JPH0534589Y2 - - Google Patents

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JPH0534589Y2
JPH0534589Y2 JP1987074732U JP7473287U JPH0534589Y2 JP H0534589 Y2 JPH0534589 Y2 JP H0534589Y2 JP 1987074732 U JP1987074732 U JP 1987074732U JP 7473287 U JP7473287 U JP 7473287U JP H0534589 Y2 JPH0534589 Y2 JP H0534589Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、例えば口紅等の棒状化粧料を収容
する繰出容器に係り、特に、棒状化粧料の突出量
を最適な長さに調節して使用し得るようにした繰
出容器に関する。
「従来の技術」 従来、口紅等の収容された棒状化粧料を回転操
作によつて繰り出し、しかも、この棒状化粧料の
突出量を適当長さに調節して使用し得るようにし
た繰出容器として、第7図および第8図に示す繰
出容器がある。(実公昭50−14687) これらの図において、符号1は繰出容器であ
る。この繰出容器1は、内周面に螺旋溝2が形成
された螺旋筒3と、この螺旋筒3内に回転自在に
挿入され軸方向に延びる階段状の長孔4が形成さ
れたガイド筒5と、このガイド筒5の長孔4を介
して螺旋溝2に係合する突起6が形成された中皿
7とから構成され、図示例のように、中皿7に棒
状化粧料A(例えば口紅)を嵌着させておき、螺
旋筒3およびガイド筒5を相対的に回転させた際
に中皿7を繰り出し得るようにしたものである。
上記構成において、前記長孔4の最下部の係合
凹部4aと最上部の係合凹部4bとの間には2箇
所に前記螺旋筒3およびガイド筒5の相対回転中
に前記中皿7の突起6を一時係止させることので
きる係合ステツプ4cおよび4dが形成されてい
る。
上記構成の繰出容器1を使用する場合には、中
皿7の突起6を最下部の係合凹部4aに係止させ
て、化粧料Aをガイド筒5内に完全に没入して収
納しておき、この状態から螺旋筒3およびガイド
筒5を相対回転させると、中皿7が螺旋溝2に沿
つて上昇し最上部の係合凹部4bに係止して固定
されるまでの途上において、突起6が係合ステツ
プ4cと4dに順次係止するので、これらの係止
位置において、化粧料Aがガイド筒5上方に適当
長さ突出する。
「考案が解決しようとする問題点」 ところが、上記構成の繰出容器1においては、
ガイド筒5の長孔4が連続した階段状に穿孔され
ているので、化粧料Aを繰り出して使用する際
に、螺旋筒2およびガイド筒5を相対回転操作さ
せると、中皿7の突起6を係合ステツプ4bと4
cの適切な位置に確実に位置決めできなかつた。
そのため、前記相対回転操作に微妙な調節を必要
とした。しかも、突起6の位置によつては、化粧
料Aに加わる外力によりガイド筒5と螺旋筒2と
が相対回動してしまい、化粧料Aが降下してしま
う恐れがあり、これらのことから、この繰出容器
にあつては使い勝手が良くなかつた。
また、上記したように、ガイド筒5の長孔4が
連続した階段状に穿孔されているので、このガイ
ド筒5の成形加工が難しく、特に、係合ステツプ
を何段階にも分けて設けようとする場合、成形加
工がより難しくなり、製造コストが嵩んでしまう
という問題もあつた。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので
あつて、ガイド筒5と螺旋筒2との相対回転位置
を確実に位置決めでき、しかも、使い勝手が良
く、さらに、製造コストをも抑えることのできる
繰出容器を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、側壁に軸線方向に延びる長孔が形
成されたガイド筒と、このガイド筒の内側に移動
自在に嵌合され、外周に前記長孔と係合する突起
が形成された筒状の中皿と、前記ガイド筒の外側
に回転自在に嵌合され、前記長孔を介して前記突
起の係合する螺旋溝が内壁に形成された螺旋筒
と、該螺旋筒の外側に、螺旋筒の底を覆うように
設けられた有底の外筒とを備えてなる繰出容器に
おいて、前記螺旋筒とガイド筒との間に、それら
螺旋筒とガイド筒との相対回転位置を位置決めす
るための係止機構を設け、かつこの係止機構は、
螺旋筒またはガイド筒のいずれか一方にその周方
向に間隔をおいて設けられた係止凹部と、他方に
設けられて前記係止凹部に上下方向に係合可能な
係止凸部と、これら係止凹部および係止凸部の係
合が深まる方向に付勢する付勢部材とからなり、
これら係止凹部及び係止凸部は、一方に対して他
方が上下動自在に配置され、前記付勢部材は、リ
ング状に形成されるとともに前記外筒内の底部
に、前記螺旋筒及びガイド筒と同軸上に配置さ
れ、かつ、前記螺旋筒もしくはガイド筒のいずれ
か一方の前記係止凹部もしくは前記係止凸部を上
方に付勢することにより、他方の前記係止凸部も
しくは前記係止凹部に係合させるものである。
「作用」 螺旋筒とガイド筒とを相対回転させ、中皿を上
昇させると、その上昇途中で、係止機構によつ
て、螺旋筒とガイド筒との相対回転位置が位置決
めさせられ、その位置において、中皿に保持され
た棒状化粧料が適当長さだけ突出する。
「実施例」 以下、この考案の実施例について図面を参照し
て説明する。第1図および第2図はこの考案の第
1実施例を示すものであつて、これらの図におい
て、符号8はガイド筒、符号9は前記ガイド筒8
の外周に回転自在に挿入される螺旋筒、符号10
は前記ガイド筒8内に昇降自在に挿入されガイド
筒8と螺旋筒9との相対回転によりガイド筒8の
軸線方向(第1図上下方向)に移動させられる中
皿であり、これら符号8ないし10によつてこの
考案の主要部材を構成している。
前記ガイド筒8は、合成樹脂などによつて他の
各部材よりも長寸の円筒状に形成されたものであ
る。第2図に示すように、このガイド筒8の周壁
の相対向する位置には軸線方向(上下方向)に延
びる長孔11が形成され、これらの長孔11のう
ち一方はガイド筒8の上端に開口している。そし
て、周壁の下端部には嵌合凹部8aが形成されて
いる。
このガイド筒8の外周に挿入される螺旋筒9の
内周には螺旋溝9aが形成されるとともに、螺旋
筒9の外周下端部には下面に係止凹部9bを有す
る周突条9cが突設されている。この螺旋筒9の
外周には外周に環状突部13aを有する中具13
が前記周突条9cに下面を係止させた状態で一体
に嵌め込まれている。この中具13の下部外周に
は容器の底を覆う有底の外筒14が嵌め合わされ
ているとともに、中具13の上部外周にはこの繰
出容器の図示しないキヤツプを嵌着させるように
なつている。
棒化粧料Aを保持する中皿10の下部外周に
は、前記長孔11を介して螺旋溝9aに係合する
突起10aが突設され、この突起10aの両側に
はそれぞれ中皿10をガイド筒8内に挿入しやす
いように、中皿10の下端部から軸方向に延出す
るスリツト10bが形成されている。
上記構成において、前記ガイド筒8の下端に
は、第2図に示すような段部16aを有する円盤
状の係止部材16の上部が、段部16aに形成さ
れたリブ16bをガイド筒8の嵌合凹部8aに係
合させた状態で嵌挿されている。この係止部材1
6の下部には前記螺旋筒9の係止凹部9bに係合
する係止凸部16cが形成されているとともに、
係止部材16のほぼ中央には孔16dが形成され
ている。この係止部材16と外筒14の底部の間
には、係止部材16を上方に付勢する付勢部材1
7が配置されており、この付勢部材17の上部に
形成された嵌合部17aが前記係止部材16の孔
16dに嵌挿されている。また、付勢部材17
は、第1図及び第2図に示されるように、リング
状に形成されると共に、螺旋筒9及びガイド筒8
と略同軸上に配置されている。これら、螺旋筒9
の係止凹部9b、係止部材16の係止凸部16
c、付勢部材17はそれぞれ螺旋筒9およびガイ
ド筒8の相対回転位置を位置決めさせる係止機構
18を構成するものである。
次に、このように構成された繰出容器の作用に
ついて説明する。
この繰出容器は第2図に示すように、ガイド筒
8、螺旋筒9、中皿10等の各部材を組み込み,
棒状化粧料Aを中皿10に収容させ、これをガイ
ド筒8内に繰り入れた状態にして、使用に供され
ることになる。
そして、この繰出容器を使用する場合には、外
筒14とガイド筒8の上半部とを持つてこれらを
相対回転させ、螺旋溝9aにより中皿10の突起
10aを上方に押し、中皿10を先端方向に移動
させて、棒状化粧料Aを繰り出せばよい。このと
き、外筒14の動きに伴つて螺旋筒9もガイド筒
8と相対回転し、中皿10の突起10aが長孔1
1の下端から上端に移動する途中において、螺旋
筒9の下端の係止凹部9bに係止部材16の係止
凸部16cが係合するので、この係合位置におい
て、棒状化粧料Aを適当長さだけ突出させること
ができる。また、係止部材16が付勢部材17に
よつて常に上方に付勢されているので、係止凸部
16cが係止凹部9bに確実に係合され、しか
も、回転操作中に、その感触がカチカチツと指先
等に伝わるので、非常に使い易い。
なお、係止凹部9bと係止凸部16cとの係合
位置については、棒状化粧料Aの突出量を最適長
さにする位置に設定すればよく、棒状化粧料Aの
突出量によつては、係止凹部9bを数箇所に亙つ
て形成してもよい。
第3図および第4図は、この考案の第2実施例
を示すものであつて、これらの図において、符号
19はガイド筒、符号20は内周壁に螺旋溝20
aを有する螺旋筒、符号21は突起21aを有す
る中皿をそれぞれ示すものである。
前記ガイド筒19は、小径部19aと下部の大
径部19bとから構成され、有底筒状に形成され
ているものである。この小径部19aの側壁の相
対向する位置には軸線方向に延びる長孔22が形
成され、これら2つの長孔22のうち一方はガイ
ド筒19上端に開口している。また、大径部19
bの上面には係止凸部23が突設されるととも
に、大径部19bの下端外周には周突条24が突
設され、この周突条24の上面には凸部24aが
突設されている。
このガイド筒19の小径部19aの外周には、
螺旋筒20が挿入されており、この螺旋筒20の
下面には、前記大径部19bの係止凸部23に係
合する係止凹部20bが形成されている。さら
に、螺旋筒20の外周には、下端に凹部25aを
有する中具25が、凹部25aを前記大径部19
bの凸部24aに係合させた状態で一体に嵌め込
まれている。この中具25の下部外周には容器の
底を覆う有底の外筒26が嵌め合わされていると
ともに、中具25の上部外周にはこの繰出容器の
図示しないキヤツプを嵌着させるようになつてい
る。前記外筒26の底部とガイド筒19との間に
は、第3図及び第4図に示すように、リング状の
付勢部材28が螺旋筒20及びガイド筒19と同
軸上に配置されており、この付勢部材28と、ガ
イド筒19の係止凸部23と、螺旋筒20の係止
凹部20bとはそれぞれ係止機構29を構成して
いる。
なお、上記構成の繰出容器にあつては、前記第
1実施例と同様の作用効果を奏することができ
る。
第5図および第6図はこの考案の第3実施例を
示すもので、棒状化粧料Aをカートリツジ式に交
換できるようにしたものである。これらの図にお
いて、第1図および第3図に示す部材と同一部材
には同一符号を付して説明を省略化する。
図中、符号30は中皿であり、この中皿30
は、突起31aを有する受皿31と、受皿31内
に着脱自在に挿入され棒状化粧料Aの基端を保持
するホルダ32とから構成されている。前記受皿
31の内周面には螺旋状の突条31bが突設さ
れ、ホルダ32の外周面にはこの突条31bに嵌
合する螺旋状の嵌合溝32aが形成されている。
この実施例においては、螺旋筒9の係止凹部9
bと係止部材33の係止凸部33asとの係合箇所
(ガイド筒8と螺旋筒9との相対回転を位置決め
する箇所)が2つ設けられている。つまり、第1
箇所は、第5図に示すように、化粧料Aを繰り上
げて通常使用する位置に設定されており、第2箇
所は、第6図に示すように、ホルダ32を外方に
突出させて化粧料Aをホルダ32ごと交換する位
置に設定されている。また、前記第1箇所は、化
粧料Aを使用できる最大突出量の位置に設定して
もよい。なお、前記係止凹部9b、係止凸部33
a、付勢部材28はそれぞれ係止機構34を構成
するものである。
なお、この実施例にあつても、前記第1実施例
と同様の作用効果を奏することができる。
「考案の効果」 以上詳細に説明したように、この考案の繰出容
器によれば、螺旋筒とガイド筒との間に両者を係
止するための係止機構を設けたので、これら螺旋
筒とガイド筒との相対回転位置を確実かつ簡単に
位置決めできるとともに、前記係止機構が上下方
向に係合可能な係止凸部及び係止凹部とこれらの
うち一方を上方に付勢して係止凸部と係止凹部を
係合状態に保つ付勢部材とからなるので、棒状化
粧料を上下動させるには、前記付勢部材の付勢力
に抗して、係止凸部もしくは係止凹部を下方に移
動して、係止凸部と係止凹部の係合状態を外した
後に、螺旋筒もしくはガイド筒を回転させる必
要、すなわち、一度に下方への力と回転の力との
2つの方向の異なる力をかける必要があり、不用
意な外部からのガイド筒と螺旋筒とを相対的に回
転させる力により、容易に棒状化粧料が突出して
しまうのを防止することができる。
したがつて、この考案の繰出容器によれば、上
記係止機構により、棒状化粧料に上下方向に力が
かかつた際に、ガイド筒と螺旋筒とが相対的に回
転して棒状化粧料が上下動してしまうのを防止す
ることができるとともに、キヤツプを外す際など
に、不用意にガイド筒と螺旋筒とを相対的に回転
させて、棒状化粧料を上下動させてしまうのを防
止することができる。
また、前記付勢部材は、リング状に形成される
と共に、前記外筒内の底部に、前記螺旋筒及びガ
イド筒と略同軸上に配置されているので、螺旋筒
もしくはガイド筒は、その全周に渡つて一様に上
方に付勢されることになり、ガイド筒と螺旋筒と
の間にがたつきがでるのを防止することができ
る。
すなわち、係止機構においては、係止凹部及び
係止凸部のうちの一方に対して他方が上下動自在
に配置されていることにより、これら係止凹部も
しくは係止凸部が設けられたガイド筒と螺旋筒と
の間でがたつきができる可能性があるが、係止凹
部もしくは係止凸部が設けられたガイド筒もしく
は螺旋筒がリング状の付勢部材により全周に渡つ
て均等に上方に付勢されることになり、ガイド筒
と螺旋筒との間のがたつきを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の第1実施例を
示すもので、第1図は繰出容器の縦断面図、第2
図は繰出容器の主要部材の分解斜視図、第3図お
よび第4図はこの考案の第2実施例を示すもの
で、第3図は繰出容器の縦断面図、第4図は繰出
容器の主要部材の分解斜視図、第5図および第6
図はこの考案の第3実施例を示すもので、第5図
は棒状化粧料の使用時の状態を示す縦断面図、第
6図は棒状化粧料の交換時の状態を示す縦断面
図、第7図および第8図は従来の繰出容器を示す
もので、第7図は繰出容器の縦断面図、第8図は
キヤツプを外した繰出容器の縦断面図である。 8,19……ガイド筒、9,20……螺旋筒、
9a……螺旋溝、9b,20b……係止凹部、1
0……中皿、10a……突起、11……長孔、1
6c,23,33a……係止凸部、17,28…
…付勢部材、18……係止機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 側壁に軸線方向に延びる長孔11が形成された
    ガイド筒8と、このガイド筒8の内側に移動自在
    に嵌合され、外周に前記長孔11と係合する突起
    10aが形成された筒状の中皿10と、前記ガイ
    ド筒8の外側に回転自在に嵌合され、前記長孔1
    1を介して前記突起10aの係合する螺旋溝9a
    が内壁に形成された螺旋筒9と、該螺旋筒9の外
    側に、螺旋筒9の底を覆うように設けられた有底
    の外筒14とを備えてなる繰出容器において、前
    記螺旋筒9とガイド筒8との間に、それら螺旋筒
    9とガイド筒8との相対回転位置を位置決めする
    ための係止機構18を設け、かつこの係止機構1
    8は、螺旋筒9またはガイド筒8のいずれか一方
    にその周方向に間隔をおいて設けられた係止凹部
    9bと、他方に設けられて前記係止凹部9bに上
    下方向に係合可能な係止凸部16cと、これら係
    止凹部9bおよび係止凸部16cの係合が深まる
    方向に付勢する付勢部材17とからなり、 これら係止凹部9b及び係止凸部16cは、一
    方に対して他方が上下動自在に配置され、 前記付勢部材17は、リング状に形成されると
    ともに前記外筒14内の底部に、前記螺旋筒9及
    びガイド筒8と同軸上に配置され、かつ、前記螺
    旋筒9もしくはガイド筒8のいずれか一方の前記
    係止凹部9bもしくは前記係止凸部16cを上方
    に付勢することにより、他方の前記係止凸部16
    cもしくは前記係止凹部9bに係合させることを
    特徴とする繰出容器。
JP1987074732U 1987-05-19 1987-05-19 Expired - Lifetime JPH0534589Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS63183907U JPS63183907U (ja) 1988-11-28
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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744889U (ja) * 1980-08-28 1982-03-12
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