JPH05309013A - ミストヘアードライヤ - Google Patents

ミストヘアードライヤ

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JPH05309013A
JPH05309013A JP3118729A JP11872991A JPH05309013A JP H05309013 A JPH05309013 A JP H05309013A JP 3118729 A JP3118729 A JP 3118729A JP 11872991 A JP11872991 A JP 11872991A JP H05309013 A JPH05309013 A JP H05309013A
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弘幸 田岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】頭髪の水分量の状態に応じてべとつきなくセッ
トできるミストヘアードライヤを提供する。 【構成】吐風口2および吸込口7を有する本体ハウジン
グ1を有し、ヒータ3および送風装置60からなる温風
発生機構38を本体ハウジング1に設け、水タンク8,
ミストノズル25およびエアーポンプ6からなるミスト
発生機構61を本体ハウジング1に設けるとともに、ミ
スト発生機構61のミスト量をコントロールできる制御
部であるミストON−OFFスイッチ12をミスト発生
機構61に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ミスト発生機構を有
するミストヘアードライヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、温風を発生する温風発生機構およ
びミストを発生するミスト発生機構を有するミストヘア
ードライヤがあった(たとえば特開平1-265905号, 同28
8208号) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ミスト量と温
風が一定であれば、寝ぐせ直し、洗髪後のセット等の頭
髪の状態に応じたセットが困難で使い勝手が悪いという
欠点があった。したがって、この発明の目的は、頭髪の
水分量の状態に応じてべとつきなくセットできるミスト
ヘアードライヤを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のミストヘアー
ドライヤは、吐風口および吸込口を有する本体ハウジン
グに温風発生機構およびミスト発生機構を設けるととも
に、前記ミスト発生機構のミスト量をコントロールでき
る制御部を前記ミスト発生機構に設けたものである。
【0005】請求項2のミストヘアードライヤは、請求
項1において、前記制御部が前記エアーポンプのモータ
の回転数を制御するものである。請求項3のミストヘア
ードライヤは、請求項1において、前記制御部が前記エ
アーポンプの送風量を制御するものである。請求項4の
ミストヘアードライヤは、請求項1において、前記制御
部が前記エアーポンプ部の送風量をリニアに制御するも
のである。
【0006】請求項5のミストヘアードライヤは、請求
項1において、前記制御部が前記エアーポンプの空気配
管中にパイプやねじ等を交換自在に挿入することにより
送風量を制御するものである。
【0007】
【作用】請求項1のミストヘアードライヤによれば、温
風発生機構が動作すると吐風口から温風を吐風し、ミス
ト発生機構が動作するとミストが発生する。さらに温風
発生機構とミスト発生機構とが動作すると、温風および
ミストが混合して吐風するので毛髪束の中まで湿り気を
持たせることができる。しかも、制御部によりミスト量
を制御すると、毛髪への水分率を制御でき、毛髪へのセ
ットおよび寝ぐせ直し等が毛髪の状態に応じてべとつき
なくセットすることが可能になる。
【0008】請求項2のミストヘアードライヤによれ
ば、請求項1において、前記制御部が前記エアーポンプ
のモータの回転数を制御するため、請求項1と同作用が
ある。請求項3のミストヘアードライヤによれば、請求
項1において、前記制御部が前記エアーポンプの送風量
を制御するため、請求項1と同作用がある。請求項4の
ミストヘアードライヤによれば、請求項1において、前
記制御部が前記エアーポンプの送風量をリニアに制御す
るため、水分率をより細かく調節できるので、効果的に
セットしやすい。
【0009】請求項5のミストヘアードライヤによれ
ば、請求項1において、前記制御部が前記エアーポンプ
の空気配管中にパイプやねじ等を交換自在に挿入するこ
とにより送風量を制御するため、請求項1と同作用があ
る。
【0010】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図8に
より説明する。図1において、1は本体ハウジングであ
り、円筒状に形成されて一端面に吐風口2が開口し、他
端面に吸込口7が開口している。また本体ハウジング1
の吐風口2側となる先端部内にはヒータ基板4を介して
ヒータ3が配設され、吸込口7側となる後部内にはファ
ン5および駆動モータMからなる送風装置60が収納さ
れて、ヒータ3および送風装置60により温風発生機構
38を構成している。そして本体ハウジング1の後端下
面にハンドル部11が軸67を介して折り畳み可能に突
設され、ハンドル部11内にメインスイッチ13が収納
されている。図中、14は着脱式の電源コード、15は
その受けコネクタ、16はHigh−Lowの切換スイ
ッチ、20は吐風格子、21は吸込口スットである。
【0011】ミスト発生機構61は、水タンク8および
ミストノズル25を有するミスト発生部9と、このミス
ト発生部9に空気を供給するエアーポンプ6とからなる
もので、ミスト発生部9は本体ハウジング1の吐風口2
の前方側に配設されている。またエアーポンプ6とミス
ト発生部9とは連結管10と、ミストON−OFFスイ
ッチ12と、本体ハウジング1の吐風口2の下部に配設
された結合管17を介して接続されている。
【0012】エアーポンプ6はヒータ基板4内の空気の
流れの妨げにならないように、本体ハウジング1の中心
に配設されており、またヒータ基板4の外周に巻付けら
れたヒータ3による熱を遮へいする遮熱板18に囲まれ
ている。また駆動モータMは両軸モータであって、両端
からそれぞれ出力軸19a,19b(エアーホンプ6内
のため一方を図示せず)を突出してある。この駆動モー
タMは本体ハウジング1内でエアーポンプ6とファン5
との間に配置され、モータ取付枠22により駆動モータ
Mを本体ハウジング1に取付けてある。そして駆動モー
タMの出力軸19aにはブッシュ23を設けてあり、こ
のブッシュ23をファン5の中央に圧入することにより
ファン5を連結している。
【0013】出力軸19b(図示せず)にはエアーポン
プ6が連結し、駆動モータMの回転によりエアーポンプ
6が作動して、ホンプ空気吐出管24より空気が連結管
10へ送り出される。なお、このエアーポンプ6は駆動
源を駆動モータMの回転により駆動をするものであれ
ば、その方式や形態は特に指定しないが、ここでは空気
を吸引圧縮し吐出しをゴム状の弁で行うダイヤフラム式
ポンプを設置している。
【0014】ミスト発生部9はミストノズル25がミス
トノズル固定台26にOリング27を介して圧入されて
いる。空気は結合管17に圧入挿入された空気取込み管
28から取り込まれ、水タンク8内の空気配管29を経
て空気管30からミストノズル固定台26内のミストノ
ズル25の空気供給口31に送り込まれる。ここで、空
気供給口31からミストノズル25に空気が送り込まれ
ると、ミストノズル25の外周付近(ミストノズル固定
台26の内でOリング27によりシールされた空間)で
圧力低下が生じ、水タンク8の水が水タンク8内に配設
された吸い上げ管32より吸い上げられ、給水管33を
通してミストノズル25に達する。このとき、水は空気
流により吹き飛ばされてミストとなる。
【0015】このミストヘアードライヤにおいては、駆
動モータMを駆動することによりファン5が回転駆動さ
れるとともにエアーポンプ6が駆動される。ファン5が
駆動されると吸込口7から空気が吸い込まれ、吐風口2
から吐出され送風される。このときヒータ3に通電する
と発熱して温風が送風され、ヒータ3に通電しないと冷
風が送風される。そしてエアーポンプ6が駆動される
と、ミストノズル25に空気が送られてミストが吐風口
2から噴霧される。ここで、34は水タンク8にノズル
リング35を介して取付けられた風向ノズルである。3
6はHigh−Lowの切換スイッチ16の釦、37は
メインスイッチ13の釦である。
【0016】図4において、メインスイッチ13は温風
時に接点a,bとともにオン,冷風時は接点aのみオン
となり、High−Lowの切換スイッチ16は接点が
オフの場合半波整流のダイオードDによりAC100V
が半波となり、消費電力が役半分(したがってLow)
となる。接点がオンの場合は全波(したがってHig
h)となる。ここでMは駆動モータ、Refは整流器ブ
リッジ、RD1は分圧抵抗、C1,C2は雑音防止用コ
ンデンサ、Thはサーモスタット、Fは電流ヒューズで
ある。
【0017】さて、前記構成において、High−Lo
wの切換スイッチ16は駆動モータMの回転数を制御す
る制御部として機能し、エアーポンプ6からの送風量も
変化するとともに、ミスト量が可変できる。すなわち、
切換スイッチ16をHighの状態にしたとき、ドライ
ヤとしての温風パワーもHighになるとともに、ミス
ト量も多くなるので寝ぐせ直し等の水分率が低下してい
るときには使い勝手がよく、また切換スイッチ16をL
owの状態にしたとき温風パワーもミスト量も少なくな
るので、髪を流すレベルの軽いセットには使い勝手がよ
い。
【0018】また、図1に示すようにエアーポンプ6と
ミスト発生部9をつなぐ連結管10,結合管17の間に
エアーポンプ6から送られてきた空気をミスト発生部9
に送ったり、外に逃がしたりする働きをするミストON
−OFFスイッチ12が配設され、このミストON−O
FFスイッチ12はエアーポンプ6の送風量を制御する
制御部として機能している。
【0019】ミストON−OFFスイッチ12の構造
は、図5〜8に示すように、両端が連結管10および結
合管17に接続される接続口39を有し、中央に空気穴
80を形成したミストスイッチハウジング70と、空気
穴80を開閉する弁板71を一端部に取付けた略逆への
字形であって屈曲部43がミストスイッチハウジング7
0の上面に支持され、他端部の両側に形成された切欠部
40がミストスイッチハウジング70に設けた一対の支
持部41に嵌合した板ばね72と、その板ばね72の上
面を摺動して板ばね72をシーソー動作させて弁板71
を空気穴80に開閉させるミストスイッチ操作板73
と、このミストスイッチ操作板73に取付けられたミス
トスイッチ釦74とで構成されている。ミストスイッチ
釦74は本体ハウジング1の孔45より本体ハウジング
1の外部に露出している。ミストスイッチ釦74を図8
の左にスライドさせるとミストスイッチ釦74と連結し
たミストスイッチ操作板73が左に移動し、板ばね72
の一端部を押して、板ばね72の屈曲部43を中心に反
時計方向に回動してミストスイッチハウジング70の上
方の空気穴80を弁板71によりシールし、エアーポン
プ6から送られてきた空気をミスト発生部9に送ってミ
ストを発生させる。反対にミストスイッチ釦74を右に
スライドさせるとミストスイッチ操作板73が右に移動
して板ばね74の右側を押して板ばね74を時計方向に
回動させ、ミストスイッチハウジク70の上方の空気穴
80を開放させてエアーポンプ6から送られてきた空気
を外気に逃がし、ミストを発生させなくする。またミス
トスイッチ操作板73の中間位置では空気穴80が略半
開きの状態となり、ミスト量が約半分となる。よってミ
スト量をON−OFF制御することができ、毛髪の状態
に応じてセットすることができ、非常に使い勝手がよ
い。
【0020】なお、この実施例では駆動モータMの回転
数の制御と、ミストON−OFFスイッチ12の制御と
でミスト量を制御しているが、いずれか一方のみでもよ
い。この発明の第2の実施例を図9および図10に示
す。すなわち、このミストヘアードライヤは、エアーポ
ンプ6の送風量をリニアに制御するものである。ミスト
ON−OFFスイッチ12のミストスイッチ操作板81
の下面に弁板82を張りつけるとともに弁板82を空気
穴85上に摺動させ、かつ空気穴85を長孔にしてい
る。ミストスイッチ釦83を左右にスライドさせること
によりミストスイッチハウジング84の上方の空気穴8
5の弁板82によるシール面積を変化することができ、
その結果エアーポンプ6からの送風コントロール並びに
ミスト量をリニアに可変することができる。
【0021】よって毛髪の状態に応じて、ミスト量した
がって水分率をより細かく調節でき、非常に使い勝手が
よい。この発明の第3の実施例を図11ないし図14に
示す。すなわち、このミストヘアードライヤは、エアー
ポンプ6とミスト発生部9を連結する連結管10の途中
にいろいろな穴径のパイプ77を交換自在に挿入したも
のである。エアーポンプ6からミスト発生部9に送られ
る空気量をパイプ77を交換することにより可変させる
ことができるのでミスト量を可変させることができる。
またこのときパイプ77はオリフィスとしての役割も果
たすのでエアーポンプ6で発生した音を低減させること
もできるのである。
【0022】またこの実施例では図13および図14に
示すようにヒータ基板4を一定間隔をおいた2枚の縦板
4a,4bと、これに交差する1枚の横板4cとで構成
し、縦板4a,4b間に連結管10を配設している。ま
たエアーポンプ6をヒータ基板4の中心に配置するた
め、縦板4a,4bおよび横板4cに切欠46を形成し
ている。
【0023】エアーポンプ6は本体ハウジング1の中心
に配設され、空気吐出管24もエアーポンプ6の中心に
位置されているので、ヒータ基板4を十字に構成した場
合は、空気吐出管24とヒータ基板4の十字部が重なっ
てしまい、そのため連結管10がヒータ基板4で折れた
り、ドライヤの全長が長くなるという問題があった。こ
れに対して、この実施例では連結管10を2枚の縦板4
a,4bの間に挿入できるので、前記問題を解決すると
こができるだけでなく、連結管10をヒータブロックの
所定の位置に配設することができ、ヒータ3に当たって
破れる等の問題がなく、コンパクトに組み込むことがで
きる。
【0024】なお、変形例として、パイプ77に代え
て、図15に示すようにいろいろな溝深さのねじ溝を有
する棒状体78を交換可能に挿入しても第3の実施例と
同様にエアーポンプ6の送風量を制御できるものであ
る。
【0025】
【発明の効果】請求項1のミストヘアードライヤは、吐
風口および吸込口を有する本体ハウジングを有し、ヒー
タおよび送風装置からなる温風発生機構を前記本体ハウ
ジングに設け、水タンク,ミストノズルおよびエアーポ
ンプからなるミスト発生機構を前記本体ハウジングに設
けるとともに、前記ミスト発生機構のミスト量をコント
ロールできる制御部を前記ミスト発生機構に設けたた
め、温風発生機構とミスト発生機構とを動作することに
より、温風およびミストの混合したものが吐風するので
毛髪束の中まで湿り気を持たせることができる。しか
も、制御部によりミスト量を制御できるので毛髪への水
分率を制御でき、毛髪へのセットおよび寝ぐせ直し等が
毛髪の状態に応じてべとつきなくセットすることが可能
になるという効果がある。
【0026】請求項2のミストヘアードライヤは、請求
項1において、前記制御部が前記エアーポンプのモータ
の回転数を制御するため、請求項1と同効果がある。請
求項3のミストヘアードライヤによれば、請求項1にお
いて、前記制御部が前記エアーポンプの送風量を制御す
るため、請求項1と同効果がある。請求項4のミストヘ
アードライヤによれば、請求項1において、前記制御部
が前記エアーポンプの送風量をリニアに制御するため、
水分率をより細かく調節できるので、効果的にセットし
やすい。
【0027】請求項5のミストヘアードライヤによれ
ば、請求項1において、前記制御部が前記エアーポンプ
の空気配管中にパイプやねじ等を交換自在に挿入するこ
とにより送風量を制御するため、請求項1と同効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】その吐出口側からみた正面図である。
【図3】吸込口側からみた背面図である。
【図4】電気回路図である。
【図5】ミスト発生部を外した状態の本体ハウジングの
部分側面図である。
【図6】ミストON−OFFスイッチのミストスイッチ
操作板を外した状態の部分正面図である。
【図7】その部分拡大図である。
【図8】そのミストON−OFFスイッチの断面図であ
る。
【図9】第2の実施例のミストON−OFFスイッチの
正面図である。
【図10】その断面図である。
【図11】第3の実施例のミストON−OFFスイッチ
の断面図である。
【図12】パイプの斜視図である。
【図13】本体ハウジングの正面図である。
【図14】ミスト発生部を除いた状態の本体ハウジング
の断面図である。
【図15】変形例の斜視図である。
【符号の説明】 1 本体ハウジング 2 吐風口 3 ヒータ 6 エアーポンプ 7 吸込口 8 水タンク 12 制御部であるミストON−OFFスイッチ 25 ミストノズル 38 温風発生機構 60 送風装置 61 ミスト発生機構
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図4において、メインスイッチ13は温風
時に接点a,bとともにオン,冷風時は接点aのみオン
となり、High−Lowの切換スイッチ16は接点が
オフの場合半波整流のダイオードDによりAC100V
が半波となり、消費電力が約半分(したがってLow)
となる。接点がオンの場合は全波(したがってHig
h)となる。ここでMは駆動モータ、Refは整流器ブ
リッジ、RD1は分圧抵抗、C1,C2は雑音防止用コ
ンデンサ、Thはサーモスタット、Fは温度ヒューズで
ある。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐風口および吸込口を有する本体ハウジ
    ングを有し、ヒータおよび送風装置からなる温風発生機
    構を前記本体ハウジングに設け、水タンク,ミストノズ
    ルおよびエアーポンプからなるミスト発生機構を前記本
    体ハウジングに設けるとともに、前記ミスト発生機構の
    ミスト量をコントロールできる制御部を前記ミスト発生
    機構に設けたミストヘアードライヤ。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記エアーポンプのモー
    タの回転数を制御する請求項1記載のミストヘアードラ
    イヤ。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記エアーポンプの送風
    量を制御する請求項1記載のミストヘアードライヤ。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記エアーポンプの送風
    量をリニアに制御する請求項1記載のミストヘアードラ
    イヤ。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、前記エアーポンプの空気
    配管中にパイプやねじ等を交換自在に挿入することによ
    り送風量を制御する請求項1記載のミストヘアードライ
    ヤ。
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