JPH0533258A - 布帛の加工処理方法 - Google Patents

布帛の加工処理方法

Info

Publication number
JPH0533258A
JPH0533258A JP3212615A JP21261591A JPH0533258A JP H0533258 A JPH0533258 A JP H0533258A JP 3212615 A JP3212615 A JP 3212615A JP 21261591 A JP21261591 A JP 21261591A JP H0533258 A JPH0533258 A JP H0533258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
treated
fabric
chamber
rotating body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3212615A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0735634B2 (ja
Inventor
Hideo Iwami
秀雄 岩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naigai Special Dyeing Co Ltd
Original Assignee
Naigai Special Dyeing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Naigai Special Dyeing Co Ltd filed Critical Naigai Special Dyeing Co Ltd
Priority to JP3212615A priority Critical patent/JPH0735634B2/ja
Priority to TW081105636A priority patent/TW216449B/zh
Priority to US07/919,413 priority patent/US5349711A/en
Priority to ES92112856T priority patent/ES2088056T3/es
Priority to EP92112856A priority patent/EP0525719B1/en
Priority to KR1019920013481A priority patent/KR940007701B1/ko
Priority to DE69211437T priority patent/DE69211437T2/de
Priority to AT92112856T priority patent/ATE139273T1/de
Publication of JPH0533258A publication Critical patent/JPH0533258A/ja
Publication of JPH0735634B2 publication Critical patent/JPH0735634B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B3/00Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
    • D06B3/10Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B3/00Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
    • D06B3/10Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics
    • D06B3/16Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics in superimposed, i.e. stack-packed, form

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小形で簡単な機構の装置により、処理槽内に
おける長尺帯状布帛の滞留長さを増大させるとともに、
被処理布帛に対して与えられる衝撃力を大きくし、布帛
の水洗、精練、染色仕上げなどにおける能率及び処理品
質を向上させる。 【構成】 前室12と後室14とに分けられ、それら両室間
を連絡する通路26の途中に、複数本の棒状体30を円筒状
に配列して形成した円筒状回転体28が配設された処理槽
10を使用する。処理槽の内部へ被処理布帛20を所定長さ
分だけ送り込み、円筒状回転体を正転及び逆転させて前
室と後室との間で被処理布帛の搬送を繰り返し行ない、
その間に加工処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長尺帯状の布帛に対
し処理槽内において水洗、精練、染色仕上げ等の各種加
工処理を施す方法に関する。
【0002】
【従来の技術】長尺帯状の布帛に対して水洗、精練、染
色仕上げ等の各種加工処理を施す場合、従来は、処理槽
内に上・下2列に複数本のロールを配設し、それらのロ
ールに被処理布帛を順次掛け回し、被処理布帛を上下に
蛇行させながら移動させ、その移動の間に被処理布帛に
対し洗浄液等を供給するようにしていた。また、処理槽
内に移動コンベアを配設し、その移動コンベア上に被処
理布帛を折り重なった状態で載置し、被処理布帛を連続
的に移送しながら被処理布帛に対し洗浄液等を供給し、
その移送路の途中に配設された布押え装置の押圧ブロッ
クを上下動させて、折り重なった状態の被処理布帛に押
圧力を加えることにより、処理効果を高めるようにして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の各方法では、加工処理中の被処理布帛の運動が
比較的緩やかであり、また、被処理布帛に対して押圧力
を加える押圧ブロックの運動が緩やかであるため、被処
理布帛に与えられる衝撃力が小さい。従って、布帛の処
理効果を上げるためには、ロールの本数を多くしたり、
移動コンベアの長さを長くしたりして、処理槽内におけ
る被処理布帛の搬送距離を大きくする必要があり、加工
処理装置の全長が長くなってしまうといった問題点があ
った。
【0004】この発明は、以上のような事情に鑑みてな
されたものであり、加工処理装置を大型化することな
く、簡単な機構で、処理槽内における被処理布帛の滞留
長さを増大させるとともに、被処理布帛に対して付与さ
れる衝撃力を大きくして、布帛の処理効果を向上させる
ことができるような加工処理方法を提供することを技術
的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の方法では、処
理槽が前室と後室とに分けられ、それら両室間を連絡す
る通路の途中に、複数本の棒状体を円筒状に配列して形
成された円筒状回転体を回転自在に支持して設けた加工
処理装置が使用される。まず、その装置の処理槽の内部
へ長尺帯状の被処理布帛を送り込み、前室の内底部に所
定長さ分の被処理布帛が滞留した時点で処理槽内への被
処理布帛の送り込みを一旦停止させる。次に、円筒状回
転体を回転駆動させることにより、その円筒状回転体に
掛け回された前記被処理布帛を、円筒状回転体の円筒面
をなす前記各棒状体に順次接触させながら、前室内から
後室内へ高速で搬送し、後室の内底部に所定長さ分の被
処理布帛が滞留した時点で後室内への被処理布帛の搬送
を停止させる。続いて、円筒状回転体を前記とは逆の方
向へ回転駆動させることにより、その円筒状回転体に掛
け回された前記被処理布帛を、円筒状回転体の各棒状体
に順次接触させながら、後室内から前室内へ高速で搬送
し、前室の内底部に所定長さ分の被処理布帛が滞留した
時点で前室内への被処理布帛の搬送を停止させる。そし
て、以上のようにして、前室と後室との間における被処
理布帛の搬送動作を所要回数繰り返す。その際、前室内
及び後室内並びに円筒状回転体の周囲にそれぞれ配設さ
れた各噴出管から被処理布帛に対し洗浄水等の処理液を
噴出させるようにする。最後に、加工処理が終了して後
室の内底部に滞留した布帛を処理槽の外部へ送り出すよ
うにし、続いて新たに被処理布帛を処理槽内へ送り込ん
で、上記した一連の動作を再び繰り返す。
【0006】上記した布帛の加工処理方法によると、処
理槽の大きさを大きくすることなく処理槽内における被
処理布帛の滞留長さを増大させることができる。また、
被処理布帛を円筒状回転体の各棒状体に順次接触させな
がら高速で前室内から後室内へ、また後室内から前室内
へ搬送するようにするので、その搬送の過程で、被処理
布帛に対し棒状体との当接による衝撃力が与えられると
ともに、被処理布帛が揉みしだかれる。そして、例えば
水洗処理では、被処理布帛から汚れ成分が効果的に除去
される。
【0007】また、高圧空気と水又は温水とを混合し、
その高圧空気を水又は温水と共に前室内及び後室内並び
に円筒状回転体の周囲にそれぞれ配設された各噴出管か
ら布帛に対し噴出させるようにするとよい。この場合に
は、噴出管から噴出する高圧空気と水とにより、被処理
布帛に対して与えられる衝撃エネルギーがさらに増大
し、加工処理がさらに効果的に行なわれることになる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について説明
する。
【0009】図1は、この発明の方法を実施するのに使
用される布帛の加工処理装置の1例を示す概略構成図で
ある。この装置は、処理槽10が前室12と後室14との2つ
に分けられている。前室12側には、長尺帯状の被処理布
帛20の供給口16が設けられ、その供給口16の付近に一対
の送り込み用ロール18、18が配設されている。一方、後
室14側には、被処理布帛20の取出口22が設けられ、その
取出口22の付近に一対の送り出し用ロール24、24が配設
されている。また、前室12と後室14とを連絡する通路26
の途中には、円筒状回転体28が回転自在に支持されて配
設されている。円筒状回転体28は、複数本の棒状体30を
円周上に配列して円筒面が形成されるように、各棒状体
30の両端部をそれぞれ両側板に固着した構造を有してい
る。また、前室12及び後室14の各内部並びに円筒状回転
体28の周囲には、被処理布帛20に対向して噴出口が形成
された噴出管32がそれぞれ配設されており、各噴出管32
は、高圧空気と水又は温水とを混合して供給する空気・
水供給装置(図示せず)にそれぞれ流路接続されてい
る。尚、前室12及び後室14の各内底部は、それぞれ部分
的に湾曲面34、36に形成されており、また、各内底面に
は、それぞれ多数の孔が形成されていて、噴出管32から
被処理布帛20に向かって噴出され消費されて内底部に流
下した水が、それらの多数の孔を通って処理槽10外へ排
出されるようになっている。処理槽10外へ排出された水
は、ハウジング38の底部に設けられたドレン40内に貯留
される。尚、ドレン40に循環ポンプを接続し、その循環
ポンプから噴出管32へ水を供給するようにして、水を循
環使用するような構成としてもよい。また、前室12及び
後室14の各内底部の湾曲面34、36に、布帛の微動付与装
置としてコンベア或いは微動ロールラチスを設けるよう
にしてもよい。
【0010】上記した加工処理装置を使用して布帛に加
工処理、例えば水洗処理を施す方法について説明する。
まず、送り込み用ロール18を回転駆動させ、処理槽10の
内部へ供給口16を通して長尺帯状の被処理布帛20を送り
込む。この際、円筒状回転体28は、駆動させずに停止し
た状態にしておく。そして、前室12の内底部に、被処理
布帛20が図1に示すように折り連ねられて所定長さ分滞
留した時、送り込み用ロール18を停止させ、処理槽10内
への被処理布帛20の送り込みを止める。次に、図示しな
い駆動装置により円筒状回転体28を図1の実線矢印の方
向へ回転駆動させ、その円筒面に一部が掛け回された被
処理布帛20を前室12内から後室14内へ高速で搬送する。
また、同時に、前室12及び後室14の各内部並びに円筒状
回転体28の周囲に配設された各噴出管32の噴出口から、
高圧空気を水と共に被処理布帛20に向かって噴出させ
る。この際、送り込み用ロール18及び送り出し用ロール
24は、駆動させずに停止した状態にしておく。そして、
この搬送の過程で、被処理布帛20は、円筒状回転体28の
円筒面をなす各棒状体30に順次接触しながら高速で移動
するので、被処理布帛20には、各棒状体30と当接した時
の衝撃力が加わるとともに、噴出管32の噴出する高圧空
気と水とによりさらに大きな衝撃力が与えられる。ま
た、前室12内において折り連ねられた状態の被処理布帛
20が、円筒状回転体28の円筒面に掛け回されて一旦伸ば
された後、後室14内へ再び折り連ねられた状態で滞留さ
せられるので、この間に、被処理布帛20は揉みしだかれ
る。
【0011】前室12内から大部分の被処理布帛20が後室
14内へ送られ、後室14の内底部に所定長さ分の被処理布
帛20が滞留した時点で、円筒状回転体28の回転を止め、
後室14内への被処理布帛20の搬送を停止する。続いて、
駆動装置により円筒状回転体28を前記とは逆向きの図1
の点線矢印方向へ回転駆動させ、被処理布帛20を後室14
内から前室12内へ高速で搬送する。この際にも、引き続
き各噴出管32の噴出口から高圧空気を水と共に被処理布
帛20に向かって噴出させる。また、送り込み用ロール18
と送り出し用ロール24とは、駆動させずに停止した状態
にしておく。そして、後室14内から大部分の被処理布帛
20を前室12内へ送り終わると、円筒状回転体28の回転を
止める。次いで、再び円筒状回転体28を図1の実線矢印
方向へ回転させて前室12内から後室14内への被処理布帛
20の搬送を始め、以上の動作を所定回数繰り返す。最後
に、送り出し用ロール24を回転駆動させ、一応処理が終
了して後室14の内底部に滞留している被処理布帛20を取
出口22を通して処理槽10の外部へ送り出す。
【0012】以上のようにして、処理槽10内において所
定長さ分の被処理布帛20が衝撃力及び揉布作用を受け、
その被処理布帛20から汚れが取り除かれ、その汚れは水
と共に前室12及び後室14の各内底面の孔を通って処理槽
10外へ流出し、ハウジング38の底部のドレン40内へ貯留
される。そして、新たに次の所定長さ分の被処理布帛20
が処理槽10内へ送り込まれ、上記動作の繰返しによって
布帛の水洗処理が行なわれる。
【0013】上記加工処理における具体的数値の1例を
示すと、送り込み用ロール18による処理槽10内への被処
理布帛20の送り込み速度を20m/分とし、10分間被
処理布帛20を処理槽10内へ送り込んで、処理槽10内にお
ける被処理布帛20の滞留長さを200mとする。また、
円筒状回転体28により、被処理布帛20を前室12内から後
室14内へ搬送し、また逆に、被処理布帛20を後室14内か
ら前室12内へ搬送する速度をそれぞれ100m/分とす
る。そして、それぞれ1回の搬送は1分48秒間行なう
こととし、従って、1回の搬送により200mの被処理
布帛20のうちの180m分が搬送され、残りの20m分
の被処理布帛は搬送元の室に残留させるようにする。処
理槽10内における処理時間を10〜15分程度にし、従
って、両室間における被処理布帛20の搬送繰返し回数を
5〜7回程度にする。また、送り出し用ロール24により
処理済みの布帛を処理槽10外へ送り出す速度は、20m
/分とする。
【0014】上記した説明では、布帛の水洗処理を行な
う場合を例にとったが、この発明の方法は、それ以外に
も精練、染色仕上げ等、広く布帛の加工処理に適用し得
るものである。そして、噴出管から被処理布帛に対して
供給する液は、加工処理の種類に応じて変えられるよう
にすればよい。
【0015】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
かつ作用するので、この発明の方法により布帛の加工処
理を行なうようにすれば、小形で簡単な機構の装置を使
用して布帛の処理効果を高めることができ、例えば布帛
の水洗処理や精練処理などにおける能率及び処理品質を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施するのに使用される布帛
の加工処理装置の1例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 処理槽 12 前室 14 後室 16 供給口 18 送り込み用ロール 20 被処理布帛 22 取出口 24 送り出し用ロール 26 連絡用通路 28 円筒状回転体 30 棒状体 32 噴出管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前室と後室とに分けられ、それら両室間
    を連絡する通路の途中に、複数本の棒状体を円筒状に配
    列して形成された円筒状回転体が回転自在に配設された
    処理槽の内部へ長尺帯状の被処理布帛を送り込み、前記
    前室の内底部に所定長さ分の被処理布帛が滞留した時点
    で処理槽内への被処理布帛の送り込みを停止させ、前記
    円筒状回転体を回転駆動させることにより、その円筒状
    回転体に掛け回され円筒面をなす前記各棒状体に接触す
    る前記被処理布帛を前記前室内から前記後室内へ高速で
    搬送し、後室の内底部に所定長さ分の被処理布帛が滞留
    した時点で後室内への被処理布帛の搬送を停止させ、続
    いて、前記円筒状回転体を前記とは逆の方向へ回転駆動
    させることにより、その円筒状回転体に掛け回され前記
    各棒状体に接触する前記被処理布帛を前記後室内から前
    記前室内へ高速で搬送し、前室の内底部に所定長さ分の
    被処理布帛が滞留した時点で前室内への被処理布帛の搬
    送を停止させ、以上の前室と後室との間における被処理
    布帛の搬送動作を所要回数繰り返し、その搬送過程で、
    前記前室内及び後室内並びに前記円筒状回転体の周囲に
    それぞれ配設された各噴出管から被処理布帛に対し洗浄
    水等の処理液を噴出させるようにし、最後に前記後室の
    内底部に滞留した被処理布帛を前記処理槽の外部へ送り
    出すようにする布帛の加工処理方法。
  2. 【請求項2】 高圧空気と水又は温水とを混合し、前室
    内及び後室内並びに円筒状回転体の周囲にそれぞれ配設
    された各噴出管から前記高圧空気を水又は温水と共に布
    帛に対し噴出させるようにする請求項1記載の布帛の加
    工処理方法。
JP3212615A 1991-07-29 1991-07-29 布帛の加工処理方法 Expired - Lifetime JPH0735634B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3212615A JPH0735634B2 (ja) 1991-07-29 1991-07-29 布帛の加工処理方法
TW081105636A TW216449B (ja) 1991-07-29 1992-07-16
US07/919,413 US5349711A (en) 1991-07-29 1992-07-27 Cloth treatment method
ES92112856T ES2088056T3 (es) 1991-07-29 1992-07-28 Procedimiento de tratamiento humedo de telas.
EP92112856A EP0525719B1 (en) 1991-07-29 1992-07-28 Method for wet treating cloth
KR1019920013481A KR940007701B1 (ko) 1991-07-29 1992-07-28 포백의 가공처리방법
DE69211437T DE69211437T2 (de) 1991-07-29 1992-07-28 Verfahren zum Nassbehandeln von Geweben
AT92112856T ATE139273T1 (de) 1991-07-29 1992-07-28 Verfahren zum nassbehandeln von geweben

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3212615A JPH0735634B2 (ja) 1991-07-29 1991-07-29 布帛の加工処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0533258A true JPH0533258A (ja) 1993-02-09
JPH0735634B2 JPH0735634B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=16625616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3212615A Expired - Lifetime JPH0735634B2 (ja) 1991-07-29 1991-07-29 布帛の加工処理方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5349711A (ja)
EP (1) EP0525719B1 (ja)
JP (1) JPH0735634B2 (ja)
KR (1) KR940007701B1 (ja)
AT (1) ATE139273T1 (ja)
DE (1) DE69211437T2 (ja)
ES (1) ES2088056T3 (ja)
TW (1) TW216449B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1269065B (it) * 1994-01-03 1997-03-21 Biancalani F & C Off Mec Macchina e metodo per il lavaggio in continuo di un tessuto, in specie per il lavaggio in corda
ES2120335B1 (es) * 1995-09-07 1999-03-16 Turbang Prototips Sl Aparato para tratamiento en seco de un tejido.
ATE204038T1 (de) * 1996-05-08 2001-08-15 Solipat Ag Verfahren und vorrichtung zum fibrillieren von leicht fibrillierbaren cellulosefasern, insbesondere von tencel-fasern
ITFI20010168A1 (it) * 2001-09-12 2003-03-12 Coramtex Srl Macchina e metodo per il trattamento in continuo di un tessuto

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE633955C (de) * 1934-07-19 1936-08-12 Textilausruestungs Ges M B H Verfahren und Vorrichtung zum Nassbehandeln von Geweben in Strangform
DE1176601B (de) * 1961-08-12 1964-08-27 Benteler Werke Ag Warenbahntransporthaspel
DE1635012A1 (de) * 1966-12-12 1971-07-08 Konto Dyeing & Finishing Co Lt Vorrichtung zum Behandeln von Textilstoffen
FR1588943A (ja) * 1968-09-05 1970-03-16
US3616663A (en) * 1969-11-08 1971-11-02 Goro Matsuda Apparatus for dyeing cloth
US3837801A (en) * 1972-03-21 1974-09-24 Woodside Constr Corp Method and apparatus for processing fabrics in rope-like form
GB1433525A (en) * 1973-04-03 1976-04-28 Pegg S & Son Ltd Finishing of textiles
DE2752172A1 (de) * 1977-11-23 1979-06-07 Vepa Ag Vorrichtung zum kontinuierlichen waschen von textilbahnen
FR2412637A1 (fr) * 1977-12-21 1979-07-20 Barriquand Machine pour le traitement de tissus, en particulier pour leur blanchiment et/ou leur teinture
DE2823530A1 (de) * 1978-05-30 1979-12-06 Brueckner Apparatebau Gmbh Verfahren und vorrichtung zum nassbehandeln einer warenbahn
DE2949423C2 (de) * 1979-12-08 1982-06-16 Josef Jasper Gmbh & Co, 4282 Velen Vorrichtung zum Naßbehandeln von strang- oder bahnförmigem Textilgut begrenzter Länge
IT1205003B (it) * 1987-05-07 1989-03-10 Mcs Off Mecc Spa Procedimento e macchina per il trattamento,in particolare la tintura discontinua,di tessuti in falde
US5046209A (en) * 1990-04-20 1991-09-10 Keiltex Corporation Batch dyeing and washing apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
US5349711A (en) 1994-09-27
EP0525719A1 (en) 1993-02-03
ATE139273T1 (de) 1996-06-15
ES2088056T3 (es) 1996-08-01
JPH0735634B2 (ja) 1995-04-19
DE69211437T2 (de) 1996-10-24
KR930002581A (ko) 1993-02-23
TW216449B (ja) 1993-11-21
DE69211437D1 (de) 1996-07-18
KR940007701B1 (ko) 1994-08-24
EP0525719B1 (en) 1996-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0536658A (ja) 基板洗浄・乾燥装置
KR20100127332A (ko) 농수산물 건조 시스템
JPH0533258A (ja) 布帛の加工処理方法
US4087993A (en) Heat fulling and water washing apparatus
JPH08182972A (ja) 網体洗浄装置
US5623738A (en) Machine and method for the continuous washing of a fabric
US3646785A (en) Apparatus for final immersion washing of continuous pieces of fabric
US3968664A (en) Apparatus for final immersion washing of fabrics
JPH0660459B2 (ja) 布帛の洗浄装置
JPH07211683A (ja) 基板の洗浄装置
US1957964A (en) Method and apparatus for treating fruit and the like
US2794195A (en) Combination outside stripper and buffer for metal drums
JPS5736833A (ja) Uehasenjohohooyobisochi
JP2791549B2 (ja) 布帛収縮装置
JPS61213158A (ja) シルク印刷に使用する紗張用枠の洗浄方法と装置
KR20090106180A (ko) 평판 가공품 세정장치 및 그를 이용한 세정 방법
JP3524813B2 (ja) 冷凍原料の解凍方法および装置
JPH05203354A (ja) 熱風布帛乾燥装置
JPS6287965A (ja) 感光材料現像装置
JP3108711B1 (ja) メダル洗浄装置
JPH08275762A (ja) 冷凍原料の解凍方法および装置
JPH06154720A (ja) マット洗浄機
JPH0221825A (ja) 連続蒸煮炊飯装置
JP3744596B2 (ja) 炊飯釜の連続洗浄方法および炊飯釜の連続洗浄装置
KR100851807B1 (ko) 인판세척기