JPH04345457A - シームレスベルト - Google Patents
シームレスベルトInfo
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- JPH04345457A JPH04345457A JP3118337A JP11833791A JPH04345457A JP H04345457 A JPH04345457 A JP H04345457A JP 3118337 A JP3118337 A JP 3118337A JP 11833791 A JP11833791 A JP 11833791A JP H04345457 A JPH04345457 A JP H04345457A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00135—Handling of parts of the apparatus
- G03G2215/00139—Belt
- G03G2215/00143—Meandering prevention
- G03G2215/0016—Meandering prevention by mark detection, e.g. optical
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検知窓穴部を補強したシ
ームレスベルトに関し、電子写真式複写機、レーザープ
リンター等に使用される感光体基体用シームレスベルト
、中間転写用シームレスベルト、搬送用シームレスベル
ト、定着用シームレスベルト等に関するものである。
ームレスベルトに関し、電子写真式複写機、レーザープ
リンター等に使用される感光体基体用シームレスベルト
、中間転写用シームレスベルト、搬送用シームレスベル
ト、定着用シームレスベルト等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シームレスベルトを駆動させる複写装置
に於いて、シームレスベルトは、ベルトを駆動するロー
ラーの真円度、ローラーの真直度、ローラーの平行度等
の不均一性により、ベルトの幅方向に蛇行する。
に於いて、シームレスベルトは、ベルトを駆動するロー
ラーの真円度、ローラーの真直度、ローラーの平行度等
の不均一性により、ベルトの幅方向に蛇行する。
【0003】ベルトが蛇行すると、画像ズレ、画像ムラ
が発生すると共に、ベルトの両端部に繰り返し応力がか
かるため、短時間の使用でベルトの端面にクラックが入
り、使用時間と共にクラックが進展しついにベルトが破
断してしまう。
が発生すると共に、ベルトの両端部に繰り返し応力がか
かるため、短時間の使用でベルトの端面にクラックが入
り、使用時間と共にクラックが進展しついにベルトが破
断してしまう。
【0004】このベルトの蛇行を防止するために、図3
に示すように、シームレスベルト基材1の端部に検知窓
穴2を加工し、検知窓穴と透過型光電センサーの組み合
わせにより、蛇行量を測定して蛇行を修正する方法が提
案されている(特開昭63−121074)。
に示すように、シームレスベルト基材1の端部に検知窓
穴2を加工し、検知窓穴と透過型光電センサーの組み合
わせにより、蛇行量を測定して蛇行を修正する方法が提
案されている(特開昭63−121074)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検知窓
穴を加工する方法は、検知窓穴がない場合のベルト蛇行
時にかかるベルト両端部の繰り返し応力以上に、検知窓
穴部周辺に応力が集中するため、シームレスベルトに検
知窓穴がない場合より、更に短時間の使用でシームレス
ベルトの検知窓穴部近傍にクラックが入り、シームレス
ベルトが破損してしまうという欠点を有している。
穴を加工する方法は、検知窓穴がない場合のベルト蛇行
時にかかるベルト両端部の繰り返し応力以上に、検知窓
穴部周辺に応力が集中するため、シームレスベルトに検
知窓穴がない場合より、更に短時間の使用でシームレス
ベルトの検知窓穴部近傍にクラックが入り、シームレス
ベルトが破損してしまうという欠点を有している。
【0006】この検知窓穴部周辺の応力集中によるクラ
ック発生を防止するために、シームレスベルト1の端部
の検知窓穴部2の外側、内側に片面粘着タイプの補強テ
ープを貼る方法が考えられる。
ック発生を防止するために、シームレスベルト1の端部
の検知窓穴部2の外側、内側に片面粘着タイプの補強テ
ープを貼る方法が考えられる。
【0007】この方法は、ある程度応力集中を緩和する
ため、クラックの発生を遅らせる可能性はあるものの、
検知窓穴部2の外側、内側の片面粘着タイプの補強テー
プの粘着剤部が、時間の経過につれて剥離し、トナー等
が不着して不透明となり、透過型光電センサーで検知で
きなくなってしまうという欠点を有している。
ため、クラックの発生を遅らせる可能性はあるものの、
検知窓穴部2の外側、内側の片面粘着タイプの補強テー
プの粘着剤部が、時間の経過につれて剥離し、トナー等
が不着して不透明となり、透過型光電センサーで検知で
きなくなってしまうという欠点を有している。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、シームレスベルトの耐
久性が十分な光電センサーで検知可能な窓穴を備えたシ
ームレスベルトを提供することにある。
うとするものである。すなわち、シームレスベルトの耐
久性が十分な光電センサーで検知可能な窓穴を備えたシ
ームレスベルトを提供することにある。
【0009】
(発明の概要)本発明は、シームレスベルト基材の端部
の検知窓穴部にシームレスベルト基材と略同等の肉厚で
あって、検知窓穴と同形状の電磁波を透過するシートを
挿入した後、シームレスベルト検知窓穴部の外側および
内側を電磁波を透過する補強テープで被覆したシームレ
スベルトを提供するものである。
の検知窓穴部にシームレスベルト基材と略同等の肉厚で
あって、検知窓穴と同形状の電磁波を透過するシートを
挿入した後、シームレスベルト検知窓穴部の外側および
内側を電磁波を透過する補強テープで被覆したシームレ
スベルトを提供するものである。
【0010】(発明の具体的説明)
(1)検知窓穴
検知窓穴2の形状は、円、楕円、正方形、長方形等の矩
形等自由に設定可能である。大きさも自由であるが、基
材の耐久性に与える影響等より直径、縦あるいは横が2
〜20mmの大きさ、面積で4〜400mm2 の穴が
望ましい。
形等自由に設定可能である。大きさも自由であるが、基
材の耐久性に与える影響等より直径、縦あるいは横が2
〜20mmの大きさ、面積で4〜400mm2 の穴が
望ましい。
【0011】(2)補強テープ
シームレスベルト基材1の端部の検知窓穴部を補強する
補強テープ4,4′,5は、延伸ポリエチレンテレフタ
レート、延伸ポリプロピレン、ポリイミド等の透明なも
のであるが、電磁波の透過性、耐熱性、引張強度、電気
絶縁性等より延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリイ
ミドが望ましい。
補強テープ4,4′,5は、延伸ポリエチレンテレフタ
レート、延伸ポリプロピレン、ポリイミド等の透明なも
のであるが、電磁波の透過性、耐熱性、引張強度、電気
絶縁性等より延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリイ
ミドが望ましい。
【0012】シームレスベルト基材1への補強テープ4
,4′,5の接着は、補強テープへ接着剤を塗布しても
よいが、作業性、接着剤の厚みの均一性より、市販の片
面粘着タイプの透明な粘着テープを使用するのが望まし
い。
,4′,5の接着は、補強テープへ接着剤を塗布しても
よいが、作業性、接着剤の厚みの均一性より、市販の片
面粘着タイプの透明な粘着テープを使用するのが望まし
い。
【0013】補強テープの肉厚は、シームレスベルト基
材1の端面の補強効果、電磁波の透過性より10〜20
0μmが望ましい。好ましくは25〜125μmである
。テープ幅は少なくとも、検知窓穴2の穴幅より0.5
mm以上広いのが望ましい。好ましくは1〜5mm幅広
い方がよい。
材1の端面の補強効果、電磁波の透過性より10〜20
0μmが望ましい。好ましくは25〜125μmである
。テープ幅は少なくとも、検知窓穴2の穴幅より0.5
mm以上広いのが望ましい。好ましくは1〜5mm幅広
い方がよい。
【0014】シームレスベルト基材1へ貼着する補強テ
ープ4,4′,5の補強範囲は、シームレスベルトの耐
久性より、外側4,4′、内側5とも、シームレスベル
ト基材1の全周が望ましい。
ープ4,4′,5の補強範囲は、シームレスベルトの耐
久性より、外側4,4′、内側5とも、シームレスベル
ト基材1の全周が望ましい。
【0015】シームレスベルト基材1の検知窓穴2の設
けられていない端部部分も、シームレスベルト基材の形
状の対称性より、検知窓穴の端部と同様に外側、内側を
補強テープで補強するのが望ましい。
けられていない端部部分も、シームレスベルト基材の形
状の対称性より、検知窓穴の端部と同様に外側、内側を
補強テープで補強するのが望ましい。
【0016】(3)検知窓穴部への挿入シート検知窓穴
部2へ挿入するシート3は、使用するセンサーの電磁波
を透過することが必須である。挿入するシート3の肉厚
は、シームレスベルト基材1と略同一の肉厚を有する。 挿入するシート3形状は、検知窓穴2の形状とほぼ同一
にする必要がある。挿入するシートの弾性率は、シーム
レスベルト基材と同等か小さいのが望ましい。
部2へ挿入するシート3は、使用するセンサーの電磁波
を透過することが必須である。挿入するシート3の肉厚
は、シームレスベルト基材1と略同一の肉厚を有する。 挿入するシート3形状は、検知窓穴2の形状とほぼ同一
にする必要がある。挿入するシートの弾性率は、シーム
レスベルト基材と同等か小さいのが望ましい。
【0017】挿入するシートの肉厚が、シームレスベル
ト基材の肉厚よりも厚いと、その突出した部分に応力が
集中し、この部分にクラックが発生し易くなり、シーム
レスベルト基材の耐久性を低下させる。シームレスベル
ト基材の肉厚より薄いと、使用時間の経過と共に、補強
テープがシームレスベルト基材より剥離する。挿入シー
ト3の形状が検知窓穴の大きさより小さすぎると、この
検知窓穴の周囲から補強テープが剥離し易くなり、シー
トの挿入効果が小さくなる。挿入するシートの弾性率が
基材より大きいと、駆動ローラー部で変形しにくい為に
、逆に、シートを挿入することにより、穴部に応力が集
中し基材の耐久性が損なわれてしまう。
ト基材の肉厚よりも厚いと、その突出した部分に応力が
集中し、この部分にクラックが発生し易くなり、シーム
レスベルト基材の耐久性を低下させる。シームレスベル
ト基材の肉厚より薄いと、使用時間の経過と共に、補強
テープがシームレスベルト基材より剥離する。挿入シー
ト3の形状が検知窓穴の大きさより小さすぎると、この
検知窓穴の周囲から補強テープが剥離し易くなり、シー
トの挿入効果が小さくなる。挿入するシートの弾性率が
基材より大きいと、駆動ローラー部で変形しにくい為に
、逆に、シートを挿入することにより、穴部に応力が集
中し基材の耐久性が損なわれてしまう。
【0018】挿入するシートはポリカーボネート、ポリ
イミド等の透明なシートが使用される。
イミド等の透明なシートが使用される。
【0019】
【実施例】以下、具体的実施例により本発明に付いて更
に説明する。
に説明する。
【0020】[実施例−1]厚み200μm、直径20
0mm、幅200mm、表面抵抗率109 Ω/□のカ
ーボン分散系の導電性ポリカーボネート系シームレスベ
ルト基材1の一方の片側の端に、図2の部分拡大断面図
図3の斜視図に示すように、ベルト端から5mmの位置
に縦5mm、横5mmの正方形の検知窓穴2を加工し、
穴部に、肉厚200μmの縦5mm、横5mmの透明な
正方形のポリカーボネート3を挿入した。
0mm、幅200mm、表面抵抗率109 Ω/□のカ
ーボン分散系の導電性ポリカーボネート系シームレスベ
ルト基材1の一方の片側の端に、図2の部分拡大断面図
図3の斜視図に示すように、ベルト端から5mmの位置
に縦5mm、横5mmの正方形の検知窓穴2を加工し、
穴部に、肉厚200μmの縦5mm、横5mmの透明な
正方形のポリカーボネート3を挿入した。
【0021】このポリカーボネートシートが挿入された
シームレスベルト基材の両端の内側と外側全周に、厚さ
50μm、幅15mm、片面にアクリル系接着剤(5μ
m厚)が塗布してある二軸延伸ポリエステル補強テープ
4,4′,5を張り付けた。
シームレスベルト基材の両端の内側と外側全周に、厚さ
50μm、幅15mm、片面にアクリル系接着剤(5μ
m厚)が塗布してある二軸延伸ポリエステル補強テープ
4,4′,5を張り付けた。
【0022】得られた検知窓穴を処理したシームレスベ
ルトを、駆動ロール径25mm、蛇行防止用角度変更可
能従動ロール径25mm(蛇行防止用角度変更装置及び
蛇行量測定用検知窓穴部赤外センサーは図示されていな
い)、ロール速度100mm/秒、ベルト張力2kg/
ベルト全幅、温度25℃、湿度55%の条件で図1の斜
視図の装置にセットし、テストしたところ連続72時間
運転しても、シームレスベルト基材、検知窓穴部近傍ど
ちらも異常は見られず、確実にシームレスベルトの蛇行
が防止できた。
ルトを、駆動ロール径25mm、蛇行防止用角度変更可
能従動ロール径25mm(蛇行防止用角度変更装置及び
蛇行量測定用検知窓穴部赤外センサーは図示されていな
い)、ロール速度100mm/秒、ベルト張力2kg/
ベルト全幅、温度25℃、湿度55%の条件で図1の斜
視図の装置にセットし、テストしたところ連続72時間
運転しても、シームレスベルト基材、検知窓穴部近傍ど
ちらも異常は見られず、確実にシームレスベルトの蛇行
が防止できた。
【0023】[比較例−1]実施例−1と同一の検知窓
穴をシームレスベルト基材に加工して、検知窓穴部にシ
ートを挿入しなかった以外は、実施例−1と同様に補強
テープを検知窓穴に張り付けたシームレスベルトを図1
の装置にセットし、実施例−1と同一条件でテストした
ところ、24時間で検知窓穴部のシームレスベルト基材
にクラックが発生し、検知窓穴部の補強テープが20時
間過ぎから剥離し始め、26時間で不透明となり、透過
型赤外線センサーで検知できなくなった。
穴をシームレスベルト基材に加工して、検知窓穴部にシ
ートを挿入しなかった以外は、実施例−1と同様に補強
テープを検知窓穴に張り付けたシームレスベルトを図1
の装置にセットし、実施例−1と同一条件でテストした
ところ、24時間で検知窓穴部のシームレスベルト基材
にクラックが発生し、検知窓穴部の補強テープが20時
間過ぎから剥離し始め、26時間で不透明となり、透過
型赤外線センサーで検知できなくなった。
【0024】
【発明の効果】本発明の検知窓穴を処理したシームレス
ベルトは、シームレスベルト基材の検知窓穴部に、シー
ムレスベルト基材と略同等の厚みであって、検知窓穴と
同形状の電磁波が透過するシートを挿入した後、シーム
レスベルト検知窓穴部の外側、内側を補強テープで被覆
したので、このものは耐久性に優れ、長時間運転しても
蛇行は防止される。
ベルトは、シームレスベルト基材の検知窓穴部に、シー
ムレスベルト基材と略同等の厚みであって、検知窓穴と
同形状の電磁波が透過するシートを挿入した後、シーム
レスベルト検知窓穴部の外側、内側を補強テープで被覆
したので、このものは耐久性に優れ、長時間運転しても
蛇行は防止される。
【図1】本発明の光電センサーで検知可能な窓を備えた
シームレスベルトを設置した駆動部分の斜視図である。
シームレスベルトを設置した駆動部分の斜視図である。
【図2】本発明のシームレスベルトの窓穴近傍の部分断
面図である。
面図である。
【図3】本発明のシームレスベルトの斜視図である。
【図4】従来のシームレスベルトの斜視図である。
1 シームレスベルト基材
2 検知窓穴
3 挿入シート
4,4′ 外側補強テープ
5 内側補強テープ
6 駆動ロール
7 従動ロール
Claims (1)
- 【請求項1】 シームレスベルト基材の端部の検知窓
穴部にシームレスベルト基材と略同等の肉厚であって検
知窓と同形状の電磁波を透過するシートを挿入した後、
シームレスベルト検知窓穴部の外側、内側を電磁波を透
過する補強テープで被覆した検知窓穴を処理したシーム
レスベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3118337A JPH04345457A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | シームレスベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3118337A JPH04345457A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | シームレスベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04345457A true JPH04345457A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14734177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3118337A Pending JPH04345457A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | シームレスベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04345457A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07295392A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-11-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118337A patent/JPH04345457A/ja active Pending
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