JPH0530915B2 - - Google Patents
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- JPH0530915B2 JPH0530915B2 JP2090935A JP9093590A JPH0530915B2 JP H0530915 B2 JPH0530915 B2 JP H0530915B2 JP 2090935 A JP2090935 A JP 2090935A JP 9093590 A JP9093590 A JP 9093590A JP H0530915 B2 JPH0530915 B2 JP H0530915B2
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- rust
- pipe
- nozzle
- preventive agent
- rust preventive
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車運搬用車両の荷台フレームの防
錆処理に使用するための噴霧装置に関するもので
あり、特に錆の生じ易いフレームパイプの内側面
の防錆工法に適した噴霧装置である。
錆処理に使用するための噴霧装置に関するもので
あり、特に錆の生じ易いフレームパイプの内側面
の防錆工法に適した噴霧装置である。
第3図に示すような、トラツク1の荷台2に設
けたフレーム3によつて自動車を固定して運搬す
るための自動車運搬用車両は広く用いられてい
る。
けたフレーム3によつて自動車を固定して運搬す
るための自動車運搬用車両は広く用いられてい
る。
上記フレーム3は、第1図に示すように柱材
4,4′、梁パイプ5等から成り、主として四角
柱状の中空パイプを用いている。以下、上記フレ
ーム3を構成する柱材4,4′や梁パイプ5等を
総称して中空パイプという。
4,4′、梁パイプ5等から成り、主として四角
柱状の中空パイプを用いている。以下、上記フレ
ーム3を構成する柱材4,4′や梁パイプ5等を
総称して中空パイプという。
このような中空パイプは、鋼鉄製であるので、
使用中に錆が生じることが多く、特に冬季におい
て凍結防止剤として塩化カルシユウム等を散布し
ている地方や、海岸に近い他方では、一層中空パ
イプが錆び易い。
使用中に錆が生じることが多く、特に冬季におい
て凍結防止剤として塩化カルシユウム等を散布し
ている地方や、海岸に近い他方では、一層中空パ
イプが錆び易い。
このような錆を生じさせないために、従来は上
記フレームを構成する中空パイプを、中空パイプ
状に構成する前に、内面、外面ともに防錆処理を
施す処理を行うのが通常であつた。そのための防
錆処理としては、防錆剤を上記内面や外面に塗布
し、又は噴霧器によつて散布するのが通常であつ
たので、そのためには、格別新しい器具を必要と
しなかつた。
記フレームを構成する中空パイプを、中空パイプ
状に構成する前に、内面、外面ともに防錆処理を
施す処理を行うのが通常であつた。そのための防
錆処理としては、防錆剤を上記内面や外面に塗布
し、又は噴霧器によつて散布するのが通常であつ
たので、そのためには、格別新しい器具を必要と
しなかつた。
しかるに、上記のように防錆処理を施した中空
パイプによつてフレームを製造するためには、こ
れを熔接する必要があり、該熔接作業による高温
のためにパイプの内側面の防錆剤等が破壊・消失
されるので、該中空パイプの内側面に非常に錆び
易くなつている場合が多い。
パイプによつてフレームを製造するためには、こ
れを熔接する必要があり、該熔接作業による高温
のためにパイプの内側面の防錆剤等が破壊・消失
されるので、該中空パイプの内側面に非常に錆び
易くなつている場合が多い。
そうかと言つて、フレームの完成後に防錆処理
をしようとしても、中空パイプの外側面について
は充分な防錆剤の塗布およびペイントによる塗装
等の処理ができるが、中空パイプの内側面につい
ては、中空パイプが密閉されているため、フレー
ムの完成後にはパイプの内側面の防錆処理をする
ための装置はなかつた。
をしようとしても、中空パイプの外側面について
は充分な防錆剤の塗布およびペイントによる塗装
等の処理ができるが、中空パイプの内側面につい
ては、中空パイプが密閉されているため、フレー
ムの完成後にはパイプの内側面の防錆処理をする
ための装置はなかつた。
本発明は上記問題を解決するためになされたも
のであつて、フレキシブルパイプの先端に、横方
向に放射状に少なくとも3方向に開口するノズル
孔を有する噴霧ノズルを取り付け、上記フレキシ
ブルパイプによつて中空パイプの内側に防錆剤を
圧送する構造の、自動車運搬用車両の防錆処理の
ための噴霧装置であつて、この噴霧装置を使用す
ることによつて、自動車運搬用車両の中空パイプ
の一部に作業穴を開け、該作業穴から、先端に噴
霧ノズルを備えたフレキシブルパイプを挿入し、
上記噴霧ノズルによつて中空パイプの内側面に満
遍なく防錆塗装を散布することができるようにな
つたものである。
のであつて、フレキシブルパイプの先端に、横方
向に放射状に少なくとも3方向に開口するノズル
孔を有する噴霧ノズルを取り付け、上記フレキシ
ブルパイプによつて中空パイプの内側に防錆剤を
圧送する構造の、自動車運搬用車両の防錆処理の
ための噴霧装置であつて、この噴霧装置を使用す
ることによつて、自動車運搬用車両の中空パイプ
の一部に作業穴を開け、該作業穴から、先端に噴
霧ノズルを備えたフレキシブルパイプを挿入し、
上記噴霧ノズルによつて中空パイプの内側面に満
遍なく防錆塗装を散布することができるようにな
つたものである。
以下本発明を図面に示す実施例によつて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明をフレーム完成後の梁パイプ5
に実施している状態を示す断面概念図であるが、
本発明の噴霧装置7を使用するに当たつては、先
ず同図に示すように、柱材4と柱材4′との間に
架設した梁パイプ5の一部に作業穴6を設ける。
該フレームを備えた自動車運搬用車両が同図矢印
Aに示す方向に進行するものである場合には、同
図に示すように、進行方向に対して裏側に当たる
箇所に作業穴6を開けるのが望ましい。
に実施している状態を示す断面概念図であるが、
本発明の噴霧装置7を使用するに当たつては、先
ず同図に示すように、柱材4と柱材4′との間に
架設した梁パイプ5の一部に作業穴6を設ける。
該フレームを備えた自動車運搬用車両が同図矢印
Aに示す方向に進行するものである場合には、同
図に示すように、進行方向に対して裏側に当たる
箇所に作業穴6を開けるのが望ましい。
そして同図に示すように、上記作業穴6から、
先端に本発明の噴霧ノズル7を備えたフレキシブ
ルパイプ8を挿入する。
先端に本発明の噴霧ノズル7を備えたフレキシブ
ルパイプ8を挿入する。
第2図に拡大図を示す噴霧ノズルは、本発明を
実施せるノズルの1例を示すものであつて、先端
には先端方向に開口する1箇所のノズル孔9を、
また上記フレキシブルパイプ8の軸方向に対して
横方向に放射状に4方向に開口するノズル孔1
0,10,……を各方向に2箇、即ち合計9箇の
ノズル孔を有するものを使用している。
実施せるノズルの1例を示すものであつて、先端
には先端方向に開口する1箇所のノズル孔9を、
また上記フレキシブルパイプ8の軸方向に対して
横方向に放射状に4方向に開口するノズル孔1
0,10,……を各方向に2箇、即ち合計9箇の
ノズル孔を有するものを使用している。
但し、本発明に使用する噴霧ノズルの構造は、
上記に限らず、横方向に放射状に少なくとも3方
向に向かつて開口するノズル孔を有する噴霧ノズ
ルであればよい。
上記に限らず、横方向に放射状に少なくとも3方
向に向かつて開口するノズル孔を有する噴霧ノズ
ルであればよい。
以上のような装置を上記作業穴6から挿入し
て、図示を省略した空気ポンプによつて加圧した
防錆剤を、上記フレキシブルパイプ8を通して上
記噴霧ノズル7のノズル孔9,10,10……か
ら散布することによつて、梁パイプ5の内側面に
防錆処理をすることができるのである。
て、図示を省略した空気ポンプによつて加圧した
防錆剤を、上記フレキシブルパイプ8を通して上
記噴霧ノズル7のノズル孔9,10,10……か
ら散布することによつて、梁パイプ5の内側面に
防錆処理をすることができるのである。
しかも、上記噴霧装置の噴霧ノズルは、横方向
に放射状に少なくとも3方向に開口しているか
ら、該噴霧ノズルから散布される防錆塗料等はパ
イプ状フレーの内面に満遍なく散布されることに
なる。
に放射状に少なくとも3方向に開口しているか
ら、該噴霧ノズルから散布される防錆塗料等はパ
イプ状フレーの内面に満遍なく散布されることに
なる。
上記防錆剤の加圧供給に当たつては、空気ポン
プには防錆剤を加圧する役目だけをさせ、空気自
体は上記防錆剤には混入させない方法、即ちエア
レス噴霧の方法により行うのが望ましい。
プには防錆剤を加圧する役目だけをさせ、空気自
体は上記防錆剤には混入させない方法、即ちエア
レス噴霧の方法により行うのが望ましい。
このようにして、上記フレキシブルパイプ8を
作業穴6から押し込み、防錆剤を散布しながら、
梁パイプ5と長さに相当する長だけフレキシブル
パイプ8を押し込んだり、引き出したりして上記
噴霧ノズルを進退させることにより、梁パイプ5
の内部は隈なく防錆剤が散布され、防錆処理が行
われるのである。
作業穴6から押し込み、防錆剤を散布しながら、
梁パイプ5と長さに相当する長だけフレキシブル
パイプ8を押し込んだり、引き出したりして上記
噴霧ノズルを進退させることにより、梁パイプ5
の内部は隈なく防錆剤が散布され、防錆処理が行
われるのである。
防錆剤としては、周知の市販の防錆剤およびワ
ツクス等を使用すればよく、粉末状の防錆剤であ
つても、適宜の展着剤等の溶液に混濁させて使用
できる。またその散布量、すなわち中空パイプの
内側面に散布する防錆剤の厚さ等は、予め実験に
よつて確かめた時間及び防錆剤の供給圧力等によ
つて調整できる。
ツクス等を使用すればよく、粉末状の防錆剤であ
つても、適宜の展着剤等の溶液に混濁させて使用
できる。またその散布量、すなわち中空パイプの
内側面に散布する防錆剤の厚さ等は、予め実験に
よつて確かめた時間及び防錆剤の供給圧力等によ
つて調整できる。
上記のような防錆処理作業が終わつたならば、
上記噴霧ノズルを挿入するために梁パイプの後方
に設けた作業穴はグロメツトによつて塞いでもよ
く、また第4図に斜視図を示すように、周囲にゴ
ム製パツキン11を施した鋼板製の蓋12で密閉
して接着剤で接着すれば、上記作業穴6を開けた
ことによつて、多少は減少したフレームの強度を
回復することができる。
上記噴霧ノズルを挿入するために梁パイプの後方
に設けた作業穴はグロメツトによつて塞いでもよ
く、また第4図に斜視図を示すように、周囲にゴ
ム製パツキン11を施した鋼板製の蓋12で密閉
して接着剤で接着すれば、上記作業穴6を開けた
ことによつて、多少は減少したフレームの強度を
回復することができる。
また本発明による噴霧装置によつて防錆処理を
する自動車運搬用車両の形状は前記各図面に記載
した形状のものに限らないことも言うまでもな
い。
する自動車運搬用車両の形状は前記各図面に記載
した形状のものに限らないことも言うまでもな
い。
本発明は上記のように、フレキシブルパイプの
先端に、横方向に放射状に少なくとも3方向に開
口するノズル孔を有する噴霧ノズルを取り付け、
上記フレキシブルパイプによつて防錆剤を圧送す
る構造の、自動車運搬用車両の防錆処理のための
噴霧装置であるから、該噴霧ノズルによつて、横
方向へ満遍なく防錆剤を噴霧することができるこ
とになり、上記ノズルを自動車運搬用車両等の中
空パイプの内側に差し込んで防錆剤等を噴霧させ
ることにより、上記パイプ内には満遍なく防錆剤
が塗布されることになり、防錆処理が完全に行わ
れる。
先端に、横方向に放射状に少なくとも3方向に開
口するノズル孔を有する噴霧ノズルを取り付け、
上記フレキシブルパイプによつて防錆剤を圧送す
る構造の、自動車運搬用車両の防錆処理のための
噴霧装置であるから、該噴霧ノズルによつて、横
方向へ満遍なく防錆剤を噴霧することができるこ
とになり、上記ノズルを自動車運搬用車両等の中
空パイプの内側に差し込んで防錆剤等を噴霧させ
ることにより、上記パイプ内には満遍なく防錆剤
が塗布されることになり、防錆処理が完全に行わ
れる。
また上記のような特徴を有する噴霧ノズルが、
フレキシブルパイプの先端に取り付けられている
から、これを中空パイプの内側に挿入するに当た
つては、該中空パイプの内面が多少屈曲していて
も、上記フレキシブルパイプが上記屈曲に応じて
屈曲しながら、その先端のノズルを中空パイプ内
に進行させることができ、またノズルの回転や、
前進・後退等の動作を、外部から自由にコントロ
ールすることができ、その結果中空パイプの内面
に満遍なく、必要にして充分な厚さに、均一に防
腐剤等が塗布されるのある。
フレキシブルパイプの先端に取り付けられている
から、これを中空パイプの内側に挿入するに当た
つては、該中空パイプの内面が多少屈曲していて
も、上記フレキシブルパイプが上記屈曲に応じて
屈曲しながら、その先端のノズルを中空パイプ内
に進行させることができ、またノズルの回転や、
前進・後退等の動作を、外部から自由にコントロ
ールすることができ、その結果中空パイプの内面
に満遍なく、必要にして充分な厚さに、均一に防
腐剤等が塗布されるのある。
噴霧ノズルは、中空パイプの中に入れて噴霧す
るものであるから、風や雨等の天候に左右される
ことなく、いつでも作業ができる。
るものであるから、風や雨等の天候に左右される
ことなく、いつでも作業ができる。
防錆剤の中には空気或いは紫外線によつて性能
が劣化するものもあるが、本発明の噴霧装置を使
用すれば、中空パイプの内側面に防錆剤に散布し
て密閉することができるので、上記のような防錆
剤を使用しても、年月の経過によつて性能が劣化
することも少なくなる。
が劣化するものもあるが、本発明の噴霧装置を使
用すれば、中空パイプの内側面に防錆剤に散布し
て密閉することができるので、上記のような防錆
剤を使用しても、年月の経過によつて性能が劣化
することも少なくなる。
第1図は本発明の噴霧装置を用いて、中空パイ
プの防錆処理をしている状態を示す断面概念図、
第2図は本発明を実施せる噴霧ノズルの拡大断面
図、第3図は自動車運搬用車両の全体側面図、第
4図は鋼鉄製の蓋の斜視図である。 図中、1:トラツク、2:トラツクの荷台、
3:自動車積載用のフレーム、4,4′:柱材、
5:梁パイプ、6:作業穴、7:噴霧ノズル、
8:フレキシブルパイプ、9,10,10……:
ノズル孔、11:ゴム製パツキン、12:鋼鉄製
の蓋をそれぞれ示す。
プの防錆処理をしている状態を示す断面概念図、
第2図は本発明を実施せる噴霧ノズルの拡大断面
図、第3図は自動車運搬用車両の全体側面図、第
4図は鋼鉄製の蓋の斜視図である。 図中、1:トラツク、2:トラツクの荷台、
3:自動車積載用のフレーム、4,4′:柱材、
5:梁パイプ、6:作業穴、7:噴霧ノズル、
8:フレキシブルパイプ、9,10,10……:
ノズル孔、11:ゴム製パツキン、12:鋼鉄製
の蓋をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 1 フレキシブルパイプの先端に、横方向に放射
状に少なくとも3方向に開口するノズル孔を有す
る噴霧ノズルを取り付け、上記フレキシブルパイ
プによつて防錆剤を圧送する構造の、自動車運搬
用車両の防錆処理のための噴霧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9093590A JPH03287791A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 自動車運搬用車両の防錆処理のための噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9093590A JPH03287791A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 自動車運搬用車両の防錆処理のための噴霧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03287791A JPH03287791A (ja) | 1991-12-18 |
JPH0530915B2 true JPH0530915B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=14012309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9093590A Granted JPH03287791A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 自動車運搬用車両の防錆処理のための噴霧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03287791A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6157285B2 (ja) | 2013-09-02 | 2017-07-05 | キヤノン株式会社 | インク充填装置およびインク充填方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134568A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-19 | Kobe Steel Ltd | Preventing method for corrosion of inside of condensing pipe made of copper alloy |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP9093590A patent/JPH03287791A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134568A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-19 | Kobe Steel Ltd | Preventing method for corrosion of inside of condensing pipe made of copper alloy |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03287791A (ja) | 1991-12-18 |
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