JPH05337626A - 低圧鋳造装置 - Google Patents
低圧鋳造装置Info
- Publication number
- JPH05337626A JPH05337626A JP17941892A JP17941892A JPH05337626A JP H05337626 A JPH05337626 A JP H05337626A JP 17941892 A JP17941892 A JP 17941892A JP 17941892 A JP17941892 A JP 17941892A JP H05337626 A JPH05337626 A JP H05337626A
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- JP
- Japan
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- core
- cylinder
- mold
- holding furnace
- lower mold
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中子セット作業、湯口まわりの清掃等下型に
対する付帯作業を安全かつ容易に行ない得るようにする
と共に中子セット作業中に中子の割れ、破損等が起りに
くい低圧鋳造装置を提供することを目的とする。 【構成】 中子Cを鋳造機外において中子クランプ機構
20によりクランプして吊り上げ、この中子Cの下方へ
下型27を移動させて湯口まわりの清掃をした後中子ク
ランプ機構20を下降させて中子Cを下型27にセット
し、中子Cをセットした下型27を上型14の下方に移
動対応させるようにした低圧鋳造装置。
対する付帯作業を安全かつ容易に行ない得るようにする
と共に中子セット作業中に中子の割れ、破損等が起りに
くい低圧鋳造装置を提供することを目的とする。 【構成】 中子Cを鋳造機外において中子クランプ機構
20によりクランプして吊り上げ、この中子Cの下方へ
下型27を移動させて湯口まわりの清掃をした後中子ク
ランプ機構20を下降させて中子Cを下型27にセット
し、中子Cをセットした下型27を上型14の下方に移
動対応させるようにした低圧鋳造装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保持炉内に溜められた
アルミニウム合金の溶湯にガス圧を作用させてスト−ク
管を介して上昇させ、型合わせされた上下型のキャビテ
ィに加圧注入するいわゆる低圧鋳造装置に関する。
アルミニウム合金の溶湯にガス圧を作用させてスト−ク
管を介して上昇させ、型合わせされた上下型のキャビテ
ィに加圧注入するいわゆる低圧鋳造装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】一般に低圧鋳造装置の型構成は上
下型から成る水平割を基本とし、型の開閉は下型を固定
とし、上型を昇降させて行なうようになっている。一方
低圧鋳造の付帯作業として中子セット、湯口まわりの型
清掃等があり、これらの付帯作業は鋳造品を取り出した
後上型を上昇させた状態で下型に対して行なわれるが作
業者がこれらの作業を行なうためには上下型の間に身を
乗り出さなくてはならず昇降可能な上型の下に身を入れ
る危険性と上下型から発する輻射熱による作業環境の悪
さが問題になっていた。これらの問題のうち中子セット
に関しては機械的に行なうようにした装置(例えば特開
昭63−220946号公報)の開発がなされている。
下型から成る水平割を基本とし、型の開閉は下型を固定
とし、上型を昇降させて行なうようになっている。一方
低圧鋳造の付帯作業として中子セット、湯口まわりの型
清掃等があり、これらの付帯作業は鋳造品を取り出した
後上型を上昇させた状態で下型に対して行なわれるが作
業者がこれらの作業を行なうためには上下型の間に身を
乗り出さなくてはならず昇降可能な上型の下に身を入れ
る危険性と上下型から発する輻射熱による作業環境の悪
さが問題になっていた。これらの問題のうち中子セット
に関しては機械的に行なうようにした装置(例えば特開
昭63−220946号公報)の開発がなされている。
【0003】しかしこの装置は機外において中子をクラ
ンプして吊り下げた中子セッタ−を、上下型の間位置に
移動させ中子を下型にセットするものであるためクラン
プして吊り下げた不安定状態の中子が中子セッタ−の移
動時の振動等により割れ、破損等を起こすと共に装置が
非常に複雑な構造となり保全性の障害及び高価になる等
の問題があった。さらに下型の湯口まわりの清掃等につ
いては従来と変るところがないため悪環境下での作業を
強る問題が残されたままになっていた。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので中子セット作業、湯口まわ
りの清掃等下型に対する付帯作業を安全かつ容易に行な
い得るようにすると共に中子セット作業における中子の
割れ破損等を最小限にし得る低圧鋳造装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ンプして吊り下げた中子セッタ−を、上下型の間位置に
移動させ中子を下型にセットするものであるためクラン
プして吊り下げた不安定状態の中子が中子セッタ−の移
動時の振動等により割れ、破損等を起こすと共に装置が
非常に複雑な構造となり保全性の障害及び高価になる等
の問題があった。さらに下型の湯口まわりの清掃等につ
いては従来と変るところがないため悪環境下での作業を
強る問題が残されたままになっていた。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので中子セット作業、湯口まわ
りの清掃等下型に対する付帯作業を安全かつ容易に行な
い得るようにすると共に中子セット作業における中子の
割れ破損等を最小限にし得る低圧鋳造装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における低圧鋳造装置は、スト−ク管を上方に突
出させた保持炉を昇降可能に設けると共に該保持炉の上
方位置に上型を昇降可能に配設し、該上型の外側に適当
な間隔をおいて中子クランプ機構を昇降可能にして配設
すると共に、該中子クランプ機構の直下に中子セット治
具を昇降可能にして前記保持炉と並設し、該保持炉と上
型との間位置と、中子セット治具と中子クランプ機構と
の間位置間に上部に下型を取付けた下ダイベ−スを往復
移動可能に配設したことを特徴とするものである。
本発明における低圧鋳造装置は、スト−ク管を上方に突
出させた保持炉を昇降可能に設けると共に該保持炉の上
方位置に上型を昇降可能に配設し、該上型の外側に適当
な間隔をおいて中子クランプ機構を昇降可能にして配設
すると共に、該中子クランプ機構の直下に中子セット治
具を昇降可能にして前記保持炉と並設し、該保持炉と上
型との間位置と、中子セット治具と中子クランプ機構と
の間位置間に上部に下型を取付けた下ダイベ−スを往復
移動可能に配設したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により下型を上型に対応した位置から機外に搬出して中
子セット及び湯口まわりの清掃等低圧鋳造に付帯する作
業を行なうことができると共に中子セット作業中の中子
はクランプ吊り下げをした不安定な状態での横移動がな
くなり単なる昇降動だけとなり、中子の横移動は中子が
安定して載置された下型の移動と共に成される。
により下型を上型に対応した位置から機外に搬出して中
子セット及び湯口まわりの清掃等低圧鋳造に付帯する作
業を行なうことができると共に中子セット作業中の中子
はクランプ吊り下げをした不安定な状態での横移動がな
くなり単なる昇降動だけとなり、中子の横移動は中子が
安定して載置された下型の移動と共に成される。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
詳しく説明する。基台1の上部にはその上方にスト−ク
管2を突出させた低圧鋳造用の保持炉3がシリンダ4及
びテ−ブル5を介して昇降可能にして設置されていると
共に該テ−ブル5の背面には前記基台1に取り付けた案
内筒6.6に上下摺動可能に嵌合されたガイドロッド
7.7が取り付けられている。該基台1の上部四隅には
支柱8.8が立設されていて該支柱8.8の上端間には
天井フレ−ム9が固着されていると共に該天井フレ−ム
9の中央部には下向きにシリンダ10が設けられてい
る。該シリンダ10のピストンロッド先端には上ダイプ
レ−ト11が固着されていると共に該上ダイプレ−ト1
1の背面には前記天井フレ−ム9に取付けた案内筒1
2.12に上下摺動可能に嵌合されたガイドロッド1
3.13が取付けられている。該上ダイプレ−ト11の
下部には上型14が取付けられていると共に該上ダイプ
レ−ト11と上型14との間には鋳造品を上型14から
押し出すための押出ピン機構15が設けられていて全体
として上型ユニットを構成している。
詳しく説明する。基台1の上部にはその上方にスト−ク
管2を突出させた低圧鋳造用の保持炉3がシリンダ4及
びテ−ブル5を介して昇降可能にして設置されていると
共に該テ−ブル5の背面には前記基台1に取り付けた案
内筒6.6に上下摺動可能に嵌合されたガイドロッド
7.7が取り付けられている。該基台1の上部四隅には
支柱8.8が立設されていて該支柱8.8の上端間には
天井フレ−ム9が固着されていると共に該天井フレ−ム
9の中央部には下向きにシリンダ10が設けられてい
る。該シリンダ10のピストンロッド先端には上ダイプ
レ−ト11が固着されていると共に該上ダイプレ−ト1
1の背面には前記天井フレ−ム9に取付けた案内筒1
2.12に上下摺動可能に嵌合されたガイドロッド1
3.13が取付けられている。該上ダイプレ−ト11の
下部には上型14が取付けられていると共に該上ダイプ
レ−ト11と上型14との間には鋳造品を上型14から
押し出すための押出ピン機構15が設けられていて全体
として上型ユニットを構成している。
【0007】さらに前記支柱8.8のうち左外側には支
柱16及び天井フレ−ム17により構成される門型フレ
−ム18が設けられていると共に該門型フレ−ム18の
天井フレ−ム17には下向シリンダ19が設けられてい
て該下向シリンダ19のピストンロッド先端には、中子
クランプ爪21.21クランプシリンダ22.22取付
テ−ブル23等より構成した中子クランプ機構20が吊
設されている。該中子クランプ機構20の直下方には中
子セット治具24が門型フレ−ム18と下部位置におい
て上向きに設けられたシリンダ25のピストンロッドに
連結されて昇降可能にして前記保持炉3と並設されてい
る。また前記支柱8.8における前記保持炉3の若干上
方位置から中子セット治具24の上方を渡って前記門型
フレ−ム18の左側支柱16に至る中抜ロ−ラコンベヤ
26が設けられており、該中抜ロ−ラコンベヤ26上に
は上部に下型27を取付けた下ダイベ−ス28が載置さ
れていて該下ダイベ−ス28は該中抜ロ−ラコンベヤ2
6の右端にブラケット29を介して内向きに取付けられ
た横向シリンダ30にピン連結されている。これにより
下ダイベ−ス28は横向シリンダ30の作動により保持
炉3の上方位置と中子クランプ機構20の直下位置との
間を往復移動する。尚前記中子セット治具24は前記中
抜ロ−ラコンベヤ26を上下に貫通して昇降できるよう
になっていて中子クランプ機構20に対応されている。
柱16及び天井フレ−ム17により構成される門型フレ
−ム18が設けられていると共に該門型フレ−ム18の
天井フレ−ム17には下向シリンダ19が設けられてい
て該下向シリンダ19のピストンロッド先端には、中子
クランプ爪21.21クランプシリンダ22.22取付
テ−ブル23等より構成した中子クランプ機構20が吊
設されている。該中子クランプ機構20の直下方には中
子セット治具24が門型フレ−ム18と下部位置におい
て上向きに設けられたシリンダ25のピストンロッドに
連結されて昇降可能にして前記保持炉3と並設されてい
る。また前記支柱8.8における前記保持炉3の若干上
方位置から中子セット治具24の上方を渡って前記門型
フレ−ム18の左側支柱16に至る中抜ロ−ラコンベヤ
26が設けられており、該中抜ロ−ラコンベヤ26上に
は上部に下型27を取付けた下ダイベ−ス28が載置さ
れていて該下ダイベ−ス28は該中抜ロ−ラコンベヤ2
6の右端にブラケット29を介して内向きに取付けられ
た横向シリンダ30にピン連結されている。これにより
下ダイベ−ス28は横向シリンダ30の作動により保持
炉3の上方位置と中子クランプ機構20の直下位置との
間を往復移動する。尚前記中子セット治具24は前記中
抜ロ−ラコンベヤ26を上下に貫通して昇降できるよう
になっていて中子クランプ機構20に対応されている。
【0008】このように構成されたものについて作動を
説明する。図1、図2の状態は上型14を上昇されると
共に保持炉3を下降させて下型27が上型14及びスト
−ク管2との圧着が解かれ、中子セット位置において中
子セット治具24が中抜ロ−ラコンベヤ26より上方に
突出され中子セット治具24上に中子Cが作業者により
所定位置にセットされている。次にクランプシリンダ2
2.22が作動してクランプ爪21.21を開いた状態
にし、下向シリンダ19が作動して中子クランプ機構2
0を下降させてクランプ爪21.21を中子Cに対応さ
せた後クランプシリンダ22.22が逆作動してクラン
プ爪21.21により中子Cをクランプする。次に下向
シリンダ19が逆作動して中子Cをクランプした中子ク
ランプ機構20を元の位置まで上昇させた後シリンダ2
5が逆作動して中子セット治具24を中抜ロ−ラコンベ
ヤ26の下方に位置させる。
説明する。図1、図2の状態は上型14を上昇されると
共に保持炉3を下降させて下型27が上型14及びスト
−ク管2との圧着が解かれ、中子セット位置において中
子セット治具24が中抜ロ−ラコンベヤ26より上方に
突出され中子セット治具24上に中子Cが作業者により
所定位置にセットされている。次にクランプシリンダ2
2.22が作動してクランプ爪21.21を開いた状態
にし、下向シリンダ19が作動して中子クランプ機構2
0を下降させてクランプ爪21.21を中子Cに対応さ
せた後クランプシリンダ22.22が逆作動してクラン
プ爪21.21により中子Cをクランプする。次に下向
シリンダ19が逆作動して中子Cをクランプした中子ク
ランプ機構20を元の位置まで上昇させた後シリンダ2
5が逆作動して中子セット治具24を中抜ロ−ラコンベ
ヤ26の下方に位置させる。
【0009】次に横向シリンダ30が作動して下型27
を下ダイベ−ス28と共に中子クランプ機構20の直下
に移動させる。この位置で下型27は湯口まわりの清掃
等必要作業が成され、その後下向シリンダ19が作動し
て中子クランプ機構20と共に中子Cを下降させ、下型
27のキャビティ−の所定位置にセットする。次にクラ
ンプシリンダ22.22が作動してクランプ爪21.2
1を開き中子Cのクランプを解除した後、下向シリンダ
19が逆作動して中子クランプ機構20を元の位置に復
帰させる。次に横向シリンダ30が逆作動して中子Cを
セットした下型27を下ダイベ−ス28と共に保持炉3
の直上位置に復帰させた後シリンダ10が作動して上型
ユニットが下降され上下型14.27の型合わせが成さ
れると共にシリンダ4が作動して保持炉3が上昇されて
スト−ク管2と下型27との圧着が成され、通常の低圧
鋳造が行なわれる。
を下ダイベ−ス28と共に中子クランプ機構20の直下
に移動させる。この位置で下型27は湯口まわりの清掃
等必要作業が成され、その後下向シリンダ19が作動し
て中子クランプ機構20と共に中子Cを下降させ、下型
27のキャビティ−の所定位置にセットする。次にクラ
ンプシリンダ22.22が作動してクランプ爪21.2
1を開き中子Cのクランプを解除した後、下向シリンダ
19が逆作動して中子クランプ機構20を元の位置に復
帰させる。次に横向シリンダ30が逆作動して中子Cを
セットした下型27を下ダイベ−ス28と共に保持炉3
の直上位置に復帰させた後シリンダ10が作動して上型
ユニットが下降され上下型14.27の型合わせが成さ
れると共にシリンダ4が作動して保持炉3が上昇されて
スト−ク管2と下型27との圧着が成され、通常の低圧
鋳造が行なわれる。
【0010】低圧鋳造が成されて溶湯が凝固するとシリ
ンダ10が逆作動して上型14が鋳造品を付着させた状
態で上昇され、図示されない製品受け具が上型14の下
方に挿入され押出ピン機構15の作動により製品の取り
出しが行なわれると共にシリンダ4が逆作動して保持炉
3が下降されてスト−ク管2と下型25との圧着が解除
される。この間に中子セット治具24はシリンダ25の
作動により中抜ロ−ラコンベヤ26の上方へ上昇され中
子Cが作業者によりセットされている。以下上記の作動
がくりかえし行なわれる。尚下型27の往復移動は、中
抜ロ−ラコンベヤ26上に下ダイベ−スを載置して行な
うようになっているがレ−ル上に下ダイベ−ス台車を載
置して行なうようにしてもよい。
ンダ10が逆作動して上型14が鋳造品を付着させた状
態で上昇され、図示されない製品受け具が上型14の下
方に挿入され押出ピン機構15の作動により製品の取り
出しが行なわれると共にシリンダ4が逆作動して保持炉
3が下降されてスト−ク管2と下型25との圧着が解除
される。この間に中子セット治具24はシリンダ25の
作動により中抜ロ−ラコンベヤ26の上方へ上昇され中
子Cが作業者によりセットされている。以下上記の作動
がくりかえし行なわれる。尚下型27の往復移動は、中
抜ロ−ラコンベヤ26上に下ダイベ−スを載置して行な
うようになっているがレ−ル上に下ダイベ−ス台車を載
置して行なうようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
中子を金型にセットする場合、中子は下型にセットされ
た状態でのみ横移動されクランプ吊り下げ状態において
は、昇降動のみであり、移動時の振動による中子の破
損、割れ等を起こすことがなくなると同時に下型の湯口
まわりの清掃等を上型のある位置から外れた位置に移動
して行なうようになり作業環境がよくなる等、種々の効
果がある。
中子を金型にセットする場合、中子は下型にセットされ
た状態でのみ横移動されクランプ吊り下げ状態において
は、昇降動のみであり、移動時の振動による中子の破
損、割れ等を起こすことがなくなると同時に下型の湯口
まわりの清掃等を上型のある位置から外れた位置に移動
して行なうようになり作業環境がよくなる等、種々の効
果がある。
【図1】本発明の実施例を示す一部切り欠き正面図であ
って中子セット作業前の状態を示すものである。
って中子セット作業前の状態を示すものである。
2 スト−ク管 3 保持炉 4 シリンダ 14 上型 20 中子クランプ機構 24 中子セット治具 25 シリンダ 27 下型 28 下ダイベ−ス 30 横向シリンダ C 中子
Claims (1)
- 【請求項1】 スト−ク管を上方に突出させて設けた保
持炉を昇降可能に設けると共に該保持炉の上方位置に上
型を昇降可能に配設し、該上型の外側に適当な間隔をお
いて中子クランプ機構を昇降可能にして配設すると共に
該中子クランプ機構の直下に中子セット治具を昇降可能
にして前記保持炉と並設し、該保持炉と上型との間位置
と、中子セット治具と中子クランプ機構との間位置間に
上部に下型を取付けた下ダイベ−スを往復移動可能にし
て配設したことを特徴とする低圧鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17941892A JPH05337626A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 低圧鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17941892A JPH05337626A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 低圧鋳造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05337626A true JPH05337626A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=16065525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17941892A Pending JPH05337626A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 低圧鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05337626A (ja) |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17941892A patent/JPH05337626A/ja active Pending
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