JPS6281986U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による大形画像表
示装置のフラツトＣＲＴ引抜き装置の要部である
引抜き具の斜視図、第２図は従来の大形画像表示
装置を示す正面図、第３図は第２図―線にお
ける断面図、第４図は第３図に示すフラツトＣＲ
Ｔの斜視図、第５図は第３図に示すフラツトＣＲ
Ｔを引抜くための引抜き具の斜視図である。 １……筐体、２……スクリーン、３……発光体
、４……フエースガラス、５……スペースガラス
、６……ソケツトピン、７……フラツトＣＲＴ、
８……ソケツト基板、９……取付板、１０……支
え板、１２……引抜き具、１２ａ……吸着ゴム、
１２ｂ……把手。なお、図中同一符号は同一又は
相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筐体の前面に形成され、内側に複数個の発光体
   を取付けたフエースガラスと、このフエースガラ
   スと一体に形成され、上記発光体を覆う箱状のス
   ペースガラスと、このスペースガラスに設けられ
   、上記発光体に電圧を供給するソケツトピンから
   なるフラツトＣＲＴを多数マトリクス状に配列し
   てなるスクリーンと、このスクリーンを形成する
   上記フラツトＣＲＴを取付けるためのソケツト基
   板と、このソケツト基板が固定され得るように、
   上記筐体内部に設けられた取付板を備え、上記フ
   ラツトＣＲＴを引抜き具によつて引抜き自在に構
   成した大形画像表示装置のフラツトＣＲＴ引抜き
   装置において、上記引抜き具を、円錐状の吸着ゴ
   ムとこれに一体に形成された把手によつて構成し
   、上記吸着ゴムを上記フラツトＣＲＴのフエース
   ガラスに吸着させて該フラツトＣＲＴを引抜くよ
   うにしたことを特徴とする大形画像表示装置のフ
   ラツトＣＲＴ引抜き装置。