JPH0531157B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0531157B2
JPH0531157B2 JP59019035A JP1903584A JPH0531157B2 JP H0531157 B2 JPH0531157 B2 JP H0531157B2 JP 59019035 A JP59019035 A JP 59019035A JP 1903584 A JP1903584 A JP 1903584A JP H0531157 B2 JPH0531157 B2 JP H0531157B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grid
display
cathode
signal
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59019035A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60162293A (ja
Inventor
Satoshi Shimada
Juji Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP59019035A priority Critical patent/JPS60162293A/ja
Priority to CA000472611A priority patent/CA1239469A/en
Priority to AU38048/85A priority patent/AU577085B2/en
Priority to US06/694,955 priority patent/US4686575A/en
Priority to KR1019850000532A priority patent/KR930006835B1/ko
Priority to DE8585300641T priority patent/DE3586599T2/de
Priority to EP85300641A priority patent/EP0153053B1/en
Publication of JPS60162293A publication Critical patent/JPS60162293A/ja
Publication of JPH0531157B2 publication Critical patent/JPH0531157B2/ja
Priority to HK95595A priority patent/HK95595A/xx
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/12Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/12Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
    • H04N3/122Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays using cathode rays, e.g. multivision

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多数の表示セルを2次元的に配列
し、これらの表示セルを夫々所望のデーで駆動し
て所望の画像の表示を行うようにした表示装置に
関する。
背景技術とその問題点 多数の表示セルを2次元的に配列し、これらの
表示セルを夫々所望のデータで駆動して所望の画
像の表示を行うようにした表示装置が提案されて
いる。
このような装置に使用される表示セルとして、
本願出願人は先に以下のようなものを提案した。
第1図、第2図、第3図及び第4図は、夫々表
示セルを示す正面図、そのA−A線上の断面図、
そのB−B線上の断面図及び1部破断とした斜視
図を示す。同図中、1は前面パネル1Aと背面板
1Bと側板1Cからなるガラス管体を示し、この
ガラス管体1内に螢光体層からなる複数の螢光表
示セグメント2〔2R,2G,2B〕と、各表示
セグメントに対応する複数のカソードK〔KR
KG,KB〕及び第1グリツド(制御電極)G1
〔G1R,G1G,G1B〕と、共通の第2グリツド(加
速電極G2が配される。螢光表示セグメント2は
前面パネル1Aの内面に螢光体層の披着して形成
されるものであり、この場合赤発光、緑発光、青
発光の3つの螢光表示セグメント2R,2G,2
Bが形成される。具体的には第5図に示すように
前面パネル1Aの内面に枠状に導電層であるカー
ボン層3が印刷され、その枠状内の各空所に対応
して各表示セグメントとなる夫々赤の螢光体層2
R、緑の螢光体層2G及び青の螢光体層2Bが一
部カーボン層3上にまたがるようにして印刷によ
つて形成され、その前面に中間膜4を介して例え
ばアルミニウムよりなるメタルバツク層5が披着
形成される。この各螢光体層による表示セグメン
ト2R,2G,2Bに夫々対向するように背面パ
ネル1Bの内側に夫々ワイヤカソードKR,KG
KBとその各ワイヤカソードKR,KG,KBに対向し
て夫々第1グリツドG1R,G1G,G1Bが配され、更
に3つの第1グリツドG1R,G1G,G1Bに共通に第
2グリツドG2が配置される。各ワイヤカソード
Kは例えばタングステンヒータの表面に電子放出
物質となる炭酸塩を塗布して形成される。各ワイ
ヤカソードKR,KG,KBは夫々背面パネル1Bの
両側に配置した一対の導電性支持部6,7に架張
される。一方の支持部6はワイヤカソードの一端
を固定するものであり、他方の支持部7にはスプ
リング部7aが設けられてこのスプリング部7a
に各ワイヤカソードの他端が固定される。これに
よつて温度上昇によつてワイヤカソードが伸びて
も、その伸びをスプリング部7aによつて吸収
し、ワイヤカソードは弛むことがない。各第1グ
リツドG1R,G1G,G1Bは各ワイヤカソードに対向
するように円筒面を有したかまぼこ状に形成さ
れ、その円筒面に長手方向に沿つて所定ピツチを
おいて多数のスリツト8が設けられる。このスリ
ツト8はワイヤカソードKから放射される電子の
透過孔である。第2グリツドG2は各第1グリツ
ドG1R,G1G,G1Bに対応した部分に第1グリツド
のスリツト8と同じ対応位置にスリツト9を形成
して構成される。この場合第2グリツドG2のス
リツト部分9R,9G,9Bを各対応する第1グ
リツドG1R,G1G,G1Bと同心円的な円筒的を有す
るように構成することができる。この場合にはワ
イヤカソードからの電子ビームが第1グリツド及
び第2グリツドのスリツト8,9を通過して直線
的に放射され、スリツトの長手方向に関して広げ
られる。一方、第2グリツドとては第6図に示す
様にそのスリツト9が形成される部分を水平に形
成してもよい。この時には電子ビームは点線3
0′で示すように第2グリツドを透過してスリツ
トの長手方向に関して多小内側に曲げられるよう
に放射される。
一方、各螢光表示セグメント2R,2G,2B
を囲むように導電性材よりなるセパレータ10が
配置される。このセパレータ10は、カソードか
らの電子ビームが第1又は第2グリツドG1,G2
に当つてそれより2次電子31(第6図参照)が
隣接する螢光表示セグメントを発光しないように
これを阻止するためのシールドと、夫々のワイヤ
カソードKからの電子ビーム30が対応する螢光
表示セグメント2の全体に照射されるように電子
ビームを広げる作用いわゆる拡散レンズの形成と
を兼ね、同時に各螢光表示セグメントに高電圧例
えば10kVを与えるための給電手段としても用い
られるものである。このセグメント10は組立て
に際してはガラス管体1の表面パネル1Aと側板
1Cとの間で支持されフリツトによつて固定され
る。即ちセパレータ10は第7図に示すように各
螢光表示セグメントが囲まれるように3つに仕切
られた枠状態をなして、その上端部の一方の相対
向する両側に夫々外方に突出する支持用爪11が
設けられ、更に他方の相対向する両側に夫々電圧
(アノード電圧)を供給するためのアノードリー
ド12が導出される。またセパレータの側部には
位置決め用の弾性屈曲片13が切起される。従つ
て、セパレータ10をガラス筒体の側板1C内に
上方より挿入した時、第8図に示すように丁度支
持用爪11が側板1Cの上端面に当接してセパレ
ータが支持されると同時に、屈曲部13が側板1
C内壁に当接してセパレータが中央に位置するよ
うになされる。更にこのセパレータ10の上端部
には内方の折曲する突部14が設けられ、、その
突部14の面に突起15が設けられる。この突起
15はセパレータ10を側板1Cに収納し、側板
1C上に表面パネル1Aを重ね合わせて封止する
時に丁度カーボン層3に接触する(第9図参照)。
これによつてアノードリード12よりの高圧が各
螢光表示セグメント2R,2G,2Bに共通に供
給されるようになる。組立てられた状態におい
て、高圧が印加されるアノードリード12は表面
パネル1Aと側板1Cの上端面との間の封止部を
通つて外部に導出される。又、ワイヤカソードK
のリード、第1グリツドG1のリード、第2グリ
ツドG2のリードは夫々背面板1Bと側板1Cの
下端面との間の封止部を通つて外部に導出され
る。なお、カソードK、第1グリツドG1及び第
2グリツドG2の各リードは支持を兼ねるために
複数本ずつ導出される。例えば各第1グリツド
G1R,G1G,G1Bは夫々両面に2本ずつ合計4本ず
つリード16G1,17G1,18G1が導出される。
又第2グリツドG2は背面パネルの四隅部に対応
するように4本のリード19G2が導出される。
又、カソードKのリード20Fは各両支持部材
6,7より夫々複数本ずつ左右に導出される。そ
して各カソードのリード2Fは夫々支持部材6及
び7毎に共通接続され、又各第1グリツドG1
第2グリツドG2も夫々対応したリードが共通接
続される。
ガラス管体1は前面パネル1Aと側板1Cと背
面板1Bを相互にフリツト22で封止して構成さ
れる。背面板1Bには排気用のテツオフ管21が
フリツトで固定される。
次に斯る動作を説明する。赤、緑及び青の各色
の螢光表示セグメント2R,2G,2Bにはアノ
ードリード12を通じて例えば10kV程度のアノ
ード電圧が供給される。又各第1グリツドG1R
G1G,G1Bには夫々例えば0V〜30Vの電圧が印加
され又、第2グリツドG2には例えば300Vの電圧
が印加される。ワイヤカソードKR、KG,KBは1
本当り60〜70mW程度である。この構成において
はアノード側と第2グリツドG2は電圧が固定さ
れており、第1グリツドG1に与える電圧によつ
て選択的にオン、オフ表示するものである。即ち
第1グリツドG1に0Vが印加された時にはカソー
ドKからの電子ビームがカツトオフされて、その
対応する表示セグメント2は発光表示されない。
そして第1グリツドG1に例えば30Vが印加される
とカソードKからの電子ビームは第1グリツド
G1を通り第2グリツドG2で加速されて対応する
表示セグメント2の螢光体を叩きこれを発光表示
させる。この時第1グリツドG1に印加する電圧
(30V)のパルス幅(印加時間)を制御すること
により発光輝度が制御される。そして第6図で示
すようにカソードKからの電子ビームはセパレー
タ10によつて広げられて表示セグメント2の全
面に照射される。又、カソードからの電子ビーム
が第1グリツド、第2グリツドに当り第1グリツ
ド、第2グリツドからの2次電子31が発生する
が、この2次電子31はセパレータ10によつて
阻止されて隣接する表示セグメント2を叩くこと
がない。この様にして第1グリツドの電圧を選択
的に制御することによつて各表示セグメント2
R,2G,2Bが選択的に高輝度で発光表示され
るものである。
この螢光表示セル40では、全体が薄型に構成
され、しかもカソード、各第1グリツド、第2グ
リツド等の低電圧側のリードはガラス管体1の背
面板1B側より導出され、高圧側のアノードリー
ド12は前面パネル1A側より導出されるので、
放電、配線時の危険が回避され、安定した発光表
示が得られる。
そして、特に各螢光表示セグメント2を囲むよ
うにアノード電圧が印加されたセパレータ10が
配されるので、このセパレータ10によつて拡散
レンズが構成され、第1グリツトG1だけ曲率を
もたせ、第2グリツドG2は平坦であつても(第
6図の場合)カソードKからの電子ビームは横方
向(スリツト方向)に拡がり、表示セグメント2
の全面に照射される。同時にセパレータ10によ
つて、第1グリツド又は第2グリツドからの2次
電子が阻止され、カツトオフされた隣接の表示セ
グメントを発光させることがない。
尚、カラー表示を行なう場合(例えば9300°系
白色画面の場合)輝度混合比は青が約7%、赤が
約13%、緑が約80%である。又、ワイヤカソード
を電子源として使用する時、寿命をもたせるため
に温度制限領域で使用する場合が多い。そのため
に緑のカソードを他のカソードよりも発光輝度を
上げるためにはカソードの本数を増やすことで解
決できる。例えば緑のカソードKGを2本にし赤、
青用のカソードKR及びKBは各1本とする。これ
によつて例えば緑の総電子量は他の赤、青のそれ
よりも多くなりカラー表示が可能となる。尚、当
然他の赤及び青のカソードも複数本用いることに
よつて寿命を長くする効果がある。この様に緑の
カソードの本数を他より増すことによつて輝度を
上げることができ良好なホワイトバランスを得る
ことができる。このことはカソードに対して無理
なローデイングがかからず螢光表示セルの寿命を
長くすることができる。実際は2本を0.8〜1mm
程度離して取り付けるものであり、電子放出量は
電子反発効果のために1本の時の2倍にはならな
いが7割〜8割の増加は期待できる。尚、緑の輝
度を上げるためにはカソードの本数を増すかわり
に例えば螢光体層の面積は赤及び青のそれより広
くすることで達成することもできる。
又、ワイヤカソードは温度制限領域で使用する
ために即ちオキサイドカソードのカソードローデ
イングを数十分の一で使用し赤く見えない様にし
ているために1本当りのカソードからの電子放出
量は少ない。これを解決する方法としては例えば
タングステンワイヤを螺旋状にまいて実質的にオ
キサイドの表面積を増加させることが考えられる
けれども螺旋の長さが長い場合にはカソードの弛
み或いは振動等が発生する恐れがある。この様な
点に考えてワイヤカソードとしては第10図及び
第11図に示す様な構成が考えられる。この例で
は高温材料である例えばタングステン、モリブレ
ン等の芯線35を設け、この芯線35の表面に
Al2O3等の絶縁物36を披着し、その上にヒータ
となるタングステン線37を螺旋状に巻き、螺旋
状部分に電子放出物質38例えば炭酸塩を吹き付
け或いは電着等で付着させて直熱型のカソード3
4を構成する。この場合、芯線35はその両端が
夫々一方の支持部6と他方の支持部7のスプリン
グ部7aにスポツト溶接等で固着され、張力がか
けられた状態で架張され、タングステン線は一方
の支持部6と他方の第2の支持部6′間にスポツ
ト溶接等で固着される。
この構成では絶縁物36を付着させた芯線35
上に螺旋状にカソードを巻き付けその芯線35を
スプリング部で架張することによつて螺旋間シヨ
ート、螺旋部分の熱的変形等の問題点を取り除く
ことができる。そして実質的なオキサイド表面積
が増加し、また、第11図に示すようにカソード
の両端と中央との温度差も少なくなり均一な温度
分布領域Aが広くなることと相俟つて電子放出量
の増加が図られ、従つて全体として1本当りのカ
ソードからの許容電流量の増加を図ることができ
る。曲線Iは温度分布を示す。
このようにして表示セルが形成される。そして
この場合に、複数の螢光表示セグメントを夫々取
り囲むように表示セグメントと同じ高圧が供給さ
れるセパレータを配したことにより、拡散レンズ
が形成され、カソードからの電子ビームが横方向
に広がつて表示セグメントの全面に照射される。
従つて高輝度の発光表示が得られる。またセパレ
ータによつて、制御電極又は加速電極からの2次
電子が阻止されカツトオフされた隣接の表示セグ
メンとを発光させることがなく、安定した発光表
示が行える。
さらに上述の表示セルを用いて表示装置を形成
する場合には以下のようにされる。
すなわち、上述した様な表示セル40は第12
図に示すようにユニツトケース41に複数個例え
ば縦6×横4=24個組込まれて1つのユニツトが
構成される。
更にこのユニツトが例えば縦7×横5=35個組
合せられてブロツクが形成され、このブロツクが
横5個並べてサブモジユールが形成され、このサ
ブモジユールが縦9×横4=36個組合せられる。
これによつて例えば縦25m×横40mの大型表示装
置が形成される。尚この場合のセルの総数は、 36×5×35×24=151200個 である。又、画素数はこれの3倍の約45万個であ
る。
又、第13図は装置の全体の正面図A及び断面
図Bを示す。この全体は例えば高さ42m、幅47m
の建築物であつて、この建築物の上部は表示部と
され、この部分に各階の高さが、2688mの9階分
の階床が設けられる。この各階床にサブモジユー
ルが横に4個ずつ設けられる。又、下部には催事
用の舞台、控室あるいは表示及び舞台の運営のた
めの中央制御室等が設けられる。
このようにして表示装置が形成される。そして
この場合に、上述のように例えば24個の表示セル
でユニツトを構成し、このユニツトを用いて組立
てを行うようにしたので、装置の取扱いが簡便に
なり、組立でも容易になる。尚ユニツトは、上述
の例で縦横が約40cmに構成されている。
ところがこの装置において、各表示セルの表示
信号の伝送を行う場合に、約45万個の画素に対し
てこれを並列に行うのは不可能である。そこで走
査方式にて伝送を行うことになるが、上述のよう
にユニツト構成にされているために、従来のライ
ン順次の走査では各ユニツト間の横方向の接続が
多く必要となり、設置等の作業が極めて煩雑にな
る。
又、上述のように巨大な装置であるために、伝
送をアナログ信号で行うと、クロストークや時間
軸エラー等の誤りを生じ易い。そこでデジタル信
号での伝送が考えられるが、一般に伝送路として
フラツトケーブルを使用すると、伝送スピードは
300kHz程度に押えられてしまう。一方1画面全
体に信号を送る時間は1/30秒に限られれている。
更に、上述の装置において、各表示セルは輝度
のばらつきが生じ易い、これは一般的に量産型の
表示セルにおいてはカソードとグリツドとの距
離、電子放出物質となる炭酸塩の付着むら、ある
いは炭酸塩の経年変化等によつて、カソードのエ
ミツシヨンがばらつき、輝度が変動する。このた
め上述のようにこの表示セルを多数並べて表示面
を形成すると、ばらつきによつて輝度にむらが生
じることになり、表示が不良となると共に、多段
の階調が得られるようにしても無意味となつてし
まう。
これに対しては例えば各表示セルにボリユーム
等を設けて微調整することも考えられるが、上述
のように表示セルの数が極めて多数の場合には、
調整は非常に困難になる。
発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成
で輝度のばらつきが生じないようにするもであ
る。
発明の概要 本発明は、カーソドとグリツドと螢光ターゲツ
トを有し、グリツド電流が流れた時にオン状態と
なる表示素子をマトリツクス状に配置し、各上記
表示素子を入力信号に応じてオンオフして画像を
表示する表示装置において、各上記表示素子のグ
リツド・カソード間に上記入力信号に応じてオン
オフされる定電流駆動回路を設けたことを特徴と
する表示装置であつて、これによれば簡単な構成
で輝度のばらつきが生じないようになる。
実施例 第14図において、カメラ101、VTR10
2、チユーナ103等の信号源からの映像信号が
入力切換スイツチ104で選択される。この映像
信号は例えばNTSC方式のコンポジツト信号であ
り、この信号がデコーダ105に供給されて、
赤、緑、青の3原色信号とされる。これらの3原
色信号がそれぞれAD変換回路106R,106
G,106Bに供給されて、例えば8ビツトパラ
レルのテジタル信号とされる。
これらのデジタル信号が夫々1フイールド分の
メモリ171R,171G,171Bと172
R,172G,172Bとに交互に供給される。
これらのメモリにて、夫々5本の走査線から4本
の走査線を形成する走査線変換が行われ、更に変
換された例えば各フイールド189本の走査線に対
して、3本ごとに1ずつ計63(×8ビツトパラレ
ル)の出力が取り出される。
ここで取り出す順序は、上述のユニツトごとに
信号が完結するように行われる。即ち第15図に
示すように隣接する2つのユニツトがあつた場合
に、一のフイールドにおいて一方のメモリから
夫々番号を附した順番で各セルに対応した画素の
デジタルが順次取り出され、左側のユニツトの3
走査線201〜204,205〜208,209
〜212に対応した画素データの取り出しが完了
した後に右側のユニツトの3走査線213〜21
6,217〜220,221〜224に対応した
画素のデータの取り出しが行われ、順次右側のユ
ニツトへ移動される。尚、ダツシユを附した間の
走査線は飛越走査によつて次のフイールドに他方
のメモリから取り出される。
これらの各画素のデータが、各メモリ171
R,171G,171Bまたは172R,172
G,172Bから夫々同時に取り出される。又、
取り出しは3本ごとの63が同時に行われる。この
取り出されたデータがデータセレクタ108に供
給される。このデータセレクタ108にて、各フ
イールドごとに書き込み中でない側のメモリ赤、
緑、青のデータが点順次になるように選択が行わ
れて、63(×8ビツトパラレル)のデータ信号が
形成される。これらのデータ信号がマルチプレク
サ109に供給されて夫々8ビツトパラレルの信
号シリアルに変換され、変換された信号が光変換
器110に供給されて光信号にされる。
このようにして形成された、63の3走査線分ず
つの光信号が夫々光フアイバーケーブル301,
302……363を通じて表示装置の各ユニツト
の水平配列401,402……463の中央の位
置に伝送される。
更に例えば一番上側のユニツトの水平配列40
1において、光フアイバーケーブル301からの
光信号が光電変換器111に供給されて電気信号
に復元される。この復元されたデータ信号がデー
マルチプレクサ112に供給されてシリアルの信
号が8ビツトパラレルに変換される。このデータ
信号がバスライン113を通じて水平に配列され
た例えば100個のユニツト1141,1142……
114100に並列に供給される。
又、光電変換器111からの信号が同期分離回
路115に供給されて、所定パターン等による同
期信号が分離される。この同期信号がタイミング
発生回路116に供給されて、第16図Aに示す
ようなフイールドごとに反転するフレームパルス
FP、第16Bに示すようなフレームパルスの半
周期(1フイールド)の間に255サイクルが形成
されるユニツトクロツクUCK、第16図Cに示
すようなユニツトクロツクの2サイクルの間に38
サイクルが形成される画素クロツクECK、第1
6図Dに示すようなフレームパルスの反転ごとに
1画素クロツク分形成されるスタートパルスSSP
が発生される。このフレームパルス、ユニツトク
ロツク及び画素クロツクが上述のデータ信号と共
にバスライン113を通じて各ユニツト1141
1142……114100に並列に供給され、スター
トパルスが1番目のユニツト1141に供給され
る。
これと同様のことが63の各水平配列において行
われる。
そしてこれらのユニツトにおいて、内部の信号
系は第17図のように構成される。図において、
38ステージのシフトレジスタ121が設けられ、
上述のタイミング発生回路116からの画素クロ
ツクECKがレジスタ121のクロツク端子に供
給されると共に、スタートパルスSSPがレジスタ
121のデータ端子に供給される。これによつて
レジスタ121の各ステージからは第16図Eに
示すような順次シフトする信号S1,S2……S38
得られる。これらの信号のS1〜S36が夫々各セル
201〜212の画素201R,201G,20
1B,202R,202G,202B……212
R,212G,212Bと、各セル201′〜2
12′,201′R,202′G,201′B,20
2′R,202′G,202′B……212′R,2
12′G,212′Bとに供給される。尚、図中一
点鎖線内は同じ回路である。
又、バスライン113からの第16図Fに示す
ようなデータ信号が画素201R〜212′Bに
並列に供給される。又、フレームパルスアFPが
画素201R〜212Bに供給されると共に、イ
ンバータ122で位相反転されて画素201′R
〜212′Bに供給される。更にレジスタ121
からの信号S38がDフリツプフロツプ123に供
給されて、第16図Gに示すような次のユニツト
に供給されるスタートパルスSSP′が形成される。
そして更に各画素において、内部の信号系は第
18図のように構成される。図において、8ビツ
トをラツチ回路131が設けられ、バスライン1
13からのデータ信号がデータ端子に供給され
る。又、フレームパルスFPまたはその位相反転
信号と、信号S1〜S36の内の1つがアンド回路1
32に供給され、このアンド出力がラツチ回路1
31の制御端子に供給される。更に8ビツトのダ
ウンカウンタ133が設けられ、ラツチ回路13
1の出力がプリセツト端子に供給される。又、シ
フトレジスタ121からのロードパルス(信号
S38)がカウンタ133のロード端子に供給され
ると共に、ユニツトクロツクUCKがカウンタ1
33のクロツク端子に供給される。このカウンタ
133の内容がオール0でないことを示す出力信
号が取り出され、前述の第1グリツドの駆動信号
とされる。又、オール0でないことを示す信号が
インバータ134で位相反転されてカウンタ13
3のカウント禁止端子に供給される。
従つてこれらのユニツト及び画素において、信
号S1〜S36のタイミングでバスライン113から
のデータが夫々対応する画素のラツチ回路131
にラツチされ、信号S38のタイミングでカウンタ
133にプリセツトされ、このカウンタ133が
オール0になるまでダウンカウントされることに
より、カウンタ133では各データに応じた
PWM信号が形成される。ここでカウンタ133
はユニツトクロツクUCKによつてダウンカウン
トされ、ユニツトクロツクは1フイールド間に
255サイクルあるので、データの最大値で1フイ
ールドが連続点灯され、以下無点灯まで256諧調
が得られる。このPWM信号にて各画素の第1グ
リツドが駆動される。
更に信号S38のタイミングで次のユニツトのス
タートパルスが形成され、以後水平に配列された
100個のユニツトについて順次同様の動作が行わ
れる。なお、各ユニツトへのデータのラツチはユ
ニツトクロツクUCKの2サイクル期間で行われ、
水平配列と100個のユニツトに対しては200サイク
ルで完了する。そこで残りの55サイクルを使つて
同期信号等の特別な制御信号を伝送することがで
きる。
又、次のフイールドにおいてフレームパルス
FPが反転されることにより、飛越走査の他方の
画素について同様の動作が行われる。そしてこの
とき、前の画素についても繰り返しプリセツトパ
ルスが供給されることによつて各画素ではフイー
ルドごとに2度同じ表示が行われる。
これにより水平に配列された100個のユニツト
で表示が行われる。更にこれが垂直方向の63個の
ユニツトに対して並列に行われることによつて全
体の画像の表示が行われる。
更に、上述の装置において、各表示セルの駆動
回路は第19図のように構成される。図におい
て、上述のPWM信号の形成回路500からの
赤、緑、青のPWM信号が夫々スイツチ用のトラ
ンジスタ501R,501G,501Bのベース
に供給される。これらのトランジスタ501R,
501G,501Bのエミツタが夫々接地される
と共に、夫々のコレクタが高抵抗、例えば100kΩ
の抵抗器502R,502G,502Bを介して
各画素の第1グリツドG1R,G1G,G1Bに接続され
る。又、第2グリツドG2に接続される例えば50V
と電圧源503が夫々高抵抗、例えば100kΩの抵
抗器504R,504G,504Bを介してトラ
ンジスタ501R,501G,501Bのコレク
タに接続される。
更に、1.4Vの電源505によつてカソードKR
KG,KBが加熱され、放出された電子(エミツシ
ヨン)が第1グリツドG1R,G1G,G1B、第2グリ
ツドG2を通じて、例えば10kVの高電圧端子50
6からの電圧の印加された螢光ターゲツト(アノ
ード)TR,TG,TBに放射され、螢光体が発光さ
れる。これと共に、トランジスタ501R,50
1G,501BにPWM信号が供給され、トラン
ジスタ501R,501G,501Bがオンのと
きに第1グリツドG1R,G1G,G1Bの電圧が0Vにな
ると、カソードKR,KG,KBからのエミツシヨン
が遮断され、トランジスタ501R,501G,
501Bがオフのときに第1グリツドG1R,G1G
G1Bの電圧が例えば3V以上になると、エミツシヨ
ンがターゲツトTR,TG,TBに向つて放射されて
PWMによる輝度変調が行われる。
そしてこの回路において、第1グリツドG1R
G1G,G1Bには、50Vの電圧源503からの電圧
が、夫々100kΩの高抵抗器504R,502R,
504G,502G,504B,502Bを介し
て印加されるので、夫々のグリツド電流IGR,IGG
IGBは定電流になる。
この場合に、エミツシヨンに比例するカソード
電流IKと、輝度に比例するターゲツト電流ITと、
グリツド電流IGとは IK=IG+IT の関係にある。一方、IKとIGとはグリツドの開口
率をηとして IG=(1−η)IK となる。そこでこれらの式を変形することにより IT=η/(1−η)IG となり、輝度に関係するターゲツト電流は、グリ
ツド電流に比例する値である。
従つて上述の回路において、グリツド電流IGR
IGG,IGBが定電流にされることにより、ターゲツ
ト電流が一定になり、輝度が一定になる。
すなわち、第1グリツドG1R,G1G,G1Bのイン
ピーダンスに対して、抵抗器504R,502
R,504G,502G,504B,502Bの
値が充分に大きいので、カソードのばらつきによ
る余分のエミツシヨンは第1グリツドに吸収さ
れ、螢光体到達するターゲツト電流は一定にな
る。
尚、抵抗器504R,502R,504G,5
02G,504B,502Bは、いずれか一方の
みに200kΩを設けても定電流効果は同じになる
が、抵抗器502R,502G,502Bのみと
した場合には、トランジスタ501R,501
G,501Bに50Vが直接印加されるので、これ
らの耐圧を高くする必要が生じる。また抵抗器5
04R,504G,504Bのみとした場合に
は、表示面側からの放電等によりトランジスタ5
01R,501G,501Bが破壊されるおそれ
があり、これらに対する保護のためには、抵抗器
を2つに分けるのが適当である。
さらに抵抗器502R,504R,502G,
504G,502B,504Bのばらつきによつ
て定電流がばらつくおそれはあるが、これは市販
の誤差5%以内程度の抵抗器を用いる程度で問題
は生じない。
こういて例えば縦25m×横40mの巨大な画像が
表示されるわかであるが、上述の装置によれば、
各ユニツトごとにデータが連続して伝送され、一
の表示ユニツトへのデータの伝送の終了後に隣接
の次の表示ユニツトへの伝送が行われるようにし
たので、各ユニツトにおいて表示動作が完結され
る。このためユニツト間の配線は、前のユニツト
から次のユニツトヘスタートパルスSSPを伝送す
る1ラインのみで済み、接続を極めて簡単に行う
ことができる。尚、データ信号等はバスラインと
の間を多連のコネクタで接続すればよい。
従つて、ユニツトの取り付け、交換等を行う際
に、作業が簡単になり、組立てや補修が容易にな
る。即ち例えば1個のユニツトが故障した場合
に、代替のユニツトを持参し、故障したユニツト
と交換すればよい。その際に接続するライン数が
少ないので交換を迅速かつ容易に行うことができ
る。又、接続漏れ等による事故のおそれも減少す
る。
又、応急には、38のカウントのできるカウンタ
を持参して、スタートパルスの入力と出力との間
に接続するだけで、他の部分には影響なく、故障
したユニツトを除くことができる。更にユニツト
の検査においても、信号がユニツト内で完結する
ので好適である。
更に、各ユニツトの水平配列ごとにバラレルに
データを伝送するようにしたので、伝送スピード
が低下され、例えばフラツトケーブル(バスライ
ン)でのデータの伝送スピードは、 60×255×38/2=290.7kHz となつて、許容範囲(300kHz)以下となる。
又、データの伝送は1フレーム間に飛越走査の
2フイールド分が送られ、各画素には1フレーム
に1回のみデータが書替えられるが、表示は各フ
イールドごとに繰り返し行われ、表示の周波数は
60Hzとなるので、フリツカーの発生は押えられ
る。
更に、上述の装置において、第1グリツド電流
を定電流化したことにより、螢光面の輝度のばら
つきが生じなくなる。このため表示面での輝度む
らが無くなり、またカラー化した場合の色むらも
生じることがなく、良好な表示を行うことができ
る。また輝度のばらつきが無いので、輝度の調整
を無調整化することができ、装置全体の調整を簡
素化できると共に、設備等も容易になる。
発明の効果 本発明によれば、簡単な構成で輝度のばらつき
が生じないようにすることができる。又、本発明
によれば、光エレメント個々にカツトオフ調整用
の可変抵抗器を設ける必要が全くなくなり、さら
に強制的に定電流駆動を行つているためエミツシ
ヨンの経時変化の影響を受けない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図は本願出願人が先に提案した
表示装置の説明のための図、第14図は本発明の
一例のブロツク図、第15図〜第19図はその説
明のための図である。 101〜103は信号源、104はスイツチ、
105はデコーダ、106R,106G,106
BはAD変換回路、171R,171G,171
B,172R,172G,172Bはメモリ、1
08はデータセレクタ、109はマルチプレク
サ、110は光変換器、111は光電変換器、1
12はデマルチプレクサ、113はバスライン、
1141,1142……114100はユニツト、11
5は同期分離回路、116はタイミング発生回
路、121はシフトレジスタ、122はインバー
タ、123はDフリツプフロツプ、131はラツ
チ回路、132はアンド回路、133はダウンカ
ウンタ、134はインバータ、201〜212は
セル、201R〜212Bは画素、301〜36
3は光フアイバーケーブル、401〜463はユ
ニツトの水平配列、500はPWM信号の形成回
路、501R,501G,501Bはスイツチ用
トランジスタ、502R,502G,502B,
504R,504G,504Bは高抵抗器、50
3,505,506は電圧源、G1R,G1G,G1B
第1グリツド、G2は第2グリツド、KR,KG,KB
はカソード、TR,TG,TBはターゲツトである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カソードとグリツドと螢光ターゲツトを有
    し、グリツド電流が流れた時にオン状態となる表
    示素子をマトリツクス状に配置し、各上記表示素
    子を入力信号に応じてオンオフして画像を表示す
    る表示装置において、各上記表示素子のグリツ
    ド・カソード間に上記入力信号に応じてオンオフ
    される定電流駆動回路を設けたことを特徴とする
    表示装置。 2 特許請求の範囲第1項において、上記定電流
    駆動回路は、オン時に上記グリツドに対し直流電
    圧源から上記グリツド電流による上記グリツド・
    カソード間の内部抵抗より十分大なる高抵抗を介
    して電圧が印加されるようにしたものであること
    を特徴とする表示装置。
JP59019035A 1984-02-02 1984-02-02 表示装置 Granted JPS60162293A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59019035A JPS60162293A (ja) 1984-02-02 1984-02-02 表示装置
CA000472611A CA1239469A (en) 1984-02-02 1985-01-23 Video display system
AU38048/85A AU577085B2 (en) 1984-02-02 1985-01-24 Electroluminescent matrix display
US06/694,955 US4686575A (en) 1984-02-02 1985-01-25 Very large color video matrix display apparatus with constant-current display cells driven by pulse-width-modulated video signals
KR1019850000532A KR930006835B1 (ko) 1984-02-02 1985-01-29 형광표시장치
DE8585300641T DE3586599T2 (de) 1984-02-02 1985-01-30 Videoanzeigegeraet.
EP85300641A EP0153053B1 (en) 1984-02-02 1985-01-30 Video display apparatus
HK95595A HK95595A (en) 1984-02-02 1995-06-15 Video display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59019035A JPS60162293A (ja) 1984-02-02 1984-02-02 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60162293A JPS60162293A (ja) 1985-08-24
JPH0531157B2 true JPH0531157B2 (ja) 1993-05-11

Family

ID=11988176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59019035A Granted JPS60162293A (ja) 1984-02-02 1984-02-02 表示装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4686575A (ja)
EP (1) EP0153053B1 (ja)
JP (1) JPS60162293A (ja)
KR (1) KR930006835B1 (ja)
AU (1) AU577085B2 (ja)
CA (1) CA1239469A (ja)
DE (1) DE3586599T2 (ja)
HK (1) HK95595A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281986U (ja) * 1985-11-08 1987-05-25
JPS6388735A (ja) * 1986-10-01 1988-04-19 Futaba Corp 蛍光発光管
JP2852042B2 (ja) * 1987-10-05 1999-01-27 株式会社日立製作所 表示装置
JP2759483B2 (ja) * 1989-03-30 1998-05-28 キヤノン株式会社 画像形成装置の駆動方法
US5134387A (en) * 1989-11-06 1992-07-28 Texas Digital Systems, Inc. Multicolor display system
JP2899331B2 (ja) * 1989-11-30 1999-06-02 双葉電子工業 株式会社 蛍光発光装置
US5248917A (en) * 1990-07-31 1993-09-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Flat fluorescent lamp and liquid crystal projector incorporating same
JP2578455Y2 (ja) * 1992-06-15 1998-08-13 松下電工株式会社 色温度可変照明装置
JP3311246B2 (ja) * 1995-08-23 2002-08-05 キヤノン株式会社 電子発生装置、画像表示装置およびそれらの駆動回路、駆動方法
US20050007321A1 (en) * 2003-06-30 2005-01-13 Schuler Jeffrey A. Reduced reverse bias in organic light emitting diode displays

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4241294A (en) * 1979-05-23 1980-12-23 General Electric Company Brightness control circuit for a vacuum fluorescent display
JPS6057077B2 (ja) * 1979-05-29 1985-12-13 三菱電機株式会社 表示装置
EP0030159B1 (en) * 1979-12-04 1984-12-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Colour display apparatus
KR850000958B1 (ko) * 1981-02-10 1985-06-29 야마시다 도시히꼬 화상표시장치
US4368485A (en) * 1981-04-13 1983-01-11 Zenith Radio Corporation Billboard large screen TV
DE3235724A1 (de) * 1981-10-02 1983-04-21 Futaba Denshi Kogyo K.K., Mobara, Chiba Leuchtstoff-anzeigevorrichtung
JPS59181880A (ja) * 1983-03-31 1984-10-16 Toshiba Electric Equip Corp 映像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR850006093A (ko) 1985-09-28
EP0153053B1 (en) 1992-09-09
EP0153053A3 (en) 1988-07-06
AU577085B2 (en) 1988-09-15
KR930006835B1 (ko) 1993-07-24
AU3804885A (en) 1985-08-08
DE3586599D1 (de) 1992-10-15
JPS60162293A (ja) 1985-08-24
US4686575A (en) 1987-08-11
DE3586599T2 (de) 1993-03-25
HK95595A (en) 1995-06-23
EP0153053A2 (en) 1985-08-28
CA1239469A (en) 1988-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930000454B1 (ko) 표시장치
US4540983A (en) Fluorescent display device
JPH0531157B2 (ja)
KR930007170B1 (ko) 비데오 표시장치
KR950005051B1 (ko) 화상표시장치
JPH0693162B2 (ja) 画像表示装置
EP0311951B1 (en) Fluorescent display apparatus
JPS60158779A (ja) 表示装置
JPS62219884A (ja) 平板型陰極線管の駆動方法
JPH0254953B2 (ja)
JPS60149272A (ja) 表示装置のデ−タ伝送方法
JPS60225881A (ja) 表示装置
JPS60158778A (ja) 表示装置のデ−タ伝送方法
JP2757453B2 (ja) 蛍光表示管装置
JP2917184B2 (ja) マトリクス駆動型表示装置及び表示方法
JPS60225880A (ja) デイスプレイ装置
JPS60225878A (ja) デイスプレイ装置
JPH0652463B2 (ja) 立体ディスプレイ装置
JPS60225879A (ja) デイスプレイ装置
JPS60225877A (ja) デイスプレイ装置
JPS61264644A (ja) 画像表示装置
JPS60225882A (ja) 表示装置
JPS60131745A (ja) カラ−螢光表示管
JP2003044001A (ja) 蛍光表示管及びその駆動方法
JPH0290444A (ja) 平板形画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term