JPH05342794A - ディスクカートリッジのシャッタロック機構 - Google Patents

ディスクカートリッジのシャッタロック機構

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Publication number
JPH05342794A
JPH05342794A JP31573192A JP31573192A JPH05342794A JP H05342794 A JPH05342794 A JP H05342794A JP 31573192 A JP31573192 A JP 31573192A JP 31573192 A JP31573192 A JP 31573192A JP H05342794 A JPH05342794 A JP H05342794A
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JP
Japan
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shutter
cartridge body
cartridge
lock member
opening
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JP31573192A
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English (en)
Inventor
Jinji Takahashi
腎二 高橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】組立時シャッタロック部材の脱落を防止して作
業効率の向上を図る。 【構成】基端部に設けた枢支部57をカートリッジ本体
34内に植立された支持軸55に枢支させ、支持軸55
を中心に回動自在に支持されるとともに、基端部から開
口部39、40を閉鎖した位置にあるシャッタ部材41
の被係合片48が相対係合する係合部58を有するロッ
クアーム部59と弾性変位部60とが相対合するように
延長されたシャッタロック部材47を備え、このシャッ
タロック部材47の上記ロックアーム部59形成した回
動位置規制段部62と弾性変位部60との対向間隔を、
カートリッジ本体34に形成されシャッタロック部材4
7の回動位置を規制するシャッタロック部材回動規制壁
66と弾性変位部60が係合する当接支持壁67との対
向間隔よりも大ならしめ、シャッタロック部材47をシ
ャッタロック部材回動規制壁66と当接支持壁67との
間で保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、楽音信号や映像信号等
の情報信号の記録を可能とする光ディスクの如き円盤状
をなす情報記録媒体を収納してなるディスクカートリッ
ジに設けられた情報信号記録再生用の開口部を開閉する
シャッタ部材をシャッタロック部材によって開口部閉塞
位置に保持するようにしたディスクカートリッジのシャ
ッタロック機構に関し、さらに詳しくは組立時、シャッ
タロック部材を仮保持するようにしたディスクカートリ
ッジのシャッタロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、楽音信号や映像信号等の情報信号
の記録を可能とする光ディスクの如き円盤状をなす情報
記録媒体であるディスクを方形状をなすカートリッジ本
体に収納して構成されたディスクカートリッジが広く用
いられている。このように、ディスクをカートリッジ本
体に収納することにより、ディスクへの塵芥の付着や傷
付き等が防止され、ディスクの保護が達成される。
【0003】ところで、従来光ディスクを収納して構成
されたディスクカートリッジとして次に述べるように構
成されたものが用いられている。すなわち、このディス
クカートリッジは、図12乃至図15に示すように、上
ハーフ2と下ハーフ3を互いに突き合わせ結合されて構
成される上記光ディスク1を収納する方形状をなすカー
トリッジ本体4を備えてなる。このカートリッジ本体4
内には、光ディスク1を回転可能に収納するディスク収
納部が構成されてなる。
【0004】そして、上記カートリッジ本体4には、こ
のディスクカートリッジを記録再生装置に装着したとき
上記カートリッジ本体4に収納された光ディスク1を回
転操作するディスク回転駆動装置のディスクテーブルが
進入するディスクテーブル進入用開口部5が開設されて
いる。このディスクテーブル進入用開口部5は、具体的
にはカートリッジ本体4に収納された光ディスク1のデ
ィスクテーブル上に載置されるセンター穴1aを含む内
周側部分を外方に臨ませ得るように、図14に示すよう
に下ハーフ3の略中央部に円形の開口をもって形成され
てなる。
【0005】また、上記カートリッジ本体4の上下面、
すなわち上下ハーフ2,3には、少なくともここに収納
された光ディスク1の信号記録領域の一部を内外周に亘
って外方に臨まさせる情報信号記録再生用開口部6,7
が開設されている。これら情報信号記録再生用開口部
6,7は、図12に示すように、ディスクテーブル進入
用開口部5に近接する位置からカートリッジ本体4の前
面側に亘って上記カートリッジ本体4の左右方向の略中
央位置に位置して方形状に形成されてなる。
【0006】さらに、上記カートリッジ本体4には、上
記情報信号記録再生用開口部6,7を介して内部に塵芥
等が進入しここに収納された光ディスク1に付着するこ
とを防止するようになすため、上記情報信号記録再生用
開口部6,7を閉塞するシャッタ部材8が配設される。
このシャッタ部材8は、薄い金属板を打ち抜き折曲して
形成されてなるものであって、情報信号記録再生用開口
部6,7をそれぞれ閉塞するシャッタ部8a,8bと、
これらシャッタ部8a,8bの基端側を連結する連結片
8cとから構成され、全体をもって断面コ字状に形成さ
れてなる。また、上記連結片8cの一側には、シャッタ
部材8がカートリッジ本体4の前面側に沿って平行にス
ライドし得るようにガイドするスライドガイド部9が突
設されている。
【0007】そして、上記シャッタ部材8は、各シャッ
タ部8a,8bが情報信号記録再生用開口部6,7上に
延在するようにして、カートリッジ本体4の前面側から
嵌合され、図13及び図14中実線で示すように上記情
報信号記録再生用開口部6,7を閉塞する開口部閉塞位
置と、図13中で仮想線で示すように上記情報信号記録
再生用開口部6,7を開放する開口部開放位置との間に
亘ってスライド可能となされてカートリッジ本体4に取
付けられてなる。
【0008】一方、カートリッジ本体4を構成する下ハ
ーフ3の前面側の一方のコーナ部には、シャッタ部材8
が図13及び図14に示すように情報信号記録再生用開
口部6,7を閉塞する位置にあるときに不用意に移動操
作されて上記情報信号記録再生用開口部6,7を開放し
ないようになすため、スライドガイド部9の一部を折曲
して形成した被係合片10と係合し上記シャッタ部材8
を上記閉塞位置に保持するシャッタロック部材11が図
12、図13及び図15に示すように配設されている。
【0009】このシャッタロック部材11は、合成樹脂
をモールド成形して形成されてなるものであって、図1
5に示すように、基端側に下ハーフ3への取付け部12
を有し、この取付け部12の一端から湾曲形成されたロ
ックアーム部13が延長されている。このロックアーム
部13の外側面側の頂部には、シャッタ部材8に設けた
被係合片10が相対係合する切欠き係合部14が形成さ
れている。そして、上記ロックアーム部13の基端側で
ある取付け部12への連設部は、肉薄に形成され弾性変
位可能な弾性変位部15となされている。
【0010】このように形成されたシャッタロック部材
11は、下ハーフ3に植立した一対の取付けピン16,
16に取付け部12に穿設した貫通孔17,17を嵌合
し、図15に示すように切欠き係合部14がカートリッ
ジ本体4の前面に臨むようにして下ハーフ3に取付けら
れてなる。
【0011】そして、カートリッジ本体4に取付けられ
たシャッタ部材8は、図13に示すように、情報信号記
録再生用開口部6,7を閉塞する位置にスライド操作さ
れると、被係合片10がシャッタロック部材11の切欠
き係合部14に係合され、上記情報信号記録再生用開口
部6,7を閉塞した位置にロックされる。
【0012】上述のようにシャッタ部材8を情報信号記
録再生用開口部6,7を閉塞する位置にロックするシャ
ッタロック部材11を設けたディスクカートリッジは、
図13中矢印A方向を挿入方向として記録再生装置のカ
ートリッジ装着部に挿入操作されていくと、カートリッ
ジ本体4の前面側に形成したシャッタ開放操作部材挿入
溝18に記録再生装置側に設けたシャッタ開放操作ピン
20が進入していく。
【0013】そして、ディスクカートリッジのディスク
装着部への挿入にともなって、上記シャッタ開放操作ピ
ン20がシャッタロック部材11のロックアーム部13
の基端側外側面から先端側に向かって乗り上げていき、
弾性変位部15を弾性変位させながら上記ロックアーム
部13を図15中矢印B方向のカートリッジ本体4内方
に押圧操作する。このロックアーム部13のカートリッ
ジ本体4の内方への移動により、被係合片10の切欠き
係合部14への係合が解除され、シャッタ部材8はシャ
ッタ開放操作ピン20によって上記情報信号記録再生用
開口部6,7を開放する方向に移動操作される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来用いら
れているディスクカートリッジのシャッタロック部材1
1は、合成樹脂の成形体として形成されてなるので、成
形時の熱収縮等により十分な成形精度をもって形成する
ことが極めて困難である。
【0015】そして、従来のシャッタロック部材11の
如く、取付け部12の一端から弾性変位部15を介して
ロックアーム部13を延長したものにあっては、図15
に示すように、カートリッジ本体4への取付け基準とな
る取付け部12から切欠き係合部14が形成されたロッ
クアーム部13の頂部に至る高さ寸法(h)が一定しな
くなってしまう。そのため、上記取付け部12を取付け
基準としてカートリッジ本体4に取付けたとき、カート
リッジ本体4前面に形成したシャッタ開閉部材挿入溝1
8に臨まされるロックアーム部13の位置が一定しなく
なり、シャッタ開放操作ピン20により押圧操作されと
きの押圧変位量にバラツキが生ずる。その結果、安定し
たシャッタ部材8のロック解除操作が行えなくなる虞れ
がある。
【0016】さらには、被係合片10と切欠き係合部1
4とが確実に係合し得なくなってシャッタ部材8を開口
部閉塞位置に確実にロックし得なくなり、情報信号記録
再生用開口部6,7が不用意に開放され、カートリッジ
本体4に収納した光ディスク1を損傷させてしまう虞れ
もある。
【0017】そこで、本発明は、シャッタロック部材に
より、シャッタ部材をカートリッジ本体に形成した開口
部を閉塞した位置に確実にロックさせておくことを可能
となし、カートリッジ本体に収納したディスクの確実な
保護を達成するとともに組立作業性の向上を図ったディ
スクカートリッジのシャッタロック機構を提供すること
を目的に提案されたものである。
【0018】
【課題を達成するための手段】本発明に係るディスクカ
ートリッジのシャッタロック機構は、上述したような目
的を達成するため、円盤状をなす情報記録媒体が収納さ
れるとともに上記情報記録媒体の少なくとも一部を径方
向に亘って外方に臨ませる情報信号記録再生用開口部が
形成されたカートリッジ本体と、上記カートリッジ本体
にスライド可能に取付けられ上記情報信号記録再生用開
口部を開閉するとともに被係合片が設けられたシャッタ
部材と、基端部に設けた枢支部をカートリッジ本体内に
植立された支持軸に枢支させ、上記支持軸を中心に回動
可能に支持されるとともに、上記基端部側から上記開口
部を閉塞した位置にあるシャッタ部材の被係合片が相対
係合する係合部を有するロックアーム部と弾性変位部と
が相対向するように延長されたシャッタロック部材とを
備え、上記シャッタロック部材は、上記ロックアーム部
に形成した回動位置規制段部が上記カートリッジ本体に
形成したシャッタロック部材回動規制壁と係合して回動
位置を規制されるとともに上記回動位置規制段部と上記
弾性変位部との対向間隔を上記シャッタロック部材回動
規制壁と上記弾性変位部が係合する上記カートリッジ本
体に形成した当接支持壁との対向間隔よりも大ならしめ
て構成してなるものである。
【0019】
【作用】本発明に係るディスクカートリッジのシャッタ
ロック機構は、シャッタ部材の被係合片がシャッタロッ
ク部材のロックアーム部に設けた係合部に係合すること
によって上記シャッタ部材をカートリッジ本体の情報信
号記録再生用開口部を閉塞した位置に保持する。また、
上記シャッタロック部材は、ロックアーム部の先端が押
圧操作されると、弾性変位部を弾性変位させながら枢支
部を中心に回動操作され、シャッタ部材の被係合片と係
合部との係合を解除させる。
【0020】さらに、シャッタロック部材は、組立時、
ロックアーム部に形成した回動位置規制段部と弾性変位
部とが、カートリッジ本体のロック部材回動規制壁と当
接支持壁との間で挟持されることによって、仮保持され
脱落が防止される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
して説明する。まず、本発明に係るシャッタロック機構
が適用されるディスクカートリッジを説明すると、この
ディスクカートリッジは、前記従来のディスクカートリ
ッジと同様に、図2に示すように、上ハーフ32と下ハ
ーフ33を互いに突き合わせ結合されて構成される方形
状をなすカートリッジ本体34を備えてなる。このカー
トリッジ本体34内には、円盤状をなす情報記録媒体で
ある例えば情報信号の再記録を可能となす光ディスク3
1が回転可能に収納されてディスクカートリッジを構成
している。
【0022】ところで、上記カートリッジ本体34を構
成する上ハーフ32と下ハーフ33の外周囲には、互い
に突き合わせられてカートリッジ本体34の外周壁35
を構成する立上り周壁35a,35bが形成されてい
る。また、上記上ハーフ32と下ハーフ33の相対向す
る内面には、互いに突き合わせられてディスク収納部を
構成するディスク収納部形成壁36a,36bが立上り
形成されている。これらディスク収納部形成壁36a,
36bは、各立上り周壁35a,35bに内接する円弧
を形成するように形成されてなる。さらに、上記上ハー
フ2と下ハーフ3の相対向する内面の各コーナ部には互
いに突き合わせ嵌合される突き合わせ嵌合突起37a,
37bが突設されている。
【0023】そして、上ハーフ32と下ハーフ33は、
各立上り周壁35a,35b及び各ディスク収納部形成
壁36a,36bが突き合わせられるとともに、各突き
合わせ嵌合突起37a,37bが相対嵌合させられ、こ
れら突き合わせ嵌合突起37a,37bが溶着等される
ことよって結合されることにより一体化されて光ディス
ク31を回転可能に収納するカートリッジ本体34を構
成する。
【0024】上述のように上下ハーフ32,33を突き
合わせ結合することによって構成されるカートリッジ本
体34には、このディスクカートリッジを記録再生装置
に装着したとき上記カートリッジ本体34に収納された
光ディスク31を回転操作するディスク回転駆動装置の
ディスクテーブルが進入するディスクテーブル進入用開
口部38が開設されている。このディスクテーブル進入
用開口部38は、具体的にはカートリッジ本体34に収
納された光ディスク31のセンター穴31a及びこのセ
ンター穴31aを閉塞して配設されるマグネットクラン
プ用の金属板31bを含むディスクテーブル上に載置さ
れるセンター穴31aの周縁部分を外方に臨ませ得るよ
うに、図2に示すように下ハーフ32の略中央部に円形
の開口をもって形成されている。
【0025】また、上記カートリッジ本体34の上下
面、すなわち上下ハーフ32,33には、少なくともこ
こに収納された光ディスク31の信号記録領域の一部を
内外周に亘って外方に臨ませる情報信号記録再生用開口
部39,40が相対向して開設されている。これら情報
信号記録再生用開口部39,40は、図2乃至図4に示
すように、ディスクテーブル進入用開口部38に近接す
る位置からカートリッジ本体34の前面側に亘って上記
カートリッジ本体34の左右方向の略中央位置に位置し
て方形状に形成されてなる。
【0026】そして、上記カートリッジ本体34には、
上記情報信号記録再生用開口部39,40を介して内部
に塵芥等が進入しここに収納された光ディスク31に付
着することを防止するようになすため、上記情報信号記
録再生用開口部39,40を閉塞するシャッタ部材41
が上記開口部39,40を開閉するように移動可能に取
付けられてなる。
【0027】また、上記カートリッジ本体34の上記シ
ャッタ部材41が移動する前面側には、情報信号記録再
生用開口部39,40を開閉する上記シャッタ部材41
を移動操作する記録再生装置側に配設されるシャッタ開
放操作ピン71が進入するシャッタ開放操作ピン挿入溝
42が形成されている。このシャッタ開放操作ピン挿入
溝42は、図3及び図4に示すように、カートリッジ本
体34の前面に直交する一側面に開口端42aを有して
上記シャッタ部材41の移動方向に亘って形成されてな
る。
【0028】上記シャッタ開放操作ピン挿入溝42内に
は、上記シャッタ部材41の安定した移動を保証するよ
うになすための、シャッタスライドガイド壁43が形成
されている。このシャッタスライドガイド壁43は、図
2に示すように、下ハーフ33の内側面に立上り形成さ
れてなるものである。また、上ハーフ32に形成された
情報信号記録再生用開口部39の前端縁側の内側面に
は、下ハーフ33の内側面に突き合わせられて上記シャ
ッタ開放操作ピン挿入溝42部分におけるカートリッジ
本体34の厚み方向の撓みを防止するように機能する突
き合わせ壁44が立上り形成されている。
【0029】そして、情報信号記録再生用開口部39,
40を開閉するシャッタ部材41は、薄い金属板を打ち
抜き折曲して形成されてなるものであって、情報信号記
録再生用開口部39,40をそれぞれ閉塞するシャッタ
部41a,41bと、これらシャッタ部41a,41b
の基端側を連結する連結片41cとから構成され、全体
をもって断面コ字状に形成されてなる。
【0030】また、上記連結片41cの両端には、シャ
ッタ部材41がカートリッジ本体34の前面側に沿って
平行に安定して移動し得るようにガイドする第1及び第
2のスライドガイド部45,46がそれぞれ突設されて
いる。これら第1及び第2のスライドガイド部45,4
6は、図2に示すように、下ハーフ33の前面側の高さ
1 に略対応する高さH2 を有する断面コ字状をなすよ
うに折曲形成されてなる。
【0031】そして、上記第1のスライドガイド部45
の先端側には、シャッタ部材41をカートリッジ本体3
4に取付けたとき、このカートリッジ本体34の前面側
に形成したシャッタ開放操作ピン挿入溝42に挿入され
るとともに、上記カートリッジ本体34内に配設される
シャッタロック部材47に相対係合する被係合片48が
折曲形成されている。
【0032】また、第1及び第2のスライドガイド部4
5,46の下ハーフ33側に延在する部分の先端には、
図4に示すように、上記下ハーフ33の外側面側に穿設
されたスライドガイド溝49に係合し、シャッタ部材4
1の移動方向をガイドするとともに、このシャッタ部材
41のカートリッジ本体34からの抜け止めを図るこの
抜け止めガイド片50,51が折曲形成されている。
【0033】上述のように構成されたシャッタ部材41
は、図3及び図4に示すように、各シャッタ部41a,
41bが情報信号記録再生用開口部39,40上に延在
するようにして、カートリッジ本体34の前面側から嵌
合配設される。このとき、第1及び第2のスライドガイ
ド部45,46は、抜け止めガイド片50,51がスラ
イドガイド溝49に係合されるとともに、シャッタ開放
操作ピン挿入溝42に挿入される側の部分がシャッタス
ライドガイド壁43の上端面上に延在されて下ハーフ3
3の前面側を挾持するように支持する。また、上記第1
のスライドガイド部45に折曲形成した被係合片48
は、シャッタ開放操作ピン挿入溝42内に突出した状態
となる。
【0034】このように第1及び第2のスライドガイド
部45,46により下ハーフ33の前面側を挾持するよ
うにしてカートリッジ本体34に嵌合配設されたシャッ
タ部材41は、抜け止めガイド片50,51が係合した
スライドガイド溝49にスライド方向をガイドされると
ともにシャッタスライドガイド壁43により第1及び第
2のスライドガイド部45,46のスライド時における
揺動が規制され、情報信号記録再生用開口部39,40
を閉塞した開口部閉塞位置と、上記情報信号記録再生用
開口部39,40を開放した開口部開放位置との間に亘
ってスライド可能にカートリッジ本体34に取付けられ
てなる。
【0035】なお、カートリッジ本体34のシャッタ部
材41がスライドする情報信号記録再生用開口部39,
40の周縁から一側面側に亘る領域及びカートリッジ本
体34の前面側には、上記シャッタ部材41を構成する
板材の厚さに略等しいシャッタスライド凹部52,53
及び54が形成されている。このようにシャッタスライ
ド凹部52,53及び54を形成することにより、シャ
ッタ部材41はカートリッジ本体34の表面に面一とな
って嵌合配設されることが可能となり、上記シャッタ部
材41を嵌合配設したことによりカートリッジ本体34
を肉厚となすことを防止している。
【0036】一方、カートリッジ本体34内には、この
カートリッジ本体34に取付けられたシャッタ部材41
を情報信号記録再生用開口部39,40を閉塞した開口
部閉塞位置に保持するシャッタロック部材47が配設さ
れている。このシャッタロック部材47は、合成樹脂を
モールド成形等して形成されてなるものであって、図5
及び図6に示すように、基端部にカートリッジ本体34
を構成する下ハーフ33の内面に植立された支持軸55
に挿通される挿通孔56を穿設した枢支部57を有し、
この枢支部57からシャッタ部材41に形成した被係合
片48が相対係合する凹状をなす係合部58を形成した
ロックアーム部59を延長してなる。さらに、上記枢支
部57からは、上記ロックアーム部59と相対向するよ
うにして、押圧操作されることによって容易に弾性変位
される弾性変位部60を延長してなる。
【0037】そして、シャッタロック部材47を構成す
るロックアーム部59は、中央部を膨出するようにした
略く字状に形成されてなり、この中央部の膨出された部
分の頂部部分にシャッタ部材41に形成した被係合片4
8が相対係合する係合部58を切欠き形成している。こ
の係合部58は、ロックアーム部59の一側面側を閉塞
壁59aによって閉塞され、上記ロックアーム部59の
頂部から他側面に亘る部分のみを開放した凹状部として
形成されてなる。これは係合部58をロックアーム部5
9の厚さ方向に亘って切欠き形成することにより、上記
ロックアーム部59の機械的な強度が劣下することを防
止し、上記ロックアーム部59の十分な機械的な強度を
保証するようになすためである。
【0038】また、上記ロックアーム部59の先端側の
一側面には、上記係合部58に対しシャッタ部材41に
形成した被係合片48が相対係合していく際、容易且つ
確実に係合し得るようになすため、上記被係合片48の
ロックアーム部59への乗り上げをガイドする傾斜ガイ
ド面61が形成されている。
【0039】さらに、上記ロックアーム部59の基端部
側には、このロックアーム部59の他側面側を先端側か
ら基端側に亘る部分を肉薄になすように切欠くことによ
って回動位置規制段部62が形成されている。この回動
位置規制段部62は、シャッタロック部材47をカート
リッジ本体34に取付けたとき、このカートリッジ本体
34を構成する下ハーフ33の内面に形成された後述す
るシャツタロック部材回動規制壁66に係合し、上記シ
ャッタロック部材47の回動位置を規制するとともに当
接支持壁67と協動してシャッタロック部材47を保持
する機能を奏するものである。一方、弾性変位部60の
先端側には、断面半円状に膨出した当接部63が形成さ
れている。
【0040】上述のように形成されたシャッタロック部
材47は、図7に示すように、挿通孔56を介して枢支
部57を下ハーフ33の内面に植立された支持軸55に
挿通支持させることによってカートリッジ本体34内に
配設されてなる。そして、上記シャッタロック部材47
が支持される支持軸55は、カートリッジ本体34の前
面側位置であって、シャッタ開放操作ピン挿入溝42の
開口端42aが臨まされる一側面側のコーナ部のシャッ
タロック部材取付け領域65に配置されてなるものであ
って、下ハーフ33から一体に植立されてなる。
【0041】また、下ハーフ33の支持軸55が植立さ
れたシャッタロック部材取付け領域65の前面側には、
シャッタスライドガイド壁43と平行にシャッタロック
部材47のロックアーム部59に形成した回動位置規制
段部62が係合するシャッタロック部材回動規制壁66
が形成されている。さらに、上記下ハーフ33の支持軸
55が植立されたシャッタロック部材取付け領域65に
は、ディスク収納部を構成するディスク収納部形成壁3
6bの外側面から上記シャッタロック部材回動規制壁6
6と平行となるようにシャッタロック部材47の弾性変
位部60先端の当接部63が当接支持される当接支持壁
67が突設されている。さらに、上記下ハーフ33の内
面には、シャッタロック部材47のロックアーム部59
の先端側を支持するロックアーム部支持突壁68が立上
り形成されている。
【0042】そして、上記シャッタロック部材47は、
図7に示すように、枢支部57に穿設した挿通孔56を
上記支持軸55に挿通させ、ロックアーム部59に形成
した回動位置規制段部62をシャッタロック部材回動規
制壁66に係合させるとともに弾性変位部60先端の当
接部63を当接支持壁67に当接支持させて下ハーフ3
3内のシャッタロック部材取付け領域65に配置されて
なる。なお、このときロックアーム部59の先端側は、
ロックアーム部支持突壁68上に支持されてなる。
【0043】また、上記シャッタロック部材47のロッ
クアーム部59に形成した回動規制段部62と弾性変位
部60の先端の当接部63との対向間隔Lは、下ハーフ
33に形成された上記回動位置規制段部62が係合する
シャッタロック部材回動規制壁62と上記弾性変位部6
0の当接部が当接される当接支持部67との対向間隔M
よりもやや大となっている。
【0044】したがって、枢支部57に穿設した挿通孔
56を上記支持軸55に挿通させて下ハーフ33のシャ
ッタロック部材取付け領域65に配置されるシャッタロ
ック部材47は、図1に示すように、回動位置規制段部
62と弾性変位部60先端の当接部63とが、下ハーフ
33のシャッタロック部材回動規制壁66と当接支持壁
67との間に、弾性変位部60の弾性変位力によって保
持され、組立時等に際して、下ハーフ33からの脱落が
阻止される。
【0045】このようにシャッタロック部材取付け領域
65に配置することにより、シャッタロック部材47
は、図7に示すように、ロックアーム部59をカートリ
ッジ本体34の前面側に形成したシャッタ開放操作ピン
挿入溝42に沿って延在させて上記カートリッジ本体3
4内に取付けられてなる。そして、上記ロックアーム部
59の頂部に形成された係合部58が上記シャッタ開放
操作ピン挿入溝42内に臨まされ、カートリッジ本体3
4の前面側をスライドするシャッタ部材41の被係合片
48が相対係合可能な状態となる。
【0046】なお、上ハーフ32の内側面には、シャッ
タロック部材47が取付けられた下ハーフ33に突き合
わせられたとき、ロックアーム部59の側面から稍々膨
出するように形成された係合部58の一側面を閉塞する
閉塞壁59aを逃げる凹部59bが形成されている。
【0047】上述のようにシャッタロック部材47をカ
ートリッジ本体34内に配設することにより、シャッタ
部材41は、図3及び図4に示すように、情報信号記録
再生用開口部39,40を閉塞した開口部閉塞位置に移
動操作されると、図7に示すように被係合片48が係合
部58に係合され、上記開口部閉塞位置にロックされ
る。
【0048】そして、上記シャッタロック部材47を内
蔵したディスクカートリッジは、カートリッジ本体34
の上面に設けた挿入方向支持マーク70に従い図3中矢
印X方向を挿入方向として、記録再生装置内に配設した
カートリッジホルダ等を備えたカートリッジ装着部に挿
入操作されていくと、カートリッジ本体34の前面側に
形成したシャッタ開閉部材挿入溝42に記録再生装置側
に設けたシャッタ開放操作ピン71が進入していく。
【0049】ディスクカートリッジのディスク装着部へ
の挿入にともなって、図8に示すように、上記シャッタ
開放操作ピン71がシャッタロック部材47のロックア
ーム部59の基端側外側面から先端側に向かって乗り上
げていき、上記ロックアーム部59を図8中矢印Y1
向のカートリッジホルダ34の内方に押圧操作する。こ
のロックアーム部59が押圧操作されると、上記ロック
アーム部59は、支持軸55に枢支された枢支部57を
中心に図8中矢印Y1 方向に回動操作され、当接支持壁
67に当接部63を当接させた弾性変位部60が弾性変
位される。そして、上記シャッタ部材41は、被係合片
48の係合部58への係合が解除されて移動自由な状態
となる。
【0050】上記シャッタ部材41が移動自由となされ
た後、さらにディスクカートリッジをカートリッジ装着
部に挿入していくと、上記シャッタ部材41はシャッタ
開放操作ピン71に押圧操作されながら図3及び図4中
矢印O方向の開口部開放位置方向にスライド操作され、
図9及び図10に示すように、カートリッジ本体34の
報信号記録再生用開口部39,40を開放する。
【0051】シャッタ部材41が開口部開放位置までス
ライド操作されると、シャッタ開放操作ピン71により
ロックアーム部59の押圧操作が解除され、弾性変位さ
せられていた弾性変位部60が弾性復帰され、上記ロッ
クアーム部59は枢支部57を中心に図11中矢印Y2
方向に回動復帰させられ、シャッタ開放操作ピン挿入溝
42に係合部58を臨ませる状態になる。
【0052】なお、この実施例におけるディスクカート
リッジにあっては、報信号記録再生用開口部39,40
を開放させて記録再生装置内のカートリッジ装着部に装
着されたとき、記録再生装置側に設けたシャッタ閉塞用
ピンが係合するがシャッタ閉塞用ピン係合孔72がシャ
ッタ部材41の連結片41cの略中央部に穿設されてい
る。そして、シャッタ閉塞用ピン係合孔72にシャッタ
閉塞用ピンを係合させて上記カートリッジ装着部に装着
されたディスクカートリッジがイジェクト操作される
と、シャッタ部材41はカートリッジ本体34に対し相
対移動させられ、開口部閉塞位置方向の図3及び図4中
反矢印O方向にスライド操作させられる。
【0053】このようにシャッタ部材41がスライド操
作されると、弾性変位部60が弾性変位され回動された
後、図11中矢印Y2 方向に回動復帰された状態にある
シャッタロック部材47のロックアーム部59先端の傾
斜ガイド面61上に被係合片48が乗り上げていく。こ
こからディスクカートリッジをさらにカートリッジ装着
部外方に引き出し操作すると、上記被係合片48は図7
に示すようにシャッタロック部材57に形成した係合部
58に係合し、図3及び図4に示すように、シャッタ部
材41を開口部閉塞位置にロックさせる。
【0054】上述した実施例では、光ディスク31を収
納したディスクカートリッジに適用した例を挙げて説明
したが、本発明は、カートリッジ本体に形成した開口部
を開閉するように上記カートリッジ本体にスライド自在
にシャッタ部材を設けたディスクカートリッジに広く適
用できるものである。
【0055】
【発明の効果】上述したように、本発明に係るディスク
カートリッジのシャッタロック機構は、シャッタ部材に
設けた被係合片が係合するロックアーム部と、このロッ
クアーム部が押圧操作されたとき弾性変位する弾性変位
部を独立に形成し、上記ロックアーム部が押圧操作され
るとき上記弾性変位部を変位させながら枢支部を中心に
回動操作され、上記シャッタ部材の被係合片の係合部か
らの係合を解除させるシャッタロック部材を備え、この
シャッタロック部材をシャッタロック部材回動規制壁と
当接支持壁との間に、弾性変位部の弾性変位力によって
保持するようにしたことにより、組立時等に際して、シ
ャッタロック部材がカートリッジ本体から脱落すること
がなく、作業性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッタロック部材をカートリッジ本体に配置
した状態を示す一部切欠き部分平面図である。
【図2】本発明に係るシャッタロック機構が適用される
ディスクカートリッジの分解斜視図である。
【図3】本発明に係るシャッタロック機構が適用される
ディスクカートリッジの上面側からの斜視図である。
【図4】本発明に係るシャッタロック機構が適用される
ディスクカートリッジの下面側からの斜視図である。
【図5】本発明に係るシャッタロック機構を構成するシ
ャッタロック部材の一側面側からの斜視図である。
【図6】本発明に係るシャッタロック機構を構成するシ
ャッタロック部材の他側面側からの斜視図である。
【図7】上記シャッタロック部材をカートリッジ本体に
配置した状態を示す部分平面図である。
【図8】上記シャッタロック部材が回動操作され、シャ
ッタ部材のロックが解除された状態を示すカートリッジ
本体の部分平面図である。
【図9】シャッタ部材が開口部開放位置に移動された状
態におけるディスクカートリッジの上面側からの斜視図
である。
【図10】シャッタ部材が開口部開放位置に移動された
状態におけるディスクカートリッジの下面側からの斜視
図である。
【図11】シャッタ部材が開口部開放位置に移動された
状態にあるシャッタロック部材を示すカートリッジ本体
の部分平面図である。
【図12】従来のシャッタロック機構が適用されるディ
スクカートリッジの分解斜視図である。
【図13】従来のシャッタロック機構が適用されるディ
スクカートリッジの上面側からの斜視図である。
【図14】従来のシャッタロック機構が適用されるディ
スクカートリッジの下面側からの斜視図である。
【図15】従来のシャッタロック機構を示すカートリッ
ジ本体の部分平面図である。
【符号の説明】
34 カートリッジ本体 39,40 情報信号記録再生用開口部 41 シャッタ部材 42 シャッタ開放操作ピン挿入溝 47 シャッタロック部材 48 シャッタ部材に形成した被係合部 55 支持軸 57 シャッタロック部材の枢支部 58 係合部 59 ロックアーム部 60 弾性変位部 61 傾斜ガイド面 62 回動位置規制段部 66 シャッタロック部材回動規制壁 67 当接支持壁 68 ロックアーム部支持突壁 71 シャッタ開放操作ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円盤状をなす情報記録媒体が収納されると
    ともに上記情報記録媒体の少なくとも一部を径方向に亘
    って外方に臨ませる情報信号記録再生用開口部が形成さ
    れたカートリッジ本体と、 上記カートリッジ本体にスライド可能に取付けられ上記
    情報信号記録再生用開口部を開閉するとともに被係合片
    が設けられたシャッタ部材と、 基端部に設けた枢支部をカートリッジ本体内に植立され
    た支持軸に枢支させ、上記支持軸を中心に回動可能に支
    持されるとともに、上記基端部側から上記開口部を閉塞
    した位置にあるシャッタ部材の被係合片が相対係合する
    係合部を有するロックアーム部と弾性変位部とが相対向
    するように延長されたシャッタロック部材とを備え、 上記シャッタロック部材は、上記ロックアーム部に形成
    した回動位置規制段部が上記カートリッジ本体に形成し
    たシャッタロック部材回動規制壁と係合して回動位置を
    規制されるとともに上記回動位置規制段部と上記弾性変
    位部との対向間隔を上記シャッタロック部材回動規制壁
    と上記弾性変位部が係合する上記カートリッジ本体に形
    成した当接支持壁との対向間隔よりも大ならしめてなる
    ディスクカートリッジのシャッタロック機構。
JP31573192A 1992-10-30 1992-10-30 ディスクカートリッジのシャッタロック機構 Withdrawn JPH05342794A (ja)

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