JPH0539680A - 車両用ストライカ - Google Patents
車両用ストライカInfo
- Publication number
- JPH0539680A JPH0539680A JP22223291A JP22223291A JPH0539680A JP H0539680 A JPH0539680 A JP H0539680A JP 22223291 A JP22223291 A JP 22223291A JP 22223291 A JP22223291 A JP 22223291A JP H0539680 A JPH0539680 A JP H0539680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- holes
- covers
- striker
- metal base
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外面美麗な車両用ストライカを提供する。
【構成】 上下に透孔4、4のある金属台板1の中央に
コの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通固定したストラ
イカ5と、該ストライカ5と車体7との間に挿着される
前記金属台板1よりも稍大面積であり前記透孔4、4と
合致する透孔8、8を形成し上下両端部には前記金属台
板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、9に
係合孔10、10を形成した制振台板6と、前記金属台
板1の透孔4、4と前記制振台板6の透孔8、8とにそ
れぞれ挿入され前記車体7に形成した螺子孔12、12
に螺合する螺子11、11と、前記金属台板1の上半分
を上方から覆う合成樹脂製の上方半割カバー13と、前
記金属台板1の下半分を下方から覆う合成樹脂製の下方
半割カバー14とを有する。前記上下半割カバー13、
14の突合せ部は密に突合わさる構造にするとともに雄
結合部16と雌係合穴22とによる係合とし、前記上下
半割カバー13、14には前記制振台板6の屈曲部9、
9の係合孔10、10に係合する突起23、24をそれ
ぞれ形成する。
コの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通固定したストラ
イカ5と、該ストライカ5と車体7との間に挿着される
前記金属台板1よりも稍大面積であり前記透孔4、4と
合致する透孔8、8を形成し上下両端部には前記金属台
板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、9に
係合孔10、10を形成した制振台板6と、前記金属台
板1の透孔4、4と前記制振台板6の透孔8、8とにそ
れぞれ挿入され前記車体7に形成した螺子孔12、12
に螺合する螺子11、11と、前記金属台板1の上半分
を上方から覆う合成樹脂製の上方半割カバー13と、前
記金属台板1の下半分を下方から覆う合成樹脂製の下方
半割カバー14とを有する。前記上下半割カバー13、
14の突合せ部は密に突合わさる構造にするとともに雄
結合部16と雌係合穴22とによる係合とし、前記上下
半割カバー13、14には前記制振台板6の屈曲部9、
9の係合孔10、10に係合する突起23、24をそれ
ぞれ形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ストライカに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開平2−36573号公報
には、ゴム状物質により車両用ストライカを包囲したも
のについて記載されている。
には、ゴム状物質により車両用ストライカを包囲したも
のについて記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものは、金
属台板の中央に固定したコの字型係合杆を、前記カバー
の貫通穴(スリット)より外方に突出させた構造のた
め、外面に貫通穴が残り、そこから浸水する課題があ
る。
属台板の中央に固定したコの字型係合杆を、前記カバー
の貫通穴(スリット)より外方に突出させた構造のた
め、外面に貫通穴が残り、そこから浸水する課題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、上下
に透孔4、4のある金属台板1の中央にコの字型係合杆
2の両脚部3、3を挿通固定したストライカ5と、該ス
トライカ5と車体7との間に挿着される前記金属台板1
よりも稍大面積であり前記透孔4、4と合致する透孔
8、8を形成し上下両端部には前記金属台板1側に屈曲
した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、9に係合孔10、
10を形成した制振台板6と、前記金属台板1の透孔
4、4と前記制振台板6の透孔8、8とにそれぞれ挿入
され前記車体7に形成した螺子孔12、12に螺合する
螺子11、11と、前記金属台板1の上半分を上方から
覆う合成樹脂製の上方半割カバー13と、前記金属台板
1の下半分を下方から覆う合成樹脂製の下方半割カバー
14とからなり、前記上下半割カバー13、14の突合
せ部は密に突合わさる構造にするとともに雄結合部16
と雌係合穴22とによる係合とし、前記上下半割カバー
13、14には雄結合部16と雌係合穴22とを係合し
た状態で車体7側に押すと、前記制振台板6の屈曲部
9、9の係合孔10、10に係合する突起23、24を
それぞれ形成した車両用ストライカとしたものである。
に透孔4、4のある金属台板1の中央にコの字型係合杆
2の両脚部3、3を挿通固定したストライカ5と、該ス
トライカ5と車体7との間に挿着される前記金属台板1
よりも稍大面積であり前記透孔4、4と合致する透孔
8、8を形成し上下両端部には前記金属台板1側に屈曲
した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、9に係合孔10、
10を形成した制振台板6と、前記金属台板1の透孔
4、4と前記制振台板6の透孔8、8とにそれぞれ挿入
され前記車体7に形成した螺子孔12、12に螺合する
螺子11、11と、前記金属台板1の上半分を上方から
覆う合成樹脂製の上方半割カバー13と、前記金属台板
1の下半分を下方から覆う合成樹脂製の下方半割カバー
14とからなり、前記上下半割カバー13、14の突合
せ部は密に突合わさる構造にするとともに雄結合部16
と雌係合穴22とによる係合とし、前記上下半割カバー
13、14には雄結合部16と雌係合穴22とを係合し
た状態で車体7側に押すと、前記制振台板6の屈曲部
9、9の係合孔10、10に係合する突起23、24を
それぞれ形成した車両用ストライカとしたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は金属台板であり中央にコの字型係合杆2の両脚部
3、3を挿通して固定し、金属台板1の上下両端に透孔
4、4を形成し、金属台板1と係合杆2によりストライ
カ5を形成する。
1は金属台板であり中央にコの字型係合杆2の両脚部
3、3を挿通して固定し、金属台板1の上下両端に透孔
4、4を形成し、金属台板1と係合杆2によりストライ
カ5を形成する。
【0006】6はストライカ5と車体7(ドアパネル)
との間に挿着される制振台板(金属または樹脂製のベ−
スプレート)であり、制振台板6は前記金属台板1より
も稍大きく、金属台板1の透孔4、4と合致する位置に
透孔8、8を形成し、上下両端には金属台板側に屈曲し
た屈曲部9、9を設け、該屈曲部9、9に係合孔10、
10を形成する。
との間に挿着される制振台板(金属または樹脂製のベ−
スプレート)であり、制振台板6は前記金属台板1より
も稍大きく、金属台板1の透孔4、4と合致する位置に
透孔8、8を形成し、上下両端には金属台板側に屈曲し
た屈曲部9、9を設け、該屈曲部9、9に係合孔10、
10を形成する。
【0007】前記制振台板6は、ストライカ5と重合さ
せて車体7に当接し、螺子11、11を、金属台板1の
透孔4、4と制振台板6の透孔8、8とに挿入し、車体
7に形成した螺子孔12、12に螺合して止着する。
せて車体7に当接し、螺子11、11を、金属台板1の
透孔4、4と制振台板6の透孔8、8とに挿入し、車体
7に形成した螺子孔12、12に螺合して止着する。
【0008】13は前記金属台板1の上半分を上方から
覆う合成樹脂製の上方半割カバー、14は前記金属台板
1の下半分を下方から覆う合成樹脂製の下方半割カバー
であり、上方半割カバー13の突合せ部には、前記係合
杆2の両脚部3、3の上側半分を上方から挾持する円弧
切欠部15、15と下方に突出す雄結合部16、16を
持つ結合縁17を形成し、結合縁17以外の外周には、
前記金属台板1の外周の上半分を覆う側縁18を設け
る。同様に、下方半割カバー14の突合せ部には前記係
合杆2の両脚部3、3の下半分を下方から挾持する円弧
切欠部19、19を持つ結合縁20を形成し、結合縁2
0以外の外周には、前記金属台板1の外周の下半分を覆
う側縁21を形成する。
覆う合成樹脂製の上方半割カバー、14は前記金属台板
1の下半分を下方から覆う合成樹脂製の下方半割カバー
であり、上方半割カバー13の突合せ部には、前記係合
杆2の両脚部3、3の上側半分を上方から挾持する円弧
切欠部15、15と下方に突出す雄結合部16、16を
持つ結合縁17を形成し、結合縁17以外の外周には、
前記金属台板1の外周の上半分を覆う側縁18を設け
る。同様に、下方半割カバー14の突合せ部には前記係
合杆2の両脚部3、3の下半分を下方から挾持する円弧
切欠部19、19を持つ結合縁20を形成し、結合縁2
0以外の外周には、前記金属台板1の外周の下半分を覆
う側縁21を形成する。
【0009】該側縁21の内面には、嵌めたとき前記雄
結合部16、16が係合する雌係合穴22、22を形成
し、前記雄結合部16、16を雌係合穴22、22に係
合させた状態で車体側に押すと、前記屈曲部9、9に形
成した係合孔10、10に係合する突起23、24をそ
れぞれ形成する。
結合部16、16が係合する雌係合穴22、22を形成
し、前記雄結合部16、16を雌係合穴22、22に係
合させた状態で車体側に押すと、前記屈曲部9、9に形
成した係合孔10、10に係合する突起23、24をそ
れぞれ形成する。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。金属台板1の中央にコの字
型係合杆2の両脚部3、3を挿通して固定することによ
りストライカ5を形成し、該ストライカ5と車体7との
間に、ストライカ5の金属台板1より面積が稍々大き
く、金属台板1に形成した透孔4、4と合致する位置に
透孔8、8を形成し、上下両端には金属台板1側に屈曲
した屈曲部9、9を設け、該屈曲部9、9に係合孔1
0、10を形成した制振台板6を挿入して車体7に当接
させ、螺子11、11を、金属台板1の透孔4、4と制
振台板6の透孔8、8とにそれぞれ挿入したのち、車体
7に形成した螺子孔12、12に螺合して止着する。
型係合杆2の両脚部3、3を挿通して固定することによ
りストライカ5を形成し、該ストライカ5と車体7との
間に、ストライカ5の金属台板1より面積が稍々大き
く、金属台板1に形成した透孔4、4と合致する位置に
透孔8、8を形成し、上下両端には金属台板1側に屈曲
した屈曲部9、9を設け、該屈曲部9、9に係合孔1
0、10を形成した制振台板6を挿入して車体7に当接
させ、螺子11、11を、金属台板1の透孔4、4と制
振台板6の透孔8、8とにそれぞれ挿入したのち、車体
7に形成した螺子孔12、12に螺合して止着する。
【0011】つぎに、前記金属台板1の上方より合成樹
脂製の上方半割カバー13を、前記金属台板1の下方よ
り合成樹脂製の下方半割カバー14をそれぞれ被せ、上
方半割カバー13の結合縁17に形成した円弧切欠部1
5、15を係合杆2の両脚部3、3に上方から嵌め、下
方半割カバー14の結合縁20に形成した円弧切欠部1
9、19を係合杆2の両脚部3、3に下方から嵌める
と、上方半割カバー13の結合縁17に形成した雄結合
部16、16は、下方半割カバー14の側縁21の内面
に形成した雌係合穴22、22に係合する。このよう
に、左右2個の雄結合部16、16を雌係合穴22、2
2にそれぞれ係合させた状態で、車体7側に押圧する
と、制振台板6の屈曲部9、9に形成した係合孔10、
10に、上下半割カバー13、14側の突起23、24
が、それぞれ係合して簡単にカバーできる。
脂製の上方半割カバー13を、前記金属台板1の下方よ
り合成樹脂製の下方半割カバー14をそれぞれ被せ、上
方半割カバー13の結合縁17に形成した円弧切欠部1
5、15を係合杆2の両脚部3、3に上方から嵌め、下
方半割カバー14の結合縁20に形成した円弧切欠部1
9、19を係合杆2の両脚部3、3に下方から嵌める
と、上方半割カバー13の結合縁17に形成した雄結合
部16、16は、下方半割カバー14の側縁21の内面
に形成した雌係合穴22、22に係合する。このよう
に、左右2個の雄結合部16、16を雌係合穴22、2
2にそれぞれ係合させた状態で、車体7側に押圧する
と、制振台板6の屈曲部9、9に形成した係合孔10、
10に、上下半割カバー13、14側の突起23、24
が、それぞれ係合して簡単にカバーできる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上下に透孔4、4のある金属
台板1の中央にコの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通
固定したストライカ5と、該ストライカ5と車体7との
間に挿着される前記金属台板1よりも稍大面積であり前
記透孔4、4と合致する透孔8、8を形成し上下両端部
には前記金属台板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該
屈曲部9、9に係合孔10、10を形成した制振台板6
と、前記金属台板1の透孔4、4と前記制振台板6の透
孔8、8とにそれぞれ挿入され前記車体7に形成した螺
子孔12、12に螺合する螺子11、11と、前記金属
台板1の上半分を上方から覆う合成樹脂製の上方半割カ
バー13と、前記金属台板1の下半分を下方から覆う合
成樹脂製の下方半割カバー14とからなり、前記上下半
割カバー13、14の突合せ部は密に突合わさる構造に
するとともに雄結合部16と雌係合穴22とによる係合
とし、前記上下半割カバー13、14には雄結合部16
と雌係合穴22とを係合した状態で車体7側に押すと、
前記制振台板6の屈曲部9、9の係合孔10、10に係
合する突起23、24をそれぞれ形成した車両用ストラ
イカとしたから、金属台板1の上半分を上方から覆う合
成樹脂製の上方半割カバー13と、金属台板1の下半分
を下方から覆う合成樹脂製の下方半割カバー14との突
合せ部は密に突合わさるので、浸水せず、上下半割カバ
ー13、14は雄結合部16と雌係合穴22とを係合し
た状態で車体7側に押すだけで、制振台板6の屈曲部
9、9の係合孔10、10に突起23、24がそれぞれ
係合するから、取付も容易である効果を奏する。また、
上下半割カバー13、14の取付部材を制振材としても
使用するので、閉扉時の音・振動を良く抑制できる。ま
た、連結状態の上下半割カバー13、14の表面は公知
例のようなスリットの無い美麗な面に仕上げることがで
きる。
台板1の中央にコの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通
固定したストライカ5と、該ストライカ5と車体7との
間に挿着される前記金属台板1よりも稍大面積であり前
記透孔4、4と合致する透孔8、8を形成し上下両端部
には前記金属台板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該
屈曲部9、9に係合孔10、10を形成した制振台板6
と、前記金属台板1の透孔4、4と前記制振台板6の透
孔8、8とにそれぞれ挿入され前記車体7に形成した螺
子孔12、12に螺合する螺子11、11と、前記金属
台板1の上半分を上方から覆う合成樹脂製の上方半割カ
バー13と、前記金属台板1の下半分を下方から覆う合
成樹脂製の下方半割カバー14とからなり、前記上下半
割カバー13、14の突合せ部は密に突合わさる構造に
するとともに雄結合部16と雌係合穴22とによる係合
とし、前記上下半割カバー13、14には雄結合部16
と雌係合穴22とを係合した状態で車体7側に押すと、
前記制振台板6の屈曲部9、9の係合孔10、10に係
合する突起23、24をそれぞれ形成した車両用ストラ
イカとしたから、金属台板1の上半分を上方から覆う合
成樹脂製の上方半割カバー13と、金属台板1の下半分
を下方から覆う合成樹脂製の下方半割カバー14との突
合せ部は密に突合わさるので、浸水せず、上下半割カバ
ー13、14は雄結合部16と雌係合穴22とを係合し
た状態で車体7側に押すだけで、制振台板6の屈曲部
9、9の係合孔10、10に突起23、24がそれぞれ
係合するから、取付も容易である効果を奏する。また、
上下半割カバー13、14の取付部材を制振材としても
使用するので、閉扉時の音・振動を良く抑制できる。ま
た、連結状態の上下半割カバー13、14の表面は公知
例のようなスリットの無い美麗な面に仕上げることがで
きる。
【図1】 本発明の分解斜視図。
【図2】 本発明の完成斜視図。
【図3】 上下半割カバーの正面図。
【図4】 下部半割カバーの背面図。
【図5】 上部半割カバーの背面図。
【図6】 下部半割カバーのA−A断面図。
【図7】 上部半割カバーのB−B断面図。
【図8】 制振台板の底面図。
【図9】 制振台板の図8の右側面図。
【図10】 制振台板の横断平面図。
【図11】 本発明の組立縦断側面図。
【図12】 本発明の組立横断平面図。
1…金属台板、2…係合杆、3…両脚部、4…透孔、5
…ストライカ、6…制振台板、7…車体、8…透孔、9
…屈曲部、10…係合突起、11…螺子、12…螺子
穴、13…上方半割カバー、14…下方半割カバー、1
5…円弧切欠部、16…雄結合部、17…結合縁、18
…側縁、19…円弧切欠部、20…結合縁、21…側
縁、22…結合穴、23、24…突起。
…ストライカ、6…制振台板、7…車体、8…透孔、9
…屈曲部、10…係合突起、11…螺子、12…螺子
穴、13…上方半割カバー、14…下方半割カバー、1
5…円弧切欠部、16…雄結合部、17…結合縁、18
…側縁、19…円弧切欠部、20…結合縁、21…側
縁、22…結合穴、23、24…突起。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図1】
【図10】
【図11】
【図12】
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に透孔4、4のある金属台板1の中
央にコの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通固定したス
トライカ5と、該ストライカ5と車体7との間に挿着さ
れる前記金属台板1よりも稍大面積であり前記透孔4、
4と合致する透孔8、8を形成し上下両端部には前記金
属台板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、
9に係合孔10、10を形成した制振台板6と、前記金
属台板1の透孔4、4と前記制振台板6の透孔8、8と
にそれぞれ挿入され前記車体7に形成した螺子孔12、
12に螺合する螺子11、11と、前記金属台板1の上
半分を上方から覆う合成樹脂製の上方半割カバー13
と、前記金属台板1の下半分を下方から覆う合成樹脂製
の下方半割カバー14とからなり、前記上下半割カバー
13、14の突合せ部は密に突合わさる構造にするとと
もに雄結合部16と雌係合穴22とによる係合とし、前
記上下半割カバー13、14には雄結合部16と雌係合
穴22とを係合した状態で車体7側に押すと、前記制振
台板6の屈曲部9、9の係合孔10、10に係合する突
起23、24をそれぞれ形成した車両用ストライカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22223291A JP2562748B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 車両用ストライカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22223291A JP2562748B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 車両用ストライカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0539680A true JPH0539680A (ja) | 1993-02-19 |
JP2562748B2 JP2562748B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=16779188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22223291A Expired - Fee Related JP2562748B2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 車両用ストライカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562748B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391621B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2003-07-12 | 현대자동차주식회사 | 차량의 도어 스트라이커 장착구조 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP22223291A patent/JP2562748B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391621B1 (ko) * | 2000-12-21 | 2003-07-12 | 현대자동차주식회사 | 차량의 도어 스트라이커 장착구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2562748B2 (ja) | 1996-12-11 |
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