JPH05345269A - 起毛針布の針先研磨装置 - Google Patents
起毛針布の針先研磨装置Info
- Publication number
- JPH05345269A JPH05345269A JP18170992A JP18170992A JPH05345269A JP H05345269 A JPH05345269 A JP H05345269A JP 18170992 A JP18170992 A JP 18170992A JP 18170992 A JP18170992 A JP 18170992A JP H05345269 A JPH05345269 A JP H05345269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- cloth
- card clothing
- angle
- polisher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 針布ロールを起毛機本体に取付けたままで針
布の針先研磨が適正能率的に行えるようにする。 【構成】 ケース２内に内装された複数の研磨円盤１３
が軸着された研磨盤１２と、該研磨盤１２を針布ロール
２３のリード角αに応じて角度調整可能とした研磨角度
調整機構Ａと、該研磨盤１２の回転及びその制御を司る
回転制御ユニットＢとからなる可動式研磨器１及び起毛
機２１のフレーム２２に取り付けた該可動式研磨器１用
の走行台２０よりなり、針布ロール２３を起毛機２１に
取付けたままの状態でその針布の針の研磨が適正に行え
るようにしたことを特徴とする。 【効果】 針布ロールを起毛機の機台に取付けたままで
起毛針布の表面及び側面を同時に研磨できるもので研磨
作業の作業性が良く能率的である。また針布ロールの針
布リード角に応じた適正な針先表面及び側面の同時研磨
ができるもので激しい磨耗を被った針先の自生復元が容
易に簡便に得られる。
布の針先研磨が適正能率的に行えるようにする。 【構成】 ケース２内に内装された複数の研磨円盤１３
が軸着された研磨盤１２と、該研磨盤１２を針布ロール
２３のリード角αに応じて角度調整可能とした研磨角度
調整機構Ａと、該研磨盤１２の回転及びその制御を司る
回転制御ユニットＢとからなる可動式研磨器１及び起毛
機２１のフレーム２２に取り付けた該可動式研磨器１用
の走行台２０よりなり、針布ロール２３を起毛機２１に
取付けたままの状態でその針布の針の研磨が適正に行え
るようにしたことを特徴とする。 【効果】 針布ロールを起毛機の機台に取付けたままで
起毛針布の表面及び側面を同時に研磨できるもので研磨
作業の作業性が良く能率的である。また針布ロールの針
布リード角に応じた適正な針先表面及び側面の同時研磨
ができるもので激しい磨耗を被った針先の自生復元が容
易に簡便に得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、起毛針布の針先研磨装
置に関し、さらに詳しくは針布ロールの針布リード角に
応じて研磨盤の角度が可変調整できると共にその研磨盤
の回転制御が行える可動式研磨器を使用して針布ロール
を起毛機に取付けたままで針布の針先研磨が適正に行え
るようにした起毛針布の針先研磨装置に関するものであ
る。
置に関し、さらに詳しくは針布ロールの針布リード角に
応じて研磨盤の角度が可変調整できると共にその研磨盤
の回転制御が行える可動式研磨器を使用して針布ロール
を起毛機に取付けたままで針布の針先研磨が適正に行え
るようにした起毛針布の針先研磨装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】最近の起毛業界は高附加価値性の要求と
相俟って起毛機の新鋭化が進められ、多岐に亘る起毛素
材と、多様な仕上り状態が求められている。
相俟って起毛機の新鋭化が進められ、多岐に亘る起毛素
材と、多様な仕上り状態が求められている。
【０００３】そこで問題になる一つに起毛針布の針先の
摩耗変化が挙げられる。即ち起毛針布の針先磨耗は起毛
力の低下を意味するのみでなく、作業能率の著しい低下
をもたらすものである。そしてそれ以上に問題になるの
は起毛の仕上り状態が変わることである。特に合成繊維
素材の起毛に当っては針先磨耗が非常に激しく針先の自
生復元のための簡便な起毛針布の針先研磨装置の開発が
強く望まれている趨勢にある。
摩耗変化が挙げられる。即ち起毛針布の針先磨耗は起毛
力の低下を意味するのみでなく、作業能率の著しい低下
をもたらすものである。そしてそれ以上に問題になるの
は起毛の仕上り状態が変わることである。特に合成繊維
素材の起毛に当っては針先磨耗が非常に激しく針先の自
生復元のための簡便な起毛針布の針先研磨装置の開発が
強く望まれている趨勢にある。
【０００４】従来は起毛機のシリンダーにメタルを介し
て夫々装着セットされている多数本の針布ロールを一本
ずつ脱外して起毛機とは別の研磨機にメタルを介してセ
ットし、研磨盤によって針布の針先研磨を行い、研磨完
了後、その針布ロールを脱外して再び起毛機に取付けセ
ットするものであり、この針布研磨時における針布ロー
ルの脱外及び装着の作業がたいへん厄介で面倒な労苦を
要すると共に研磨作業の作業性が極めて悪かった。
て夫々装着セットされている多数本の針布ロールを一本
ずつ脱外して起毛機とは別の研磨機にメタルを介してセ
ットし、研磨盤によって針布の針先研磨を行い、研磨完
了後、その針布ロールを脱外して再び起毛機に取付けセ
ットするものであり、この針布研磨時における針布ロー
ルの脱外及び装着の作業がたいへん厄介で面倒な労苦を
要すると共に研磨作業の作業性が極めて悪かった。
【０００５】また現在使用中の研磨機では、図１に示す
ように金鋼砂の研磨円盤３１を多数枚軸に直角に取付け
固定した研磨盤３０を針布ロール２３に平行な研磨軸３
２に装着し、針布ロール２３を回転させると共に研磨盤
３０を回転及び左右横振り移動させるトラバースカット
によって針布ロール２３の針布２９の針２７先を研磨す
るものであるが、針布ロール２３の針布２９がリード角
αで螺旋巻き装着されているため、研磨盤３０の研磨円
盤３１が基布２８に植設の各針２７の針先側面に妄りに
当り、針２７の側面先の殆どが図３の鎖線のように切り
取られたり、摩損されたりしてしまい起毛力の著しい低
下を余儀なくされている。
ように金鋼砂の研磨円盤３１を多数枚軸に直角に取付け
固定した研磨盤３０を針布ロール２３に平行な研磨軸３
２に装着し、針布ロール２３を回転させると共に研磨盤
３０を回転及び左右横振り移動させるトラバースカット
によって針布ロール２３の針布２９の針２７先を研磨す
るものであるが、針布ロール２３の針布２９がリード角
αで螺旋巻き装着されているため、研磨盤３０の研磨円
盤３１が基布２８に植設の各針２７の針先側面に妄りに
当り、針２７の側面先の殆どが図３の鎖線のように切り
取られたり、摩損されたりしてしまい起毛力の著しい低
下を余儀なくされている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は起毛機にセットされている多数本の針布ロールの針
布の針研磨が簡便に能率的に行えない点及び針布ロール
の針布リード角に応じた適正な針先表面及び側面の同時
研磨ができない点である。
点は起毛機にセットされている多数本の針布ロールの針
布の針研磨が簡便に能率的に行えない点及び針布ロール
の針布リード角に応じた適正な針先表面及び側面の同時
研磨ができない点である。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、一部を前方外部に出して転輪を備えたケース内に
内装された均等小間隔で複数の研磨円盤が軸着された研
磨盤と、該研磨盤を針布ロールの針布のリード角に応じ
て適宜角度調整可能とした研磨角度調整機構と、該研磨
盤の強制回転及びその制御を司る回転制御ユニットとか
らなる可動式研磨器及び起毛機側のフレームに取付けた
該可動式研磨器用の走行台よりなり、針布ロールを起毛
機に取り付けたままの状態でその針布の針の研磨が適正
に行えるようにしたことを特徴とする起毛針布の針先研
磨装置である。次に本発明を以下実施例について図面を
参照しながら詳しく説明する。
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、一部を前方外部に出して転輪を備えたケース内に
内装された均等小間隔で複数の研磨円盤が軸着された研
磨盤と、該研磨盤を針布ロールの針布のリード角に応じ
て適宜角度調整可能とした研磨角度調整機構と、該研磨
盤の強制回転及びその制御を司る回転制御ユニットとか
らなる可動式研磨器及び起毛機側のフレームに取付けた
該可動式研磨器用の走行台よりなり、針布ロールを起毛
機に取り付けたままの状態でその針布の針の研磨が適正
に行えるようにしたことを特徴とする起毛針布の針先研
磨装置である。次に本発明を以下実施例について図面を
参照しながら詳しく説明する。
【０００８】
【実施例】先ず９は、直交する回動基板６が一体に設け
られた腕杆で、該腕杆９の前端部には軸受１１を介装し
て回転自在の研磨軸１０が装着され、また同後端部には
スピードコントロールモーター１４が固着されている。
そして上記研磨軸１０には、均等小間隔で、複数（８
枚）の研磨円盤１３が軸着された研磨盤１２が装着され
ている。また研磨軸１０に楔止した調車１６と前記モー
ター１４の出力軸に楔止した調車１５との間に調帯１７
が巻掛け纒絡されている。２は可動式研磨器１のケース
で、左右両側に転輪３，３及び把手４，４を夫々備えて
いる。また前端開口の上記ケース２の後壁２ａの左側に
は通孔５が設けられている。そして前記腕杆９を上記通
孔５に挿通させ、研磨盤１２が一部を前方外部に出して
ケース２内に内装されるようにして回動基板６をケース
２の後壁２ａ外面に当て、該回動基板６を枢軸７によっ
て回動自在に枢着する。なお回動基板６の上縁部には上
記枢軸７を中心軸とする円弧状の弯曲長孔８が設けられ
ている。そして上記枢軸７の上方には弯曲長孔８を通じ
てケース２の後壁２ａに螺装した先端に摘み１８を有す
る螺締ねじ１９が設けられている。しかして今、図４〜
図６のように研磨盤１２の研磨円盤１３が垂直状態で螺
締設定された状態において、螺締ねじ１９を螺戻してか
ら研磨盤１２をモーター１４及び回転伝動機構アセンブ
リーともども枢軸７を軸に適宜回動して図７に示すよう
に研磨盤１２を針布ロール２３の針布２９のリード角α
（図９参照）に対応する角度αだけ傾斜させた状態とし
て螺締ねじ１９を螺締して角度調整可能とした研磨角度
調整機構Ａが構成されている。また前記スピードコント
ロールモーター１４はスピードコントロールパック２５
を介して電源に接続され、研磨盤１２の強制回転及びそ
の制御を司る回転制御ユニットＢが構成されている。次
に図８に示すように起毛機２１のフレーム２２に、対応
する針布ロール２３と平行に可動式研磨器１用の走行台
２０が取付けられている。なお２０’は可動式研磨器１
の走行案内をする突端縁、また２４はフレーム２２に取
付けた走行台２０の取付角度を調整するための調整ね
じ、それから２６は針布ロール２３の軸である。またス
ピードコントロールパック２５を介装したスピードコン
トロールモーター１４の使用によって研磨盤１２の変速
や、瞬時停止、スロースタート、スローダウンなどの機
能が得られるようになっており、適宜選択的に設定して
針布ロール２３に応じて常に適正な針布２９の針先研磨
が行えるものである。
られた腕杆で、該腕杆９の前端部には軸受１１を介装し
て回転自在の研磨軸１０が装着され、また同後端部には
スピードコントロールモーター１４が固着されている。
そして上記研磨軸１０には、均等小間隔で、複数（８
枚）の研磨円盤１３が軸着された研磨盤１２が装着され
ている。また研磨軸１０に楔止した調車１６と前記モー
ター１４の出力軸に楔止した調車１５との間に調帯１７
が巻掛け纒絡されている。２は可動式研磨器１のケース
で、左右両側に転輪３，３及び把手４，４を夫々備えて
いる。また前端開口の上記ケース２の後壁２ａの左側に
は通孔５が設けられている。そして前記腕杆９を上記通
孔５に挿通させ、研磨盤１２が一部を前方外部に出して
ケース２内に内装されるようにして回動基板６をケース
２の後壁２ａ外面に当て、該回動基板６を枢軸７によっ
て回動自在に枢着する。なお回動基板６の上縁部には上
記枢軸７を中心軸とする円弧状の弯曲長孔８が設けられ
ている。そして上記枢軸７の上方には弯曲長孔８を通じ
てケース２の後壁２ａに螺装した先端に摘み１８を有す
る螺締ねじ１９が設けられている。しかして今、図４〜
図６のように研磨盤１２の研磨円盤１３が垂直状態で螺
締設定された状態において、螺締ねじ１９を螺戻してか
ら研磨盤１２をモーター１４及び回転伝動機構アセンブ
リーともども枢軸７を軸に適宜回動して図７に示すよう
に研磨盤１２を針布ロール２３の針布２９のリード角α
（図９参照）に対応する角度αだけ傾斜させた状態とし
て螺締ねじ１９を螺締して角度調整可能とした研磨角度
調整機構Ａが構成されている。また前記スピードコント
ロールモーター１４はスピードコントロールパック２５
を介して電源に接続され、研磨盤１２の強制回転及びそ
の制御を司る回転制御ユニットＢが構成されている。次
に図８に示すように起毛機２１のフレーム２２に、対応
する針布ロール２３と平行に可動式研磨器１用の走行台
２０が取付けられている。なお２０’は可動式研磨器１
の走行案内をする突端縁、また２４はフレーム２２に取
付けた走行台２０の取付角度を調整するための調整ね
じ、それから２６は針布ロール２３の軸である。またス
ピードコントロールパック２５を介装したスピードコン
トロールモーター１４の使用によって研磨盤１２の変速
や、瞬時停止、スロースタート、スローダウンなどの機
能が得られるようになっており、適宜選択的に設定して
針布ロール２３に応じて常に適正な針布２９の針先研磨
が行えるものである。
【０００９】即ち本発明装置では、図８，図９のように
研磨盤１２の傾斜角を針布ロール２３のリード角αと一
致するように設定した可動式研磨器１を起毛機２１の走
行台２０上に載置し、針布ロール２３を回転させると共
に研磨盤１２を適宜回転及び横移動させ、針布ロール２
３の針布２９内に約１〜１．５ｍｍ係入した研磨盤１２
によって針布２９の針の表面及び側面を同時に研磨でき
るのである。
研磨盤１２の傾斜角を針布ロール２３のリード角αと一
致するように設定した可動式研磨器１を起毛機２１の走
行台２０上に載置し、針布ロール２３を回転させると共
に研磨盤１２を適宜回転及び横移動させ、針布ロール２
３の針布２９内に約１〜１．５ｍｍ係入した研磨盤１２
によって針布２９の針の表面及び側面を同時に研磨でき
るのである。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明の針布針先研
磨装置は、針布ロールを起毛機の機台に取付けたままで
起毛針布の表面及び側面を同時に研磨できるもので研磨
作業の作業性が極めて良く能率的である。また針布ロー
ルの針布リード角に応じた適正な針先表面及び側面の同
時研磨ができるもので激しい磨耗を被った針先の自生復
元が容易に簡便に得られる。尚、軽量のため持ち運び自
由である。
磨装置は、針布ロールを起毛機の機台に取付けたままで
起毛針布の表面及び側面を同時に研磨できるもので研磨
作業の作業性が極めて良く能率的である。また針布ロー
ルの針布リード角に応じた適正な針先表面及び側面の同
時研磨ができるもので激しい磨耗を被った針先の自生復
元が容易に簡便に得られる。尚、軽量のため持ち運び自
由である。
【図１】従来の針布研磨機の説明図である。
【図２】針布の拡大説明図である。
【図３】針布の針先説明図である。
【図４】可動式研磨器の正面図である。
【図５】可動式研磨器の平面図である。
【図６】可動式研磨器の縦断側面図である。
【図７】可動式研磨器の実施例説明における正面図であ
る。
る。
【図８】本発明実施例の説明図である。
【図９】本発明実施例要部の説明図である。
１ 可動式研磨器 ２ ケース ２ａ 後壁 ３ 転輪 ４ 把手 ５ 通孔 ６ 回動基板 ７ 枢軸 ８ 弯曲長孔 ９ 腕杆 10 研磨軸 11 軸受 12 研磨盤 13 研磨円盤 14 モーター 15 16 調車 17 調帯 18 摘み 19 螺締ねじ 20 走行台 20' 突端縁 21 起毛機 22 フレーム 23 針布ロール 24 調整ねじ 25 スピードコントロールパック 26 軸 27 針 28 基布 29 針布 30 研磨盤 31 研磨円盤 32 研磨軸 Ａ 研磨角度調整機構 Ｂ 回転制御ユニット α リード角
Claims (1)
- 一部を前方外部に出して転輪を備えたケース内に内装さ
れた均等小間隔で複数の研磨円盤が軸着された研磨盤
と、該研磨盤を針布ロールの針布のリード角に応じて適
宜角度調整可能とした研磨角度調整機構と、該研磨盤の
強制回転及びその制御を司る回転制御ユニットとからな
る可動式研磨器及び起毛機側のフレームに取付けた該可
動式研磨器用の走行台よりなり、針布ロールを起毛機に
取付けたままの状態でその針布の針の研磨が適正に行な
えるようにしたことを特徴とする起毛針布の針先研磨装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18170992A JPH05345269A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 起毛針布の針先研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18170992A JPH05345269A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 起毛針布の針先研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05345269A true JPH05345269A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=16105489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18170992A Pending JPH05345269A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 起毛針布の針先研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05345269A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102699791A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-03 | 蒋镭迪 | 起毛机的针布辊钩刺的打磨机构及打磨方法 |
| CN110026864A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-07-19 | 苏州市相城区棱峰医疗用品有限公司 | 一种纹身针磨尖机 |
| CN113249912A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-08-13 | 海宁海昱经编有限公司 | 绒布用拉毛辊机构 |
| CN116276503A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-06-23 | 临沂成盛精机制造有限公司 | 双线轨式高速磨砺机及其控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316963A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Nankai Tekko Kk | 針布における針の研磨機 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP18170992A patent/JPH05345269A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316963A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-23 | Nankai Tekko Kk | 針布における針の研磨機 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102699791A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-03 | 蒋镭迪 | 起毛机的针布辊钩刺的打磨机构及打磨方法 |
| CN110026864A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-07-19 | 苏州市相城区棱峰医疗用品有限公司 | 一种纹身针磨尖机 |
| CN110026864B (zh) * | 2019-05-16 | 2023-10-27 | 苏州市相城区棱峰医疗用品有限公司 | 一种纹身针磨尖机 |
| CN113249912A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-08-13 | 海宁海昱经编有限公司 | 绒布用拉毛辊机构 |
| CN116276503A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-06-23 | 临沂成盛精机制造有限公司 | 双线轨式高速磨砺机及其控制方法 |
| CN116276503B (zh) * | 2022-12-23 | 2023-10-20 | 临沂成盛精机制造有限公司 | 双线轨式高速磨砺机及其控制方法 |
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