JPH05332353A - 軸体取付装置 - Google Patents

軸体取付装置

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JPH05332353A
JPH05332353A JP13467892A JP13467892A JPH05332353A JP H05332353 A JPH05332353 A JP H05332353A JP 13467892 A JP13467892 A JP 13467892A JP 13467892 A JP13467892 A JP 13467892A JP H05332353 A JPH05332353 A JP H05332353A
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collar
roller
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Kazuaki Arimoto
一明 有本
Minoru Takada
実 高田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ローラ3の取付・取外作業を特殊
な工具を用いずに手で簡単に行うとともに、振動や衝撃
に対する強度を高くして、ローラ3の脱落を防止するこ
とを目的とするものである。 【構成】 結合したときの全長が2段階に切換可能な第
1及び第2のカラー11,12を備え、支持部1を弾性変形
させることにより第1及び第2のカラー11,12の全長を
切り換えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばプリンタのロ
ーラなどの軸体を、フレームなどの支持部に取り付ける
ための軸体取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開昭56−84125号
公報等にこの種の軸体取付装置が示されている。図12
は従来のプリンタのローラ取付部の一例を示す構成図で
ある。図において、1及び2は互いに対向する例えばフ
レームやアームなどの支持部であり、それぞれ貫通孔1
a,2aが設けられている。3は両軸端部が貫通孔1
a,2aを貫通している軸体としてのローラである。
【0003】4及び5は貫通孔1a,2aにそれぞれ嵌
め込まれ、ローラ3の軸を回転自在に支持する軸受け
(ベアリング)、6はローラ3の一方の軸端部に往復動
可能に装着された円筒状のカラーであり、このカラー6
は、該軸端部に設けられた凹部3aに係合する凸部6a
を有している。7は軸受け5とカラー6との間に設けら
れているがた取り用のばね、8は軸受け5とばね7との
間に設けられた座金である。
【0004】図13は図12のカラー6を拡大して示す
斜視図、図14は図13の断面図である。図において、
凸部6aの両側には切り込み部6bが設けられており、
つまみ6cを利用して凸部6aを図14の矢印方向に弾
性変形させられるようになっている。
【0005】次に、動作について説明する。ローラ3を
支持部1,2に取り付ける場合、図15に示すように、
カラー6,ばね7,座金8及び軸受け5をずらした状態
の組立体を組み立て、一方の軸端部を軸受け4とともに
貫通孔1aに挿入するとともに、他方の軸端部を貫通孔
2aに挿入する。この後、カラー6,ばね7,座金8及
び軸受け5を図15の矢印方向に移動させ、凸部6aを
凹部3aに落とし込むとともに、軸受け5を貫通孔2a
に挿入する。
【0006】このように支持部1,2に取り付けられた
ローラ3は、軸受け4,5が貫通孔1a,2aから外れ
ない限り、支持部1,2から外れることはない。また、
軸受け4,5は、凸部6aが凹部3aから外れてカラー
6が図12の左方へ移動しない限り貫通孔1a,2aか
ら外れることはない。逆に、ローラ3を支持部1,2か
ら取り外す場合には、つまみ6c等を利用して凸部6a
を凹部3aから引き上げ、カラー6等を図15のように
ずらせばよい。
【0007】また、図16は従来のプリンタのローラ取
付部の他の例を示す構成図であり、Eリング(又はCリ
ング)9により軸受け4,5の端面をそれぞれ拘束する
ようになっている。これらのEリング9は、特殊な工具
(図示せず)によりローラ3の軸に取り付けられてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のローラ取付部のうち、図12ないし図15に示
されたものにおいては、取付作業を手で簡単に行えるも
のの、ローラ3の軸方向にかかる全荷重をカラー6の弾
性変形部でモーメント荷重として受けなければならない
ため、軸方向への強い振動や衝撃により凹部3aから凸
部6aが外れ、ローラ3が支持部1,2から脱落し易い
という問題点があった。また、図16に示されたものに
おいては、特殊な工具によりEリング9を取り付ける必
要があるため、取付作業に手間がかかり、また工具が入
らないような場所への取付ができないなどの問題点があ
った。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、軸体の取付・
取外作業を特殊な工具を用いずに手で簡単に行えるとと
もに、振動や衝撃に対する強度を高くして軸体の脱落を
防止することができる軸体取付装置を得ることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る軸
体取付装置は、結合したときの全長が少なくとも2段階
に切換可能な第1及び第2のカラーを備え、互いに対向
する弾性変形可能な支持部間に軸体を回動自在に取り付
けるようにしたものである。
【0011】請求項2の発明に係る軸体取付装置は、結
合したときの全長が少なくとも2段階に切換可能な第1
及び第2のカラーと、第1及び第2のカラーが互いに結
合する方向に第1及び第2のカラーの少なくともいずれ
か一方を付勢するための弾性材とを備えたものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、全長が短い状態で
支持部間に軸体と第1及び第2のカラーとを挿入し、支
持部を弾性変形させることにより第1及び第2のカラー
を互いに引き離し、凸部が係合する凹部を切り換えて、
第1及び第2のカラーの全長を長くする。
【0013】請求項2の発明においては、全長が短い状
態で支持部間に軸体と第1及び第2のカラーとを挿入
し、弾性材に逆らって第1及び第2のカラーを互いに引
き離し、凸部が係合する凹部を切り換えて、第1及び第
2のカラーの全長を長くする。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1は請求項1の発明の一実施例によるプリ
ンタのローラ用の軸体取付装置の要部を示す分解斜視図
である。
【0015】図において、11はローラ3の軸端部が貫通
する円筒状の第1のカラーであり、この第1のカラー11
は、周方向に等間隔で設けられ軸方向に延びる2つの凸
部11aが設けられている。12は第1のカラー11の軸方向
端部に結合されるとともにローラ3の軸端部が貫通する
円筒状の第2のカラーであり、この第2のカラー12は、
凸部11aが係合する2つの第1の凹部12aと、これら第
1の凹部12aよりも浅くなっており凸部11aが係合する
2つの第2の凹部12bとを有している。これにより、第
1及び第2のカラー11,12は、互いに結合したときの全
長が2段階に切換可能になっている。
【0016】また、この実施例1の支持部1,2は、弾
性変形可能になっている。さらに、この実施例1の軸体
取付装置は、第1及び第2のカラー11,12と軸受け4,
5(図2〜図4)とからなっている。
【0017】次に、動作について説明する。まず、図2
に示すように、第1の凹部12aに凸部11aを係合させる
ことにより第1及び第2のカラー11,12を互いに結合さ
せ、第1及び第2のカラー11,12の全長をL1とした状
態で、軸受け4を支持部1の貫通孔1aに挿入するとと
もに、軸受け4,第1及び第2のカラー11,12にローラ
3の一方の軸端部を貫通させる。また、ローラ3の他方
の軸端部には、軸受け5を取り付ける。
【0018】この後、ローラ3及び第1のカラー11を図
の右方へ移動させ、軸受け5を貫通孔2aに挿入する。
その状態からさらに第1及び第2のカラー11,12を互い
に引き離そうとすると、例えば図3に示すように、支持
部1,2の少なくともいずれか一方が弾性変形する。そ
して、第1の凹部12aから凸部11aが完全に抜け出た
ら、第1のカラー11を周方向に90°回転させ、凸部11
aを第2の凹部12bに係合させる。これにより、第1及
び第2のカラー11,12の全長は、図4に示すように、L
1より長いL2になり、支持部1,2間へのローラ3の
取付作業が完了する。また、支持部1,2間からローラ
3を取り外す場合は、上記の逆の手順で行えばよい。
【0019】このような軸体取付装置では、支持部1,
2を弾性変形させて第1及び第2のカラー11,12を互い
に引き離し、第1及び第2のカラー11,12のいずれかを
90°回転させるだけでよいので、支持部1,2間への
ローラ3の取付・取外作業が手で簡単に行える。また、
特殊な工具は不要であるため、支持部1,2の周囲に図
2のようなフレーム等の障害物13a,13bが存在するよ
うな場合にも、取付・取外作業が簡単に行える。
【0020】さらに、円筒状の第1及び第2のカラー1
1,12は、振動や衝撃を圧縮荷重として受け、かつ振動
や衝撃により支持部1,2が大きく弾性変形することは
ないため、振動や衝撃に対する強度が高くなり、ローラ
3の脱落が防止される。
【0021】実施例2.図5は請求項2の発明の一実施
例によるプリンタのローラ取付部を示す構成図である。
図において、14はローラ3の一方の軸端部の軸受け4と
第2のカラー12との間に設けられた弾性材としてのばね
であり、このばね14は、第2のカラー12を第1のカラー
11側へ付勢している。また、この実施例2の支持部1,
2は、弾性変形しにくい剛体からなっている。
【0022】このように、支持部1,2が剛体からなる
場合には、実施例1の構成では第1及び第2のカラー1
1,12を軸方向へ動かせない。従って、この実施例2の
ように、ばね14を別に設ける必要がある。
【0023】このようなばね14を用いたものでは、ばね
14に逆らって第2のカラー12を第1のカラー11から引き
離し、90°回転させることにより、凸部11aを第1及
び第2の凹部12a,12bのそれぞれに係合させることが
でき、ローラ3の取付・取外作業が特殊な工具を用いず
に手で簡単に行える。また、ばね14に適当な弾性力を持
たせることにより、振動や衝撃に対する強度が高くな
り、ローラ3の脱落が防止される。
【0024】実施例3.図6は請求項1及び請求項2の
発明の他の実施例による一対のカラーを示す斜視図であ
る。図において、第1及び第2のカラーを兼ねるカラー
21は、周方向にそれぞれ2m等分(m=2,3,・・
・)され、凸部21aと第1の凹部21bとが交互に設けら
れている。さらに、凸部21aが周方向にn等分(n=
3,4,・・・)されて第2の凹部21cが設けられてい
る。なお、図では、一例としてm=2、n=3の場合を
示している。
【0025】図7は図6の一対のカラー21の結合状態を
示す展開図である。図のように、一方のカラー21の凸部
21aの全体を他方のカラー21の第1の凹部21bに係合さ
せた状態と、一方のカラー21aの凸部21aの先端部を他
方のカラー21の第2の凹部21cに係合させた状態との違
い、即ち噛み合わせの違いにより、結合された一対のカ
ラー21の全長が寸法Aだけ可変になっている。なお、同
一のカラー21を2個使用しているため、嵌め合い公差を
考慮する必要がある。
【0026】図8は図6のカラー21を用いて弾性変形し
ない支持部1,2間にローラ3を取り付ける途中の状態
を示す斜視図、図9は図8のカラー21の展開図、図10
は図8の取付後の状態を示す斜視図、図11は図10の
カラー21の展開図である。
【0027】上記のカラー21を用いてローラ3を取り付
ける場合、図8及び図9に示すように一対のカラー21の
全長が短い状態から、ばね14に逆らってカラー21を互い
に引き離し、一方のカラー21を回転させて、図10及び
図11に示すように一対のカラー21の全長が長い状態に
すればよい。
【0028】このような実施例3によれば、ローラ3の
取付・取外作業が特殊な工具を用いずに手で簡単に行え
る。また、上記実施例1,2と同様に、ローラ3にかか
る荷重が軸方向に働いたときのみ一対のカラー21に圧縮
方向の荷重がかかり、他の方向の荷重は無視できる。従
って、ばね14に適当な弾性力を持たせることにより、振
動や衝撃に対する強度が高くなり、ローラ3の脱落が防
止される。さらに、第1及び第2のカラーとして同一の
カラー21を用いているので、製造コストを低減でき、全
体を安価にすることができる。
【0029】なお、実施例3のカラー21は弾性変形可能
な支持部1,2にも適用できることは言うまでもない。
また、上記各実施例では軸体としてプリンタのローラ3
を示したが、プリンタに用いられている他の軸体や、プ
リンタ以外の機器の軸体であっても、この発明は適用で
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
軸体取付装置は、結合したときの全長が少なくとも2段
階に切換可能な第1及び第2のカラーを備え、支持部を
弾性変形させることにより第1及び第2のカラーの全長
を切り換えるようにしたので、軸体の取付・取外作業を
特殊な工具を用いずに手で簡単に行え、組立費を安価に
できるとともに、振動や衝撃に対する強度を高くして、
軸体の脱落を防止することができるなどの効果を奏す
る。
【0031】また、請求項2の発明の結合したときの全
長が少なくとも2段階に切換可能な第1及び第2のカラ
ーと、第1及び第2のカラーが互いに結合する方向に第
1及び第2のカラーの少なくともいずれか一方を付勢す
るための弾性材とを備え、弾性材を弾性変形させること
により第1及び第2のカラーの全長を切り換えるように
したので、支持部が必要量弾性変形しないような場合に
も、上記請求項1の発明と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例によるプリンタのロ
ーラ用の軸体取付装置の要部を示す分解斜視図である。
【図2】図1の第1及び第2のカラーを用いてプリンタ
の支持部にローラを取り付ける途中の状態を示す構成図
である。
【図3】図2の後段の状態を示す構成図である。
【図4】図2の取付後の状態を示す構成図である。
【図5】請求項2の発明の一実施例によるプリンタのロ
ーラ取付部を示す構成図である。
【図6】請求項1及び請求項2の発明の他の実施例によ
る一対のカラーを示す斜視図である。
【図7】図6の一対のカラーの結合状態を示す展開図で
ある。
【図8】図6のカラーを用いて弾性変形しない支持部間
にローラを取り付ける途中の状態を示す斜視図である。
【図9】図8のカラーの展開図である。
【図10】図8の取付後の状態を示す斜視図である。
【図11】図10のカラーの展開図である。
【図12】従来のプリンタのローラ取付部の一例を示す
構成図である。
【図13】図12のカラーを拡大して示す斜視図であ
る。
【図14】図13の断面図である。
【図15】図12の着脱途中の状態を示す構成図であ
る。
【図16】従来のプリンタのローラ取付部の他の例を示
す構成図である。
【符号の説明】
1 支持部 2 支持部 3 軸体 11 第1のカラー 11a 凸部 12 第2のカラー 12a 第1の凹部 12b 第2の凹部 14 ばね(弾性材) 21 カラー(第1及び第2のカラー) 21a 凸部 21b 第1の凹部 21c 第2の凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体の軸端部に設けられ、互いに対向す
    る弾性変形可能な支持部間に上記軸体を回動自在に取り
    付けるための軸体取付装置において、 周方向に互いに間隔をおいて軸方向に延びる複数の凸部
    を有する第1のカラーと、 周方向に互いに間隔をおいて設けられているとともに互
    いに深さが異なっておりそれぞれ上記凸部が係合する第
    1及び第2の凹部を有し、上記第1のカラーの軸方向端
    部に結合される第2のカラーとを備え、上記第1及び第
    2のカラーを互いに結合したときの全長が少なくとも2
    段階に切換可能になっていることを特徴とする軸体取付
    装置。
  2. 【請求項2】 軸体の軸端部に設けられ、互いに対向す
    る支持部間に上記軸体を回動自在に取り付けるための軸
    体取付装置において、 周方向に互いに間隔をおいて軸方向に延びる凸部を有す
    る第1のカラーと、 周方向に互いに間隔をおいて設けられているとともに互
    いに深さが異なっておりそれぞれ上記凸部が係合する第
    1及び第2の凹部を有し、上記第1のカラーの軸方向端
    部に結合される第2のカラーと、 上記第1及び第2のカラーが互いに結合する方向に上記
    第1及び第2のカラーの少なくともいずれか一方を付勢
    するための弾性材とを備え、上記第1及び第2のカラー
    を互いに結合したときの全長が少なくとも2段階に切換
    可能になっていることを特徴とする軸体取付装置。
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Cited By (3)

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