JP3112217B2 - 自動冷し金納め設備 - Google Patents

自動冷し金納め設備

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JP3112217B2
JP3112217B2 JP05070871A JP7087193A JP3112217B2 JP 3112217 B2 JP3112217 B2 JP 3112217B2 JP 05070871 A JP05070871 A JP 05070871A JP 7087193 A JP7087193 A JP 7087193A JP 3112217 B2 JP3112217 B2 JP 3112217B2
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  • Casting Devices For Molds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下型冷し金プリセッ
ト治具プレート上に一括して載置した上型冷し金および
下型冷し金を上金型および下金型にそれぞれ自動的に納
めるのに好適な設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車のカムシャフト鋳
造においては、鋳型の所要個所に冷し金を埋設して鋳造
し、カムシャフトのチル硬化を行なっている。そして、
冷し金の鋳型へのセット手段としては、特開昭53ー1
06332号公報で開示されるように、プリセット治具
プレートにおける鋳型に対応する位置に冷し金を載置
し、冷し金を把持・離脱するチャック手段を有する冷し
金納めヘッドを用いて、プリセット治具プレート上の冷
し金をその配置を維持して金型に移し替え、この金型を
用いて鋳型を造型し、これにより、鋳型に冷し金を埋設
するように構成されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように構
成された従来の設備では、プリセット治具プレートは上
型冷し金用、下型冷し金用と、それぞれ専用であり、そ
のため、実際に使用する際にはそれらの上型冷し金プリ
セット治具プレートおよび下型冷し金プリセット治具プ
レートは、対として用いる必要があり、冷却棚内での保
守管理が非常に面倒である上、冷却棚は広い空間が必要
であった。加えて、上型冷し金プリセット治具プレート
および下型冷し金プリセット治具プレートは、使用の際
にはそれらの配置の順序、向き等の点で非常に神経を使
う必要もあった。本発明は、上記の事情に鑑みてなされ
たもので、上型冷し金および下型冷し金を冷し金プリセ
ット治具プレート上に一括して載せるようにし、かつ、
冷し金プリセット治具プレート上に一括して載せた上型
冷し金および下型冷し金をその配置を維持して上金型お
よび下金型に自動的にそれぞれ納めることが可能な設備
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における自動冷し金納め設備は、上型冷し金
および下型冷し金を上鋳型および下鋳型にそれぞれ対応
させた状態で一括して載置する上下型冷し金プリセット
治具プレートと、この上下型冷し金プリセット治具プレ
ート上の上型冷し金および下型冷し金をそれぞれ把持・
離脱する上型チャック機構および下型チャック機構と、
これらの上型チャック機構および下型チャック機構のう
ち少なくとも一方を水平移動させ上型チャック機構およ
び下型チャック機構の間隔を広狹させる第1搬送手段
と、前記上・下型チャック機構および前記第1搬送手段
を揺動可能に支持しかつ昇降させる昇降手段と、前記上
・下型チャック機構、前記第1搬送手段および前記昇降
手段を前記上・下型冷し金プリセット治具プレートと上
・下金型との直上方位置間を移送する第2搬送手段と、
前記昇降手段を水平状態にする水平手段と、を具備する
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】このように構成したものは、上型冷し金および
下型冷し金を上下型冷し金プリセット治具プレート上に
上鋳型および下鋳型にそれぞれ対応させた状態にして載
置し、続いて、この上下型冷し金プリセット治具プレー
ト上の上型冷し金および下型冷し金を上型チャック機構
および下型チャック機構によりそれぞれ把持する。次い
で、昇降手段を作動して上型チャック機構および下型チ
ャック機構を上昇させ、続いて、第1搬送手段を作動し
て上型チャック機構と下型チャック機構との間隔を広げ
て上型チャック機構および下型チャック機構の間隔を上
金型および下金型のそれと一致させる。
【0006】次いで、上型冷し金および下型冷し金をそ
れぞれ把持した上型チャック機構および下型チャック機
構を第2搬送手段をもって上金型および下金型の直上方
位置にそれぞれ移動させ、続いて、昇降手段を逆作動し
て上型チャック機構および下型チャック機構を下降させ
る。次いで、上型チャック機構および下型チャック機構
を逆作動して上型冷し金および下型冷し金を離脱すると
ともに上金型および下金型上にそれぞれ載せる。その
後、上型チャック機構および下型チャック機構を元の位
置に戻す。これにより、上型冷し金および下型冷し金は
同時に、上金型上および下金型上にそれぞれ載置される
こととなる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図5に
基づき詳細に説明する。一部切り欠き断面正面図である
図1に示すように、門型フレーム1内の下部には上下型
冷し金プリセット治具プレート2が配設してあり、上下
型冷し金プリセット治具プレート2は、図示しない搬送
装置をもって前後方向へ移送されるようになっている。
そして、上下型冷し金プリセット治具プレート2上には
上型冷し金3および下型冷し金4が図示しない上鋳型お
よび下鋳型にそれぞれ対応した状態で載置されている。
なお、図1のBーB矢視図である図3に示すように、上
下型冷し金プリセット治具プレート2は、大きさを可能
な限り小さくするために、上型冷し金用プリセット治具
プレートと下型冷し金用プリセット治具プレートが、後
述の上金型31および下金型32の配置より互いに近づ
けた状態にして配設してある。また、上・下型冷し金
3、4は図3のCーC矢視図である図4および図3のD
ーD矢視図である図5に示す形状をしているが、互いに
ほぼ同一の形状をしている。
【0008】また、図1に示すように、前記門型フレー
ム1には、上下型冷し金プリセット治具プレート2上の
上型冷し金3および下型冷し金4を後述の上金型31お
よび下金型32に移し替える冷し金移し替え装置5が装
着してあり、冷し金移し替え装置5は、図1の一部切り
欠き断面AーA矢視図である図2に示すように、上下型
冷し金プリセット治具プレート2上の上型冷し金3およ
び下型冷し金4をそれぞれ把持・離脱する上型冷し金チ
ャック機構6および下型冷し金チャック機構7と、下型
冷し金チャック機構7を昇降させかつ上型冷し金チャッ
ク機構6を水平移動させる第1搬送手段8と、この第1
搬送手段8を揺動可能に保持して昇降させる昇降手段9
と、この昇降手段9を前記上下型冷し金プリセット治具
プレート2と後述の上金型31および下金型32との直
上方位置間を移送する第2搬送手段10と、前記第1搬
送手段8を水平状態にする水平手段11と、で構成して
ある。
【0009】そして、図2に示すように、前記上型冷し
金チャック機構6および下型冷し金チャック機構7にお
いては、クランプ爪12、13の下部が図示しないシリ
ンダの伸縮作動とリンク機構の上下回動によって開閉す
るようになっている。また、図2に示すように、前記第
1搬送手段8においては、下型冷し金チャック機構7を
装着した第1昇降フレーム14が下昇降フレーム15に
装着した下向きの第1シリンダ16を介して昇降可能に
設けてあり、また、上型冷し金チャック機構6を装着し
た第2昇降フレーム17がガイドバー18を介して左右
方向へ移動可能に装着してあり、ガイドバー18は支持
部材19を介して前記下昇降フレーム15の下面に装着
してあり、第2昇降フレーム17は下昇降フレーム15
に枢支した横向きの第2シリンダ20の伸縮作動により
左右方向へ往復移動するようになっている。
【0010】また、図2に示すように、昇降手段9にお
いては、下昇降フレーム15を吊り下げて左右に揺動可
能にするリンク機構21が上昇降フレーム22に左右回
動可能にして装着してあり、下昇降フレーム15の揺動
は、下昇降フレーム15上に立設したガイドロッド23
と、ガイドロッド23を遊嵌させて後述の走行台車25
に垂設したロッドホルダ35とによって所要の範囲に限
定されるようになっている。上昇降フレーム22は、後
述の走行台車25の下方に、走行台車25の下部に設け
た下向きの第3シリンダ24を介して昇降可能に配設さ
れている。
【0011】また、図1に示すように、前記第2搬送手
段10においては、走行台車25が前記門型フレーム1
の天井上に敷設したレール26を介して左右方向へ走行
可能に配設してあり、走行台車25は門型フレーム1の
天井に枢支した横向きの第4シリンダ27の伸縮作動に
よって往復移動するようになっている。
【0012】また、図2に示すように、水平手段11に
おいては、上向きのシリンダ機構28が前記門型フレー
ム1に装着して設けてあり、シリンダ機構28は、後蓋
側に油を装入しかつ減圧弁29および開閉弁30を介し
て図示しない圧縮空気源に接続されて、シリンダ機構2
8のピストンロッドには所要大きさの上向きの力が発生
して、上昇降フレーム22の前面に突設した突起部22
aを下から支持するようになっている。
【0013】また、図1に示すように、前記門型フレー
ム1の右外側には、上金型31および下金型32が所要
の間隔をおいて定盤台車33上に載置して配設してあ
り、上・下金型31、32は、図2に示すように、定盤
台車33および中抜きローラコンベヤ34を介して前後
方向へ移動可能にしてある。なお、上・下鋳型を一台の
鋳型造型機で同時に造型するため、上・下鋳枠の上面レ
ベルを同一にする必要がある関係から、上金型31の高
さが下金型32のそれより高くなっている。また、上・
下金型31、32は、ガイドピン31a、32aをそれ
ぞれ有している。なお、図中36、37はガイドロッ
ド、38、39はロッドホルダである。
【0014】次に、このように構成した設備の動作につ
いて説明する。図1に示すように、上下型冷し金プリセ
ット治具プレート2上に上型冷し金3および下型冷し金
4を上鋳型および下鋳型にそれぞれ対応させて載置して
門型フレーム1の下部に搬入し固定する。次いで、上型
チャック機構6および下型チャック機構7の図示しない
シリンダを伸長作動してクランプ爪12、13をそれぞ
れ開き、第1搬送手段8の第1シリンダ16を収縮作動
して下型チャック機構7を上昇させ、かつ、上型チャッ
ク機構6を図2において左方へ移動させた状態のもとに
昇降手段9の第3シリンダ24を伸長作動して下昇降フ
レーム15、上・下型チャック機構6、7を下降させ、
続いて、上下型冷し金プリセット治具プレート2上の上
型冷し金3および下型冷し金4を上型チャック機構6お
よび下型チャック機構7のクランプ爪12、13により
それぞれ把持する。この場合、図2において上型チャッ
ク機構6が左方への移動することにより、上昇降フレー
ム22の左側には偏心加重がかかるが、この偏心加重は
水平手段11のシリンダ機構28のピストンロッドによ
って支持されて上昇降フレーム22は水平状態を維持す
ることができる。
【0015】次いで、第3シリンダ24を収縮作動して
上型冷し金3および下型冷し金4をそれぞれ把持した上
型チャック機構6および下型チャック機構7を上昇さ
せ、続いて、第1搬送手段8の第2シリンダ20を収縮
作動して上型チャック機構6を図2において右側へ移動
させ、上型チャック機構6と下型チャック機構7との間
隔を上金型31および下金型32のそれと一致させる。
次いで、第2搬送手段10の第4シリンダ27を伸長作
動して上型冷し金3および下型冷し金4をそれぞれ把持
した上型チャック機構6および下型チャック機構7を第
2搬送手段10の走行台車25をもって上金型31およ
び下金型32の直上方位置にそれぞれ移動させ、続い
て、第1シリンダ16を伸長作動して下型チャック機構
7を下降させ下型チャック機構7を下金型32の高さに
対応させる。
【0016】次いで、第3シリンダ24を再び伸長作動
して上型チャック機構6および下型チャック機構7を下
降させ、第1、2昇降フレーム14、17の下端のガイ
ドピン孔(図示せず)をガイドピン31a、32aにそ
れぞれ挿入して上型チャック機構6および下型チャック
機構7の芯を上金型31および下金型32の芯にそれぞ
れ一致させ、続いて、上型チャック機構6および下型チ
ャック機構7のシリンダを伸長作動してクランプ爪1
2、13を開き上型冷し金3および下型冷し金4を離脱
するとともに上金型31および下金型32上に載せる。
次いで、第3シリンダ24を収縮作動して上型チャック
機構6および下型チャック機構7を上昇させ、続いて、
第4シリンダ27を収縮作動して上型チャック機構6お
よび下型チャック機構7等を元の位置に戻して待機させ
る。これにより、上型冷し金3および下型冷し金4は同
時に、上金型31上および下金型32上にそれぞれ載置
されることとなる。
【0017】なお、上記の実施例では、下型チャック機
構7を下昇降フレーム15に対して第1シリンダ16を
もって昇降可能に設けてあるが、上・下金型31、32
の上面の高さが同一であるなら、第1シリンダ16を取
り除き下方チャック機構7が下昇降フレーム15に対し
て昇降しないようにしてもよい。また、上記の実施例で
は、上型チャック機構6を水平方向へ移動させるように
してあるが、下型チャック機構7を移動させるようにし
てもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、上型冷し金および下型冷し金を載置する上下型
プリセット治具プレートの大きさを可能な限り小さくす
ることができるため冷却棚における空間を小さくするこ
とができ、しかも、上型プリセット治具プレートおよび
下型プリセット治具プレートは一体化しているため、従
来の設備のように使用に際して、上型プリセット治具プ
レートおよび下型プリセット治具プレートの配置の順序
や方向に神経を使う必要性がなく、上・下型冷し金を上
・下金型に自動的にして適確に納めることができるなど
の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠き断面正面
図である。
【図2】図1における一部切り欠き断面AーA矢視図で
ある。
【図3】図1におけるBーB矢視図である。
【図4】図3におけるCーC矢視図である。
【図5】図3におけるDーD矢視図である。
【符号の説明】
2 上下型冷し金プリセット治具プレート 6 上型チャック機構 7 下型チャック機構 8 第1搬送手段 9 昇降手段 10 第2搬送手段 31 上金型 32 下金型

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型冷し金および下型冷し金を上鋳型お
    よび下鋳型にそれぞれ対応させた状態で一括して載置す
    る上下型冷し金プリセット治具プレート2と、この上下
    型冷し金プリセット治具プレート2上の上型冷し金およ
    び下型冷し金をそれぞれ把持・離脱する上型チャック機
    構6および下型チャック機構7と、これらの上型チャッ
    ク機構6および下型チャック機構7のうち少なくとも一
    方を水平移動させ上型チャック機構6および下型チャッ
    ク機構7の間隔を広狹させる第1搬送手段8と、前記上
    ・下型チャック機構6、7および前記第1搬送手段8を
    揺動可能に支持しかつ昇降させる昇降手段9と、前記上
    ・下型チャック機構6、7、前記第1搬送手段8および
    前記昇降手段9を前記上下型冷し金プリセット治具プレ
    ート2と上・下金型31、32との直上方位置間を移送
    する第2搬送手段10と、前記昇降手段9を水平状態に
    する水平手段11と、を具備することを特徴とする自動
    冷し金納め設備。
JP05070871A 1993-03-05 1993-03-05 自動冷し金納め設備 Expired - Fee Related JP3112217B2 (ja)

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