JPH0540224U - 段積みパネルの吸着移載装置 - Google Patents

段積みパネルの吸着移載装置

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JPH0540224U
JPH0540224U JP10809491U JP10809491U JPH0540224U JP H0540224 U JPH0540224 U JP H0540224U JP 10809491 U JP10809491 U JP 10809491U JP 10809491 U JP10809491 U JP 10809491U JP H0540224 U JPH0540224 U JP H0540224U
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JP
Japan
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suction
panel
slider
lifter
panels
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JP10809491U
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English (en)
Inventor
勇 前島
哲 入山
Original Assignee
株式会社イナツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】密着状態にあるパネルを一枚づづ確実に移載す
ることができること。 【構成】上面(2a)に段積みパネル群(D)が載置さ
れるリフター(2)と、リフター上方の前進位置(A)
から移載箇所上方の後退位置(B)まで進退するスライ
ダー(3)と、スライダー(3)の下方に昇降自在に設
けられた吸着具(4)とを備え、スライダー(3)にス
ライド棒(22)を取り付け、スライダー(3)を前進
位置(A)へ前進させたときに、スライド棒(22)の
下端(22a)が最上段パネル位置に進入すること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、リフターに段積みされたパネル群から最上段のパネルを吸着して移 載箇所へ移し替える段積みパネルの吸着移載装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、段積みパネルの吸着移載装置1は、図4に示す如く、リフター2と、リ フター上方の前進位置Aから移載箇所上方の後退位置Bまで進退するスライダー 3と、スライダー3の下方に昇降自在に設けられた吸着具4とからなる。
【0003】 上記リフター2は、テーブル上面2aに段積みパネル群Dが載置され、最上段 のパネルdが一枚吸着される毎に、パネルdの一枚厚さに相当する寸法づつテー ブル上面2aが上昇し、最上段のパネルdが所定高さ位置となるように構成して ある。
【0004】 前記スライダー3は、案内レール5で案内されながら、駆動装置6で進退駆動 される。この駆動装置6は、エアーシリンダー等からなる駆動手段7と、前後方 向へ張架した駆動ロープ8とからなり、駆動手段7の出力端7a及びスライダー 3の入力端3aを駆動ロープ8に接合してある。
【0005】 前記吸着具4は、箱内部9aと連通するスポンジパッド又は吸盤等からなり、 吸引箱9の下面側に適数個が取り付けられている。吸引箱9は、箱内部9aが切 替え弁(図示は省略)を介して吸引フアン10に接続されており、切替え弁の操 作により吸引具6を吸着状態又は離脱状態にする。吸引箱9は、前記スライダー 3に上下移動自在に吊り下げられ、エアーシリンダー等からなる昇降装置11で 駆動されて下方の吸引位置(図中に実線で示す位置)から上方の持ち上げ位置( 図中に二点鎖線で示す位置)までの間を昇降する。
【0006】 前記構成に係る段積みパネルの吸着移載装置1の動作は、次の通りである。先 ず、スライダー3はリフター2の上方の前進位置Aヘ前進し、その後に、吸引箱 9は下方の吸引位置へ降下する。吸着具4,4は、切替え弁の切替えにより吸着 状態となり、リフター2に載置されている段積みパネル群Dの最上段のパネルd を吸着する。
【0007】 続けて、吸引箱9は上方の持ち上げ位置まで上昇し、スライダー3は移載箇所 上方の後退位置Bまで後退する。すると、吸着具4,4は、パネルdを吸着した 状態のまま、移載箇所上方の位置まで移動する。吸着具4,4は、吸引箱9の降 下により移載箇所まで降下すると、切替え弁の切替えにより離脱状態となってパ ネルdを移載箇所に移載する。最後に、吸引箱9が上昇した後に、前述の如くス ライダー3はリフター2の上方の前進位置Aヘ前進し、吸引箱9は下方の吸引位 置へ降下し、パネルdを次々に移載する。
【0008】 なお、リフター2は、最上段のパネルdが一枚吸着される毎に、パネルdの一 枚厚さに相当する寸法づつテーブル上面2aが上昇し、最上段のパネルdを所定 高さ位置とする。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、リフター2に載置された段積みパネル群Dは、パネルdの表面が化 粧パネルのように平滑な場合、上下のパネルd,dが密着していることがある。 ところが、前記段積みパネルの吸着移載装置1は、吸着具4,4で吸着したパネ ルdを水平状態で上昇させるため、密着しているパネルd,dを同時に持ち上げ ることがある。
【0010】 しかし、密着状態で持ち上げられた下面側のパネルdは、移載途中で落下して 破損することがある。また、途中で落下することなく密着状態のままパネルd, dが移載されて次の工程へ供給されたときには、次の工程を混乱させることにな る。
【0011】 本考案は、上記問題点を解決するために、密着状態にあるパネルを一枚づづ確 実に移載することができる段積みパネルの吸着移載装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案が採用した第1の手段は、上面に段積みパネル群が載置されるリフター と、リフター上方の前進位置から移載箇所上方の後退位置まで進退するスライダ ーと、スライダーの下方に昇降自在に設けられた吸着具とを備えた段積みパネル の吸着移載装置において、前記スライダーにスライド棒を取り付け、スライダー を前進位置へ前進させたときに、スライド棒の下端が最上段パネル位置に進入す ることを特徴とする段積みパネルの吸着移載装置である。
【0013】 本考案が採用した第2の手段は、上面に段積みパネル群が載置されるリフター と、リフター上方の前進位置から移載箇所上方の後退位置まで進退するスライダ ーと、スライダーの下方に昇降自在に設けられた吸着具の複数とを備えた段積み パネルの吸着移載装置において、前記吸引具の吊り下げ長さを異ならせ、パネル を吸引した状態で吸引具を上昇したときに、パネルを傾斜状態に持ち上げること を特徴とする段積みパネルの吸着移載装置である。
【0014】 本考案が採用した第3の手段は、上面に段積みパネル群が載置されるリフター と、リフター上方の前進位置から移載箇所上方の後退位置まで進退するスライダ ーと、スライダーの下方に昇降自在に設けられた吸着具の複数とを備えた段積み パネルの吸着移載装置において、スライダーにスライド棒を取り付け、スライダ ーを前進位置へ前進させたときに、スライド棒の下端が最上段パネル位置に進入 し、前記吸引具の吊り下げ長さを異ならせ、パネルを吸引した状態で吸引具を上 昇したときに、パネルを傾斜状態に持ち上げることを特徴とする段積みパネルの 吸着移載装置である。
【0015】
【作用】 第1の手段にあっては、図1に示す実施例に示す如く、スライド棒22は、ス ライダー3がリフター上方の前進位置Aへ前進すると、リフター2に載置されて いるパネル群Dの最上段パネルdを後押して適宜寸法だけ横移動させ、棒下端2 2aが二段目のパネルdの上方に位置する。そのため、二枚のパネルd,dが持 ち上げられようとしても、二段目のパネルdは、スライド棒22に衝突して持ち 上げられが阻止される。従って、吸引具4,4は、二枚のパネルd,dを持ち上 げることはない。
【0016】 第2の手段にあっては、図2に示す実施例に示す如く、吸引具34,35は、 パネルdを吸引した状態で上昇したとき、パネルdを傾斜状態に持ち上げる。蜜 着している二枚のパネルd,dは、傾斜状態に持ち上げられるときに、傾斜上方 側Gから密着箇所に空気が入り、分離される。従って、吸引具34,35は、二 枚のパネルをd,d持ち上げることはない。
【0017】 第3の手段にあっては、図3に示す実施例に示す如く、スライド棒22は前記 第1の手段で説明した作用を奏し、吸引具34,35は前記第2の手段で説明し た作用を奏し、二枚のパネルd,dの分離を確実なものとする。
【0018】
【実施例】
次に、本考案に係る段積みパネルの吸着移載装置(以下「本案装置」という) を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0019】 (第1実施例) 図1は、第1実施例の本案装置21を示すものである。本案装置21の改良点 は、スライダー3にスライド棒22を取り付け、スライダー3を前進位置Aへ前 進させたときに、スライド棒22の下端22aが最上段パネル位置Eに進入する ようにしたことである。この改良点以外の構成は、図4に示す従来装置と同一構 成であり、同一符号は同一構成要素を示す。
【0020】 次に、本案装置21の動作を説明する。先ず、スライダー3はリフター2の上 方の前進位置Aへ前進する。すると、スライド棒22は、リフター2に載置され ているパネル群Dの最上段パネルdを図中の右方向へ後押して適宜寸法だけ横移 動させ、棒下端22aが二段目のパネルdの上方に位置することになる。
【0021】 次に、吸引箱9は、昇降装置11により下方の吸引位置へ降下する。その後、 吸着具4,4は、切替え弁(図示は省略)の切替えにより吸着状態となり、リフ ター2に載置されている段積みパネル群Dの最上段のパネルdを吸着する。
【0022】 続けて、吸引箱9は、昇降装置11により上方の持ち上げ位置まで上昇する。 このとき、密着状態にある二枚のパネルd,dが持ち上げられようとしても、二 段目のパネルdは、スライド棒22に衝突して持ち上げられが阻止される。従っ て、吸引具4,4は、最上段のパネルdのみを持ち上げることになる。
【0023】 更に続けて、スライダー3は移載箇所上方の後退位置Bまで後退する。すると 、吸着具4,4は、パネルdを吸着した状態のまま、移載箇所上方の位置まで移 動する。吸着具4,4は、吸引箱9の降下により移載箇所まで降下すると、切替 え弁の切替えにより離脱状態となってパネルdを移載箇所に移載する。リフター 2は、最上段のパネルdが一枚吸着される毎に、パネルdの一枚厚さに相当する 寸法づつテーブル上面2aが上昇し、最上段のパネルdを所定高さ位置とする。
【0024】 最後に、吸引箱9が上昇した後に、前述の如くスライダー3はリフター2の上 方の前進位置Aへ前進し、吸引箱9は下方の吸引位置へ降下し、パネルdを次々 に移載する。
【0025】 (第2実施例) 図2は、第2実施例の本案装置31を示すものである。本案装置31の改良点 は、吸引具34,35の吊り下げ長さを異ならせ、パネルdを吸引した状態で吸 引具34,35を上昇したときに、パネルdを図中で右上がりの傾斜状態に持ち 上げるようにしたことである。この改良点以外の構成は、図4に示す従来装置と 同一構成であり、同一符号は同一構成要素を示す。
【0026】 吸引具34(35)は、図2の(a)に示す如く、吸引箱9に上下移動自在に 設けられ、鍔部34a(35a)と吸引箱9との間に、管部34b(35b)を 外嵌する圧縮バネ36(37)を配置してある。図中左側の吸引具34は、吸引 箱9から下端の吸引口34cまでの吊り下げ長さL1を、図中右側の吸引具35 の吊り下げ長さL2よりも長くしてある。
【0027】 次に、本案装置31の動作を説明する。先ず、スライダー3はリフター2の上 方の前進位置Aへ前進し、その後に、吸引箱9は昇降装置11により下方の吸引 位置へ降下する。吸引具34,35は、圧縮バネ36,37の反発力に抗して収 縮し、吸引口34c,35cが最上段のバネルdの上面に当接する。吸着具34 ,35は、切替え弁(図示は省略)の切替えにより吸着状態となり、パネルdを 吸着する。
【0028】 続けて、吸引箱9は、昇降装置11により上方の持ち上げ位置まで上昇する。 このとき、吸引具34,35は、パネルdを傾斜状態に持ち上げる。蜜着してい る二枚のパネルd,dは、傾斜状態に持ち上げられるときに、先に持ち上がる傾 斜上方側Gから密着箇所に空気が入り、分離される。従って、吸引具34,35 は、二枚のパネルをd,d持ち上げることはない。
【0029】 スライダー3は移載箇所上方の後退位置Bまで後退する。すると、吸着具34 ,35は、パネルdを吸着した状態のまま、移載箇所上方の位置まで移動する。 吸着具34,35は、吸引箱9の降下により移載箇所まで降下すると、載置装置 39の載置面39a上にパネルdを押圧するように移載し、切替え弁の切替えに より離脱状態となる。リフター2は、最上段のパネルdが一枚吸着される毎に、 パネルdの一枚厚さに相当する寸法づつテーブル上面2aが上昇し、最上段のパ ネルdを所定高さ位置とする。
【0030】 最後に、吸引箱9が上昇した後に、前述の如くスライダー3はリフター2の上 方の前進位置Aへ前進し、吸引箱9は下方の吸引位置へ降下し、パネルdを次々 に移載する。
【0031】 (第3実施例) 図3は、第3実施例の本案装置41を示すものである。本案装置41の改良点 は、前記第1実施例及び第2実施例の改良点を併せて持たせたことである。この 改良点以外の構成は、図4に示す従来装置と同一構成であり、同一符号は同一構 成要素を示す。
【0032】 次に、本案装置41の動作を説明する。先ず、スライダー3はリフター2の上 方の前進位置Aへ前進する。すると、スライド棒22は、リフター2に載置され ているパネル群Dの最上段パネルdを図中の右方向へ後押して適宜寸法だけ横移 動させ、棒下端22aが二段目のパネルdの上方に位置することになる。
【0033】 次に、吸引箱9は、昇降装置11により下方の吸引位置へ降下する。吸引具3 4,35は、圧縮バネ36,37(図2(a)参照)の反発力に抗して収縮し、 吸引口34c,35cが最上段のパネルdの上面に当接する。吸着具4,4は、 切替え弁(図示は省略)の切替えにより吸着状態となり、パネルdを吸着する。
【0034】 続けて、吸引箱9は、昇降装置11により上方の持ち上げ位置まで上昇する。 このとき、スライド棒22は、最上段のパネルdに密着している二段目のパネル dの図中の左側の持ち上げを阻止する。更に、吸引具34,35は、上昇すると きに、パネルdを傾斜状態に持ち上げる。蜜着している二枚のパネルd,dは、 吸引具34,35で傾斜状態に持ち上げられるときに、先に持ち上がる傾斜上方 側Gのパネル段部Hから密着箇所に空気が入り、分離される。従って、吸引具3 4,35は、二枚のパネルをd,d持ち上げることはない。なお、傾斜状態は、 左上がり(図示は省略)でも可能である。
【0035】 スライダー3は移載箇所上方の後退位置Bまで後退する。すると、吸着具34 ,35は、パネルdを吸着した状態のまま、移載箇所上方の位置まで移動する。 吸着具34,35は、吸引箱9の降下により移載箇所まで降下すると、載置装置 39の載置面39a上にパネルdを押圧するように移載し、切替え弁の切替えに より離脱状態となる。リフター2は、最上段のパネルdが一枚吸着される毎に、 パネルdの一枚厚さに相当する寸法づつテーブル上面2aが上昇し、最上段のパ ネルdを所定高さ位置とする。
【0036】 最後に、吸引箱9が上昇した後に、前述の如くスライダー3はリフター2の上 方の前進位置Aへ前進し、吸引箱9は下方の吸引位置へ降下し、パネルdを次々 に移載する。
【0037】
【考案の効果】
以上詳述の如く、本案装置は、密着状態の二枚のパネルを吸引具で持ち上げる とき、吸引具で吸着されているパネルと吸着されていないパネルとを分離する。 その結果。本案装置は、移載途中でパネルを落下して破損させることは全くなく 、更に二枚のパネルを次の工程へ供給することはなく、次の工程を円滑に進める 実用的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案装置の第1実施例を示す正面図である。
【図2】本案装置の第2実施例を示すものであつて、
(a)は全体の正面図、(b)は吸引具の拡大断面図で
ある。
【図3】本案装置の第3実施例を示す正面図である。
【図4】従来の段積みパネルの吸着移載装置を示す正面
図である。
【符号の説明】
2…リフター 3…スライダー 4(34,35)
…吸引具 22…スライド棒 D…パネル群

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に段積みパネル群が載置されるリフ
    ターと、リフター上方の前進位置から移載箇所上方の後
    退位置まで進退するスライダーと、スライダーの下方に
    昇降自在に設けられた吸着具とを備えた段積みパネルの
    吸着移載装置において、前記スライダーにスライド棒を
    取り付け、スライダーを前進位置へ前進させたときに、
    スライド棒の下端が最上段パネル位置に進入することを
    特徴とする段積みパネルの吸着移載装置。
  2. 【請求項2】 上面に段積みパネル群が載置されるリフ
    ターと、リフター上方の前進位置から移載箇所上方の後
    退位置まで進退するスライダーと、スライダーの下方に
    昇降自在に設けられた吸着具の複数とを備えた段積みパ
    ネルの吸着移載装置において、前記吸引具の吊り下げ長
    さを異ならせ、パネルを吸引した状態で吸引具を上昇し
    たときに、パネルを傾斜状態に持ち上げることを特徴と
    する段積みパネルの吸着移載装置。
  3. 【請求項3】 上面に段積みパネル群が載置されるリフ
    ターと、リフター上方の前進位置から移載箇所上方の後
    退位置まで進退するスライダーと、スライダーの下方に
    昇降自在に設けられた吸着具の複数とを備えた段積みパ
    ネルの吸着移載装置において、スライダーにスライド棒
    を取り付け、スライダーを前進位置へ前進させたとき
    に、スライド棒の下端が最上段パネル位置に進入し、前
    記吸引具の吊り下げ長さを異ならせ、パネルを吸引した
    状態で吸引具を上昇したときに、パネルを傾斜状態に持
    ち上げることを特徴とする段積みパネルの吸着移載装
    置。
JP10809491U 1991-10-29 1991-10-29 段積みパネルの吸着移載装置 Pending JPH0540224U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06255789A (ja) * 1993-03-05 1994-09-13 Shizuoka Kiko Seisakusho:Kk 重送防止装置と素材投入装置
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