JPH05314786A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05314786A
JPH05314786A JP4122273A JP12227392A JPH05314786A JP H05314786 A JPH05314786 A JP H05314786A JP 4122273 A JP4122273 A JP 4122273A JP 12227392 A JP12227392 A JP 12227392A JP H05314786 A JPH05314786 A JP H05314786A
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JP
Japan
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shift register
column
row
memory cell
cell array
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Withdrawn
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JP4122273A
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English (en)
Inventor
俊美 ▲吉▼田
Toshimi Yoshida
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 行デコーダ2とメモリセルアレイ1との間に
行シフトレジスタ4を設けると共に、列デコーダ3とメ
モリセルアレイ1との間に列シフトレジスタ5を設け、
これら行シフトレジスタ4と列シフトレジスタ5の入出
力とシフト動作を制御するシフトレジスタ制御回路6を
設けた。 【効果】 行シフトレジスタ4と列シフトレジスタ5と
によって任意のパターンの行アドレスや書き込みデータ
を発生させることができるので、効率のよい機能試験を
高速に実行することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に機能試験を行う
ための回路を備えた半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体記憶装置は、記憶容量の増
大に伴って機能試験に長時間を要するようになり、これ
が生産性の向上を阻む原因となって来ていた。そこで、
この機能試験に要する時間を短縮するために、半導体記
憶装置の内部に機能試験を行うための回路を内蔵したも
のが従来から開発されている。
【0003】上記従来の半導体記憶装置としては、例え
ば図4に示すように、並列読出回路8を備えたものがあ
る。この並列読出回路8は、メモリセルアレイ1から読
み出したデータを列デコーダ3が同時に複数選択し、こ
れに対応して複数設けられたデータ線9にそれぞれ並行
して出力させるようにした回路である。そして、メモリ
セルアレイ1内の複数のメモリセルに同一のデータを書
き込んだ後に、列デコーダ3にデータ線9の本数分のピ
ッチで進む列アドレスを順次送るようにすれば、この並
列読出回路8によって、メモリセルアレイ1からのデー
タを並行してデータ線9の本数分ずつ順次読み出すこと
ができる。従って、この半導体記憶装置は、データの読
み出しを高速化することにより機能試験に要する時間を
短縮化することができる。
【0004】また、上記従来の半導体記憶装置として
は、図5に示すように、比較回路10を備えたものもあ
った。この比較回路10は、複数のデータ線9に読み出
されたデータが全て一致するかどうかを検査する回路で
ある。従って、この半導体記憶装置は、先に複数のメモ
リセルに書き込んだ同一のデータを並行してデータ線9
の本数分ずつ順次読み出した際に、比較回路10によっ
てこれらが全て一致するかどうかを検査してその比較結
果を出力することができるので、機能試験に要する時間
をさらに短縮することができるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体記憶
装置の機能試験としては、メモリセルアレイの対角線方
向に配置されたメモリセルにデータを書き込むダイアゴ
ナル系試験パターンを用いた方法が比較的不良検出率の
高いことで知られている。
【0006】しかしながら、上記従来のデータを並列に
読み出す方法では、各メモリセルをシーケンシャルにし
かアクセスできないため、効率のよいダイアゴナル系試
験パターンによる機能試験を採用することができなかっ
た。また、このダイアゴナル系試験パターンによる機能
試験を行うために、外部からアドレスとデータを供給し
て通常のランダムアクセスを行ったのでは、この機能試
験のための回路を内蔵した意味がなくなり、試験のため
にさらに長い時間を要するようになる。
【0007】従って、従来の半導体記憶装置では、不良
検出率の高いダイアゴナル系試験パターンによる機能試
験を高速に実行することができないという問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記事情に鑑み、機能試験のた
めの行アドレスや書き込みデータを任意のパターンで高
速に発生することができる半導体記憶装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、多数のメモリセルを行列状に配置したメモリセルア
レイと、該メモリセルアレイの行方向の選択を行う行デ
コーダと、該メモリセルアレイの列方向の選択を行う列
デコーダとを備えた半導体記憶装置において、該行デコ
ーダと該メモリセルアレイとの間に、該行デコーダの出
力をパラレルに入力すると共に、パラレル出力を該行デ
コーダの出力に代えて該メモリセルアレイに接続するこ
とができ、かつ、入力データをシフトさせることができ
る行シフトレジスタと、該列デコーダと該メモリセルア
レイとの間に、該列デコーダの出力をパラレルに入力す
ると共に、パラレル出力を該列デコーダの出力による選
択に代えて該メモリセルアレイに接続することができ、
かつ、入力データをシフトさせることができる列シフト
レジスタと、該行シフトレジスタと該列シフトレジスタ
の入出力とシフト動作を制御するシフトレジスタ制御回
路とが設けられており、そのことにより上記目的が達成
される。
【0010】又、本発明の半導体装置は、前記列シフト
レジスタに自身のパラレル出力のデータと前記メモリセ
ルアレイから読み出したデータとを比較する比較回路が
設けられており、そのことにより上記目的が達成され
る。
【0011】
【作用】請求項1の構成によれば、行シフトレジスタ
は、行デコーダの出力をパラレルに入力することによ
り、任意のデータをセットすることができる。そして、
この行シフトレジスタにセットされたデータは、パラレ
ル出力をメモリセルアレイに接続することにより、対応
する行アドレスへのアクセスとすることができる。した
がって、この行シフトレジスタに適当なデータをセット
し、これを順次シフトさせれば、任意の行アドレスを順
に変更してアクセスすることができるようになる。
【0012】また、列シフトレジスタも、列デコーダの
出力をパラレルに入力することにより、任意のデータを
セットすることができる。そして、この列シフトレジス
タにセットされたデータは、パラレル出力をメモリセル
アレイに接続することにより、各列アドレスへの書き込
みデータとすることができる。従って、この列シフトレ
ジスタに適当なデータをセットし、これを順次シフトさ
せれば、任意のデータを列アドレスに沿って順に移動さ
せながら、書き込みを行うことができるようになる。
【0013】シフトレジスタ制御回路は、上記行シフト
レジスタと列シフトレジスタの入出力とシフト動作を制
御することにより、メモリセルアレイの任意のアドレス
に任意のデータを書き込み、また、任意のアドレスのデ
ータを読み出すことができる。そして、特に行シフトレ
ジスタと列シフトレジスタとを同時にシフトさせながら
アクセスを行うことにより、メモリセルアレイの対角線
方向のメモリセルに対して順に書き込みや読み出しを行
うことができるようになる。なお、このシフトレジスタ
制御回路は、行シフトレジスタと列シフトレジスタのシ
フト方向を任意に制御できるようにすることもできる。
【0014】この結果、請求項1の発明によれば、行デ
コーダと列デコーダの出力を行シフトレジスタと列シフ
トレジスタにセットして適宜シフト動作させるだけで、
行アドレスを変化させながら、また、書き込みデータを
変化させながら、メモリセルアレイへのアクセスを行う
ことができるので、種々パターンの機能試験を高速に実
行することができるようになる。そして、特に行シフト
レジスタと列シフトレジスタを同時にシフト動作させる
ことにより、メモリセルアレイの対角線方向のメモリセ
ルに対して順に書き込みや読み出しを行うダイアゴナル
系試験パターンによる機能試験を高速に実行することが
できるようになる。
【0015】また、請求項2に示すように、列シフトレ
ジスタに比較回路を設けておけば、この列シフトレジス
タのパラレル出力のデータをメモリセルアレイに書き込
み、同じデータがセットされた状態で再び読み出しを行
ったときに、書き込みデータと読み出しデータとを直ち
に比較することができるようになる。
【0016】この結果、請求項2の発明によれば、機能
試験の際にメモリセルアレイから読み出したデータを外
部に出力することなく、列シフトレジスタ内で並行して
検査することができるので、この機能試験をさらに高速
に実行することができるようになる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳述する。
【0018】図1乃至図3は本発明の一実施例を示すも
のであって、図1は半導体記憶装置の構成を示すブロッ
ク図、図2は行シフトレジスタの構成の一部を示す回路
ブロック図、図3は列シフトレジスタの構成の一部を示
す回路ブロック図である。尚、図2では行シフトレジス
タの上側にメモリセルアレイを配している。
【0019】本実施例の半導体記憶装置は、図1に示す
ように、多数のメモリセルを行列状に配置したメモリセ
ルアレイ1と、このメモリセルアレイ1の行アドレスの
選択を行う行デコーダ2と、このメモリセルアレイ1の
列アドレスの選択を行う列デコーダ3とを備えている。
【0020】上記メモリセルアレイ1と行デコーダ2と
の間には、行シフトレジスタ4が設けられている。行シ
フトレジスタ4は、図2に示すように、シフトレジスタ
用のフリップフロップ回路4aをメモリセルアレイ1の
ワード線の本数分備えた回路である。各フリップフロッ
プ回路4aは、プリセット入力PRが行デコーダ2の各
出力に接続され、ロード信号LDによってこの行デコー
ダ2の出力をそれぞれセットすることができるようにな
っている。また、各フリップフロップ回路4aは、クロ
ック信号CKによって隣接するフリップフロップ回路4
aの出力Qをデータ入力Dに入力しラッチすることによ
りシフト動作を行うようになっている。ただし、この隣
接するフリップフロップ回路4aとの接続は、行アップ
信号UPRと行ダウン信号DWRのいずれかがHレベルと
なることによって切り換わるため、シフト方向を制御す
ることができる。なお、行アップ信号UPRと行ダウン
信号DWRが両方ともLレベルの場合には、隣接するフ
リップフロップ回路4aとの間が遮断されるので、シフ
ト動作が停止することになる。
【0021】上記行シフトレジスタ4には、試験信号T
Hによって回路を切り換える切換回路4bが設けられて
いる。そして、この試験信号THがLレベルの場合に
は、図示のように、行デコーダ2の出力をそのままメモ
リセルアレイ1のワード線にそれぞれ接続するようにな
っている。また、試験信号THがHレベルになると、切
換回路4bが切り換わり、フリップフロップ回路4aの
出力Qをメモリセルアレイ1の各ワード線に接続するこ
とができる。
【0022】上記メモリセルアレイ1と列デコーダ3と
の間には、列シフトレジスタ5が設けられている。列シ
フトレジスタ5は、図3に示すように、シフトレジスタ
用のフリップフロップ回路5aをメモリセルアレイ1の
ビット線の本数分備えた回路である。各フリップフロッ
プ回路5aは、プリセット入力PRが列デコーダ3の各
出力に接続され、ロード信号LDによってこの列デコー
ダ3の出力をそれぞれセットすることができるようにな
っている。また、各フリップフロップ回路5aは、クロ
ック信号CKによって隣接するフリップフロップ回路5
aの出力Qをデータ入力Dに入力しラッチすることによ
りシフト動作を行うようになっている。ただし、この隣
接するフリップフロップ回路5aとの接続は、列アップ
信号UPCと列ダウン信号DWCのいずれかがHレベルと
なることによって切り換わるため、シフト方向を制御す
ることができる。なお、列アップ信号UPCと列ダウン
信号DWCが両方ともLレベルの場合には、隣接するフ
リップフロップ回路5aとの間が遮断されるので、シフ
ト動作が停止することになる。
【0023】上記列シフトレジスタ5には、試験信号T
Hによって回路を切り換える切換回路5bが設けられて
いる。そして、この試験信号THがLレベルの場合に
は、図示のように、行デコーダ2の出力をそのままトラ
ンスファゲート5cに送り、これがアクティブな場合に
メモリセルアレイ1のビット線をデータ線対のいずれか
に接続するようになっている。また、試験信号THがH
レベルになると、切換回路5bが切り換わり、常にトラ
ンスファゲート5cがフリップフロップ回路5aの出力
Qをメモリセルアレイ1の各ビット線に接続するように
なっている。
【0024】さらに、上記列シフトレジスタ5には、各
フリップフロップ回路5aごとに排他的論理和回路5d
が設けられている。排他的論理和回路5dは、2入力が
不一致の場合にのみHレベルを出力する比較回路であ
り、対応するフリップフロップ回路5aの出力Qとメモ
リセルアレイ1のビット線が入力に接続されている。そ
して、この排他的論理和回路5dの出力は、いずれか1
個でも排他的論理和回路5dが不一致を検出すると、列
シフトレジスタ5の判定出力がLレベルとなるように接
続されている。
【0025】上記行シフトレジスタ4と列シフトレジス
タ5は、シフトレジスタ制御回路6からの制御信号によ
って制御されるようになっている。即ち、シフトレジス
タ制御回路6は、これらの行シフトレジスタ4と列シフ
トレジスタ5にそれぞれ試験信号THとロード信号LD
とクロック信号CKを送るようになっている。また、こ
のシフトレジスタ制御回路6は、行シフトレジスタ4に
行アップ信号UPRと行ダウン信号DWRを送り、列シフ
トレジスタ5に列アップ信号UPCと列ダウン信号DWC
を送るようになっている。さらに、このシフトレジスタ
制御回路6は、読出書込回路7に書き込み信号WRと読
み出し信号RDを送り、通常の手順に従ってメモリセル
アレイ1のデータの書き込みと読み出しを制御するよう
になっている。
【0026】上記構成の半導体記憶装置の動作を説明す
る。
【0027】通常動作時には、シフトレジスタ制御回路
6が試験信号THをHレベルとするので、行シフトレジ
スタ4は、行デコーダ2の出力をそのままメモリセルア
レイ1の各ワード線に接続し、列シフトレジスタ5は、
列デコーダ3の出力によって選択されたメモリセルアレ
イ1のビット線のみをデータ線対に接続する。すると、
行デコーダ2と列デコーダ3は、動作速度を損なわれる
ことなく、通常の手順に従ってメモリセルアレイ1への
アクセスを行うことができる。
【0028】また、機能試験を行う場合には、シフトレ
ジスタ制御回路6が試験信号THをLレベルにして、メ
モリセルアレイ1と行デコーダ2及び列デコーダ3との
間を遮断する。そして、行デコーダ2と列デコーダ3に
適当なアドレスを入力しておき、シフトレジスタ制御回
路6からのロード信号LDによってこれらの出力を行シ
フトレジスタ4と列シフトレジスタ5の各フリップフロ
ップ回路4a、5aにそれぞれセットする。
【0029】上記の状態で読出書込回路7に書き込み信
号WRを送ると、メモリセルアレイ1における行シフト
レジスタ4にセットされたデータによって選択されたワ
ード線上の各メモリセルに、各ビット線を介して列シフ
トレジスタ5にセットされたデータがそれぞれ書き込ま
れる。また、読出書込回路7に読み出し信号RDを送る
と、このワード線上の各メモリセルからビット線上にデ
ータが読み出され、列シフトレジスタ5の各排他的論理
和回路5dに送られる。ここで、各排他的論理和回路5
dには、対応するフリップフロップ回路5aの出力Qも
入力されるようになっていて、この値は先に書き込んだ
データそのものであるため、読み出しデータの期待値と
なる。そして、各排他的論理和回路5dは、この期待値
とメモリセルアレイ1から読み出したデータとを比較
し、いずれか1個でも不一致が検出されると判定出力を
Lレベルとする。従って、この列シフトレジスタ5から
出力される判定出力をモニタするだけで、メモリセルの
欠陥を検出することができる。
【0030】上記のようにしてデータの書き込みと読み
出しによる検査が終わると、シフトレジスタ制御回路6
からクロック信号CKを1パルス出力し、行シフトレジ
スタ4及び列シフトレジスタ5にセットされたデータを
シフトさせる。また、この際、シフトレジスタ制御回路
6は、行アップ信号UPR又は行ダウン信号DWRのいず
れかをHレベルとし、列アップ信号UPC又は列ダウン
信号WDCのいずれかをHレベルとすることにより、行
シフトレジスタ4と列シフトレジスタ5のシフト方向を
それぞれ定めておく。すると、行シフトレジスタ4のデ
ータによって選択されるワード線が1本ずれ、また、列
シフトレジスタ5のデータも1ビットずれるため、メモ
リセルアレイ1上のメモリセルに前回とは対角線方向に
ずれたパターンで書き込みを行うことができる。そし
て、このデータを再び読み出して列シフトレジスタ5の
排他的論理和回路5dで期待値と比較し、以降この動作
を繰り返すと、ダイアゴナル系試験パターンによる機能
試験を行うことができる。
【0031】また、本実施例の半導体記憶装置は、シフ
トレジスタ制御回路6による制御方法を変更することに
より、他の様々なパターンによって機能試験を行うこと
ができる。
【0032】この結果、本実施例の半導体記憶装置は、
内蔵された行シフトレジスタ4と列シフトレジスタ5に
よって各種のパターンによるアドレスとデータを発生さ
せると共に、読み出しデータの検査も並行して行うこと
ができるので、効率のよい機能試験を高速に実行するこ
とができるようになる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の半導体記憶装置によれば、行シフトレジスタと列シフ
トレジスタとによって任意のパターンの行アドレスや書
き込みデータを発生させることができるので、効率のよ
い機能試験を高速に実行することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、半導体
記憶装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであって、行シフ
トレジスタの構成の一部を示す回路ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すものであって、列シフ
トレジスタの構成の一部を示す回路ブロック図である。
【図4】従来例を示すものであって、半導体記憶装置の
構成を示すブロック図である。
【図5】他の従来例を示すものであって、半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 メモリセルアレイ 2 行デコーダ 3 列デコーダ 4 行シフトレジスタ 5 列シフトレジスタ 6 シフトレジスタ制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のメモリセルを行列状に配置したメ
    モリセルアレイと、該メモリセルアレイの行方向の選択
    を行う行デコーダと、該メモリセルアレイの列方向の選
    択を行う列デコーダとを備えた半導体記憶装置におい
    て、 該行デコーダと該メモリセルアレイとの間に、該行デコ
    ーダの出力をパラレルに入力すると共に、パラレル出力
    を該行デコーダの出力に代えて該メモリセルアレイに接
    続することができ、かつ、入力データをシフトさせるこ
    とができる行シフトレジスタと、 該列デコーダと該メモリセルアレイとの間に、該列デコ
    ーダの出力をパラレルに入力すると共に、パラレル出力
    を該列デコーダの出力による選択に代えて該メモリセル
    アレイに接続することができ、かつ、入力データをシフ
    トさせることができる列シフトレジスタと、 該行シフトレジスタと該列シフトレジスタの入出力とシ
    フト動作を制御するシフトレジスタ制御回路とが設けら
    れた半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】前記列シフトレジスタに自身のパラレル出
    力のデータと前記メモリセルアレイから読み出したデー
    タとを比較する比較回路が設けられたことを特徴とする
    請求項1に記載の半導体記憶装置。
JP4122273A 1992-05-14 1992-05-14 半導体記憶装置 Withdrawn JPH05314786A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100871696B1 (ko) * 2007-01-08 2008-12-05 삼성전자주식회사 메모리 진단 테스트 회로 및 그 테스트 방법
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