JPH05328394A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH05328394A
JPH05328394A JP4133976A JP13397692A JPH05328394A JP H05328394 A JPH05328394 A JP H05328394A JP 4133976 A JP4133976 A JP 4133976A JP 13397692 A JP13397692 A JP 13397692A JP H05328394 A JPH05328394 A JP H05328394A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
digital data
printing
signal
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP4133976A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tanahashi
誠 棚橋
Izumi Araki
泉 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05328394A publication Critical patent/JPH05328394A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型軽量化とコストダウンを図る。 【構成】入力されたコンポジットビデオ信号(V)をデ
ジタルデータ(Rd,Gd,Bd)に変換しつつビデオ
画像を取込むビデオ画像取込み回路(10)と、該デジ
タルデータを用いて画像プリントを行うプリント部(2
0)とを備えてなるビデオプリンタにおいて、ビデオ画
像取込み回路(10)をアナログ処理部(11)とセレ
クタ(30)と1つのA/Dコンバータ(12)とデー
タバッファ〔50(51〜54)〕を有する書込み制御
手段(40)とから構成し、かつこのデータバッファ
(50)に1フレーム以下の適量をラッチしつつこれか
ら読取ったデジタルデータ(Rd,Gd,Bd)を用い
て部分プリント制御手段(21,22)が部分的にプリ
ントする構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンポジットビデオ信
号をデジタルデータに変換しつつ一部分ずつプリントを
行うビデオプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に、一般的なビデオプリンタを示
す。同図において、ビデオプリンタは、入力されたコン
ポジットビデオ信号Vをデジタル信号Rd,Gd,Bd
に変換しつつビデオ画像を取込むビデオ画像取込み回路
10と、そのデジタル信号Rd,Gd,Bdを用いて画
像をプリントするプリント部20とからなる。
【0003】ビデオ画像取込み回路10は、アナログ処
理部11,3つのA/Dコンバータ12(12R,12
G,12B)およびフレームメモリ14(14R,14
G,14B)と,共通のメモリコントローラ13とから
なる。端子1から入力されたコンポジットビデオ信号V
は、映像信号と同期信号がミックスされた信号であり、
アナログ処理部11で分けられる。すなわち、同期信号
SYNCは垂直同期信号VSYNCと水平同期信号HS
YNCに分けられ、かつ映像信号は赤色の輝度信号(カ
ラー信号)Rと緑色の輝度信号(カラー信号)Gと青色
の輝度信号(カラー信号)Bに分解される。
【0004】さらに、アナログ処理部11では、同期信
号SYNCに同期したクロック信号CLKが生成され、
このクロック信号CLKを基本クロックとして、A/D
コンバータ12が駆動され、また、図9に示すように、
フレームメモリ14への書込み制御信号MEM−WRが
生成される。すなわち、アナログ処理部11から出力さ
れた各カラー信号R,G,Bは、対応する各A/Dコン
バータ12R,12G,12Bでそれぞれにデジタルデ
ータRd,Gd,Bdに変換され、その後に書込み制御
信号MEM−WRにより所定のタイミングで各フレーム
メモリ14R,14G,14Bに書込まれる。
【0005】一方、プリント部20は、CPU21,R
OM22,RAM23,制御回路24,プリント用のヘ
ッド25,各種モータ26および各種センサー27から
構成され、CPU21が各フレームメモリ14R,14
G,14Bに1画面(1フレーム)分のデータが書込ま
れた後、つまりメモリコントローラ13による書込み終
了動作後に、プリント動作をするものと形成されてい
る。
【0006】すなわち、従来ビデオプリンタ(10,2
0)は、コンポジットビデオ信号Vを3通りのデジタル
データに変換して、1フレーム分の各デジタルデータ
(Rd,Gd,Bd)をフレームメモリ14R,14
G,14Bにそれぞれ格納し、しかる後にプリント動作
するものと構成されている。したがって、動画像でも静
止画像でも鮮明にハードプリントすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来構成
によると、A/Dコンバータ12およびフレームメモリ
14が各3台(12R,12G,12Bおよび14R,
14G,14B)必要となり、コスト高かつ小型軽量化
が難しい。また、各フレームメモリ14R,14G,1
4Bを書込動作と読出動作とが別々に実行できる特殊構
造としなければならず、かつ1フレーム分を格納する大
容量としなければならないので、一段とコスト高とな
る。特に、静止画像をプリントする場合には、設備過剰
の虞れがあり、コストの点からも普及が妨げられている
のが実情である。
【0008】本発明の目的は、小型軽量で低コストのビ
デオプリンタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るビデオプリ
ンタは、入力されたコンポジットビデオ信号をデジタル
データに変換しつつビデオ画像を取込むビデオ画像取込
み回路と、該デジタルデータを用いて画像プリントを行
うプリント部とを備えてなるビデオプリンタにおいて、
前記ビデオ画像取込み回路を、アナログ処理部から出力
される3つのカラー信号のうちの1つずつを所定の順序
で選択するセレクタと、このセレクタで選択されたカラ
ー信号をデジタルデータに変換する1つのA/Dコンバ
ータと、変換されたデジタルデータの1フレーム分以下
の適量をラッチするデータバッファを含み,このデータ
バッファに所定の順序でデジタルデータを書込み制御す
る書込み制御手段とから構成し、かつ該データバッファ
にラッチされているデジタルデータを読取りつつ前記プ
リント部を駆動して部分プリント制御する部分プリント
制御手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成による本発明では、セレクタがアナロ
グ処理部から出力された3つのカラー信号のうちの1つ
ずつを所定の順序で選択し、これをA/Dコンバータに
入力する。変換された当該カラー信号のデジタルデータ
は、書込み制御手段によってその内部のデータバッファ
にラッチされる。すると、部分プリント制御手段が、デ
ータバッファにラッチされている1フレーム分以下の適
量なデジタルデータを読取りつつプリント部を駆動して
部分プリント制御する。この際、当該カラー信号の残り
部分あるいは選択された他のカラー信号の一部から変換
したデジタルデータが、引続きデータバッファにラッチ
される。すなわち、カラー信号を順次に選択してデジタ
ルデータに変換しつつ適量ずつ部分的にプリント動作さ
せるので、3つのA/Dコンバータおよび大容量フレー
ムメモリを設けなくとも、静止画像を円滑にハードプリ
ントできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本ビデオプリンタは、図1に示す如く、ビデオ画
像取込み回路10をアナログ処理部11と1つのセレク
タ30と1つのA/Dコンバータ12と書込み制御手段
40とから構成するとともに、部分プリント制御手段
(21,22)を設け、アナログ処理部11から生成出
力されたカラー信号R,G,Bを順次に選択してデジタ
ルデータ(Rd or Gd or Bd)に変換しつ
つ部分的にプリント動作するように形成されている。
【0012】但し、アナログ処理部11およびプリント
部20は、従来例(図8)の場合と同じとされているの
で、これらの説明は省略する。なお、ヘッド25は、図
4(B)に示す如く縦方向に取付けられ、水平方向に移
動しつつプリントするものとされている。
【0013】まず、セレクタ30は、図1に示す如く、
アナログ処理部11から生成出力されたカラー信号R,
G,Bのうちその1つずつを所定の順序で選択するもの
である。この選択は、プリント部20を構成するROM
22に格納されたプログラムに基づきCPU21によっ
て行われる。
【0014】選択されたカラー信号(R or G o
r B)は、A/Dコンバータ12でデジタルデータ
(Rd or Gd or Bd)に変換され、書込み
制御手段40より発生される所定のタイミング(この実
施例ではラッチ信号LT1〜LT4)で、その内部に設
けられたデジタルバッファ50(51〜54)に取込ま
れる。
【0015】ここに、書込み制御手段40は、図2に示
す構成とされ、データバッファ50(ラッチ回路51〜
54)に1フレーム以下の適量つまり数バイト分のデジ
タルデータを取込み終わると、図3(A)〔詳しくは同
(B)〕に示すように部分プリント制御手段(CPU2
1,ROM22)に割込み信号INTを発生するものと
形成されている。
【0016】すなわち、水平位置カウンタ41とラッチ
回路42とコンパレータ43とは、図4(A)に示すテ
レビ画面6上でいう水平方向のどの部分を取込むかを決
する。つまり、水平位置カウンタ41は、ビデオデータ
の水平位置(横方向の位置)をカウントするもので、水
平同期信号HSYNCでクリアーされ、クロック信号C
LK(CK)によりカウントアップされる。このクロッ
ク信号CKは、A/Dコンバータ12のサンプルクロッ
クCLKと同じか、若しくは間引いたものとされてい
る。
【0017】また、ラッチ回路42は、水平位置のどの
部分を取込むかを設定するレジスタで、その設定値はC
PU21によりセットされる。一方、コンパレータ43
は、水平位置カウンタ41のカウント値とレジスタ(4
2)のセット値とが一致した時点でパルス信号Pを発生
する。
【0018】一方、垂直位置カウンタ44とデコーダ4
5とは、図4(A)に示すテレビ画面6上の垂直位置
(縦方向の位置)をカウントし、かつその値をデコード
して図7に示すラッチ信号LT1〜LT4を生成するた
めの信号Nを出力する。なお、垂直位置カウンタ44
は、垂直同期信号VSYNCでクリアーされ、水平同期
信号HSYNCでカウントアップされる。
【0019】ここに、書込みクロック発生回路46は、
コンパレータ43からのパルス信号Pとデコーダ45か
らのカウント値(N)とにより、水平方向位置および垂
直方向位置を明らかとし、どのラッチ回路51〜54に
デジタルデータ(Rd,Gd,Bd)を取込むかを特定
するラッチ信号LT1〜LT4を出力するとともに、い
ずれか1つのラッチ回路(51〜54)が全て書込まれ
た時点で割込み信号INTを生成出力する。
【0020】すると、CPU21は、当該ラッチ回路
(51〜54)にラッチリード信号(RD1〜RD4)
を出力する。これによってラッチデータがアクセスされ
RAM23の一部記憶エリアに記憶されると、上記割込
み信号INTはネゲートされる。
【0021】ここにおいて、部分プリント制御手段(2
1,22)は、データバッファ50(51〜54)にラ
ッチされているデジタルデータを読取りつつプリント部
20を駆動して部分プリント制御する手段であるが、こ
の実施例では読取ったデジタルデータを上記RAM23
に一時記憶し、そのデータ量が例えば数ライン分だけ蓄
えられたところで部分プリントするものと形成されてい
る。プリント効率を高めるためである。
【0022】なお、図5はテレビの走査線7で、プリン
トはこの走査線7を縦に切るような形でサンプルして行
われる。この画面は図6に示すように枡目状に分割され
る。この実施例では、縦方向の数が走査線7の数と等し
い480本(1〜480)で、横方向の数を640本
(1〜640)とする。この横方向の数は1走査線の中
を分割する数を表わして、水平位置カウンタ41のクロ
ックCKにより決定される。また、各信号の出力タイミ
ングは図3(A)、詳しくは同(B)に示す関係とな
る。
【0023】次に、この実施例の作用を説明する。図4
(A)に示すテレビ画面6をプリントする場合を考え
る。ここに、プリントに先立ち、図1のCPU21は図
2の書込み制御手段40のラッチ回路42にまず“1”
をセットする。そして、プリントスタートすると、水平
位置カウンタ41がアナログ処理部11から入力される
水平同期信号HSYNCでクリアされ、その後にカウン
トアップを始め次のクロックCKで“1”となる。そし
て、図1のセレクタ30で選択されかつA/Dコンバー
タ12で変換されたデジタルデータ(Rd or Gd
or Bd)の取込みが行われる。すなわち、図6に
示す“1−1”のデータが取込まれる。
【0024】この時の垂直位置カウンタ44の値によ
り、格納するラッチ回路51〜54のいずれかがセレク
トされる。すなわち、図3,図7に示すラッチ信号LT
1〜LT4により決まる。初めはラッチ回路51であ
る。続いて、“2−1”のデジタルデータはラッチ回路
52に、“3−1”はラッチ回路53に、“4−1”は
ラッチ回路54に取込まれる。
【0025】すると、書込みクロック発生回路46が割
込み信号INTを出力する。ここに、CPU21は、ラ
ッチリード信号RD1〜RD4を出力し、そのデジタル
データを読取ってRAM23に書込む。これと同様な動
作を繰返すことにより、図6に示す“480−1”まで
行うと、RAM23に1ライン分(“1−1”〜“48
0−1”)のデータが収集される。このデータ収集完了
後に、CPU21は現在の水平位置カウンタ41の値
(1)に“1”を加えた値(2)をラッチ回路42にセ
ットし、上記と同様に、“1−2〜480−2”までの
データ収集を行う。
【0026】かくして、部分プリント制御手段(21,
22)は、RAM23に予め決められた数ライン分のデ
ジタルデータがたまった時点で、ヘッド25等を駆動制
御して図4(A)に示す画像を同(B)に示すようにし
てプリントする。
【0027】なお、先にラッチされたデジタルデータが
CPU21によって読取られたラッチ回路(51〜5
4)には、上記部分プリント動作中でも、次のデジタル
データがラッチされる。
【0028】しかして、この実施例によれば、ビデオ画
像取込み回路10をアナログ処理部11とセレクタ30
と1つのA/Dコンバータ12とデータバッファ50
(51〜54)を有する書込み制御手段40とから構成
し、かつこのデータバッファ50に1フレーム以下の適
量をラッチしつつこれから読取ったデジタルデータ(R
d or Gd or Bd)を用いて部分プリント制
御手段(21,22)が部分的にプリントする構成とさ
れているので、高価なA/Dコンバータ12を1台とし
かつ大容量で高価なフレームメモリ(14)を一掃して
も静止画像を鮮明かつ円滑にプリントできる、とともに
低コスト化と小型軽量化を達成できる。
【0029】また、書込み制御手段40は、変換された
デジタルデータ(Rd or Gdor Bd)の1フ
レーム以下の適量をラッチするデータバッファ50(5
1〜54)を含み同期信号SYNC(HSYNC,VS
YNC)に基づいて所定の手順でデジタルデータを書込
み制御する構成とされているので、テレビ画面6を任意
に分割して正確に部分プリントすることができる。
【0030】さらに、部分プリント制御手段は、プリン
ト部20を構成するCPU21,ROM22を兼用して
構築されているので、ヘッド25等の駆動との連動が容
易となり信頼性を高められる。
【0031】なお、以上の実施例では、データバッファ
50は4つのラッチ回路51〜54から構成されていた
が、要は1フレーム以下のデジタルデータの適量を格納
できればよいので、その台数,容量さらには構成等は上
記開示内容に限定されず任意に選択して実施できる。
【0032】また、データバッファ50にデジタルデー
タが蓄えられた時点で割込み信号INTを出力し、これ
によりCPU21がソフトウェアによりそのデータを読
取るものと構成されていたが、例えばDMAコントロー
ラを用いてハードウェア的にデータ出力するようにして
もよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオ画像取込み回路
をアナログ処理部とセレクタと1つのA/Dコンバータ
とデータバッファを有する書込み制御手段とから構成
し、かつこのデータバッファに1フレーム以下の適量を
ラッチしつつこれから読取ったデジタルデータを用いて
部分プリント制御手段が部分的にプリントする構成とさ
れているので、高価なA/Dコンバータを1台としかつ
大容量で高価なフレームメモリを一掃しても静止画像を
鮮明かつ円滑にプリントできる、とともに低コスト化と
小型軽量化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】同じく、書込み制御手段の詳細回路図である。
【図3】同じく、各信号の出力動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図4】同じく、テレビ画面と部分プリント動作とを説
明するための図である。
【図5】同じく、走査線を説明するための図である。
【図6】同じく、テレビ画面の分割例を説明するための
図である。
【図7】同じく、ラッチ信号の出力状態を説明するため
のタイミングチャートである。
【図8】従来例を示すブロック図である。
【図9】同じく、書込み制御信号の出力状態を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 端子 10 ビデオ画像取込み回路 11 アナログ処理部 12,12R〜12B A/Dコンバータ 13 メモリコントローラ 14(14R〜14B) フレームメモリ 20 プリント部 21 CPU(部分プリント制御手段) 22 ROM(部分プリント制御手段) 23 RAM 30 セレクタ 40 書込み制御手段 41 水平位置カウンタ 42 ラッチ回路 43 コンパレータ 44 垂直位置カウンタ 45 デコーダ 46 書込みクロック発生回路 50 データバッファ 51〜54 ラッチ回路 V コンポジットビデオ信号 R,G,B カラー信号 Rd,Gd,Bd デジタルデータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたコンポジットビデオ信号をデ
    ジタルデータに変換しつつビデオ画像を取込むビデオ画
    像取込み回路と、該デジタルデータを用いて画像プリン
    トを行うプリント部とを備えてなるビデオプリンタにお
    いて、 前記ビデオ画像取込み回路を、アナログ処理部から出力
    される3つのカラー信号のうちの1つずつを所定の順序
    で選択するセレクタと、このセレクタで選択されたカラ
    ー信号をデジタルデータに変換する1つのA/Dコンバ
    ータと、変換されたデジタルデータの1フレーム分以下
    の適量をラッチするデータバッファを含み,このデータ
    バッファに所定の順序でデジタルデータを書込み制御す
    る書込み制御手段とから構成し、 かつ該データバッファにラッチされているデジタルデー
    タを読取りつつ前記プリント部を駆動して部分プリント
    制御する部分プリント制御手段を設けたことを特徴とす
    るビデオプリンタ。
JP4133976A 1992-05-26 1992-05-26 ビデオプリンタ Pending JPH05328394A (ja)

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