JPH05322177A - 加熱調理器の被加熱調理物判定装置 - Google Patents

加熱調理器の被加熱調理物判定装置

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JPH05322177A
JPH05322177A JP13663892A JP13663892A JPH05322177A JP H05322177 A JPH05322177 A JP H05322177A JP 13663892 A JP13663892 A JP 13663892A JP 13663892 A JP13663892 A JP 13663892A JP H05322177 A JPH05322177 A JP H05322177A
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JP
Japan
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alcohol
steam
sensor
change
heated
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Pending
Application number
JP13663892A
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English (en)
Inventor
Hiromi Kaneko
浩美 金子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の加熱調理器の被加熱調理物判定装置
は、アルコール分を多く含む被加熱調理物とそれ以外の
被加熱調理物とを良好に区別するようにしている。 【構成】 制御回路20は、蒸気センサ11による検出
蒸気量に基づいて蒸気変化率を検出し、そして、アルコ
ール検出量に基づいてアルコール変化率を検出する。さ
らに、制御回路20は、前記蒸気変化率が所定値となっ
たときにおけるアルコール変化率に基づいて、被加熱調
理物の種類がアルコール分を含む種類(例えばみそ汁)
であるか否かを判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気センサおよびアル
コールセンサを備えて被加熱調理物を判定する加熱調理
器の被加熱調理物判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子レンジでは、被加熱調
理物から発生する水蒸気を検出する蒸気センサを備え、
加熱運転開始後、一定時間でのこの蒸気センサによる水
蒸気検出量の変化度合いに基づいて被加熱調理物を判定
するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被加熱調理
物の種類には種々あるが、中には、アルコール分を比較
的多く含む被加熱調理物(例えば生みそを使用したみそ
汁等)がある。そして、このような被加熱調理物を加熱
調理する場合には、それ以外の被加熱調理物に対して、
例えば調理時間を長めとする等、加熱調理制御形態を若
干変えた方が好ましい。
【0004】このような事情から、最近では、アルコー
ル分を比較的多く含む被加熱調理物を判定できるように
することが考えられている。しかして、この判定方式と
して、上述した蒸気センサによる被加熱調理物判定方式
の考え方を、そのまま採用することが考えられる。すな
わち、センサとしてアルコールセンサを設け、このアル
コールセンサによるアルコール検出量の、加熱運転開始
からの一定時間での変化度合いに基づいて、被加熱調理
物がアルコール分を含むものかそれ以外のものであるか
を判定するようにする。
【0005】しかしながら、このような判定方式では、
被加熱調理物の量の多少によって判定誤差が大きくなる
欠点があった。
【0006】本発明は上述の事情を考慮してなされたも
のであり、その目的は、アルコール分を多く含む被加熱
調理物とそれ以外の被加熱調理物とを良好に区別するこ
とが可能な加熱調理器の被加熱調理物判定装置を提供す
るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の点に着目
してなされたものである。すなわち、加熱運転開始時点
からのアルコールセンサの変化度合いは、最初のうち
は、アルコール分の含有率のみならず、被加熱調理物の
量によってもばらつきが多い。しかし、加熱運転開始か
らの水蒸気の変化度合いがある値を示すような時間とな
ると、被加熱調理物量の多少にかかわらず、アルコール
分が比較的多いものと少ないものとで、アルコールの変
化度合いに差がみられるようになる。
【0008】この点に着目した本発明の加熱調理器の被
加熱調理物判定装置は、被加熱調理物から発生する水蒸
気を検出する蒸気センサと、前記被加熱調理物から発生
するアルコールを検出するアルコールセンサと、加熱運
転開始時点からの前記蒸気センサによる蒸気検出量の変
化度合いを逐次検出する蒸気変化度合い検出手段と、加
熱運転開始時点からの前記アルコールセンサによるアル
コール検出量の変化度合いを逐次検出するアルコール変
化度合い検出手段と、前記蒸気変化度合いが所定値とな
ったときにおける前記アルコール変化度合いに基づいて
被加熱調理物の種類がアルコール分を含む種類であるか
否かを判定する判定手段とを含んで構成されている。
【0009】
【作用】加熱運転開始から決められた一定時間でのアル
コール変化度合いをもってアルコール分の多い被加熱調
理物か否かを判定する場合では、被加熱調理物の量の多
少によって、誤判定のおそれがあったが、上記手段によ
れば、加熱運転開始からの一定時間ではなく、蒸気変化
度合いが所定値となったときにおけるアルコール変化度
合いに基づいて被加熱調理物の種類がアルコール分を含
む種類であるか否かを判定するから、アルコール分を多
く含む被加熱調理物とそれ以外の被加熱調理物とを良好
に区別することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。まず図2ないし図4において、本体1
は、本体ケース2と内箱3とから構成されており、内箱
3の内部は加熱調理室4とされ、またこれら本体ケース
2と内箱3との間には機械室5が形成されている。
【0011】機械室5には、マグネトロン6およびファ
ン装置7が配設されていると共に、室温センサ8が配設
されている。ファン装置7は、羽根7aおよび冷却ファ
ンモータ7bから構成されていて、その送風作用によ
り、マグネトロン6部分を冷却すると共に導風筒3aか
ら加熱調理室4内に風を供給するようになっている。な
お、上記マグネトロン6は図示しない導波管を通してマ
イクロ波を加熱調理室4内に供給するようになってい
る。
【0012】また、加熱調理室4の上部にはグリルヒー
タ9,9が配設され、側部には排気通路10が形成され
ている。この排気通路10には、水蒸気に対して感度の
高い蒸気センサ11およびアルコールガスに対して感度
の高いアルコールセンサ12が配設されている。さら
に、加熱調理室4の奥部にはオーブンヒータ13aおよ
びファン装置13から成る熱風生成装置14が配設され
ている。上記ファン装置13は羽根13bおよびオーブ
ンファンモータ13cから構成されている。
【0013】上記蒸気センサ11およびアルコールセン
サ12は、加熱調理室4内における被加熱調理物が発生
する水蒸気およびアルコールをそれぞれ検出するための
ものであり、それぞれ、蒸気検出量およびアルコール検
出量が多いほど出力電圧が低くなる構成のものである。
【0014】さらにまた、加熱調理室4の外底部にはタ
ーンテーブルモータ15が設けられていると共に、重量
センサ16が設けられている。
【0015】本体1の前面には操作パネル17が設けら
れており、この操作パネル17には、表示器18および
各種スイッチ19が設けられている。この各種スイッチ
には、メニュー設定スイッチ、加熱強度設定スイッチお
よびスタートスイッチ等が含まれている。
【0016】次に、図1には電気的構成を示している。
制御回路20は、A/D変換器およびマイクロコンピュ
ータを含んで構成されており、これは、内部に保有する
運転プログラムに従って、マグネトロン6、冷却ファン
モータ7b、グリルヒータ9、オーブンヒータ13a、
オーブンファンモータ13cおよびターンテーブルモー
タ15を、駆動回路21を介して駆動制御すると共に、
表示器18を駆動制御するようになっている。
【0017】この実施例においては、電子レンジ機能
と、グリル機能と、オーブンレンジ機能とを有する。上
記制御回路20は、電子レンジとして運転されるとき
に、蒸気変化度合い検出手段、アルコール変化度合い検
出手段および判定手段としても機能するものである。
【0018】さて、上記構成の作用について、制御回路
20の各機能も合わせて説明する。図5および図6に
は、制御内容のフローチャートを示しており、このフロ
ーチャートは、電子レンジ運転におけるメニューが「あ
たため」に設定され、加熱強度設定スイッチにより加熱
強度が設定され、スタートスイッチが操作されたときに
スタートするようになっている。
【0019】このフローチャートにおいて、まず、室温
センサ8による検出温度Tを読み込み(ステップS
1)、この検出温度Tに基づいて、蒸気センサ補正係
数Kを次式(1)にて算出する(ステップS2)。
【0020】 K=15.5/(−0.6×T+27.5) …(1) この蒸気センサ補正係数Kは、後述する蒸気変化度合
いを検出する場合に使用する。
【0021】次に、重量センサ16から検出重量W
読み込み(ステップS3)、その検出重量が450g以
下の場合(ステップS4にて判断)には、コースAを設
定し(ステップS5)、450gを上回り且つ1100
g以下であれば(ステップS6にて判断)、コースBを
設定し(ステップS7)、そして1100gを上回れば
(上記ステップS6にて判断)、コースCを設定する
(ステップS8)。
【0022】このコースA,B,Cのコース内容は表1
に示す通りである。この表1において、T,Tは時
間定数である。
【0023】
【表1】
【0024】上記ステップS5,ステップS7およびス
テップS8の後は、ステップS9に移行する。このステ
ップS9では、クリーニング運転を実行する。このクリ
ーニング運転とは、冷却ファンモータ13cを所定時間
駆動して加熱調理室4内の空気の入れ替えをし、もっ
て、残存ガス(蒸気やアルコール分等)を除去するため
の運転である。
【0025】次いで、この冷却ファンモータ13cを駆
動すると共にマグネトロン6を駆動して加熱運転を開始
する(ステップS10)。そして、タイムカウントを開
始する(ステップS11)。上記マグネトロン6の駆動
によって、マイクロ波が加熱調理室4内に供給されて、
被加熱調理物が加熱されてゆく。この加熱によって被加
熱調理物から水蒸気やアルコールが発生する。
【0026】この後、蒸気センサ11による蒸気検出量
Vjを読み込んで(ステップS12)、この蒸気検出量
Vjがこれまでの最大値か否かを判定し(ステップS1
3)、最大値であれば、この時の蒸気検出量Vjを最大
値Vjmax として記憶する(ステップS14)。
【0027】そして、最大値でない場合には、変化度合
いとしての変化率Δjを算出(検出)する(ステップS
15)。この変化率Δjは次式(2)で求められる。
【0028】 Δj=K×(Vjmax −Vj)/Vjmax …(2) なお、この場合、蒸気センサ11は、その出力電圧が蒸
気検出量が最も少ないときに最も高くなる構成であるか
ら、上記最大値Vjmax は、蒸気検出量が最も少ない値
で、通常は加熱運転開始直後の蒸気がほとんどない場合
の出力値といえる。
【0029】次いで、アルコールセンサ12によるアル
コール検出量Vaを読み込んで(ステップS16)、こ
のアルコール検出量Vaがこれまでの最大値か否かを判
定し(ステップS17)、最大値であれば、この時のア
ルコール検出量Vaを最大値Vamax として記憶する
(ステップS18)。
【0030】そして、最大値でない場合には、変化度合
いとしての変化率Δaを算出(検出)する(ステップS
19)。
【0031】この変化率Δaは次式(3)で求められ
る。
【0032】 Δa=(Vamax −Va)/Vamax …(3) この後、上記変化率Δjが所定値(この場合「0.1」
以上)となったか否かを判断する(ステップS20)。
「0.1」以上となれば、アルコール検出量の変化率V
aに基づいて被加熱調理物の種類を判定する。
【0033】すなわち、ステップS21では、100×
(Δa−Δj)が所定値「18」以上であるか否かを判
断する。なお、この場合、蒸気検出量の変化率Δjは
「0.1」となったばかりであるので、実質は、アルコ
ール検出量の変化率Δaは Δa≧(18/100)+Δj …(4) であるか否かの判断がなされる。
【0034】しかして、Δaが上記式4を満足すれば、
被加熱調理物は、アルコール分を多く含む被加熱調理物
例えば「みそ汁」であると判定し(ステップS22)、
そして運転制御データを設定する(ステップS23)。
この運転制御データは、表2に示すように、蒸気検出量
の変化率Δjの判定基準値αと、時間係数βとを、前述
した重量に応じたコースと加熱強度設定内容とを加味し
て定めている。
【0035】
【表2】
【0036】今、例えば、コースがコースAに設定さ
れ、加熱強度が「標準」に設定されている場合には、判
定基準値αは「0.15」に設定され、時間係数βは
「0.5」に設定される。
【0037】この後、蒸気検出量の変化率Δjが設定さ
れた判定基準値αを上回ったか否かを判断し(ステップ
S24)、上回れば、加熱残り時間Teを演算により設
定する(ステップS26)。この加熱残り時間Teは、
Te=β×Tkにて求められる。この場合、Tkは、こ
の時点までのカウント時間である。そして、この加熱残
り時間Teが「0」となれば(ステップS26にて判
断)、マグネトロン6および冷却ファンモータ7bを停
止して(ステップS27)、この運転制御を終了する。
【0038】一方、上記ステップS21での判断が
「N」となれば、つまり、被加熱調理物の種類がアルコ
ール分の低い被加熱調理物と判断されれば、前記ステッ
プS20でΔjが0.1以上であると判断された時点ま
での時間Tp(ほぼこの時点までの時間)が、コース
A,BもしくはCで定められた時間T以下であるか否
かを判断し(ステップS28)、時間T以下であれ
ば、被加熱調理物は、アルコール分の低い被加熱調理物
の中でも、「おかず」であると判定し(ステップS2
9)、運転制御データを、表3に基づいて設定する(ス
テップS30)。この後は前述したステップS24に移
行する。
【0039】
【表3】
【0040】また、前記ステップS28で、時間Tpが
時間Tを上回る場合、時間Tpが時間T以下である
か否かの判断をし(ステップS31)、以下であれば、
被加熱調理物は、アルコール分の低い被加熱調理物の中
でも、「ごはん」であると判定し(ステップS32)、
運転制御データを、表4に基づいて設定する(ステップ
S33)。この後は前述したステップS24に移行す
る。
【0041】
【表4】
【0042】上記ステップS31で、時間Tpが時間T
を上回ると判断されれば、被加熱調理物は「冷凍物」
であると判定し(ステップS34)、運転制御データ
を、表5に基づいて設定する(ステップS35)。この
後は前述したステップS24に移行する。
【0043】
【表5】
【0044】このような本実施例によれば、加熱運転開
始からの一定時間ではなく、蒸気変化率Δjが所定値と
なったときにおけるアルコール変化率Δaに基づいて被
加熱調理物の種類がアルコール分を含む種類であるか否
かを判定するから、アルコール分を多く含む被加熱調理
物とそれ以外の被加熱調理物とを良好に区別することが
できる。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、被加熱調理物から発生する水蒸気を検出する蒸気セ
ンサと、前記被加熱調理物から発生するアルコールを検
出するアルコールセンサと、加熱運転開始時点からの前
記蒸気センサによる蒸気検出量の変化度合いを逐次検出
する蒸気変化度合い検出手段と、加熱運転開始時点から
の前記アルコールセンサによるアルコール検出量の変化
度合いを逐次検出するアルコール変化度合い検出手段
と、前記蒸気変化度合いが所定値となったときにおける
前記アルコール変化度合いに基づいて被加熱調理物の種
類がアルコール分を含む種類であるか否かを判定する判
定手段とを具備して成るものであり、これにて、アルコ
ール分を多く含む被加熱調理物とそれ以外の被加熱調理
物とを良好に区別することができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】全体の斜視図
【図3】全体の横断平面図
【図4】全体の縦断側面図
【図5】制御内容を示すフローチャート
【図6】制御内容を示すフローチャート
【符号の説明】
4は加熱調理室、6はマグネトロン、11は蒸気セン
サ、12はアルコールセンサ、20は制御回路(蒸気変
化度合い検出手段、アルコール変化度合い検出手段およ
び判定手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱調理物から発生する水蒸気を検出
    する蒸気センサと、前記被加熱調理物から発生するアル
    コールを検出するアルコールセンサと、加熱運転開始時
    点からの前記蒸気センサによる蒸気検出量の変化度合い
    を逐次検出する蒸気変化度合い検出手段と、加熱運転開
    始時点からの前記アルコールセンサによるアルコール検
    出量の変化度合いを逐次検出するアルコール変化度合い
    検出手段と、前記蒸気変化度合いが所定値となったとき
    における前記アルコール変化度合いに基づいて被加熱調
    理物の種類がアルコール分を含む種類であるか否かを判
    定する判定手段とを具備して成る加熱調理器の被加熱調
    理物判定装置。
JP13663892A 1992-05-28 1992-05-28 加熱調理器の被加熱調理物判定装置 Pending JPH05322177A (ja)

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