JPH05328740A - インバータの地絡検出方法 - Google Patents
インバータの地絡検出方法Info
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- JPH05328740A JPH05328740A JP4128655A JP12865592A JPH05328740A JP H05328740 A JPH05328740 A JP H05328740A JP 4128655 A JP4128655 A JP 4128655A JP 12865592 A JP12865592 A JP 12865592A JP H05328740 A JPH05328740 A JP H05328740A
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- JP
- Japan
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/10—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for converters; for rectifiers
- H02H7/12—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for converters; for rectifiers for static converters or rectifiers
- H02H7/1216—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for converters; for rectifiers for static converters or rectifiers for AC-AC converters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/52—Testing for short-circuits, leakage current or ground faults
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H11/00—Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result
- H02H11/005—Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result in case of too low isolation resistance, too high load, short-circuit; earth fault
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インバータの地絡を簡単かつ安価に検出し、
安全を図る。 【構成】 直流中間電流のみを検出し、出力過電流保護
を行なうインバータにおいて、その運転開始時にはステ
ップＳ１で示すように、電流検出器が接続されている側
のアーム素子（ここでは、下側アームのスイッチング素
子）を全てオンとすることにより、特別な機器を付加す
ることなく、既存のものを用いてインバータの出力端地
絡をソフト処理によって検出し得るようにする。なお、
地絡を検出したらインバータの全スイッチング素子をオ
フとし（ステップＳ２，Ｓ３）、地絡が検出されなかっ
たときは通常通りの運転を開始する（ステップＳ４）。
安全を図る。 【構成】 直流中間電流のみを検出し、出力過電流保護
を行なうインバータにおいて、その運転開始時にはステ
ップＳ１で示すように、電流検出器が接続されている側
のアーム素子（ここでは、下側アームのスイッチング素
子）を全てオンとすることにより、特別な機器を付加す
ることなく、既存のものを用いてインバータの出力端地
絡をソフト処理によって検出し得るようにする。なお、
地絡を検出したらインバータの全スイッチング素子をオ
フとし（ステップＳ２，Ｓ３）、地絡が検出されなかっ
たときは通常通りの運転を開始する（ステップＳ４）。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、直流中間電流のみを
検出し、出力過電流保護を行なうインバータの地絡検出
方法に関する。
検出し、出力過電流保護を行なうインバータの地絡検出
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３はインバータの一般的な例を示す回
路図である。すなわち、一般的なインバータは、ダイオ
ードＤ１〜Ｄ６からなる整流回路１と、ＩＧＢＴ（絶縁
ゲートバイポーラトランジスタ）やパワートランジスタ
などのスイッチング素子Ｔ１〜Ｔ６からなるインバータ
回路２等から構成される。なお、Ｃ１は直流中間コンデ
ンサを示し、整流回路１からの直流出力を平滑化するた
めに設けられる。このようなインバータで直流中間電流
のみを検出し、出力過電流保護を行なうには、例えば図
４に示すように、インバータ２の直流中間回路に電流検
出回路３を設け、これによって検出した電流を簡易的に
インバータ出力電流と考え、これが所定値を越えたら過
電流状態とみなし、所定の過電流保護を図るようにして
いる。なお、ここでは過電流状態を、抵抗Ｒｉにより電
圧信号Ｖｉに変換して電流検出回路３で検出するように
している。
路図である。すなわち、一般的なインバータは、ダイオ
ードＤ１〜Ｄ６からなる整流回路１と、ＩＧＢＴ（絶縁
ゲートバイポーラトランジスタ）やパワートランジスタ
などのスイッチング素子Ｔ１〜Ｔ６からなるインバータ
回路２等から構成される。なお、Ｃ１は直流中間コンデ
ンサを示し、整流回路１からの直流出力を平滑化するた
めに設けられる。このようなインバータで直流中間電流
のみを検出し、出力過電流保護を行なうには、例えば図
４に示すように、インバータ２の直流中間回路に電流検
出回路３を設け、これによって検出した電流を簡易的に
インバータ出力電流と考え、これが所定値を越えたら過
電流状態とみなし、所定の過電流保護を図るようにして
いる。なお、ここでは過電流状態を、抵抗Ｒｉにより電
圧信号Ｖｉに変換して電流検出回路３で検出するように
している。
【０００３】ところで、図３に示すようなインバータに
おいて、例えばＷ相に地絡が生じると、同図のスイッチ
ＳＷが閉じたのと等価な状態となるが、このときスイッ
チング素子Ｔ６がオンすると、極めて過大な電流が同図
に矢印Ｉで示すように電源側へと流れることになる。し
かし、この過大な電流もスイッチング素子Ｔ６がオンに
なっていなければ検出できないため、図４の如き電流検
出回路３を設けるだけでは、地絡事故に対して充分な保
護ができないという難点がある。そこで、従来は例えば
図５のように、インバータ回路２の出力側に変流器ＣＴ
１〜ＣＴ３と電流検出回路３Ａとを設けて、どのスイッ
チング素子（Ｔ１〜Ｔ６）がオンしても、地絡事故を検
出し得るようにしているのが普通である。
おいて、例えばＷ相に地絡が生じると、同図のスイッチ
ＳＷが閉じたのと等価な状態となるが、このときスイッ
チング素子Ｔ６がオンすると、極めて過大な電流が同図
に矢印Ｉで示すように電源側へと流れることになる。し
かし、この過大な電流もスイッチング素子Ｔ６がオンに
なっていなければ検出できないため、図４の如き電流検
出回路３を設けるだけでは、地絡事故に対して充分な保
護ができないという難点がある。そこで、従来は例えば
図５のように、インバータ回路２の出力側に変流器ＣＴ
１〜ＣＴ３と電流検出回路３Ａとを設けて、どのスイッ
チング素子（Ｔ１〜Ｔ６）がオンしても、地絡事故を検
出し得るようにしているのが普通である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図５に
示す回路では出力全相に電流検出回路を設けなければな
らないため、回路が複雑で高価になるという問題があ
る。したがって、この発明の課題は簡単かつ安価に地絡
事故を検出し得るようにすることにある。
示す回路では出力全相に電流検出回路を設けなければな
らないため、回路が複雑で高価になるという問題があ
る。したがって、この発明の課題は簡単かつ安価に地絡
事故を検出し得るようにすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、スイッチング素子がブリッジ接
続され、出力電流をその直流中間回路に設けられた電流
検出器にて検出するインバータで、その出力端の地絡検
出を行なうに当たり、インバータの運転指令が与えられ
たときに、先ず前記電流検出器が接続されている側のア
ームの全スイッチング素子をオンとし、そのとき電流検
出器に所定値以上の電流が流れるか否かによってインバ
ータ出力端の地絡を検出することを特徴としている。
るため、この発明では、スイッチング素子がブリッジ接
続され、出力電流をその直流中間回路に設けられた電流
検出器にて検出するインバータで、その出力端の地絡検
出を行なうに当たり、インバータの運転指令が与えられ
たときに、先ず前記電流検出器が接続されている側のア
ームの全スイッチング素子をオンとし、そのとき電流検
出器に所定値以上の電流が流れるか否かによってインバ
ータ出力端の地絡を検出することを特徴としている。
【０００６】
【作用】直流中間電流のみを検出し、出力過電流保護を
行なうインバータの運転開始時に、電流検出器が接続さ
れている側のアーム素子を全てオンとすることにより、
ハードを何ら付加することなく既存の回路を使用して地
絡事故を検出し得るようにする。
行なうインバータの運転開始時に、電流検出器が接続さ
れている側のアーム素子を全てオンとすることにより、
ハードを何ら付加することなく既存の回路を使用して地
絡事故を検出し得るようにする。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の実施例を示すフローチャー
トで、図示されない処理装置で実行される処理内容を示
している。ここで、インバータとしては図３に示すもの
を使用するものとし、また、電流検出回路を図４のよう
に直流中間回路に設けて検出するものとする。このフロ
ーではインバータの運転指令を受けて処理を開始する
が、ここでは、まず、ステップＳ１で下側アームの全素
子（図３のスイッチング素子Ｔ２，Ｔ４，Ｔ６参照）を
オンとする。これにより、いずれか１つの相に地絡が生
じていれば、それが図４の電流検出回路３によって検出
される。したがって、ステップＳ２では地絡が検出され
たかどうかを判断する。その結果、地絡が検出されなけ
れば通常通りの運転を開始し（ステップＳ４）、地絡が
検出されたらインバータの全スイッチング素子Ｔ１〜Ｔ
６をオフとすることにより、保護を図る（ステップＳ
３）。
トで、図示されない処理装置で実行される処理内容を示
している。ここで、インバータとしては図３に示すもの
を使用するものとし、また、電流検出回路を図４のよう
に直流中間回路に設けて検出するものとする。このフロ
ーではインバータの運転指令を受けて処理を開始する
が、ここでは、まず、ステップＳ１で下側アームの全素
子（図３のスイッチング素子Ｔ２，Ｔ４，Ｔ６参照）を
オンとする。これにより、いずれか１つの相に地絡が生
じていれば、それが図４の電流検出回路３によって検出
される。したがって、ステップＳ２では地絡が検出され
たかどうかを判断する。その結果、地絡が検出されなけ
れば通常通りの運転を開始し（ステップＳ４）、地絡が
検出されたらインバータの全スイッチング素子Ｔ１〜Ｔ
６をオフとすることにより、保護を図る（ステップＳ
３）。
【０００８】図２は以上の動作を説明するための波形図
で、Ｔ１〜Ｔ６はスイッチング素子の動作波形を示して
いる。すなわち、運転指令を与えられたらまず、スイッ
チング素子Ｔ２，Ｔ４，Ｔ６を同時にオン（ローレベ
ル）とし、地絡が検出されなければ実線のように通常通
りの運転を行ない、地絡が検出されたらインバータの全
スイッチング素子Ｔ１〜Ｔ６を点線で示すようにオフ
（ハイレベル）とする様子が示されている。なお、上記
では電流検出回路をインバータの負極側Ｎに設けるよう
にしたが、正極側に設け、運転指令を与えられたらま
ず、スイッチング素子Ｔ１，Ｔ３，Ｔ５を同時にオン
（ローレベル）とすることにより、上記と同様にして地
絡を検出することができる。
で、Ｔ１〜Ｔ６はスイッチング素子の動作波形を示して
いる。すなわち、運転指令を与えられたらまず、スイッ
チング素子Ｔ２，Ｔ４，Ｔ６を同時にオン（ローレベ
ル）とし、地絡が検出されなければ実線のように通常通
りの運転を行ない、地絡が検出されたらインバータの全
スイッチング素子Ｔ１〜Ｔ６を点線で示すようにオフ
（ハイレベル）とする様子が示されている。なお、上記
では電流検出回路をインバータの負極側Ｎに設けるよう
にしたが、正極側に設け、運転指令を与えられたらま
ず、スイッチング素子Ｔ１，Ｔ３，Ｔ５を同時にオン
（ローレベル）とすることにより、上記と同様にして地
絡を検出することができる。
【０００９】
【発明の効果】この発明によれば、直流中間電流のみを
検出し、出力過電流保護を行なうインバータの運転開始
時に、電流検出器が接続されている側のアーム素子を全
てオンするだけで地絡事故をソフト処理によって検出す
るようにしたので、特別なハードを付加する必要がな
く、したがって、簡単かつ安価に地絡事故を検出し得る
利点が得られる。
検出し、出力過電流保護を行なうインバータの運転開始
時に、電流検出器が接続されている側のアーム素子を全
てオンするだけで地絡事故をソフト処理によって検出す
るようにしたので、特別なハードを付加する必要がな
く、したがって、簡単かつ安価に地絡事故を検出し得る
利点が得られる。
【図１】この発明の実施例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図２】図１の動作を説明するための波形図である。
【図３】一般的なインバータを示す回路図である。
【図４】図３の直流中間回路を利用して電流検出を行な
う例を示す概要図である。
う例を示す概要図である。
【図５】一般的なインバータ出力電流検出方式を示す概
要図である。
要図である。
１…整流回路、２…インバータ回路、３，３Ａ…電流検
出回路、Ｄ１〜Ｄ６…ダイオード、Ｔ１〜Ｔ６…スイッ
チング素子。
出回路、Ｄ１〜Ｄ６…ダイオード、Ｔ１〜Ｔ６…スイッ
チング素子。
Claims (1)
- 【請求項１】 スイッチング素子がブリッジ接続され、
出力電流をその直流中間回路に設けられた電流検出器に
て検出するインバータで、その出力端の地絡検出を行な
うに当たり、 インバータの運転指令が与えられたときに、先ず前記電
流検出器が接続されている側のアームの全スイッチング
素子をオンとし、そのとき電流検出器に所定値以上の電
流が流れるか否かによってインバータ出力端の地絡を検
出することを特徴とするインバータの地絡検出方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128655A JPH05328740A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | インバータの地絡検出方法 |
| DE4317110A DE4317110A1 (de) | 1992-05-21 | 1993-05-21 | Verfahren zum Nachweis der Erdung einer Invertervorrichtung |
| CN93106249A CN1040472C (zh) | 1992-05-21 | 1993-05-21 | 逆变器装置的接地检测方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4128655A JPH05328740A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | インバータの地絡検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328740A true JPH05328740A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14990182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4128655A Pending JPH05328740A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | インバータの地絡検出方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328740A (ja) |
| CN (1) | CN1040472C (ja) |
| DE (1) | DE4317110A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455434B1 (ko) * | 2002-03-14 | 2004-11-06 | 엘지산전 주식회사 | 인버터의 운전 지령시의 지락 고장 검출 방법 |
| WO2007108296A1 (ja) | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Daikin Industries, Ltd. | 多相負荷の制御方法 |
| CN102288923A (zh) * | 2011-07-29 | 2011-12-21 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种变流器模块测试装置及其方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102508071B (zh) * | 2011-11-03 | 2014-07-02 | 天津电气传动设计研究所 | 有源前端电压型交-直-交变频器的额定容量试验方法 |
| EP2802891B1 (en) | 2012-01-12 | 2020-03-04 | Allison Transmission, Inc. | System and method for high voltage cable detection in hybrid vehicles |
| JP2014038023A (ja) * | 2012-08-14 | 2014-02-27 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 地絡検出回路、電源装置 |
| CN106199315A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-07 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 混合动力汽车高压系统漏电故障诊断装置及方法 |
| CN108429240B (zh) * | 2018-05-07 | 2023-10-13 | 苏州市万松电气有限公司 | 逆变器的接地保护电路及逆变器电路 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2743159B2 (de) * | 1977-09-26 | 1980-07-10 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Erdschlußüberwachung bei statischen Mittelfrequenzumrichtern |
| DE3941975C2 (de) * | 1989-12-15 | 1999-01-28 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Überwachung von Isolationswiderständen in Stromnetzen |
| JPH04210779A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置の地絡検出器及び地絡検出方法 |
| FR2676821B1 (fr) * | 1991-05-21 | 1994-09-09 | Merlin Gerin | Dispositif de controle et de mesure d'isolement pour reseau electrique a neutre isole. |
| DE4128961C1 (en) * | 1991-08-29 | 1992-08-13 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt, De | Detecting short circuit to earth in pulse inverter - using square wave HF voltage source in evaluation circuit to operate protection circuit when toroidal transformer saturates |
| DE4203299A1 (de) * | 1992-01-31 | 1993-08-05 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur isolationsueberwachung von spannungszwischenkreisen |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4128655A patent/JPH05328740A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-21 DE DE4317110A patent/DE4317110A1/de not_active Ceased
- 1993-05-21 CN CN93106249A patent/CN1040472C/zh not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455434B1 (ko) * | 2002-03-14 | 2004-11-06 | 엘지산전 주식회사 | 인버터의 운전 지령시의 지락 고장 검출 방법 |
| WO2007108296A1 (ja) | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Daikin Industries, Ltd. | 多相負荷の制御方法 |
| CN102288923A (zh) * | 2011-07-29 | 2011-12-21 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种变流器模块测试装置及其方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4317110A1 (de) | 1993-11-25 |
| CN1080058A (zh) | 1993-12-29 |
| CN1040472C (zh) | 1998-10-28 |
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