JPH0530612Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530612Y2 JPH0530612Y2 JP1988078684U JP7868488U JPH0530612Y2 JP H0530612 Y2 JPH0530612 Y2 JP H0530612Y2 JP 1988078684 U JP1988078684 U JP 1988078684U JP 7868488 U JP7868488 U JP 7868488U JP H0530612 Y2 JPH0530612 Y2 JP H0530612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rods
- joint
- horizontal beam
- rod
- side frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010413 gardening Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ビスなどを使用することなく、簡単
に組み立てられる家庭用園芸温室に係るものであ
る。
に組み立てられる家庭用園芸温室に係るものであ
る。
従来の家庭用園芸温室は、ビス（ボルト、ナツ
ト）を使用して組み立てているから非常に厄介で
時間がかかつていた。
ト）を使用して組み立てているから非常に厄介で
時間がかかつていた。
また、加工上の誤差があつてビス孔とビスが合
わなかつたりすると組み立てられない場合もあつ
た。
わなかつたりすると組み立てられない場合もあつ
た。
本考案は、かかる欠点を解決したものでビスを
一本も使用することなく簡単にして短時間で組み
立てることが出来る家庭用園芸温室を提供するこ
とが技術的な課題である。
一本も使用することなく簡単にして短時間で組み
立てることが出来る家庭用園芸温室を提供するこ
とが技術的な課題である。
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
パイプ製の前側縦杆１と後側縦杆２とを横桟３
で連結した左右一対の左右側枠４，５と、この左
右一対の左右側枠４，５を折り畳み自在に所定間
隔に対向立設する連結金具１８，１９を付設した
前後の連結桟１５，１５より成る本体部材ａと、
左右側枠４，５の前後側縦杆１，２の上端部に継
ぎ足されるパイプ製の前側継足杆６と後側継足杆
７とを横桟８で連結した左右一対の継足枠ｂ，ｃ
と、前側継足杆６，６間の上端部と後側継足杆
７，７間の上端部間に着脱自在に嵌挿架設される
パイプ製の天上杆９，１０と、前後の天上杆９，
１０の左端部間と中心部間と右端部間に着脱自在
に前後方向に並べて架設される連結杆１１，１
２，１３と、前後の天上杆９，１０と前側継足杆
６，６、後側継足杆７，７の接合部イを挟む状態
で架設された連結杆１２と横桟８との間に縦設さ
れる補強天上杆２７，２８と、前側縦杆１，１、
後側縦杆２，２と前側継足杆６，６、後側継足杆
７，７の接合部部ロを挟む状態で架設された横桟
８と横桟３との間に縦設されるフツクボルト２
３，２３と、本体部材ａの横桟３間に着脱自在に
架設される棚板１４とよりなる補助部材Ｂとを組
み合わせで温室骨枠体Ａを形成することを特徴と
する家庭用園芸温室に係るものである。
で連結した左右一対の左右側枠４，５と、この左
右一対の左右側枠４，５を折り畳み自在に所定間
隔に対向立設する連結金具１８，１９を付設した
前後の連結桟１５，１５より成る本体部材ａと、
左右側枠４，５の前後側縦杆１，２の上端部に継
ぎ足されるパイプ製の前側継足杆６と後側継足杆
７とを横桟８で連結した左右一対の継足枠ｂ，ｃ
と、前側継足杆６，６間の上端部と後側継足杆
７，７間の上端部間に着脱自在に嵌挿架設される
パイプ製の天上杆９，１０と、前後の天上杆９，
１０の左端部間と中心部間と右端部間に着脱自在
に前後方向に並べて架設される連結杆１１，１
２，１３と、前後の天上杆９，１０と前側継足杆
６，６、後側継足杆７，７の接合部イを挟む状態
で架設された連結杆１２と横桟８との間に縦設さ
れる補強天上杆２７，２８と、前側縦杆１，１、
後側縦杆２，２と前側継足杆６，６、後側継足杆
７，７の接合部部ロを挟む状態で架設された横桟
８と横桟３との間に縦設されるフツクボルト２
３，２３と、本体部材ａの横桟３間に着脱自在に
架設される棚板１４とよりなる補助部材Ｂとを組
み合わせで温室骨枠体Ａを形成することを特徴と
する家庭用園芸温室に係るものである。
第２図に示す各部材を第１図に示すように組み
立て温室骨枠体Ａを形成する。
立て温室骨枠体Ａを形成する。
本案品の前側縦杆１，１、後側縦杆２，２、前
側継足杆６，６、後側縦継足杆７，７、天上杆
９，１０などのパイプ部材については、鉄パイプ
（メツキ、カラー塗装など）、アルミニウムパイ
プ、ステンレスパイプなどを使用すれば良く、連
結杆１１，１２，１３などの杆部材については、
鉄線材、ステンレス線材などを使用すると良い。
側継足杆６，６、後側縦継足杆７，７、天上杆
９，１０などのパイプ部材については、鉄パイプ
（メツキ、カラー塗装など）、アルミニウムパイ
プ、ステンレスパイプなどを使用すれば良く、連
結杆１１，１２，１３などの杆部材については、
鉄線材、ステンレス線材などを使用すると良い。
横桟３、連結桟１５、横桟８などはコ字状のチ
ヤンネル鉄材を使用すると良い。
ヤンネル鉄材を使用すると良い。
棚板１４は鉄板をプレス加工した補強凹条１６
を有するものであるが、アルミニウム板、ガラス
板、エキスパンドメタル板を使用したものでも良
い。
を有するものであるが、アルミニウム板、ガラス
板、エキスパンドメタル板を使用したものでも良
い。
この棚板１４は左右端部に係止片１７を設け、
この係止片１７を本体部材ａの横桟３、３、継足
枠ｂ，ｃの横桟８，８間上に着脱自在に係止架設
している。
この係止片１７を本体部材ａの横桟３、３、継足
枠ｂ，ｃの横桟８，８間上に着脱自在に係止架設
している。
本体部材ａの左右側枠４，５は連結桟１５，１
５の左右端に設けた連結金具１８，１９を前側縦
杆１，１と後側縦杆２，２の下部に枢着連結して
左右側枠４，５が内側に折り畳めるように構成し
た場合を図示している。
５の左右端に設けた連結金具１８，１９を前側縦
杆１，１と後側縦杆２，２の下部に枢着連結して
左右側枠４，５が内側に折り畳めるように構成し
た場合を図示している。
横桟３、横桟８はその両端部を溶着して前後側
縦杆１，２間、前後側継足杆６，７間に架設して
いる。
縦杆１，２間、前後側継足杆６，７間に架設して
いる。
継足枠ｂ，ｃの横桟８は上下に架設した場合を
図示している。
図示している。
連結杆１１，１２，１３は、その前後端部を天
上杆９，１０の左右端部と中心部に穿孔した係止
孔２０，２１，２２に差し込んで着脱自在に架設
した場合を図示している。
上杆９，１０の左右端部と中心部に穿孔した係止
孔２０，２１，２２に差し込んで着脱自在に架設
した場合を図示している。
本体部材ａの左右側枠４，５と、継足枠ｂ，ｃ
を継足した時にフツクボルト２３を使用して連結
して固定する場合を図示している。
を継足した時にフツクボルト２３を使用して連結
して固定する場合を図示している。
図中符号２４はフツク孔、２５はボルト通孔、
２６はナツトである。
２６はナツトである。
中心部の連結杆１２の中程に左右方向から補強
天上杆２７，２８先端部のフツク２９，３０をひ
つかけ、他端部のフツク３１，３２を継足枠ｂ，
ｃの横桟８，８にひつかけて連結杆１１，１２，
１３を補強している。
天上杆２７，２８先端部のフツク２９，３０をひ
つかけ、他端部のフツク３１，３２を継足枠ｂ，
ｃの横桟８，８にひつかけて連結杆１１，１２，
１３を補強している。
図中３３はフツク孔、３４は表側連結杆、３５
は支承パイプである。
は支承パイプである。
本考案は、上述の様に構成したから第２図に示
すように各部材を使用することによりまつたくビ
スなしにして第１図に示すように温室骨枠体Ａに
組み立てることが出来るから極めて簡単にして短
時間で組み立てることが出来る。
すように各部材を使用することによりまつたくビ
スなしにして第１図に示すように温室骨枠体Ａに
組み立てることが出来るから極めて簡単にして短
時間で組み立てることが出来る。
本案品を梱包する場合も第２図に示すように各
部材を細く分解出来るからかさばらず、梱包ケー
スも小さくなり、ユーザーの持ち運び、在庫管理
も容易となる。
部材を細く分解出来るからかさばらず、梱包ケー
スも小さくなり、ユーザーの持ち運び、在庫管理
も容易となる。
また、組み立てに際しては左右側枠を引き起こ
し、本体部材に継足枠を継ぎ足し、天上杆を架設
し、接合部イを挟む状態で架設された連結杆と横
桟との間に補強天上杆を架設し、接合部ロを挟む
状態で架設された横桟と横桟の間にフツクボルト
を架設するから極めて堅牢な家庭用園芸温室とな
るなどの秀れた実用上の効果を発揮する。
し、本体部材に継足枠を継ぎ足し、天上杆を架設
し、接合部イを挟む状態で架設された連結杆と横
桟との間に補強天上杆を架設し、接合部ロを挟む
状態で架設された横桟と横桟の間にフツクボルト
を架設するから極めて堅牢な家庭用園芸温室とな
るなどの秀れた実用上の効果を発揮する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本案品の斜面図、第２図はその分解斜面図、第
３図はイ部分の拡大正断面図、第４図はロ部分の
拡大正断面図、第５図はハ部分の拡大正断面図、
第６図はニ部分の拡大正断面図、第７図は要部の
ホ部分の斜面図である。 １……前側縦杆、２……後側縦杆、３……横
桟、４，５……左右側枠、６……前側継足杆、７
……後側継足杆、８……横桟、９，１０……天上
杆、１１，１２，１３……連結杆、１４……棚
板、１５……連結桟、１８，１９……連結金具、
２３……フツクボルト、２７，２８……補強天上
杆、ａ……本体部材、ｂ，ｃ……継足枠、Ａ……
温室骨枠体、Ｂ……補助部材、イ……接合部、ロ
……接合部。
は本案品の斜面図、第２図はその分解斜面図、第
３図はイ部分の拡大正断面図、第４図はロ部分の
拡大正断面図、第５図はハ部分の拡大正断面図、
第６図はニ部分の拡大正断面図、第７図は要部の
ホ部分の斜面図である。 １……前側縦杆、２……後側縦杆、３……横
桟、４，５……左右側枠、６……前側継足杆、７
……後側継足杆、８……横桟、９，１０……天上
杆、１１，１２，１３……連結杆、１４……棚
板、１５……連結桟、１８，１９……連結金具、
２３……フツクボルト、２７，２８……補強天上
杆、ａ……本体部材、ｂ，ｃ……継足枠、Ａ……
温室骨枠体、Ｂ……補助部材、イ……接合部、ロ
……接合部。
Claims (1)
- パイプ製の前側縦杆１と後側縦杆２とを横桟３
で連結した左右一対の左右側枠４，５と、この左
右一対の左右側枠４，５を折り畳み自在に所定間
隔に対向立設する連結金具１８，１９を付設した
前後の連結桟１５，１５より成る本体部材ａと、
左右側枠４，５の前後側縦杆１，２の上端部に継
ぎ足されるパイプ製の前側継足杆６と後側継足杆
７とを横桟８で連結した左右一対の継足枠ｂ，ｃ
と、前側継足杆６，６間の上端部と後側継足杆
７，７間の上端部間に着脱自在に嵌挿架設される
パイプ製の天上杆９，１０と、前後の天上杆９，
１０の左端部間と中心部間と右端部間に着脱自在
に前後方向に並べて架設される連結杆１１，１
２，１３と、前後の天上杆９，１０と前側継足杆
６，６、後側継足杆７，７の接合部イを挟む状態
で架設された連結杆１２と横桟８との間に縦設さ
れる補強天上杆２７，２８と、前側縦杆１，１、
後側縦杆２，２と前側継足杆６，６、後側継足杆
７，７の接合部ロを挟む状態で架設された横桟８
と横桟３との間に縦設されるフツクボルト２３，
２３と、本体部材ａの横桟３間に着脱自在に架設
される棚板１４とよりなる補助部材Ｂとを組み合
わせで温室骨枠体Ａを形成することを特徴とする
家庭用園芸温室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078684U JPH0530612Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078684U JPH0530612Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02952U JPH02952U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0530612Y2 true JPH0530612Y2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=31303590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988078684U Expired - Lifetime JPH0530612Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530612Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410385U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554042U (ja) * | 1978-10-09 | 1980-04-12 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP1988078684U patent/JPH0530612Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410385U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02952U (ja) | 1990-01-08 |
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