JPH0544381A - シート状物の引出しロツク装置 - Google Patents

シート状物の引出しロツク装置

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JPH0544381A
JPH0544381A JP22526591A JP22526591A JPH0544381A JP H0544381 A JPH0544381 A JP H0544381A JP 22526591 A JP22526591 A JP 22526591A JP 22526591 A JP22526591 A JP 22526591A JP H0544381 A JPH0544381 A JP H0544381A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝撃時のシート状物の引出しをロックするこ
と。 【構成】 制御ローラが収納ケースのシート状物引出し
開口部に沿って設けられ、衝撃によるシート状物の撓み
で上方移動して回転ロックされることによってシート状
物の引出しを抑制し、下方に位置して回転自在となって
その引出しを容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の後部荷室に取
付けられるガードネットやトノカバー,遮光用ロールブ
ラインド,あるいは病人用ベットに用いられる病人の落
下防止用布帯等のシート状物の引出しロック装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のシート状物は衝撃に対してそれ
以上の引出しがロックされることによって初めて機能を
発揮するものである。以下、自動車のガードネット装置
を主体にして説明する。この種のガードネット装置は、
従来図20乃至図22に示すものが知られている。この
従来の装置100は収納ケース101と、この収納ケー
ス101に収納されるガードネット102及びトノカバ
ー103とから大略構成されている。
【0003】収納ケース101は両端がキャップ10
4,104で閉塞された矩形状筒体からなり、内部に巻
取方向に回転付勢された2個の軸体105,106が両
端をキャップ104,104に回転自在に支持されて平
行に取付けられている。また、収納ケース101の一側
面には前記各軸体105,106に対応する位置にスリ
ット107,108が形成されている。
【0004】ガードネット102は上方の軸体105に
基端部が固着されて巻取り収納されており、トノカバー
103は下方の軸体106に基端部が固着されて巻取り
収納されている。そしてガードネット102及びトノカ
バー103の引出し先端にはそれぞれ引出し杆109及
び110が取付けられており、収納時には、これら引出
し杆109及び110が各スリット107及び108に
係合してガードネット102及びトノカバー103のそ
れ以上の引込みが阻止されている(図20参照)。
【0005】この装置100は次のように作動する。ま
ず、収納ケース101を自動車内の荷室の一側に適宜固
定する。この状態で引出し杆110を軸体106の回転
付勢力に抗して引張ることによって、図21に示すよう
にトノカバー103はスリット108から水平に引出さ
れる。このときガードネット102は収納された状態と
なっている。このように引出されたトノカバー103は
その引出し杆110を荷室の他側に係止させることによ
って、荷室をトノカバー103で覆うことができる。
【0006】また、ガードネット102を張設するには
次のようにする。荷室の一側に固着した収納ケース10
1から引出し杆109を軸体105の回転付勢力に抗し
て引張ることによって、図22に示すようにガードネッ
ト102はスリット107から上方へ引出される。この
ときトノカバー103は収納状態にある。引出されたガ
ードネット102は自動車内の天井に設けた止具(図示
せず)に引出し杆109の両側に設けた取付金具11
1,111を係止させることによって張設される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置100のガ
ードネット102は張設時引出し杆109と軸体105
で張設状態を維持するものであり、軸体105に巻取量
を残存した状態では前記張設状態を維持することができ
ない。このためガードネット102は完全に引出された
状態で常に使用されるものであるから、収納ケース10
1の取付位置(天井との距離)は一定となり、汎用性に
欠けるものであった。つまり、収納ケース101の取付
け場所が例えばリヤシートのシートバックにある場合、
リクライニング後は天井との距離が異なりガードネット
102の使用が不能となる。
【0008】本発明は前記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は巻取軸に巻残しのある状態でもそ
れ以上のシート状物の引出しを阻止することができるシ
ート状物の引出しロック装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した目的
を達成するため、両端部に平坦面を形成し、中央に収納
ケースから引出されるシート状物に係合する凹凸外周面
を形成した制御ローラと、この制御ローラの端部が径方
向へ移動可能に軸支され一端側が前記ローラ端部の平坦
面が当接して制御ローラの回転をロックする水平面を有
して前記収納ケースに設けられた軸受孔と、前記制御ロ
ーラの端部に係合して制御ローラを前記軸受孔の他端側
へ付勢する付勢手段とを具備していることを特徴として
いる。
【0010】
【作用】シート状物の使用状態における制御ローラはシ
ート状物に衝撃力が作用しない状態では軸受孔の他端側
にあるが、シート状物に衝撃力が作用するとその衝撃力
によるシート状物の撓みで軸受孔の一端側へ移動し回転
ロック状態となる。この回転ロック状態にある制御ロー
ラはシート状物に当接してシート状物のそれ以上の引出
しを抑制する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示したガードネット装置に
基づいて具体的に説明する。本実施例のガードネット装
置1は図1乃至図6に示すように、収納ケース2,この
収納ケース2に巻取収納されるトノカバー3及びガード
ネット4,トノカバー3の引出し先端に取付けられる引
出しケース5,ガードネット4の引出し先端に取付けら
れる引出し杆6,及び収納ケース2に取付けられる制御
ローラ7とから大略構成されている。ここで制御ローラ
7がシート状物の引出しロック装置としてのガードネッ
ト用ロック装置の一要素となる。
【0012】収納ケース2は角形の筒体からなるケース
本体21と、このケース本体21の両端を閉塞するよう
に取付けられた軸受22,22と、この両軸受22,2
2とに両端が回転自在に支持されてケース本体21の中
空部内に取付けられた巻取軸8とから形成されている。
このとき巻取軸8はねじりばね等の適宜の手段(図示せ
ず)でトノカバー3,及びガードネット4を巻取る方向
に回転付勢されている。そして、ケース本体21の一側
面にはトノカバー3及びガードネット4の引出し開口部
21aが長さ方向にスリット状に開設されている。ま
た、両軸受22,22は上方に開口した略V字形の受け
座23,23が延設されており、この受け座23,23
に引出しケース5の両端軸受52,52を掛合させるこ
とによって引出しケース5を収納できるようになってい
る。
【0013】トノカバー3はその基端部が巻取軸8に固
着されており、巻取軸8に巻取られてケース本体21内
に収納されるようになっている。
【0014】ガードネット4はトノカバー3の上側に重
畳されると共にその基端部がトノカバー3に結合されト
ノカバー3と共に巻取軸8に巻取られてケース本体21
内に収納されるようになっている。ガードネット4とト
ノカバー3の結合は縫製またはウェルダー等によって行
われる。
【0015】また、引出しケース5は円筒体からなるケ
ース本体51と、このケース本体51の両端を閉塞する
ように取付けられた軸受52,52と、この両軸受5
1,51に両端が回転自在に支持されてケース本体51
の中空部内に取付けられた引出し軸9とから形成されて
いる。このとき引出し軸9は巻取軸8よりも弱い付勢力
によって回転付勢されている。そしてこのケース本体5
1にはスリット状の開口部51aが長さ方向に開設され
ており、トノカバー3の引出し先端はこの開口部51a
からケース本体51内に導入されて引出し軸9に固着さ
れている。さらに、軸受52,52には軸方向に割溝5
2b,52bが形成されている。
【0016】引出し杆6はガードネット4の先端が固着
される杆本体61と、この杆本体61の両端に軸方向に
移動可能に内挿されたL字状の取付金具10とから形成
されており、取付金具10の折曲部10aを引出しケー
スの軸受52の割溝52bに係合させることによって引
出しケース5に取付けられる。また引出し杆6を引出し
ケース5から取外すには取付金具10を杆本体61から
外方へ引出して取付金具10の割溝52bに対する係合
を解除することによって行う。このとき取付金具10は
図6に示すように取付金具の内挿端に固着したフランジ
部10bと杆本体61の開口部に嵌着したキャップ部材
61aとの間に介在するばね62によって杆本体61内
へ引き込まれるように付勢されている。
【0017】さらに、制御ローラ7は図4に示すように
長尺の円柱体からなり、両端部を除く外周面には塩ビコ
ートされて凹凸表面7aが形成されており、両端部には
Dカットされた枢軸11,11が形成されている。制御
ローラ7はその枢軸11,11を収納ケースの軸受2
2,22に設けた軸受孔12,12に挿通させることに
よって、ガードネット4の上側に位置して開口部21a
に沿って取付けられている。このとき前記軸受孔12は
上部に水平面12aを有して枢軸11の直径と略同等の
幅で略U字形の長孔に形成されている。
【0018】このため制御ローラ7は枢軸11,11を
軸受孔12,12に挿通させた状態では軸受孔12,1
2に沿って上下動可能となっており、上方移動で枢軸1
1のDカット面11aが軸受孔12の水平面12aに当
接して回転ロックされ、下方位置にあるときは回転自在
となっている。
【0019】また、制御ローラ7は、枢軸11,11を
軸受孔12,12に挿通させた状態では図5に示すよう
に枢軸11,11に延設された小径軸13,13が収納
ケース2の軸受22,22の外側に形成した長孔22a
から外方へ突出しており、この突出部分がばね14に当
接して下方へ付勢されている。
【0020】このように本実施例のガードネット用ロッ
ク装置は制御ローラ7,軸受孔12,及びばね14とか
ら構成されている。
【0021】以上のように構成された本実施例のガード
ネット用ロック装置を備えたガードネット装置1は次の
ように作動する。図7乃至図9は収納ケース2内にトノ
カバー3及びガードネット4を収納した状態を示す。こ
の状態で収納ケース2を自動車内の荷室の一側に適宜固
定する。この状態ではトノカバー3及びガードネット4
は単一の巻取軸8に巻取られてケース本体21に収納さ
れており、このとき引出し杆6を取着した引出しケース
5は受け座23に掛合してトノカバー3及びガードネッ
ト4のそれ以上の引込みを阻止している。また、この状
態では巻取軸8よりも回転付勢力が小さい引出し軸9に
はトノカバー3の巻取りは行われない(図9参照)。
【0022】図10はトノカバー3の使用状態を示し、
前記した収納状態にある引出しケース5を引出し杆6を
取着したまま受け座23から取外し、巻取軸8の付勢力
に抗して水平に引張することによってトノカバー3はガ
ードネット4と共に引出される。このとき制御ローラ7
はその枢軸11が軸受孔12の下位に位置して回転自在
となっており、ガードネット4の引出しで回転してその
引出しの障害とならない。しかして引出しケース5を荷
室の他側に掛合することによって荷室の上部はトノカバ
ー3によって覆われる。
【0023】図11乃至図13はガードネット4の使用
状態を示す。ガードネット4は収納状態にある引出しケ
ース5から取外した引出し杆6を引張することによって
引出される。この引出しケース5から引出し杆6を取外
すには、取付金具10をばね62(図6参照)の付勢力
に抗して外方へ引出して取付金具10と引出しケース5
の軸受52との係合を解除することによって行われる
(図7,8参照)。ガードネット4は引出しケース5を
受け座23に掛合したままの状態で引出されるが、この
とき同時に巻取軸8の巻取りを解除されたトノカバー3
は引出しケース5内の引出し軸9に巻取られる(図13
参照)。
【0024】引出されたガードネット4は取付金具10
を車内の天井に掛止して張設される。この張設状態にあ
るガードネット4の基端側は図13に示すように制御ロ
ーラ7に屈曲されて収納ケース2内に導入され巻取軸8
に巻取られている。このときの制御ローラ7はガードネ
ット4に衝撃力が作用しない状態では軸受孔12の下位
にあるが、ガードネット4に衝撃力が作用すると、この
衝撃力によるガードネットの撓みで上方へ移動し回転ロ
ック状態となる。この回転ロック状態にある制御ローラ
7はガードネット4に当接してガードネット4のそれ以
上の引出しを抑制する。これによって、急ブレーキ等に
よる荷物の移動をガードネット4で阻止することができ
る。
【0025】次に他の実施例であるガードネット装置7
0を図14乃至図19に示す。このガードネット装置7
0はトノカバーの付加のないガードネット専用装置であ
る。以下、ガードネット装置70について説明するが既
述したガードネット装置1と同一構成要素は同一符号を
付してその説明を省略する。ガードネット装置70のガ
ードネット4はその基端側が収納ケース2内の巻取軸8
に巻取収納されており、その引出し先端側が引出し杆6
に固着されている。そしてこの装置70における制御ロ
ーラ7は既述したガードネット装置1と同様に装着され
ており、このときのガードネット用ロック装置はガード
ネット装置1と同様制御ローラ7と、軸受孔12と、制
御ローラ7の付勢手段としてのばね14とから構成され
ている。このロック装置は図18に示すように制御ロー
ラ7の枢軸11が軸受孔12に上下動可能に軸支されて
おり、下方(軸受孔12の他端側)にあるときは回転自
由となっているが、上方(軸受孔12の一端側)にある
ときは枢軸11のDカット面(平坦面)11aが軸受孔
12の水平面12aに当接してその回転がロックされ
る。
【0026】ばね14はこの制御ローラ7を軸受孔12
の他端側に付勢しており、通常初張力を付与して取付け
られている。また、ばね14はねじりばねだけでなく、
図19に示す引張りばね14aをも使用し得る。
【0027】このように構成されたガードネット装置7
0は図14に示す収納状態から引出し杆6をもって引張
ることによってガードネット4が収納ケース2から引出
され、その引出し先端にある取付金具10を車両天井に
掛止させて使用状態に張設することができる。この使用
状態にあるときのガードネット用ロック装置は既述した
ガードネット装置1と同様に作動する。
【0028】以上、ガードネット装置を実施例として本
発明を説明したが、本発明はガードネット装置ばかりで
はなく、自動車の荷室を覆うトノカバー,遮光用ロール
ブラインド,あるいは病人用ベットに用いられる病人の
落下防止用布帯のロック装置としても充分に機能し得る
ものである。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明のシート状物の
ロック装置によればシート状物は巻取軸に巻残しを有し
ていてもその使用状態における制御ローラでそれ以上の
引出しが抑制されるので、シート状物に加わる衝撃力を
充分に受け止めることができる。このためシート状物の
引出し量を充分に確保することができ、収納ケースの取
付位置の変動にも容易に対応できそれだけ汎用性に富ん
だシート状物の巻取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例であるガードネット装置の部分斜視図
である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1の装置の要部分解斜視図である。
【図5】図1の装置の要部斜視図である。
【図6】図1の装置の引出し杆の要部縦断面図である。
【図7】図1の装置の収納状態を示す斜視図である。
【図8】図7の装置の要部斜視図である。
【図9】図7のB−B線に沿う断面図である。
【図10】図7の装置のトノカバーの使用状態斜視図で
ある。
【図11】図7の装置のガードネットの使用状態斜視図
である。
【図12】図11の装置の要部斜視図である。
【図13】図11のC−C線に沿う断面図である。
【図14】他の実施例であるガードネット装置の収納状
態を示す斜視図である。
【図15】図14の装置の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図16】図14の装置の収納ケースの側面図である。
【図17】図15のD−D線に沿う断面図である。
【図18】図14の装置のロック装置を説明する分解斜
視図である。
【図19】図14の装置の他の収納ケースの側面図であ
る。
【図20】従来のガードネット併用トノカバー装置の収
納状態斜視図である。
【図21】図14の装置のトノカバー使用状態斜視図で
ある。
【図22】図14の装置のガードネット使用状態斜視図
である。
【符号の説明】
1,70 ガードネット装置 2 収納ケース 3 トノカバー 4 ガードネット 5 引出しケース 6 引出し杆 7 制御ローラ 8 巻取軸 9 引出し軸 14,14a ばね(付勢手段) 21a 収納ケースの開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に平坦面を形成し、中央に収納ケ
    ースから引出されるシート状物に係合する凹凸外周面を
    形成した制御ローラと、 この制御ローラの端部が径方向へ移動可能に軸支され一
    端側が前記ローラ端部の平坦面が当接して制御ローラの
    回転をロックする水平面を有して前記収納ケースに設け
    られた軸受孔と、 前記制御ローラの端部に係合して制御ローラを前記軸受
    孔の他端側へ付勢する付勢手段とを具備していることを
    特徴とするシート状物の引出しロック装置。
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