JPH0532348A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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Publication number
JPH0532348A
JPH0532348A JP3188482A JP18848291A JPH0532348A JP H0532348 A JPH0532348 A JP H0532348A JP 3188482 A JP3188482 A JP 3188482A JP 18848291 A JP18848291 A JP 18848291A JP H0532348 A JPH0532348 A JP H0532348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
roller
sheet
knob
registration roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP3188482A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Yamada
満 山田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャム処理を容易に行い得る給紙装置を提供
する。 【構成】 ジャム処理に際しては、ノブ37を給紙方向
に回し、その回転を第一のワンウェイクラッチ38を介
してレジストローラ25,26に伝達し、さらに、レジ
ストローラ25の回転をその上流側に位置する中継ロー
ラ27に第二のワンウェイクラッチ43を介して伝達す
ることにより、給紙経路の何の位置でジャムが発生して
も一つのノブ37を回すだけで詰った用紙を容易に給紙
方向に取り出し、また、ノブ37を逆方向に回した場合
には第一のワンウェイクラッチ38がレジストローラ2
5に回転を伝達しないため、用紙を給紙方向とは逆方向
に戻すことに起因する弊害を未然に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字機器に利用される
給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印字機器においては給紙時にジャムが発
生することがあるため、そのジャム処理の対策がなされ
ている。その方法としては、用紙搬送路を形成する用紙
案内板を開放して詰った用紙を手前に引き出す方法と、
用紙搬送路中の複数のローラの端部に固定したノブを把
持して各ローラを手動により回転させて用紙を前進又は
後進させて取り出す方法とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】用紙案内板を開放して
用紙を取り出す方法は、用紙搬送路中に配列されたロー
ラに挾持された用紙を搬送方向に引っ張り出すことは困
難であるので、用紙の搬送方向に対して手前側に引き出
すような操作が多く、この場合には用紙の引張力がロー
ラを回転させる力として作用し難いため、用紙がちぎれ
易い。ちぎれた用紙は極めて取り出すことが困難とな
る。
【0004】用紙搬送路中のローラをその端部のノブを
把持して回転させることにより用紙を取り出す方法は、
用紙が何の部分で詰っているのか判断し難い。特に、下
方から給紙する場合には給紙経路も長くなるためにジャ
ムの発生場所の判断が困難である。したがって、各ロー
ラを順次回転させることを余儀なくされることが多い。
また、用紙を挾持するローラを給紙方向に回転させる時
に、その上流側においても用紙が他のローラに挾持され
ていると用紙が上流側に引っ張られるため、用紙を引き
出す時の抵抗が大きくなり、やはり用紙がちぎれること
がある。さらに、一般に、一方向に付勢されて定位置に
停止された用紙検出レバーを用紙搬送路に変位自在に設
け、この用紙検出レバーを搬送される用紙の先端で変位
させ、この用紙検出レバーの変位動作を光電検出器で検
出することにより用紙の通過を検出し、用紙が通過した
後には用紙検出レバーを付勢力で元の位置に復帰させる
構造が多用されている。この用紙検出レバーは用紙の搬
送力で変位するため強度も弱い。したがって、ノブをロ
ーラとともに逆転させて用紙を給紙方向とは逆方向に戻
すと、用紙検出レバーが用紙から無理な力を受けて破損
することもある。また、給紙方向とは逆方向に戻した用
紙の後端が後続の用紙の先端に干渉し折れるおそれもあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、画像
形成部の上流側に配置されて単独に駆動されるレジスト
ローラと、このレジストローラと給紙部との間に配置さ
れて単独に駆動される中継ローラと、前記レジストロー
ラの端部に配置されたノブと、このノブの給紙方向への
回転を前記レジストローラに伝達する第一のワンウェイ
クラッチと、前記レジストローラの給紙方向の回転を前
記中継ローラに伝達する第二のワンウェイクラッチとに
より構成した。
【0006】請求項2の発明は、電子写真法に基づいて
画像を形成する画像形成部を設け、用紙搬送路を間にし
て感光体と対向する転写チャージャと分離チャージャと
を支持する支持体を前記感光体に対して進退自在に設
け、前記支持体にこの支持体の正規装着時にレジストロ
ーラのノブの端部を覆う操作部を設けた。
【0007】
【作用】請求項1の発明は、ジャムが発生した場合に
は、ノブを給紙方向に回転させると、ノブの回転力が第
一のワンウェイクラッチによりレジストローラに伝達さ
れ、また、レジストローラの回転力が第二のワンウェイ
クラッチにより中継ローラに伝達される。したがって、
一つのレジストローラを回転させるだけの簡単な操作
で、その上流側に位置する中継ローラをも給紙方向に回
転させることができ、これにより、給紙中の用紙が何の
部分で詰っても、用紙にテンションを与えることなく画
像形成部側に容易に取り出すことができる。さらに、ノ
ブを給紙方向とは逆方向に回転させた場合には、第二の
ワンウェイクラッチがノブの回転をレジストローラに伝
達することがないため給紙方向とは逆方向に用紙を戻す
ことを防止することができ、したがって、レジストロー
ラの上流側に用紙検出レバーを配置した場合においても
その用紙検出レバーの破損を防止するとともに、戻した
用紙の後端が後続する用紙との干渉によって折れること
を防止することができる。通常の給紙動作においては、
レジストローラと中継ローラとは単独に駆動されるた
め、レジストローラを停止させ中継ローラを駆動するこ
とにより、レジストローラと中継ローラとの間で用紙を
弛ませた状態で用紙の先端をレジストローラに当接させ
ることができ、したがって、給紙時におけるスキューを
正常な姿勢に直すことができる。
【0008】請求項2の発明は、通常はノブが支持体の
操作部の裏側に位置するため、ジャム処理に際しては支
持体を開放する動作を優先する認識が先に立ち、これに
より、転写チャージャと分離チャージャとを感光体から
離反させた状態でのみ、ノブの操作による用紙の取り出
しを許容することができ、したがって、用紙との接触に
起因する転写チャージャや分離チャージャの放電ワイヤ
の損傷或いは感光体の損傷を防止することができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を複写機の図面に基づいて
説明する。図5は複写機の内部構造を示す正面図で、図
中、1は画像形成装置の本体で、この本体1の上部には
原稿の内容を光学的に読み取る原稿読取装置2が装着さ
れ、内部には用紙搬送路3と画像形成部4とが設けられ
ている。この画像形成部4は、回転自在に保持された感
光体5と、この感光体5に電圧を印加して帯電させる帯
電チャージャ6と、前記原稿読取装置2によって形成さ
れた感光体5上の静電潜像を現像する現像器7と、感光
体5上の現像画像を用紙に転写する転写チャージャ8
と、感光体5から用紙を分離させる分離チャージャ9
と、感光体5を清掃するクリーニングユニット10と、
前記転写チャージャ8を通過した用紙を挾持してこの用
紙に転写された転写画像を定着する定着部11とよりな
る。
【0010】前記本体1の下方とこの本体1が載置され
たデスク12とには、複数の給紙部である給紙カセット
13が上下方向に間隔を開けて配列され、これらの給紙
カセット13の先端部には給紙ローラ14と分離ローラ
15とが互いに接触されて回転自在に設けられている。
また、前記本体1の右側には給紙部である大型給紙装置
16が装着されている。この大型給紙装置16は、ベル
ト17により昇降される昇降台18と、この昇降台18
に積層された用紙19に接触される給紙ローラ20と、
用紙19の先端縁を揃える規制板21とを有している。
この規制板21の上部近傍には搬送ローラ22と分離ロ
ーラ23とが設けられている。さらに、前記給紙カセッ
ト13から前記感光体5に向かう給紙通路24には、対
をなすレジストローラ25,26と、その上流側に配置
されて対をなす中継ローラ27,28とが設けられてい
る。
【0011】図4に示すように、前記レジストローラ2
5,26の上流側の近傍には、スリット29を間にして
発光素子(図示せず)と受光素子(図示せず)とを対向
させた光電検出器30が設けられ、スプリング(図示せ
ず)により時計方向に付勢されて光電検出器30の光路
を遮断する用紙検出レバー31が支軸32により回動自
在に保持されている。
【0012】次いで、図1及び図2に示すように、前記
レジストローラ25,25の軸部25a,26aには互
いに噛合するギヤ33,34が固定され、レジストロー
ラ25の軸部25aの両端にはギヤ35,36が固定さ
れている。また、レジストローラ25の軸部25aの手
前側の端部にはノブ37が回転自在に嵌合され、このノ
ブ37の給紙方向(反時計方向)の回転のみをレジスト
ローラ25の軸部25aに伝達する第一のワンウェイク
ラッチ38が前記ギヤ35に内蔵されている。さらに、
前記中継ローラ27の軸部27aにはギヤ39が回転自
在に嵌合されている。このギヤ39は前記レジストロー
ラ25と一体に回転するギヤ36の回転をギヤ40,4
1,42を介して受けて回転するものである。そして、
レジストローラ25の反時計方向の回転力、すなわち、
ギヤ39の反時計方向の回転のみを前記中継ローラ27
の軸部27aに伝達する第二のワンウェイクラッチ43
がこのギヤ39に内蔵されている。なお、レジストロー
ラ25,26の一方と中継ローラ27とは、それぞれ電
磁クラッチ(図示せず)を介してモータに連結されて単
独に駆動されるものである。
【0013】さらに、図3に示すように、前記転写チャ
ージャ8と前記分離チャージャ9とを保持する支持体4
4が支軸45を中心として前記感光体5に対して進退自
在に設けられている。この支持体44は図示しない係止
手段により実線で示すように感光体5側に進出する位置
に固定され、係止手段を外すことにより仮想線で示すよ
うに感光体5から後退する状態に維持される。そして、
この支持体44の端部には、前記ノブ37の端部を覆う
ように操作部46が形成されている。
【0014】このような構成において、大型給紙装置1
6から給紙する時は、用紙19を給紙ローラ20により
引き出して搬送ローラ22に受け渡し、分離ローラ23
により用紙19を一枚ずつに分離しながら搬送ローラ2
2により搬送し、用紙19の先端が停止状態に維持され
たレジストローラ25,26に当接した時点から一定時
間経過後に搬送ローラ22と分離ローラ23とを停止さ
せる。これにより、用紙19はレジストローラ25,2
6と搬送ローラ22との間で弛んだ状態で先端縁が停止
中のレジストローラ25,26に当接するためスキュー
が発生しても正常な姿勢に直される。そして、感光体5
の回転に同期させてレジストローラ25,26を駆動す
ることにより、用紙19が感光体5に供給される。この
時、用紙検出レバー31は給紙方向に搬送される用紙1
9の先端に押されて付勢力に抗して反時計方向に回動
し、光電検出器30の光路を開放する。すなわち、光電
検出器30が用紙19の通過を検出する。用紙19が通
過した後は、用紙検出レバー31が付勢力により復帰し
光電検出器30の光路を遮断する。
【0015】給紙カセット13から給紙する時は、分離
ローラ15により給紙カセット13内の用紙19を一枚
ずつに分離しながら給紙ローラ14により中継ローラ2
7,28に受け渡し、用紙19の先端が停止状態に維持
されたレジストローラ25,26に当接した時点から一
定時間経過後に中継ローラ27,28を停止させる。こ
れにより、用紙19はレジストローラ25,26と搬送
ローラ22との間で弛んだ状態で先端縁が停止中のレジ
ストローラ25,26に当接するためスキューが発生し
ても正常な姿勢に直される。この時、中継ローラ27の
軸心上のギヤ39とレジストローラ25の軸心上のギヤ
36とはギヤ40,41,42により連結されている
が、第二のワンウェイクラッチ43がスリップするため
に中継ローラ27の反時計方向への回転はレジストロー
ラ25,26には伝達されない。そして、感光体5の回
転に同期させてレジストローラ25,26の一方を駆動
すると、両者はギヤ33,34に連結されているため互
いに給紙方向に回転する。これにより、用紙19が感光
体5に供給される。
【0016】次に、ジャムが発生した時の処置について
述べる。まず、本体1の前面の扉(図示せず)を開放す
る。この状態では、図3に示すように、ノブ37が支持
体44の操作部46の裏側に位置するため、支持体44
を開放する動作を優先する認識が先に立つ。そこで、係
止手段を外し操作部46を把持して支持体44を下方に
開放することにより、転写チャージャ8と分離チャージ
ャ9とが感光体5から離反される。この状態では、ノブ
37が露出され、ノブ37を手動により給紙方向(反時
計方向)に回転させると、その回転は第一のワンウェイ
クラッチ38によりギヤ35を介してレジストローラ2
5に伝達される。そして、レジストローラ25の給紙方
向への回転は、ギヤ36と、ギヤ40,41,42と、
第二のワンウェイクラッチ43とを介して中継ローラ2
7に伝達される。
【0017】したがって、レジストローラ25を回転さ
せるだけの簡単な操作で、その上流側に位置する中継ロ
ーラ27をも給紙方向に回転させることができる。これ
により、本実施例のように本体1の下方から給紙する場
合には給紙経路が長くなるにも拘らず、給紙中の用紙1
9が何の部分で詰っても、用紙19にテンションを与え
ることなく画像形成部4側に容易に取り出すことができ
る。さらに、転写チャージャ8と分離チャージャ9とを
感光体5から離反させた状態でのみ、ノブ37の操作に
よる用紙19の取り出しを許容することができ、したが
って、用紙19との接触に起因する転写チャージャ8や
分離チャージャ9の放電ワイヤの損傷或いは感光体5の
損傷を防止することができる。さらに、ノブ37を給紙
方向とは逆方向に回転させた場合には、第一のワンウェ
イクラッチ38がスリップするためノブ37の回転がレ
ジストローラ25に伝達されることがなく、これによ
り、給紙方向とは逆方向に用紙19を戻すことを防止す
ることができ、したがって、レジストローラ25,26
の上流側に用紙検出レバー31を配置した場合において
も、戻した用紙19との干渉による用紙検出レバー31
の破損を防止するとともに、戻した用紙19の後端が後
続する用紙19との干渉によって折れることを防止する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、画像形成部の上流側
に配置されて単独に駆動されるレジストローラと、この
レジストローラと給紙部との間に配置されて単独に駆動
される中継ローラと、前記レジストローラの端部に配置
されたノブと、このノブの給紙方向への回転を前記レジ
ストローラに伝達する第一のワンウェイクラッチと、前
記レジストローラの給紙方向の回転を前記中継ローラに
伝達する第二のワンウェイクラッチとにより構成したの
で、ジャムが発生した場合には、ノブを給紙方向に回転
させると、ノブの回転力が第一のワンウェイクラッチに
よりレジストローラに伝達され、また、レジストローラ
の回転力が第二のワンウェイクラッチにより中継ローラ
に伝達され、したがって、一つのレジストローラを回転
させるだけの簡単な操作で、その上流側に位置する中継
ローラをも給紙方向に回転させることができ、これによ
り、給紙中の用紙が何の部分で詰っても、用紙にテンシ
ョンを与えることなく画像形成部側に容易に取り出すこ
とができ、さらに、ノブを給紙方向とは逆方向に回転さ
せた場合には、第二のワンウェイクラッチがノブの回転
をレジストローラに伝達することがないため給紙方向と
は逆方向に用紙を戻すことを防止することができ、した
がって、レジストローラの上流側に用紙検出レバーを配
置した場合においてもその用紙検出レバーの破損を防止
するとともに、戻した用紙の後端が後続する用紙との干
渉によって折れることを防止することができ、通常の給
紙動作においては、レジストローラと中継ローラとは単
独に駆動されるため、レジストローラを停止させ中継ロ
ーラを駆動することにより、レジストローラと中継ロー
ラとの間で用紙を弛ませた状態で用紙の先端をレジスト
ローラに当接させることができ、したがって、給紙時に
おけるスキューを正常な姿勢に直すことができる等の効
果を有する。
【0019】請求項2の発明は、電子写真法に基づいて
画像を形成する画像形成部を設け、用紙搬送路を間にし
て感光体と対向する転写チャージャと分離チャージャと
を支持する支持体を前記感光体に対して進退自在に設
け、前記支持体にこの支持体の正規装着時にレジストロ
ーラのノブの端部を覆う操作部を設けたので、通常はノ
ブが支持体の操作部の裏側に位置するため、ジャム処理
に際しては支持体を開放する動作を優先する認識が先に
立ち、これにより、転写チャージャと分離チャージャと
を感光体から離反させた状態でのみ、ノブの操作による
用紙の取り出しを許容することができ、したがって、用
紙との接触に起因する転写チャージャや分離チャージャ
の放電ワイヤの損傷或いは感光体の損傷を防止すること
ができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を示す正面図である。
【図2】要部を示す平面図である。
【図3】感光体と支持体との関係を示す正面図である。
【図4】用紙検出レバーと光電検出器との関係を示す正
面図である。
【図5】複写機の内部構造を示す正面図である。
【符号の説明】
4 画像形成部 5 感光体 8 転写チャージャ 9 分離チャージャ 13,16 給紙部 25,26 レジストローラ 37 ノブ 38 第一のワンウェイクラッチ 43 第二のワンウェイクラッチ 44 支持体 46 操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成部の上流側に配置されて単独に
    駆動されるレジストローラと、このレジストローラと給
    紙部との間に配置されて単独に駆動される中継ローラ
    と、前記レジストローラの端部に配置されたノブと、こ
    のノブの給紙方向への回転を前記レジストローラに伝達
    する第一のワンウェイクラッチと、前記レジストローラ
    の給紙方向の回転を前記中継ローラに伝達する第二のワ
    ンウェイクラッチとよりなることを特徴とする給紙装
    置。
  2. 【請求項2】 電子写真法に基づいて画像を形成する画
    像形成部を設け、用紙搬送路を間にして感光体と対向す
    る転写チャージャと分離チャージャとを支持する支持体
    を前記感光体に対して進退自在に設け、前記支持体にこ
    の支持体の正規装着時にレジストローラのノブの端部を
    覆う操作部を設けたことを特徴とする請求項1記載の給
    紙装置。
JP3188482A 1991-07-29 1991-07-29 給紙装置 Pending JPH0532348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3188482A JPH0532348A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 給紙装置

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JP3188482A JPH0532348A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 給紙装置

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JP (1) JPH0532348A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116926B2 (en) 2003-06-27 2006-10-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device capable of easily resolving paper jam
JP2020093886A (ja) * 2018-12-12 2020-06-18 富士ゼロックス株式会社 用紙搬送装置および画像形成装置

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US7116926B2 (en) 2003-06-27 2006-10-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device capable of easily resolving paper jam
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