JPH0535614A - バツクアツプ装置 - Google Patents

バツクアツプ装置

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JPH0535614A
JPH0535614A JP3190204A JP19020491A JPH0535614A JP H0535614 A JPH0535614 A JP H0535614A JP 3190204 A JP3190204 A JP 3190204A JP 19020491 A JP19020491 A JP 19020491A JP H0535614 A JPH0535614 A JP H0535614A
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JP
Japan
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voltage
power supply
memory
reference voltage
supply voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3190204A
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English (en)
Inventor
Hide Sakuta
秀 作田
Shigeru Uchida
茂 内田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明の目的は、電源電圧の電源断時、電源
投入時、瞬停時に、不揮発性メモリへの誤ったデータの
書込みを防止することのできるバックアップ装置を提供
することにある。 【構成】この発明は、バッテリ内蔵の不揮発性メモリを
使用したバックアップ装置において、電源電圧がメモリ
の書込み保護のかかる電圧と正常の電源電圧との間の電
圧になったことを検出して中央処理装置に割込みをかけ
る手段と、この手段で割込みのかかる電圧とメモリの書
込み保護のかかる電圧との間の電圧になったことを検出
して中央処理装置にリセットをかける手段と、この手段
でリセットをかけるときにメモリに割り当てされたアド
レスを選択しないようにアドレスバスの最上位ビットを
0にする手段とを具備して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば通信衛星を利
用したテレビジョン信号伝送のための移動型または車載
型の送信装置に用いられ、バッテリ内蔵の不揮発性メモ
リを使用して電源の再投入時に電源断直前のCPU(中
央処理装置)の制御状態を保持するバックアップ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動型または車載型の通信衛星を
利用したテレビジョン信号伝送のための送信装置におい
て、送信モードの設定を記憶することにより、電源再投
入時のモード再設定の操作上の煩雑さを軽減すると共
に、瞬停後の送信モードの維持を可能にするため、装置
のバッテリバックアップを行っている。バッテリバック
アップ方式としては、大きく分類して主要装置の元のA
C電源ごと保護する無停電電源を用いる方法と、主要装
置内の制御回路を保護する方法とがあるが、小型軽量化
を要求される移動型、車載型の装置においては後者を用
いる場合がほとんどである。
【0003】装置内の制御回路を保護する具体的なバッ
クアップ方法としては、大容量コンデンサを用いる方
法、リチウム電池等を用いる方法、不揮発性RAMを用
いる方法等がある。このうち、不揮発性RAMを用いる
方法は、回路規模が小さくかつ長時間のバックアップが
可能という点で移動型及び車載型の装置としては利点が
多い。図5に不揮発性RAMを用いた一般的なバックア
ップ装置の構成を示す。
【0004】図5において、1はCPUで、例えば8ビ
ットのマイクロプロセッサである。2はROM(読出し
専用メモリ)で、予め所定のプログラムの書き込まれて
いる。3は例えばリチウム電池を内蔵した不揮発性RA
Mで、データの一時的な保持を行うバッファメモリとし
て用いられる。これらのメモリ2,3はそれぞれバスラ
イン4を通じてCPU1及び入出力インターフェースI
/Oに接続されている。
【0005】すなわち、上記構成のバックアップ装置
は、CPU1の電源電圧VCCを保護するのではなく、C
PU1の制御状態を保持するRAM3自体にバッテリを
備える方式である。通常こうした不揮発性RAMは、電
源電圧VCCが低下してある電圧VP となると書込み禁止
となるような保護がなされている。
【0006】しかしながら、上記構成のバックアップ装
置では、CPUや他のメモリの電源電圧の低下時の正常
動作を行う電圧にばらつきがあり、電源断時、電源投入
時及び瞬停時にRAMに不要なデータを書き込んでしま
うことがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
のバックアップ装置では、CPUや他のメモリの電源電
圧の低下時の正常動作を行う電圧にばらつきがあるた
め、電源断時、電源投入時及び瞬停時に、装置の制御状
態を保持する不揮発性メモリに誤ったデータを書き込ん
でしまうことがあった。
【0008】この発明は上記の問題を解決するためにな
されたもので、電源断時、電源投入時及び瞬停時の、電
源電圧が正常な電圧より落ちる過程及び正常な電源電圧
に立ち上がる過程で、不揮発性メモリへの誤ったデータ
の書込みを防止することのできるバックアップ装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、バッテリを内蔵し、電源電圧がバッテリ
電圧以下となるときデータの書込みを禁止する書込み保
護機能を有する不揮発性メモリを使用して、電源電圧が
正常値から低下して正常値に復帰するまで中央処理装置
の制御状態を保持するバックアップ装置において、前記
電源電圧が前記メモリの書込み保護のかかる電圧と正常
の電源電圧との間の電圧になったことを検出して前記中
央処理装置に割込み処理をかける割込み処理手段と、前
記電源電圧が前記割込み処理手段で割込み処理のかかる
電圧と前記メモリの書込み保護のかかる電圧との間の電
圧になったことを検出して前記中央処理装置にリセット
をかけるリセット処理手段と、この手段でリセットをか
けるときに前記メモリに割り当てされたアドレスを選択
しないようにアドレスバスの最上位ビットを0にするア
ドレスバス制御手段とを具備して構成される。
【0010】
【作用】上記構成によるバックアップ装置では、電源電
圧がメモリの書込み保護のかかる電圧と正常の電源電圧
との間の電圧になったとき、中央処理装置に割込みをか
け、この割込み電圧とメモリの書込み保護のかかる電圧
との間の電圧になったとき、中央処理装置にリセットを
かけると共に、メモリに割り当てされたアドレスを選択
しないようにアドレスバスの最上位ビットを0にする。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照してこの発明の一
実施例を説明する。
【0012】図1はその構成を示すもので、11はCP
Uで、nビット(ここでは8ビットとする)のマイクロ
プロセッサである。12はROM(読出し専用メモリ)
で、予め所定のプログラムの書き込まれている。13は
例えばリチウム電池を内蔵した不揮発性RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)で、データの一時的な保持を行
うバッファメモリとして用いられる。これらのメモリ1
2,13はそれぞれバスライン14を通じてCPU11
に接続されている。
【0013】16は第1の比較器で、基準電圧VT の電
源を内蔵し、この基準電圧VT と電源電圧VCCとを比較
して、VCC<VT となったときに割込み(TRAP)信
号ST を発生する。この割込み信号ST はCPU11の
TRAP端子に供給される。
【0014】18は第2の比較器で、基準電圧VR の電
源を内蔵し、この基準電圧VR と電源電圧VCCとを比較
して、VCC<VR となったときに第1のリセット(RE
SET)信号SR1を発生する。また、19は電源投入時
リセット回路で、電源投入を検知して一定期間(時定数
TR)CPU11への第2のリセット信号SR2を発生す
る。20はORゲート回路で、上記リセット信号SR1,
SR2をCPU11のRESET端子に導く。21はプル
ダウン抵抗で、RAM13へのアドレスバスのMSB
(最上位ビット)ライン及びアース間に接続される。
【0015】尚、CPU11のソフトウェアは、割込み
がかかった場合、プログラム実行を一定期間TH 停止
(HALT)した後、0番地より再スタートするように
組んでおく。また、バックアップ装置のアドレス割付と
して8000(HEX) 番地以降をRAM13に割り付けて
おく。さらに、RAM13は電源電圧VCCがVP (書込
み禁止電圧)以下になったときは書込み禁止となるよう
保護されている。電源電圧VCC、VP に対して、VT ,
VR (=VR1=VR2)は以下の関係となるように設定す
る。 VCC>VT >VR >VP
【0016】また、電源投入時リセット回路19の時定
数はリセット時間TRが当該バックアップ装置が正常の
電源電圧VCCまで立ち上がる時間より長くなるように設
定する。上記構成において、以下、電源電圧VCCの変化
に従ってどのように作用するかを、図2乃至図4を参照
して説明する。
【0017】図2は電源投入時の電源電圧VCCの時間的
変化を示している。この場合、電源投入時リセット回路
19の時定数は、リセット時間TR が当該バックアップ
装置が正常の電源電圧VCCまで立ち上がる時間より長く
なるように設定されているので、正常な電源電圧VCCに
至るまでの途中の段階で不確定な動作が発生することは
なく、プルダウン抵抗21によってRAM13に割り付
けられた8000(HEX) 番地以降のアドレスが選択さ
れ、これによってRAM13に対しての誤ったデータの
書込みは禁止される。
【0018】図3は電源断時の電源電圧VCCの時間的変
化を示している。電源電圧が低下してVT 以下になる
と、まず第1の比較器16がこれを検出して割込み信号
ST を発生する。これによってCPU11に割込みがか
かり、ROM12のプログラムによってCPU11が停
止する。このため、RAM13に対しての書込みパルス
の発生が停止され、これによって誤ったデータの書込み
が防止できる。
【0019】さらに電源電圧VCCが低下してVR 以下に
なると、第2の比較器17がこれを検出してリセット信
号SR1を発生する。これによってCPU11にリセット
がかかる。この場合は、前述したように、RAM13に
割り付けられたアドレス8000(HEX) 番地以降を選択
しないことによって、誤ったデータの書込みが防止でき
る。さらに電源電圧VCCが低下してVP 以下になると、
RAM13自体の書込み禁止機能が働くため、誤ったデ
ータの書込みが防止できる。次に、電源瞬停時の場合の
動作について図4を参照して説明する。
【0020】瞬停の場合、その期間により、図中点線a
に示すようにVCCがVR 以下まで低下した後に復帰する
場合と、図中実線bに示すようにVT とVR の間まで低
下して復帰する場合とについて考える必要がある。
【0021】VCCがVR 以下まで低下した後に復帰する
場合(a)では、VT 以下となった時点T1 でCPU1
1に割込みがかかり、さらにVR に達した時点T2 でリ
セットがかかり、再びVCCが上がってVR になった時点
T3 でリセットが解除される。ここでCPU11は、さ
らにVCCが上がってVT 以上になっても割込みは解除さ
れず、T3 の時点から時定数で設定されたプログラム停
止期間TH が経過した時点T4 で割込みが解除され、プ
ログラムは0番地より再スタートする。
【0022】VCCがVT とVR の間まで低下して復帰す
る場合(b)では、VCCがVT 以下となった時点T1 で
割込みがかかり、CPU11はプログラムの実行を停止
する。VCCが上がって再びVT に達した時点T5 ではま
だ割込み状態のままであり、T1 からTH 期間した時点
T5 で初めて割込みが解除され、プログラムは0番地よ
り再スタートする。
【0023】このように、上記構成によるバックアップ
装置は、CPU11の電源電圧の電源投入時、電源断時
及び瞬停時のいかなる場合の変化に対して、不揮発性R
AM13に対して誤ったデータの書込みを防止すること
ができる。尚、この発明は上記実施例に限らず、その要
旨を変更しない範囲で種々変形してもよいことは勿論で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、電源断
時、電源投入時及び瞬停時の、電源電圧が正常な電圧よ
り落ちる過程及び正常な電源電圧に立ち上がる過程で、
不揮発性メモリへの誤ったデータの書込みを防止するこ
とのできるバックアップ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るバックアップ装置の一実施例を
示すブロック回路図。
【図2】同実施例の電源再投入時の動作を説明するため
の波形図。
【図3】同実施例の電源断時の動作を説明するための波
形図。
【図4】同実施例の電源瞬停時の動作を説明するための
波形図。
【図5】従来のバックアップ装置の構成を示すブロック
回路図。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…不揮発性RAM、
14…バスライン、16…第1の比較器、18…第2の
比較器、19…電源投入時リセット回路、20…ORゲ
ート回路、21…プルダウン抵抗、VT …割込み処理用
基準電圧、VR…リセット処理用基準電圧、VP …書込
み保護電圧。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 1/24 7927−5B G06F 1/00 350 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリを内蔵し、電源電圧がバッテリ
    電圧以下となるときデータの書込みを禁止する書込み保
    護機能を有する不揮発性メモリを使用して、電源電圧が
    正常値から低下して正常値に復帰するまで中央処理装置
    の制御状態を保持するバックアップ装置において、前記
    電源電圧が前記メモリの書込み保護のかかる電圧と正常
    の電源電圧との間の電圧になったことを検出して前記中
    央処理装置に割込み処理をかける割込み処理手段と、前
    記電源電圧が前記割込み処理手段で割込み処理のかかる
    電圧と前記メモリの書込み保護のかかる電圧との間の電
    圧になったことを検出して前記中央処理装置にリセット
    をかけるリセット処理手段と、この手段でリセットをか
    けるときに前記メモリに割り当てされたアドレスを選択
    しないようにアドレスバスの最上位ビットを0にするア
    ドレスバス制御手段とを具備するバックアップ装置。
  2. 【請求項2】 前記アドレスバス制御手段は、前記最上
    位ビットライン及びアース間にプルダウン抵抗を接続し
    てなることを特徴とする請求項1記載のバックアップ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記割込み処理手段は、前記メモリの書
    込み保護のかかる電圧と正常の電源電圧との間に第1の
    基準電圧を発生する電源を備え、前記電源電圧が前記第
    1の基準電圧以下となるとき、前記割込み処理を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載のバックアップ装置。
  4. 【請求項4】 前記リセット処理手段は、前記第1の基
    準電圧と前記メモリの書込み保護のかかる電圧との間に
    第2の基準電圧を発生する電源を備え、前記電源電圧が
    前記第2の基準電圧以下となるとき、前記リセット処理
    を行うことを特徴とする請求項1記載のバックアップ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記リセット処理手段は、前記第1の基
    準電圧と前記メモリの書込み保護のかかる電圧との間に
    第2の基準電圧を発生する電源を備え、前記電源電圧が
    前記第2の基準電圧以下となるとき前記リセット処理を
    行い、 前記割込み処理手段は、前記メモリの書込み保護のかか
    る電圧と正常の電源電圧との間に第1の基準電圧を発生
    する電源を備え、前記電源電圧が前記第1の基準電圧以
    下となるとき前記割込み処理を行い、前記電源電圧が第
    1の基準電圧以下となってから、あるいは第2の基準電
    圧以上となってから一定期間経過後に割込み処理を解除
    することを特徴とする請求項1記載のバックアップ装
    置。
JP3190204A 1991-07-30 1991-07-30 バツクアツプ装置 Pending JPH0535614A (ja)

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