JPH05335649A - ホール素子 - Google Patents
ホール素子Info
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- JPH05335649A JPH05335649A JP4168575A JP16857592A JPH05335649A JP H05335649 A JPH05335649 A JP H05335649A JP 4168575 A JP4168575 A JP 4168575A JP 16857592 A JP16857592 A JP 16857592A JP H05335649 A JPH05335649 A JP H05335649A
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- Japan
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- single crystal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来よりも高温で使用可能な優れた温度特性
の磁気センサ用ホール素子を提供する。 【構成】 このホール素子は、Si単結晶からなるp型
又はn型半導体基板1上に、SiO2又はAl2O3の薄膜
絶縁層8を介して、Si単結晶からなるp型又はn型半
導体薄膜9が結合されている構造のもので、従来のよう
なp−n接合がなく、Si単結晶−絶縁層接合型の構造
であり、温度特性に優れている。SiO2薄膜絶縁層は酸
化により生成し、Al2O3薄膜絶縁層はエピ成長により
生成することができる。ホール素子を同一チップ上に周
辺回路と共に組み込んだ集積化磁気センサ用に適してい
る。
の磁気センサ用ホール素子を提供する。 【構成】 このホール素子は、Si単結晶からなるp型
又はn型半導体基板1上に、SiO2又はAl2O3の薄膜
絶縁層8を介して、Si単結晶からなるp型又はn型半
導体薄膜9が結合されている構造のもので、従来のよう
なp−n接合がなく、Si単結晶−絶縁層接合型の構造
であり、温度特性に優れている。SiO2薄膜絶縁層は酸
化により生成し、Al2O3薄膜絶縁層はエピ成長により
生成することができる。ホール素子を同一チップ上に周
辺回路と共に組み込んだ集積化磁気センサ用に適してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホール素子に関し、より
詳しくは、特に温度特性に優れると共に、周辺回路に共
に集積化し得る磁気センサ用ホール素子に関する。
詳しくは、特に温度特性に優れると共に、周辺回路に共
に集積化し得る磁気センサ用ホール素子に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】センサ
の集積化が進んでいるなかで、最近、磁気センサとして
シリコン磁気センサが注目されている。これは、シリコ
ン磁気センサが、本来センサとして持つべき機能(感
度、雑音、温度特性、安定性など)の他、周辺回路との
作成両立性を持つためである。
の集積化が進んでいるなかで、最近、磁気センサとして
シリコン磁気センサが注目されている。これは、シリコ
ン磁気センサが、本来センサとして持つべき機能(感
度、雑音、温度特性、安定性など)の他、周辺回路との
作成両立性を持つためである。
【0003】このシリコン磁気センサに用いられるホー
ル素子は、図2に示すように、Si単結晶のp型半導体
基板1の上にSi単結晶のn型半導体2をエピ成長させ
てp−n接合を持つ構造のものである。n型エピ層の両
側にp+拡散分離層3が設けられと共に、カバー用のSi
O2絶縁層4を貫通して電極(Al)5が設けられ、この電
極下のn型エピ層中にn+拡散層6が形成されている。
ル素子は、図2に示すように、Si単結晶のp型半導体
基板1の上にSi単結晶のn型半導体2をエピ成長させ
てp−n接合を持つ構造のものである。n型エピ層の両
側にp+拡散分離層3が設けられと共に、カバー用のSi
O2絶縁層4を貫通して電極(Al)5が設けられ、この電
極下のn型エピ層中にn+拡散層6が形成されている。
【0004】このように、ホール素子がp型半導体基板
上にn型半導体がエピ成長した構造であるため、周辺回
路の作成プロセスと一致したプロセスで作成でき、集積
化が可能である。
上にn型半導体がエピ成長した構造であるため、周辺回
路の作成プロセスと一致したプロセスで作成でき、集積
化が可能である。
【0005】この構造のホール素子において、図1に示
すようにn型エピ層2上に、対角線上に一対のホール電
極5と電流電極6が交差するように設けることにより磁
気センサが作成される。一方の電流端子から流れ込んだ
キャリアは、n型エピ層をチップ表面に平行に流れ、他
方の電流端子から流出する。電流の流れに直交してホー
ル端子5が設けられているので、チップに垂直に磁界が
与えられると、このホール端子間にホール電圧が現わ
れ、チップ面に垂直の磁界成分を検出することができ
る。
すようにn型エピ層2上に、対角線上に一対のホール電
極5と電流電極6が交差するように設けることにより磁
気センサが作成される。一方の電流端子から流れ込んだ
キャリアは、n型エピ層をチップ表面に平行に流れ、他
方の電流端子から流出する。電流の流れに直交してホー
ル端子5が設けられているので、チップに垂直に磁界が
与えられると、このホール端子間にホール電圧が現わ
れ、チップ面に垂直の磁界成分を検出することができ
る。
【0006】しかし、このホール素子は、上述のように
周辺回路との作成両立性を有する利点はあるものの、p
−n接合を有する構造であるため、使用温度が上昇する
につれてp−n接合のリーク電流が発生し、磁気センサ
としての特性(温度特性)が劣化するという問題があっ
た。100℃まで又は高くとも120℃が使用限界であ
った。
周辺回路との作成両立性を有する利点はあるものの、p
−n接合を有する構造であるため、使用温度が上昇する
につれてp−n接合のリーク電流が発生し、磁気センサ
としての特性(温度特性)が劣化するという問題があっ
た。100℃まで又は高くとも120℃が使用限界であ
った。
【0007】磁気センサの利用分野の多様化に伴い、よ
り温度特性の優れた磁気センサ用ホール素子が期待され
ているのが現状である。
り温度特性の優れた磁気センサ用ホール素子が期待され
ているのが現状である。
【0008】本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、
従来よりも高温で使用可能な優れた温度特性の磁気セン
サ用ホール素子を提供することを目的としている。
従来よりも高温で使用可能な優れた温度特性の磁気セン
サ用ホール素子を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明者は、従来のホール素子がp−n接合を有し
ていることに鑑みて、p−n接合によらずに半導体同士
を接合させたホール素子構造について鋭意研究を重ねた
結果、ここに本発明を完成したものである。
め、本発明者は、従来のホール素子がp−n接合を有し
ていることに鑑みて、p−n接合によらずに半導体同士
を接合させたホール素子構造について鋭意研究を重ねた
結果、ここに本発明を完成したものである。
【0010】すなわち、本発明は、Si単結晶からなる
半導体基板上に、SiO2又はAl2O3の薄膜絶縁層を介
して、Si単結晶からなるp型又はn型半導体薄膜が結
合されていることを特徴とする温度特性に優れたホール
素子を要旨としている。
半導体基板上に、SiO2又はAl2O3の薄膜絶縁層を介
して、Si単結晶からなるp型又はn型半導体薄膜が結
合されていることを特徴とする温度特性に優れたホール
素子を要旨としている。
【0011】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0012】
【0013】本発明のホール素子の構造例を示すと、図
4のように、Si単結晶からなるp型半導体基板1上
に、SiO2又はAl2O3の薄膜絶縁層8を介して、Si単
結晶からなるp型半導体薄膜9が結合されている。従来
のようなp−n接合がなく、いわばSi半導体−絶縁層
の直接接合型と云うことができる。
4のように、Si単結晶からなるp型半導体基板1上
に、SiO2又はAl2O3の薄膜絶縁層8を介して、Si単
結晶からなるp型半導体薄膜9が結合されている。従来
のようなp−n接合がなく、いわばSi半導体−絶縁層
の直接接合型と云うことができる。
【0014】なお、図4では、半導体基板1をp型Si
単結晶とし、半導体薄膜9をp型Si単結晶の場合を例
示したが、半導体基板1と薄膜9との導伝型の組合せは
任意である。以下、図4に示した構造例の場合について
説明する。
単結晶とし、半導体薄膜9をp型Si単結晶の場合を例
示したが、半導体基板1と薄膜9との導伝型の組合せは
任意である。以下、図4に示した構造例の場合について
説明する。
【0015】この構造のホール素子は、例えば以下に示
す方法により製造される。勿論、これらの製造法に制限
されないことは云うまでもない。
す方法により製造される。勿論、これらの製造法に制限
されないことは云うまでもない。
【0016】第1の方法は、Si単結晶の表面を酸化し
てSiO2絶縁層を生成する方法である。その製造プロセ
スの概要を図5に示す。
てSiO2絶縁層を生成する方法である。その製造プロセ
スの概要を図5に示す。
【0017】すなわち、まず、2個のp型Si単結晶片
20、20´の表面をミラー仕上げし、酸化処理により
所定厚さのSiO2酸化薄膜21を生成する。ここでミラ
ー仕上げするのは、接合を全面にわたって完全にし、ボ
イド等の非接合部を発生させないためである。次いで両
者を重ね合わせた状態で約1000℃に加熱して酸化薄
膜同士を直接接着させる。
20、20´の表面をミラー仕上げし、酸化処理により
所定厚さのSiO2酸化薄膜21を生成する。ここでミラ
ー仕上げするのは、接合を全面にわたって完全にし、ボ
イド等の非接合部を発生させないためである。次いで両
者を重ね合わせた状態で約1000℃に加熱して酸化薄
膜同士を直接接着させる。
【0018】そして、一方のSi単結晶片20を非接合
側のSiO2酸化薄膜と共にグラインダにより除去し、エ
ッチングにより歪取りを行い、研磨仕上げする。これに
よりp型Si単結晶基板20´上にSiO2酸化薄膜21
を介してp型Si単結晶層20が結合されたホール素子
構造が得られる。
側のSiO2酸化薄膜と共にグラインダにより除去し、エ
ッチングにより歪取りを行い、研磨仕上げする。これに
よりp型Si単結晶基板20´上にSiO2酸化薄膜21
を介してp型Si単結晶層20が結合されたホール素子
構造が得られる。
【0019】なお、第1の方法の変形例として、2個の
p型Si単結晶片20、20´をそのまま重ね合わせた
後、酸化処理によってSi単結晶片20、20´の接触
面間にSiO2層を生成する方法も可能である。しかし、
この方法は、上記のSiO2−SiO2直接接着法に比べ
て、接着面の全面に均一なSiO2が生成せず、部分的に
絶縁不良となる不都合がある。
p型Si単結晶片20、20´をそのまま重ね合わせた
後、酸化処理によってSi単結晶片20、20´の接触
面間にSiO2層を生成する方法も可能である。しかし、
この方法は、上記のSiO2−SiO2直接接着法に比べ
て、接着面の全面に均一なSiO2が生成せず、部分的に
絶縁不良となる不都合がある。
【0020】第2の方法は、Al2O3絶縁層をエピ成長
により生成する方法である。その製造プロセス及び装置
例を図6に示す。
により生成する方法である。その製造プロセス及び装置
例を図6に示す。
【0021】まず、高周波誘導加熱炉30にp型Si半
導体基板31を入れ、Al(CH3)3、H2、N2、O2又は
N2Oなどのガスフェーズにてγ-Al2O3単結晶層をエ
ピ成長させる。次いでこのエピ成長層を有するp型Si
半導体基板31を移動装置32を使用して右側の高周波
誘導加熱炉33に移動し、Si2H6又はSiH4などのガ
スフェーズにてAl2O3層エピ成長層上にp型Si単結晶
層をエピ成長させる。これによりp型Si半導体基板上
にγ-Al2O3単結晶エピ成長層を介してp型Si単結晶
層が結合されたホール素子構造が得られる。
導体基板31を入れ、Al(CH3)3、H2、N2、O2又は
N2Oなどのガスフェーズにてγ-Al2O3単結晶層をエ
ピ成長させる。次いでこのエピ成長層を有するp型Si
半導体基板31を移動装置32を使用して右側の高周波
誘導加熱炉33に移動し、Si2H6又はSiH4などのガ
スフェーズにてAl2O3層エピ成長層上にp型Si単結晶
層をエピ成長させる。これによりp型Si半導体基板上
にγ-Al2O3単結晶エピ成長層を介してp型Si単結晶
層が結合されたホール素子構造が得られる。
【0022】このようにして製造されたホール素子は、
図3及び図4に示すように、p型半導体薄膜9にホール
電極(Al)5と電流電極(Al)7を対角線状に設け、磁気
センサとされる。p型半導体薄膜9上にカバー用SiO2
絶縁層4を形成し、電極を取付け、この電極の下にエミ
ッタp+拡散層10を形成する。このp+拡散層10は電
極とSiの接触抵抗を低減するために作られるものであ
る。電流の流れに直交してホール電極が設けられている
ので、チップ表面に垂直に磁界が与えられると、ホール
電極間にホール電圧Vhが現われ、チップ面に垂直の磁
界成分を検出できる。
図3及び図4に示すように、p型半導体薄膜9にホール
電極(Al)5と電流電極(Al)7を対角線状に設け、磁気
センサとされる。p型半導体薄膜9上にカバー用SiO2
絶縁層4を形成し、電極を取付け、この電極の下にエミ
ッタp+拡散層10を形成する。このp+拡散層10は電
極とSiの接触抵抗を低減するために作られるものであ
る。電流の流れに直交してホール電極が設けられている
ので、チップ表面に垂直に磁界が与えられると、ホール
電極間にホール電圧Vhが現われ、チップ面に垂直の磁
界成分を検出できる。
【0023】本発明のホール素子は、Si単結晶半導体
の接合にp−n接合がないので、Si単結晶薄膜のキャ
リア濃度が異常に高くなる温度まで(350℃或いは更
には390℃)、特性が劣化することなく使用できる。
の接合にp−n接合がないので、Si単結晶薄膜のキャ
リア濃度が異常に高くなる温度まで(350℃或いは更
には390℃)、特性が劣化することなく使用できる。
【0024】また、本発明のホール素子は、従来のp−
n接合を持った構造のホール素子の場合と同様、周辺回
路との作成両立性を有している。
n接合を持った構造のホール素子の場合と同様、周辺回
路との作成両立性を有している。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ホール素子を構成するSi単結晶半導体の接合にp−n
接合がないので、温度上昇に伴う温度特性の劣化がな
く、特に高温で使用される磁気センサ用として好適であ
る。
ホール素子を構成するSi単結晶半導体の接合にp−n
接合がないので、温度上昇に伴う温度特性の劣化がな
く、特に高温で使用される磁気センサ用として好適であ
る。
【図1】従来のp−n接合を有するホール素子の構造を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】従来のp−n接合を有するホール素子の構造を
示す図で、図1のX−X´断面図である。
示す図で、図1のX−X´断面図である。
【図3】本発明のホール素子の構造を説明する平面図で
ある。
ある。
【図4】本発明のホール素子の構造を説明する図で、図
3のX−X´断面図である。
3のX−X´断面図である。
【図5】本発明のホール素子の製造方法の概要を説明す
る図で、酸化によりSiO2層を形成し、SiO2−SiO2
直接接着法によりSiO2絶縁層を持つウェハーを作成す
る場合である。
る図で、酸化によりSiO2層を形成し、SiO2−SiO2
直接接着法によりSiO2絶縁層を持つウェハーを作成す
る場合である。
【図6】本発明のホール素子の製造方法及び装置の概要
を説明する図で、エピ成長によりAl2O3層を生成する
場合である。
を説明する図で、エピ成長によりAl2O3層を生成する
場合である。
1 p型Si単結晶基板 2 n型Si単結晶薄膜 3 p+拡散分離層 4 SiO2層 5 ホール電極 6 エミッタn+拡散層 7 電流電極 8 SiO2又はAl2O3絶縁層 9 p型Si単結晶薄膜 10 エミッタp+拡散層
Claims (4)
- 【請求項1】 Si単結晶からなる半導体基板上に、Si
O2又はAl2O3の薄膜絶縁層を介して、Si単結晶から
なるp型又はn型半導体薄膜が結合されていることを特
徴とする温度特性に優れたホール素子。 - 【請求項2】 SiO2薄膜絶縁層が酸化生成層である請
求項1に記載のホール素子。 - 【請求項3】 Al2O3薄膜絶縁層がエピ成長層である
請求項1に記載のホール素子。 - 【請求項4】 請求項1に記載のホール素子が同一チッ
プ上に周辺回路と共に組み込まれていることを特徴とす
る集積化磁気センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4168575A JPH05335649A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ホール素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4168575A JPH05335649A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ホール素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05335649A true JPH05335649A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15870592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4168575A Pending JPH05335649A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ホール素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05335649A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08330646A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-13 | Toshiba Corp | 横型ホール素子 |
EP1091425A2 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-11 | Schlumberger Industries S.A. | Capteur à effet Hall et circuit intégré comprenant un tel capteur |
JP2004109666A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電荷像乾式トナー組成物、静電潜像現像用現像剤及び画像形成方法 |
WO2016063510A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子 |
JP2017063106A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子及びホールセンサ |
JP2018160629A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子及びホール素子の製造方法 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4168575A patent/JPH05335649A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08330646A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-13 | Toshiba Corp | 横型ホール素子 |
EP1091425A2 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-11 | Schlumberger Industries S.A. | Capteur à effet Hall et circuit intégré comprenant un tel capteur |
FR2799579A1 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-13 | Schlumberger Ind Sa | Capteur a effet hall et circuit integre comprenant un tel capteur |
EP1091425A3 (fr) * | 1999-10-08 | 2003-11-26 | Schlumberger Industries S.A. | Capteur à effet Hall et circuit intégré comprenant un tel capteur |
JP2004109666A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電荷像乾式トナー組成物、静電潜像現像用現像剤及び画像形成方法 |
WO2016063510A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子 |
JPWO2016063510A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2017-04-27 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子 |
CN107078209A (zh) * | 2014-10-21 | 2017-08-18 | 旭化成微电子株式会社 | 霍尔元件 |
JP2017063106A (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子及びホールセンサ |
JP2018160629A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | ホール素子及びホール素子の製造方法 |
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