JPH05334151A - 版数可視化装置 - Google Patents

版数可視化装置

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JPH05334151A
JPH05334151A JP4140379A JP14037992A JPH05334151A JP H05334151 A JPH05334151 A JP H05334151A JP 4140379 A JP4140379 A JP 4140379A JP 14037992 A JP14037992 A JP 14037992A JP H05334151 A JPH05334151 A JP H05334151A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP4140379A
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English (en)
Inventor
Akiko Hiramatsu
明子 平松
Jun Maeda
潤 前田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】更新履歴の管理、表示を行う装置において、そ
の視認性の向上、各版数の保存・削除の作業性向上、仕
様の保存領域の削減を可能にする。 【構成】仕様保持メモリ1に保持された履歴情報は、履
歴解析部2で解析され、各版数の仕様の関係が一定の規
則性を持つように履歴表示部3に表示される。表示され
た履歴の中から、特定版数の仕様を編集するために指定
されたデータは、特定版数仕様編集指定データ受付部4
で受け付けられ、その指定された版数の仕様が更新履歴
管理部6で復元される。復元された仕様は、編集前特定
版数仕様保持メモリ7で保持され、更に仕様編集部9で
編集され、編集後特定版数仕様保持メモリ8にて保持さ
れる。編集前後の仕様は差分抽出部10で比較され、そ
の差分が抽出される。差分は、更新履歴管理部6によっ
て更新履歴として履歴情報に追加され、仕様保持メモリ
1に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワープロやパソコンや
ワークステーション等のようなコンピュータ機器に適用
されるものであり、図形情報やテキスト情報等の仕様を
編集するに際し、その更新履歴の管理および表示を行う
版数可視化装置に関する。
【0002】近年、様々な分野でコンピュータを利用し
た各種システムが発達しつつあり、それに伴ってシステ
ムの版数が増加し、その関係は複雑で分かりにくくなり
つつある。そのため、それぞれのシステムにおける版数
の関係を分かりやすく表示し、管理しやすくする必要が
ある。
【0003】また、それぞれの版数の仕様を保存するた
めの領域も大規模化の傾向にあり、このような中で、各
版数の仕様全てを保存せず、一部の情報だけで他の版数
を復元できるような仕様の保存方法の実現が望まれてい
る。
【0004】
【従来の技術】従来の仕様編集装置においては、それぞ
れの版数の仕様が規則性なく並べられているのみであっ
た。また、各版数の仕様を保存するためには、必要な版
数の仕様全体を保存しなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、それぞれの版
数の仕様間の関係が分かりにくく、誤った版数の仕様を
更新してしまったり、必要な版数の仕様を誤って削除し
てしまうといった操作ミスを生じていた。
【0006】本発明は、それぞれの版数の仕様の関係を
可視化することによって視認性を向上させること、およ
び、複雑に更新された各版数の保存、削除作業を安全か
つ容易に行えるようにすること、更には、各版数の仕様
の保存に要する領域を削減できるようにすることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の版数可
視化装置の原理を説明するための構成図である。同図に
おいて、仕様保持メモリ1は、初版の仕様と仕様の更新
に伴って追加および削除された更新履歴情報を保持する
メモリである。この仕様保持メモリ1に保持されたデー
タは、履歴解析部2で解析され、各版数の仕様の関係が
一定の規則性を持つように履歴表示部3に表示される。
【0008】履歴表示部3に表示された履歴の中から、
特定版数の仕様を編集するために選択(指定)されたデ
ータは、特定版数仕様編集指定データ受付部4で受け付
けられ、その指定された版数の仕様が更新履歴管理部6
で復元される。更新履歴管理部6で復元された特定版数
の仕様は、編集前特定版数仕様保持メモリ7で保持さ
れ、更に仕様編集部9で編集され、この編集後の仕様は
編集後特定版数仕様保持メモリ8にて保持される。メモ
リ7に保持された編集前の仕様とメモリ8に保持された
編集後の仕様とは、更新履歴を記述するために差分抽出
部10で比較され、その差分が抽出される。抽出された
差分は、更新履歴管理部6によって更新履歴として履歴
情報に追加され、仕様保持メモリ1に保持される。
【0009】一方、不必要な版数の履歴を間引く場合
は、履歴表示部3に一定の規則性を持たせて表示された
履歴の中から選択(指定)されたデータが、削除版数指
定データ受付部11で受け付けられた後、上記指定され
た版数が更新履歴管理部6によって削除され、仕様保持
メモリ1の更新履歴が書き換えられ、それをもとに改た
に、各版数の仕様の関係を履歴表示部3にて表示しなお
す。
【0010】また、一連の過去の仕様が不必要となった
場合は、履歴表示部3に一定の規則性を持たせて表示さ
れた履歴の中から選択(指定)されたデータが、新規初
版指定データ受付部5で受け付けられた後、更新履歴管
理部6によって、上記指定された版数よりも古い版数の
仕様が削除されると共に上記指定された版数の仕様を初
版として、仕様保持メモリ1の更新履歴が書き換えら
れ、それをもとに改たに、各版数の仕様の関係を履歴表
示部3にて表示しなおす。
【0011】なお、仕様保持メモリ1で保持される仕様
には、一回の更新を終える毎に、例えば図2に示すよう
な情報が付加されていく。すなわち、更新された仕様に
対して付される「更新ID」、更新される直前の仕様の更
新IDである「直前更新ID」、更新を行った「日付」
(年.月.日)、更新によって追加されたデータである
「追加部分」、更新によって削除されたデータである
「削除部分」等が、仕様保持メモリ1に保持される。
【0012】また、履歴解析部2では、仕様保持メモリ
1に保持された仕様(図2に示したような情報)に基づ
き、例えば図3に示すようなフローチャートに従って仕
様の履歴を解析し、履歴表示部3に各版数履歴の表示を
行わせる。図3によれば、まず対象を最古の「更新ID」
とし(S1 )、この最古の「更新ID」を持つ版を初版と
して最上段に設定する(S2 )。次に、対象とする「更
新ID」を次に進める(S3 )。そして、互いに同じ「直
前更新ID」を持つ「更新ID」が他に存在するかどうかを
判断して(S4 )、存在する場合には、同じ「直前更新
ID」を持つ「更新ID」の集合をRとする(S5 )。続い
て、対象としている更新履歴はRの中で最古の更新履歴
かどうかを判断し(S6 )、最古の更新履歴でなけれ
ば、「直前更新ID」を「更新ID」として持つ更新履歴の
斜め下に対象の更新履歴を設置する(S7 )。一方、上
記S4 の処理において同じ「直前更新ID」を持つ「更新
ID」が他に存在しないと判断された場合、および上記S
6 の処理において対象の更新履歴がRの中で最古の更新
履歴であると判断された場合には、「直前更新ID」を
「更新ID」として持つ更新履歴の真下に対象の更新履歴
を設置する(S8 )。以上の処理S3 〜S8 を、対象が
最新の更新履歴となるまで繰り返し実行する(S 9 )。
なお、上記S7 およびS8 の処理ではそれぞれ更新履歴
を「斜め下」や「真下」に設置するようにしたが、これ
らの設置位置はほんの一例であって、一定の規則に基づ
くように設置すればよい。
【0013】また、更新履歴管理部6では、ここに送ら
れてくる4種類のデータに対し、例えば図4に示すよう
なフローチャートに従った処理を行う。図4によれば、
まず、送られてくるデータが新規初版指定データ受付部
5で受け付けた初版指定データかどうか、特定版数仕様
編集指定データ受付部4で受け付けた編集指定データか
どうか、削除版数指定データ受付部11で受け付けた削
除指定データかどうかを判断する(S11、S12
13)。S11の処理で初版指定データであると判断され
た場合は、初版から指定版数までの追加、削除分を計算
し、新規初版の追加、削除内容に付加し(S14)、その
後、新規初版以前の更新データを削除する(S 15)。続
いて、新規初版以外で自分の「直前更新ID」を「更新I
D」として持つ履歴が存在しない履歴の集合をPとし
(S16)、Pに含まれる履歴があるかどうかを判断して
(S17)、ある場合にはPを削除する(S18)。上記S
16〜S18の処理を繰り返し、Pに含まれる履歴がなくな
った後に、新しい履歴情報を仕様保持メモリ1へ入れる
(S19)。一方、S12の処理で編集指定データであると
判断された場合は、初版から指定版数までの削除、追加
分を計算して、特定版数仕様を復元し(S20)、その
後、復元された仕様を編集前特定版数仕様保持メモリ7
へ入れる(S21)。また、S13の処理で削除指定データ
であると判断された場合は、対象とする「更新ID」を
「直前更新ID」として持つ更新履歴の集合をQとし(S
22)、対象とする更新履歴の追加、削除分を、Qに含ま
れる更新履歴の追加、削除分に付加する(S23)。その
後、対象とする更新履歴を削除し(S24)、新しい履歴
情報を仕様保持メモリ1へ入れる(S25)。また、
11、S12、S13の処理で初版指定データ、編集指定デ
ータおよび削除指定データのいずれでもないと判断され
た場合は、そのデータは差分抽出部10で抽出された差
分データであるから、その差分を最新の「更新ID」とし
て登録する(S26)。
【0014】なお、図1に示した構成および図3、図4
に示した処理は、初版指定、編集指定および削除指定の
いずれの処理も可能なようにしたものであるが、これら
の処理のいずれか1つのみを可能な構成としてもよい。
【0015】
【作用】本発明では、仕様の編集において、更新に伴う
各版数の仕様の関係が一定の規則性を持って履歴表示部
3に表示される。
【0016】特定版数仕様編集指定データ受付部4を備
えた構成では、一定の規則性を持って表示された履歴の
中から特定版数の仕様を指定することにより、その版数
の仕様が復元され、編集される。
【0017】削除版数指定データ受付部11を備えた構
成では、履歴の数を間引くために、一定の規則性を持っ
て表示された履歴の中から特定版数のサービス仕様を指
定することにより、その仕様が削除され、新たに表示し
なおされる。
【0018】新規初版指定データ受付部を備えた構成で
は、必要なくなった古い履歴を削除するために、一定の
規則性を持って表示された履歴の中から特定版数のサー
ビス仕様を指定することにより、その仕様が初版として
新たに表示しなおされる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、以下の実施例では、一例とし
て、カラーグラフィックエディタにおける仕様の編集に
ついて述べる。 〔第1実施例〕本実施例は、更新に伴う各版数の仕様の
関係を一定の規則性を持たせて履歴表示部3に表示させ
るようにしたものである。図5に、例えば初版から5版
までの編集画面と、その下に、各更新時に付加される内
部データ(図2に従う)を示す。また、4版が作成され
た後に3版を更新してできた 3.1版を図6に示す。ここ
までの更新履歴は図8に示す内容であり、これは図1に
おける仕様保持メモリ1に保持される。この履歴情報
を、図1中の履歴解析部2によって、図3に示したフロ
ーチャートに従って解析し、一定の規則性を持たせて履
歴表示部3に表示させる。その表示した結果を図13に
示す。すなわち、初版から5版までは順次真下に配置さ
れていくが、4版作成後に3版を更新して得られた 3.1
版は3版の斜め下に配置される。 〔第2実施例〕本実施例は、履歴表示部3に一定の規則
性を持って表示された履歴の中から特定版数の仕様を指
定することにより、その仕様を復元し、編集するように
したものである。ここでは、一例として、図13に示す
更新履歴の中から版数3.1 を指定して更新する場合につ
いて述べる。指定された情報は、図1中の特定版数仕様
編集指定データ受付部4において受け付けられ、更に更
新履歴管理部6に送られて、ここで図4に示したフロー
チャートに従い図9のデータが取り出されて計算され、
その結果、図17に示す仕様が復元される。この情報は
編集前特定版数仕様保持メモリ7に入れられ、更に仕様
編集部9で編集される。図6に示す画面の編集後は、例
えば図7に示す画面となり、その仕様を図18に示す。
図18の仕様情報は編集後特定版数仕様保持メモリ8に
入れられ、更に差分抽出部10において編集前のデータ
との差分が抽出される。その差分情報を図19に示す。
このようにして抽出された差分情報は、更新履歴管理部
6において、最新更新履歴として編集前の全履歴情報に
付加され、その結果である図10に示す履歴情報は再び
仕様保持メモリ1に保持される。この時点での版数の関
係は図14に示すとおり表示される。 〔第3実施例〕本実施例は、履歴表示部3に一定の規則
性を持って表示された履歴の中から特定版数の仕様を指
定することにより、その仕様を削除して新たに表示し直
すようにしたものである。ここでは、一例として、図1
4に示す更新履歴において版数4が不必要な場合につい
て述べる。この場合、更新履歴の中から版数4を指定し
て、削除を行う。指定された情報は、削除版数指定デー
タ受付部11において受け付けられ、更に更新履歴管理
部6に送られて、ここで図4に示すフローチャートに従
い、「更新ID」を「直前更新ID」として持つものとして
更新ID5 の履歴が検索される。そして、更新ID4 の履歴
の追加、削除内容を更新ID5 の履歴の追加、削除内容に
付加した後、更新ID4 の履歴を削除する。その結果であ
る図11に示す全履歴情報は再び仕様保持メモリ1に保
持され、この時点での版数の関係が図15に示すとおり
履歴表示部3に表示される。 〔第4実施例〕本実施例は、履歴表示部3に一定の規則
性を持って表示された履歴の中から特定版数の仕様を指
定することにより、その仕様を初版として新たに表示し
直すようにしたものである。ここでは、一例として、図
15に示す更新履歴において版数3より古い仕様が不必
要となった場合について述べる。この場合、更新履歴の
中から版数3を指定し、これを初版として、版数3より
古い版数である初版と版数2の削除を行う。指定された
情報は、新規初版指定データ受付部5において受け付け
られ、更に更新履歴管理部6に送られて、ここで図4に
示すフローチャートに従い、初版と版数2の履歴の追
加、削除内容を更新ID3 の履歴の追加、削除内容に付加
した後、初版と版数2の履歴を削除する。その結果であ
る図12に示す全履歴情報は、再び仕様保持メモリ1に
保持され、この時点での版数の関係が図16に示すとお
り履歴表示部3に表示される。
【0020】なお、以上の実施例ではカラーグラフィッ
クエディタにおける仕様の編集についてだけ述べたが、
当然ながら、仕様の編集機能を有するその他のコンピュ
ータ機器にも本発明を適用可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、仕様の編集において、
更新に伴う各版数の仕様の関係を、或る一定の規則に従
って表示することにより、それぞれの版数の仕様の複雑
な関係を理解しやすくするという優れた効果を奏する。
【0022】また、更新履歴に沿って表示された仕様の
中から一つを選択することで、仕様の変更、保存、削除
を行えるようにすることにより、版数の管理において操
作ミスの減少に寄与するところが多大である。
【0023】更に、必要な版数の仕様の保存において、
初版の仕様と更新情報を保存することにより、他の版数
の仕様を復元することができ、必要な版数の仕様の保存
領域の削減に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための構成図である。
【図2】本発明における更新毎の付加情報を示す図であ
る。
【図3】図1に示した履歴解析部2における処理を示す
フローチャートである。
【図4】図1に示した更新履歴管理部6における処理を
示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例における更新に伴う編集画面の
遷移を示す図である。
【図6】本発明の実施例における更新に伴う1つの編集
画面を示す図である。
【図7】本発明の実施例における更新に伴う1つの編集
画面を示す図である。
【図8】本発明の実施例における或る段階での更新履歴
情報を示す図である。
【図9】本発明の実施例における或る段階での更新履歴
情報を示す図である。
【図10】本発明の実施例における或る段階での更新履歴
情報を示す図である。
【図11】本発明の実施例における或る段階での更新履歴
情報を示す図である。
【図12】本発明の実施例における或る段階での更新履歴
情報を示す図である。
【図13】本発明の実施例における或る段階での可視化さ
れた更新履歴(版数の関係)を示す図である。
【図14】本発明の実施例における或る段階での可視化さ
れた更新履歴(版数の関係)を示す図である。
【図15】本発明の実施例における或る段階での可視化さ
れた更新履歴(版数の関係)を示す図である。
【図16】本発明の実施例における或る段階での可視化さ
れた更新履歴(版数の関係)を示す図である。
【図17】本発明の実施例における編集前の仕様情報を示
す図である。
【図18】本発明の実施例における編集後の仕様情報を示
す図である。
【図19】本発明の実施例における編集前後の差分情報を
示す図である。
【符号の説明】
1 仕様保持メモリ 2 履歴解析部 3 履歴表示部 4 特定版数仕様編集指定データ受付部 5 新規初版指定データ受付部 6 更新履歴管理部 7 編集前特定版数仕様保持メモリ 8 編集後特定版数仕様保持メモリ 9 仕様編集部 10 差分抽出部 11 削除版数指定データ受付部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仕様の編集に伴う履歴情報を保持する仕様
    保持メモリ(1)と、履歴情報を表示する履歴表示部
    (3)と、前記仕様保持メモリ(1)に保持された履歴
    情報を解析し、更新に伴う各版数の仕様の関係を一定の
    規則性を持たせて前記履歴表示部(3)に表示させる履
    歴解析部(2)とを有することを特徴とする版数可視化
    装置。
  2. 【請求項2】仕様の編集に伴う履歴情報を保持する仕様
    保持メモリ(1)と、履歴情報を表示する履歴表示部
    (3)と、前記仕様保持メモリ(1)に保持された履歴
    情報を解析し、更新に伴う各版数の仕様の関係を一定の
    規則性を持たせて前記履歴表示部(3)に表示させる履
    歴解析部(2)と、該表示された履歴情報の中から特定
    版数の仕様を編集するために指定されたデータを受け付
    ける特定版数仕様編集指定データ受付部(4)と、該指
    定された版数の仕様を復元する更新履歴管理部(6)
    と、該復元された特定版数の仕様を保持する編集前特定
    版数仕様保持メモリ(7)と、前記復元された仕様を編
    集する仕様編集部(9)と、編集後の仕様を保持する編
    集後特定版数仕様保持メモリ(8)と、更新履歴を記述
    するために編集前の仕様と編集後の仕様の差分を抽出す
    る差分抽出部(10)とを有し、前記更新履歴管理部
    (6)は前記差分を最新更新履歴として前記仕様保持メ
    モリ(1)の履歴情報に付加することを特徴とする版数
    可視化装置。
  3. 【請求項3】仕様の編集に伴う履歴情報を保持する仕様
    保持メモリ(1)と、履歴情報を表示する履歴表示部
    (3)と、前記仕様保持メモリ(1)に保持された履歴
    情報を解析し、更新に伴う各版数の仕様の関係を一定の
    規則性を持たせて前記履歴表示部(3)に表示させる履
    歴解析部(2)と、該表示された履歴の中から履歴の数
    を間引くために指定されたデータを受け付ける削除版数
    指定データ受付部(11)と、該指定された版数の仕様
    を削除して前記仕様保持メモリ(1)の更新履歴を書き
    換える更新履歴管理部(6)とを有することを特徴とす
    る版数可視化装置。
  4. 【請求項4】仕様の編集に伴う履歴情報を保持する仕様
    保持メモリ(1)と、履歴情報を表示する履歴表示部
    (3)と、前記仕様保持メモリ(1)に保持された履歴
    情報を解析し、更新に伴う各版数の仕様の関係を一定の
    規則性を持たせて前記履歴表示部(3)に表示させる履
    歴解析部(2)と、該表示された履歴の中から必要なく
    なった古い履歴を削除するために指定されたデータを受
    け付ける新規初版指定データ受付部(5)と、該指定さ
    れた版数よりも古い版数の仕様を削除すると共に該指定
    された版数の仕様を初版として前記仕様保持メモリ
    (1)の更新履歴を書き換える更新履歴管理部(6)と
    を有することを特徴とする版数可視化装置。
JP4140379A 1992-06-01 1992-06-01 版数可視化装置 Withdrawn JPH05334151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4140379A JPH05334151A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 版数可視化装置

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JP4140379A JPH05334151A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 版数可視化装置

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JPH05334151A true JPH05334151A (ja) 1993-12-17

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ID=15267452

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JP4140379A Withdrawn JPH05334151A (ja) 1992-06-01 1992-06-01 版数可視化装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0816369A (ja) * 1994-06-27 1996-01-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クラスタリング方法及びシステム
JPH1124972A (ja) * 1997-06-30 1999-01-29 Fujitsu Ltd 業務用電子マニュアル提供装置及びプログラム記憶媒体
US5956732A (en) * 1994-02-28 1999-09-21 Nec Corporation Software system management device for maintaining revisions of a source code
JP2008176387A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理サーバ及びプログラム

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