JPH0531330U - 広帯域増幅回路 - Google Patents

広帯域増幅回路

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JPH0531330U
JPH0531330U JP8749391U JP8749391U JPH0531330U JP H0531330 U JPH0531330 U JP H0531330U JP 8749391 U JP8749391 U JP 8749391U JP 8749391 U JP8749391 U JP 8749391U JP H0531330 U JPH0531330 U JP H0531330U
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JP
Japan
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transistor
amplifier circuit
transistors
input signal
base
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JP8749391U
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清一 西山
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、広帯域増幅回路において、大振幅の
入力信号が入力される場合にもスルーレート特性を従来
に比して一段と向上することができる。 【構成】出力段回路を2段のコンプリメンタリエミツタ
フオロア構成の出力段で構成し、後段のPNP形トラン
ジスタのベースを前段の出力段の出力端とを容量を介し
て接続することにより、出力信号の立ち下がり時、前段
及び後段の出力段を構成するPNP形トランジスタがダ
ーリントン接続として動作し、後段の出力端に多くのエ
ミツタ電流を供給することができ、大振幅の信号が入力
される場合にも出力信号を従来に比して一段と速やかに
立ち下げることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【目次】
以下の順序で本考案を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図4及び図5) 考案が解決しようとする課題(図6及び図7) 課題を解決するための手段(図1及び図3) 作用(図2) 実施例(図1〜図3) 考案の効果
【0002】
【産業上の利用分野】
本考案は、広帯域増幅回路に関し、高周波帯域で振幅の大きい入力信号が入力 される広帯域増幅回路に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】
従来、出力段回路1としては、図4に示すようなプツシユプル増幅回路が用い られている。 すなわち出力段回路1は、互いにエミツタで接続されたNPN形トランジスタ Q1及びPNP形トランジスタQ2を有し、トランジスタQ1及びQ2はそれぞ れ入力信号VINの立ち上がり及び立ち下がりでそれぞれ交互に動作するようにな されている。
【0004】 ここでトランジスタQ1及びQ2のベース間には、各トランジスタのバイアス 電圧V1が接続されており、またPNP形トランジスタQ2のベースには電流源 2が他端を接地して接続されている。 トランジスタQ1にはトランジスタQ3がダーリントン接続されており、コレ クタは基準電圧源Vccに接続されている。
【0005】 またトランジスタQ3のベースには、信号源抵抗R1を介して信号源3より入 力信号VINが入力されるようになされており、信号源3にはバイアス電圧V2が 与えられるようになされている。
【0006】 ところで出力段回路1の入力信号VINに対する立ち上がり特性は、トランジス タQ1及びQ3がダーリントン接続されていることにより速やかに立ち上がる。 一方立ち下がり特性は、出力端に接続されているピン等の端子容量C1をPN P形トランジスタQ2に流れるエミツタ電流によつて駆動しなければならないた め、エミツタ電流が多いか否かによつて決定されることになる。
【0007】 すなわち入力信号振幅をA〔Vpp〕とした場合における出力信号VOUT の立ち 下がりに要する時間tf (図5)は、電流源2に流れる電流をI、トランジスタ Q2の電流増幅率をhFE、端子容量C1の容量をCとすると、次式
【数1】 と表すことができる。
【0008】 このとき周波数特性fの遮断周波数をfmax とすると、次式
【数2】 に示すように、入力振幅Aが小さくなつても、電流増幅率hFEが小さくなつても 減少する。 このため帯域を伸ばそうとすると、電流源2に流れる電流Iを増加させるか、 電流増幅率hFEを大きくする必要がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところが電流Iを増加させようとすると、電流源2はNPN形トランジスタQ 4に固定バイアスを接続した構成を有しているため(図6)、電流Iを増加させ ると当該トランジスタQ4の電流増幅率hFEが低下してベース電圧が低くなり、 負帰還がかかるため電流源2に流れる最大電流量に限界がある。 そこでNPN形トランジスタQ4のセル面積を大きくすることにより、最大電 流量を増やすことが考えられるが、その場合には寄生容量CCS及びCCBが増加し 、またこれに伴つてPNP形トランジスタQ1のセル面積も大きくする必要から 、当該トランジスタQ1の寄生容量CCBも増加する。
【0010】 これにより電流源2に流れる電流量を単純に増やしても寄生容量が増えるため 、当該寄生容量を駆動するに必要な電流が必要となり周波数帯域を十分伸ばすこ とができない。 さらに電流量を増やす場合には、入力信号VINが無信号のときトランジスタQ 3にエミツタ電流として電流源2に流れる電流Iが流れるため、トランジスタQ 3を駆動するために前段にエミツタフオロア増幅回路が必要となり、出力信号V OUT のダイナミツクレンジが狭くなるという問題があつた。
【0011】 一方電流増幅率hFEを大きくさせようとしても、PNP形トランジスタQ2の 電流増幅率hFEは高周波帯域になればなるほど低くなるため、遮断周波数fmax を大きくすることができない。例えば大振幅信号が入力される場合には、トラン ジシヨン周波数fT に対して1/3〜1/2の帯域しか伸長できない。 この高周波帯域における周波数特性の劣化を補うためには、電流を多く流す必 要があつた。
【0012】 また図7に示すように、トランジスタQ2にPNP形トランジスタQ5をダー リントン接続し、そのベースを電流源2とバイアス電圧源V1との接続中点に接 続することにより、周波数特性を向上させることが考えられるが、この場合には 出力信号VOUT の最小値が2Vbe+Vsat (ここでVsat は電流源2を構成する NPN形トランジスタQ4の電圧分である)以下にならず、ダイナミツクレンジ が狭くなるという問題があつた。
【0013】 本考案は以上の点を考慮してなされたもので、大振幅の入力信号が入力される 場合にも周波数特性を一段と伸長することができる広帯域増幅回路を提案しよう とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため第1の考案においては、第1のプツシユプル増幅回 路12を構成する第1及び第2のトランジスタQ1及びQ2と、第2のトランジ スタQ2のベースに他端を接地して接続された第1の電流源2と、第1及び第2 のトランジスタQ1及びQ2のベース間に接続される第1のバイアス電圧源V1 と、第1のトランジスタQ1にダーリントン接続され、第1及び第2のトランジ スタQ1及びQ2を入力信号VINにより駆動する第3のトランジスタQ3と、第 2のプツシユプル増幅回路11を構成する第4及び第5のトランジスタQ11及 びQ12と、第4のトランジスタQ11のベースに他端を接地して接続された第 2の電流源13と、第4及び第5のトランジスタQ11及びQ12のベース間に 接続される第2のバイアス電圧源V11と、第4のトランジスタQ11にダーリ ントン接続され、第4及び第5のトランジスタQ11及びQ12を入力信号VIN により駆動する第6のトランジスタQ13と、第2のトランジスタQ2のベース 及び第2のプツシユプル増幅回路11の出力端との間に接続され、入力信号VIN が立ち下がるとき、第2のトランジスタQ2と第5のトランジスタQ12をダー リントン接続として動作させる位相素子C10とを備えるようにする。
【0015】 また第2の考案においては、プツシユプル増幅回路を構成する第1及び第2の トランジスタQ1及びQ2と、第2のトランジスタQ2のベースに他端を接地し て接続された第1の電流源2と、第1及び第2のトランジスタQ1及びQ2のベ ース間に接続される第1のバイアス電圧源V1と、第1のトランジスタQ1にダ ーリントン接続され、第1及び第2のトランジスタQ1及びQ2を入力信号VIN により駆動する第3のトランジスタQ3と、第3のトランジスタQ3に並列に接 続され入力信号VINをベースに入力する第4のトランジスタQ4と、第4のトラ ンジスタQ21のエミツタに他端を接地して接続された第2の電流源21と、第 4のトランジスタQ21のエミツタ及び第2の電流源21と第2のトランジスタ のベースとの間に接続され、入力信号VINが立ち下がるとき、第2のトランジス タQ2のベース電流を第2の電流源21に引き込む位相素子C20とを備えるよ うにする。
【0016】
【作用】
第1の考案においては、入力信号VINが立ち下がる期間、第1及び第2のプツ シユプル増幅回路11及び12間に接続された位相素子C10が動作し、当該位 相素子C10を介して接続された第2及び第5のトランジスタQ2及びQ12が ダーリントン接続として動作することにより、ダイナミツクレンジを狭めること なく、第2のトランジスタQ2に流れるエミツタ電流を増加させることができ、 矩形波信号の立ち下がり特性を従来に比して一段と向上することができる。
【0017】 また第2の考案においては、入力信号VINが立ち上がる期間、プツシユプル増 幅回路を構成する第1及び第2のトランジスタQ1及びQ2のうち第2のトラン ジスタQ2のベースと第2の電流源21間に接続された位相素子C20が動作し 、当該第2のトランジスタQ2のベース電流が、第1及び第2の電流源2及び2 1に流れ込むことにより、ダイナミツクレンジを狭めることなく、第2のトラン ジスタQ2に流れるエミツタ電流を増加させることができ、矩形波信号の立ち下 がり特性を従来に比して一段と向上することができる。
【0018】
【実施例】
以下図面について、本考案の一実施例を詳述する。
【0019】 図4との対応部分に同一符号を付して示す図1において、出力段回路10は、 同様の構成を有する第1及び第2の増幅回路11及び12を有している。 ここで第1の増幅回路11は、プツシユプル増幅段を構成するNPN形トラン ジスタQ11及びPNP形トランジスタQ12の出力端P1でコンデンサC10 を介して第2の増幅回路12のトランジスタQ2のベースと接続されるようにな されている。
【0020】 このトランジスタC10は数〔μF〕の容量を有し、入力信号VINが立ち下が るのに要する時間tf のみ動作するようになされている。 このときトランジスタQ2及びQ12は、コンデンサC10を介してダーリン トン接続となり、第2の増幅回路12を構成するトランジスタQ2のベース電流 を電流源2と共にトランジスタQ12に引き込むことができるようになされてい る。
【0021】 また第1の増幅回路11のPNP形トランジスタQ12のベースには、電流源 13が接続されており、両トランジスタQ11及びQ12のベース間には、バイ アス電圧源V11が接続されるようになされている。 さらにトランジスタQ11には、PNP形トランジスタQ13がダーリントン 接続されており、当該トランジスタQ13のベースは第2の増幅回路12のトラ ンジスタQ3のベースと共通に接続されている。
【0022】 以上の構成において、並列接続された第1及び第2の増幅回路11及び12に 入力される入力信号VINが立ち上がると、第2の増幅回路12におけるトランジ スタQ1及びQ3がオン動作し、出力信号VOUT が立ち上がる。 一方入力信号VINが立ち下がると、第1及び第2の増幅回路11及び12のP NP形トランジスタQ2及びQ12がそれぞれオン動作し、出力端P1及びP3 の電位は立ち下がる。
【0023】 このとき第1の増幅回路11の出力端P1には、第2の増幅回路12の出力端 P3のように容量の大きい端子負荷C1がないため図2に示すように矩形形状に 立ち下がる出力信号VOが表れる。 ここでコンデンサC10は、この立ち下がりに要する時間だけオン動作するた め第1の増幅回路11におけるPNP形トランジスタQ12と第2の増幅回路1 2におけるPNP形トランジスタQ2は見掛け上、ダーリントン接続として動作 する。
【0024】 これによりトランジスタQ2のベース電流は、コンデンサC10を介してトラ ンジスタQ12にも引き込まれ、PNP形トランジスタQ2及びQ12の電流増 幅率hFEは等価的にhFE(hFE+1)になる。 この結果出力端P3の容量C1を駆動するトランジスタQ2のエミツタ電流は 、第2の増幅回路12だけで動作する場合に比して(hFE+1)倍となり、出力 信号VOUT の立ち下がりスルーレートが一段と向上する。
【0025】 ここで出力端P1と接続中点P2との電位は、利得が同じエミツタフオロア出 力(0〔dB〕)であり、入力信号VINの立ち下がり期間のみ動作するため、入力 信号VINの利得によつて周波数特性が変化することはない。 またこのとき出力端P3のダイナミツクレンジの下限は、PNP形トランジス タのベース−エミツタ間の電圧降下分と電流源2の電圧降下分で定まり、図7に 示す出力段回路5の場合に比してトランジスタQ5のベース−エミツタ電圧降下 分広いダイナミツクレンジで出力信号波形の立ち下がり特性を一段と向上するこ とができる。
【0026】 以上の構成によれば、プツシユプル回路で構成される第1及び第2の増幅回路 11及び12を同一の入力信号VINで駆動し、第1の増幅回路11の出力端P1 と第2の増幅回路12のPNP形トランジスタQ2のベースとをコンデンサC1 0を介して接続することによつて、入力信号VINが立ち下がるとき、コンデンサ C10がオン動作してトランジスタQ2とトランジスタQ12とをダーリントン 接続として動作させることにより、出力信号VOUT のダイナミツクレンジを狭め ることなくトランジスタQ2のドライブ電流を増加させることができ、大振幅の 入力信号VINが入力される場合にも周波数特性を従来に比して一段と伸長するこ とができる。
【0027】 なお上述の実施例においては、出力段回路におけるPNP形トランジスタQ2 のベース電流をコンデンサC10を介してダーリントン接続されたトランジスタ Q12及び電流源2を介して引き込む場合について述べたが、本考案はこれに限 らず、図3に示すように、接続中点P2にコンデンサC20を介して接続された 電流源21を介して引き込むようにしても上述の実施例と同様の効果を得ること ができる。
【0028】 また上述の実施例においては、第1及び第2の増幅回路11及び12のトラン ジスタを同一セル面積を有するトランジスタで構成する場合について述べたが、 本考案はこれに限らず、第2の増幅回路12のトランジスタのセル面積を第1の 増幅回路11のセル面積のn倍にしても良い。
【0029】 さらに上述の実施例においては、コンデンサC20を第1の増幅回路11の出 力端P1と第2の増幅回路12の接続中点P2で接続する場合について述べたが 、本考案はこれに限らず、第1及び第2の増幅回路11及び12の出力端間を接 続するようにしても良い。
【0030】
【考案の効果】
上述のように本考案によれば、第1のプツシユプル増幅回路を構成する第2の トランジスタのベースに位相素子を接続し、入力信号が立ち下がるとき、位相素 子を介して第2のトランジスタに流れ込むベース電流を引き込むことにより、第 2のトランジスタを駆動するベース電流を増大させることができ、ダイナミツク レンジを狭めることなく第2のトランジスタに流れるエミツタ電流を増加させる ことができ、大振幅の入力信号が入力される場合にも立ち下がりスルーレートを 一段と向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による出力段回路の一実施例を示す接続
図である。
【図2】第1の増幅回路の出力端に表れる出力信号の特
性を示す信号波形図である。
【図3】他の実施例の説明に供する接続図である。
【図4】従来の出力段回路の説明に供する接続図であ
る。
【図5】その出力信号の特性を示す信号波形図である。
【図6】電流源の説明に供する接続図である。
【図7】従来の出力段回路の説明に供する接続図であ
る。
【符号の説明】
10、20……出力段回路、11、12……増幅回路、
C10、C20……コンデンサ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のプツシユプル増幅回路を構成する第
    1及び第2のトランジスタと、 上記第2のトランジスタのベースに他端を接地して接続
    された第1の電流源と、 上記第1及び第2のトランジスタのベース間に接続され
    る第1のバイアス電圧源と、 上記第1のトランジスタにダーリントン接続され、上記
    第1及び第2のトランジスタを入力信号により駆動する
    第3のトランジスタと、 第2のプツシユプル増幅回路を構成する第4及び第5の
    トランジスタと、 上記第4のトランジスタのベースに他端を接地して接続
    された第2の電流源と、 上記第4及び第5のトランジスタのベース間に接続され
    る第2のバイアス電圧源と、 上記第4のトランジスタにダーリントン接続され、上記
    第4及び第5のトランジスタを上記入力信号により駆動
    する第6のトランジスタと、 上記第2のトランジスタのベース及び上記第2のプツシ
    ユプル増幅回路の出力端との間に接続され、上記入力信
    号が立ち下がるとき、上記第2のトランジスタと上記第
    5のトランジスタをダーリントン接続として動作させる
    位相素子とを具えることを特徴とする広帯域増幅回路。
  2. 【請求項2】プツシユプル増幅回路を構成する第1及び
    第2のトランジスタと、 上記第2のトランジスタのベースに他端を接地して接続
    された第1の電流源と、 上記第1及び第2のトランジスタのベース間に接続され
    る第1のバイアス電圧源と、 上記第1のトランジスタにダーリントン接続され、上記
    第1及び第2のトランジスタを入力信号により駆動する
    第3のトランジスタと、 上記第3のトランジスタに並列に接続され上記入力信号
    をベースに入力する第4のトランジスタと、 上記第4のトランジスタのエミツタに他端を接地して接
    続された第2の電流源と、 上記第4のトランジスタのエミツタ及び上記第2の電流
    源と上記第2のトランジスタのベースとの間に接続さ
    れ、上記入力信号が立ち下がるとき、上記第2のトラン
    ジスタのベース電流を上記第2の電流源に引き込む位相
    素子とを具えることを特徴とする広帯域増幅回路。
JP8749391U 1991-07-17 1991-09-30 広帯域増幅回路 Pending JPH0531330U (ja)

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JP8749391U JPH0531330U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 広帯域増幅回路
US07/913,967 US5252931A (en) 1991-07-17 1992-07-17 Wide band frequency amplifiers

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110932721A (zh) * 2019-12-04 2020-03-27 河北新华北集成电路有限公司 锁相环锁定指示电路及锁相环

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