JPH05305067A - Mri診断装置 - Google Patents

Mri診断装置

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JPH05305067A
JPH05305067A JP4114408A JP11440892A JPH05305067A JP H05305067 A JPH05305067 A JP H05305067A JP 4114408 A JP4114408 A JP 4114408A JP 11440892 A JP11440892 A JP 11440892A JP H05305067 A JPH05305067 A JP H05305067A
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JP
Japan
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examination room
outside
electric signal
diagnostic apparatus
mri diagnostic
Prior art date
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Application number
JP4114408A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Ito
幸信 伊藤
Eiji Moriya
栄二 守屋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to US08/054,522 priority patent/US5384537A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/283Intercom or optical viewing arrangements, structurally associated with NMR apparatus
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/38Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
    • G01R33/385Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using gradient magnetic field coils
    • G01R33/3854Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using gradient magnetic field coils means for active and/or passive vibration damping or acoustical noise suppression in gradient magnet coil systems

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査室外部に読出し傾斜磁場パルス印加に伴
う振動音が漏れないようにすることを可能としたMRI
診断装置を提供すること。 【構成】 検査室内部に設置されたマイク3と外部に設
置されたスピーカー4とをスィッチ14を介して接続
し、撮影シーケンスに応じてコントローラ16により、
スィッチ14の切断を制御している。 【効果】 撮影中、患者の声を損なうことなく、振動音
が外部に漏れることを防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体の断層像を得る
MRI診断装置の特にインターコムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より患者の断層像を得ることを目的
としてMRI診断装置が医用診断に利用されている。こ
の診断においては、被検体を静磁場内に配置し、RFコ
イルにより高周波磁場を被検体に送信することにより生
体内の水素原子を励起し、その水素原子が定常状態に戻
るときに発振する磁気共鳴信号(以下MR信号という)
を傾斜磁場をかけることにより決定された断層面より受
信し、その受信信号に基づいて断層像を再構成してい
る。上記のようなMRI診断装置は、一般にその架台が
検査室内に設置され、その操作は必要に応じて検査室外
部から行われる。
【0003】一方、MRI診断装置による診断では、人
体からの微弱なMR信号を、人体の周囲に配置したRF
コイルによって検出して断層像を再構成するため、人体
から出るMR信号と同じ周波数の外来電波が混入する
と、画像上にアーチファクトが発生するなどの悪影響が
生じる。このため、MRI診断装置の架台が設置される
検査室には、電波シールドを施すのが好適である。
【0004】この検査室の内部と外部では、図4(a)
に示すような2組のマイクとスピーカーにより構成され
るインターコムにより会話ができるようになっている。
図4(a)には、同時に検査室内部に設置されるMRI
診断装置の架台8と、外部に設置される操作部9を図示
した。なお、図を分かりやすいものとするために、架台
8や操作部9とインターコムを分離して示した。
【0005】マイク1は検査室外部の音声を電気信号に
変換し、スイッチ5を介してスピーカー2に接続され
る。スピーカー2は検査室内部に設置され、マイク1か
らの電気信号を音声に変換する。
【0006】マイク3は検査室内部の音声を電気信号に
変換し、スイッチ6を介してスピーカー4に接続され
る。スピーカー4は検査室外部に設置され、マイク3か
らの電気信号を音声に変換する。スイッチ5,6の接続
及び切断は、コントローラ7により制御される。
【0007】次に、どのようにスイッチ5とスイッチ6
が制御されるかを図4(b)を参照しながら説明する。
図4(b)中10は読出し傾斜磁場パルス、11はスィ
ッチ6の状態、12はスィッチ5の状態を示している。
内部からはスィッチ5,6の切り換えができないので、
通常はスィッチ6がオンとなっていて検査室内部の音声
を外部で聞くことができるようになっている。このと
き、スィッチ5はオフの状態となっており検査室外部の
音声は内部には聞こえないようになっている。スィッチ
5がオンの状態になると、スィッチ6がオフの状態にな
り外部の音声が内部に聞こえるようになっている。
【0008】一方、MRI診断装置特に最近開発が進め
られている超高速MRI診断装置では、撮影時の読出し
傾斜磁場パルスの印加により傾斜磁場コイルが巻いてあ
るボビンが振動し大きな音を発生し、この振動音が上記
のマイク3、スピーカー4を通して検査室外部に漏れて
しまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなMRI診
断装置を使用した診断においては、撮影中検査室外部に
ボビンの振動音が漏れてしまうといった欠点があった。
このため患者の声が検査室外部で聞きとることができな
くなってしまったり、振動音が大きいために待っている
患者が不安を抱いたり、医師や技師の耳への障害が出る
危険性があった。
【0010】そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされ
たものであり、検査室外部に振動音が漏れないようにす
ることを可能としたMRI診断装置を提供することを目
的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は上記目的を
達成するために、検査室内部に配置される架台を検査室
外部で操作可能なMRI診断装置において、撮影シーケ
ンスを制御するパルスシーケンス発生手段と、検査室内
部に設置され、音声を電気信号に変換する第1の変換手
段と、検査室外部に設置され、前記第1の変換手段と電
気的に接続し、電気信号を音声に変換する第2の変換手
段と、前記撮影シーケンスに応じて前記第1の変換手段
と前記第2の変換手段とを電気的に切断する制御手段と
を有することを特徴としている。
【0012】第2の発明は上記目的を達成するために、
検査室内部に配置される架台を検査室外部で操作可能な
MRI診断装置において、撮影シーケンスを制御するパ
ルスシーケンス発生手段と、検査室内部の音声を電気信
号に変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の
後段に設けられ前記撮影シーケンスに応じて中心周波数
が変化するノッチフィルタと、検査室外部に設置されこ
のノッチフィルタからの電気信号を音声に変換する第2
の変換手段とを有することを特徴としている。
【0013】
【作用】第1の発明によれば、第1の変換手段と第2の
変換手段の切断を制御手段で撮影シーケンスに応じて制
御することにより、読出し傾斜磁場パルスを印加してい
る間のみ第1の変換手段と第2の変換手段とを電気的に
切断することが可能となる。このため、振動音が検査室
外部に漏れない。
【0014】また、第2の発明によれば、第1の変換手
段と第2の変換手段との間にノッチフィルタを設け、こ
のノッチフィルタの中心周波数を撮影シーケンスに応じ
て制御することにより、振動音の主な周波数成分を減衰
させることができるので、振動音が検査室外部に漏れな
い。
【0015】
【実施例】以下、第1の発明に係る実施例を具体的に説
明する。
【0016】図1(a)は、第1の発明に係るMRI診
断装置のインターコムの構成図である。図1(a)に
は、同時に検査室内部に設置されるMRI診断装置の架
台8を示した。操作部についてシステムコントローラ1
5のみを示した。なお、図を分かりやすいものとするた
めに、架台8とインターコムを分離して示した。
【0017】マイク1は検査室外部の音声を電気信号に
変換し、スィッチ13を介してスピーカー2に接続され
ている。このスピーカー2は、検査室内部に設置され、
マイク1からの電気信号を音声に変換する。
【0018】マイク3は検査室内部の音声を電気信号に
変換し、スピーカー4にスィッチ14を介して接続され
ている。このスピーカー4は、検査室外部に設置され、
マイク3からの電気信号を音声に変換する。
【0019】シーケンスコントローラ15は撮影のため
のパルスシーケンスを架台8に送り出すと共に、読出し
傾斜磁場が印加中であることを示す信号をコントローラ
16に送出す。コントローラ16は、シーケンスコント
ローラ15からの信号を受けて読出し傾斜磁場印加中の
ときにはスィッチ13とスィッチ14を切断するように
制御する。
【0020】次に、撮影中どのように2つのスィッチ1
3,14が制御されるかを図1(b)を参照しながら説
明する。10は読出し傾斜磁場パルス、17はスィッチ
14の状態、18はスィッチ13の状態を示している。
通常はスィッチ14がオン即ち接続の状態になってい
て、内部の音声が外部に聞こえるようになっている。こ
のときスィッチ13はオフ即ち切断の状態にあり外部の
音声は内部には聞こえないようになっている。外傾斜部
から内部に話しかけるにはコントローラ16に備えられ
たスィッチを切り換えることにより、スィッチ13がオ
ンとなりスィッチ14がオフとなる。このとき内部から
の音声は外部では聞けないようになる。撮影中は内部の
音声を外部で聞くことができるようにしているのだが、
読出し傾斜磁場パルスが印加されると、コントローラ1
6はシーケンスコントローラ15からの信号を受けて、
スィッチ14をオフとする。このため、読み出し傾斜磁
場パルス印加に伴い発生する騒音が、外部に漏れないよ
うになる。
【0021】実際の診断において、読出し傾斜磁場パル
スが印加されている時間は60msec 程度であり、次の
撮影の時に読出し傾斜磁場パルスが印加されるまでの時
間が1sec 程度であるので患者の声はあたかも連続して
いるかのように聞こえ、しかもボビンの振動音は外部に
は漏れない。次に、第2の発明に係る実施例を具体的に
説明する。図2は、第2の発明に係るMRI診断装置の
インターコムの第2の実施例の構成図である。架台や操
作部等は図示していない。
【0022】マイク3は、検査室内部の音声を電気信号
に変換し、後に説明するノッチフィルタ19を介してス
ピーカー4に接続されている。このスピーカー4は、検
査室外部に設置される。
【0023】ノッチフィルタ19としては、外部からの
クロックの周波数によりそのカットオフ周波数(ノッチ
フィルタの場合は中心周波数)が決定するスィッチトキ
ャパシタフィルタを使用する。マイク3からの信号は、
このノッチフィルタ19によりその中心周波数成分が減
衰させられ、スピーカー4に入力される。シーケンスコ
ントローラ20は、撮影のためのパルスシーケンスを架
台に送り出すと同時に読出し傾斜磁場パルスを後段のD
/Aコンバータ21に送出す。D/Aコンバータ21
は、シーケンスコントローラ20からの信号をアナログ
信号に変換する。
【0024】このアナログ信号は、後段のVCO(Volt
age Controlled Oscilator)22に入力される。このV
CO22は、D/Aコンバータ21からの信号の大きさ
に比例した周波数を有する三角波を発生させる。この三
角波をノッチフィルタ19のクロックとする。
【0025】なお、読出し傾斜磁場パルスの印加に伴い
発生する振動音の主な周波数成分は、読出し傾斜磁場パ
ルスの繰り返し周波数に一致する。そこで、VCO22
より出力される三角波がノッチフィルタ19に入力され
ることによって、ノッチフィルタ19の中心周波数が読
出し傾斜磁場パルスの繰り返し周波数に一致するように
VCO22又はノッチフィルタ19を調整する。従っ
て、以上のように構成されるインターコムでは、振動音
が減衰し患者の声は減衰することなくスピーカー4によ
り再生される。
【0026】上記のことより、検査室内部の音声信号を
ノッチフィルタ19に通すことにより振動音の主な周波
数成分のみが減衰し患者の声はほとんど減衰することが
ないので、検査室外部で患者の声を容易に聞き取ること
ができしかも振動音を検査室外部に漏らさないようにす
ることが可能となる。次に、第2の発明の第2の実施例
について、図3を参照しながら説明する。
【0027】第2の実施例が第1の実施例と異なる点
は、第1の実施例におけるD/Aコンバータ21とVC
O22がDDS(Direct Digital Synthesizer)23で
置き換えられていることである。
【0028】このDDS23は、入力されたディジタル
信号に応じた周波数のパルス信号を出力し、このパルス
信号がノッチフィルタ19にクロックとして入力され
る。この時、DDS23の出力信号がノッチフィルタ1
9に入力されることにより、ノッチフィルタ19の中心
周波数が読出し傾斜磁場パルスの繰り返し周波数即ち振
動音の主な周波数成分と一致するように、DDS23又
はノッチフィルタ19が調整されていればよい。上記の
ようにインターコムを構成することにより、第1の実施
例と同様の効果が得られる。なお、本発明は以上説明し
た実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載されている要旨に変更がない限り、あらゆる変形が
可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、患
者の声を損なわずに、読出し傾斜磁場パルス印加に伴い
発生する振動音を検査室外部に漏らさないようにするこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に係る実施例の構成図。
【図2】第2の発明に係る第1の実施例の構成図。
【図3】第2の発明に係る第2の実施例の構成図。
【図4】MRI診断装置の従来のインターコムの構成
図。
【符号の説明】
1 マイク 2 スピーカー 3 マイク 4 スピーカー 8 架台 13 スィッチ 14 スィッチ 15 シーケンスコントローラ 16 コントローラ 19 ノッチフィルタ 20 シーケンスコントローラ 21 D/Aコンバータ 22 VCO(Voltage Controlled Oscilator) 23 DDS(Direct Digital Synthesizer)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査室内部に配置される架台を検査室外
    部で操作可能なMRI診断装置において、撮影シーケン
    スを制御するパルスシーケンス発生手段と、検査室内部
    に設置され、音声を電気信号に変換する第1の変換手段
    と、検査室外部に設置され、前記第1の変換手段と電気
    的に接続し、電気信号を音声に変換する第2の変換手段
    と、前記撮影シーケンスに応じて前記第1の変換手段と
    前記第2の変換手段とを電気的に切断する制御手段とを
    有することを特徴とするMRI診断装置。
  2. 【請求項2】 検査室内部に配置される架台を検査室外
    部で操作可能なMRI診断装置において、撮影シーケン
    スを制御するパルスシーケンス発生手段と、検査室内部
    の音声を電気信号に変換する第1の変換手段と、前記第
    1の変換手段の後段に設けられ前記撮影シーケンスに応
    じて中心周波数が変化するノッチフィルタと、検査室外
    部に設置されこのノッチフィルタからの電気信号を音声
    に変換する第2の変換手段とを有することを特徴とする
    MRI診断装置。
JP4114408A 1992-05-07 1992-05-07 Mri診断装置 Pending JPH05305067A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4114408A JPH05305067A (ja) 1992-05-07 1992-05-07 Mri診断装置
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Applications Claiming Priority (1)

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JP4114408A JPH05305067A (ja) 1992-05-07 1992-05-07 Mri診断装置

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JPH05305067A true JPH05305067A (ja) 1993-11-19

Family

ID=14636942

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JP4114408A Pending JPH05305067A (ja) 1992-05-07 1992-05-07 Mri診断装置

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JP (1) JPH05305067A (ja)

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