JPH05342798A - 光テープカセット及びこれを使用するプレーヤ - Google Patents

光テープカセット及びこれを使用するプレーヤ

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JPH05342798A
JPH05342798A JP4334557A JP33455792A JPH05342798A JP H05342798 A JPH05342798 A JP H05342798A JP 4334557 A JP4334557 A JP 4334557A JP 33455792 A JP33455792 A JP 33455792A JP H05342798 A JPH05342798 A JP H05342798A
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optical
cassette
tape
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丞 台 鄭
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正 會 金
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東 憲 姜
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    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/093Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores the reels or cores being coaxial

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報を光学的に記録及び/又は再生できる光
テープが受納された光テープカセットとそのカセットを
安着して光テープに対する情報の記録再生動作を遂行す
るカセットプレーヤを提供する。 【構成】 光テープカセットは光テープが周面に巻かれ
るドラムと、このドラム内で光テープを供給し巻く2個
のテープリールを備える。カセットプレーヤは前記ドラ
ムとテープリールをそれぞれ連結して回転する2個の回
転部材を有する駆動手段と、前記ドラムの外周面に巻か
れた光テープに光ビームを投射し、それから反射する光
ビームを検知して電気信号を出力する光ピックアップを
含む。 【効果】 これにより、光テープカセットとカセットプ
レーヤは尨大な情報を処理するのに適切であり、特に構
造が簡単で取り扱いが簡単なので業務用は勿論一般家庭
用にも実用化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は尨大な情報貯蔵のための
光テープカセットと、これを用いて願う情報を記録再生
できる光テープカセットプレーヤに係り、特にコンピュ
ータの大容量補助記憶装置や家庭用光学式ビデオカセッ
トレコーダ(OVCR)等で実用化するために取り扱い
が便利な光テープカセットとこれを用いるプレーヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、光記録媒体は既存の磁気記録
媒体より記録密度が高く、また記録再生用光ピックアッ
プと非接触して寿命が長い利点を有する。コンピュータ
や衛星情報又はHD−TVの映像情報等の尨大な情報の
貯蔵には大容量の記録媒体が必要である。従って、磁気
記録媒体よりは光記録媒体の方が、特に記録面積の増大
に限界があるディスク形光記録媒体に比べて広い記録面
積を保有できるテープ形光記録媒体の使用が注目されて
いる。
【0003】米国特許第4,525,828号と第4,
807,213号及び第4,939,715号等は前記
のテープ形光記録媒体に対して情報の記録/再生機能を
遂行するシステムをそれぞれ開示する。これらにより、
光テープを利用したコンピューターの補助記憶装置や家
庭用OVCR等の実現可能性は一層高まったが、それぞ
れのシステムを構成するには次のような技術的難点があ
り、依然とその実現可能性が低かったのである。
【0004】即ち、それぞれ光ピックアップ要素が内蔵
された回転ドラムを用いて、あたかもVCRのような方
式で光テープを走査するように構成する第4,525,
828号と第4,807,213号の場合、そのドラム
は勿論光テープ走行系も非常に複雑になり、装置の体積
も大きく価格も高いので家庭用には適切でなく、特に光
ピックアップ要素の一つである対物レンズがドラムと一
緒に回転するので事実上そのフォーカス/トラックサー
ボが不可能であり、また記録再生時に光テープがカセッ
トハウジング外に露出されるのでちりの付着によるハム
が多発する問題が生じる。
【0005】一方、第4,939,715号の装置の場
合においては、光テープリールがドラムに装着され、記
録再生用光ピックアップが別途に設置されているのでそ
の駆動方式がより簡便になったが、実用性高い光テープ
カセットを提供するには依然と問題が多く、また光テー
プリール2個とそのそれぞれのリール駆動モーターがド
ラムと一緒に駆動されなければならない構造なのでドラ
ム用駆動モーターの負荷が大きく、更にドラム内に設置
する光テープのテンションバーによりドラムの幾何中心
と質量中心が一致せず、VCRのドラムのように高速で
駆動できなくなり結局高解像の映像記録用にはそれほど
効果的ではないものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は光テー
プリール2個をドラム内に装着するが、ドラムを高速で
回転させられる、簡単な構造の光テープカセットを提供
することにある。本発明の他の目的は光テープカセット
を簡単にローディングさせて駆動することができ、情報
の記録/再生機能を円滑に遂行する簡単な構造の光テー
プカセットプレーヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の一番目の目的を達
成するために本発明は、光テープを受納するための光テ
ープカセットにおいて、前面に透光窓が設置されてお
り、底面にセンターホールが形成されているカセットハ
ウジングと、前記カセットハウジングに回転可能に受納
され、前記光テープが傾いて巻かれその光テープが出入
りする引入ホール及び引出しホールが形成されている円
筒型外周面と、前記センターホールを通じて外部の一回
転部材と連結されうるセンターボスを有するドラムと、
前記ドラム内の上部に回転可能に受納され、前記引出し
ホールを通じて光テープを供給するサプライリールと、
前記引入ホールを通じて光テープを巻き、前記センター
ホールを通じて外部の他の回転部材と連結されうるハブ
を有するテークアップリールからなる2個のテープリー
ルとを備えて構成することを特徴とする。
【0008】また、前記の二番目の目的を達成するため
に本発明は、光テープが外周面に巻かれるドラムと、こ
のドラム内で光テープを供給及び巻く2個のテープリー
ルを含む光テープカセットを駆動して情報の光学的記録
及び/又は再生機能を遂行するためのカセットプレーヤ
において、前記光テープカセットを一定の高さに安着支
持するための支持手段と、前記ドラムとテークアップリ
ールにそれぞれ連結される2個の回転部材を有する、そ
のドラムとテープリールをそれぞれ駆動するための駆動
手段と、前記ドラムの外周面の光テープを光ビームをも
って走査し、それから反射する光ビームを検出するため
の光ピックアップとを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の光テープカセットとそのプレーヤにお
いて、プレーヤの駆動手段が同軸に結合された2個の回
転部材をそれぞれ回転できるように構成した場合、前記
カセットハウジング底面のセンターホールを通じてその
カセットハウジング内のドラムに形成するセンターボス
とそのドラム内の下部に位置したテークアップリールの
ハブがその2個の回転部材がそれぞれに連結されるよう
に、本発明の光テープカセットがそのプレーヤに自動的
に安着させることは容易に実施できるであろう。光テー
プのサプライリールとテークアップリールがドラム内の
上下に配置されているので、それらからドラムのテープ
引出しホール及び引入ホールを通じてそのドラムの外周
面に巻かれるテープは傾くことになる。このような状態
でそのドラムとテークアップリールをそれぞれ回転さ
せ、同時に前記の光ピックアップを作動させることによ
り情報の光学的記録と再生機能を遂行できることにな
る。
【0010】ここで、ドラムの回転速度が一定で、テー
クアップリールの回転速度をそのドラムよりやや速くす
ると、光テープはそのドラムの回転により高さが変わ
り、同時にサプライリールからテークアップリールに走
行することになるので、順方向(フォワード)への記録
と再生が可能なのである。もし、ドラムとテークアップ
リールを同じ速度で回転させると、光テープは事実上走
行せず映像のスチル再生が可能になる。一方、サプライ
リールの回転抵抗を大きくした状態でテークアップリー
ルの回転速度をドラムより低めると、光テープはむしろ
逆方向に走行するが、これは逆再生や巻戻しが可能であ
ることを意味する。総合してみると本発明は既存のVC
Rの全ての機能を遂行でき、更にメカニズムの構成が簡
単でその取り扱いが容易である。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を添付図面に従っ
て説明する。図1及び図2で参照番号100は本発明の
一番目の構成による光テープカセットを、200は本発
明の二番目の構成によるカセットプレーヤをそれぞれ示
す。光テープカセット100は図示していないカセット
ローディング器具によりカセットプレーヤ200に安着
される。そのカセットローディング器具は、例えばVC
Rのカセットローディング器具と同様に構成できるの
で、ここでの詳しい図示と説明は省略した。
【0012】まず、本発明の光テープカセット100は
だいたい正四角形の平面輪郭をなす立方体のハウジング
110を有する。そのハウジング110の前面111に
は透光窓113が備えられており、底面112には所定
直径のセンターホール114と3個の支持ホーム115
がそれぞれ形成されている。そのハウジング110内に
はドラム120が回転可能に装着されており、またその
ドラム120内の上下にテープのサプライリール130
とテークアップリール140もまたそれぞれ回転できる
ように受納されている。
【0013】図3を参照すると、ドラム120の外周面
121に対向して設けられ、それぞれ異なる高さのテー
プ引出しホール122と引入ホール123が形成されて
おり、内部には空間を上下部に分ける中間板124があ
り、この中間板124の上面には支持軸125が、そし
てその下面にはセンターボス126がそれぞれ形成され
ている。また、そのセンターボス126内には永久磁石
127が備えられている。
【0014】ドラム120内の上下に光テープ150が
巻かれたサプライテープリール130とテークアップテ
ープリール140がそれぞれ回転可能に受納されてい
る。上部のサプライテープリール130には前記支持軸
125に支持される支持部131が形成されており、そ
の支持部132とハブ131の間に空間部133が設け
られており、そしてその空間部133を等間隔で横切る
複数の羽134が形成されている。下部のテークアップ
テープリール140は前記センターボス126より大き
い内径のハブ141を有するが、そのハブ141の内周
面に永久磁石142が備えられている。
【0015】光テープ150はサプライテープリール1
30からドラム120の引出しホール122を通じてそ
のドラム120の外周面121に一回転以上巻かれ、次
いでそのドラム120の引入ホール123を通じてテー
クアップテープリール140に巻かれる。次いで、本発
明のカセットプレーヤ200は図1及び図2に示すよう
に、ベース210上に光テープカセット100を一定の
高さに支持するために3個の支持棒220を備える。ま
た、前記の光テープカセット100のセンターホール1
14を通じてそのハウジング110内のドラム120及
びテープリール140をそれぞれ連結駆動するために2
個のモーター230,240,そしてその光テープカセ
ット100の透光窓113を通じて光テープ150に光
ビームを投射する光ピックアップ250を備える。
【0016】前記支持棒220は上端部221が光テー
プカセット100の支持ホーム115に挿入されること
によりそのカセットハウジング110を一定の高さに支
持する。2個のモーター230,240のうち一個はド
ラム120駆動用であり、もう一個はテープリール14
0駆動用である。ドラム120駆動用モーター230は
ベース210上に直接設置されている。これはその回転
軸231の上端にドラム120のセンターボス126に
挿入できる大きさの回転部材232が結合され、その回
転部材232にセンターボス126内の永久磁石127
と相くっつき合う他の極性の永久磁石233が備えられ
ている。そのモーター230の構造は通常的である。テ
ープリール140駆動用モーター240は前記ドラム1
20駆動用モーター230の上に設置される固定部材2
41とそのモーター230の回転軸231にベアリング
246で支持された中空形回転部材242からなる。そ
の回転部材242は光テープカセット100のセンター
ホール114を通じてドラム120のセンターボス12
6とテープリール140のハブ141の間に挿入され同
時にそのハブ141内に備えられて永久磁石142に吸
着されうる所定の大きさの金属材である。その固定部材
241と回転部材242は通常的な直流モーターの構成
要素である固定子コイル243と回転子磁石244をそ
れぞれ備えてなる。
【0017】図4は前記駆動手段の他の実施例を示し
た。これは前記テープリール140を駆動するためのモ
ーター240’をドラム120駆動用モーター230の
横に並んで設置し、ベルト245とプーリ246を用い
てそのドラム120駆動用モーター230の回転軸23
1にベアリング支持される回転部材242’を駆動す
る。
【0018】光ピックアップ250は図5のように記録
と再生時それぞれ他の波長のレーザ光ビームを放出する
記録レーザ251と再生レーザ252,記録時の光ビー
ムを反射させ再生時の光ビームを透過させほぼ一致する
光経路を作る異色性フィルター253,光ビームを透光
窓113内の光テープ150上に集束させる対物レンズ
254,その光テープ150から反射される光ビームを
検知する検出光学系260及びその対物レンズ254を
垂直及び水平方向に微細に駆動するアクチュエータ25
5を備え、その検出光学系260とアクチュエータ25
5の間の信号を伝送するトラッキングサーボ回路272
とフォーカシングサーボ回路271及びトラックジャン
プ回路273,そしてそのトラッキングサーボ回路27
2とトラックジャンプ回路273及びドラム120駆動
用モーター230相互間の信号を伝送する低域フィルタ
ー274とモーター駆動回路275からなる回路装置2
70を含む。
【0019】以下、前記のように構成される光テープカ
セット100とカセットプレーヤ200による情報の記
録再生動作を説明する。光テープカセット100がカセ
ットプレーヤ200の支持棒220に安着すると、図2
に示したように、2個のモーター230,240の回転
部材232,242が光テープカセット100のハウジ
ング110のセンターホール114を通じてドラム12
0のセンターボス126とテープリール140のハブ1
41にそれぞれ挿入され、同時に永久磁石127,14
2及び233によりそれぞれ連結される。このように連
結された状態でそのモーター230,240が作動する
と、ドラム120とテープリール140がそれぞれ回転
するが、そのそれぞれの回転速度により次のようにさま
ざまな機能を遂行できるようになる。
【0020】即ち、ドラム120とテークアップテープ
リール140が同じ円周速度で回転すると、光テープ1
50は実質的にそのドラム120の外周面121を走行
せず停止した状態になる。光テープ150がドラム12
0の外周面121を走行させるには片一方の回転速度を
速く又は遅くすればよい。ここで、ドラム120が反時
計方向に回転し、テークアップテープリール140も反
時計方向に回転するとき、そのテークアップテープリー
ル140の回転速度をドラム120より速くすると光テ
ープ150が順方向に進行し、反対に遅くすると逆方向
に走行するであろう。即ち、テークアップテープリール
140の回転速度を変えることにより光テープ150の
順方向と逆方向再生モード及び画面のスチルモードを適
切に選択できる。サプライテープリール130はドラム
120に自然にのせてあるのでそのドラム120が回転
することにより回転されるであろう。回転時にはそのテ
ープリール130の羽134が空気との摩擦を起こして
回転抵抗が生じる。従って、そのテープリール130は
ドラム120と同様な速度で回転せず、だいたいそれよ
り遅い速度で回転する。このような作用により前記した
逆方向再生や巻戻しが可能である。特に、光テープ15
0がドラム120の外周面121で張り切った状態で密
着走行する。即ち、本発明の光テープカセット100に
おいてはドラム120をその幾何中心と質量中心が一致
するように構成でき、そのドラム120を高速に回転で
きるのである。
【0021】次は前記のようにドラム120の外周面1
21を走行する光テープ150に対して、光ピックアッ
プ250からの情報の記録再生過程を説明する。記録時
は図5で記録レーザ251が作動して記録する情報の内
容により変調された光ビームを放出する。その放出され
た光ビームは異色性フィルター253で反射された後対
物レンズ254により光テープ150に集束される。光
テープ150は図6のように支持層151,反射層15
2,記録層153及び保護層154から構成されるが、
その記録時の光ビームは記録層153に凸なピット15
5を形成する。およそそのピットは記録層の物性により
各自異なる形態で形成されるのである。光テープ150
にはそのようなピット155が図7の(A)及び図7の
(B)に示したように傾斜状のトラックTにより不連続
的に配列形成され情報を収録する。
【0022】再生時は再生レーザ152で記録時と異な
る波長の光ビームが放出される。その光ビームは異色性
フィルター153をそのまま透過し、対物レンズ254
により光テープ150に集束される。再生時の光ビーム
は記録時の光ビームのように光テープ150の記録層1
53の形態を変化させずただ反射層152で反射する。
しかし、ピット155が形成された部位では光の散乱、
消滅、干渉等によりその反射される光量が他の部位に比
べて減少する。光テープ150から反射される光ビーム
は検出光学系260に到達する。検出光学系260では
通常のように前記反射する光ビームの光量変化により検
出される再生信号と、その光ビームの垂直及び水平位置
により検出されるフォーカス/トラック誤差信号がそれ
ぞれ出力される。
【0023】まず、フォーカス誤差信号を通常のナイフ
エッジ法で検出する過程を説明すると、光テープ150
から反射される光ビームはビーム分離プリズマ261か
ら反射され集束レンズ262とナイフエッジ263を経
由して4分割光検出素子264に検知される。光テープ
150が対物レンズ254の焦点距離にあるときはその
光ビームがナイフエッジ263に触れずそのまま通過し
4分割光検出素子264の左右に同一にフォーカシング
される。しかし光テープ150が対物レンズ254の焦
点距離より遠いか近い場合にはその一部がナイフエッジ
263により遮断され、光検出素子264の左又は右側
の一方だけにフォーカシングされる。フォーカス誤差信
号はその光検出素子264の左右領域から出力される信
号の差動信号になり、これはフォーカシングサーボ回路
272を通じてアクチュエーター255に送られ対物レ
ンズ254が垂直的に動いてその誤差が補正される。
【0024】次いで、トラック誤差信号を通常の1ビー
ム法で検出する過程を説明すると、再生レーザ252か
ら放出される光ビームが光テープ150の正確にトラッ
クTの中心にフォーカシングされる場合には前記4分割
光検出素子264に到達する光ビームの上下領域に均衡
に分布してこれを差動した信号が0になるが、そのトラ
ックTの中心から離れた場合にはその信号がポジティブ
(+)又はネガティブ(−)の値を有することになり、
この信号はトラッキング制御回路271を通じてアクチ
ュエータ255に送られることによりそのトラック誤差
が補正させられる。またその信号は低域フィルター27
4とモーター駆動回路275を経てテークアップテープ
リール140を駆動するモーター240又は240’の
速度制御にも用いられる。
【0025】一方、記録レーザ261から放出される光
ビームWBと再生レーザ262から放出される光ビーム
RBは図7の(A)に示したように光テープ150上の
上下に離隔される。その離隔される距離は光テープ15
0上の記録トラック間の距離に該当する。初期の記録時
には光テープ150になんの記録トラックがないのでそ
のトラッキング制御信号が0になりテークアップテープ
リール140とドラム120の円周速度が一致する。従
って、光テープ150は事実上走行せず、ただそのドラ
ム120の回転によりその高さだけ変わる。このような
状態で光ビームWBの位置がP地点にきたときはじめて
記録動作が開始される。即ち、ドラム120が一回回転
したときから記録開始されるように制御すればよいが、
ドラム120又はその駆動用モーター230の回転を感
知させる簡単なセンサーを利用してその制御ができる。
【0026】記録開始後、ドラム120がもう一回回転
して再びそのP地点にくるとき、図5のトラックジャン
プ回路273を利用してその光ビームWBを下にさげる
と再生用光ビームRBがその記録されたトラックTを追
従し、記録用光ビームWBは新しいトラックT’に情報
を記録することになる。このときトラッキング制御信号
の形態をみてみると図8のようである。即ち、トラッキ
ング制御信号は0でトラックジャンプを開始して記録ト
ラックを入射する瞬間(A地点)前記した光検出素子に
検知されるトラック誤差は最大になり、その記録トラッ
クの中心に到達したとき(B地点)再び0になりそのB
地点から記録すればよい。このような原理で引続き記録
すると図7の(B)に示したように記録トラックTのT
1,T2,…に連続する情報が収録される。
【0027】しかし、再生時の光ビームRBが光テープ
150の境界を過ぎるとき目標トラックをのがすことも
あるので、このため光テープ150上の一記録トラック
Tを図7の(A)のようにT1,T2,T3,T4,及
びT5に区分して所定の順序に記録させる。T1とT2
は純粋なトラッキング用として、同じ記録トラックTの
始めと終りを連続トレースできるようにするためであ
る。T3には現在の記録トラックTを認識できるように
固有のトラック番号が記録される。T4はトラックジャ
ンプ用として前のトラック番号を認識した後に願う位置
のトラックにジャンプできるようにする余裕区間であ
る。そしてT5には願うデータ情報が記録される。この
ようなフォーマットで記録すると、再生時の光ビームR
BがT5区間に記録されているデータ情報を読み取った
後、同じトラックのT1及びT2を連続トレースするよ
うになる。その後、T3で現在のトラックを認識した後
T4の区間で次のトラック(例えばTトラックからT’
トラック)にジャンプしてその次のトラックのT5区間
を読み取る。
【0028】一方、前記のようなトラックを追従してみ
ると光ビームWB又はRBの位置がだんだん上がるが、
これはその検出されるトラッキングサーボ信号によりテ
ークアップテープリール140駆動用モーター240を
適切に制御させることにより簡単に解決できる。
【0029】
【効果】一般的にアナログの映像信号を記録する場合、
その映像信号の解像度は記録周波数が高いほどよい。例
えば、一般家庭用VCRの記録周波数が約5MHzであ
るが、これより高解像の映像を実現するレーザディスク
ドライブの記録周波数は約8MHzである。従って、本
発明の場合も高い記録周波数の光ビームを利用して高解
像の映像を記録できることは当然である。
【0030】レーザディスク水準の映像を本発明の装置
で記録する場合、レーザビームで記録できる隣接ピット
間の最短距離記録波長は現在光記録密度水準である1.6
μmなので、本発明での光テープに対するレーザ走査速
度は1.6 μm ×8MHz=12.8 m/sになる。そして秒当
たり30画面(60フィールド)を走査する現映像記録
方式に対応するためにドラムの1回転当たり1フィール
ド分の記録をするとすれば、ドラムの周囲は1280/
60=21cmになりその直径は約7cmになる。
【0031】一方、本発明で用いる光テープの幅が4mm
なら、ドラムの外周面での光テープが移動する速度は
(60×1.6 μm )×(21cm÷4mm)≒5mm/sにな
る。従って、既存オーディオ用カセットテープの長さ
(150m)の分量の光テープを用いる場合約8時間の
記録再生が可能になり、HD−TVの場合映像信号の周
波数が既存TVの約2倍なので約4時間の記録再生が可
能である。特に、短波長レーザを導入して記録密度を更
に高めると、そのドラムを更に小さくも構成できる。
【0032】本発明はアナログの映像だけではなくディ
ジタル情報の記録再生も可能である。この場合において
は現在の技術水準が単位面積(2.56μm2)に1ビットの
ディジタル情報を記録できるが、前記の光テープには3
0Gb程度のディジタル情報を記録できるようになる。
即ち、現在の100Mb水準のハードディスクより30
0倍の記録容量を有する。
【0033】
【発明の効果】従って、本発明はコンピュータ等の補助
記憶装置として尨大な情報を処理するのに適用可能であ
り、また構造が簡単で、使用が便利なので一般家庭用等
にも実用化になれる極めて効果的な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光テープカセット及びそのプレー
ヤの外観を示した斜視図である。
【図2】本発明による光テープカセットがそのプレーヤ
に安着された状態を示した断面図である。
【図3】本発明による光テープカセットの構造を説明す
るために示した分解斜視図である。
【図4】本発明によるカセットプレーヤに備えられる駆
動手段の他の構造例を示した斜視図である。
【図5】本発明によるカセットプレーヤに備えられる記
録再生用光ピックアップの光学的構成及びその回路系統
を説明するために示したブロック図である。
【図6】本発明で用いる光テープの一構造例を示した断
面図である。
【図7】本発明により光テープ上の情報が記録される記
録フォーマットを説明するために示した概要図である。
【図8】本発明による記録又は再生時に光ピックアップ
から検出されるトラッキング誤差信号の一例を説明する
ために示したグラフである。
【符号の説明】
100 光テープカセット 110 カセットハウジング 120 ドラム 130,140 テープリール 150 光テープ 200 カセットプレーヤ 210 ベース 220 支持棒 230,240 モーター 250 光ピックアップ 260 検出光学系 270 制御回路装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 姜 東 憲 大韓民国 京畿道 水原市 勸善區 遠川 洞 35番地 遠川アパート106洞 1407號 (72)発明者 張 鉉 龍 大韓民国 ソウル特別市 松坡區 石村洞 284番地 12號

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光テープを受納するための光テープカセ
    ットにおいて、 前面に透光窓が設置されており、底面にセンターホール
    が形成されているカセットハウジングと、 前記カセットハウジングに回転可能に受納され、前記光
    テープが出入りする引出しホール及び引入ホールが形成
    されており、その引出しホールと引入ホール間に光テー
    プが傾いて巻かれる円筒型外周面と、前記センターホー
    ルを通じて外部の一回転部材と連結されうるセンターボ
    スを有するドラムと、 前記ドラム内の上部に回転可能に受納され、前記引出し
    ホールを通じて光テープ供給するサプライリールと、前
    記引入ホールを通じて光テープを巻き、前記センターホ
    ールを通じて外部の他の回転部材と連結されうるハブを
    有するテークアップリールからなる2個のテープリール
    とを備えて構成されたことを特徴とする光テープカセッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記サプライリールにその回転時辺りの
    空気と摩擦して回転抵抗を起こす羽が備えられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の光テープカセット。
  3. 【請求項3】 前記ドラムの外周面に前記光テープが一
    回転以上巻かれるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の光テープカセット。
  4. 【請求項4】 前記引出しホールと引入ホールが相互1
    80°の位置に形成されたことを特徴とする請求項1記
    載の光テープカセット。
  5. 【請求項5】 前記センターボスに前記外部の一回転部
    材と連結するための磁石部材が備えられたことを特徴と
    する請求項1記載の光テープカセット。
  6. 【請求項6】 前記テークアップテープリールのハブに
    前記外部の他の回転部材と連結するための永久磁石が備
    えられたことを特徴とする請求項1記載の光テープカセ
    ット。
  7. 【請求項7】 前記ドラムに前記サプライテープリール
    の中心を貫通する支持軸が備えられたことを特徴とする
    請求項1記載の光テープカセット。
  8. 【請求項8】 光テープが外周面に巻かれるドラムとこ
    のドラム内で光テープを供給かつ巻く2個のテープリー
    ルを含む光テープカセットを駆動して情報の光学的記録
    及び/又は再生機能を遂行するためのカセットプレーヤ
    において、 前記光テープカセットを一定の高さに安着支持するため
    の支持手段と、 前記ドラムとテークアップリールにそれぞれ連結される
    2個の回転部材を有する、そのドラムとテープリールを
    それぞれ駆動するための駆動手段と、 前記ドラムの外周面の光テープを光ビームをもって走査
    し、それから反射する光ビームを検出するための光ピッ
    クアップとを備えてなることを特徴とするカセットプレ
    ーヤ。
  9. 【請求項9】 前記駆動手段が同軸的に結合した2個の
    回転部材と、その2個の回転部材をそれぞれ駆動する2
    個のモーターを含み、その2個のモーターのうちの一つ
    がもう一つの上面に設置されたことを特徴とする請求項
    8記載のカセットプレーヤ。
  10. 【請求項10】 前記駆動手段が同軸的に結合した2個
    の回転部材と、その2個の回転部材をそれぞれ駆動する
    2個のモーターを含み、その2個のモーターのうちの一
    つがもう一つと分離設置され、その分離設置されるモー
    ターの動力がベルトに伝達させることを特徴とする請求
    項8記載のカセットプレーヤ。
  11. 【請求項11】 前記2個の回転部材がそれぞれ前記ド
    ラムと前記テープリールに磁石の吸着力で連結されたこ
    とを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか1項
    に記載のカセットプレーヤ。
  12. 【請求項12】 前記光ピックアップが記録と再生時そ
    れぞれ他の波長の光ビームを放出する2個のレーザと、
    その光ビームを前記光テープに集束する対物レンズと、
    この対物レンズを垂直及び水平的に駆動するアクチュエ
    ータと、その光テープから反射される光ビームを検知し
    て電気信号を出力する検出光学系を備え、その対物レン
    ズの位置を制御するためにその検出光学系からアクチュ
    エータに制御信号が伝送する手段を含めてなることを特
    徴とする請求項8記載のカセットプレーヤ。
  13. 【請求項13】 前記光ピックアップと駆動手段の間に
    その駆動手段を制御するための制御信号伝送手段が含ま
    れたことを特徴とする請求項8記載のカセットプレー
    ヤ。
  14. 【請求項14】 前記2個のレーザからそれぞれ放出さ
    れ前記光テープにフォーカシングされる記録用光ビーム
    と再生用光ビームがその光テープ上に相互所定の間隔で
    離隔されたことを特徴とする請求項12記載のカセット
    プレーヤ。
  15. 【請求項15】 前記2個の光ビームが光テープのトラ
    ック間の間隔ほど離隔されたことを特徴とする請求項1
    4記載のカセットプレーヤ。
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