JPH05345369A - 耐熱性シームレスベルト - Google Patents
耐熱性シームレスベルトInfo
- Publication number
- JPH05345369A JPH05345369A JP4200092A JP20009292A JPH05345369A JP H05345369 A JPH05345369 A JP H05345369A JP 4200092 A JP4200092 A JP 4200092A JP 20009292 A JP20009292 A JP 20009292A JP H05345369 A JPH05345369 A JP H05345369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resistant
- seamless belt
- belt
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐久性が向上された有機高分子材料から成る
耐熱性シームレスベルトを提供する。 【構成】 有機高分子材料から成る耐熱性シームレスベ
ルトの両端周縁部の外表面及び/又は内表面に耐熱性コ
ート層もしくは耐熱性補強テープを付設する。こうする
ことによって、使用中のクラックの発生を防止し、耐久
性を向上させることができる。
耐熱性シームレスベルトを提供する。 【構成】 有機高分子材料から成る耐熱性シームレスベ
ルトの両端周縁部の外表面及び/又は内表面に耐熱性コ
ート層もしくは耐熱性補強テープを付設する。こうする
ことによって、使用中のクラックの発生を防止し、耐久
性を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両端周縁部の外表面及
び/又は内表面が補強されてなる有機高分子材料からな
る耐熱性シームレスベルトに関する。
び/又は内表面が補強されてなる有機高分子材料からな
る耐熱性シームレスベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、有機高分子材料からなるシー
ムレスベルトは例えば、複写機の定着ベルト等として使
用されている。
ムレスベルトは例えば、複写機の定着ベルト等として使
用されている。
【0003】しかしながら、有機高分子材料からなるシ
ームレスベルトは、例えばローラー等によって駆動され
る頻度が増加すると、クラック等が発生する傾向があ
り、耐久性に劣るという問題があった。
ームレスベルトは、例えばローラー等によって駆動され
る頻度が増加すると、クラック等が発生する傾向があ
り、耐久性に劣るという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、上記の
課題を解消するために、種々検討も繰り返した結果本発
明に到達した。
課題を解消するために、種々検討も繰り返した結果本発
明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、有機高
分子材料からなる耐熱性シームレスベトルト1における
両端周縁部の外表面2及び/又は内表面3に耐熱性コー
ト層を形成する点にあり、更に熱可塑性ポリイミド系樹
脂からなる耐熱性シームレスベルト1の両端周縁部の外
表面2及び/又は内表面3に耐熱性補強テープを付設せ
しむる点にあり、これにより優れた耐熱性、耐久性を有
する耐熱性シームレスベルトを提供できるものである。
分子材料からなる耐熱性シームレスベトルト1における
両端周縁部の外表面2及び/又は内表面3に耐熱性コー
ト層を形成する点にあり、更に熱可塑性ポリイミド系樹
脂からなる耐熱性シームレスベルト1の両端周縁部の外
表面2及び/又は内表面3に耐熱性補強テープを付設せ
しむる点にあり、これにより優れた耐熱性、耐久性を有
する耐熱性シームレスベルトを提供できるものである。
【0006】本発明に係る有機高分子材料としては、特
に制限なく、例えばポリカーボネート、ポリサルフォ
ン、ポリイミド系重合体、フッ素系重合体などをあげる
ことができ、どちらかというと非晶質のフィルムが望ま
しい。この際、本発明にかかるシームレスフィルムはシ
ート状の厚手のものも含まれるのは勿論である。
に制限なく、例えばポリカーボネート、ポリサルフォ
ン、ポリイミド系重合体、フッ素系重合体などをあげる
ことができ、どちらかというと非晶質のフィルムが望ま
しい。この際、本発明にかかるシームレスフィルムはシ
ート状の厚手のものも含まれるのは勿論である。
【0007】本発明にかかる耐熱性コート層を形成する
耐熱性コート剤としては、特に制限はないが200℃付
近での使用に耐える耐熱性を有するものであればよく、
例えばポリイミド系ワニス、エポキシ系ワニスやポリイ
ミド系樹脂、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂等から
なる接着剤等を例示できる。特に好ましいものとしては
例えばポリイミド系ワニス、ポリイミド系接着剤が優れ
た耐熱性を有しており、望ましいがこれ等のみに限定さ
れない。
耐熱性コート剤としては、特に制限はないが200℃付
近での使用に耐える耐熱性を有するものであればよく、
例えばポリイミド系ワニス、エポキシ系ワニスやポリイ
ミド系樹脂、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂等から
なる接着剤等を例示できる。特に好ましいものとしては
例えばポリイミド系ワニス、ポリイミド系接着剤が優れ
た耐熱性を有しており、望ましいがこれ等のみに限定さ
れない。
【0008】上記の耐熱性コート層を形成する方法とし
ては、特に制限はないが、ロールコート方式、ディップ
方式、スプレー方式等で塗布する方法を例示できる。斯
かる方法のうち、生産性、歩留、塗膜の均一性等を考慮
すればディップ方式が望ましいが特にこれだけに限定さ
れないのは勿論である。
ては、特に制限はないが、ロールコート方式、ディップ
方式、スプレー方式等で塗布する方法を例示できる。斯
かる方法のうち、生産性、歩留、塗膜の均一性等を考慮
すればディップ方式が望ましいが特にこれだけに限定さ
れないのは勿論である。
【0009】上記耐熱性コート剤を塗布する際の塗布量
は、特に制限はないが、1.0×10−3g/cm2〜
10×10−2g/cm2(ドライ)が望ましい。この
際、1×10−3g/cm2以下であると強度向上効果
が十分でなく、10×10−2g/cm2以上になると
段差でき好ましくない場合が多いが、必ずしも上記範囲
のみに限定されない。
は、特に制限はないが、1.0×10−3g/cm2〜
10×10−2g/cm2(ドライ)が望ましい。この
際、1×10−3g/cm2以下であると強度向上効果
が十分でなく、10×10−2g/cm2以上になると
段差でき好ましくない場合が多いが、必ずしも上記範囲
のみに限定されない。
【0010】本発明に係る熱可塑性ポリイミド系樹脂と
しては、押出成膜可能な熱可塑性のポリイミド系樹脂で
あれば、特に制限はないが、具体的には、例えば高化式
フローテスター(ダイ10mm×0.1mm予熱時間5
分)を用いて融点付近の380〜420℃で測定した溶
融粘度が1000〜4000ポイズのものを好ましいも
のとして例示できる。
しては、押出成膜可能な熱可塑性のポリイミド系樹脂で
あれば、特に制限はないが、具体的には、例えば高化式
フローテスター(ダイ10mm×0.1mm予熱時間5
分)を用いて融点付近の380〜420℃で測定した溶
融粘度が1000〜4000ポイズのものを好ましいも
のとして例示できる。
【0011】本発明にかかるシームレスベルトの両端周
縁部の外表面及び/又は内表面に、例えば塗布により付
設せしめる耐熱性補強テープとしては、耐熱性を有する
樹脂からなるテープであればよく特に制限されない。好
ましいものとしては、例えば200℃付近で使用できる
ものであればよいが、具体的にはポリエステル系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、熱可塑性ポ
リイミド系樹脂、フッ素系樹脂等からなるテープを例示
でき2軸延伸されたものの方がより強度的に望ましい
が、特に制限なく、200℃以上の温度に耐えるもので
あれば、上記以外のテープでもよい。
縁部の外表面及び/又は内表面に、例えば塗布により付
設せしめる耐熱性補強テープとしては、耐熱性を有する
樹脂からなるテープであればよく特に制限されない。好
ましいものとしては、例えば200℃付近で使用できる
ものであればよいが、具体的にはポリエステル系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、熱可塑性ポ
リイミド系樹脂、フッ素系樹脂等からなるテープを例示
でき2軸延伸されたものの方がより強度的に望ましい
が、特に制限なく、200℃以上の温度に耐えるもので
あれば、上記以外のテープでもよい。
【0012】耐熱性補強テープの厚み、巾は特に制限は
なく、厚さ50〜100μ、巾5〜20mmが望ましい
が、特に上記範囲に限定されないのは勿論である。この
際、厚みが50μ以下では耐久性が十分でなく、厚みが
100μ以上ではベルトに段差が生じるため好ましくな
い場合が多い。ベルトの巾は5mm以下では耐久性が十
分でない場合が多い。巾は20mm以上であっても差支
えないが、機能上テープ巾を広くすると、例えば複写機
のベルトとして使用できる巾が狭くなるので、テープ巾
を必要最小限にとどめた方が好ましいが特に制限はな
い。
なく、厚さ50〜100μ、巾5〜20mmが望ましい
が、特に上記範囲に限定されないのは勿論である。この
際、厚みが50μ以下では耐久性が十分でなく、厚みが
100μ以上ではベルトに段差が生じるため好ましくな
い場合が多い。ベルトの巾は5mm以下では耐久性が十
分でない場合が多い。巾は20mm以上であっても差支
えないが、機能上テープ巾を広くすると、例えば複写機
のベルトとして使用できる巾が狭くなるので、テープ巾
を必要最小限にとどめた方が好ましいが特に制限はな
い。
【0013】耐熱性補強テープを付設する方法として
は、特に制限なく適宜の方法で貼付すればよい。例え
ば、シームレスベルトの両端周縁部の少なくとも一面に
接着剤を塗布し、前記記載のテープをラミネートする方
法、接着剤を塗布した耐熱性補強テープをシームレスベ
ルトの両端周縁部の少なくとも一面に接着する方法、シ
ームレスベルトの両端周縁部の少なくとも一面に上記記
載の耐熱性樹脂を押出ラミネートする方法、又は耐熱性
樹脂からなる耐熱性補強テープを熱圧着する方法等を例
示できるが特に制限はない。
は、特に制限なく適宜の方法で貼付すればよい。例え
ば、シームレスベルトの両端周縁部の少なくとも一面に
接着剤を塗布し、前記記載のテープをラミネートする方
法、接着剤を塗布した耐熱性補強テープをシームレスベ
ルトの両端周縁部の少なくとも一面に接着する方法、シ
ームレスベルトの両端周縁部の少なくとも一面に上記記
載の耐熱性樹脂を押出ラミネートする方法、又は耐熱性
樹脂からなる耐熱性補強テープを熱圧着する方法等を例
示できるが特に制限はない。
【0014】本発明のベルトは、更にその両端周縁部の
外表面2もしくは内表面3に耐熱性補強コート層或は耐
熱性補強テープを介しもしくは介さずして、シリコンラ
バー等の適宜の部材による蛇行防止部材4を付設するこ
とは一向に差支えない。
外表面2もしくは内表面3に耐熱性補強コート層或は耐
熱性補強テープを介しもしくは介さずして、シリコンラ
バー等の適宜の部材による蛇行防止部材4を付設するこ
とは一向に差支えない。
【0015】本発明のベルトは、複写機プリンター等の
機能性ベルトとして特に有用であるがその用途について
は特に制限なく、その他広範な用途に供し得ることは勿
論である。
機能性ベルトとして特に有用であるがその用途について
は特に制限なく、その他広範な用途に供し得ることは勿
論である。
【0016】以上は、本発明を例示的に詳述したもので
あり、本発明はかかる記載に制限を受けるものでないこ
とは明らかである。
あり、本発明はかかる記載に制限を受けるものでないこ
とは明らかである。
【0017】次ぎに本発明を実施例に基づき説明する。
【0018】
【0019】実施例1 熱可塑性ポリイミド系樹脂80重量%にアセチレンブラ
ック20重量%を分散させて作成された筒状フィルムか
らなる円経24.5mmΦ、巾300mmの耐熱性シー
ムレスベルト1において、両端周縁部の外表面2及び内
表面3にポリイミド系樹脂からなるコート剤を厚さ10
μ(ドライ)、巾10mmに塗布して200℃で加熱架
橋せしめた。かかるシームレスベルトは複写機における
定着ベルトとして、200℃て10時間駆動せしめて
も、ワレ、クラック等の劣化が認められなかった。
ック20重量%を分散させて作成された筒状フィルムか
らなる円経24.5mmΦ、巾300mmの耐熱性シー
ムレスベルト1において、両端周縁部の外表面2及び内
表面3にポリイミド系樹脂からなるコート剤を厚さ10
μ(ドライ)、巾10mmに塗布して200℃で加熱架
橋せしめた。かかるシームレスベルトは複写機における
定着ベルトとして、200℃て10時間駆動せしめて
も、ワレ、クラック等の劣化が認められなかった。
【0020】実施例2 熱可塑性ポリイミド系樹脂80重量%にアセチレンブラ
ック20重量%を分散させて作成された筒状フィルムか
らなる内径24.5mmΦ、巾30mmの耐熱性シーム
レスベルト1において、ベルトの両端周縁部の外表面2
及び内表面3に熱可塑性ポリイミド系樹脂からなる巾1
0mm、厚さ75μの粘着テープを耐熱性補強テープと
して貼付せしめた。かかる耐熱性シームレスベルトを複
写機における定着ベルトとして200℃で10時間使用
したところ、該定着ベルトのものはワレ、クラック等が
発生しなかった。
ック20重量%を分散させて作成された筒状フィルムか
らなる内径24.5mmΦ、巾30mmの耐熱性シーム
レスベルト1において、ベルトの両端周縁部の外表面2
及び内表面3に熱可塑性ポリイミド系樹脂からなる巾1
0mm、厚さ75μの粘着テープを耐熱性補強テープと
して貼付せしめた。かかる耐熱性シームレスベルトを複
写機における定着ベルトとして200℃で10時間使用
したところ、該定着ベルトのものはワレ、クラック等が
発生しなかった。
【0021】比較例 実施例の熱可塑性ポリイミド系樹脂からなるベルトにお
いて両端周縁部表面に補強テープもしくは樹脂コート層
を付設すること以外は実施例と同様にして同様のシーム
レスベルトを得た。かかる耐熱性シームレスベルトを複
写機における定着ベルトとして200℃で駆動せしめた
所、該定着ベルトのものは1時間で両端周縁部にワレ、
クラック等が入る現象がみられた
いて両端周縁部表面に補強テープもしくは樹脂コート層
を付設すること以外は実施例と同様にして同様のシーム
レスベルトを得た。かかる耐熱性シームレスベルトを複
写機における定着ベルトとして200℃で駆動せしめた
所、該定着ベルトのものは1時間で両端周縁部にワレ、
クラック等が入る現象がみられた
【0022】
【発明の効果】本発明にかかる耐熱性シームレスベルト
は、使用にさいしベルトの両端周縁部にワレ、クラック
等の発生がおさえられ耐久性が向上するので、使用時間
を著しく延長できるという格別顕著な効果がみられる。
例えば複写機などの機能性ベルトとしてローラーを介し
て駆動させると、本発明の効果が一層発揮される。
は、使用にさいしベルトの両端周縁部にワレ、クラック
等の発生がおさえられ耐久性が向上するので、使用時間
を著しく延長できるという格別顕著な効果がみられる。
例えば複写機などの機能性ベルトとしてローラーを介し
て駆動させると、本発明の効果が一層発揮される。
【図1】シームレスベルトの1例を示す斜視図。
【図2】シームレスベルトの1例を示す断面図。
1 シームレスベルト。 2 外表面。 3 内表面。 4 蛇行防止部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 有機高分子材料からなるシームレスベル
トにおける両端周縁部の外表面及び/又は内表面に耐熱
性コート層を有する耐熱性シームレスベルト。 - 【請求項2】 熱可塑性ポリイミド系樹脂からなるシー
ムレスベルトにおける両端周縁部の外表面及び/又は内
表面に耐熱性補強テープを有する耐熱性シームレスベル
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4200092A JPH05345369A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 耐熱性シームレスベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4200092A JPH05345369A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 耐熱性シームレスベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05345369A true JPH05345369A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=16418724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4200092A Pending JPH05345369A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 耐熱性シームレスベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05345369A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105065A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 絵付成形用シート |
JP2019158928A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着ベルト部材、定着装置、及び、画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS641532A (en) * | 1987-02-25 | 1989-01-05 | Nitto Denko Corp | Multi-layered tubular body |
JPH0493210A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Gunze Ltd | 導電性シームレスベルト |
JPH04345457A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | シームレスベルト |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4200092A patent/JPH05345369A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS641532A (en) * | 1987-02-25 | 1989-01-05 | Nitto Denko Corp | Multi-layered tubular body |
JPH0493210A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Gunze Ltd | 導電性シームレスベルト |
JPH04345457A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | シームレスベルト |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105065A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 絵付成形用シート |
JP2019158928A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着ベルト部材、定着装置、及び、画像形成装置 |
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