JPH0539435A - 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔料類を製造する方法 - Google Patents
4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔料類を製造する方法Info
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- JPH0539435A JPH0539435A JP19920291A JP19920291A JPH0539435A JP H0539435 A JPH0539435 A JP H0539435A JP 19920291 A JP19920291 A JP 19920291A JP 19920291 A JP19920291 A JP 19920291A JP H0539435 A JPH0539435 A JP H0539435A
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- diamino
- dianthraquinonyl
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラ
キノニル顔料類の製造における濾過性を改良する。 【構成】 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラ
キノニル−3,3’−ジスルホン酸類を硫酸などととも
に加熱し脱スルホン化して得られる反応混合物を水に注
入して水性懸濁液とするに際し、水性懸濁液の温度が0
℃を越えない温度で注入を行う。
キノニル顔料類の製造における濾過性を改良する。 【構成】 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラ
キノニル−3,3’−ジスルホン酸類を硫酸などととも
に加熱し脱スルホン化して得られる反応混合物を水に注
入して水性懸濁液とするに際し、水性懸濁液の温度が0
℃を越えない温度で注入を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4,4’−ジアミノ−
1,1’−ジアントラキノニル顔料類の製造方法に関す
る。更に詳しくは、本発明は、4,4’ジアミノ−1,
1’−ジアントラキノニル顔料類の製造方法における濾
過性を改良した工業的に有利な方法に関する。
1,1’−ジアントラキノニル顔料類の製造方法に関す
る。更に詳しくは、本発明は、4,4’ジアミノ−1,
1’−ジアントラキノニル顔料類の製造方法における濾
過性を改良した工業的に有利な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアン
トラキノニル顔料類は特公昭38−25842号公報に
示されるように、4,4’−ジアミノ−1,1’−ジア
ントラキノニル−3,3’−ジスルホン酸類を、鉱酸ま
たは酸性を示す塩とともに加熱反応して脱スルホン化
し、氷水中に注ぐことにより沈澱させ濾取し洗浄した
後、さらに再分散後微量の酸を中和し、再び濾取して
4,4’−ジアミノ−1,1’−アントラキノニル顔料
類を得る方法が記載されている。
トラキノニル顔料類は特公昭38−25842号公報に
示されるように、4,4’−ジアミノ−1,1’−ジア
ントラキノニル−3,3’−ジスルホン酸類を、鉱酸ま
たは酸性を示す塩とともに加熱反応して脱スルホン化
し、氷水中に注ぐことにより沈澱させ濾取し洗浄した
後、さらに再分散後微量の酸を中和し、再び濾取して
4,4’−ジアミノ−1,1’−アントラキノニル顔料
類を得る方法が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特公昭3
8−25842号公報に記載の4,4’−ジアミノ−
1,1’−ジアントラキノニル顔料類は、極めて微少な
粒子であるため濾過性が非常に悪く、長時間の濾過及び
大量での水での数回の洗浄または数回の濾過を必要とす
るため工業的に有利な方法とは言えない。本発明者ら
は、これらの問題を解決する方法について鋭意検討を行
った結果、本発明を完成するに至ったものである。
8−25842号公報に記載の4,4’−ジアミノ−
1,1’−ジアントラキノニル顔料類は、極めて微少な
粒子であるため濾過性が非常に悪く、長時間の濾過及び
大量での水での数回の洗浄または数回の濾過を必要とす
るため工業的に有利な方法とは言えない。本発明者ら
は、これらの問題を解決する方法について鋭意検討を行
った結果、本発明を完成するに至ったものである。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は、4,4’−ジ
アミノ−1,1’−ジアントラキノニル−3,3’−ジ
スルホン酸類を鉱酸又は酸性を示す塩とともに加熱し脱
スルホン化することによって得られる反応混合物を水中
に注入して水性懸濁液とし、該水性懸濁液を濾過するこ
とによって、4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアント
ラキノニル顔料類を製造する方法において、反応混合物
の水中への注入を水性懸濁液の温度が0℃を越えない温
度で行うことを特徴とする方法を提供する。
アミノ−1,1’−ジアントラキノニル−3,3’−ジ
スルホン酸類を鉱酸又は酸性を示す塩とともに加熱し脱
スルホン化することによって得られる反応混合物を水中
に注入して水性懸濁液とし、該水性懸濁液を濾過するこ
とによって、4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアント
ラキノニル顔料類を製造する方法において、反応混合物
の水中への注入を水性懸濁液の温度が0℃を越えない温
度で行うことを特徴とする方法を提供する。
【0005】本発明における4,4’−ジアミノ−1,
1’−ジアントラキノニル−3,3’−ジスルホン酸類
の脱スルホン化は公知の方法、例えば、特公昭38−2
5842号公報に記載の方法によって容易に行うことが
できる。すなわち、例えば、同公報に記載の方法によっ
て得られる4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラ
キノニル−3,3’−ジスルホン酸類と硫酸の混合物を
140℃で3時間加熱することによって行われる。
1’−ジアントラキノニル−3,3’−ジスルホン酸類
の脱スルホン化は公知の方法、例えば、特公昭38−2
5842号公報に記載の方法によって容易に行うことが
できる。すなわち、例えば、同公報に記載の方法によっ
て得られる4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラ
キノニル−3,3’−ジスルホン酸類と硫酸の混合物を
140℃で3時間加熱することによって行われる。
【0006】このようにして得られる反応混合物は、そ
の水性懸濁液の温度が0℃を越えない温度、好ましくは
−5乃至0℃で水中に注入する。
の水性懸濁液の温度が0℃を越えない温度、好ましくは
−5乃至0℃で水中に注入する。
【0007】本発明において、水性懸濁液をその温度が
0℃を越えないように保つ方法として、大量の氷共存下
の水中へ反応混合物を注入させる方法、反応混合物を氷
と同時に水中へ注入させる方法、または冷媒を用いて冷
却する方法、例えば容器のジャケットでの冷却、容器内
部コイルでの冷却、および水性懸濁液を循環し熱交にて
冷却する方法などがあげられる。さらに水の中に食塩、
芒硝などの無機塩を溶解させておくことにより冷却効果
をさらに向上することもできる。これらの方法の中では
冷却効率の面から、氷共存下の水中へ反応混合物を注入
する方法が好ましい。
0℃を越えないように保つ方法として、大量の氷共存下
の水中へ反応混合物を注入させる方法、反応混合物を氷
と同時に水中へ注入させる方法、または冷媒を用いて冷
却する方法、例えば容器のジャケットでの冷却、容器内
部コイルでの冷却、および水性懸濁液を循環し熱交にて
冷却する方法などがあげられる。さらに水の中に食塩、
芒硝などの無機塩を溶解させておくことにより冷却効果
をさらに向上することもできる。これらの方法の中では
冷却効率の面から、氷共存下の水中へ反応混合物を注入
する方法が好ましい。
【0008】このようにして得られる水性懸濁液は、鉱
酸が硫酸のときには、硫酸濃度が50重量%以下、通常
は10乃至30重量%のものである。次いで、水性懸濁
液を公知の方法に従って濾過して4,4’−ジアミノ−
1,1’−ジアントラキノニル顔料類を得ることができ
る。このようにして得られる4,4’ジアミノ−1,
1’−ジアントラキノニル顔料類の水性懸濁液中の粒子
は優れた濾過性を有するものであり、濾過を短時間に行
うことができ、洗浄も容易に効率よく行うことができ
る。
酸が硫酸のときには、硫酸濃度が50重量%以下、通常
は10乃至30重量%のものである。次いで、水性懸濁
液を公知の方法に従って濾過して4,4’−ジアミノ−
1,1’−ジアントラキノニル顔料類を得ることができ
る。このようにして得られる4,4’ジアミノ−1,
1’−ジアントラキノニル顔料類の水性懸濁液中の粒子
は優れた濾過性を有するものであり、濾過を短時間に行
うことができ、洗浄も容易に効率よく行うことができ
る。
【0009】4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアント
ラキノニル顔料類は、必要に応じ、ウェットケーキの状
態で水に分散し、分散液をスプレー乾燥することもでき
る。また、分散液は必要に応じ、50℃以上の加熱処理
を施すことによって顔料特性を更に向上することもでき
る。
ラキノニル顔料類は、必要に応じ、ウェットケーキの状
態で水に分散し、分散液をスプレー乾燥することもでき
る。また、分散液は必要に応じ、50℃以上の加熱処理
を施すことによって顔料特性を更に向上することもでき
る。
【0010】本発明によれば、従来の方法に比べ優れた
濾過性を有するためはるかに短い時間で濾過でき、洗浄
も容易に効率よく行えて大量の洗浄水を洗浄水を必要と
せず、工業的に有利である。
濾過性を有するためはるかに短い時間で濾過でき、洗浄
も容易に効率よく行えて大量の洗浄水を洗浄水を必要と
せず、工業的に有利である。
【0011】次に、本発明を実施例により説明する。な
お、文中、部・%は各々重量部・重量%を表す。
お、文中、部・%は各々重量部・重量%を表す。
【0012】
実施例−1 4,4’−ジアノミ−1,1’−ジアントラキノニル−
3,3’−ジスルホン酸のナトリウム塩35.0部を8
0%硫酸260部に加え140℃で3時間加熱する。次
いで、脱スルホン化反応混合物を氷700部、15℃の
水500部の混合液に注ぐ。その際の水性懸濁液の温度
は−3〜−1℃である。注入後、氷が残存している水性
懸濁液を30分間攪拌後濾過し洗浄する。このウェット
ケーキを乾燥し4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアン
トラキノニル顔料23.3部を得る。
3,3’−ジスルホン酸のナトリウム塩35.0部を8
0%硫酸260部に加え140℃で3時間加熱する。次
いで、脱スルホン化反応混合物を氷700部、15℃の
水500部の混合液に注ぐ。その際の水性懸濁液の温度
は−3〜−1℃である。注入後、氷が残存している水性
懸濁液を30分間攪拌後濾過し洗浄する。このウェット
ケーキを乾燥し4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアン
トラキノニル顔料23.3部を得る。
【0013】氷700部および15℃の水500部のか
わりに15℃の水1200部を用いる場合と比較して、
本実施例で得る4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアン
トラキノニル顔料は、極めて速く濾過でき洗浄も容易で
あり、1回の洗浄で硫酸を除去できる。
わりに15℃の水1200部を用いる場合と比較して、
本実施例で得る4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアン
トラキノニル顔料は、極めて速く濾過でき洗浄も容易で
あり、1回の洗浄で硫酸を除去できる。
【0014】実施例−2 実施例−1と同様にして脱スルホン化反応混合物を得
て、0℃の水800部に該混合物を氷を併注して−2〜
−1℃を保ちながら注ぎ、30分間攪拌後濾過洗浄す
る。このウェットケーキを乾燥し、4,4’−ジアミノ
−1,1’−ジアントラキノニル顔料23.1部を得る
氷を併注しない場合と比較して、極めて速く濾過でき洗
浄も容易であり1回の洗浄で硫酸を除去できる。
て、0℃の水800部に該混合物を氷を併注して−2〜
−1℃を保ちながら注ぎ、30分間攪拌後濾過洗浄す
る。このウェットケーキを乾燥し、4,4’−ジアミノ
−1,1’−ジアントラキノニル顔料23.1部を得る
氷を併注しない場合と比較して、極めて速く濾過でき洗
浄も容易であり1回の洗浄で硫酸を除去できる。
【0015】実施例−3 実施例−1と同様にして脱スルホン化反応混合物を得
て、0℃の水1000部氷200部の混合液を外部より
冷却し、該混合液を−3〜0℃に保ちながら注ぐ。30
分間攪拌後濾過洗浄する。このウェットケーキを乾燥
し、4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニ
ル顔料23.1部を得る。容器の外部を冷却しない場合
と比較して、極めて速く濾過でき洗浄も容易であり1回
の洗浄で硫酸を除去できる。
て、0℃の水1000部氷200部の混合液を外部より
冷却し、該混合液を−3〜0℃に保ちながら注ぐ。30
分間攪拌後濾過洗浄する。このウェットケーキを乾燥
し、4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニ
ル顔料23.1部を得る。容器の外部を冷却しない場合
と比較して、極めて速く濾過でき洗浄も容易であり1回
の洗浄で硫酸を除去できる。
【0016】実施例−4 実施例−1と同様にして脱スルホン化反応混合物を得
て、芒硝6部を含んだ0℃の水400部、氷800部の
混合液に、該溶液を−5〜−2℃の範囲で注ぎ、30分
間攪拌後濾過洗浄する。このウェットケーキを乾燥し、
4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔
料23.3部を得る。水400部および氷800部のか
わりに15℃の水1200部を用いる場合と比較して、
本実施例で得る4,4’−ジアミノ−1,1’ジアント
ラキノニル顔料は、極めて速く濾過でき洗浄も容易であ
り、1回の洗浄で硫酸を除去できる。
て、芒硝6部を含んだ0℃の水400部、氷800部の
混合液に、該溶液を−5〜−2℃の範囲で注ぎ、30分
間攪拌後濾過洗浄する。このウェットケーキを乾燥し、
4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔
料23.3部を得る。水400部および氷800部のか
わりに15℃の水1200部を用いる場合と比較して、
本実施例で得る4,4’−ジアミノ−1,1’ジアント
ラキノニル顔料は、極めて速く濾過でき洗浄も容易であ
り、1回の洗浄で硫酸を除去できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 邦壽 大阪府大阪市此花区春日出中3丁目1番98 号 住友化学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアント
ラキノニル−3,3’−ジスルホン酸類を鉱酸又は酸性
を示す塩とともに加熱し脱スルホン化することによって
得られる反応混合物を水中に注入して水性懸濁液とし、
該水性懸濁液を濾過することによって4,4’−ジアミ
ノ−1,1’−ジアントラキノニル顔料類を製造する方
法において、反応混合物の水中への注入を水性懸濁液の
温度が0℃を超えない温度で行うことを特徴とする方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19920291A JPH0539435A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔料類を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19920291A JPH0539435A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔料類を製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0539435A true JPH0539435A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16403842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19920291A Pending JPH0539435A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 4,4’−ジアミノ−1,1’−ジアントラキノニル顔料類を製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0539435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5801972B1 (ja) * | 2015-01-16 | 2015-10-28 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物、それを使用した着色組成物 |
JP5801976B1 (ja) * | 2015-03-31 | 2015-10-28 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP19920291A patent/JPH0539435A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5801972B1 (ja) * | 2015-01-16 | 2015-10-28 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物、それを使用した着色組成物 |
JP5801976B1 (ja) * | 2015-03-31 | 2015-10-28 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物の製造方法 |
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