JPH0538792A - 熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フイルム - Google Patents

熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フイルム

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JPH0538792A
JPH0538792A JP3199204A JP19920491A JPH0538792A JP H0538792 A JPH0538792 A JP H0538792A JP 3199204 A JP3199204 A JP 3199204A JP 19920491 A JP19920491 A JP 19920491A JP H0538792 A JPH0538792 A JP H0538792A
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Kazumasa Fujimura
和昌 藤村
Akihiko Egashira
明彦 江頭
Noriaki Inoue
典顯 井上
Hitoshi Inagaki
稲垣  均
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 酸素遮断性樹脂フィルム層の片面または両面
に、次の(A)、(B)および(C)成分を含有するポ
リプロピレン樹脂組成物のフィルム層が積層された熱成
形用ポリプロピレン樹脂積層体フィルム。 (A)メルトフローレートが0.3〜10g/10分で
密度0.906g/cm 3 以上のプロピレン単独重合体
20〜70重量%と、(B)メルトフローレートが
0.3〜10g/10分でエチレン含量が0.5〜6.
0重量%のエチレン−プロピレンランダム共重合体
80〜30重量%との和のポリプロピレン樹脂100重
量部に、(C)造核剤が0.01〜1重量部配合された
ポリプロピレン樹脂組成物。 【効果】 本発明の熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体
フィルムを熱成形して得られる容器は外観、透明性、ガ
スバリヤー性が優れるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外観が良好で酸素遮断
性の優れた熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フィルム
に関する。このシートを真空成形、圧空成形、マッチド
ダイ成形して得られる容器は光沢、透明性に優れ、食品
容器として有用である。
【0002】
【従来の技術】プロピレン単独重合体は、優れた耐熱
性、機械的特性、化学的な安定性を兼ね備えているので
プリン容器、菓子トレイに使用されている。
【0003】しかしながら、ポリプロピレンは、ガスバ
リヤー性に欠けるのでナイロン、エチレン・酢酸ビニル
共重合体のケン化物、ポリエチレンテレフタレート等の
酸素遮断性樹脂と積層して使用される用途もある(特公
昭52−11263号、特開昭54−160481号、
同49−39678号等)。これらは中空成形によりガ
ソリンタンク、醤油容器を製造する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ポリプロピレンフィル
ムとこれらの酸素遮断性樹脂(以下、バリアー性樹脂と
いう)フィルムとの積層フィルムをポリプロピレン単独
フィルムと同じ条件で熱成形(真空成形、圧空成形、マ
ッチドダイ成形)して容器をしようとすると、容器にシ
ワが発生し、外観が不良となる。
【0005】これは、バリアー性樹脂の軟化温度がプロ
ピレン単独重合体に比べて高く、プロピレン重合体単独
フィルムの熱成形温度(180〜210℃)では、バリ
アー性樹脂の軟化温度に達しておらず、成形時均一な伸
びが得られないためである。外観を損なわずにプロピレ
ン単独重合体とバリアー性樹脂との積層フィルムを熱成
形する場合はプロピレン重合体単独フィルムの熱成形温
度より高温度に加熱することが必要となるが、ポリプロ
ピレンは溶融粘度が低いためにフィルムの垂れが大き
く、熱成形が困難となる。
【0006】一方、プロピレン重合体フィルムから熱成
形して得られた容器は、光沢、透明性の優れたものが要
求される。
【0007】本発明は、光沢、透明性の良好な表面外観
を有し、ガスバリヤー性の優れる容器を熱成形法により
得ることができるポリプロピレン樹脂積層体フィルムを
提供するのを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、酸素遮断性樹
脂フィルム層の片面または両面に次の(A)、(B)お
よび(C)成分を含有するポリプロピレン樹脂組成物か
ら形成されたフィルム層が積層された熱成形用ポリプロ
ピレン樹脂積層体フィルムを提供するものである。
【0009】(A)メルトフローレート(MFR)が
0.3〜10g/10分で、密度0.906g/cm3
上のプロピレン単独重合体 20〜70重量%と、
(B)MFRが0.3〜10g/10分で、エチレン含
量が0.5〜6.0重量%のエチレン−プロピレンラン
ダム共重合体 80〜20重量%とからなるポリプロピ
レン樹脂 100重量部に、(C)造核剤が0.01〜
1重量部の割合で配合されたポリプロピレン樹脂組成
物。
【0010】(A)成分のプロピレン単独重合体 本発明の(A)成分は、MFRが0.3〜10g/10
分、好ましくは0.5〜5g/10分で、密度が0.9
06g/cm3 以上、好ましくは0.907〜0.915
g/cm3 のプロピレン単独重合体である。MFRが上記
の範囲を下回るものはフィルム成形速度が低下し、上回
るものは溶融張力が不足して熱成形時にシートが垂れ易
くなり熱成形が困難となる。又、容器の耐衝撃性も低く
なる為不適当である。密度が上記範囲を下回るものは熱
成型後の容器の光沢が低下してしまうために不適当であ
る。上記(A)成分の配合割合が上記の範囲を下回るも
のは熱成型後の容器の光沢が不足し、又、上回るものは
透明性が不足するため不適当である。
【0011】(B)エチレン−プロピレンランダム共重
合体 上記(B)成分であるエチレン−プロピレンランダム共
重合体は、MFRが上記の範囲を下回るものは成形速度
が低下し、上回るものは溶融張力が不足して熱成形時に
フィルムが垂れ易くなり、得られる容器の耐衝撃性も低
くなる為不適当である。エチレン含量が上記の範囲を下
回るものは透明性の改良効果が不足し、上回るものは容
器の剛性が低下して好ましくない。又、上記(B)成分
の配合割合が上記の範囲を下回るものは透明性が不足
し、上回るものは熱成型後の容器の光沢が不足する。
【0012】(C)造核剤 造核剤としては、タルク、有機カルボン酸の金属塩、芳
香族リン酸の金属塩、ジベンジリデンソルビトールおよ
びその誘導体などが使用できる。この中で好ましくはp
−t−ブチル安息香酸のアルミニウム塩、リン酸ビス
(4−t−ブチルフェニル)ナトリウム、リン酸−2,
2′−メチレン−ビス(4−6−ジ−t−ブチルフェニ
ル)ナトリウム、1,3,2,4−ジ−p−メチル−ベ
ンジリデンソルビトール、1,3,2,4−ジ−p−エ
チル−ベンジリデンソルビトールを添加する方法が適当
である。造核剤の配合量が上記範囲を下回るものは透明
性が不足し、上回るものはそれ以上の透明性の改良効果
が得られないので経済的に不利である。
【0013】任意成分 本発明において、上記(A)、(B)および(C)成分
の外に付加的成分を本発明の効果を著しく損なわない範
囲で添加することもできる。それらの付加的成分として
は、通常のポリオレフィン用に用いられる酸化防止剤、
中和剤、紫外線吸収剤、気泡防止剤、分散剤、帯電防止
剤、滑剤、分子量調整剤(過酸化物)等の各種助剤、他
の各種樹脂およびエラストマー、着色剤等を挙げること
ができる。
【0014】本発明に使用する上記組成物の製造方法と
しては、一般に使用されるヘンシェルミキサー、スーパ
ーミキサー、Vブレンダー、タンブラーミキサー、リボ
ンブレンダー、バンバリーミキサー、ニーダーブレンダ
ー又は押出機のごとき混合機あるいは混練機を用いて所
定時間混合し、通常の押出機にてペレット状とすること
が好ましい。
【0015】バリアー性樹脂 本発明で使用される上記バリアー性樹脂は、エチレン−
酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリビニールアルコール
樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、塩化ビニリデンとア
クリル酸エステルとの共重合体、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド系樹
脂、アクリルニトリル系樹脂が使用でき、市販のものを
そのまま使用できる。
【0016】積層体フィルム 本発明に使用する積層体フィルムの製造方法としては、
マルチマニホールド又はフィードブロックを使用したT
型ダイ多層押出シート成形機が使用でき、本発明の範囲
に限らず接着性樹脂の層、再生材料の層、着色の層など
を設けて層構成を増加することも可能である。又は、バ
リアー性樹脂単独あるいはプロピレン単独重合体との積
層フィルムを別に製造しておき、本発明の(A),
(B),(C)成分を含有するポリプロピレン組成物の
溶融フィルムとラミネートする方法でも可能である。接
着性樹脂としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−アクリル酸共重合体、無水マレイン酸グラフト
ポリプロピレンが使用できる。
【0017】フィルムの冷却方法としては、金属のタッ
チロール(2本又は3本)がフィルム表面の光沢を向上
させることができるので望ましいが、エアーナイフ等で
金属ロールに押え付ける方法でも使用できる。
【0018】ガスバリヤー性樹脂フィルム層の肉厚は一
般に5〜100μm、好ましくは20〜50μmで、積
層体フィルムの全厚の2〜35%、好ましくは5〜20
%を占める。ポリプロピレン樹脂フィルム層の肉厚は一
般に100〜2500μm、好ましくは300〜100
0μmである。接着性樹脂層の肉厚は、5〜100μ
m、好ましくは8〜35μmである。積層体フィルムの
肉厚は250〜2200μm、好ましくは300〜12
00μmである。
【0019】熱成形 本発明の積層体フィルムの熱成形方法としては、通常の
差圧を利用した真空、圧空、真空圧空の成形方法が使用
できる。特に深絞り容器を成形する場合は、プラグアシ
ストを行っても良い。
【0020】熱成形の加熱方法は、間接加熱(遠赤外線
ヒーター等)、直接加熱(熱板等)いずれの方法でも良
い。又、マッチモールド等のプレス成形を使用すること
も出来る。
【0021】容器の形状は、トレイ、カップ状物、皿等
が挙げられる。
【0022】
【作用】ガスバリヤー性樹脂層をポリプロピレンと積層
させることにより熱成形時のフィルムの垂れが防止さ
れ、熱成形サイクルを向上させることができる。
【0023】更に、プロピレン単独重合体に、これより
低融点のエチレン−プロピレンランダム共重合体を配合
したので、得られる熱成形品の表面光沢が優れる。
【0024】更に造核剤が配合されているので、積層体
フィルム、容器の透明性が良い。
【0025】
【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に示
す。
【0026】(実施例1)MFR 1.7g/10分
(JIS−K7210の方法で測定。以下同じ。)、密
度0.9075g/cm3 (JIS−K7112の方法で
測定。以下同じ。)のプロピレン単独重合体(商品名三
菱油化(株)製三菱ポリプロPY230)50重量部、
MFR 1.8g/10分でエチレン含量3.2重量%
のプロピレン−エチレンランダム共重合体(商品名三菱
油化(株)製三菱ポリプロEX6)50重量部、および
1,3,2,4−ジ−p−メチル−ベンジリデンソルビ
トール(商品名 新日本理化(株)製ゲルオールMD)
0.2重量部を(株)カワタ製のスーパーミキサーで3
分間混合し、230℃に加熱したスクリュー径50mmの
押出機にて溶融混練してプロピレン重合体組成物とし
た。
【0027】この組成物を250℃に加熱したスクリュ
ー径90mmの押出機から3種5層構成のフィードブロッ
クに入れ両外層とした。別にバリアー性樹脂としてエチ
レン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(商品名クラレ
(株)製エバールF)をスクリュー径40mmの押出機か
らフィードブロックに入れ最内層とした。さらに接着性
樹脂として三菱油化(株)製の無水マレイン酸グラフト
ポリプロピレン“モディックP300F”(商品名)を
スクリュー径40mmの押出機からフィードブロックの両
外層と最内層の2つの中間層に入れた。これらを幅75
0mmのT型ダイにより押出し、60℃の温水が内部で循
環している2本のキャスティングドラム(硬質クロムメ
ッキ加工が施してある)ではさみ、冷却固化させて5層
構造の積層フィルムを製造した。積層フィルムの層厚み
は樹脂組成物の各層が450μm、バリアー性樹脂の層
が50μm、接着性樹脂の各層が50μmである(全肉
厚1050μm)。
【0028】この積層フィルムについて酸素透過性を測
定した。結果を表1に示す。
【0029】次に、この積層フィルムを(株)浅野研究
所製の圧空成形機にて、遠赤外線ヒーターで加熱し圧空
圧力3kg/cm2 で直径8cm、深さ4cmの円筒容器を成形
した。この時、ヒーター加熱時間を変えてフィルム温度
150℃(バリアー性樹脂が軟化していない温度)と1
60℃(バリアー性樹脂が軟化している温度)にて成形
した。
【0030】この容器の外観状態を目視にて観察し、シ
ワの発生有無及び透明性の良否を判定した。
【0031】結果を表1に示す。
【0032】(比較例1〜3)実施例1のプロピレン重
合体組成物のかわりに表1の組成物を使用し、他は実施
例1と同様にしてフィルムおよび容器を成形した。
【0033】このフィルムおよび容器を評価した。結果
を表1に示す。
【0034】(比較例4)酸素遮断性樹脂(バリアー性
樹脂)を使用しない以外は実施例1と同様にして積層フ
ィルムおよび容器を成形した。この積層フィルムおよび
容器を評価した。結果を表1に示す。
【0035】(比較例5〜6)比較例4のプロピレン重
合体組成物のかわりに表1の組成物を使用し、他は比較
例4と同様にして積層フィルムおよび容器を成形した。
この積層フィルムおよび容器を評価した。結果を表1に
示す。
【0036】(実施例2〜6)実施例1のプロピレン重
合体組成物のかわりに表2の組成物を使用し、他は実施
例1と同様にして容器を成形した。この容器について評
価した。結果を表2に示す。
【0037】(比較例7〜10)実施例1のプロピレン
重合体組成物のかわりに表2の組成物を使用し、他は実
施例1と同様にして容器を成形した。この容器について
評価した。結果を表2に示す。
【0038】(実施例7)実施例1のプロピレン重合体
組成物を、250℃に加熱したスクリュー径90mmの押
出機で幅750mmのT型ダイにより押出し、実施例1と
同じキャスティングドラムで冷却固化する時に塩化ビニ
リデン系バリアー性樹脂フィルム(旭化成(株)製サラ
ンUB)を同時にはさんで積層フィルムとした。この積
層フィルムを実施例1と同様に容器を成形して評価し
た。結果を表3に示す。
【0039】(比較例11)実施例7のプロピレン重合
体組成物のかわりに表3の組成物を使用し、他は実施例
7と同様にして容器を成形した。この容器について評価
した。結果を表3に示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】
【表3】
【0043】
【発明の効果】本発明の熱成形用ポリプロピレン樹脂積
層体フィルムを熱成形して得られる容器は外観、透明
性、ガスバリヤー性が優れるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/12 LCD 7107−4J 23/16 LCY 7107−4J (72)発明者 稲垣 均 三重県四日市市東邦町1番地 三菱油化株 式会社四日市総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸素遮断性樹脂フィルム層の片面または
    両面に、次の(A)、(B)および(C)成分を含有す
    るポリプロピレン樹脂組成物のフィルム層が積層された
    熱成形用ポリプロピレン樹脂積層体フィルム。 (A)メルトフローレートが0.3〜10g/10分で
    密度0.906g/cm 3 以上のプロピレン単独重合体
    20〜70重量%と、 (B)メルトフローレートが0.3〜10g/10分で
    エチレン含量が0.5〜6.0重量%のエチレン−プロ
    ピレンランダム共重合体 80〜30重量%との和の
    ポリプロピレン樹脂100重量部に、 (C)造核剤が0.01〜1重量部配合されたポリプロ
    ピレン樹脂組成物。
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