JPH05318744A - インクジェットヘッドの製造方法 - Google Patents

インクジェットヘッドの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズルオリフィスに囲まれる体積を減少させ
ることなく、高密度にノズルを配置するノズル形成部材
110を製造する。 【構成】 ノズル開口部100をレーザーによる貫通穴
加工で形成し、その周囲に貫通しない止め穴加工を行う
ことで、任意曲線のプロフィールを持つノズルオリフィ
スを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク滴を飛翔させ、
紙等に印字記録を行なうインクジェットヘッドの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インクジェットプリンターのノ
ズルオリフィスは、ノズル開口部即ち、インク液滴吐出
面の直径が30μから80μの範囲である。このような
微細な穴加工を行う為、従来採用されている方法は、材
料として金属のプレートを用いる場合、電鋳法、プレス
加工、エッチング、放電加工等が知られている。
【0003】また、合成樹脂を用いる場合は、射出成
形、エッチング、あるいは、感光性樹脂を用いて形成す
る方法が公知である。また、特開平1−108056で
は、エキシマレーザーによる加工方法が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、高密度なノズル列配置を実現し、かつインク液
滴飛翔特性を満足せしめるノズルプロフィールを得られ
なかった。これらについて説明する。
【0005】インクジェットプリンターは、高印字速
度、優れた印字品質、静粛性などから広く使用されてい
る。これに伴い、更なる印字品質の改善が求められてい
る。印字品質の改善を実現するためには、インク液滴の
吐出密度を上げることが必須である。その場合、最善の
手段は、ノズル及び液滴発生手段の配置密度を上げるこ
とである。
【0006】ノズル開口部の配置密度を上げることは、
従来の技術でもある程度可能である。しかしながら、従
来の方法では高密度配置とインク液滴飛翔安定性は、相
反する特性となる。これは、ノズル配置密度を上げるた
めに、ノズルプロフィールに囲まれる体積(以下、ノズ
ル体積と略する)が減少するためである。図7を用いて
説明する。
【0007】図7に従来のノズル形成部材を用いた、イ
ンクジェットヘッドの主要断面図を示す。従来のノズル
形成部材101は、複数のノズル開口部111を持つ。
ノズル開口部111には、圧力室205が対応する。圧
力室205は、圧力発生素子208が連接されている。
【0008】図7(a)は待機状態である。図7(b)
において、圧力発生素子208が、駆動信号により変位
し、インク滴301がノズル開口部111より吐出す
る。図7(c)は、インク滴301吐出後、圧力発生素
子208が待機状態に復帰した状態である。圧力室20
5のインク圧力が減少するため、ノズル開口部111よ
り気泡401を吸入し、メニスカスを形成する。この
後、徐々にインクが供給され、図7(a)の状態に復帰
する。
【0009】図7(c)に示した、ノズルプロフィール
の外部にまで拡大したメニスカスは極めて不安定であ
る。このようなメニスカスは、圧力室内に独立した気泡
の発生を起こしたり、飛翔液滴量の減少という不具合を
引き起こす。
【0010】以上説明した通り、メニスカスを安定させ
る為には、飛翔するインク液滴量に比べ十分大きなノズ
ル体積が必要である。配置密度を上げつつ、ノズル体積
を十分取るためには、ピッチ方向に短径を持つ長円断面
のノズルプロフィールが最も適する。
【0011】他方、ノズル開口部は、インク液滴の飛翔
方向を安定させるため真円であることが好ましい。これ
は、ノズル開口部円周から受ける表面張力を全方向につ
いて均一にするためである。
【0012】以上のことから、ノズル開口部は真円で、
プロフィールは長円であるノズルオリフィスが、優良な
印字品質を得るための最良の手段であることが言える。
【0013】前述の従来技術で上記のノズルオリフィス
を実現できるのは、金属材料に関しては、放電加工、樹
脂材料に対しては、射出成形、及び特開平1−1080
56で開示されているエキシマレーザーを使う方法であ
る。
【0014】ところが、放電加工においては、加工寸法
が微細であり使用する刃具の消耗が激しい。射出成形も
同様に、精密な型精度を長期にわたり確保することがで
きない。
【0015】特開平1−108056で開示されている
エキシマレーザーを使う方法は、レーザー照射中に、レ
ーザーのパルスと連動した精密な揺れ運動を被加工材料
に与える必要がある。これは、エキシマレーザー照射面
が常に傾斜していることを示し、絶対的な照射エネルギ
ーが不均一になる。このため均一な加工が困難である。
このような複雑な工程は、安価かつ容易にノズル形成部
材を製造する方法とは言い難い。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノズルオリフ
ィスをレーザー光による貫通穴加工を行う工程と、貫通
穴の周囲に止め穴加工を行う工程とにより加工すること
を特徴とする。
【0017】
【実施例】図1に本発明を用いたノズル形成部材の製造
方法の一例の概念図を示す。図1に基づき、本発明につ
いて説明する。
【0018】本実施例で使用した被加工物40は、材質
がポリイミドで、厚み0.1mmのフィルムである。
【0019】レーザー光発振装置1は、エキシマレーザ
ー装置である。本実施例ではKrFガスを用い、波長2
48nmを50Hzで発光させた。レーザー光の出力部
分11は、12×23mmの長方形で、面発光で平行光
を出力する。発光面11の大きさは、高さ12mm×幅
23mmである。
【0020】レーザー光は、発光面11から平行光とし
て出力される。発光面11から出力された光は、マスク
2により、加工に必要な光路のみに絞られる。その後、
両凸レンズ3により縮小、収光され、被加工物に照射さ
れる。
【0021】本実施例での構成を、更に詳しく述べる。
マスク2はチタン−銅合金の、0.1mm厚みの板を用
い、放電加工により製作されている。材質としてチタン
−銅合金を選択したのは、熱伝導性がよく、レーザー光
の長期照射に耐えるからである。マスク2にはφ0.4
mmの真円のパターン21があいており、ここからレー
ザー光が通過する。
【0022】マスク2から840mm離れた所に焦点距
離75.6mmの両凸レンズ3を置く。焦点面は次式に
より算出される。
【0023】75.6×840/(840−75.6)
≒83(単位mm) 即ち、レーザー光はレンズ3より約83mm離れた位置
で焦点を結ぶ。また、マスク2〜レンズ3間距離Aと、
レンズ3〜被加工物40間距離Bの比率から縮小率が算
出できる。
【0024】83/840≒0.1 従って、結像されたマスク2の像はパターン21の0.
1倍であり、φ0.04mmとなる。これが、レーザー
光により加工される領域である。
【0025】図に従い、加工手順を説明する。図1にお
ける被加工物40を図2に、また、図1における被加工
物位置41を図3に示す。
【0026】まず、図2において、ノズル開口部の中心
線51より中心間距離で30μ離れた位置に、レーザー
光を照射する。本実施例においては、被加工物40であ
るポリイミドフィルムが加工される速度は、1パルス当
り0.6μである。このため、20パルスの照射により
12μ深さの止め穴52が形成される。
【0027】続いて、図3において、図2の位置より、
ノズル開口部の中心線51側へ5μの距離だけ、被加工
物を移動し、再度レーザー光を20パルス照射する。図
2の加工ヶ所と重複する部分53は、2倍の深さ24μ
加工される。
【0028】以上の動作をレーザー照射回数で数えて、
6回繰り返す。その後、今度は中心線51の反対側で同
じ加工を行う。これにより、階段状のプロフィールが構
成される。両側からの加工により、重複する部分を考慮
に入れると、最も深い所は、 (6回+1)×12μ=84μ となる。
【0029】最後に、レーザー光をノズル開口部中心線
51にあわせ、200パルス照射する。この加工により
貫通穴を形成し、ノズル開口部を得る。
【0030】ここまでの加工により、1ヶ所のノズルオ
リフィスが形成できる。このノズルオリフィスは、ノズ
ル開口部がφ0.04mmの真円で、一軸方向にのみ階
段状に広がるプロフィールを持つことになる。最も広い
インク供給側では、幅0.04mm、長さ0.1mm、
R0.02mmの長円である。
【0031】このようなノズルオリフィスを、複数ヶ所
に加工することで、図4に示すノズル形成部材110が
製造される。ノズルオリフィスの短径方向を、ピッチ方
向と一致させると、最も高密度にノズルオリフィスが配
置できる。本実施例においては、ノズルオリフィスのピ
ッチは、180dpi、即ち141μである。
【0032】図5にこのノズル形成部材を用いたインク
ジェットヘッドの一例の概念図を示す。固定板209に
圧力発生素子208が固定してある。圧力発生素子は本
実施例においては、積層圧電素子を用いている。
【0033】圧力発生素子208の先端は、流路基板2
02の振動板204に接合されている。流路基板202
の厚肉部212にノズル形成部材110が接合されてい
る。インクは、インクタンクより、パイプ255を通じ
流路基板202の流路207に導かれ、供給口206を
通り、振動板204とノズル形成部材110の間に充填
される。
【0034】駆動回路220により駆動信号が与えられ
ると、圧力発生素子208は、振動板204を振動さ
せ、インク圧力を高める。これにより、ノズル開口部1
00よりインク滴が吐出される。
【0035】吐出されるインク液滴は、0.08μcc
である。また、図2のノズル形成部材のノズル体積を算
出すると、約0.3μccである。
【0036】本発明のノズル形成部材を用いたこのイン
クジェットヘッドは、ノズル体積が大きいため、インク
吐出後のインク液のメニスカスが安定し、気泡を引き込
むことがない。このため、従来より安定した飛翔特性を
得られるようになった。
【0037】図4に示す、本実施例により製造されたノ
ズル形成部材のノズルオリフィスは、幅5μ、段差12
μの階段状のプロフィールで、最終的にストレートのノ
ズル開口部に接続する。階段状のプロフィールは、被加
工物の移動距離を変えることで容易に変更できる。ま
た、段差は照射パルス数を変化させることで、やはり容
易に調整可能である。即ち、分割数を増すことで、より
滑らかなノズルプロフィールを得ることもできる。
【0038】更に、本実施例では、一つのノズルオリフ
ィスの加工の際に、5μの移動をする方向を一軸方向に
限定しているが、これを二軸方向とすることで、よりノ
ズル体積の大きなノズルオリフィスを製造することがで
きる。
【0039】図6に本発明を用いた、他の実施例による
ノズル形成部材110の主要断面図を示す。加工装置
は、図1で示した光学系を用いている。また材質として
は、ポリエーテルイミドフィルムの厚み0.125mm
を使用した。
【0040】図6に示すように、ノズルプロフィール
は、入口側の長円の長径方向にのみホーン型となってい
る。ただし、短径方向においては、ストレートのプロフ
ィールである。このように、本発明では、ノズルプロフ
ィールが、曲線的な変化を示す形状も、容易に加工でき
る。
【0041】このようなプロフィールを形成するために
は、次式から、位置と照射パルス数を求め加工する。
【0042】ノズルオリフィスの中心線と、ノズル形成
部材のインク入口側表面の交点を原点として、x軸を中
心線に沿いノズル開口部方向に、y軸を長径方向にとる
として、 式1 (x+a+t)2+(y+t)2=t2 但し、tはノズル形成部材の厚み、aはノズル開口部半
径である。本実施例においては、 t=0.125mm a=0.02mm である。
【0043】式1において、xの値は、被加工物を移動
させる距離を示す。また、yの値は加工深さを表す。従
って、yの値より、照射パルス数pを計算するには、y
を1パルス当りの加工速度で除せばよい。本実施例で
は、実測の結果、ポリエーテルイミドの加工速度は、1
パルスあたり、0.6μであった。
【0044】図6のノズルオリフィスの、ノズル体積は
約0.3μccである。このノズル形成部材を、やは
り、図5で示したインクジェットヘッドに使用した。こ
のインクジェットヘッドも前記実施例と同様に、安定し
たインク滴の飛翔を得ることができた。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ノズ
ル体積を減少させることなく、高密度にノズルを配設す
るノズル形成部材を、簡略な方法で製造することができ
る。また、ノズルプロフィールを任意の曲線から選択す
ることが可能となる。
【0046】製造されたノズル形成部材は、ノズル体積
が大きいので、インク液のメニスカスの挙動が安定す
る。従って、インク液滴飛翔が安定したインクジェット
プリンターを得ることができる、と言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノズル形成部材の製造方法の一例の概
念図。
【図2】本発明の実施例のノズル形成部材の加工途中を
示す、断面を含む斜視図。
【図3】本発明の実施例のノズル形成部材の加工途中を
示す、断面を含む斜視図。
【図4】本発明の実施例により製造されたノズル形成部
材の断面を含む斜視図。
【図5】インクジェットヘッドの主要断面図。
【図6】本発明の他の実施例により製造されたノズル形
成部材の断面を含む斜視図。
【図7】従来の方法で製造されたノズル形成部材を使用
した、インクジェットヘッドの主要断面図。
【符号の説明】
1 エキシマレーザー装置 11 レーザー光出力面 2 マスク 21 マスクのパターン 3 両凸レンズ 40 被加工物 41 加工中の被加工物位置 51 ノズル開口部中心線 52 止め穴加工部分 53 止め穴加工の重複部分 100 本発明の製造方法によるノズル開口部 101 従来の製造方法によるノズル形成部材 110 本発明の製造方法によるノズル形成部材 111 従来の製造方法によるノズル開口部 202 流路基板 204 振動板 205 圧力室 206 インク供給口 207 インク流路 208 圧力発生素子 209 固定板 210 ケース 212 流路基板厚肉部分 220 圧力発生素子駆動回路 255 インク供給パイプ 301 インク液滴 401 気泡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノズルオリフィスを持つノズル形
    成部材と、ノズルオリフィスに対応したインク液滴発生
    手段とを備えたインクジェットヘッドにおいて、ノズル
    オリフィスを、レーザーで貫通穴加工を行う工程と、貫
    通穴の周囲に止め穴加工を行う工程とにより加工するこ
    とを特徴としたインクジェットヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記レーザーが、エキシマーレーザーで
    あることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘ
    ッドの製造方法。
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