JPH05309767A - ハニカムコアの製造方法 - Google Patents

ハニカムコアの製造方法

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JPH05309767A
JPH05309767A JP14331592A JP14331592A JPH05309767A JP H05309767 A JPH05309767 A JP H05309767A JP 14331592 A JP14331592 A JP 14331592A JP 14331592 A JP14331592 A JP 14331592A JP H05309767 A JPH05309767 A JP H05309767A
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sheet
bonding agent
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Toshio Jinbo
寿夫 神保
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 第1に、母材シートに剛性が付加されて、シ
ワ等の発生が防止され、第2に、母材シートの不使用廃
棄部分が少ないと共に、その切断,重積等に手間取ら
ず、もって、歩留まりが良くなると共に生産性が向上し
重積の自動化も実現される等、コスト面に優れたハニカ
ムコアの製造方法を提案する。 【構成】 この製造方法では、まず母材シートを重ね合
わせると共に、既に条線状に塗布された接着剤2を利用
して仮接着してから、半ピッチずつずらして接着剤2を
更に条線状に塗布する。しかる後、これらの母材シート
を切断,重積,接着し、これを切断,展張することによ
り、ハニカムコアが得られる。そこで第1に、母材シー
トは重ねて接着されるので製造中に剛性が付加され、第
2に、母材シートの側端部および切断部における不使用
廃棄部分が少なく、又、重ねて仮接着されたものを単位
として切断,重積するので、手間取らなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハニカムコアの製造方
法に関する。すなわち、母材シートを切断,重積,接着
し、これを切断,展張することにより、ハニカムコアを
製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなハニカムコアの製造方法とし
ては、従来、次の第1,第2のようなものが代表的であ
った。まず第1に、図2の(1)図の平面図に示したよ
うに、1枚の帯状の母材シート1に対し、接着剤2を一
定の方向,ピッチ,幅で条線状に塗布し、その後、この
ような母材シート1を所定長さ毎に切断する。それか
ら、図2の(2)図の平面図に示したように、条線状の
接着剤2が半ピッチずつずれた位置関係となるように、
母材シート1を1枚おきにずらしながらブロック状に重
積し、加熱加圧により接着した後、塗布された接着剤2
に直交する方向に切断すると共に、これを重積方向に展
張することによりハニカムコアを製造していた。又は第
2に、図3の平面図に示したように、1枚の帯状の母材
シート1に対し、接着剤2を所定長さ毎に半ピッチずつ
ずれた位置関係で、一定の方向,ピッチ,幅で条線状に
塗布する。しかる後、このような母材シート1を所定長
さ毎に切断し、これを重積,接着した後、塗布された接
着剤2に直交する方向に切断すると共に、重積方向に展
張することにより、ハニカムコアを製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第
1に、ハニカムコアの製造方法において用いられる母材
シート1は、肉厚,材質が必然的に限定され、一般に薄
くフレキシブルで腰がなく、テンションも均一に加えに
くかった。そこで前述の従来例にあってはいずれも、接
着剤2の塗布,母材シート1の切断,重積等の各工程
で、母材シート1にシワ等が発生しやすいという問題が
あった。そして係るシワ等の処理のために、母材シート
1,接着剤2等の材料ロスが大きく、歩留まりが悪いと
共に、製造時間がかかり生産性が悪く、特に重積工程等
の自動化に支障が生じる、等々の指摘があり、製品たる
ハニカムコアのコストアップの大きな原因となってい
た。
【0004】又第2に、前述した前者の従来例、つま
り、条線状に接着剤2を塗布した母材シート1を、切断
後に半ピッチずつずらして重積する製造方法にあって
は、重積時に母材シート1の側端部において、切断除去
される不使用廃棄部分が多量に発生すると共に、1枚ず
つ切断し更に1枚ずつ重積するので、手間がかかるとい
う問題があった。同様に、前述した後者の従来例、つま
り、半ピッチずらして条線状に接着剤2を塗布した母材
シート1を用いる製造方法にあっても、1枚ずつ切断し
更にこれを1枚ずつ重積するので、切断部において不使
用廃棄部分が発生すると共に、手間がかかるという問題
があった。そしてこれらの面からも、歩留まりが悪いと
共に生産性も悪く、ハニカムコアのコストアップの大き
な原因となっていた。
【0005】本発明は、このような実情に鑑み、上記従
来例の問題点を解決すべくなされたものであって、複数
枚の母材シートを順次重ね合わせると共に、既に条線状
に塗布された接着剤を利用し仮接着してから、他の接着
剤の塗布および切断,重積等を行うようにしたので、第
1に、母材シートに剛性が付加されてシワ等の発生が防
止され、第2に、不使用廃棄部分が少ないと共に重積等
にも手間取らない、ハニカムコアの製造方法を提案する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明の技術的手段は、次のとおりである。すなわち、この
ハニカムコアの製造方法では、まず帯状の母材シートに
対し、接着剤を一定の方向,ピッチ,幅で条線状に塗布
した後、直ちに帯状の他の母材シートを重ねて上記接着
剤により仮接着する。そして次に該母材シートに対し、
接着剤を上記接着剤と同一の一定の方向,ピッチ,幅
で、かつ上記接着剤と半ピッチずつずれた位置関係で、
条線状に塗布する。その後、これらの該母材シートを所
定長さ毎に切断してブロック状に重積し、加熱加圧によ
り上記各接着剤を溶融硬化させ、該母材シート間を接着
してから、塗布された接着剤に直交する方向に切断する
と共に、重積方向に展張することにより、中空柱状のセ
ルの平面的集合体であるハニカムコアが得られる。
【0007】
【作用】本発明は、このような手段よりなるので、次の
ごとく作用する。この製造方法では、まず、複数枚の母
材シートを順次重ね合わせると共に、既に条線状に塗布
された接着剤を利用し仮接着してから、半ピッチずつず
らして接着剤を更に条線状に塗布する。しかる後、これ
らの母材シートを切断,重積,接着し、これを切断,展
張して、ハニカムコアが得られる。そこで第1に、母材
シートは肉厚,材質が必然的に限定され薄く腰がない
が、予め重ねて仮接着されることにより、製造中におい
て剛性が付加され腰が強くなっており、テンションも均
一に加わるようになる。従って、その後の接着剤の塗布
および切断,重積等の際に、母材シートにおけるシワ等
の発生が防止される。第2に、母材シートの側端部およ
び切断部における不使用廃棄部分が少なく、又、重ねて
仮接着された複数枚の母材シートを単位とし一括して切
断,重積するので、手間取らず所用時間も短縮される。
【0008】
【実施例】以下本発明を、図面に示すその実施例に基づ
いて、詳細に説明する。図1は、本発明の実施例の説明
に供する工程説明図である。なお、図2は母材シート1
の平面図であり、(1)図は接着剤2が塗布された1枚
の母材シート1を、(2)図は重ねられた母材シート1
を示す。又、図4は、重積されたブロック状のもの3を
展張する工程の斜視図であり、図5は、製造されたハニ
カムコア4の要部の斜視図である。
【0009】この製造方法では、まず帯状の母材シート
1に対し、接着剤2が一定の方向,ピッチ,幅で条線状
に塗布される。これらについて詳述すると、5はアンワ
インダーであり、図1の例ではこのアンワインダー5が
2個配され、それぞれに帯状の母材シート1がロール状
に巻回されている。母材シート1としては、アラミド紙
その他の特殊紙、塩ビシートその他のプラスチックシー
トや、極薄のアルミ箔その他の金属箔等が用いられる。
6は、アンワインダー5のスタンドである。さて、まず
一方の(図1上では右側の)アンワインダー5から巻き
戻されて供給された母材シート1に対し、プリントロー
ル7にてノードボンドつまり接着剤2が塗布される。す
なわち、受け皿T内の接着剤2が、回転されるプリント
ロール7の表面に形成された塗布凸条(図示せず)によ
り、母材シート1の一面に対し、図2の(1)図に示す
ように長手方向に沿った一定の方向に、一定のピッチで
しかも一定の幅で、条線状に塗布される。8は、プリン
トロール7に対応位置するバックアップロールである。
【0010】次に、このように条線状に接着剤2が塗布
された母材シート1に対し、その塗布後に直ちに、帯状
の他の母材シート1が重ねられ、上記接着剤2にて仮接
着される。すなわち、前述により接着剤2が塗布された
母材シート1の塗布面に対し、前述した他方(図1上で
は左側)のアンワインダー5から供給され、接着剤2が
塗布されていない他の母材シート1が、直ちに重ね合わ
される。そして両母材シート1は、一方に塗布されてい
た接着剤2にて仮接着される。
【0011】次に母材シート1に対し、接着剤2が、上
記接着剤2と同一の一定の方向,ピッチ,幅で、かつ上
記接着剤2と半ピッチずつずれた位置関係で、条線状に
塗布される。これらについて詳述すると、前述により重
ね合わされ仮接着された2枚の母材シート1は、更に送
られ、その下流側に位置する次のプリントロール7に
て、更に接着剤2が塗布される。図示例では、前述によ
り一面に接着剤2が塗布されていた母材シート1の他面
に対し、図2の(2)図に示すように、同一長手方向に
同一ピッチの同一幅で、かつ半ピッチずつ幅方向にずれ
た位置関係で、接着剤2が塗布される。
【0012】その後、このように接着剤2が塗布される
と共に重ね合わされた2枚の母材シート1は、ドライヤ
ーつまり乾燥装置9を経由し、接着剤2を一旦半硬化さ
せた後、カッター10へと送られ所定長さ毎に切断され
て、順次、略長方形のシート状とされる。そして、シー
ト状に切断されたこれらの母材シート1は、静電気除去
装置11を介し、カート12上に傾斜して設けられたス
トッカー13に次々と投入される。それから、これらの
母材シート1は、その側端部側、つまり切断部ではなく
長手方向に沿った側端部側をそろえて、ブロック状に重
積される。そして、このブロック状のもの3について、
加熱加圧により接着剤2を溶融硬化させ、各母材シート
1間を接着した後、(前述により仮接着していた箇所
は、これにより正式に接着される)、塗布された接着剤
2に直交する方向に任意の幅で切断すると共に、図4に
示すように重積方向Aに展張する。すなわち、重積され
たブロック状のもの3について、重積方向Aの両端縁に
沿ってピン穴14を形成し、それぞれにピン15を挿入
して、重積方向Aを展張方向として引張り力を加え、展
張することにより、図5に示したハニカムコア4が製造
される。
【0013】ハニカムコア4は、母材シート1にて構成
されたセル壁16により、各々独立空間に区画され正六
角形その他の形状をなす、中空柱状の多数のセル17の
平面的集合体よりなる。そして、重量比強度に優れ、軽
量性と共に高い剛性・強度を備え、又、整流効果,平面
精度,保温性,遮音性等にも優れ、単位容積当たりの表
面積が大で成形も容易である等々の特性が知られ、各種
構造材その他の用途に広く使用されている。なお、図1
中18は各々ローラであり、これらのローラ18は、母
材シート1の搬送用,ガイド用,テンションコントロー
ル用,エッジコントロール用等々の用途に、各々用いら
れる。
【0014】本発明は、以上説明したようになってい
る。そこで以下のようになる。このハニカムコア4の製
造方法では、まず、複数枚(図示例では2枚)の母材シ
ート1を重ね合わせると共に、既に条線状に塗布された
接着剤2を利用して、母材シート1間を仮接着してか
ら、更に、母材シート1に半ピッチずつずらして接着剤
2を条線状に塗布する。それから、これらの母材シート
1を切断,重積,接着した後、これを切断,展張するこ
とにより、ハニカムコア4が得られる。そこで、次の第
1,第2のようになる。
【0015】第1に、母材シート1は、ハニカムコア4
の製造に用いられるので、その肉厚,材質が必然的に限
定されており、一般に1枚では薄くフレキシブルで腰が
ないが、予め重ねて仮接着されることにより、製造中に
おいて剛性が付加され、例えば1枚のものに比べ3,4
倍程度に腰が強くなっており、テンションも均一に加わ
るようになる。従って、このような母材シート1の剛性
等により、その後の接着剤2の塗布および母材シート1
の切断,重積等の各工程において、母材シート1のシワ
等の発生は防止される。
【0016】第2に、母材シート1は、この種従来例の
製造方法とは異なり、条線状の接着剤2を半ピッチずつ
ずらして仮接着された状態で、切断,重積されるので、
側端部および切断部において切断除去される不使用廃棄
部分が少ない。更に、この種従来例の製造方法のよう
に、1枚毎に切断,重積せずに、重ねて仮接着された母
材シート1を単位として、つまり、複数枚(図示例では
2枚)単位で一括して切断,重積されるので、手間取る
ことがないと共にこれらの所用時間も短縮される。
【0017】なお第1に、図示例においては、予め2枚
の母材シート1が重ねられ仮接着されていたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、複数枚、例えば4
枚,6枚等の偶数枚の母材シート1を、順次重ねて仮接
着するようにしてもよい。この場合は、先に塗布された
接着剤2を利用して仮接着が順次行われると共に、後の
接着剤2の塗布も順次行われる。なお第2に、図示例に
おいて、接着剤2は帯状の母材シート1の長手方向に沿
って塗布されていたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば、母材シート1の長手方向と直交する
短手方向、つまり幅方向に沿って塗布するようにしても
よい。なお第3に、本発明では、母材シートを重ねて仮
接着し剛性を付加することにより、母材シートのシワ等
を防止するようになっている。更に、各ロール18,プ
リントロール7,バックアップロール8等について、そ
の径をより大きくして母材シート1との接触面積を大き
くすると共に、各ロール18の相互間の間隔をより短く
すると、母材シート1のシワ等の発生をより確実に防止
することができるようになる。又、母材シート1に対す
るテンションコントロール,エッジコントロール等を適
正に実施することも、シワ等の防止に効果的である。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るハニカムコアの製造方法
は、以上説明したように、複数枚の母材シートを重ね合
わせると共に、既に条線状に塗布された接着剤を利用し
仮接着してから、他の接着剤の塗布および母材シートの
切断,重積等を行うようにしたので、次の効果を発揮す
る。
【0019】第1に、製造中において母材シートには剛
性が付加されており、シワ等の発生が防止される。そこ
で、シワ等に起因する母材シート,接着剤等の材料ロス
がなく、歩留まりが良くなると共に、製造時間が短縮さ
れ単位時間当たりの生産性が向上し、更に重積工程等の
自動化が実現される等々により、安価にコスト面に優れ
たハニカムコアが製造できるようになる。第2に、母材
シートの不使用廃棄部分が少ないと共に、切断,重積等
に手間取らない。そこでこれらの面からも、母材シー
ト,接着剤等の材料ロスがなくなり、歩留まりが良くな
ると共に、製造時間が短縮され単位時間当たりの生産性
が向上し、コスト面に優れたハニカムコアが製造できる
ようになる。このように、この種従来例に存した問題点
が一掃される等、本発明の発揮する効果は顕著にして大
なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハニカムコアの製造方法の実施例
の説明に供する、工程説明図である。
【図2】母材シートの平面図であり、(1)図は接着剤
が塗布された1枚の母材シートを、(2)図は重ねられ
た母材シートを示す。
【図3】従来例に係る接着剤が塗布された母材シートの
平面図である。
【図4】重積されたブロック状のものを展張する工程の
斜視図である。
【図5】製造されたハニカムコアの要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 母材シート 2 接着剤 3 ブロック状のもの 4 ハニカムコア 5 アンワインダー 6 スタンド 7 プリントロール 8 バックアップロール 9 乾燥装置 10 カッター 11 静電気除去装置 12 カート 13 ストッカー 14 ピン穴 15 ピン 16 セル壁 17 セル 18 ロール A 重積方向 T 受け皿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の母材シートに対し、接着剤を一定
    の方向,ピッチ,幅で条線状に塗布した後、直ちに帯状
    の他の母材シートを重ねて上記接着剤により仮接着し、 次に該母材シートに対し、接着剤を上記接着剤と同一の
    一定の方向,ピッチ,幅で、かつ上記接着剤と半ピッチ
    ずつずれた位置関係で、条線状に塗布し、その後、これ
    らの該母材シートを所定長さ毎に切断してブロック状に
    重積し、加熱加圧により上記各接着剤を溶融硬化させ、
    該母材シート間を接着してから、塗布された接着剤に直
    交する方向に切断すると共に、重積方向に展張すること
    により、中空柱状のセルの平面的集合体であるハニカム
    コアを得ること、を特徴とするハニカムコアの製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11216365A (ja) * 1997-10-20 1999-08-10 Tao:Kk 光触媒体、光触媒装置及び収容装置
CN114770055A (zh) * 2022-06-17 2022-07-22 太原理工大学 一种基于剪纸结构的曲面金属蜂窝快速成型方法

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JPH11216365A (ja) * 1997-10-20 1999-08-10 Tao:Kk 光触媒体、光触媒装置及び収容装置
CN114770055A (zh) * 2022-06-17 2022-07-22 太原理工大学 一种基于剪纸结构的曲面金属蜂窝快速成型方法

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