JPH0540567A - タツチ座標入力装置 - Google Patents

タツチ座標入力装置

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JPH0540567A
JPH0540567A JP19378891A JP19378891A JPH0540567A JP H0540567 A JPH0540567 A JP H0540567A JP 19378891 A JP19378891 A JP 19378891A JP 19378891 A JP19378891 A JP 19378891A JP H0540567 A JPH0540567 A JP H0540567A
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JP
Japan
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touch
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touch coordinate
coordinates
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Withdrawn
Application number
JP19378891A
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English (en)
Inventor
Fumihiko Nakazawa
文彦 中沢
Masao Shibayama
政雄 柴山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0540567A publication Critical patent/JPH0540567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、タブレットや表示装置の画面上に設
けられるタッチ座標入力装置に関し、隣合う複数の線電
極を同時に面電極に接触させることによる座標検出精度
の低下を避け、座標検出精度を向上させることを目的と
する。 【構成】線電極11 〜1n の両端子間にスイッチ素子4
1〜44を介して基準電圧を印加し、走査回路5でスイ
ッチ素子41〜44を順次サイクリックにオンにしかつ
隣合う複数のスイッチ素子を同時にオンにし、面電極2
の電圧に基づいて線電極11 〜1n の長手方向位置を検
出し、該検出時にスイッチ素子41 〜44 のいずれがオ
ンになっているかに基づいて該長手方向に直角な方向の
位置を検出し、1つ又は連続して得られる複数の検出位
置に基づいてタッチ座標を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブレットや表示装置
の画面上に設けられるタッチ座標入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、抵抗分割型のタッチ座標入力装
置の原理構成を示す。透明絶縁基板10上には透明線状
膜電極12が被着され、透明線状膜電極12の長手方向
両端間にスイッチSWを介して基準電圧源20が接続さ
れている。この透明線状膜電極12には、点状の透明ス
ペーサ14を介し、可撓性透明絶縁シート16の一面に
透明面状膜電極18が被着されたものが対向配置されて
いる。可撓性透明絶縁シート16上をコードレスの入力
ペン22又は指等で押圧すると、押圧点Pで透明面状膜
電極18が透明線状膜電極12に接触する。透明線状膜
電極12の長さをL、透明線状膜電極12の接地側一端
から接触点Pまでの距離をXとし、基準電圧源20の出
力電圧を基準電圧VRとすると、Xにほぼ比例した電圧
X=(X/L)VRが透明面状膜電極18から取り出さ
れる。したがって、この電圧VXを測定することによ
り、タッチ座標Xを求めることができる。
【0003】接触点Pの紙面垂直方向のタッチ座標Yは
次のようにして求められる。すなわち、透明線状膜電極
12は、図7に示す如く透明線状膜電極121〜125
が互いに平行に一定のピッチで配置されている。スイッ
チSWは、スイッチ素子SW1〜SW5からなり、それ
ぞれ一端が透明線状膜電極121〜125の一端に接続
され、他端が共通に基準電圧源20の正側出力端に接続
されている。また、基準電圧源20の負側出力端及び透
明線状膜電極121〜125の他端は共通に接地されて
いる。スイッチ素子SW1〜SW5のうち1つだけをオ
ンにし、オンにするのをサイクリックに走査させ、透明
面状膜電極18(図6)の電圧VX検出時にスイッチ素
子SW1〜SW5のいずれがオンになっているかによ
り、タッチ座標Yを知得することができる。
【0004】このタッチ座標Yの精度は、透明線状膜電
極12の本数を増やすことにより向上させることができ
る。例えば、透明線状膜電極12は実際には640本で
あり、透明線状膜電極121〜125のピッチは非常に
短い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、透明面状膜電
極18(図6)と透明線状膜電極12との接触点Pが、
図7(A)の斜線部のように透明線状膜電極121〜1
25の相互間隔よりも大きくなり、透明線状膜電極12
1〜125の複数本が透明面状膜電極18に接触する
と、位置座標Xの測定精度が低下する。すなわち、図7
(A)の状態でスイッチ素子SW2又はスイッチ素子S
W3をオンにすると、X=L/2での接触点Pの両側の
分割抵抗は、図7(B)に示す如く1:2となり、検出
されるタッチ座標XはL/3となる。また、タッチ座標
Yの検出精度も低下する。このような問題は、基準電圧
源20として交流電圧源を用い透明面状膜電極18の電
圧の位相の基準電圧の位相に対する遅れを検出してタッ
チ座標Xを検出する容量結合型のタッチ座標入力装置に
おいても、上記と同じ原因で生ずる。
【0006】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、隣合う複数の線電極を同時に面電極に接触させるこ
とによる座標検出精度の低下を避け、座標検出精度を向
上させることが可能なタッチ座標入力装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1は、本
発明に係るタッチ座標入力装置の原理構成を示す。
【0008】このタッチ座標入力装置は、並置された複
数の線電極11 〜1n と面電極2とがスペーサを介して
対向配置され、線電極11 〜1n と面電極2とが押圧点
で接するタッチ座標入力板3と、線電極11 〜1n の両
端子間にスイッチ素子41〜44 を介して基準電圧を印
加し、スイッチ素子41 〜44 を順次サイクリックにオ
ンにしかつ隣合う複数kのスイッチ素子を同時にオンに
する走査回路5と、面電極2の電圧に基づいて線電極1
1〜1n の長手方向位置座標を検出し、該検出時にスイ
ッチ素子41 〜44 のいずれがオンになっているかに基
づいて該長手方向に直角な方向の位置座標を検出し、1
つ又は連続して得られる複数の検出位置座標に基づいて
タッチ座標を決定するタッチ座標決定手段6とを備えて
いる。
【0009】例えば、k=2の場合、線電極12 だけを
面電極2と接触させると、スイッチ素子41 と42 を同
時にオンにしたときと、スイッチ素子42 と43 を同時
にオンにしたときとで、位置座標が検出される。この場
合、1回目又は2回目の検出位置座標或いは1回目と2
回目の検出位置座標の平均値のいずれかをタッチ座標と
する。また、線電極12 及び13 だけを面電極2と接触
させると、スイッチ素子41 と42 を同時にオンにした
ときと、スイッチ素子42 と43 を同時にオンにしたと
きと、スイッチ素子43 と44 を同時にオンにしたとき
とで、位置座標が検出される。この場合、2回目の検出
位置座標をタッチ座標とするのが最も簡単であるが、1
回目又は3回目の検出位置座標を用いて演算によりタッ
チ座標を求め、或いは、この演算結果と2回目の検出位
置座標との平均値をタッチ座標とすることもできる。
【0010】本発明によれば、隣合う複数の線電極を同
時に面電極に接触させることによる座標検出精度の低下
を避け、座標検出精度を向上させることが可能となる。
【0011】本発明の第1態様では、タッチ座標決定手
段6は、位置座標が奇数i回連続して検出された場合に
は、そのうちの(i+1)/2回目の検出位置座標をタ
ッチ座標とし、位置座標が偶数i回連続して検出された
場合には、そのうちのi/2回目の検出位置座標とi/
2+1回目の検出位置座標との平均値をタッチ座標とす
る。
【0012】この構成の場合、タッチ座標を容易に決定
することができる。
【0013】本発明の第2態様では、走査回路5は、例
えば図2に示す如く、クロック発生器30と、クロック
発生器30からのクロックCKを計数するカウンタ32
と、カウンタ32の計数値に基づいてスイッチ素子12
1〜125を順次サイクリックにオンにしかつ同時に隣
合う複数のスイッチ素子121〜125をオンにするデ
コーダ34とを備えている。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0015】(1)第1実施例 図2は、第1実施例の抵抗分割型タッチ座標入力装置の
概略構成を示す。図6及び図7と同一構成要素には、同
一符号を付してその説明を省略する。
【0016】透明線状膜電極12は、透明線状膜電極1
21〜125の一端が基端部120で共通につながって
おり、櫛形になっている。基端部120上には、透明線
状膜電極121〜125の一端を同電位にするために、
金属膜電極24が被着されている。透明線状膜電極12
と透明面状膜電極18との間には、図6に示すような点
状の透明スペーサ14が介在している(図2では図示省
略)。
【0017】一方、クロック発生器30から出力される
クロックCKは、カウンタ32のクロック入力端子に供
給されて計数され、その計数値Uはデコーダ34及びマ
イクロコンピュータ36に供給される。デコーダ34の
出力により、スイッチ素子SW1〜SW5が図3(B)
〜(F)に示す如くオン・オフされ、クロックCKに同
期して隣合う2つが同時にオンになり、これがサイクリ
ックに走査される。
【0018】また、透明面状膜電極18は、抵抗Rを介
して接地されている。この抵抗Rの抵抗値は、透明線状
膜電極121〜125及び透明面状膜電極18の各々の
両端間抵抗値よりも充分大きい。抵抗Rの端子間電圧V
X及び基準電圧源20の出力電圧VRは、それぞれ差動増
幅回路38の反転入力端子及び非反転入力端子に供給さ
れ、両者の差VR−VXが増幅されて、A/D変換器40
に供給される。差動増幅回路38の増幅率は、タッチ座
標(X、Y)の各成分の検出誤差が同程度になるように
調整される。A/D変換器40は、図3(H)に示す如
くクロック発生器30からのクロックCKの立ち下がり
のタイミングでデジタル値に変換し、これをVとしてマ
イクロコンピュータ36に供給する。
【0019】マイクロコンピュータ36は、図4に示す
処理によりタッチ座標(X,Y)を出力する。以下、括
弧内の数値は図4中のステップ識別番号を示す。
【0020】(50)カウンタ32及びA/D変換器4
0からそれぞれU及びVを読み込む。
【0021】(52)Vの値から、タッチがあったかど
うか、すなわち、透明面状膜電極18と透明線状膜電極
12との間に接触があったかどうかを判定する。
【0022】(54)タッチ無しと判定され、かつ、i
=0の場合には、上記ステップ50へ戻る。変数iの初
期値は0である。
【0023】(56)ステップ52でタッチ有りと判定
された場合には、変数iをインクリメントする。
【0024】(58)そして、Uの値を配列U[i]に
代入し、Vの値を配列V[i]に代入し、上記ステップ
50へ戻る。
【0025】ステップ50〜58の処理は、クロックC
Kの1サイクルで一回行う。したがって、図7(A)に
示すような場合には、i=2となった後で、ステップ5
2においてタッチ無しと判定される。この場合、ステッ
プ54でi≠0と判定され、次のステップ60へ進む。
【0026】(60)変数iをゼロクリアする。
【0027】(62、64)変数iが偶数の場合には、 X=(V[i/2]+V[i/2+1])/2、 Y=(U[i/2]+U[i/2+1])/2 をタッチ座標とし、変数iが奇数の場合には、 X=V[(i+1)/2]、 Y=U[(i+1)/2] をタッチ座標とする。
【0028】(68)上記のようにして求めたタッチ座
標(X,Y)を出力する。この出力は、次に更新される
まで保持される。
【0029】このような処理を行うことにより、透明線
状膜電極12の本数を増大させても、従来のような座標
検出精度の低下を避けることができる。さらに、Y方向
位置検出精度は従来の2倍になる。X方向検出精度は、
透明線状膜電極121〜125の長手方向に沿った抵抗
率分布を均一にすることにより、精度を向上させること
ができる。したがって、高精度で位置座標を検出するこ
とが可能となる。
【0030】(1)第2実施例 図5は、第2実施例の容量結合型タッチ座標入力装置の
概略構成を示す。図2と同一構成要素には、同一符号を
付してその説明を省略する。
【0031】金属膜電極24には、交流電圧源42によ
りV0 sinωtの基準電圧が印加され、透明線状膜電
極121〜125の先端にはそれぞれスイッチ素子SW
1〜SW5を介して交流電圧源44によりV0 sin
(ωt+ψ)の基準電圧が印加される。透明面状膜電極
18からは、次のような電圧VX が取り出される。
【0032】 VX =A{(L−X)sinωt+Xsin(ω+ψ)} =Esin(ωt−θ) ・・・(1) 但し、 tanθ=Xsinψ/(L−X+Xcosψ) ・・・(2) である。
【0033】式(2)において、X=0でθ=0、X=
Lでθ=ψとなり、Xが0からLまで変化すると、θが
これに応じて0からψまで変化する。
【0034】電圧VX は位相検出回路46に供給され、
位相検出回路46は、交流電圧源42の出力電圧V0
inωtを基準信号として、位相θを検出する。この位
相θは、θ/X変換回路48に供給され、式(2)に基
づいて位置Vに変換される。位置VはA/D変換器40
に供給され、クロック発生器30からのクロックCKの
立ち下がりのタイミングでデジタル化される。
【0035】他の点は、上記第1実施例と同様である。
【0036】なお、本発明には外にも種々の変形例が含
まれる。例えば、上記各実施例において、カウンタ32
としてジョンソンカウンタを用いれば、デコーダ34の
構成が簡単になる。また、上記各実施例ではスイッチ素
子SW1〜SW5のうち同時に隣合う2つをオンにする
場合を説明したが、2つ以上であればよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るタッチ
座標入力装置によれば、線電極の本数を増大させても、
隣合う複数の線電極を同時に面電極に接触させることに
よる座標検出精度の低下を避け、座標検出精度を向上さ
せることが可能であるという効果を奏する。
【0038】本発明の上記第1態様によれば、タッチ座
標を容易に決定することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタッチ座標入力装置の原理構成図
である。
【図2】本発明の第1実施例の抵抗分割型タッチ座標入
力装置の概略構成図である。
【図3】図2の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】タッチ座標決定手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第2実施例の抵抗分割型タッチ座標入
力装置の概略構成図である。
【図6】従来の抵抗分割型タッチ座標入力装置の原理構
成図である。
【図7】従来の問題点説明図である。
【符号の説明】
10 透明絶縁基板 12、121〜124 透明線状膜電極 14 透明スペーサ 16 可撓性透明絶縁シート 18 透明面状膜電極 20 基準電圧源 24 金属膜電極 SW1〜SW5 スイッチ素子 32 カウンタ 34 デコーダ 36 マイクロコンピュータ 38 差動増幅回路 40 A/D変換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並置された複数の線電極(11 〜1n
    と面電極(2)とがスペーサを介して対向配置され、該
    線電極と該面電極とが押圧点で接するタッチ座標入力板
    (3)と、 複数の該線電極の両端子間にスイッチ素子(41
    4 )を介して基準電圧を印加し、該スイッチ素子を順
    次サイクリックにオンにしかつ隣合う複数の該スイッチ
    素子を同時にオンにする走査回路(5)と、 該面電極の電圧に基づいて該線電極の長手方向位置座標
    を検出し、該検出時に該スイッチ素子のいずれがオンに
    なっているかに基づいて該長手方向に直角な方向の位置
    座標を検出し、1つ又は連続して得られる複数の検出位
    置座標に基づいてタッチ座標を決定するタッチ座標決定
    手段(6)と、 を有することを特徴とするタッチ座標入力装置。
  2. 【請求項2】前記タッチ座標決定手段(6)は、位置座
    標が奇数i回連続して検出された場合には、そのうちの
    (i+1)/2回目の検出位置座標をタッチ座標とし、
    位置座標が偶数i回連続して検出された場合には、その
    うちのi/2回目の検出位置座標とi/2+1回目の検
    出位置座標との平均値をタッチ座標とすることを特徴と
    する請求項1記載のタッチ座標入力装置。
  3. 【請求項3】 前記走査回路(5)は、 クロック発生器(30)と、 該クロック発生器からのクロックを計数するカウンタ
    (32)と、 該カウンタの計数値に基づいて前記スイッチ素子(12
    1〜125)を順次サイクリックにオンにしかつ同時に
    隣合う複数の該スイッチ素子をオンにするデコーダ(3
    4)と、 を有することを特徴とする請求項1又は2記載のタッチ
    座標入力装置。
JP19378891A 1991-08-02 1991-08-02 タツチ座標入力装置 Withdrawn JPH0540567A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987851B1 (ko) * 2008-12-09 2010-10-13 하이디스 테크놀로지 주식회사 터치스크린 액정표시장치 및 이것의 구동 방법

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Effective date: 19981112