JPH05314511A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JPH05314511A
JPH05314511A JP4113499A JP11349992A JPH05314511A JP H05314511 A JPH05314511 A JP H05314511A JP 4113499 A JP4113499 A JP 4113499A JP 11349992 A JP11349992 A JP 11349992A JP H05314511 A JPH05314511 A JP H05314511A
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JP
Japan
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fixed
viscoelastic material
gap
fixing
wiring board
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JP4113499A
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English (en)
Inventor
Ichiro Ikari
一郎 碇
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持部材の製造を容易かつ安価にし、支持部
材の剛性と共振周波数とを高める。 【構成】 支持部材26を固定する固定板28と、プリ
ント配線基板30との間に間隙80を形成する。この間
隙80内に、間隙80よりも厚く、振動を吸収する粘弾
性材82を配置する。基板30と固定板28とを外ヨー
ク20にねじ32で固定し、粘弾性材82を押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】情報を光学的に書込み、読み出し
する光ディスク装置に用いられる光ピックアップの対物
レンズ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に用いられている対物レン
ズ駆動装置を、図6及び図7を用いて説明する。図6は
この装置の斜視図、図7は分解斜視図である。なお、図
中、X軸はトラッキング方向を、Y軸はフォーカス方向
を、夫々示す。
【0003】図6に示すように、光学部材である対物レ
ンズ2は、保持部材であるレンズホルダ4に接着固定さ
れている。図7に示すように、トラッキング駆動用のト
ラッキングコイル6とフォーカス駆動用のフォーカシン
グコイル8とがレンズホルダ4に取り付けられている。
これらの部材により可動部10が構成されている。
【0004】基台であるベース12には、一対の内ヨー
ク14,16と一対の外ヨーク18,20とが上方に向
かって突出するように形成されている。一対の外ヨーク
18,20には、2個の永久磁石22,24が夫々接着
固定されており、2組の磁気回路を形成している。Z2
側の外ヨーク20のZ2 側面には、弾性支持部材26を
保持固定するための固定部材を構成している固定板28
と、電気配線用のプリント配線基板30とがねじ32に
より固定されている。これらの部材により固定部34が
構成されている。
【0005】可動部10は弾性支持部材26により固定
部34に支持されており、フォーカス方向、トラッキン
グ方向に移動可能になっている。弾性支持部材26は、
リン青銅線36とブチルゴムのダンパ38とが一体成形
されたものである。ダンパ38により可動部10の振動
が吸収される。
【0006】永久磁石22,24の磁界中に配置されて
いるトラッキングコイル6とフォーカスコイル8とにエ
ラー信号に基づいた電流が供給されると、図8の(A)
及び(B)に示すように、電磁力により可動部10はト
ラッキング方向(X軸方向)及びフォーカス方向(Y軸
方向)に移動する。
【0007】しかし、この装置においては、永久磁石2
2,24の磁気特性のバラツキや各部品の寸法精度や組
立精度のバラツキ等のために、電磁力が作用する作用点
と可動部10の重心とが一致せず、図9の(A)及び
(B)に示すように、フォーカス方向を回転軸とするヨ
ーイング共振C、及び、トラッキング方向を回転軸とす
るピッチング共振Dが生じてしまう。
【0008】このとき、弾性支持部材26がその長手方
向に伸縮すると同時に、固定板28とプリント配線基板
30も図中矢印Eで示すように振動する。このことは、
固定板28を補強すると共振周波数が高くなることから
明らかである。
【0009】この様な弾性支持部材の長手方向の伸縮に
よる振動を抑制するために、支持部材に制振体を取り付
けた装置が特開昭63−195834号公報に開示され
ているように知られている。この装置を図10及び図1
1に示す。
【0010】支持部材40は薄い金属板をエッチングす
ることにより形成されている。この支持部材40の両端
部42の近傍には、フォーカス方向及びトラッキング方
向に可撓な可撓部44が設けられている。可撓部44
は、2枚の粘弾性体よりなる制振体46によって挟まれ
るように取り付けられている。ヨーイング共振、ピッチ
ング共振により支持部材40がその長手方向に伸縮した
場合には、可撓部44が弾性変形して制振体46により
振動が抑制される。又、特開平2−134733号公報
に開示されている装置も知られている。この装置を図1
2に示す。
【0011】この装置では、可動部48は、板ばねであ
る2個の支持部材50(1個のみ図示)によって支持さ
れている。支持部材50の基端部は、固定板52の固定
部54に固着されている。この固定板52は、ベース5
6に立設された基部58と、固定部54と基部58とを
連結する連結部60とを有している。基部58と固定部
54との間には、間隙62が形成されており、この間隙
62には、注入器68によって流動体ゴム70が注入さ
れる。この流動体ゴム70によって、ベース56や、こ
の他の外部等から加わる衝撃や振動が対物レンズ72に
伝達されるのを抑制している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図10および図11に
示す装置の支持部材40で振動を抑制しようとすると、
以下のような欠点が生じる。 (1)エッチングで支持部材を形成するため高価であ
る。 (2)形状が複雑で取扱いに注意が必要である。 (3)トラッキング方向とフォーカス方向とこれら2方
向に直角な方向との3方向に可撓であるため、ヨーイン
グ共振とピッチング共振との周波数が低くなり、サーボ
系のゲイン交点に近付き、サーボ特性が不安定になる。 (4)支持部材が上述の3つの方向に可撓であるため、
可動部39もこれら3方向に移動可能な状態となり、可
動部39のZ方向の位置決めが不確実になる。又、図1
2に示す装置の固定板60の厚みは非常に薄く、強固に
形成されいないので、可動部48の支持が不安定にな
る。本発明の目的は、支持部材の製造が容易かつ安価で
あり、支持部材の剛性と共振周波数とが高い対物レンズ
駆動装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】従って本発明による対物
レンズ駆動装置は、情報記録媒体に光束を投射する光学
部材と、光学部材を保持する保持部材と、少なくとも一
方向に保持部材を駆動する駆動手段と、基台と、基台に
立設されたヨークと、ヨークに固着された中央部と複数
の取り付け部とを有する固定部材と、保持部材に固着さ
れた一端部と固定部材の取り付け部に固定された他端部
とを有し、固定部材に対して可動部を少なくとも1方向
に移動可能に支持するように可撓な少なくとも3個の線
状支持部材と、取り付け部上に配置された粘弾性材と、
固定部材との間に間隙を形成し、この間隙内に粘弾性材
を配置させることによって粘弾性材を固定部材に対して
押圧する押圧板とを具備することを特徴としている。
【0014】
【作用】長手方向に高い剛性を持った支持部材を固定す
る固定部材に、高いダンピング特性を有する粘弾性体を
押し付けて振動エネルギーを吸収し、振動を抑制する。
【0015】
【実施例】次に、図1及び図2を参照して本発明による
対物レンズ駆動装置の第1実施例を説明する。なお、本
実施例の装置は、図6及び図7に示す第1の従来例とほ
ぼ同じ構成を取っているので、同様の部分には同じ参照
符号を付し、異なる部分のみを図示して説明する。以
下、第2及び第3実施例も同様に説明する。
【0016】図1に示すように、一方の外ヨーク20の
1 側面には、永久磁石24が固着されている。この外
ヨーク20のZ2 側面には、固定板28が取り付けられ
ている。この固定板28のZ2 側の部分には、図2に示
すように、凸部29が形成されている。図1に示すよう
に、凸部29のZ2 側面には、プリント配線基板30が
取り付けられている。かくして、プリント配線基板30
のZ1 側面と固定板28のZ2 側面との間に、間隙80
が形成される。この間隙80内には、粘弾性材82が配
置されている。粘弾性材82の厚みは、凸部29の厚み
(間隙80の厚み)よりも大きく形成されている。
【0017】図2に示すように、プリント配線基板30
と固定板28とには、ねじ32が遊挿される穴84が形
成されており、外ヨーク20には、ねじ32が螺合され
る雌ねじ86が形成されている。ねじ32を穴84に挿
入し、雌ねじ86に螺合させっることによって、固定板
28とプリント配線基板30とは外ヨーク20に固定さ
れる。
【0018】粘弾性材82の厚みは、間隙80のものよ
りも大きいので、ねじ32を介して固定板28とプリン
ト配線基板30とを外ヨーク20に取り付けると、図1
に示すように、粘弾性材82は圧縮された状態で間隙8
0内に配置される。本実施例においては、固定板28が
固定部材を構成しており、プリント配線基板30とねじ
32とが押圧部材を構成している。
【0019】図2に示すように、固定板28と、粘弾性
材82と、プリント配線基板30との夫々の四隅には、
先端に円筒部を有する溝88が形成されている。この溝
88には、リン青銅線36を有する支持部材26のダン
パ38が挿入されている。このダンパ38は、固定板2
8に固定されている。リン青銅線36は溝88には接触
しておらず、プリント配線基板30のZ2 側面に形成さ
れた図示しないランド部に半田付け50によりプリント
配線基板30に固定される。粘弾性材82としては、高
いダンピング特性を有するブチルゴムや、ブチルゴムと
シリコンゴムの混合体等でできているものを使用するの
が好ましい。他の構成は図6及び図7に示す従来例と同
様である。
【0020】ヨーイング共振、ピッチング共振が発生す
ると、リン青銅線36を伝達して、プリント配線基板3
0がZ軸方向に振動する。この振動のエネルギーは粘弾
性材82によって吸収されるので、振動が抑制される。
また、リン青銅線36はその長手方向(Z軸方向)に振
動するが、固定板28に接着固定されたダンパ38は動
かないので、ダンパ38にせん断変形が生じてダンピン
グが発生し、振動が抑制される。本実施例では、粘弾性
材82とダンパ38の両方で振動エネルギーが吸収され
るので、振動抑制効果が大きい。
【0021】又、固定板28の凸部29のZ2 側面とプ
リント配線基板30のZ1 側面とは接触し、強固に固定
されているので、ベース12(図6及び図7に図示)に
対して弾性支持部材26を正確に位置決めすることがで
きる。さらに、支持部材に線状の物を用いているので安
価である。また、支持部材の形状が単純なので取扱いが
容易になり、検査も簡単である。次に図3及び図4を参
照して第2実施例を説明する。なお、第1実施例と同一
の部材には同一の参照符号を付し、異なるところのみを
説明する。
【0022】本実施例では、図3に示すように、外ヨー
ク20は永久磁石24を三方から取り囲むように折曲さ
れている。折曲されてZ2 側に突出した部分が凸部29
を形成しており、凸部29以外の外ヨーク20のZ2
面と固定版28とのZ1 側面との間に間隙80が形成さ
れている。この間隙80には、リン青銅線36よりも僅
かに大きい径の貫通孔90を有する円筒形状の粘弾性材
82が配置されている。
【0023】この粘弾性材82の貫通孔90内には、図
4の(A)に示すようにリン青銅線36が遊挿されてい
る。粘弾性材82が間隙80内に配置され、ねじ32に
よって固定板28とプリント配線基板30とがヨーク2
0に取り付けられることにより、粘弾性材82はヨーク
20と固定板28との間で圧縮され、図4の(B)に示
すように、貫通孔90の内周面とリン青銅線36の外周
面とが接触する。本実施例においては、固定板28は固
定部材を構成しており、外ヨーク20がヨークと押圧部
材とを構成している。
【0024】外ヨーク20、固定板28、プリント配線
基板30には、第1実施例と同様な溝88が形成されて
いる。リン青銅線36は固定板28の溝88に接着剤を
充填して固定され、プリント配線基板30のランド部に
半田付け50によりプリント配線基板30に固定され
る。ヨーイング、ピッチング共振で生じた固定板28の
振動は、粘弾性材82に吸収され、抑制される。この他
の構成及び作用は第1実施例と同様である。
【0025】本実施例によれば、粘弾性材82とリン青
銅線36を別体にすることができるので指示部材26の
製造が容易になり、また、リン青銅線36が曲がる等の
不良が減少するのでコストが低減する。
【0026】この実施例では振動が生じる固定板28の
剛性を高くできるのでヨーイング共振、ピッッチング共
振の周波数を、サーボ特性に影響を及ぼしにくい周波数
にまで高くすることができる。次に図5を参照して第3
実施例を説明する。
【0027】本実施例では、固定板28に凸部が形成さ
れておらず、外ヨーク20と固定板28とプリント配線
基板30とが順次積層されるようにねじ32によって互
いに取り付けられている。外ヨーク20が立設されてい
るベース12(図6及び図7に図示)は、キャリッジ9
2上に固定されている。このキャリッジ92は、ディス
クの半径方向、即ちトラッキング方向(図中X軸方向)
に移動可能となっている。
【0028】キャリッジ92のZ1 側面とプリント配線
基板30Z2 側面との間には、間隙80が形成されてお
り、この間隙80内に粘弾性材82が圧縮された状態で
配置されている。本実施例においては、固定板28とプ
リント配線基板30とによって固定部材が構成されてお
り、キャリッジ92によって押圧部材が構成されてい
る。ヨーイング、ピッチング共振によって励振されたプ
リント配線基板30の振動は粘弾性材82に吸収されて
抑制される。この他の構成及び作用は第1及び第2実施
例と同様である。本実施例では、可動部10(図6及び
図7に図示)を駆動する力の反作用によって生じる外ヨ
ーク20の振動も抑制することができる。本発明は記載
の実施例に限定されるものではなく、変更が可能であ
る。弾性支持部材としてリン青銅線を用いたが、他の材
料でも良いし、平板状の形でも良い。
【0029】永久磁石の有無は本発明に無関係である。
固定板28、プリント配線基板30の固定もねじ止めに
限定されない。固定板28とプリント配線基板30とを
一体に形成しても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば以下の効果を奏すること
ができる。
【0031】1.固定部材が基台に強固に固定され、か
つ、支持部材の長手方向の剛性が高いので、レンズの位
置決めが正確となる。共振周波数も高くなる。(図12
に示す第2の従来の装置は、固定板から対物レンズに伝
わる有害な外部振動を排除することを目的としてダンパ
を使っているので、可動部自身が発生するピッチング、
ヨーイングを制振する本願とは異なる。) 2.安価に、組立性良好で、対物レンズの位置決めを正
確に保ち、サーボ特性に悪影響を及ぼすヨーイング共
振、ピッチング共振を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による対物レンズ駆動装置の第1実施例
を示す上面図。
【図2】図1に示す装置の分解斜視図。
【図3】第2実施例の上面図。
【図4】(A)は、粘弾性材が装置に取り付けられてい
ない状態を示す上面図、(B)は、粘弾性材が装置に取
り付けられて圧縮されている状態を示す上面図。
【図5】第3実施例の上面図。
【図6】第1の従来例を示す斜視図。
【図7】図6に示す従来例の分解斜視図。
【図8】(A)は、第1の従来例の可動部がトラッキン
グ方向に移動したときの状態を示す上面図、(B)は、
フォーカス方向に移動したときの状態を示す側面図。
【図9】(A)は、第1の従来例の可動部にヨーイング
共振が生じたときの状態を示す上面図、(B)は、ピッ
チング共振が生じたときの状態を示す側面図。
【図10】第2の従来例を示す斜視図。
【図11】第2の従来例の支持部材を示す上面図。
【図12】第3の従来例を示す斜視図。
【符号の説明】
20…外ヨーク、24…永久磁石、26…弾性支持部
材、28…固定板、30…プリント配線基板、32…ね
じ、36…リン青銅線、38…ダンパ、80…間隙、8
2…粘弾性材。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】本実施例によれば、粘弾性材82とリン青
銅線36を別体にすることができるので支持部材26の
製造が容易になり、また、リン青銅線36が曲がる等の
不良が減少するのでコストが減少する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】1.固定部材が基台に強固に固定され、か
つ、支持部材の長手方向の剛性が高いので、対物レンズ
の位置決めが正確となる.サーボ特性に悪影響を及ぼすヨーイング共振、ピッ
チング共振を抑制できる。また、それらの周波数を高く
できる。 3.支持部材の形状が単純なので安価であり、かつ、組
立性も良好になる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体に光束を投射する光学部材
    と、光学部材を保持する保持部材と、少なくとも一方向
    に保持部材を駆動する駆動手段と、基台と、基台に立設
    されたヨークと、ヨークに固着された中央部と複数の取
    り付け部とを有する固定部材と、保持部材に固着された
    一端部と固定部材の取り付け部に固定された他端部とを
    有し、固定部材に対して可動部を少なくとも1方向に移
    動可能に支持するように可撓な少なくとも3個の線状支
    持部材と、取り付け部上に配置された粘弾性材と、固定
    部材との間に間隙を形成し、この間隙内に粘弾性材を配
    置させることによって粘弾性材を固定部材に対して押圧
    する押圧板とを具備することを特徴とする対物レンズ駆
    動装置。
JP4113499A 1992-05-06 1992-05-06 対物レンズ駆動装置 Withdrawn JPH05314511A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07225961A (ja) * 1994-02-07 1995-08-22 Victor Co Of Japan Ltd 光学ピックアップ装置
US6091553A (en) * 1998-10-28 2000-07-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Pickup actuator
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Effective date: 19990706