JPH0532047B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532047B2 JPH0532047B2 JP63177191A JP17719188A JPH0532047B2 JP H0532047 B2 JPH0532047 B2 JP H0532047B2 JP 63177191 A JP63177191 A JP 63177191A JP 17719188 A JP17719188 A JP 17719188A JP H0532047 B2 JPH0532047 B2 JP H0532047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- shaft member
- toilet paper
- shaft
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は片手による使用を可能とした例えば身体
障害者などに有効なロールトイレツトペーパー用
ホルダーに関する。
障害者などに有効なロールトイレツトペーパー用
ホルダーに関する。
従来の技術
従来、取付板の左右位置に一対の側板を設ける
と共に、この側板間にロールトイレツトペーパー
の巻芯に挿通してこれを回転自在に保持する軸部
材と、前記取付板の上部位置に後端が垂直回動自
在に支承されると共に、前記軸部材に保持したロ
ールトイレツトペーパーの上面に当接するように
先端部が下向きに湾曲したカバーとを備えてなる
ロールトイレツトペーパー用ホルダーは広く使用
されている。
と共に、この側板間にロールトイレツトペーパー
の巻芯に挿通してこれを回転自在に保持する軸部
材と、前記取付板の上部位置に後端が垂直回動自
在に支承されると共に、前記軸部材に保持したロ
ールトイレツトペーパーの上面に当接するように
先端部が下向きに湾曲したカバーとを備えてなる
ロールトイレツトペーパー用ホルダーは広く使用
されている。
発明が解決しようとする課題
ところが上記した周知のロールトイレツトペー
パー用ホルダーにあつては、装着したロールトイ
レツトペーパーを切断するためには、一方の手で
ロールペーパーの端縁を摘持して手前に引き出
し、ロールペーパーを所要長さ引き出したのち、
他方の手でカバーを上方から押圧してカバーのあ
おりを防止した状態でロールペーパーをカバーの
前端縁で切断しなければならないため、一方の手
が不自由な例えば身体障害者などによつてロール
トイレツトペーパーの使用が極めて困難であると
共に、ロールトイレツトペーパーの補給も片手操
作でできないという不都合があつた。
パー用ホルダーにあつては、装着したロールトイ
レツトペーパーを切断するためには、一方の手で
ロールペーパーの端縁を摘持して手前に引き出
し、ロールペーパーを所要長さ引き出したのち、
他方の手でカバーを上方から押圧してカバーのあ
おりを防止した状態でロールペーパーをカバーの
前端縁で切断しなければならないため、一方の手
が不自由な例えば身体障害者などによつてロール
トイレツトペーパーの使用が極めて困難であると
共に、ロールトイレツトペーパーの補給も片手操
作でできないという不都合があつた。
問題点を解決するための手段
そこで本願は、上記した従来のものの不都合を
改善するために、取付板の一方の側部に、内面中
央部に片持梁状に軸部材を突設した側板を固設
し、これと対向する他方の側部に内面中心部に前
記軸部材の遊端部を軸承する軸受孔を有した側板
を外向きに回動自在に取り付けると共に、前記取
付板の上部にカバーの一端を垂直回動自在に枢着
し、前記カバーを常時下向き方向に回動付勢する
付勢バネを備え、さらに前記他方の側板が回動し
たときこれと一体に回動する軸と、該軸の回転に
より歯車機構を介して垂直回転して前記カバーを
その付勢力に抗して上向きに回動する運動機構と
を備えたことを特徴とするロールトイレツトペー
パー用ホルダーを提供するものであり、上記にお
いて、ロールトイレツトペーパーの繰出しが片手
操作でできるように、一方の側板に片持梁状に突
設した軸部材を回転自在に取付けると共に、前記
軸部材の外周にロールトイレツトペーパーの巻芯
を回転方向で固持する固持手段を設け、さらに前
記一方の側板を中空状に形成してその内部に前記
軸部材を操作杆の操作によつて一方向回転する繰
出機構を備え、また上記において固持手段が、軸
部材の軸芯方向に延び一端が固着され他端が凸状
に隆起したばね板から成り、また繰出機構が、軸
部材の一方の端部に設けた回転軸に固着されたラ
チエツト歯車と、前記回転軸に基端が回動自在に
軸承された操作杆と、操作杆に取り付けられたそ
の一方向の回動時にのみ前記ラチエツト歯車と噛
合するつめ片とから成るものであり、さらに繰出
し動作を確実にするためにラチエツト歯車と噛合
してその逆回転を防止する止片を設け、さらにま
た連動機構が、他方の側板に固着されて取付板に
回転自在に取り付けた枢軸に軸着したピニオンギ
アと、取付板に回転自在に取り付けられて前記ピ
ニオンギアと噛合するクラウン歯車と、このクラ
ウン歯車の軸杆に設けられその回動に伴いカバー
の下面と接してこれを上向きに押圧する押圧片と
から成るものである。
改善するために、取付板の一方の側部に、内面中
央部に片持梁状に軸部材を突設した側板を固設
し、これと対向する他方の側部に内面中心部に前
記軸部材の遊端部を軸承する軸受孔を有した側板
を外向きに回動自在に取り付けると共に、前記取
付板の上部にカバーの一端を垂直回動自在に枢着
し、前記カバーを常時下向き方向に回動付勢する
付勢バネを備え、さらに前記他方の側板が回動し
たときこれと一体に回動する軸と、該軸の回転に
より歯車機構を介して垂直回転して前記カバーを
その付勢力に抗して上向きに回動する運動機構と
を備えたことを特徴とするロールトイレツトペー
パー用ホルダーを提供するものであり、上記にお
いて、ロールトイレツトペーパーの繰出しが片手
操作でできるように、一方の側板に片持梁状に突
設した軸部材を回転自在に取付けると共に、前記
軸部材の外周にロールトイレツトペーパーの巻芯
を回転方向で固持する固持手段を設け、さらに前
記一方の側板を中空状に形成してその内部に前記
軸部材を操作杆の操作によつて一方向回転する繰
出機構を備え、また上記において固持手段が、軸
部材の軸芯方向に延び一端が固着され他端が凸状
に隆起したばね板から成り、また繰出機構が、軸
部材の一方の端部に設けた回転軸に固着されたラ
チエツト歯車と、前記回転軸に基端が回動自在に
軸承された操作杆と、操作杆に取り付けられたそ
の一方向の回動時にのみ前記ラチエツト歯車と噛
合するつめ片とから成るものであり、さらに繰出
し動作を確実にするためにラチエツト歯車と噛合
してその逆回転を防止する止片を設け、さらにま
た連動機構が、他方の側板に固着されて取付板に
回転自在に取り付けた枢軸に軸着したピニオンギ
アと、取付板に回転自在に取り付けられて前記ピ
ニオンギアと噛合するクラウン歯車と、このクラ
ウン歯車の軸杆に設けられその回動に伴いカバー
の下面と接してこれを上向きに押圧する押圧片と
から成るものである。
作 用
しかして、本願ホルダーにロールトイレツトペ
ーパーを装着する場合には、まず、他方の側板を
外方に回動すると、連動機構が共動して付勢バネ
に抗してカバーをその下面から押し上げ、カバー
は上向きに回動すると共に他方の側板を外向きに
傾動して軸部材の他端部は開放される。この状態
でロールトイレツトペーパーを軸部材に挿通した
のち他方の側板を一方の側板と平行するように閉
じて軸受孔に軸部材の他端部を嵌合する。すると
連動機構も復動してカバーは付勢バネの付勢力に
より下向きに回動してロールトイレツトペーパー
の上面に当接する。この状態で、従来と同様にロ
ールトイレツトペーパーの先端縁を摘持して引き
出したのち、該ペーパーをカバーの前縁を切断す
るものであり、この場合カバーは下向きに付勢さ
れているので、上向きにあおられることはない。
上記において、一方の側板に軸部材を回動自在に
取り付けて片持梁状に突設すると共に、前記軸部
材の外周にロールトイレツトペーパーの巻芯を回
転方向で固持手段を設け、さらに前記一方の側板
に前記軸部材を外部操作によつて一方向回転する
繰出機構を備えて成るときは、使用に際し繰出機
構を作動すると、固持手段を介して軸部材とロー
ルトイレツトペーパーとが一体に回転し、この回
転により、ロールトイレツトペーパーの先端縁を
カバーの前縁より突出させ、かつ、所要長さに引
き出すことができる。
ーパーを装着する場合には、まず、他方の側板を
外方に回動すると、連動機構が共動して付勢バネ
に抗してカバーをその下面から押し上げ、カバー
は上向きに回動すると共に他方の側板を外向きに
傾動して軸部材の他端部は開放される。この状態
でロールトイレツトペーパーを軸部材に挿通した
のち他方の側板を一方の側板と平行するように閉
じて軸受孔に軸部材の他端部を嵌合する。すると
連動機構も復動してカバーは付勢バネの付勢力に
より下向きに回動してロールトイレツトペーパー
の上面に当接する。この状態で、従来と同様にロ
ールトイレツトペーパーの先端縁を摘持して引き
出したのち、該ペーパーをカバーの前縁を切断す
るものであり、この場合カバーは下向きに付勢さ
れているので、上向きにあおられることはない。
上記において、一方の側板に軸部材を回動自在に
取り付けて片持梁状に突設すると共に、前記軸部
材の外周にロールトイレツトペーパーの巻芯を回
転方向で固持手段を設け、さらに前記一方の側板
に前記軸部材を外部操作によつて一方向回転する
繰出機構を備えて成るときは、使用に際し繰出機
構を作動すると、固持手段を介して軸部材とロー
ルトイレツトペーパーとが一体に回転し、この回
転により、ロールトイレツトペーパーの先端縁を
カバーの前縁より突出させ、かつ、所要長さに引
き出すことができる。
上記において固持手段が、軸部材の軸芯方向に
延び一端が固着され他端が凸状に隆起したばね板
から成るときは軸部材にその他端部からロールト
イレツトペーパーを挿通することによりその巻芯
の内周面にばね板が圧接して軸部材とロールトイ
レツトペーパーとが弾性的に固持され一体に回転
する。また、繰出機構が、軸部材の一方の端部に
設けた回転軸に固着されたラチエツト歯車と、前
記回転軸に基端が回動自在に軸承された操作杆
と、操作杆に取り付けられその一方向の回動持に
のみ前記ラチエツト歯車と噛合するつめ片とから
成るときは、使用に際しては、操作杆を下方に傾
動するとつめ片とラチエツト歯車との噛合により
軸部材がペーパーの繰出し方向に回転し、操作杆
を上方に傾動するときはラチエツト歯車は回転さ
れない。
延び一端が固着され他端が凸状に隆起したばね板
から成るときは軸部材にその他端部からロールト
イレツトペーパーを挿通することによりその巻芯
の内周面にばね板が圧接して軸部材とロールトイ
レツトペーパーとが弾性的に固持され一体に回転
する。また、繰出機構が、軸部材の一方の端部に
設けた回転軸に固着されたラチエツト歯車と、前
記回転軸に基端が回動自在に軸承された操作杆
と、操作杆に取り付けられその一方向の回動持に
のみ前記ラチエツト歯車と噛合するつめ片とから
成るときは、使用に際しては、操作杆を下方に傾
動するとつめ片とラチエツト歯車との噛合により
軸部材がペーパーの繰出し方向に回転し、操作杆
を上方に傾動するときはラチエツト歯車は回転さ
れない。
そして上記の回転により、ロールトイレツトペ
ーパーの先端縁をカバーの前縁より突出させるこ
とができると共に、操作杆の下方への傾動を繰り
返すことによりロールトイレツトペーパーを所要
の長さに繰出すこともできる。また、ラチエツト
歯車と噛合してその逆回転を防止する止片を設け
て成るときは操作杆の上方への傾動時にラチエツ
ト歯車の逆回転が阻止される。さらにまた、連動
機構が、他方の側板に固着されて取付板に回転自
在に取り付けた枢軸に軸着したピニオンギアと、
取付板に回転自在に取り付けられて前記ピニオン
ギアと噛合するクラウン歯車と、このクラウン歯
車の軸杆に設けられその回動に伴いカバーの下面
と接してこれを上向きに押圧する押圧片とから成
るときは、他方の側板を外方に回動すると、これ
に一体に枢軸に設けたピニオンギアが回転し、こ
れに噛合しているクラウン歯車を介して押圧片が
ほぼ水平の状態からほぼ垂直の状態に回転して、
その押圧片が付勢バネに抗してカバーをその下面
から押し上げ、カバーは上向きに回動して、軸部
材の他端部が開放し、ロールトイレツトペーパー
の補給が可能となる。そしてこの状態から他方の
側板を一方の側板と平行するように閉じて軸受孔
に軸部材の他端の支軸を嵌合する。この場合もピ
ニオンギアとクラウン歯車との噛合を介して押圧
片がほぼ水平状態に復動すると共にカバーも付勢
バネの付勢力より下向きに回動する。
ーパーの先端縁をカバーの前縁より突出させるこ
とができると共に、操作杆の下方への傾動を繰り
返すことによりロールトイレツトペーパーを所要
の長さに繰出すこともできる。また、ラチエツト
歯車と噛合してその逆回転を防止する止片を設け
て成るときは操作杆の上方への傾動時にラチエツ
ト歯車の逆回転が阻止される。さらにまた、連動
機構が、他方の側板に固着されて取付板に回転自
在に取り付けた枢軸に軸着したピニオンギアと、
取付板に回転自在に取り付けられて前記ピニオン
ギアと噛合するクラウン歯車と、このクラウン歯
車の軸杆に設けられその回動に伴いカバーの下面
と接してこれを上向きに押圧する押圧片とから成
るときは、他方の側板を外方に回動すると、これ
に一体に枢軸に設けたピニオンギアが回転し、こ
れに噛合しているクラウン歯車を介して押圧片が
ほぼ水平の状態からほぼ垂直の状態に回転して、
その押圧片が付勢バネに抗してカバーをその下面
から押し上げ、カバーは上向きに回動して、軸部
材の他端部が開放し、ロールトイレツトペーパー
の補給が可能となる。そしてこの状態から他方の
側板を一方の側板と平行するように閉じて軸受孔
に軸部材の他端の支軸を嵌合する。この場合もピ
ニオンギアとクラウン歯車との噛合を介して押圧
片がほぼ水平状態に復動すると共にカバーも付勢
バネの付勢力より下向きに回動する。
実施例
以下図面と共に本願実施例を詳述すると、第1
図は本願の総体を示し、1は左右側端部に左右一
対の側板2,3を配設して、便所の壁面等に装着
される取付板を示し、この左右一対の側板2,3
は中空状に形成されており、その一方の側板2は
取付板1に固設されて前方に延び、かつ、その内
側板4の中央部に軸受孔5が貫通してある。ま
た、前記取付板1の他方の側縁部には上下方向に
延びる枢軸6が取付板1に設けた軸受筒1aを介
して水平回動自在に軸着されており、この枢軸6
に前記他方の側板3の後縁部が前記一方の側板2
と並行する位置から外方に水平回動するように、
これの上下位置に設けた突片3aが軸着されてあ
り、この他方の側板3の内側板7の中央部に前記
軸受孔5と対向する軸受孔8が設けてある。9は
取付板1の上縁部に後端を垂直回動自在に取り付
けたカバーを示し、該カバー9は付勢バネ10に
より常時下向きに付勢され、かつ、従来と同様に
ロールトイレツトペーパーPの巻き径の大小にか
かわらずその前端部がロールーペーパーPの外周
面に重合するように湾曲している。11は前記他
方の側板3の開披動作に連動して前記カバー9を
付勢バネ10に抗して上向きに傾動する連動機構
を示し、該連動機構11は、第2図及び第4図で
示すように前記枢軸6の上部位置に一体に軸着さ
れたピニオンギア12と、前記取付板1の上部側
端寄りに設けた左右一対の軸受片13の回動自在
に軸着されると共に、前記ピニオンギヤ12と噛
合するクラウン歯車14と、このクラウン歯車1
4の軸杆15に設けられて前記カバー9を上向き
に押圧する押圧片16とから構成されている。
図は本願の総体を示し、1は左右側端部に左右一
対の側板2,3を配設して、便所の壁面等に装着
される取付板を示し、この左右一対の側板2,3
は中空状に形成されており、その一方の側板2は
取付板1に固設されて前方に延び、かつ、その内
側板4の中央部に軸受孔5が貫通してある。ま
た、前記取付板1の他方の側縁部には上下方向に
延びる枢軸6が取付板1に設けた軸受筒1aを介
して水平回動自在に軸着されており、この枢軸6
に前記他方の側板3の後縁部が前記一方の側板2
と並行する位置から外方に水平回動するように、
これの上下位置に設けた突片3aが軸着されてあ
り、この他方の側板3の内側板7の中央部に前記
軸受孔5と対向する軸受孔8が設けてある。9は
取付板1の上縁部に後端を垂直回動自在に取り付
けたカバーを示し、該カバー9は付勢バネ10に
より常時下向きに付勢され、かつ、従来と同様に
ロールトイレツトペーパーPの巻き径の大小にか
かわらずその前端部がロールーペーパーPの外周
面に重合するように湾曲している。11は前記他
方の側板3の開披動作に連動して前記カバー9を
付勢バネ10に抗して上向きに傾動する連動機構
を示し、該連動機構11は、第2図及び第4図で
示すように前記枢軸6の上部位置に一体に軸着さ
れたピニオンギア12と、前記取付板1の上部側
端寄りに設けた左右一対の軸受片13の回動自在
に軸着されると共に、前記ピニオンギヤ12と噛
合するクラウン歯車14と、このクラウン歯車1
4の軸杆15に設けられて前記カバー9を上向き
に押圧する押圧片16とから構成されている。
17は前記一方の側板2に片持梁状に回動自在
に取り付けられた前記ロールトイレツトペーパー
Pを保持する軸部材を示し、該軸部材17は側板
2と3に平行して対峙する内幅の間隔に等しい長
さを有し、その一方の端面に、鍔片18と、前記
軸受孔5に回動自在に嵌挿する回転軸19とが、
また、他方の端面に他方の側板3の軸受孔8に回
動自在に嵌合する支軸20が夫々一体に設けて成
り、前記軸部材17の外周面には第2図で示すよ
うに、軸部材17に挿通したロールトイレツトペ
ーパーPの巻芯21の内周面に圧接してこれを軸
部材17に弾性的に固持する軸芯方向に長い板バ
ネから成る圧接片22が配設してある。23は前
記一方の側板2の内部に装備され、外部操作によ
りロールトイレツトペーパーPを所要長さ丈繰り
出す繰出機構を示し、該繰出機構23は、第2図
及び第5図で示すように前記回動軸19に一体に
軸着したラチエツト歯車25と、基端が前記回動
軸19に回動自在に軸承され、かつ、遊端部が前
記側板2の前面に縦方向に長く開設した長孔27
から外部に突出してその先端に操作片28を有す
る操作杆24と、この操作杆24の側面に基端が
固設され遊端部が前記ラチエツト歯車25に噛合
して操作杆24の操作によりラチエツト歯車25
に一方向の回転を付与する弾性板から成るつめ片
26とで構成されている。本例では、つめ片26
の遊端部が背面側に撓まないように、操作杆24
に突部24′が設けてある。29は前記操作杆2
4を常時上方に付勢する復元スプリング、30は
復元スプリング29の付勢力により操作杆24と
圧接してその定常状態を規制する規制片、31は
前記ラチエツト歯車25と噛合してその逆転を防
止するばね板からなる止片である。
に取り付けられた前記ロールトイレツトペーパー
Pを保持する軸部材を示し、該軸部材17は側板
2と3に平行して対峙する内幅の間隔に等しい長
さを有し、その一方の端面に、鍔片18と、前記
軸受孔5に回動自在に嵌挿する回転軸19とが、
また、他方の端面に他方の側板3の軸受孔8に回
動自在に嵌合する支軸20が夫々一体に設けて成
り、前記軸部材17の外周面には第2図で示すよ
うに、軸部材17に挿通したロールトイレツトペ
ーパーPの巻芯21の内周面に圧接してこれを軸
部材17に弾性的に固持する軸芯方向に長い板バ
ネから成る圧接片22が配設してある。23は前
記一方の側板2の内部に装備され、外部操作によ
りロールトイレツトペーパーPを所要長さ丈繰り
出す繰出機構を示し、該繰出機構23は、第2図
及び第5図で示すように前記回動軸19に一体に
軸着したラチエツト歯車25と、基端が前記回動
軸19に回動自在に軸承され、かつ、遊端部が前
記側板2の前面に縦方向に長く開設した長孔27
から外部に突出してその先端に操作片28を有す
る操作杆24と、この操作杆24の側面に基端が
固設され遊端部が前記ラチエツト歯車25に噛合
して操作杆24の操作によりラチエツト歯車25
に一方向の回転を付与する弾性板から成るつめ片
26とで構成されている。本例では、つめ片26
の遊端部が背面側に撓まないように、操作杆24
に突部24′が設けてある。29は前記操作杆2
4を常時上方に付勢する復元スプリング、30は
復元スプリング29の付勢力により操作杆24と
圧接してその定常状態を規制する規制片、31は
前記ラチエツト歯車25と噛合してその逆転を防
止するばね板からなる止片である。
しかして、本願ホルダーにロールトイレツトペ
ーパーPを装着する場合には、まず、他方の側板
3を外方に回動すると、これに一体の枢軸6に設
けたピニオンギア12が回転し、これに噛合して
いるクラウン歯車14を介して押圧片16がほぼ
水平の状態からほぼ垂直の状態に回転して、その
押圧片16が付勢バネ10に抗してカバー9をそ
の下面から押し上げ第1図仮想線で示すようにカ
バー9は上向きに回動すると共に、側板3は外向
きに傾動して軸部材17の他端部は開放される。
この状態でロールトイレツトペーパーPの巻芯2
1を軸部材17に圧接片22の弾力に抗して挿通
したのち他方の側板3を一方の軸受板2と平行す
るように閉じて軸受孔8に支軸20を嵌合する。
するとピニオンギア12とクラウン歯車14との
噛合を介して押圧片16がほば水平状態に復動す
ると共にカバー9も付勢バネ10の付勢力により
下向きに回動してロールトイレツトペーパーPの
上面に当接する。
ーパーPを装着する場合には、まず、他方の側板
3を外方に回動すると、これに一体の枢軸6に設
けたピニオンギア12が回転し、これに噛合して
いるクラウン歯車14を介して押圧片16がほぼ
水平の状態からほぼ垂直の状態に回転して、その
押圧片16が付勢バネ10に抗してカバー9をそ
の下面から押し上げ第1図仮想線で示すようにカ
バー9は上向きに回動すると共に、側板3は外向
きに傾動して軸部材17の他端部は開放される。
この状態でロールトイレツトペーパーPの巻芯2
1を軸部材17に圧接片22の弾力に抗して挿通
したのち他方の側板3を一方の軸受板2と平行す
るように閉じて軸受孔8に支軸20を嵌合する。
するとピニオンギア12とクラウン歯車14との
噛合を介して押圧片16がほば水平状態に復動す
ると共にカバー9も付勢バネ10の付勢力により
下向きに回動してロールトイレツトペーパーPの
上面に当接する。
この状態から、操作杆24を下方に傾動すると
つめ片26とラチエツト歯車25との噛合により
軸部材17が第3図において反時計方向に回転
し、圧接片22を介して軸部材17とロールトイ
レツトペーパーPとが一体に回転し、この回転に
より、ロールトイレツトペーパーPの先端縁をカ
バー9の前縁より突出させる。上記において操作
杆24がスプリング29により上方に傾動する際
に、つめ片26の遊端部がラチエツト歯車25の
外周を摺動し、そのときの摺動抵抗によりラチエ
ツト歯車25が逆転する惧れがあるが、その逆転
方向で止片31がラチエツト歯車25と噛合して
その逆転は防止される。次いで、この状態でカバ
ー9の先端より突出したロールトイレツトペーパ
ーPの先頭縁を指で摘持して所要の長さ引き出
し、この引出した部分を上方に引上げることによ
りロールトイレツトペーパーPをカバー9の前縁
で切断する。この場合カバー9の先端には上向き
の力が作用するが、その力は付勢バネ10により
抑止される。また、操作杆24の下方への傾動を
繰り返すことによりカバー9の前縁よりロールト
イレツトペーパーPの所要の長さ繰り出すことも
できる。
つめ片26とラチエツト歯車25との噛合により
軸部材17が第3図において反時計方向に回転
し、圧接片22を介して軸部材17とロールトイ
レツトペーパーPとが一体に回転し、この回転に
より、ロールトイレツトペーパーPの先端縁をカ
バー9の前縁より突出させる。上記において操作
杆24がスプリング29により上方に傾動する際
に、つめ片26の遊端部がラチエツト歯車25の
外周を摺動し、そのときの摺動抵抗によりラチエ
ツト歯車25が逆転する惧れがあるが、その逆転
方向で止片31がラチエツト歯車25と噛合して
その逆転は防止される。次いで、この状態でカバ
ー9の先端より突出したロールトイレツトペーパ
ーPの先頭縁を指で摘持して所要の長さ引き出
し、この引出した部分を上方に引上げることによ
りロールトイレツトペーパーPをカバー9の前縁
で切断する。この場合カバー9の先端には上向き
の力が作用するが、その力は付勢バネ10により
抑止される。また、操作杆24の下方への傾動を
繰り返すことによりカバー9の前縁よりロールト
イレツトペーパーPの所要の長さ繰り出すことも
できる。
なお、上記実施例においては、軸部材17の回
転軸19にラチエツト歯車25と、これ一方向に
噛合するつめ片26を設けた操作杆24とを備
え、操作杆24の操作により軸部材17と一体に
ロールトイレツトペーパーPを回転する場合を示
したが、この繰出機構を省略して片方の手でロー
ルトイレツトペーパーPを直接回転して該ペーパ
ーPを繰り出す機構であつたもよいことは勿論で
ある。
転軸19にラチエツト歯車25と、これ一方向に
噛合するつめ片26を設けた操作杆24とを備
え、操作杆24の操作により軸部材17と一体に
ロールトイレツトペーパーPを回転する場合を示
したが、この繰出機構を省略して片方の手でロー
ルトイレツトペーパーPを直接回転して該ペーパ
ーPを繰り出す機構であつたもよいことは勿論で
ある。
発明の効果
以上のように本願によれば、取付板の一方の側
部に、内面中央部に片持梁状に軸部材を突設した
側板を固設し、これと対向する他方の側部に内面
中心部に前記軸部材の遊端部を軸承する軸受孔を
有した側板を外向きに回動自在に取り付けると共
に前記取付板の上部にカバーの一端を垂直回動自
在に枢着し、かつ、前記カバーを常時下向き方向
に回動付勢する付勢バネを備え、さらに前記他方
の側板が回動したときこれと一体に回動する軸
と、該軸の回転により歯車機構を介して垂直回転
して前記カバーをその付勢力に抗して上向きに回
動する運動機構とを備えて成るので、ロールトイ
レツトペーパーの着脱操作を片方の手で行うこと
ができると共に、一方の側板に片持梁状に突設し
た軸部材を回転自在に取付けると共に、前記軸部
材の外周にロールトイレツトペーパーの巻芯を回
転方向で固持手段を設け、さらに前記一方の側板
を中空状に形成してその内部に前記軸部材の操作
杆の操作によつて一方向回転する繰出機構を備え
て成るので、繰出機構の操作によりロールトイレ
ツトペーパーの先端縁をカバーの前縁より引き出
すことができると共に、繰出し機構が側板内に隠
蔽されて体裁もよく、かつ安全性に優れ、固持手
段が、軸部材の軸芯方向に延び一端が固着され他
端が凸状に隆起したばね板から成るので軸部材に
対するロールトイレツトペーパーの装着及び回転
の固持が容易にでき、さらにラチエツト歯車が噛
合してその逆回転を防止する止片を設けてなるの
で、操作杆によるロールトイレツトペーパーの繰
出しが確実となるなどの利点を有する。
部に、内面中央部に片持梁状に軸部材を突設した
側板を固設し、これと対向する他方の側部に内面
中心部に前記軸部材の遊端部を軸承する軸受孔を
有した側板を外向きに回動自在に取り付けると共
に前記取付板の上部にカバーの一端を垂直回動自
在に枢着し、かつ、前記カバーを常時下向き方向
に回動付勢する付勢バネを備え、さらに前記他方
の側板が回動したときこれと一体に回動する軸
と、該軸の回転により歯車機構を介して垂直回転
して前記カバーをその付勢力に抗して上向きに回
動する運動機構とを備えて成るので、ロールトイ
レツトペーパーの着脱操作を片方の手で行うこと
ができると共に、一方の側板に片持梁状に突設し
た軸部材を回転自在に取付けると共に、前記軸部
材の外周にロールトイレツトペーパーの巻芯を回
転方向で固持手段を設け、さらに前記一方の側板
を中空状に形成してその内部に前記軸部材の操作
杆の操作によつて一方向回転する繰出機構を備え
て成るので、繰出機構の操作によりロールトイレ
ツトペーパーの先端縁をカバーの前縁より引き出
すことができると共に、繰出し機構が側板内に隠
蔽されて体裁もよく、かつ安全性に優れ、固持手
段が、軸部材の軸芯方向に延び一端が固着され他
端が凸状に隆起したばね板から成るので軸部材に
対するロールトイレツトペーパーの装着及び回転
の固持が容易にでき、さらにラチエツト歯車が噛
合してその逆回転を防止する止片を設けてなるの
で、操作杆によるロールトイレツトペーパーの繰
出しが確実となるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示し、第1図は総体斜視
図、第2図は横断面図、第3図は縦断面図、第4
図は連動機構を示す他の縦断面図、第5図は繰出
機構を示す縦断面図である。 図中、1は取付板、2,3は側板、5は軸受
孔、6は枢軸、8は軸受孔、9はカバー、10は
付勢バネ、11は連動機構、12はピニオンギ
ア、14はクラウン歯車、15は軸杆、16は押
圧片、17は軸部材、21は巻芯、22は圧接
片、23は繰出機構、24は操作杆、25はラチ
エツト歯車、26はつめ片、27は長孔、Pはロ
ールトイレツトペーパーである。
図、第2図は横断面図、第3図は縦断面図、第4
図は連動機構を示す他の縦断面図、第5図は繰出
機構を示す縦断面図である。 図中、1は取付板、2,3は側板、5は軸受
孔、6は枢軸、8は軸受孔、9はカバー、10は
付勢バネ、11は連動機構、12はピニオンギ
ア、14はクラウン歯車、15は軸杆、16は押
圧片、17は軸部材、21は巻芯、22は圧接
片、23は繰出機構、24は操作杆、25はラチ
エツト歯車、26はつめ片、27は長孔、Pはロ
ールトイレツトペーパーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 取付板の一方の側部に、内面中央部に片持梁
状に軸部材を突設した側板を固設し、これと対向
する他方の側部に内面中心部に前記軸部材の遊端
部を軸承する軸受孔を有した側板を外向きに回動
自在に取り付けると共に、前記取付板の上部にカ
バーの一端を垂直回動自在に枢着し、さらに前記
他方の側板が回動したときこれと一体に回動する
軸と、該軸の回転により歯車機構を介して垂直回
転して前記カバーを上向きに回動する運動機構と
を備えたことを特徴とするロールトイレツトペー
パー用ホルダー。 2 一方の側板に突設した軸部材を回転自在とす
ると共に、前記軸部材の外周にロールトイレツト
ペーパーの巻芯を回転方向で固持する固持手段を
設け、さらに前記一方の側板を中空状に形成して
その内部に前記軸部材を操作杆の操作によつて一
方向回転する繰出機構を配設すると共に、前記操
作杆の操作部を前記一方の側板の前面に設けた縦
長の長孔より外部に導出して成る請求項1記載の
ロールトイレツトペーパー用ホルダー。 3 固持手段が、軸部材の軸芯方向に延びて一端
が固着され、かつ、他端が凸状に隆起したばね板
から成る請求項2記載のロールトイレツトペーパ
ー用ホルダー。 4 繰出機構が、軸部材の一方の端部に設けた回
転軸に固着されたラちエツト歯車と、前記回転軸
に基端が回動自在に軸承された操作杆と、操作杆
に取り付けられその一方向の回動時にのみ前記ラ
チエツト歯車と噛合するつめ片と、前記ラチエツ
ト歯車と噛合してその逆回転を防止する止片とか
ら成る請求項2または3記載のロールトイレツト
ペーパー用ホルダー。 5 連動機構が、他方の側板に取り付けた軸に軸
着したピニオンギアと、取付板に回転自在に取り
付けられて前記ピニオンギアと噛合するクラウン
歯車と、このクラウン歯車の軸杆に設けられその
回動に伴いカバーの下面と接してこれを上向きに
押圧する押圧片とから成る請求項2、3または4
記載のロールトイレツトペーパー用ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17719188A JPH0234129A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ロールトイレットペーパー用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17719188A JPH0234129A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ロールトイレットペーパー用ホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0234129A JPH0234129A (ja) | 1990-02-05 |
JPH0532047B2 true JPH0532047B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=16026768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17719188A Granted JPH0234129A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | ロールトイレットペーパー用ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0234129A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2501094Y2 (ja) * | 1993-05-21 | 1996-06-12 | パラマウントベッド株式会社 | ロ―ル状シ―トホルダ |
JP2003148453A (ja) * | 2001-11-13 | 2003-05-21 | Johnson Co Ltd | ロールホルダー |
JP2005329157A (ja) * | 2004-05-21 | 2005-12-02 | Ishikawa Kanagata Seisakusho:Kk | トイレットペーパーホルダー |
JP6429007B2 (ja) * | 2014-08-13 | 2018-11-28 | 義夫 楠本 | ロールペーパーホルダー |
JP6856834B2 (ja) * | 2017-03-08 | 2021-04-14 | 義夫 楠本 | ロールペーパーホルダー |
JP7209160B2 (ja) * | 2018-12-14 | 2023-01-20 | 義夫 楠本 | ロールペーパーホルダー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239636U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-19 | ||
JPH037145U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-23 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49120542U (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-16 | ||
JPS5277248U (ja) * | 1975-12-06 | 1977-06-09 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17719188A patent/JPH0234129A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239636U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-19 | ||
JPH037145U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0234129A (ja) | 1990-02-05 |
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