JPH0532855B2 - - Google Patents

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JPH0532855B2
JPH0532855B2 JP21550285A JP21550285A JPH0532855B2 JP H0532855 B2 JPH0532855 B2 JP H0532855B2 JP 21550285 A JP21550285 A JP 21550285A JP 21550285 A JP21550285 A JP 21550285A JP H0532855 B2 JPH0532855 B2 JP H0532855B2
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JP
Japan
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ring
ceramic
metal
soldered
cylinder
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JP21550285A
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JPS6276127A (ja
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Yoshio Kawakami
Kyoshi Momota
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電子管の金属およびセラミツクリ
ングのろう接部構造に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕
電子管のとくに真空容器の一部に、電気伝導度
のよい銅または銅を主体にした合金(これを単に
銅と記す)と、アルミナのようなセラミツクリン
グまたは円筒(これを単にセラミツクリングと記
す)との気密ろう接部構造を備える場合がある。
金属とセラミツクとのろう接部構造は、熱応力の
関係からセラミツクリングの外周に金属を配置し
てろう接するのが一般的である。しかし例えばク
ライストロンのようなマイクロ波管の出力同軸導
波管の誘電体気密接合部は、第12図に示すよう
に金属円筒の外周にセラミツクリングを気密ろう
接する構造にならざるを得ない場合がある。すな
わち同図において符号58は内導体の一部を構成
する銅製薄肉円筒、48は外導体の一部を構成す
る銅製薄肉円筒、20はアルミナセラミツクリン
グ、Bは気密ろう接部、49は外周補強用モリブ
デン製ワイヤ、57,61は内導体パイプ、4
7,54は外導体パイプをあらわしている。
このようなろう接構造では、セラミツクに比べ
て銅がおよそ2倍の熱膨張率を有するため、信頼
性の高いろう接部状態を得るのが容易ではない。
なお、金属の方を薄肉にして応力を吸収するのが
一般的であるが、機械的強度が十分得られないた
め、金属の肉厚をあまり薄くできない制約もあ
り、ろう接が困難である。ろう接に際して高温に
加熱するとセラミツクリング20よりも内周の金
属円筒58が大きく熱膨張し、第13図に示すよ
うにセラミツクリングに対応する部分が内側に窪
んだ円周状凹部58aができる。次に冷却すると
この形状のまま金属円筒の方がセラミツクリング
よりも余分に収縮するため、同図に矢印で示すよ
うにろう接部Bに内方への引張り応力が働く。こ
のためろう接部の気密接合が不十分な状態になつ
たりあるいは破損しやすくなる。またその引張り
応力のためセラミツクリングにクラツクが生じた
りするおそれがある。また第14図に示すように
内側に補強用金属リング11を当てることも考え
られるが、やはりろう接の冷却時にこの金属リン
グ11が余分に収縮する結果、金属円筒58との
間の間隙gが大きく開き、内側のろう12が局部
的に集まつて応力が不均等にかかり、同様の不都
合が生じやすい。このように信頼性の高いろう接
が得にくい傾向がある。
〔発明の目的〕
この発明は、以上の不都合を解消し銅のような
熱膨張係数の大きい金属円筒とその外側のセラミ
ツクリングとのろう接部が高い信頼性を有する電
子管の金属およびセラミツクリングのろう接部構
造を提供するものである。
〔発明の概要〕
この発明は、セラミツクリングと金属円筒との
ろう接部に対応する位置の金属円筒内周に、熱膨
張率がセラミツクリングの熱膨張率に近似する材
料の補助リングが固定されてなる電子管の金属お
よびセラミツクリングのろう接部構造である。そ
してこの補助リングとしては、例えば同質のセラ
ミツクリング、あるいはモリブデンのようなセラ
ミツクリングに近似する膨張率を有する金属リン
グ、あるいは切れ目を有する金属リングの内周に
熱膨張率の比較的高い金属リングを密に嵌合した
二重リングを配置するものである。
これによつて、熱膨張率の大きい金属円筒とセ
ラミツクリングとの間のろう接部に不所望な引張
り応力がほとんどかからず、ろう接部が安定で良
好な気密接合状態が得られる。したがつてこのろ
う接部が破損したりセラミツクにクラツクが生じ
たりせず、信頼性の高い接合構造が得られる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してその実施例を説明する。な
お同一部分は同一符号であらわす。
第1図および第2図はこの発明を適用した大電
力クライストロンの出力同軸導波管の要部を示し
ている。すなわち第1図はその完成構造を示す縦
断面図、第2図は好ましい組立順序を説明するた
めの要部分解半断面図である。出力同軸導波管の
外導体16は、一定直径のまま延長されたうえ外
導体径大部19に変換される外導体漏斗状部31
を有し、その径大な開口端部に第1フランジ3
2、外導体第1被溶接薄肉リング33が鑞接さ
れ、端面に外導体接続用段部34が形成されてい
る。この外導体の内側に内導体15が同軸的に設
けられ、これは内導体外管35および内導体内管
36により構成され、その内部に冷媒通路37が
形成されている。内導体内管36には内導体漏斗
状部38が接合され、その先端に内導体接続用リ
ング39が接合されている。この内導体接続用リ
ング39の内周には半断面U字状部40をもつ内
導体第1被溶接薄肉リング41が接合され、また
先端にはテーパー部42が形成されている。内導
体漏斗状部38にはまたその一部に斜め方向の多
数のスリツト43が穿設された外管シリンダー4
4が接合されており、その先端に複数個のねじ孔
45が形成されている。内導体内管36の先端に
は雌ねじを有する内管ねじ筒46が接合されてい
る。以上の構造体は予め組立てられ出力空胴に一
体的に固定される。
一方、誘電体気密用アルミナ製セラミツクリン
グ20の部分は、別個の構造体として次のように
して組立てられる。すなわちセラミツクリング2
0の外周面には外導体接合用リング47の薄肉金
属円筒48が気密接合され、その外周に複数の
Mo製の外数補強ワイヤ49が巻回されている。
外導体接合用リング47の下端面には外導体接続
用テーパ部50、その外周に外導体第2被溶接薄
肉リング51および第2フランジ52が鑞接され
ている。外導体接合用リング47にはまた、薄肉
金属円筒48の外周に環状の冷媒室53が形成さ
れるように外導体先端シリンダー54が接合さ
れ、その一部に冷却パイプ55が取付けられてい
る。シリンダー54の先端部には第3フランジ5
6が固着されている。セラミツクリング20の内
周面には内導体接続用リング57に接合された薄
肉金属円筒58が気密接合され、その内周壁に後
述する補助リング80が配置されている。内導体
接続用リング57の内周部にはシリンダー状の内
導体第2被溶接薄肉リング60が鑞接され、また
薄肉金属円筒58の上端には内導体第1溶接リン
グ61が接合されている。なおセラミツクリング
20の内面には、マルチパクタ防止用のコーテイ
ング層20aが被着されている。前述のようにこ
れらの構造体はそれ単体で組立てられる。
以上の構造体とは別に、押えリング62が用意
される。この押えリング62は、多数の斜めスリ
ツト63、複数のボルト64を挿通するためのボ
ルト孔を有する。また内管シリンダー66、およ
び外管シリンダー67をもつ内導体先端部25が
別に用意される。内管シリンダー66の下端には
内管漏斗状部68が接合され、これに雌ねじが形
成された内管ねじ筒69が結合されている。外管
シリンダー67の下端には内導体第2溶接リング
70が接合されている。外管シリンダー67と内
導体先端部25とはこの状態において外管接合部
71で接合しておいてもよく、あるいは内導体先
端部25の軸方向長さを後で調節する必要がある
場合には、管の組立て後に外管接合部71のとこ
ろを液密に且つ電気的に接続するように予め分離
しておいてもよい。
さて、組立てにおいてはまず、前述のようにク
ライストロンの出力空胴(図示せず)に同軸線路
部17の、内、外導体漏斗状部31,38の部分
までの構造体を一体的に組合わせ、これにセラミ
ツクリング20の部分の構造体を結合する。すな
わち外導体径大部19において、その外導体漏斗
状部31の外導体第1被溶接薄肉リング33と、
外導体接合用リング47に設けた外導体第2被溶
接薄肉リング51とを合致させ、同様に内導体径
大部18において、内導体漏斗状部38の内導体
第1被溶接薄肉リング41と内導体接続用リング
57の内導体第2被溶接薄肉リング60とを嵌合
させ、これら先端外周をヘリアーク溶接する。こ
れらの気密溶接部を夫々符号72,73であらわ
している。そして外導体の第1フランジ32と第
2フランジ52とを複数の締付けボルト74によ
り、また内導体側において押えリング62を上方
から挿入し内導体接続用リング57に当て、ボル
ト64を外管シリンダー44のねじ孔45に螺合
し、夫々を締付ける。これによつて外導体は径大
部においてその外導体接続用段部34と外導体接
続用テーパ部50とが、また内導体は径大部にお
いてそのテーパ部42と内導体接続用リング57
とが全周にわたり当接され電気的に短絡される。
なお、外導体16の内径寸法よりも内導体15の
外形寸法を大きく形成して出力空胴13の電子ビ
ーム路からセラミツクリング20が直接見通せな
いようにしてある。これによつて電子の一部が同
軸線路部17を通り誘電体気密リング20に到達
する不都合を防止している。
この状態で出力空胴から同軸線路部17の外導
体漏斗状部31、内導体漏斗状部38およびセラ
ミツクリング20までの空間は真空気密容器を形
づくる。したがつてこの状態でクライストロン管
本体は排気される。その後、内導体の内管ねじ筒
46に内管シリンダー66をその内管ねじ筒69
をねじ込み、次に外管シリンダー67を、その内
導体第2溶接リング70を内導体第1溶接リング
61に嵌合するとともにそのアーク溶接部75で
接合し、内導体先端部25を内導体に一体的に設
置する。そして外導体先端シリンダー54の第3
フランジ56に導波管22の結合孔24部分を合
致させ、複数個のボルト76により結合する。こ
うして出力部が組立てられる。また動作にあたつ
ては、外導体の冷媒通路77、内導体の冷媒通路
37、およびセラミツクリング20のまわりの冷
媒室53に、各々矢印Cで示す如く冷媒を循環さ
せる。とくに内導体において、冷媒は主として外
管シリンダー44のスリツト43を通つて両内導
体被溶接薄肉リング41,60を冷却し、更に押
えリング62のスリツト63を通り、薄肉金属円
筒58、外管シリンダー67及び内導体先端部2
5を冷却して内管シリンダー66の内部に流入し
内導体内管36を通つて外部に排水される。
なお、同軸線路部17に径大部を形成しない
で、セラミツクリング20の位置よりも内方で同
軸線路部17を分割した構造としてもよく、その
場合は電子がセラミツクリング20に到達しない
ように同軸線路部17の一部を例えばL字状に曲
げた形状とすることが望ましい。
そこで銅製の内導体薄肉金属円筒58、セラミ
ツクリング20、および銅製の外導体薄肉金属円
筒48の気密ろう接部の構造をさらに第3図乃至
第8図により詳細に説明する。まず第3図乃至第
5図に示すように、ろう接前は内導体金属円筒5
8と外導体金属円筒48との間にセラミツクリン
グ20を配置し、さらに内導体金属円筒58の内
周のセラミツクリングに対応する位置に補助リン
80を嵌合する。この実施例の補助リング80
は、モリブデン製第1補助リング81と、さらに
その内側に銅製の第2補助リング82が密に嵌合
された二重リングからなるものである。モリブデ
ン製第1補助リング81は、途中に切れ目83を
有し、この切れ目83が密着された状態で金属円
筒58の内周に密に嵌合されている。なお外導体
金属円筒48の外周にはモリブデン製補強ワイヤ
49が数回巻かれている。そしてろう接すべき各
所に、ワイヤ状の金ろう84,85,86、薄板
状金ろう87,88が配置されている。
この状態で、ろう接用高温炉内に入れ、ろう接
する。このろう接工程では、最高温度に到達した
状態で第6図に示すように最内側の銅製の第2補
助リング82が点線で示す元の状態から熱膨張し
て直径が大きくなり、その膨張力で切れ目を有す
る第1補助リング81を押し拡げる。その結果、
切れ目部分に間隙81aができ、ここに溶融した
ろう材の一部が流入し、こうして各所がろう接さ
れる。次に冷却されると、第7図に示すように第
1補助リング81の切れ目部分の間隙81aにろ
う材が残つたまま収縮するので、切れ目が密着す
ることなくろう付け固定されたセラミツクリング
20とともに縮む。このため第1補助リング81
は実質的に直径が元よりも大きくなつた状態とな
り、それにより余分に収縮しようとする内導体金
属円筒58の内方への収縮応力を緩和する。した
がつてセラミツクリングとのろう接部への応力が
ほぼ解消され、第8図に示すように両者の間の良
好、安定なろう接状態が得られる。なお内側の第
2補助リング82は、余分に収縮して略元の直径
に戻るが、任意の方向に寄つてその一部がろう接
固定されるので、第2補助リングに不所望な引張
り応力を与えることがない。
以上のようにして真空気密誘電体窓を有する同
軸線路が完成する。
第9図に示す実施例は、内側の補助リング80
として、真空気密用セラミツクリング20と同質
のセラミツクリングを使用したものである。それ
によれば、ろう接工程で両セラミツクリングが同
等に熱膨張、収縮するので、金属円筒とのろう接
部にかかる内方引張り応力を緩和することがで
き、前述の実施例と同様の信頼性の高いろう接構
造が得られる。
第10図に示す実施例は、円筒状のセラミツク
リング91の端部内側に銅製の薄肉金属円筒58
を配置し、その内側に補助リング80としてこの
セラミツクリングに近似する膨張率を有し切れ目
81aを有する第1補助リング81およびそれよ
り高熱膨張率の金属からなる第2補助リング82
を同軸的に配置してろう接したものである。
第11図に示す実施例は、内側に同質のセラミ
ツクからなる補助リング80を配置してろう接し
たものである。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、熱膨張
率の大きい金属円筒と低膨張率のセラミツクリン
グとの間に不所望な引張り応力がほとんどかから
ず、その間のろう接部が安定で良好な気密接合状
態が得られる。したがつてこのろう接部が破損し
たりセラミツクにクラツクが生じたりせず、信頼
性の高い接合構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す要部縦断面
図、第2図はその要部分解断面図、第3図はその
ろう接前の要部断面図、第4図は第3図の4−4
における平面図、第5図はその要部斜視図、第6
図および第7図はろう接工程における要部平面
図、第8図はろう接後の要部縦断面図、第9図は
この発明の他の実施例を示す要部縦断面図、第1
0図および第11図は各々この発明のさらに他の
実施例を示す要部縦断面図、第12図乃至第14
図は従来構造を示す要部縦断面図および要部拡大
断面図である。 20,91……セラミツクリング、58……金
属円筒、B……ろう接部、80……補助リング、
81……第1補助リング、81a……切れ目、8
2……第2補助リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薄肉の金属円筒の外周に、これより熱膨張率
    の小さいセラミツク製リングが気密ろう接されて
    なる電子管の金属およびセラミツクリングのろう
    接部構造において、 上記セラミツクリングと金属円筒とのろう接部
    に対応する位置の上記金属円筒内周に、熱膨張率
    がセラミツクリングの熱膨張率に近似する材料の
    補助リングが固定されてなることを特徴とする電
    子管の金属およびセラミツクリングのろう接部構
    造。 2 補助リングは、上記セラミツクリングと同様
    材質のセラミツクからなる特許請求の範囲第1項
    記載の電子管の金属およびセラミツクリングのろ
    う接部構造。 3 補助リングは、一部に切れ目が形成されたモ
    リブデン製リング、およびその内周に嵌合された
    金属製リングの二重リングからなる特許請求の範
    囲第1項記載の電子管の金属およびセラミツクリ
    ングのろう接部構造。
JP21550285A 1985-09-28 1985-09-28 電子管の金属およびセラミツクリングのろう接部構造 Granted JPS6276127A (ja)

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JPS6276127A JPS6276127A (ja) 1987-04-08
JPH0532855B2 true JPH0532855B2 (ja) 1993-05-18

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