JPH05306710A - スラストメタルの取付構造 - Google Patents
スラストメタルの取付構造Info
- Publication number
- JPH05306710A JPH05306710A JP13805592A JP13805592A JPH05306710A JP H05306710 A JPH05306710 A JP H05306710A JP 13805592 A JP13805592 A JP 13805592A JP 13805592 A JP13805592 A JP 13805592A JP H05306710 A JPH05306710 A JP H05306710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust
- metal
- cylinder block
- thrust metal
- bearing cap
- Prior art date
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- Pending
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、半割形状の第1、第2ス
ラストメタルの組付時において、第1、第2スラストメ
タルをシリンダブロックとクランク軸間で保持させ、第
1、第2スラストメタルの脱落を防止し、クランクベア
リングキャップを容易に組付けさせることにある。 【構成】 このため、この発明は、第1スラストメタル
と第2スラストメタルとのメタル合せ面部をシリンダブ
ロックとクランクベアリングキャップとの部材接合面部
に対して交差させて第1、第2スラストメタルをシリン
ダブロックとクランクベアリングキャップとに設けてい
る。
ラストメタルの組付時において、第1、第2スラストメ
タルをシリンダブロックとクランク軸間で保持させ、第
1、第2スラストメタルの脱落を防止し、クランクベア
リングキャップを容易に組付けさせることにある。 【構成】 このため、この発明は、第1スラストメタル
と第2スラストメタルとのメタル合せ面部をシリンダブ
ロックとクランクベアリングキャップとの部材接合面部
に対して交差させて第1、第2スラストメタルをシリン
ダブロックとクランクベアリングキャップとに設けてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スラストメタルの取
付構造に係り、特に組付時に半割形状の第1、第2スラ
ストメタルが脱落するのを防止し、組付作業を向上し得
るスラストメタルの取付構造に関する。
付構造に係り、特に組付時に半割形状の第1、第2スラ
ストメタルが脱落するのを防止し、組付作業を向上し得
るスラストメタルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のクランク軸は、ピストンの往
復運動をコンロッドを介して回転変動に変えるものであ
る。
復運動をコンロッドを介して回転変動に変えるものであ
る。
【0003】図2に示す如く、クランク軸102におい
ては、クランクジャーナル104が軸受を介してシリン
ダブロック106とクランクベアリングキャップ108
とに軸支されている。このクランク軸102には軸方向
のスラストが作用するので、このスラストを受けさせる
ために、スラストメタル110が設けられている。
ては、クランクジャーナル104が軸受を介してシリン
ダブロック106とクランクベアリングキャップ108
とに軸支されている。このクランク軸102には軸方向
のスラストが作用するので、このスラストを受けさせる
ために、スラストメタル110が設けられている。
【0004】このスラストメタル110は、図2・3に
示す如く、クランク軸102のスラスト軸受面全体に設
けられ、シリンダブロック106側で軸受の一側に半割
形状の第1スラストメタル112とクランクベアリング
キャップ108側で軸受の一側に半割形状の第2スラス
トメタル114とからなる。また、軸受の他側において
も、第1スラストメタル112と第2スラストメタル1
14とが同様に設けられている。
示す如く、クランク軸102のスラスト軸受面全体に設
けられ、シリンダブロック106側で軸受の一側に半割
形状の第1スラストメタル112とクランクベアリング
キャップ108側で軸受の一側に半割形状の第2スラス
トメタル114とからなる。また、軸受の他側において
も、第1スラストメタル112と第2スラストメタル1
14とが同様に設けられている。
【0005】また、第1スラストメタル112の湾曲部
位の頂部には、回り止め突部116が設けられている。
この回り止め突部116は、シリンダブロック106に
形成した回り止め溝118に係合されている。
位の頂部には、回り止め突部116が設けられている。
この回り止め突部116は、シリンダブロック106に
形成した回り止め溝118に係合されている。
【0006】このようなスラストメタルの取付構造とし
ては、例えば、実開平1−91119号公報、実開平1
−128017号公報に開示されている。実開平1−9
1119号公報に記載のものは、クランク軸を支持する
軸受のスラスト方向側面に取り付けられるスラストメタ
ルを、クランク軸を通す内周に対して外周を偏心させて
形成し、軸受の段部に嵌合させたものである。また、実
開平1−128017号公報に記載のものは、軸受部の
係合凹部に係合されるスラストベアリングの半割り部
に、ガススラストベアリングの外周方向へ突出する係止
部を形成し、係止部を、軸受部の両端面と係合凹部とに
渡って形成した係止溝に係合させたものである。
ては、例えば、実開平1−91119号公報、実開平1
−128017号公報に開示されている。実開平1−9
1119号公報に記載のものは、クランク軸を支持する
軸受のスラスト方向側面に取り付けられるスラストメタ
ルを、クランク軸を通す内周に対して外周を偏心させて
形成し、軸受の段部に嵌合させたものである。また、実
開平1−128017号公報に記載のものは、軸受部の
係合凹部に係合されるスラストベアリングの半割り部
に、ガススラストベアリングの外周方向へ突出する係止
部を形成し、係止部を、軸受部の両端面と係合凹部とに
渡って形成した係止溝に係合させたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のスラ
ストメタルの取付構造においては、半割形状の第1、第
2スラストメタルをシリンダブロックとクランクベアリ
ングキャップとに対峙させて組付ける際に、図3に示す
如く、第1スラストメタル112の第1メタル合せ面1
12aと第2スラストメタル114の第2メタル合せ面
114aとのメタル合せ部Aを、シリンダブロック10
6のブロック接合面106aとクランクベアリングキャ
ップ108のキャップ接合面108aとの部材接合面部
Bと同一面上に位置させたので、図4に示す如く、クラ
ンクベアリングキャップ108側の第2スラストメタル
114が脱落し易く、このため、クランク軸102側に
グリース等で接着してスラストメタル114を脱落しな
いようにしなければならず、よって、クランクベアリン
グキャップ108の組付けが困難になるという不都合が
あった。
ストメタルの取付構造においては、半割形状の第1、第
2スラストメタルをシリンダブロックとクランクベアリ
ングキャップとに対峙させて組付ける際に、図3に示す
如く、第1スラストメタル112の第1メタル合せ面1
12aと第2スラストメタル114の第2メタル合せ面
114aとのメタル合せ部Aを、シリンダブロック10
6のブロック接合面106aとクランクベアリングキャ
ップ108のキャップ接合面108aとの部材接合面部
Bと同一面上に位置させたので、図4に示す如く、クラ
ンクベアリングキャップ108側の第2スラストメタル
114が脱落し易く、このため、クランク軸102側に
グリース等で接着してスラストメタル114を脱落しな
いようにしなければならず、よって、クランクベアリン
グキャップ108の組付けが困難になるという不都合が
あった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、クランク軸のスラストを
受けるべく半割形状の第1、第2スラストメタルを対峙
させてシリンダブロックとクランクベアリングキャップ
とに取付けるスラストメタルの取付構造において、前記
第1スラストメタルと前記第2スラストメタルとのメタ
ル合せ面部を前記シリンダブロックと前記クランクベア
リングキャップとの部材接合面部に対して交差させて前
記第1、第2スラストメタルを前記シリンダブロックと
前記クランクベアリングキャップとに設けたことを特徴
とする。
述の不都合を除去するために、クランク軸のスラストを
受けるべく半割形状の第1、第2スラストメタルを対峙
させてシリンダブロックとクランクベアリングキャップ
とに取付けるスラストメタルの取付構造において、前記
第1スラストメタルと前記第2スラストメタルとのメタ
ル合せ面部を前記シリンダブロックと前記クランクベア
リングキャップとの部材接合面部に対して交差させて前
記第1、第2スラストメタルを前記シリンダブロックと
前記クランクベアリングキャップとに設けたことを特徴
とする。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、第1、第2スラスト
メタルのメタル合せ面部をシリンダブロックとクランク
ベアリングキャップとの部材接合面部に対して交差させ
るので、組付時において、第1、第2スラストメタルが
シリンダブロックとクランク軸間で保持されることにな
り、第1、第2スラストメタルの脱落を防止し、クラン
クベアリングキャップを容易に組付けることができる。
メタルのメタル合せ面部をシリンダブロックとクランク
ベアリングキャップとの部材接合面部に対して交差させ
るので、組付時において、第1、第2スラストメタルが
シリンダブロックとクランク軸間で保持されることにな
り、第1、第2スラストメタルの脱落を防止し、クラン
クベアリングキャップを容易に組付けることができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1は、この発明の実施例を示
すものである。図1において、2は内燃機関を構成する
シリンダブロック、4はクランクベアリングキャップ、
6はクランク軸である。このクランク軸6は、クランク
ジャーナルが軸受(図示せず)を介してシリンダブロッ
ク2とクランクベアリングキャップ4とによって軸支さ
れる。
且つ具体的に説明する。図1は、この発明の実施例を示
すものである。図1において、2は内燃機関を構成する
シリンダブロック、4はクランクベアリングキャップ、
6はクランク軸である。このクランク軸6は、クランク
ジャーナルが軸受(図示せず)を介してシリンダブロッ
ク2とクランクベアリングキャップ4とによって軸支さ
れる。
【0011】前記シリンダブロック2とクランクベアリ
ングキャップ4とには、クランク軸6のクランクジャー
ナルの端側でスラストを受けるスラストメタル8が組付
けられる。このスラストメタル8は、半割形状の第1、
第2スラストメタル10、12からなり、クランク軸6
の全周にわたって設けられる。
ングキャップ4とには、クランク軸6のクランクジャー
ナルの端側でスラストを受けるスラストメタル8が組付
けられる。このスラストメタル8は、半割形状の第1、
第2スラストメタル10、12からなり、クランク軸6
の全周にわたって設けられる。
【0012】前記シリンダブロック2には、スラストメ
タル8を係合する半円形状のブロックメタル係合溝14
がクランク軸6の中心Oを中心として形成され、また、
ブロック接合面2a側において回り止め溝16が形成さ
れている。
タル8を係合する半円形状のブロックメタル係合溝14
がクランク軸6の中心Oを中心として形成され、また、
ブロック接合面2a側において回り止め溝16が形成さ
れている。
【0013】また、前記クランクベアリングキャップ4
には、前記ブロックメタル係合溝14に対峙して半円形
のキャップメタル係合溝18がキャップ接合面4a側か
ら形成されている。
には、前記ブロックメタル係合溝14に対峙して半円形
のキャップメタル係合溝18がキャップ接合面4a側か
ら形成されている。
【0014】前記第1スラストメタル10には、湾曲部
位の頂部に前記回り止め溝16に係合する回り止め突部
20が形成されている。
位の頂部に前記回り止め溝16に係合する回り止め突部
20が形成されている。
【0015】前記第1、第2スラストメタル10、12
を前記シリンダブロック2とクランクベアリングキャッ
プ4とに組付ける際には、第1スラストメタル10の第
1メタル合せ面10aと第2スラストメタル12の第2
メタル合せ面12aとのメタル合せ面部Aを、シリンダ
ブロック2のブロック接合面2aとクランクベアリング
キャップ4のキャップ接合面4aとの部材接合面部Bに
対して交差させて、例えば直角に位置させる。またこの
とき、第1スラストメタル10の回り止め突部20は、
シリンダブロック2の回り止め溝16に係合される。
を前記シリンダブロック2とクランクベアリングキャッ
プ4とに組付ける際には、第1スラストメタル10の第
1メタル合せ面10aと第2スラストメタル12の第2
メタル合せ面12aとのメタル合せ面部Aを、シリンダ
ブロック2のブロック接合面2aとクランクベアリング
キャップ4のキャップ接合面4aとの部材接合面部Bに
対して交差させて、例えば直角に位置させる。またこの
とき、第1スラストメタル10の回り止め突部20は、
シリンダブロック2の回り止め溝16に係合される。
【0016】次に、この実施例の作用を説明する。
【0017】第1、第2スラストメタル10、12をシ
リンダブロック2とクランクベアリングキャップ4とに
組付ける際には、第1スラストメタル10の第1メタル
合せ面10aと第2スラストメタルの第2メタル合せ面
12aとが接し、このメタル合せ面部Aがシリンダブロ
ック2のブロック接合面2aとクランクベアリングキャ
ップ4のキャップ接合部4aとの部材接合面部Bに対し
て交差、例えば直角に位置する。またこのとき、第1ス
ラストメタル10の回り止め突部20がシリンダブロッ
ク2の回り止め溝16に係合される。
リンダブロック2とクランクベアリングキャップ4とに
組付ける際には、第1スラストメタル10の第1メタル
合せ面10aと第2スラストメタルの第2メタル合せ面
12aとが接し、このメタル合せ面部Aがシリンダブロ
ック2のブロック接合面2aとクランクベアリングキャ
ップ4のキャップ接合部4aとの部材接合面部Bに対し
て交差、例えば直角に位置する。またこのとき、第1ス
ラストメタル10の回り止め突部20がシリンダブロッ
ク2の回り止め溝16に係合される。
【0018】これにより、この組付時に、第1、第2ス
ラストメタル10、12がシリンダブロック2とクラン
ク軸6間に保持されることになり、第1、第2スラスト
メタル10、12が脱落することがなく、これにより、
クランクベアリングキャップ4をシリンダブロック2に
容易に組付けることができる。
ラストメタル10、12がシリンダブロック2とクラン
ク軸6間に保持されることになり、第1、第2スラスト
メタル10、12が脱落することがなく、これにより、
クランクベアリングキャップ4をシリンダブロック2に
容易に組付けることができる。
【0019】また、クランク軸6の全周でスラストを受
けるタイプのスラストメタルで且つクランクベアリング
キャップ4が一体式の場合には、従来の如きシリンダブ
ロック2側とクランクベアリングキャップ4側とに分け
た配置では、組付作業が困難であったが、この実施例の
組付け方にあっては、何んら不具合を生ずることなく、
組付作業を行わせることができる。
けるタイプのスラストメタルで且つクランクベアリング
キャップ4が一体式の場合には、従来の如きシリンダブ
ロック2側とクランクベアリングキャップ4側とに分け
た配置では、組付作業が困難であったが、この実施例の
組付け方にあっては、何んら不具合を生ずることなく、
組付作業を行わせることができる。
【0020】なお、上述の実施例においては、メタル合
せ面部Aを部材接合部Bに対して直角に位置させたが、
第1、第2スラストメタル10、12が脱落しない範囲
で、メタル合せ面部Aを部材接合面部Bに対して直角よ
りも小さな鋭角に傾斜させて設けることも可能である。
せ面部Aを部材接合部Bに対して直角に位置させたが、
第1、第2スラストメタル10、12が脱落しない範囲
で、メタル合せ面部Aを部材接合面部Bに対して直角よ
りも小さな鋭角に傾斜させて設けることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、第1スラストメタルと第2スラストメタ
ルとのメタル合せ面部をシリンダブロックとクランクベ
アリングキャップとの部材接合面部に対して交差させて
第1、第2スラストメタルをシリンダブロックとクラン
クベアリングキャップとに設けたことにより、組付時に
おいて、第1、第2スラストメタルがシリンダブロック
とクランク軸間で保持されることになり、第1、第2ス
ラストメタルの脱落を防止し、クランクベアリングキャ
ップを容易に組付け得る。
発明によれば、第1スラストメタルと第2スラストメタ
ルとのメタル合せ面部をシリンダブロックとクランクベ
アリングキャップとの部材接合面部に対して交差させて
第1、第2スラストメタルをシリンダブロックとクラン
クベアリングキャップとに設けたことにより、組付時に
おいて、第1、第2スラストメタルがシリンダブロック
とクランク軸間で保持されることになり、第1、第2ス
ラストメタルの脱落を防止し、クランクベアリングキャ
ップを容易に組付け得る。
【図1】スラストメタルの取付構造の断面図である。
【図2】従来におけるクランク軸のスラストメタルの取
付構造の構成図である。
付構造の構成図である。
【図3】図2におけるスラストメタルの取付構造の拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】従来におけるスラストメタルの取付時の説明図
である。
である。
2 シリンダブロック 4 クランクベアリングキャップ 6 クランク軸 8 スラストメタル 10 第1スラストメタル 12 第2スラストメタル A メタル合せ面部 B 部材接合面部
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク軸のスラストを受けるべく半割
形状の第1、第2スラストメタルを対峙させてシリンダ
ブロックとクランクベアリングキャップとに取付けるス
ラストメタルの取付構造において、前記第1スラストメ
タルと前記第2スラストメタルとのメタル合せ面部を前
記シリンダブロックと前記クランクベアリングキャップ
との部材接合面部に対して交差させて前記第1、第2ス
ラストメタルを前記シリンダブロックと前記クランクベ
アリングキャップとに設けたことを特徴とするスラスト
メタルの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13805592A JPH05306710A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | スラストメタルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13805592A JPH05306710A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | スラストメタルの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05306710A true JPH05306710A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15212930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13805592A Pending JPH05306710A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | スラストメタルの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05306710A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040051718A (ko) * | 2002-12-11 | 2004-06-19 | 현대자동차주식회사 | 스러스트 베어링캡의 구조 |
JP2008002612A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | 歩行型作業機用トランスミッションのブッシュ位置決め構造 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13805592A patent/JPH05306710A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040051718A (ko) * | 2002-12-11 | 2004-06-19 | 현대자동차주식회사 | 스러스트 베어링캡의 구조 |
JP2008002612A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | 歩行型作業機用トランスミッションのブッシュ位置決め構造 |
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