JPS61272391A - 自動車用車体の閉断面部の防錆方法 - Google Patents

自動車用車体の閉断面部の防錆方法

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JPS61272391A
JPS61272391A JP11326985A JP11326985A JPS61272391A JP S61272391 A JPS61272391 A JP S61272391A JP 11326985 A JP11326985 A JP 11326985A JP 11326985 A JP11326985 A JP 11326985A JP S61272391 A JPS61272391 A JP S61272391A
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JP
Japan
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rust preventive
microcapsules
rust
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baking
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Masafumi Ono
雅史 大野
Shigeo Ishida
石田 繁夫
Setsuo Shimizu
清水 節男
Haruhiro Ito
伊藤 晴弘
Tsutomu Hattori
努 服部
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 彦」し旦L」団り汰!− この発明は、自動車用車体の閉断面部の防錆方法に関す
るものである。
僅!i区 一般に、自動車の車体には、第5図に示すようなアンテ
ナ取付部、第9図に示すようなヘミング部(例えばフー
ド等の端縁部)並びに第15図に示すような閉断面部(
例えばサイドシル等)が形成されている。
アンテナ取付部は、車体外板1に穿設された挿通孔に、
サポート2を有するアンテナロッド3が挿通され、この
ロッド3のネジ部3aにキャップ4が螺合され、この螺
合によりベース5とサポート2との間に車体外板1が挟
持されてアンテナロッド3が固定されている。そして、
車体外板1にアースするため、サポート2には、車体外
板1に食い込む突起2aが形成されており、又、このサ
ポート2の上面部2bと車体外板1との間には、例えば
ゴムシートからなる環状のシーリング材6が介在されて
車体内への雨水等の浸入を防止している。
ところが、このようなものによると、アースのために突
起2aが車体外板1に食い込んでいるため、この部分を
防錆する必要があるが、ゴムシート状のシーリング材6
では十分な防錆効果が発揮できなかった。
そこで、この対策としては第6図および第7図、又は、
第8図に示すような方法が考えられる。すなわち、第6
図および第7図に示す方法は、防錆剤を内包したマイク
ロカプセル07をサポート2の上面部2b上に接着剤を
用いて塗布し、その後キャップ4を締め付けて車体外板
1とサポート上面部2bとでマイクロカプセル7を挟持
して押し潰すようにする。すると、内包されている液体
の防錆剤が流れ出し、車体外板1のサポート突起2aが
食い込んだ部分に浸透して、十分な防錆効果が得られる
こととなる。
また、第8図に示す方法は、マイクロカプセル7をちり
ばめたウレタンシート8をサポート上面部2bと車体外
板1との間に挟持することりより。
マイクロカプセル7を押し潰し防錆剤をウレタンシート
8から流出させ車体外板1のサポート突起2aが食い込
んだ部分に浸透させて、十分な防錆効果が得られるよう
にしている。ところで、マイクロカプセル7に内包する
材料を選択することにより、防錆および接着作用を発揮
させることもできる。
一方、第9図に示すヘミング部は、第1パネル10の端
縁部10aに第2パネル11の端縁部11aがヘミング
加工により折り返されて、第1パネル10の端縁部10
aが第2パネル11の端縁部11aで挟持されて接続さ
れている。このヘミング部には、ヘミング加工前に防錆
接着剤12が塗布されることにより介在されている。
だが、この防錆接着剤12を塗布する場合、塗布量を設
定するのが戴しく、多ければ防錆性能が確保されるが、
ヘミング部からはみ出してしまい塗装に悪影響を与えて
しまう。反対に、塗布量が少なければ、はみ出さないが
、防錆が十分に確保されない、という問題があり、防錆
接着剤12を塗布するのに、熟練を要していた。
そこで、第10図ないし第14図に示すような方法が考
えられる。すなわち、まず第2パネル11の端縁部11
aに第10図に示すようにエポキシ系やウレタン系等の
接着剤13を塗布した後、マイクロカプセル7用のスプ
レーガン14で防錆剤を内包したマイクロカプセル7を
第11図に示すように塗布する。
そして、エアーブローガン15で空気をマイクロカプセ
ル7に吹き付けて、余分なマイクロカプセル7を回収皿
16上に落し、しかる後、第13図、第14図に示すよ
うにヘミング加工を施しマイクロカプセル7を押し潰し
て防錆剤を流出させて防錆を行う、このようにすると、
第12図のように余分なマイクロカプセル7が落されて
いるため、適量のマイクロカプセル7がヘミング部で圧
着されることとなり、防錆効果を確保した上で、防錆剤
もはみ出さず、後の塗装も良好に施されることとなる。
さらに、第15図に示す閉断面部は1例えばサイドシル
で、アウタパネル17とインナパネル18とがスポット
溶接により接合されて閉断面に形成されている。そして
、この両パネル17.18の接合部19にペースト状の
シーリング剤20をシーリングガンにより塗布し、これ
をキユアリングして、この接合部19をレールするよう
にしている。だが、閉断面部内にシーリング剤20tt
塗布する場合、インナパネル18に穿設された作業孔1
8aを介して行うため、接合部19全体に渡ってシーリ
ング剤20を塗布するのが難しく、確実なシール性を確
保するのが難しかった。
そこで、特開昭53−123466号公報記載の第16
図および第17図に示すような提案がされている。つま
り、シーリング剤のペレット21を作業孔18aを介し
て閉断面部内に所定量投入した後、車体を加゛振させる
と、ペレット21には転勤性があるため、第17図に示
すように、接合部19全体に渡って略均−に分布して配
列することとなる。その後、乾燥炉等で加熱することに
より、ペレット21が溶融され、接合部19が全体に渡
って確実にシールされるようになっている。
日が  しよ とする  占 しかしながら、上記閉断面部をシールする方法の提案に
あっては、接合部19全体に渡って十分なシールは行わ
れるが、車体製造時のどの工程でペレット21を投入す
るかに問題があった。つまり、中塗り塗装前にペレット
21を閉断面部内に投入して中塗り塗装の焼付は時に、
そのペレット21を溶融させた場合には、この溶融した
シーリング剤が接合部19の上端末19aまで流れ出し
てしまい、上塗り塗装に悪影響を与えてしまう虞れがあ
る。
。 占を   るための この発明は、かかる問題点を解決するため、車体の中塗
り塗装焼付は終了後、防錆剤を内包したマイクロカプセ
ルを車体の閉断面部内の接合部に散布し、上塗り塗装焼
付は時の熱を利用して前記マイクロカプセルを破壊して
前記防錆剤を流出させ、該防錆剤を、前記接合部の狭あ
い部に浸透させて防錆する自動車用車体の閉断面部にお
ける防錆方法としたことを特徴としている。
走且 かかる手段によると、防錆剤を内包したマイクロカプセ
ルを閉断面部内の接合部に散布すると、各マイクロカプ
セルは一部に集中することなく、接合部全体に渡って略
均−に散布されることとなり、これを上塗り塗装焼付は
時の熱でマイクロカプセルを破壊して防錆剤を流出させ
る。すると。
この防錆剤は、この接合部の狭あい部に浸透し。
この部分全体が確実に防錆されることとなる。また、こ
のマイクロカプセルは上塗り塗装焼付は時の熱で破壊さ
せているため、流出した防錆剤が流れたとしても、接合
部の下端は既に上塗り塗装が施されていため、ここから
垂れ落ちることがなく、勿論上塗り塗装に対する悪影響
もなく、外観品質が確保されることとなる。
失1涯 以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は、この発明の防錆方法を閉断面部
であるサイドシルに適用した一実施例を、示す図である
まず、構成を説明すると、第2図よび第3図中符号31
はアウタパネル、32はインナパネルで、これらパネル
31.32は上部フランジ31a、32aおよび下部フ
ランジ31b、32bがそれぞれスポット溶接により、
接合されて閉断面部であるサイドシル30が形成されて
いる。このインナパネル32には、作業孔32cが複数
穿設されている。そして、このようなサイドシル30を
有する車体が第1図に示すような工程で塗装並びに防錆
が施される。
最初に、脱脂Aで車体に付着している油類を完全に除去
し1次に化成処理Bで鋼板面に化学的に安定な無機質膜
を形成し、その後電着塗装Cで下塗り、そして焼付けD
が行われる。さらに、中塗り塗装E、焼付けFが行われ
、車体が冷えた後、閉断面部、ここではサイドシル30
内に防錆剤を内包したマイクロカプセル34が適量散布
される(マイクロカプセル散布G)、詳しくは、マイク
ロカプセル34は、内包剤・・・アンチラストP −1
910(商品名)、膜剤・・・ポリ尿素樹脂9粒径・・
・100〜1000μ、サラサラの粉末であり、このマ
イクロカプセル34をスプレーガン35で第2図に示す
ように複数の作業孔 32cを介してサイドシル30内
に散布する。このように散布すると、マイクロカプセル
34は一部に集中することなく、接合部33上の全長に
わたってに略均−に整列することとなる。
その後、上塗り塗装Hを行い、次に焼付は工を行う。こ
の焼付けIは、約140℃で30分程度加熱され、この
時の熱でマイクロカプセル34が破壊され、内包剤とし
ての防錆剤が流出する。この流出した防錆剤は加熱時の
熱で低粘度となり、接合部33の狭あい部33a全体に
渡って浸透する。さらに。
加熱が続くため、防錆剤の溶剤が全て蒸発し、この防錆
剤は狭あい部33aで硬化し、狭あい部33a全体にわ
たって確実に防錆されることとなる。この際、防錆剤が
流出するのは、上塗り塗装Hの後であるため、接合部3
3の上端末33bには既に上塗り塗装Hが施されており
、硬化前の防錆剤が垂れ落ちたりすることがなく、上塗
り塗装Hが確実に成されることとなる。これで車体塗装
およびサイドシル30の接合部33の防錆が行われるの
であるが、この防錆作業は塗装工程の焼付けIを利用し
ているため、マイクロカプセル34を単にサイドシル3
0内に散布するだけで良ぐ5作業に熟練を要せず短時間
で確実に防錆が行われることとなる。また。
狭あい部33aに浸透して硬化した防錆剤は、塗装リコ
ートによる再加熱をしても溶融することはない。さらに
、上記実施例では、防錆剤をマイクロカプセル34内に
内包しているが、防錆塗料と防錆剤の混合物を内包して
も良く、作業性を考慮した材料設定にする必要がなく、
防錆効果の優れた材料を使用することができる。つまり
、一般に防錆性能は良いが作業性が悪いため敬遠される
2液型塗料についても主剤硬化剤をマイクロカプセルに
内包することにより作業性確保することができる。
主剤カプセルとしは、内包剤・・・ポリウシ600プラ
イマー(商品名)、膜剤・・・ゼラチン、硬化剤カプセ
ルとしては、ポリウシ600プライマー(ハードナー)
(商品名)、膜剤・・・イソシアネート自己被膜が考え
られる。なお、上記実施例では閉断面部としてサイドシ
ルに適用したが、これに限定されるものでなく1例えば
第4図に示すようにドア36に適用できることは勿論で
ある。
見匪夏墓来 以上説明してきたように、この発明によれば。
閉断面部の狭あい郡全体に渡って確実に防錆を行うこと
ができると共に、上塗り゛塗装時の焼付けでマイクロカ
プセルを破壊させているため、上塗り塗装等に悪影響を
及ぼすことなく、塗装を良好に行うことができる、とい
う実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図はこの発明の防錆方法の一実施例を
示す図で、第1図は工程図、第2図はサイドシルを示す
斜視図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図、第4
図はこの発明をドアに適用した場合のマイクロカプセル
散布状態を示す斜視図、第5図は従来のアンテナ取付部
を示す一部断面図を含む正面図、第6図および第7図は
それぞれ第5図に示す構造の問題点解決の対策として考
えられる例を示す断面図、第8図は上記対策の他の例を
示す第7図に相当する断面図、第9図は従来のヘミング
部を示す断面図、第10図ないし第14図は第9図に示
す装置の問題点解決の対策として考えられる例を示す図
で、それぞれ作業順序を示す説明図、第15図は従来の
閉断面部を示す断面図。 第16図および第17図は第15図に示す構造の問題点
を解決するために提案された方法を示す図で、第16図
は第15図に相当する断面図、第17図は第16図のX
■−X■線に沿う断面図である。 30・・・サイドシル(閉断面部)、33・・・接合部
。 33a・・・狭あい部、      E・・・中塗り塗
装、F・・・焼付け、 G・・・マイクロカプセル散布、 H・・・上塗り塗装、      工・・・焼付け。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体の中塗り塗装焼付け終了後、防錆剤を内包したマイ
    クロカプセルを車体の閉断面部内の接合部に散布し、上
    塗り塗装焼付け時の熱を利用して前記マイクロカプセル
    を破壊して前記防錆剤を流出させ、該防錆剤を、前記接
    合部の狭あい部に浸透させて防錆することを特徴とする
    自動車用車体の閉断面部の防錆方法。
JP11326985A 1985-05-28 1985-05-28 自動車用車体の閉断面部の防錆方法 Granted JPS61272391A (ja)

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JPH0333782B2 JPH0333782B2 (ja) 1991-05-20

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