JPH0532386U - 小型巻上機の安全装置 - Google Patents

小型巻上機の安全装置

Info

Publication number
JPH0532386U
JPH0532386U JP8900391U JP8900391U JPH0532386U JP H0532386 U JPH0532386 U JP H0532386U JP 8900391 U JP8900391 U JP 8900391U JP 8900391 U JP8900391 U JP 8900391U JP H0532386 U JPH0532386 U JP H0532386U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible flat
hoisting
sensor
hoisting machine
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8900391U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2537940Y2 (ja
Inventor
宗介 高橋
等 小林
Original Assignee
日本ホイスト株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ホイスト株式会社 filed Critical 日本ホイスト株式会社
Priority to JP8900391U priority Critical patent/JP2537940Y2/ja
Publication of JPH0532386U publication Critical patent/JPH0532386U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2537940Y2 publication Critical patent/JP2537940Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷の巻上用支持体に可撓性平帯体を使用した
巻上機において、その揚程の上限と下限を感知して、確
実に停止させる安全装置の提供を目的とする。 【構成】 荷の巻上用支持体に可撓性平帯体5を使用す
る。また、可撓性平帯体5をドラム4にうず巻き状に重
ね巻くようにして荷を巻上げるようにした巻上機であ
る。そして、この巻上機のケーシング1側には巻上げ過
ぎ感知用センサ38Aおよび巻下げ過ぎ感知用センサ38B
を設ける。また、可撓性平帯体5の本体部には巻上げ過
ぎ感知用センサ38Aおよび巻下げ過ぎ感知用センサ38B
に感知する所要数の被検出片39Aおよび被検出片39Bを
一体に設ける。これにより、巻上げ過ぎ感知用センサ38
Aおよび巻下げ過ぎ感知用センサ38Bが被検出片39Aお
よび被検出片39Bを感知することによって、巻上機の巻
上げ過ぎおよび巻下げ過ぎを防止することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、荷の巻上用支持体に可撓性平帯体を使用した、小型巻上機の安全装 置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、小型の巻上機としては、荷の巻上用支持体にワイヤロープを用いた電気 ホイストと、ロードチェーンを用いた電気チェーンブロックが、広く使用されて いる。
【0003】 このような従来の巻上機において、前者のものでは、ドラムに対してワイヤロ ープを順次横方向に巻き取っていくため、必要揚程を確保するにはドラムの全長 を長くしなければならず、また、ワイヤロープの寿命を考慮した場合には、ドラ ムの直径やシーブの直径をある程度大きくしなければならないので、ヘッドルー ム寸法が必然的に大きくなり、併せて機体構造も大きくなる欠点があった。
【0004】 一方、後者のものでは、チェーンホイールにロードチェーンを噛合させて順次 巻き取っていくため、チェーンホイールが摩耗した場合には、巻取り音が大きく なり、また、1本吊りであるため吊り荷が揺動しやすく、巻上げ時の荷の安定性 が悪いという欠点があった。
【0005】 このような従来の欠点を解消する小型の巻上機として、荷の巻上用支持体に可 撓性平帯体を使用し、該可撓性平帯体をドラムの周面にうず巻き状に重ね巻くよ うにした巻上機が、本願出願人によって案出され、既に実用新案登録出願されて いる(実開平2-52894 号及び実開平2-52895 号)。
【0006】 このような巻上機において、可撓性平帯体は、その一端部をドラムの周面に適 宜手段で固着し、垂下した途中部分にはフックブロックのシーブを渡架するとと もに、他端部はドラムを支持したケーシングに固着して取付けられている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
一般に巻上機では、フックブロックを定められた上限で自動的に停止させるた めに、巻過防止装置の取付けが義務付けられている。これは、フックブロックの 巻上げ過ぎによる、フックブロックとケーシングとの衝突、巻上用支持体の切断 等を防止する為のもので、各種のものが実用化されている。
【0008】 また、逆に、フックブロックを規定の揚程だけ巻下げした場合には、ドラムに 巻上用支持体が所定のすて巻き分だけ残る必要が有る。このすて巻きとは、巻上 用支持体の巻きつけ効果によって、巻上用支持体の取付け部分にかかる引張力を 軽減させ、荷重により巻上用支持体がドラムから引き抜かれないようにすること を目的としたものである。すて巻きがなくなる状態で使用すれば、巻上用支持体 のドラム取付け部の破損、脱落などの事故が発生するばかりか、なお巻下げを続 ければ巻上用支持体が逆巻きとなり、巻過防止装置が作動しなかったり、巻上用 支持体が損傷する等の問題点が懸念される。
【0009】 本考案は、このような問題点を事前に防止することを解決課題として為された もので、荷の巻上用支持体に可撓性平帯体を使用した巻上機において、その揚程 の上限と下限を感知して、確実に停止させる安全装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、荷の巻上用支持体に可撓性 平帯体を使用し、該可撓性平帯体をドラムにうず巻き状に重ね巻くようにして荷 を巻上げるようにした巻上機において、この巻上機のケーシング側にはセンサを 設け、前記可撓性平帯体の本体部には前記センサに感知する所要数の被検出片を 一体に設けるとともに、前記センサが前記被検出片を感知することによって、前 記巻上機の巻上げ過ぎ及び巻下げ過ぎを防止するように構成したものである。
【0011】
【作用】
このような構成とすれば、フックブロックを巻上げ及び巻下げをした際に、定 められた揚程の上限と下限にフックブロックが達した場合には、ケーシング側に 設けたセンサが、可撓性平帯体に設けられた被検出片を感知して、巻上機の駆動 回路を開路することにより、確実に巻上機の作動を停止させることが出来る。
【0012】
【実施例】
以下、本考案に係る安全装置を用いた巻上機の概要を、図3及び図4に基づい て説明する。
【0013】 この巻上機は、中央部に設けられたケーシング1と、ケーシング1の一側面に 設けられたマグネットブレーキ内蔵の巻上用電動機2と、ケーシング1の他側面 に設けられた減速機3と、ケーシング1内に設けられたドラム4と、ドラム4の 周面にうず巻き状に巻き取られる可撓性平帯体5と、可撓性平帯体5の垂下され る途中部分に渡架されたフックブロック6と、前記電動機2の制御用機器を内蔵 した制御盤7等により概略構成される。尚、8はこの巻上機を走行させるトロリ (図示略)に連結するための取付孔、9は可撓性平帯体5の巻き取りを案内する ガイド装置である。10はケーシング1に設けられたセンサ保持機構で、その詳細 は後述する。
【0014】 図5において、この巻上機の内部構造を説明する。
【0015】 中央部に設けられたケーシング1の一側面には、マグネットブレーキ内蔵の巻 上用電動機(軸方向空隙形)2が所要数のボルト11により固着される。この電動 機2は、ブレーキ機構Bを一体に組込んだもので、モーターフランジ12とブレー キカバー13とに軸受14,15,16を介して両端を軸着した電動機軸17を有するもの である。
【0016】 次に、ケーシング1の他側面には、前記電動機2の回転を減速する減速機3が 所要数のボルト18により固着される。この減速機3は、ギヤーケース19とギヤー ケースカバー20内に、数段の減速歯車21を内蔵したもので、その入力軸22の一端 は、前記電動機軸17にスプライン嵌合している。そして、この減速機3の出力軸 23は、前記ギヤーケース19に軸受24,25を介して支持され、その一端は前記ケー シング1内に突出される。
【0017】 一方、ケーシング1の中央部には、前記モーターフランジ12に軸受26を介して 支持されたドラム4が位置する。ドラム4は、中央部に設けられたボス部4aと 、その両外周端に設けられた適宜高さを有するフランジ部4b ,4bとで構成される 。このドラム4のボス部4aは、キー27によって前記出力軸23の端部に固着される 。これによって電動機2の駆動力は、減速機3を介してドラム4に伝達されるこ とになる。
【0018】 ドラム4の周面には、図5及び図6に示すように可撓性平帯体5がうず巻き状 に重ね巻かれる。そして、この可撓性平帯体5は、図7及び図8に示すように、 適当な幅W1と厚さt1を有するもので、本体部5aと、一端部を折返して縫製し た縫製部5bと、折返しアイ部5cとで構成される。尚、5dは、可撓性平帯体5の一 端近傍部に穿設された孔で、ベルト押え28の取付け小ねじ29が挿通するものであ る。この可撓性平帯体5は、皮ベルト、ゴムベルト、またはポリアミド系、ポリ エステル系及びポリプロピレン系マルチフィラメント糸で織布される合成繊維ベ ルト等で構成され、必要かつ十分なる強度を有するものである。
【0019】 このように構成された可撓性平帯体5の一端部は、図6に示すように、前記ド ラム4の周面に、ベルト押え28と小ネジ29によって強固に緊結される。また、可 撓性平帯体5の他端アイ部5cは、前記ケーシング1の一部に軸30を介して取付け られる。ドラム4の巻取有効幅となるフランジ部4b,4bの間隔W2は、前記可撓 性平帯体5の幅W1より若干大きく形成される。また、フランジ部4b/4bの高さ は、前記可撓性平帯体5を所要回数うず巻き状に重ね巻いた時に、その脱落が防 止できる高さに形成される。このフランジ部4b,4bは、可撓性平帯体5をドラム 4の周面にうず巻き状に重ね巻くべくその巻き取りを案内し、かつ脱落を防止す る機能を有する。
【0020】 次に、センサ保持機構10について、図1及び図2で説明する。ケーシング1に は、中空部31を有するガイド部材32が適宜手段で固着される。このガイド部材32 の中空部31には、頭部33を有する摺動軸34が挿通し、この摺動軸34の一端部には 、断面コ字状の保持部材35が固着される。この保持部材35には、転動ローラー36 が回転自在に支持される。そして、前記ガイド部材32と保持部材35間には、コイ ルバネ37を介在させて、保持部材35を常にドラム中心側に付勢する。これによっ て、転動ローラー36は、ドラム4の周面にうず巻き状に重ね巻かれる可撓性平帯 体5の表面に当接することになり、ドラム4の回転に連動して回転することとな る。そして、保持部材35の垂下部35aには、前記可撓性平帯体5に対向して、セ ンサ38が設けられる。このセンサ38は、非接触方式の例えば近接スイッチで構成 される。図1におけるセンサにおいて、38Aは巻上げ過ぎ感知用センサであり、 38Bは巻下げ過ぎ感知用センサである。尚、センサ保持機構10の取付位置は、可 撓性平帯体5をその外方より押圧するところであれば、特に限定されない。
【0021】 一方、前述した可撓性平帯体5の本体部5aには、前記センサに対応して被検 出片39を一体に設ける。そして、図1において、39Aは巻上げ過ぎ用被検出片で あり、39Bは巻下げ過ぎ用被検出片である。これら被検出片39A及び39Bは、磁 性体(例えば薄鉄片)または非磁性体(例えば薄アルミ片)で構成され、本体部 5aの表面に縫合等の適宜手段で、一体に設けられる。尚、可撓性平帯体5を合成 繊維ベルトで構成した場合には、被検出片39A及び39Bは、本体部5aの内部へ一 体に編み込んで形成してもよい。巻上げ過ぎ用被検出片39Aの取付位置は、フッ クブロック6を揚程の上限まで巻上げた場合に、フックブロック6の上面とケー シング1の下面との間隔が、法定寸法(クレーン等安全規則によれば、直動式の 場合50mm以上)の確保される位置とする。また、巻下げ過ぎ用被検出片39Bの取 付位置は、フックブロック6を揚程の下限まで巻下げた場合に、ドラム4の周面 にうず巻き状に重ね巻かれる可撓性平帯体5に、所定のすて巻き(図6における 実施例であれば2巻)が確保される位置とする。
【0022】 そして、このように構成される小型巻上機の駆動回路を図9で説明する。図9 における主回路部分において、巻上用電動機2には、上行用電磁接触器MC1と 下行用電磁接触器MC2の主接点(常開接点)が逆並列に接続される。そして、 操作回路部分において、操作用押釦スイッチ40の上行スイッチS1には、巻上げ 過ぎ感知用センサ38Aの常閉接点、下行用電磁接触器MC2の常閉接点の直列回 路に、上行用電磁接触器MC1の励磁コイルが接続される。同様に、操作用押釦 スイッチ40の下行スイッチS2には、巻下げ過ぎ感知用センサ38Bの常閉接点、 上行用電磁接触器MC1の常閉接点の直列回路に、下行用電磁接触器MC2の励 磁コイルが接続される。
【0023】 このように構成された本考案に係る巻上機を使用する場合には、操作用押釦ス イッチ40の上行スイッチS1または下行スイッチS2を操作して、巻上用電動機 2に通電すると、ドラム4は減速駆動される。これにより、ドラム4の周面に一 端を固着した可撓性平帯体5は、ドラム4の周面にうず巻き状に整然と重ね巻か れ、フックブロック6に吊下された吊り荷(図示略)の荷役作業を行なうことが 出来る。
【0024】 この時、フックブロック6を揚程の上限まで巻上げられた場合には、ケーシン グ側に設けた巻上げ過ぎ感知用センサ38Aが、可撓性平帯体5に設けた巻上げ過 ぎ用被検出片39Aを感知することとなる。これによって、上行の操作回路に直列 に設けた巻上げ過ぎ感知用センサ38Aの常閉接点が開路して、巻上用電動機2の 駆動は停止し、巻上機の巻上げ過ぎが防止される。
【0025】 次に、フックブロック6が揚程の下限まで巻下げられた場合(すて巻きが無く なる状態)には、ケーシング側に設けた巻下げ過ぎ感知用センサ38Bが、可撓性 平帯体5に設けた巻下げ過ぎ用被検出片39Bを感知することとなる。これによっ て、下行の操作回路に直列に設けた巻下げ過ぎ感知用センサ38Bの常閉接点が開 路して、巻上用電動機2の駆動は停止し、巻上機の巻下げ過ぎが防止される。
【0026】 このように構成された本考案に係る安全装置において、請求項1記載の考案は 巻上げ過ぎのみを防止するようにしたものであり、請求項2記載の考案は巻下げ 過ぎのみを防止するようにしたものであり、請求項3記載の考案は巻上げ過ぎと 巻下げ過ぎの両方を防止するようにしたものである。
【0027】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案に係る安全装置では、巻上機の使用状態に おいて、定められた揚程の上限と下限にフックブロックが達した場合には、ケー シング側に設けたセンサが、可撓性平帯体に設けた被検出片を感知して、巻上機 の駆動回路を閉路することにより、確実に巻上機の作動を停止させることが出来 る。これによって、フックブロックの巻上げ過ぎや巻下げ過ぎで使用されること が無くなり、フックブロックとケーシングとの衝突、巻上用支持体の切断、巻上 用支持体のドラム取付け部の破損、脱落などの事故が未然に防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る安全装置の要部正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本考案に係る安全装置を用いた巻上機の正面図
である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図4のV −V 線に沿う断面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】可撓性平帯体を展開した正面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本考案に係る安全装置を用いた巻上機の駆動回
路図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 巻上用電動機 3 減速機 4 ドラム 5 可撓性平帯体 5a 本体部 38A 巻上げ過ぎ感知用センサ 38B 巻下げ過ぎ感知用センサ 39A 被検出片 39B 被検出片

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷の巻上用支持体に可撓性平帯体を使用
    し、該可撓性平帯体をドラムにうず巻き状に重ね巻くよ
    うにして荷を巻上げるようにした巻上機において、該巻
    上機のケーシング側にはセンサを設け、前記可撓性平帯
    体の本体部には前記センサに感知する被検出片を一体に
    設けるとともに、前記センサが前記被検出片を感知する
    ことによって、前記巻上機の巻上げ過ぎを防止するよう
    に構成したことを特徴とする小型巻上機の安全装置。
  2. 【請求項2】 荷の巻上用支持体に可撓性平帯体を使用
    し、該可撓性平帯体をドラムにうず巻き状に重ね巻くよ
    うにして荷を巻上げるようにした巻上機において、該巻
    上機のケーシング側にはセンサを設け、前記可撓性平帯
    体の本体部には前記センサに感知する被検出片を一体に
    設けるとともに、前記センサが前記被検出片を感知する
    ことによって、前記巻上機の巻下げ過ぎを防止するよう
    に構成したことを特徴とする小型巻上機の安全装置。
  3. 【請求項3】 荷の巻上用支持体に可撓性平帯体を使用
    し、該可撓性平帯体をドラムにうず巻き状に重ね巻くよ
    うにして荷を巻上げるようにした巻上機において、該巻
    上機のケーシング側には別体のセンサを二個設け、前記
    可撓性平帯体の本体部には前記それぞれのセンサに対応
    して感知する被検出片を一体に二箇所設けるとともに、
    前記センサが前記被検出片を感知することによって、前
    記巻上機の巻上げ過ぎ及び巻下げ過ぎを防止するように
    構成したことを特徴とする小型巻上機の安全装置。
JP8900391U 1991-10-04 1991-10-04 小型巻上機の安全装置 Expired - Fee Related JP2537940Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8900391U JP2537940Y2 (ja) 1991-10-04 1991-10-04 小型巻上機の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8900391U JP2537940Y2 (ja) 1991-10-04 1991-10-04 小型巻上機の安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0532386U true JPH0532386U (ja) 1993-04-27
JP2537940Y2 JP2537940Y2 (ja) 1997-06-04

Family

ID=13958643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8900391U Expired - Fee Related JP2537940Y2 (ja) 1991-10-04 1991-10-04 小型巻上機の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2537940Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0625290U (ja) * 1992-07-30 1994-04-05 株式会社明電舎 介護装置
EP0824085A1 (en) * 1996-07-31 1998-02-18 Elephant Chain Block Company Limited Belt hoist
JP2016055979A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 コネクレーンズ ピーエルシーKonecranes Plc チェーン巻上機
JP2017226254A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 ソフトバンク株式会社 係留気球

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0625290U (ja) * 1992-07-30 1994-04-05 株式会社明電舎 介護装置
EP0824085A1 (en) * 1996-07-31 1998-02-18 Elephant Chain Block Company Limited Belt hoist
JP2016055979A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 コネクレーンズ ピーエルシーKonecranes Plc チェーン巻上機
JP2017226254A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 ソフトバンク株式会社 係留気球

Also Published As

Publication number Publication date
JP2537940Y2 (ja) 1997-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4982815A (en) Elevator apparatus
US9217284B2 (en) Anti-drop transmission device for a service door with a flexible curtain
KR102276029B1 (ko) 어시스트 기구
US9463965B2 (en) Pulling tool
JP5088370B2 (ja) エレベータ用巻上機のブレーキ装置
JPH0532386U (ja) 小型巻上機の安全装置
JPS59102780A (ja) エレベ−タ装置
JP2524458Y2 (ja) 小型巻上機
JPH0532388U (ja) 小型巻上機
JP2539131Y2 (ja) フックブロック
EP1725204A1 (en) A hoist
JP3765621B2 (ja) ウインチの乱巻き防止装置
JPH079897Y2 (ja) 小型巻上機
JP2003171089A (ja) 電動巻上機
JP2004018212A (ja) ピッキングフォークリフトの安全ベルト取付装置
JP2004331321A (ja) 昇降装置
CN217102580U (zh) 一种用于施工升降机的二级防坠装置
KR970000816Y1 (ko) 전동식 윈치
JPS6338217Y2 (ja)
JPH0549769U (ja) エレベーター用補償ロープの異常検出装置
JPS61257567A (ja) 壁面作業車用吊り装置
JPH08308452A (ja) 延縄捲揚機の安全装置
EP3533745A1 (en) Method and arrangement for installing an elevator hoisting rope
JPH0720141Y2 (ja) 平ベルト巻上機
JP2527831B2 (ja) マンコンベアの安全装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees