分周器を使つて変更するようにしている。
〔実施例〕
まず、第１図は、本発明の制御装置１を示して
いる。この制御装置１は、予備型よこ糸貯留装置
２を制御対象としており、駆動回路３、中央処理
装置すなわちCPU４および可変速型の直流モー
タ５を備えている。
いる。この制御装置１は、予備型よこ糸貯留装置
２を制御対象としており、駆動回路３、中央処理
装置すなわちCPU４および可変速型の直流モー
タ５を備えている。
上記予備型よこ糸貯留装置２は、貯留ドラム６
および中空の糸ガイド７を備えている。これらは
相対的な回転運動をすることにより、糸ガイド７
の内部からよこ糸８を導き出し、これを貯留ドラ
ム６の外周面に１ピツクに相当する分だけ巻付
け、測長しながらよこ入れ時点まで貯留してい
る。この実施例は、一例として糸ガイド７を回転
させる形式のものを示しており、したがつて上記
直流モータ５は、糸ガイド７の回転軸に直接また
はギヤなどにより間接的に連結されており、また
貯留ドラム６は、中心軸に対して回転自在である
が、重りや磁気的吸引力によつて静止状態となつ
ている。
および中空の糸ガイド７を備えている。これらは
相対的な回転運動をすることにより、糸ガイド７
の内部からよこ糸８を導き出し、これを貯留ドラ
ム６の外周面に１ピツクに相当する分だけ巻付
け、測長しながらよこ入れ時点まで貯留してい
る。この実施例は、一例として糸ガイド７を回転
させる形式のものを示しており、したがつて上記
直流モータ５は、糸ガイド７の回転軸に直接また
はギヤなどにより間接的に連結されており、また
貯留ドラム６は、中心軸に対して回転自在である
が、重りや磁気的吸引力によつて静止状態となつ
ている。
そして上記駆動回路３は、回転量比較器９およ
びＤ／Ａ変換器１０、PIまたはPID型の制御器１
１、加算点１２，１３および駆動増幅器１４を直
列に備えており、駆動増幅器１４の出力側で直流
モータ５に接続されている。また、この直流モー
タ５には、タコジエネレータ１５およびエンコー
ダ１６が機械的に連結されており、タコジエネレ
ータ１５は、フイードバツク制御のために上記加
算点１３に接続されており、また巻量検出器とし
てのエンコーダ１６は、CPU４および回転量比
較器９に電気的に接続されている。
びＤ／Ａ変換器１０、PIまたはPID型の制御器１
１、加算点１２，１３および駆動増幅器１４を直
列に備えており、駆動増幅器１４の出力側で直流
モータ５に接続されている。また、この直流モー
タ５には、タコジエネレータ１５およびエンコー
ダ１６が機械的に連結されており、タコジエネレ
ータ１５は、フイードバツク制御のために上記加
算点１３に接続されており、また巻量検出器とし
てのエンコーダ１６は、CPU４および回転量比
較器９に電気的に接続されている。
さらにCPU４は、入力側で加速時間、減速時
間、織機回転数およびその織りパターン設定用の
設定器１７に接続されており、またＤ／Ａ出力端
子１８は上記加算点１２に、また制御端子１９は
上記回転量比較器９にそれぞれ接続されている。
なお、上記CPU４は、直流モータ５、主軸２０
の回転信号の他、織機制御信号２２をも入力条件
としている。
間、織機回転数およびその織りパターン設定用の
設定器１７に接続されており、またＤ／Ａ出力端
子１８は上記加算点１２に、また制御端子１９は
上記回転量比較器９にそれぞれ接続されている。
なお、上記CPU４は、直流モータ５、主軸２０
の回転信号の他、織機制御信号２２をも入力条件
としている。
一方、織機の主軸２０にエンコーダ２１が機械
的に連結されており、このエンコーダ２１の出力
端は、上記CPU４および回転量比較器９の入力
端にそれぞれ接続されている。
的に連結されており、このエンコーダ２１の出力
端は、上記CPU４および回転量比較器９の入力
端にそれぞれ接続されている。
次に上記制御装置１の作用を説明する。
織機運転中は、織りパターンが設定器１７によ
つてCPU４に与えられるため、CPU４は織機の
主軸２０の回転と同期しながら、制御端子１９か
ら織りパターンに応じた所定の回転指令信号を回
転量比較器９を構成する分周器に与える。この回
転指令信号は、織機の主軸２０の回転量に対する
直流モータ５の回転量の比率を指令するように作
用するもので、設定された織布の織りパターン、
例えば１色織りや多色織りの織りパターンによつ
て変更される。すなわち、織機が１色織りの場合
には、よこ糸貯留装置２が連続的に、しかも一定
の速度で動作するように、織機の主軸２０が１回
転する間に直流モータ５が１ピツク分のよこ入れ
長さのよこ糸８を貯留する回転比率の一定の値に
設定される。一方、多色織りの場合には、その多
色数に対応する数のよこ糸貯留装置２ならびにそ
れごとの制御装置１が設けられているが、例えば
「１×１」の２色の場合には、貯留ドラム６、糸
ガイド７の相対的な回転数は、１色のときの1/2
であるから各回転指令信号の値は１色のときの1/
２になるように、CPU４によつて制御される。ま
た、「２×１」の２色交互織りの場合には、織機
の主軸２０が３回転するごとに１繰り返しとなる
ために、「１」に対応するよこ糸貯留装置２への
回転指令信号の値は、１色のときの1/3に、「２」
に対応するよこ糸貯留装置２への回転指令信号の
値は、１色のときの2/3になるように、それぞれ
CPU４によつて制御される。このように織りパ
ターンが変更になつたとき、設定器１７に設定す
る織りパターンを変更することにより簡単に対応
できる。分周器は、エンコーダ２１からの回転量
信号すなわちパルス列を入力とし、その出力を回
転量比較器９を構成するアツプダウンカウンタの
アツプ端子に入力する。また、アツプダウンカウ
ンタのダウン端子には織機の１回転中でのよこ糸
８の貯留量を間接的に検出する回転量信号が入力
される。この比較結果の偏差に基づいて偏差信号
は、Ｄ／Ａ変換器１０、制御器１１および加算点
１２，１３を経て、駆動増幅器１４に送り込まれ
る。このようにして駆動増幅器１４は、連続運転
中に、分周器およびエンコーダ１６からの両回転
量信号の偏差が解消されるよう、直流モータ５を
必要な回転数で回転させる。その結果、直流モー
タ５は、CPU４からの目標の回転指令信号に基
づいた所定の比率で主軸２０の回転に同期して回
転することになる。上記分周器をCPU４により
制御して行うが、これらの比較機能は、CPU４
の内部で行うようにしてもよい。織機の起動およ
び停止時の直流モータ５の起動および停止は、上
記の回転量制御のみでは制御しきれない場合があ
るので、設定器１７によつて第２図のようにあら
かじめ設定された加速時間Taまたは減速時間Tb
内に織機の回転数、織りパターンに基づいて定め
られる目標の回転数Ｎまで立ち上がり、または立
ち下がるように、CPU４による制御が追加され
る。このときの制御系は、オープンループ系であ
り、速度指令の信号は、Ｄ／Ａ出力端子１８から
加算点１２を経て、駆動増幅器１４に与えられ
る。そこで駆動増幅器１４は、その速度指令に基
づいて直流モータ５の加速または減速を制御す
る。この間の直流モータ５の回転数は、タコジエ
ネレータ１５によつて検出され、電気的な信号と
して加算点１３に負帰還されるため、駆動増幅器
１４は、フイードバツク制御のもとに直流モータ
５の回転数を目標値に近づけて行く。なお、
CPU４の演算機能を活用して以下のように、制
御することもできる。すなわち「１」に対応する
よこ糸貯留装置２は、常に一定の速度の連続回転
を繰り返しているが、「２」に対応する側のよこ
糸貯留装置２は、早い回転速度と遅い回転速度を
交互に繰り返すことにより、よこ入れの不規則な
周期に対応する。すなわち例えば最初の測長貯留
時間が「１」であるとすると、その後のよこ糸貯
留時間は、「２」の比で繰り返すことになるから、
短い期間での直流モータ５の回転速度は、短い期
間の速度の1/2に設定される。このようにするこ
とにより、測長の完了時点が常によこ入れ時点と
一致し、したがつてよこ糸８を一時的に係止させ
るための手段が必要とされず、それだけ機械的な
制御が容易となる。
つてCPU４に与えられるため、CPU４は織機の
主軸２０の回転と同期しながら、制御端子１９か
ら織りパターンに応じた所定の回転指令信号を回
転量比較器９を構成する分周器に与える。この回
転指令信号は、織機の主軸２０の回転量に対する
直流モータ５の回転量の比率を指令するように作
用するもので、設定された織布の織りパターン、
例えば１色織りや多色織りの織りパターンによつ
て変更される。すなわち、織機が１色織りの場合
には、よこ糸貯留装置２が連続的に、しかも一定
の速度で動作するように、織機の主軸２０が１回
転する間に直流モータ５が１ピツク分のよこ入れ
長さのよこ糸８を貯留する回転比率の一定の値に
設定される。一方、多色織りの場合には、その多
色数に対応する数のよこ糸貯留装置２ならびにそ
れごとの制御装置１が設けられているが、例えば
「１×１」の２色の場合には、貯留ドラム６、糸
ガイド７の相対的な回転数は、１色のときの1/2
であるから各回転指令信号の値は１色のときの1/
２になるように、CPU４によつて制御される。ま
た、「２×１」の２色交互織りの場合には、織機
の主軸２０が３回転するごとに１繰り返しとなる
ために、「１」に対応するよこ糸貯留装置２への
回転指令信号の値は、１色のときの1/3に、「２」
に対応するよこ糸貯留装置２への回転指令信号の
値は、１色のときの2/3になるように、それぞれ
CPU４によつて制御される。このように織りパ
ターンが変更になつたとき、設定器１７に設定す
る織りパターンを変更することにより簡単に対応
できる。分周器は、エンコーダ２１からの回転量
信号すなわちパルス列を入力とし、その出力を回
転量比較器９を構成するアツプダウンカウンタの
アツプ端子に入力する。また、アツプダウンカウ
ンタのダウン端子には織機の１回転中でのよこ糸
８の貯留量を間接的に検出する回転量信号が入力
される。この比較結果の偏差に基づいて偏差信号
は、Ｄ／Ａ変換器１０、制御器１１および加算点
１２，１３を経て、駆動増幅器１４に送り込まれ
る。このようにして駆動増幅器１４は、連続運転
中に、分周器およびエンコーダ１６からの両回転
量信号の偏差が解消されるよう、直流モータ５を
必要な回転数で回転させる。その結果、直流モー
タ５は、CPU４からの目標の回転指令信号に基
づいた所定の比率で主軸２０の回転に同期して回
転することになる。上記分周器をCPU４により
制御して行うが、これらの比較機能は、CPU４
の内部で行うようにしてもよい。織機の起動およ
び停止時の直流モータ５の起動および停止は、上
記の回転量制御のみでは制御しきれない場合があ
るので、設定器１７によつて第２図のようにあら
かじめ設定された加速時間Taまたは減速時間Tb
内に織機の回転数、織りパターンに基づいて定め
られる目標の回転数Ｎまで立ち上がり、または立
ち下がるように、CPU４による制御が追加され
る。このときの制御系は、オープンループ系であ
り、速度指令の信号は、Ｄ／Ａ出力端子１８から
加算点１２を経て、駆動増幅器１４に与えられ
る。そこで駆動増幅器１４は、その速度指令に基
づいて直流モータ５の加速または減速を制御す
る。この間の直流モータ５の回転数は、タコジエ
ネレータ１５によつて検出され、電気的な信号と
して加算点１３に負帰還されるため、駆動増幅器
１４は、フイードバツク制御のもとに直流モータ
５の回転数を目標値に近づけて行く。なお、
CPU４の演算機能を活用して以下のように、制
御することもできる。すなわち「１」に対応する
よこ糸貯留装置２は、常に一定の速度の連続回転
を繰り返しているが、「２」に対応する側のよこ
糸貯留装置２は、早い回転速度と遅い回転速度を
交互に繰り返すことにより、よこ入れの不規則な
周期に対応する。すなわち例えば最初の測長貯留
時間が「１」であるとすると、その後のよこ糸貯
留時間は、「２」の比で繰り返すことになるから、
短い期間での直流モータ５の回転速度は、短い期
間の速度の1/2に設定される。このようにするこ
とにより、測長の完了時点が常によこ入れ時点と
一致し、したがつてよこ糸８を一時的に係止させ
るための手段が必要とされず、それだけ機械的な
制御が容易となる。
本発明では、予備型よこ糸貯留装置と織機の主
軸との間に機械的な複雑な回転伝達機構が必要と
されず、構造が簡略化される他、モータの回転速
度および回転量が簡単に変更できるから、よこ糸
の測長量および貯留時間が任意に設定でき、した
がつて複雑な織りパターンに対しても柔軟な対応
が可能となる。
軸との間に機械的な複雑な回転伝達機構が必要と
されず、構造が簡略化される他、モータの回転速
度および回転量が簡単に変更できるから、よこ糸
の測長量および貯留時間が任意に設定でき、した
がつて複雑な織りパターンに対しても柔軟な対応
が可能となる。
第１図は本発明の制御装置のブロツク線図、第
２図は速度特性のグラフ、である。 １……制御装置、２……予備型よこ糸貯留装
置、３……駆動回路、４……CPU、５……直流
モータ、６……貯留ドラム、７……糸ガイド、８
……よこ糸、９……回転量比較器、１０……Ｄ／
Ａ変換器、１１……PIまたはPID型の制御器、１
２，１３……加算点、１４……駆動増幅器、１５
……タコジエネレータ、１６……エンコーダ、１
７……設定器、１８……Ｄ／Ａ出力端子、１９…
…制御端子、２０……主軸、２１……エンコー
ダ、２２……織機制御信号。
２図は速度特性のグラフ、である。 １……制御装置、２……予備型よこ糸貯留装
置、３……駆動回路、４……CPU、５……直流
モータ、６……貯留ドラム、７……糸ガイド、８
……よこ糸、９……回転量比較器、１０……Ｄ／
Ａ変換器、１１……PIまたはPID型の制御器、１
２，１３……加算点、１４……駆動増幅器、１５
……タコジエネレータ、１６……エンコーダ、１
７……設定器、１８……Ｄ／Ａ出力端子、１９…
…制御端子、２０……主軸、２１……エンコー
ダ、２２……織機制御信号。
Claims (1)
- １ 貯留ドラムと糸ガイドとの間に相対的な回転
運動を与える可変速型のモータ５と、上記貯留ド
ラムでのよこ糸の巻付け量を検出する巻量検出器
１６と、織機の主軸の回転量を検出する回転量検
出器２１と、織りパターンにもとづいて織機の主
軸の回転速度と上記モータ５の回転速度とを所定
の比率で一致させるための速度指令信号を出力す
るCPU４と、上記速度指令信号にしたがつて上
記巻付け量と主軸の回転量との間のパルス数を分
周する分周器および両者のパルス数を比較してそ
れらの間の偏差を出力するアツプダウンカウンタ
を含む回転量比較器９と、上記偏差にもとづいて
上記モータを駆動する駆動増幅器１４とを具備す
ることを特徴とする予備型よこ糸貯留装置２の制
御装置１。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13258383A JPS6028551A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 予備型よこ糸貯留装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13258383A JPS6028551A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 予備型よこ糸貯留装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028551A JPS6028551A (ja) | 1985-02-13 |
| JPH054454B2 true JPH054454B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=15084725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13258383A Granted JPS6028551A (ja) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | 予備型よこ糸貯留装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028551A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179343A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-12 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 無杼織機における緯糸測長制御装置 |
| JPS61266639A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-26 | 津田駒工業株式会社 | よこ糸供給装置 |
| JPH0735622B2 (ja) * | 1985-07-29 | 1995-04-19 | 津田駒工業株式会社 | 織り密度制御装置 |
| JPH0431271Y2 (ja) * | 1986-04-11 | 1992-07-28 | ||
| DE3684286D1 (de) * | 1985-12-13 | 1992-04-16 | Tsudakoma Ind Co Ltd | Schussfadenzubringer fuer webmaschinen. |
| JP2689265B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1997-12-10 | 津田駒工業株式会社 | 測長貯留制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953743A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-28 | 津田駒工業株式会社 | 織機の多色自由選択装置 |
| JPS6034647A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-02-22 | ソーレ・デイーデリツシユ、ソシエテ、アノニム | よこ糸予備送り兼測定装置用回転駆動装置 |
-
1983
- 1983-07-19 JP JP13258383A patent/JPS6028551A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5953743A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-28 | 津田駒工業株式会社 | 織機の多色自由選択装置 |
| JPS6034647A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-02-22 | ソーレ・デイーデリツシユ、ソシエテ、アノニム | よこ糸予備送り兼測定装置用回転駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028551A (ja) | 1985-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4364002A (en) | Control of operation of loom | |
| JPS60181349A (ja) | 織機の巻取り制御装置 | |
| JPH054454B2 (ja) | ||
| JPS6034647A (ja) | よこ糸予備送り兼測定装置用回転駆動装置 | |
| DE69006776T2 (de) | Vorrichtung zum Zählen der vom Schussfadenspeicher einer Webmaschine abgezogenen Fadenwindungen. | |
| US4746848A (en) | Weft yarn feeding device for a loom | |
| EP0214668B1 (en) | Pick spacing controlling device and method | |
| EP0261683B1 (en) | Weft yarn storing device | |
| US5727744A (en) | Method and apparatus to control the winding pattern on a yarn package | |
| US4909286A (en) | Method for regulating the supply of weft thread on weaving machines, and a device which uses this method | |
| JPH0480125B2 (ja) | ||
| JPH0431271Y2 (ja) | ||
| JPS61266639A (ja) | よこ糸供給装置 | |
| JPS63288246A (ja) | 織機制御装置 | |
| JP2934332B2 (ja) | 織機の主軸制御方法 | |
| JPS60157461A (ja) | 糸送り装置 | |
| JP2515752B2 (ja) | 円形織機におけるヨコ糸密度変換装置 | |
| JPH10325036A (ja) | 織機の開口制御方法と、その装置 | |
| SU478901A1 (ru) | Регул тор нат жени нитей | |
| SU1633036A1 (ru) | Устройство дл регулировани нат жени нитей основы на ткацком станке | |
| JPS60151342A (ja) | 予備巻き量制御装置 | |
| SU1447951A1 (ru) | Устройство дл измерени нат жени нитей основы на ткацком станке | |
| JP2689265B2 (ja) | 測長貯留制御装置 | |
| JPS62110926A (ja) | 特殊紡績糸の製造装置 | |
| JP2673454B2 (ja) | 織機制御用パルス信号発生装置 |