JP2757453B2 - 蛍光表示管装置 - Google Patents

蛍光表示管装置

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JP2757453B2
JP2757453B2 JP10985189A JP10985189A JP2757453B2 JP 2757453 B2 JP2757453 B2 JP 2757453B2 JP 10985189 A JP10985189 A JP 10985189A JP 10985189 A JP10985189 A JP 10985189A JP 2757453 B2 JP2757453 B2 JP 2757453B2
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grid
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はストライプ状の複数のアノードと複数のグリ
ッドとが相互に直交するように配列され、熱電子放出用
の複数のフィラメントが前記ストライプ状のグリッドと
平行に配列されたグラフィックタイプの蛍光表示管装置
に関する。
[従来の技術] 従来、この種の蛍光表示管は第6図に示す電極構造を
有している。ここでストライプ状の複数のアノード3
(A1〜A256)はストライプ状の複数のグリッド2(G1
G33)と所定の間隔をとり相互に直交するように配置さ
れていて、複数のフィラメント1(フィラメントA,B,
C)から放出される熱電子はグリッド2で加速された
後、アノード3に衝突し、その表面の蛍光体を発光させ
る。
グリッド2に印加する電圧は、第7図に示すように、
いずれのグリッドG1〜G33についても同一のLであり、
この印加電圧を第8図に示すタイミングで時分割的にグ
リッド2に加える。第8図に示す例では、2グリッドず
つオンして一画面を走査しており、このタイミングに合
わせてアノード3へデータ電圧を印加することにより、
所定の文字及び絵等が表示される。第6図に示す例で
は、グリッドG2,G3が選択されたときにアノードA2にデ
ータを入力してあり、グリッドG2,G3に囲まれたアノー
ドA2の部分(第6図に斜線にて示す)が発光している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のグラフィックタイプの
蛍光表示管装置は、第6図に示すように、ストライプ状
のグリッド2と熱電子を放出するフィラメント1とを平
行に配列してあるために、フィラメント1から放出され
る熱電子の加速はグリッド2の列方向に対して不均一に
なる。例えば、第6図に示すフィラメントAから放出さ
れる熱電子は、第7図及び第8図に示すように、各グリ
ッドに印加する電圧が一定値のLであるため、グリッド
G1,G2で囲まれる領域で最大に加速され、グリッドG2,G3
で囲まれる領域から、グリッドG3,G4で囲まれる領域へ
と、フィラメントAから遠ざかるに従い加速は弱められ
る。従って、フィラメント1のピッチ、即ち、フィラメ
ントAとフィラメントBの間隔、フィラメントBとフィ
ラメントCの間隔等を広げた場合、グリッドの列方向で
発光輝度が不均一になる現象、所謂輝度ムラを生じると
いう欠点があった。また、この輝度ムラを解決するに
は、フィラメント1のピッチをグリッド2のピッチ又は
グリッド2のピッチの2倍程の間隔で張る必要があり、
製造コストが上昇してしまうと共に、フィラメントの本
数増加によりフィラメントで消費するパワーが増大する
といった欠点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであっ
て、フィラメント本数を削減することができて製造コス
ト及び消費電力を低減できると共に、輝度ムラを解消す
ることができる蛍光表示管装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る蛍光表示管装置は、ストライプ状の複数
のアノード、このアノードと所定の間隔をおいて直交す
るストライプ状の複数のグリッド及び前記アノードと所
定の間隔をおいて平行に対向した複数のフィラメントを
有する蛍光表示管と、前記複数のフィラメントに電力を
引加する手段と、前記複数のグリッドに時分割された走
査電圧を印加するグリッド駆動電圧印加手段と、前記複
数のアノードに走査信号のタイミングに合わせてデータ
用のアノード電圧を印加するアノード電圧印加手段とを
有する蛍光表示管装置において、前記蛍光表示管の複数
のフィラメントはその間隔が前記複数のグリッドの間隔
の整数倍であり、前記グリッド駆動電圧印加手段は前記
複数のグリッドを複数群に分割し各群に相互に異なる駆
動電圧を印加することを特徴とする。
[作用] 本発明においては、グリッド間隔の整数倍の間隔でフ
ィラメントが配置されており、グリッドを複数群に分割
して各群に属するグリッドに他群に属するグリッドと異
なる駆動電圧を印加する。従って、フィラメントから遠
い位置にあるグリッドにフィラメントに近い位置にある
グリッドよりも高い駆動電圧を印加することができの
で、グリッドとフィラメントとの間の距離に起因する輝
度ムラを解消できる。また、フィラメントをグリッドの
間隔の例えば5倍以上の間隔で配設することができるの
で、従来に比してフィラメントの本数を削減でき、消費
電力を低減できると共に、製造コストも低減できる。
[実施例] 第1図乃至第4図は本発明の実施例に係るグラフィッ
クタイプの蛍光表示管を示し、第1図はその蛍光表示管
の電極構造を示す図、第2図はストライプ状のグリッド
・ドライバに印加する電圧を示す図、第3図は各グリッ
ドに順次印加する電圧を示す図、第4図はグリッドを走
査するのに必要なロジック部とドライバ部を示すブロッ
ク図である。
第1図に示すように、ストライプ状のグリッド2(G1
乃至G33)は幅が0.2mm、ピッチが0.5mmで相互に平行に
配設されている。この場合に、グリッド間の開口部の寸
法は0.3mmである。フィラメント1はグリッド2のピッ
チ0.5mmの5倍である2.5mmのピッチでグリッド2に平行
に6本張られている。アノード3はグリッド2に直交す
るようにして、相互に平行に配列されている。このアノ
ード3は256本であり、アルミニウム薄膜と蛍光体とか
ら形成され、陽極基板として一体化されている。そし
て、グリッド2の前記開口部と重なるアノードA1乃至A
256の領域で発光セルが形成される。また、グリッド2
とフィラメント1との位置合わせは最初のフィラメント
AがグリッドG1とグリッドG2との中間に位置するよう
に、フィラメント支持体を、256本のアノード3が形成
された前記陽極基板に取り付けることにより行う。この
ようにして、256×32の発光セルを持つグラフィック・
タイプの蛍光表示管が得られる。
この蛍光表示管のグリッド2に印加するグリッド電圧
は第4図に示すシフトレジスタ7及びドライバ8a,8b,8c
を介して加える。
グリッド走査用のデータはデータ入力9を介してシフ
トレジスタ7に入力され、グリッド2を順次選択できる
時間幅を有する。このグリッド走査用のデータはクロッ
ク入力10から入力されるクロック信号によってシフトレ
ジスタ7の33個の出力端子から順次出力され、ドライバ
8a,8b,8cに転送される。クロックの周期は200μsであ
り、第3図に示すように、シフトレジスタ7の出力はブ
ランキング時間10μsの間ロウレベルであり、190μs
の間ハイレベルになるパルスが2個出力される波形とな
る。シフトレジスタ7からの出力はグリッドG1,G2及びG
6,G7のようにフィラメント1に最も近い位置にあるグリ
ッドに対する出力がドライバ8aに、グリッドG3,G5,G32
のようにフィラメント1から2番目に近い位置にあるグ
リッドに対する出力がドライバ8bに、グリッドG4,G33
ようにフィラメント1から最も遠い位置にあるグリッド
に対する出力がドライバ8cに入力されるようになってい
る。
可変電圧発生部11はフィラメント電圧Ef及びアノード
電圧Ebと、高い方から順にH0,M0,L0の3種類のグリッド
電圧とを発生するDC−DC/ACコンバータで構成されてい
る。
ドライバ8a,8b,8cには夫々L0,M0,H0のグリッド電圧が
入力されている。ドライバ8aはシフトレジスタ7からグ
リッドG1,G2,G6又はG7等に対する出力が入力される都
度、Lの駆動電圧を出力し、ドライバ8bはシフトレジス
タ7からグリッドG3,G5,G32等に対する出力が入力され
る都度、Mの駆動電圧を出力し、ドライバ8cはシフトレ
ジスタ7からグリッドG4,G33等に対する出力が入力され
る都度、Hの駆動電圧を出力する。この駆動電圧値H,M,
Lは前記H0,M0,L0からドライバ部での電圧降下4V(最
大)を差し引いた値で、この場合H0,M0,L0は例えば夫々
85V,69V,60Vとなる。駆動電圧H,M,Lは夫々フィラメント
1から最も遠い位置、2番目に遠い位置、最も近い位置
のグリッドに印加される。
このように構成された蛍光表示管においては、シフト
レジスタ7に入力されるグリッド走査用データがクロッ
ク信号により走査されてシフトレジスタ7からドライバ
8a,8b,8cに転送される。そして、各ドライバ8a,8b,8cか
らグリッド2の駆動電圧が前記データにより選択された
グリッド2に与えられる。この駆動電圧は、全てのグリ
ッドがオンになった場合の駆動波係のピーク値を第2図
に示すように、グリッドG1,G2,G6,G7のようにフィラメ
ント1に最も近いグリッドがL、グリッドG3,G5,G8,
G10,G32のようにフィラメント1に2番目に近いグリッ
ドがM、グリッドG4,G9のようにフィラメント1に最も
遠いグリッドがHである。従って、グリッドG1,G2,G3,
…,G33に順次駆動電圧を印加した場合の駆動電圧波形
は、第3図に示すように、低レベルの波形4、中レベル
の波形5及び高レベルの波形6が交互に現れるものとな
る。即ち、フィラメント1から遠い位置にあるグリッド
2に対する駆動電圧の方が、フィラメントに近い位置に
あるグリッド2に対する駆動電圧よりも高くなる。これ
により、フィラメント1から遠い位置にあることにより
加速の弱化が補償され、均一な発光輝度が得られる。
また、フィラメント1のピッチをグリッド2のピッチ
の5倍以上にすることができるため、フィラメント本数
を削減することができ、製造コストの低下及びフィラメ
ントにおける消費電力の低減が可能になる。
なお、上記実施例で述べた表示容量256×32ドットの
表示セルを持つ場合、即ち、横長の蛍光表示管を駆動す
る場合には、フィラメントはパワー消滅のため横長に張
る必要がある。そして、これに伴い、ストライプ状の走
査用グリッドはフィラメントに直角に形成するのが一般
的であった。しかしながら、これでは単位グリッド当り
を選択する時間が少なくなり、輝度が上がらないという
問題点がある。しかし、本実施例においては、この選択
時間を増やし、輝度も上げることができる。なお、本実
施例ではフィラメントとグリッドの位置合わせをグリッ
ドG1とグリッドG2との間を基準としたが、グリッドG1
はグリッドG2に重ねても同様の効果を得ることができ
る。
第5図は本発明の第2の実施例におけるグリッド走査
用の波形を出力する回路部を示す図である。本実施例で
使用するグラフィックタイプの蛍光表示管は第1の実施
例の場合(第1図)と同一である。第5図において、第
4図と同一物には同一符号を付して説明を省略する。
カウンタ14のリセット入力15にはデータ入力9からグ
リッドG1用のデータを入力する直前にリセット信号が入
力される。このリセット信号によりカウンタ14がリセッ
トされた後、カウンタ14はグリッドの走査に対応するク
ロック信号をカウントする。カウンタ14によりカウント
された2ビットバイナリデータは74HC153等のデータセ
レクタ13に入力され、データセレクタ13は4段階のセレ
クタ信号をスイッチ部12に出力する。スイッチ部12はト
ランジスタの高圧スイッチング回路で構成されていて、
第4図に示す可変電圧発生部11(第5図にて図示省略)
から出力H0,M0,L0の電圧が入力される。そして、スイッ
チ部12はデータセレクタ13からの信号に基づきH0,M0,L0
の電圧をドライバ8d,8e,8fに印加する。ドライバ8d,8e,
8fの構成自体は第4図に示すドライバ8a,8b,8cと同一で
あるが、H0,M0,L0の各電圧はグリッド走査タイミングに
合わせていずれのドライバ8d,8e,8fにも入る。
こうして、スイッチ部12がグリッド走査のタイミング
に合わせてH0,M0,L0の電圧を切り換えることにより、本
実施例においても、第3図に示すグリッド走査用の波形
が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明はストライプ状のグリッ
ド、アノード、及びグリッドに平行に張ったフィラメン
トを有するグラフィックタイプの蛍光表示管を駆動する
場合に、グリッドに印加する電圧をグリッドのフィラメ
ントからの距離に応じて変化させ、フィラメント部分か
ら遠いグリッドのグリッド電圧をフィラメントに近いグ
リッドのグリッド電圧より高くすることにより、フィラ
メントを配置すべき間隔を従来より広げることができる
ので、製造コストを低減でき、また、輝度ムラを防止す
ることができる。更に、フィラメントの本数も削減する
ことができるため、フィラメントの消費電力を低減でき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1及び第2の実施例に係る蛍光表示
管の電極構造を示す模式図、第2図はグリッド駆動電圧
波形のピーク値を表す図、第3図は前記蛍光表示管のグ
リッドに印加する駆動電圧波形を示す図、第4図は本発
明の第1の実施例におけるグリッド電圧を印加する回路
部を示すブロック図、第5図は本発明の第2の実施例に
おけるグリッド電圧を印加する回路部を示すブロック
図、第6図は従来の蛍光表示管の電極構造を示す模式
図、第7図及び第8図は従来のグリッド駆動電圧波形を
示す図である。 1;フィラメント、2;ストライプ状のグリッド、3;ストラ
イプ状のアノード、4;ピーク電圧Lのグリッド波形、5;
ピーク電圧Mのグリッド波形、6;ピーク電圧Hのグリッ
ド波形、7;シフトレジスタ、8a〜8f;ドライバ、9;デー
タ入力、10;クロック入力、11;可変電圧発生部、12;ス
イッチ部、13;データセレクタ、14;カウンタ、15;リセ
ット入力

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストライプ状の複数のアノード、このアノ
    ードと所定の間隔をおいて直交するストライプ状の複数
    のグリッド及び前記アノードと所定の間隔をおいて平行
    に対向した複数のフィラメントを有する蛍光表示管と、
    前記複数のフィラメントに電力を印加する手段と、前記
    複数のグリッドに時分割された走査電圧を印加するグリ
    ッド駆動電圧印加手段と、前記複数のアノードに走査信
    号のタイミングに合わせてデータ用のアノード電圧を印
    加するアノード電圧印加手段とを有する蛍光表示管装置
    において、前記蛍光表示管の複数のフィラメントはその
    間隔が前記複数のグリッドの間隔の整数倍であり、前記
    グリッド駆動電圧印加手段は前記複数のグリッドを複数
    群に分割し各群に相互に異なる駆動電圧を印加すること
    を特徴とする蛍光表示管装置。
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