JPH05343663A - ゲートターンオフサイリスタ - Google Patents

ゲートターンオフサイリスタ

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JPH05343663A
JPH05343663A JP5024291A JP2429193A JPH05343663A JP H05343663 A JPH05343663 A JP H05343663A JP 5024291 A JP5024291 A JP 5024291A JP 2429193 A JP2429193 A JP 2429193A JP H05343663 A JPH05343663 A JP H05343663A
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JP
Japan
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gto
layer
gate
electrode
emitter
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Application number
JP5024291A
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English (en)
Inventor
Takashi Shinohe
孝 四戸
Katsuhiko Takigami
克彦 滝上
Hiromichi Ohashi
弘通 大橋
Tsuneo Ogura
常雄 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周辺部におけるエミッタ間の無駄なスペース
無くして、有効面積の増大をはかり得るGTOを提供す
ること。 【構成】 メサ型のエミッタ14を放射状に形成してな
るゲートターンオフサイリスタにおいて、エミッタ形成
領域を扇状に分割し、各分割領域40でエミッタ14を
平行に配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲートターンオフサイ
リスタ(GTO)に係わり、特にエミッタパターンの改
良をはかったGTOに関する。
【0002】
【従来の技術】逆導通GTO装置は、GTOとこれに流
れる電流と逆向きの電流を流すRCDを一体形成したも
ので、その一例は、図11に示すようなものである。G
TO部aは、p+ 型の第1エミッタ層11、n型の第1
ベース層12、p型の第2ベース層13、n+ 型の第2
エミッタ層14の4層構造からなる。第2エミッタ層1
4は複数に分割されている。RCD部bは、GTO部a
の第2ベース層13と共通のp型層からなるアノード層
13´、第1ベース層12と共通のn型層12´、n+
型カソード層15により構成される。
【0003】18は第1エミッタ層11とn+ 型カソー
ド層15に共通に設けられたアノード電極、16は分割
された各第2エミッタ層14に設けられたカソード電
極、17はゲート電極であり、19はRCDのアノード
電極である。アノード電極19とカソード電極16とは
電気的に接続され、等電位におかれている。
【0004】GTO部aとRCD部bの間には隔離領域
cがあり、ここに第2ベース層13とアノード層13´
を実質的に分離するためのn+ 層20が形成されてい
る。即ちこのn+ 層20によって、GTOのゲート電極
17とカソード電極16の間に負バイアスを印加する場
合に、これがRCDのアノード層13´を介して短絡し
ないようになっている。
【0005】図12は、RCDに順方向電流ID が流れ
た後GTOに正電圧VA が印加された時の電圧,電流波
形である。GTOがオフ状態で図示のようなダイオード
電流ID が流れた場合、時刻t1 以後は再びGTOに正
電圧が印加されて実線で示すように電圧VA が回復し
て、引続きGTOがオフ状態を保つことが要求される。
ところが、RCDのダイオード電流ID の減少率が大き
い破線のような場合、時刻t1 以後、GTOは阻止能力
を失い、誤点孤してしまうことがあった。これはRCD
の過剰キャリアがGTOのトリガ電流として働くためで
ある。
【0006】即ち、ダイオード電流ID が流れている期
間は、正孔はRCDのアノード層13´からカソード層
15へ、電子はカソード層15からアノード層13´へ
それぞれ流れる。そして図12の時刻t1 になると、G
TOのアノード・カソード間電圧は時刻t1 以前とは逆
になり、アノードが正、カソードが負になる。このと
き、RCD部bに存在する過剰電子はRCDのカソード
層15から、過剰正孔はアノード層13´からそれぞれ
排出される。しかし、隔離領域cに形成されたn+ 層2
0付近およびGTO部aまではみ出した過剰キャリアは
RCD部bまで戻らず、過剰電子は第1エミッタ層11
を通過してアノード電極18から抜け出し、それに見合
った正孔の注入を促し、過剰正孔が第2ベース層13を
通過して隔離領域cに近いゲート電極17を通り、通常
GTOのdv/dt耐量の向上と順方向耐圧を高めるた
めに素子外部でゲート・カソード間に接続される抵抗R
GK(図示せず)を通りカソード電極16へと排出され
る。
【0007】結局、RGKにはGTOの電圧回復に伴う変
位電流と過剰正孔の排出による電流が重畳されて流れ
る。このRGKを通って流れる電流による電圧降下が第2
ベース層13と第2エミッタ層14からなる接合のビル
トインポテンシャルに相当する最少ゲートトリガ電圧を
越えると、正孔は第2ベース層13から第2エミッタ層
14を通ってカソード電極16へ抜け出るようになり、
それに見合った電子が第2エミッタ層14から第2ベー
ス層13に注入されるようになる。
【0008】このような動作によりGTOが誤点孤す
る。この誤点孤は、ダイオード電流ID の減少率dID
/dtが大きくなる程、RCD部bと隔離領域cに残留
する過剰キャリア、特に電子にくらべて移動度の小さい
正孔の残留量が増加するために生じやすくなる。
【0009】このような問題を回避するため、隔離領域
cの幅を広く取り,RCD部bの過剰キャリアの影響が
GTO部aに及ばないようにすることが一般に行われて
いる。しかし隔離領域cは完全にデッドスペースとなる
ので隔離領域cの幅を大きくとるとGTO部とRCD出
の実質面積が小さくなり、充分な電流容量が取れない。
オン電圧が大きい等の問題を生じていた。
【0010】また、この種のGTOではエミッタパター
ンは放射状に形成されており、エミッタ形成領域の中央
部でエミッタが密になり、周辺部では粗になる。エミッ
タ間の短絡を防止するには、エミッタが密な中央部での
エミッタ間隔を一定以上離す必要がある。このようにす
ると、周辺部ではエミッタ間が必要以上に離れることに
なり、これはGTOの有効面積の低下を招くことにな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のG
TOにおいては、エミッタパターンが放射状に形成され
ていることから、周辺部でエミッタ間に無駄なスペース
が生じ、GTOの有効面積が低下するという問題があっ
た。本発明は上記の点に鑑み、周辺部におけるエミッタ
間の無駄なスペース無くして、有効面積の増大をはかり
得るGTOを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために次のような構成を採用している。即ち本発
明は、メサ型のエミッタを複数に分割形成してなるゲー
トターンオフサイリスタにおいて、エミッタ形成領域を
扇状に分割し、各分割領域で複数個のエミッタを平行に
配置してなることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、扇状に分割された各エミッタ
形成領域においてエミッタが平行に配置されていること
から、周辺部のエミッタ間が必要以上に離れる等の不都
合はなく、エミッタを有効に配置することができる。従
って、GTOの有効面積の増大をはかることが可能とな
る。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明の詳細を説明す
る。なお各実施例において、図11と対応する部分には
これと同一符号を付して詳細な説明は省く。
【0015】図1は、隔離領域にゲートリードを取り出
すゲート電極部分を設けた場合の実施例である。RCD
部の端からGTO部のゲート電極17が第2ベース層1
3に接触している場所までの間が隔離領域となるから、
この部分のゲート電極が第2ベース層13およびn+
20に接触しないように絶縁膜21を形成している。ま
た、メサ型のエミッタ14のパターンは後述する図10
のように形成されている。
【0016】GTOの場合はターンオフのバランスを良
くしピークターンオフ電流の増加を図るために、ゲート
電極の抵抗を小さくしてゲート電流を効率良く引出すこ
とが不可欠であり、その結果、GTO部の面積のうちア
ノード電流の通路となるカソード部分の面積はわずか2
5〜35%にとどまっている。従って、GTO部の面積
の60〜70%を占めるゲート電極部分、その中でも特
に広い面積を必要とするゲートリードや圧接型ゲートが
接触する部分を、隔離領域に設けることにより従来ゲー
ト電極として用いた部分をカソード部分として使用でき
ることになる。この結果GTOの電流容量増加,オン電
圧低下が実現できる。これを直径60mmφの1000
A級逆導通GTOの場合について計算してみると、カソ
ード面積は従来より20%も増加するので、図1の構成
を用いれば、同じペレットサイズで1200A級逆導通
GTOが製作可能となる。
【0017】また上記構成によれば、比較的大きな面積
を要する隔離領域上にゲート電極等を設けるため、外部
からのゲートリード線とのコンタクトを従来型のGTO
より著しく大きなスベースにすることができる。そのた
め、外囲器の中に本発明のGTOを収納する際、ゲート
リードのコンタクト部の面積が大きくなるので、カソー
ド側電極の設計に余裕ができるという利点があり、さら
に組立ても容易になるという利点が得られる。
【0018】図10は、更にGTOの有効面積を増加さ
せるためにエミッタパターンを工夫した場合の実施例で
ある。エミッタ形成領域が扇状に分割され、各分割領域
においてエミッタは平行に配置されている。このパター
ンを使えば従来の放射状パターンに比べGTOの有効面
積が10%ほど増加するので、前記した20%の有効面
積増加とあわせ、30%もの増加を達成することができ
る。なお、以下の実施例では、エミッタ形状について格
別には説明しないが、いずれも図10に示すように構成
されているものとする。
【0019】図2は、増幅ゲート型逆導通GTOに適用
した実施例で、オンゲート電極22を隔離領域上に設け
ている。すなわち隔離領域内の第2ベース層13および
層20上には絶縁膜21を形成し、その上にオンゲ
ート電極22を設けゲートリードを取り出している。オ
ンゲート電極22に隣接したGTO部には補助GTOの
第2エミッタ層24を形成し、その上には第2ベース層
13と補助GTOの第2エミッタ層24とを接続する電
極23を設けている。この電極は、ゲート電極17と電
気的に接続されるのが好ましいが分離されていても構わ
ない。この実施例ではオフゲートはゲート電極17から
直接取り出されているが、これをモノリシックに形成し
たダイオード(後述)上に形成した電極から取り出して
も構わない。
【0020】図3は、増幅ゲート型逆導通GTOに適用
した他の実施例で、オフゲート電極17を隔離領域上に
設けている。このオフゲート電極17は各GTOエレメ
ントを取り囲むゲート電極そのものである。増幅ゲート
部分は、GTO部の他の領域に第2エミッタ層24と補
助ゲート電極23を形成して構成されている。
【0021】図4は、増幅ゲート型逆導通GTOに適用
した他の実施例で、モノリシックに形成した補助ダイオ
ードのカソード電極25を隔離領域上に設けている。増
幅ゲート型GTOでは、補助GTOを確実にターンオフ
させるために主GTOのゲート電極(オフゲート)17
と補助GTOのゲート電極(オンゲート)22との間に
補助ダイオードを接続することが一般的であるが、本実
施例は、この補助ダイオードを第2ベース層13に、カ
ソード層26となるn+ 層を形成し、モノリシックに実
現している。カソード層26に接続されるオフゲート電
極25は、オンゲート電極22と電気的に接続され、外
部には1個のゲート端子として出している。モノリック
に形成した補助ダイオード部分は、寄生サイリスタ動作
を防止するためにアノード側にn+ 層27を形成し、更
に寄生トランジスタ動作を防止するためにこの部分には
選択的にライフタイムキラーを強くドープしている。逆
導通GTOにおいては、RCD部の過剰キャリアがGT
O部まで到達する前に再結合で消滅するように、隔離領
域だけ選択的にライフタイムキラーを強くドープするこ
とが有効であるが、この場合、隔離領域に隣接した場所
にモノリシックに形成した補助ダイオード部を置くこと
によって一度にドープができるという利点がある。
【0022】図5は、増幅ゲート型逆導通GTOに適用
した他の実施例で、モノリシックに形成した補助ダイオ
ードのカソード電極25をオンゲート電極と一体化して
隔離領域状に設けている。この場合、補助GTO上に設
けられた電極23と、モノリシックに形成した補助ダイ
オードのカソード電極25とは二層配線により(あるい
は平面的な分離により)、電気的に分離されているもの
とする。また、補助GTO上に設けられた電極23は増
幅効果を上げるためゲート電極17と電気的に接続され
ている。
【0023】尚、これまで述べた実施例において、GT
O部とRCD部は平面的にはどのような位置関係にあっ
てもよく、各々の構造はアノードショートなど他の構造
であっても構わないし、増幅ゲート構造を構成する各要
素は種々変型しても構わない。また隔離領域内に形成し
たn+ 層20は、これに限らず溝、誘電体等で置き換え
ても構わないし、GTOの第2ベース層13とRCDの
アノード層
【0024】13´が選択拡散等により完全に分離して
いても構わない。また図では隔離領域上に設けた電極か
らゲートリードを取り出しているが、必ずしもこの部分
から取り出さなくてもよいし、取り出し方も圧接型等、
他の方法を用いてもよい。
【0025】図6は、RCD部からはみ出した過剰正孔
をバイパスするためダイオード29を設けた場合の実施
例である。この場合、ダイオード29のアノード端子ヘ
リードを接続するための電極28を隔離領域上に設けて
いる。この電極28はGTO部のゲート層(第2ベース
層13)に低抵抗接触する、ゲート電極17とは分離し
た電極である。この実施例によれば、ダイオード29は
接続するためのリード線を隔離領域から取り出すことが
できるので、GTOと部とRCD部の実質面積を大きく
することができる。
【0026】図7は、図6と同様の趣旨のバイパス用ダ
イオードをモノリシックに形成した場合の実施例であ
る。過剰正孔を効率良く引き出すために、第2ベース層
13との間にショットキーダイオードを構成する電極3
0を形成している。この電極30もゲート電極17とは
分離されている。このショットキー電極30とカソード
電極16との接続は、ボンディングでもよいし、Al電
極による接続であってもかまわい。
【0027】図8は、ゲートターンオフサイリスタのゲ
ート電極17とカソード電極16の間をショートするた
めのMOSFETを一体化した場合の実施例である。隔
離領域内にp- 型層31を形成し、このp- 型層31内
にソース、ドレインとなるn型層32,33が形成さ
れ、このn型層32,33間にゲート絶縁膜34を介し
てゲート電極35が形成されている。n型層32にはゲ
ート電極17が接続され、n型層33にはカソード電極
16と共通接続されるRCD部のアノード電極19が接
続されている。この実施例によれば、面積の増加を伴う
ことなくMOSFETでターンオフすることのできる逆
導通GTOが得られる。
【0028】図9は、ゲートターンオフサイリスタに直
列に接続されるエミッタオープン用MOSFETを一体
化した場合の実施例である。MOSFETの構造は先の
実施例と同様である。シェナーダイオード36はMOS
FETのソース・ドレイン間電圧を抑えるためのもので
ある。この実施例によっても先の実施例と同様に、面積
増加を伴うことなくMOSFETを一体化することがで
きる。なお、本発明は上述した各実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形し
て実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、エ
ミッタ形成領域を扇状に分割し、各分割領域で複数個の
エミッタを平行に配置しているので、周辺部におけるエ
ミッタ間の無駄なスペース無くして、有効面積の増大を
はかるGTOを実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】隔離領域にゲートリードを取り出すゲート電極
部分を設けた逆導通GTOの構造を示す図。
【図2】増幅ゲート型逆導通GTOに適用した実施例を
示す図。
【図3】増幅ゲート型逆導通GTOに適用した他の実施
例を示す図。
【図4】増幅ゲート型逆導通GTOに適用した他の実施
例を示す図。
【図5】増幅ゲート型逆導通GTOに適用した他の実施
例を示す図。
【図6】RCD部からはみ出した過剰正孔をバイパスす
るためダイオードを設けた実施例を示す図。
【図7】RCD部からはみ出した過剰正孔をバイパスす
るためのバイパス用ダイオードをモノリシックに形成し
た場合の実施例を示す図。
【図8】ゲートターンオフサイリスタのゲート電極とカ
ソード電極の間をショートするためのMOSFETを一
体化した場合の実施例を示す図。
【図9】ゲートターンオフサイリスタに直列に接続され
るエミッタオープン用MOSFETを一体化した場合の
実施例を示す図。
【図10】GTOの有効面積を増加させるためにエミッ
タパターンを工夫した場合の実施例を示す図。
【図11】従来の逆導通GTOの構造を示す図。
【図12】逆導通GTOの動作を説明するための図。
【符号の説明】
11…第1エミッタ層、 12…第1ベース層 13…第2ベース層、 14…第2エミッタ 15…RCDカソード層、 16…カソード電極 17…ゲート電極、 18…アノード電極 19…RCDアノード電極、20…n+ 層 21…絶縁膜、 22…オンゲート電極 23…補助GTO第2カソード電極 24…補助GTO第2エミッタ層 25…補助ダイオードカソード電極 26…補助ダイオードカソード層 27…補助ダイオードの寄生サイリスタ動作を防止する
ためのn+ 層 28…バイパス用ダイオード接続電極 29…バイパス用ダイオード 30…ショットキー電極、 31…p- 型層 32,33…型層、 34…ゲート絶縁膜 35…ゲート電極、 36…ツェナーダイオー
ド 40…扇状の分割領域。
フロントページの続き (72)発明者 小倉 常雄 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メサ型のエミッタを複数に分割形成してな
    るゲートターンオフサイリスタにおいて、エミッタ形成
    領域を扇状に分割し、この各分割領域内で前記複数のエ
    ミッタを平行に配置してなることを特徴とするゲートタ
    ーンオフサイリスタ。
JP5024291A 1993-02-12 1993-02-12 ゲートターンオフサイリスタ Pending JPH05343663A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5024291A JPH05343663A (ja) 1993-02-12 1993-02-12 ゲートターンオフサイリスタ

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