JPH053680A - Igbtインバータの過電流保護回路 - Google Patents

Igbtインバータの過電流保護回路

Info

Publication number
JPH053680A
JPH053680A JP3154977A JP15497791A JPH053680A JP H053680 A JPH053680 A JP H053680A JP 3154977 A JP3154977 A JP 3154977A JP 15497791 A JP15497791 A JP 15497791A JP H053680 A JPH053680 A JP H053680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
overcurrent
circuit
igbt
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3154977A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2995915B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Matsumoto
吉弘 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP3154977A priority Critical patent/JP2995915B2/ja
Publication of JPH053680A publication Critical patent/JPH053680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2995915B2 publication Critical patent/JP2995915B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】IGBTインバータの過電流保護回路の回路構
成の簡易化を図る。 【構成】IGBTインバータの直流入力端負極側(また
は正極側)を通電する総合電流が所定の過電流設定値を
超過した状態を検出し前記IGBTに対しそのゲート電
圧の所定値までの低減指令信号を出力する過電流検出回
路と、該ゲート電圧低減指令信号を入力とし該指令信号
を前記インバータの各相下側アーム(または上側アー
ム)の各IGBTに対し一斉に分配印加する信号分配回
路と、前記ゲート電圧低減指令信号を入力とし該指令信
号の入力時点から所定の時間経過後に前記インバータの
各相上下アームの全IGBTのゲートに対し一斉にゲー
ト遮断信号を印加するゲート遮断制御回路とを備えて成
り、前記インバータの過電流状態発生時には所定時間内
での段階的な電流低減遮断を行うものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はIGBTをその主回路各
相上下アームのスイッチング素子としてブリッジ構成さ
れたインバータの過電流保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の過電流保護回路としては
図4の回路図に例示するものが知られている。ここに図
4は直流入力を三相交流に変換するIGBTインバータ
を対象とする保護回路の構成を示すものである。図4に
おいて、PとNとはそれぞれ正極と負極の直流入力端
子、UとVとWとはそれぞれ三相交流のU,V,W各相
の出力端子、Cfは直流入力の平滑コンデンサ、T1
3 とT5 とはそれぞれブリッジ構成における前記U,
V,W各相の上アームIGBT、同様にT2 とT4 とT
6とはそれぞれ前記U,V,W各相の下アームIGB
T、GDU1 〜GDU6 は対応する前記各IGBTのゲ
ート駆動回路である。
【0003】次に1a〜1fはそれぞれ対応する前記各
IGBT個々の過電流検出・保護回路であり、対応する
IGBTのエミッタ電流の電圧降下検出用抵抗Rと該電
圧降下値の判定と増幅とを行う演算増幅器OPと該増幅
器の出力電圧をそのベースに受けて導通しそのコレクタ
・エミッタ間電圧,従って対応するIGBTのゲート電
圧を零となして該IGBTのゲート遮断を行うトランジ
スタT(図示1aではT7 表示)とから成る。
【0004】上記の如く従来の過電流保護回路は、イン
バータ主回路を構成する各IGBT毎に設けられ対応す
るIGBTのみを対象に独立した検出・保護動作を行う
複数の過電流検出・保護回路から成るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にIGBTは通常
のバイポーラトランジスタに比しその過電流耐量は小で
あり、従ってIGBTを用いたインバータの出力短絡等
による過大電流通電時には該IGBTを極めて短時間内
に,通常10μs以内に,ゲート遮断する必要がある。
このため従来の過電流保護回路は前記の如く主回路構成
の各IGBT毎に専用の保護回路を設けた構成をなして
おり、斯様な過電流保護回路の回路構成の大形化がイン
バータ装置としての大形化と高価格化とを招いていた。
これに鑑み本発明は、その過電流保護機能の低下を来す
ことなくその回路構成の簡易化を図り得るIGBTイン
バータの過電流保護回路の提供を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のIGBTインバータの過電流保護回路は、
IGBTをその主回路各相上下アームのスイッチング素
子としてブリッジ構成されたインバータに関する過電流
保護回路であって、該インバータの直流入力端負極側を
通電する総合電流が所定の過電流設定値を超過した状態
を検出し前記IGBTに対しそのゲート電圧の所定値ま
での低減指令信号を出力する過電流検出回路と、該ゲー
ト電圧低減指令信号を入力とし該指令信号を前記インバ
ータの各相下側アームの各IGBTに対し一斉に分配印
加する信号分配回路と、前記ゲート電圧低減指令信号を
入力とし該指令信号の入力時点から所定の時間経過後に
前記インバータの各相上下アームの全IGBTのゲート
に対し一斉にゲート遮断信号を印加するゲート遮断制御
回路とを備えて成り、前記インバータの過電流状態発生
時には所定時間内での段階的な電流低減遮断を行うもの
とし、或いはまた前記過電流検出回路を前記インバータ
の直流入力端負極側総合電流を検出対象とするものから
同じく直流入力端正極側総合電流を検出対象とするもの
に代え、且つ前記信号分配回路をその出力信号に関し前
記インバータの各相下側アームの各IGBTを印加対象
とするものから同じく各相上側アームの各IGBTを印
加対象とするものに代えるものとする。
【0007】
【作用】IGBT等の半導体素子をスイッチング素子と
して用いる場合、そのスイッチング動作中のコレクタ・
エミッタ間の電圧VCEと通電電流Iとの同一時間軸上で
の積すなわち電力の時間積分値は前記素子の内部損失電
力量を示すものであり、従って前記の電圧と電流の何れ
か一方または両方の低減を図ることにより前記内部損失
に関連する前記素子の過電流耐量特性上の許容動作時間
の延長を図ることができる。
【0008】本発明は、IGBTを主回路スイッチング
素子とするブリッジ構成のインバータにおける過電流状
態をその負極側(または正極側)直流入力端通過総合電
流の増大変化より直ちに検出すると共に前記IGBTの
通電電流を適当な低減値となす所定のゲート電圧の指定
信号を過電流検出信号として出力する1組の過電流検出
回路と、該検出回路の出力信号を受けてから所定の時間
後に前記インバータ主回路の全IGBTに対してゲート
遮断信号を出力するゲート遮断制御回路とを設け、前記
過電流状態の発生時には、先ず、前記過電流検出回路の
出力信号を前記インバータの下アーム(または上アー
ム)の各IGBTのゲートに信号分配回路を介して一斉
に与えて該上下両アームのIGBTを共に経由して通電
するインバータ電流の適当値までの低減を行い、これに
より前記各IGBTにおける許容動作時間の延長を図
り、続いて前記ゲート遮断制御回路により全IGBTに
対する所定時間後のゲート遮断を行って該各IGBTに
対する過電流保護を行うものである。
【0009】上記動作模様を以下に図2と図3とにより
説明する。先ず図2はIGBTインバータの主回路図で
あり、T1 〜T6 はIGBT、SWはインバータ出力側
の模擬短絡用のスイッチであり図示の場合は例としてU
とV各相間の短絡用となされている。またVG1とVCE1
及びVG2とVCE2 とはそれぞれ前記IGBTのT1 とT
4 とにおけるゲート電圧とコレクタ・エミッタ間電圧を
示し、更にIは前記スイッチSWの閉路により前記T1
とT4とを直列に通電する前記インバータの短絡電流で
ある。
【0010】次に図3は上記諸元I,VG1,VG2,V
CE1 ,VCE2 の対時間動作波形図であり、前記インバー
タが時刻to における前記スイッチSWの閉路により無
負荷状態から一相短絡状態に入った場合を示すものであ
る。すなわち、時刻to における前記電流Iの急増は図
示していない前記過電流検出回路により検出されその出
力信号が時刻t1 にてV相下アームIGBTのT4 に印
加され、該T4 のゲート電圧VG2が低減されると前記電
流Iも低減する。この場合U相上アームIGBTのT1
のゲート電圧VG1の変更制御は行われず、従って前記T
1 ,T2 のコレクタ・エミッタ間電圧VCE1 とVCE2
は前記電流Iの変動を受けて図示の如く推移する。続い
て前記過電流検出回路の出力信号を時刻t1 にて受けた
図示していないゲート遮断制御回路のゲート遮断信号が
時刻t2 において前記T1 ,T2 の両IGBTに同時に
印加され該両者のゲート電圧VG1とVG2は共に零となさ
れ、前記電流Iも零となされて過電流保護動作は終了す
る。なお図示各相の上アームIGBT,T3 とT5 及び
下アームIGBT,T2 とT6 とはゲート電圧制御に関
しそれぞれ前記T1 及びT4 と同一の制御を同時一斉に
受けている。また時刻t2 以降の図示電圧VCE1 とV
CE2 とは前記T1 ,T2 両者のゲート電圧零時の漏洩電
流特性で定まる値であって不確実であり点線表示として
いる。
【0011】前記の如きインバータ電流低減制御の先行
により過電流発生時の各IGBTに関する許容動作時間
は、図示t1 に対応する10μs以内の値から図示t2
に対応する数十μsの値まで延長されてゲート遮断制御
に関する所要時間上の制約が軽減され、前記上下両アー
ムの全IGBTに対する通常制御回路を介したゲート遮
断が可能となる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図1に示す回路図に従
って説明する。なお図1においては従来技術の実施例を
示す図4の場合と同一機能の構成要素に対しては同一の
表示符号を附している。図1は前述の図4の回路図にお
ける回路1a〜1f、すなわちインバータ主回路の上下
各相アームの各IGBT毎に設けられその通電電流の過
電流検出と対応するIGBTのみに対するゲート遮断制
御を行う過電流検出・保護回路に代え、該各回路1a〜
1fのそれぞれと同様の回路構成をなしその過電流検出
対象電流を前記インバータの直流入力端負極側を通電す
る総合電流となした過電流検出回路1と、ダイオードD
1 とD2 とD3 とから成り該各ダイオードのカソードを
共通に接続しまた各アノードを前記各相下側アームのI
GBTのT2 ,T4 ,T6 のゲートにそれぞれ接続した
構成をなす信号分配回路と、前記過電流検出回路1の出
力信号すなわちトランジスタT7 のコレクタ電圧を入力
とし該入力印加時点(図3の時刻t1 )より所定時間後
に(図3の時刻t2 )前記各相上下両アームの全IGB
Tに対するゲート遮断信号を端子U1 ,U2 ,V1 ,V
2 ,W1 ,W 2 より出力するゲート遮断用の制御回路2
とを設け図示の如く接続したものである。なお該制御回
路2は、CPU等を用いPWM演算等を行う通常のイン
バータ制御回路との共用を行っており特に別置はしてい
ない。
【0013】また前記過電流検出回路1の出力信号すな
わちトランジスタT7 のコレクタ電圧は、過電流状態の
インバータ電流Iを適当値(図3の時刻t1 〜t2 間の
値)に低減させる値として指定されており演算増幅器O
Pにより制御される。インバータにおける過電流状態発
生時の前記諸回路による保護動作を図3との対比で説明
すれば、時刻to で発生した過電流状態を検出した過電
流検出回路1の出力信号は時刻t1 において前記各相下
アームIGBTのT2 ,T4 ,T6 のゲートに印加され
該各ゲートの電圧を通常運転時の値から図3の如く低減
させてインバータ電流Iを低減させ、続いて時刻t2
おいて制御回路2からのゲート遮断信号を全IGBT,
1 〜T6 に印加して前記電流Iを零となし所要の保護
動作を終了する。
【0014】なお図1の回路構成において、過電流検出
回路1の検出対象電流をインバータの直流入力端負極側
電流から同じく正極側電流に変更すること、及び初回の
ゲート電圧低減制御対象IGBTを下アーム側T2 ,T
4,T6 より上アーム側T1 ,T3 ,T5 に変更するこ
とを前記検出回路1及び信号分配回路における接続極性
の変更等により行えば、図1におけると同様の過電流保
護機能をもつことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、IGBTをその主回路
各相上下アームのスイッチング素子としてブリッジ構成
されたインバータに関する過電流保護回路として、該イ
ンバータの直流入力端負極側(または正極側)を通電す
る総合電流が所定の過電流設定値を超過した状態を検出
し前記IGBTに対しそのゲート電圧の所定値までの低
減指令信号を出力する過電流検出回路と、該ゲート電圧
低減指令信号を入力とし該指令信号を前記インバータの
各相下側アーム(または上側アーム)の各IGBTに対
し一斉に分配印加する信号分配回路と、前記ゲート電圧
低減指令信号を入力とし該指令信号の入力時点から所定
の時間経過後に前記インバータの各相上下アームの全I
GBTのゲートに対し一斉にゲート遮断信号を印加する
ゲート遮断制御回路とを備え、前記インバータの過電流
状態発生時には所定時間内での段階的な電流低減遮断を
行うことにより、所要の過電流保護機能の低下を招くこ
となく、インバータ主回路を構成する各IGBT個別の
過電流検出・保護回路の設置が不要になること等による
所要回路構成の大幅な簡易化と低廉化とを図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図
【図2】短絡時動作説明用のIGBTインバータの主回
路図
【図3】図2に対応する諸元の動作波形図
【図4】従来技術の実施例を示す回路図
【符号の説明】
1 過電流検出回路 1(a〜f) 過電流検出・保護回路 D(1 6 ) ダイオード GDU(1 6 ) ゲート駆動回路 T(1 6 ) IGBT OP 演算増幅器 R 抵抗 T7 トランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】IGBTをその主回路各相上下アームのス
    イッチング素子としてブリッジ構成されたインバータに
    関する過電流保護回路であって、該インバータの直流入
    力端負極側を通電する総合電流が所定の過電流設定値を
    超過した状態を検出し前記IGBTに対しそのゲート電
    圧の所定値までの低減指令信号を出力する過電流検出回
    路と、該ゲート電圧低減指令信号を入力とし該指令信号
    を前記インバータの各相下側アームの各IGBTに対し
    一斉に分配印加する信号分配回路と、前記ゲート電圧低
    減指令信号を入力とし該指令信号の入力時点から所定の
    時間経過後に前記インバータの各相上下アームの全IG
    BTのゲートに対し一斉にゲート遮断信号を印加するゲ
    ート遮断制御回路とを備えて成り、前記インバータの過
    電流状態発生時には所定時間内での段階的な電流低減遮
    断を行うことを特徴とするIGBTインバータの過電流
    保護回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載のIGBTインバータの過電
    流保護回路において、前記過電流検出回路を前記インバ
    ータの直流入力端負極側総合電流を検出対象とするもの
    から同じく直流入力端正極側総合電流を検出対象とする
    ものに代え、且つ前記信号分配回路をその出力信号に関
    し前記インバータの各相下側アームの各IGBTを印加
    対象とするものから同じく各相上側アームの各IGBT
    を印加対象とするものに代えたことを特徴とするIGB
    Tインバータの過電流保護回路。
JP3154977A 1991-06-27 1991-06-27 Igbtインバータの過電流保護回路 Expired - Fee Related JP2995915B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3154977A JP2995915B2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 Igbtインバータの過電流保護回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3154977A JP2995915B2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 Igbtインバータの過電流保護回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH053680A true JPH053680A (ja) 1993-01-08
JP2995915B2 JP2995915B2 (ja) 1999-12-27

Family

ID=15596016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3154977A Expired - Fee Related JP2995915B2 (ja) 1991-06-27 1991-06-27 Igbtインバータの過電流保護回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2995915B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5604670A (en) * 1994-08-15 1997-02-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Power converting apparatus and control device for a power converting apparatus
ES2109857A1 (es) * 1993-12-27 1998-01-16 Mitsubishi Electric Corp Convertidor/inversor de energia electrica y aparato de control de la energia electrica que utiliza el mismo.
US6104149A (en) * 1997-02-28 2000-08-15 International Rectifier Corp. Circuit and method for improving short-circuit capability of IGBTs
US6396721B1 (en) 2000-02-03 2002-05-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Power converter control device and power converter thereof

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2109857A1 (es) * 1993-12-27 1998-01-16 Mitsubishi Electric Corp Convertidor/inversor de energia electrica y aparato de control de la energia electrica que utiliza el mismo.
US5604670A (en) * 1994-08-15 1997-02-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Power converting apparatus and control device for a power converting apparatus
US6104149A (en) * 1997-02-28 2000-08-15 International Rectifier Corp. Circuit and method for improving short-circuit capability of IGBTs
US6396721B1 (en) 2000-02-03 2002-05-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Power converter control device and power converter thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JP2995915B2 (ja) 1999-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11183835B2 (en) Short circuit detection and protection for a gate driver circuit and methods of detecting the same using logic analysis
US20030112640A1 (en) Method for controlling freewheeling paths in a matrix converter
JP3780898B2 (ja) パワーデバイスの駆動回路
JP3052792B2 (ja) インバータ装置
JPH05276761A (ja) パワー半導体素子の過電流検出方法及び回路並びにこれを用いたインバータ装置
JPH0638694B2 (ja) 直列接続の制御ターンオフ半導体素子の同時導通防止のための方法と装置
JP4706130B2 (ja) 電力用半導体素子のゲート駆動回路
JP4434510B2 (ja) 絶縁ゲート型半導体素子の故障検出方法および故障検出装置
US5737200A (en) Semiconductor device protection method
JP2003009508A (ja) 電力用半導体装置
WO2017056679A1 (ja) 多相電力変換装置の制御回路
JPH077967A (ja) 負荷電流の極性判別方法およびインバータ装置
JPH053680A (ja) Igbtインバータの過電流保護回路
JPH10164854A (ja) 電力変換器
JPH1132426A (ja) インバータの保護装置
JP3180961B2 (ja) ブリッジ形変換器の保護装置
JP2001169533A (ja) 電力変換装置
JP4168842B2 (ja) 交流−交流直接変換形電力変換装置
JP4770063B2 (ja) Ipm回路
JPH09182463A (ja) 電圧形インバータのアーム短絡検出装置
JP3406682B2 (ja) 保護回路
JP6642074B2 (ja) スイッチング素子の駆動装置
JP3764259B2 (ja) インバータ装置
JPH06133534A (ja) 半導体交流スイッチ
JP2004015910A (ja) ゲート駆動回路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101029

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees