JPH05323755A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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Publication number
JPH05323755A
JPH05323755A JP4151615A JP15161592A JPH05323755A JP H05323755 A JPH05323755 A JP H05323755A JP 4151615 A JP4151615 A JP 4151615A JP 15161592 A JP15161592 A JP 15161592A JP H05323755 A JPH05323755 A JP H05323755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corona discharger
cartridge
photoconductor
optical writer
rib
Prior art date
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Pending
Application number
JP4151615A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Fujiwara
秀彦 藤原
Miki Arakawa
美樹 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP4151615A priority Critical patent/JPH05323755A/ja
Publication of JPH05323755A publication Critical patent/JPH05323755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が増えたり、コストが上昇したりす
ることなくコロナ放電器で発生したオゾンを装置本体外
へ放出する。 【構成】 感光体カ−トリッジ16と光書込み器17と
に各々対向面16a・17aを形成する。それらの対向
面16a・17a間に一方から他方に向かう複数のガイ
ドリブ25を形成し、その一方を帯電用コロナ放電器1
2へと、他方をファン27へと連通する。そして、感光
体カ−トリッジ16の対向面16aに帯電用コロナ放電
器12へと連通する連通孔28を形成するとともに、そ
の連通孔28に沿って排出路を区画する区画リブ29を
形成する。更に、外側のガイドリブ25の更に外側に弾
性体30を設けて対向面16a・17a間で圧縮して排
出路26を密閉区画する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方
式)によりシ−トに記録を行う電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばレ−ザプリンタでは、感光
体上に画像を形成するとき及びその画像をシ−トに転写
するときに、帯電用・転写用・分離用のコロナ放電器を
使用している。ところが、そのコロナ放電器は、放電の
際にオゾンを発生する。
【0003】そして、このオゾンは、その濃度が高いと
感光体に悪影響を及して画像品質の低下を来す。そこ
で、従来の電子写真装置では、ダクトを設けてコロナ放
電器の付近に開口させ、排気ファンによりダクトを通し
て吸引して装置外に放出するようにしたものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ダクトを装
置本体内に設けると、部品点数が増えるとともにコスト
が上昇するという問題点があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、部品点数が増
えたり、コストが上昇したりすることなく、コロナ放電
器で発生したオゾンを装置本体外へ放出することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
例えば以下の図示実施例のように、少なくとも感光体1
1及び例えば帯電用コロナ放電器12のようなコロナ放
電器を有する感光体カ−トリッジ16と、前記感光体1
1に書込みを行う光書込み器17とを備える電子写真装
置において、前記感光体カ−トリッジ16と前記光書込
み器17とに各々対向面16a・17aを形成し、それ
らの対向面16a・17a間に一方から他方に向かう複
数のガイドリブ25を形成する一方、その一方を前記コ
ロナ放電器へと、他方をファン27へと連通してなる、
ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項1に記載の電子写真装置にお
いて、前記感光体カ−トリッジ16の対向面16aに前
記コロナ放電器へと連通する連通孔28を形成するとと
もに、その連通孔28に沿って排出路26を区画する区
画リブ29を形成してなる、ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のものは、例えば以下の図
5に示す実施例のように、請求項1に記載の電子写真装
置において、両側のガイドリブ25a・25aで、前記
感光体カ−トリッジ16と前記光書込み器17とを係合
してなる、ことを特徴とする。
【0009】請求項4に記載のものは、例えば以下の図
6に示す実施例のように、請求項1に記載の電子写真装
置において、前記感光体カ−トリッジ16と前記光書込
み器17の何れか一方、例えば感光体カ−トリッジ16
にガイドリブ25を形成し、そのガイドリブ25を突き
当ててその一方を他方、例えば感光体カ−トリッジ16
を光り書込み器17に対し位置決めしてなる、ことを特
徴とする。
【0010】また、請求項5に記載のものは、例えば以
下の図1乃至4に示す実施例のように、請求項1に記載
の電子写真装置において、前記対向面間で弾性体30を
圧縮して排出路26を密閉区画してなる、ことを特徴と
する。
【0011】
【作用】そして、コロナ放電器から発生するオゾンを吸
引排出するとき、感光体カ−トリッジ16と光書込み器
17の対向面16a・17a間を通してガイドリブ25
で誘導する。
【0012】請求項2に記載のものでは、感光体カ−ト
リッジ16と光書込み器17の対向面16a・17a間
の排出路26をさらに区画リブ29で区画して連通孔2
8からコロナ放電器で発生するオゾンを吸引排出する。
【0013】請求項3乃至5に記載のものでは、オゾン
を吸引排出するとき、感光体カ−トリッジ16と光書込
み器17間の隙間を無くして排出路26からオゾンが逃
げたり、排出路26外からの空気が入り込んだりするこ
とを防止する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1は、この発明の一実施例である
レーザプリンタの内部機構を示す全体構成概略図であ
る。図中符号10で示すものは、装置本体である。装置
本体10内には、ほぼ中央にベルト状の感光体11を設
ける。その感光体11のまわりには、感光体11の上側
に帯電用コロナ放電器12を、以下図中矢印で示す駆動
方向に順に、現像器13、転写用コロナ放電器14、ク
リーニング器15を配置する。
【0015】そして、帯電用コロナ放電器12およびク
リーニング器15は、感光体11とともに1つのユニッ
トに構成して感光体カ−トリッジ16とする。その上側
には、光書込み器17を配置し、現像器13の下方に
は、シートを収納した給紙カセット18を着脱自在に取
り付ける。
【0016】そして、その給紙カセット18から給紙コ
ロ19によって送り出したシートは、タイミングをとっ
てレジストローラ対20で感光体カ−トリッジ16の下
側に一点鎖線で示すように搬送する。感光体11は、矢
示する時計方向に駆動し、その際、帯電用コロナ放電器
12によって感光体11の表面を一様に帯電し、光書込
み器17からのレーザ光Lを照射して感光体11上に静
電潜像を形成する。この潜像は、現像器13位置を通る
ときトナーによって可視像化する。
【0017】この可視像は、感光体11の下側に搬送さ
れてきたシートの上面に転写用コロナ放電器14により
転写する。そして、画像転写後のシートを定着器21に
送り、転写画像を定着する。そして、定着器21を出た
シートは、さらに排紙ローラ22によって搬送して排紙
トレイ23上に排出する。
【0018】ところで、感光体カ−トリッジ16と光書
込み器17とに各々平滑な対向面16a・17aを形成
する。その対向面16a・17a間には、図2に示すよ
うに、感光体カ−トリッジ16の対向面16a上に図中
右から左方向に向かう複数のガイドリブ25をその間隔
が次第に狭くなるように設け、装置本体10の幅方向中
央に集中させる。そして、図3に示すように、対向面1
6a・17a間に排出路26を形成し、装置本体10に
は、その排出路26の先端と対向する位置にファン27
を取り付ける。
【0019】更に、図2に示すように、感光体カ−トリ
ッジ16の対向面16aに帯電用コロナ放電器12へと
連通する連通孔28を略その全幅にわたって形成し、そ
の連通孔28の図中右側の開口縁に沿って区画リブ29
を形成し、排出路26を区画する。また、両側の一番外
側のガイドリブ25aの外側に、区画リブ29近くに達
する長さであって、立上りの高いリブ状の弾性体30を
取り付け、対向面17aとの間で圧縮して排出路26の
両側を密閉区画する。
【0020】そして、ファン27を駆動して、図3・図
4に示すように、帯電用コロナ放電器12から発生する
オゾンを排出路26を介して連通孔28から吸引する。
【0021】前記実施例は、すべてのガイドリブ25と
弾性体30を感光体カ−トリッジ16側に設けたが、そ
れらを適宜感光体カ−トリッジ16側または光書込み器
17側の何れに設けてもよい。しかしながら、上記のよ
うに感光体カ−トリッジ16が光書込み器17の下側に
位置するときは、オゾンは空気より重いため対向面16
aに沿って流れるので、ガイドリブ25を感光体カ−ト
リッジ16側に設けた方がオゾンをより効果的に吸引し
やすい。また、感光体カ−トリッジ16と光書込み器1
7の位置関係が上下に逆の場合には、光書込み器17側
に設ける方が効果的に吸引しやすい。尚、弾性体30に
限っては、弾性体30がオゾンによって劣化しやすいの
で、感光体カ−トリッジ16が上下何れの側の場合でも
交換頻度の高い感光体カ−トリッジ16側に設ける方が
望ましい。
【0022】また、前記実施例は、ガイドリブ25をす
べて同様な形状に形成したが、例えば、図5に示すよう
に、光書込み器17の一番外側のガイドリブ25aの下
端を内側へ直角に屈折して係合縁aを形成するととも
に、感光体カ−トリッジ16の対向面16aに一番外側
のガイドリブ25aと対応するガイドリブ25bを設
け、その上端を外側へ直角に屈折して係合縁bとしても
よい。
【0023】そして、一番外側のガイドリブ25aの係
合縁aとガイドリブ25bの係合縁bとで感光体カ−ト
リッジ16と光書込み器17とを係合して着脱自在に取
り付ける。
【0024】また、前記実施例は、何れのガイドリブ2
5も他方の対向面16aまたは17aとの間に間隔を設
けたが、感光体カ−トリッジ16と光書込み器17の何
れか一方、例えば感光体カ−トリッジ16に設けた一番
外側のガイドリブ25aを、図6に示すように、他のガ
イドリブ25より少し長く形成してもよい。
【0025】そして、使用時にこの一番外側のガイドリ
ブ25aの上端を光書込み器17の対向面17aに突き
当てて感光体カ−トリッジ16を光書込み器17に対し
て位置決めする。
【0026】
【発明の効果】従って、この発明によれば、コロナ放電
器から発生するオゾンを吸引排出するとき、感光体カ−
トリッジと光書込み器の対向面間を通してガイドリブで
誘導するので、ダクトを設けたりして部品点数が増えた
り、コストが上昇したりすることなく、コロナ放電器で
発生したオゾンを装置本体外へ放出することができる。
【0027】請求項2に記載のものによれば、感光体カ
−トリッジと光書込み器の対向面間の排出路を、さらに
区画リブで区画して連通孔からコロナ放電器で発生する
オゾンを吸引排出するので、コロナ放電器から発生する
オゾンを効率的にファンで吸引することができる。
【0028】また、請求項3乃至5に記載のものによれ
ば、感光体カ−トリッジと光書込み器間の隙間を無くし
て排出路からオゾンが逃げたり、排出路外からの空気が
入り込んだりすることを防止するので、コロナ放電器か
ら発生するオゾンを効率的にファンで吸引することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレ−ザプリンタの全
体概略構成図である。
【図2】その要部である感光体カ−トリッジの対向面上
に設けた排出路とファンの配置を示す平面図である。
【図3】そのコロナ放電器からファンへのオゾンの流れ
を示す説明側面図である。
【図4】その感光体カ−トリッジ対向面上におけるオゾ
ンの流れを示す説明平面図である。
【図5】その要部の他例をファンと反対側から見た構成
図である。
【図6】その要部の更に他例をファンと反対側から見た
構成図である。
【符号の説明】
11 感光体 12 帯電用コロナ放電器(コロナ放電器) 16 感光体カ−トリッジ 16a 対向面 17 光書込み器 17a 対向面 25 ガイドリブ 26 排出路 27 ファン 28 連通孔 29 区画リブ 30 弾性体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも感光体及びコロナ放電器を有
    する感光体カ−トリッジと、前記感光体に書込みを行う
    光書込み器とを備える電子写真装置において、前記感光
    体カ−トリッジと前記光書込み器とに各々対向面を形成
    し、それらの対向面間に一方から他方に向かう複数のガ
    イドリブを形成する一方、その一方を前記コロナ放電器
    へと、他方をファンへと連通してなる、電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記感光体カ−トリッジの対向面に前記
    コロナ放電器へと連通する連通孔を形成するとともに、
    その連通孔に沿って排出路を区画する区画リブを形成し
    てなる、請求項1に記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】 両側の前記ガイドリブで、前記感光体カ
    −トリッジと前記光書込み器とを係合してなる、請求項
    1に記載の電子写真装置。
  4. 【請求項4】 前記感光体カ−トリッジと前記光書込み
    器の何れか一方に前記ガイドリブを形成し、そのガイド
    リブを突き当ててその一方を他方に対し位置決めしてな
    る、請求項1に記載の電子写真装置。
  5. 【請求項5】 前記対向面間で弾性体を圧縮して排出路
    を密閉区画してなる、請求項1に記載の電子写真装置。
JP4151615A 1992-05-19 1992-05-19 電子写真装置 Pending JPH05323755A (ja)

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