JPH05301442A - 転写箔の製造法 - Google Patents

転写箔の製造法

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JPH05301442A
JPH05301442A JP4135805A JP13580592A JPH05301442A JP H05301442 A JPH05301442 A JP H05301442A JP 4135805 A JP4135805 A JP 4135805A JP 13580592 A JP13580592 A JP 13580592A JP H05301442 A JPH05301442 A JP H05301442A
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Kazuo Yokose
一男 横瀬
Kiyoshi Miyazaki
清 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッジが
鮮明に一致している転写箔を容易に製造する方法を提供
する。 【構成】基材フイルム1/剥離層2/保護層3/金属蒸
着層5/接着層6を順次形成する転写箔において、保護
層3上に水溶性樹脂により所望模様の印刷層4を形成
し、該印刷層4の上から全面に金属蒸着層5及び厚さ
0.05〜0.7μmの接着層6を順次形成し、その後
このようにして得たものを水洗することにより、印刷層
4と、印刷層4上の金属蒸着層5及び接着層6とを除去
するとともに、印刷層4の存在していない部分の金属蒸
着層5及び接着層6を残存させて、部分的金属蒸着層と
部分的接着層とを一体として形成することを特徴とす
る、部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッジが一致
している転写箔の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属蒸着層と接着層
とが部分的に形成されていても、しかも、部分的金属蒸
着層と部分的接着層とのエッジが一致している転写箔の
製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属蒸着層を被転写体に部分的に転写す
るには従来、基材フイルム、剥離層、保護層、金属蒸着
層及び接着層を順次積層した転写箔を、刻印により転写
している。しかし、この刻印転写では熱と圧力とが刻印
があるところだけにかかることから、被転写体のうち金
属蒸着層が転写された部分のみが刻印により少し凹む。
【0003】また、基材フイルム、剥離層、保護層、金
属蒸着層及び接着層を順次積層した転写箔において金属
蒸着層を部分的に形成した転写箔を、ロールにより全面
転写することも行われている。このロール転写によれ
ば、被転写体のうち部分的金属蒸着層が転写された部分
のみが凹むということはないが、被転写体のうち部分的
金属蒸着層が転写されない部分すなわち金属蒸着層が存
在しない部分では、被転写体の表面の状態が変質する。
例えば、被転写体が、表面がマット加工されてつや消し
となっているプラスチック基材である場合、金属蒸着層
が存在しない部分でも、剥離層、保護層及び接着層は転
写されるから、その部分は、ちょうど、すりガラスにプ
ラスチックのテープを貼り付けた場合のように、マット
加工によるつや消しがなくなり透明になるとともに、転
写後の表面がフラットな剥離層となっていて光沢(艶)
がある。さらに、このロール転写で例えば筒状の被転写
体に転写すると、最初と最後とで転写部分が重なるが、
この重なった部分の端部でライン(線)が現れる。
【0004】そこで、上記した種々の欠点を除去するた
め、金属蒸着層と接着層とが部分的に形成されていて
も、しかも、部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッ
ジが一致している転写箔が考えられ、ロール転写されて
いる。この部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッジ
が一致している転写箔をロール転写すると、部分的接着
層と部分的金属蒸着層と、部分的接着層及び部分的金属
蒸着層に対応した部分の保護層及び剥離層のみが転写さ
れるものである。
【0005】部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッ
ジが一致している転写箔としては従来、基材フイルムの
片面に剥離層、保護層及び金属蒸着層を順次形成し、該
金属蒸着層上にインキを使用してスクリーン印刷やグラ
ビア印刷により所望模様の印刷層を形成し、その後印刷
層のインキをレジストとして金属蒸着層を酸又はアルカ
リでエッチングして印刷層の存在していない部分の金属
蒸着層を除去するとともに、印刷層の存在している部分
の金属蒸着層を残存させて部分的金属蒸着層を形成した
ものが知られていて、このようにして得た部分的金属蒸
着層と部分的印刷層とのエッジが一致している転写箔
は、その部分的印刷層のインキをそのまま接着剤として
すなわちその部分的印刷層をそのまま部分的接着層とし
て被転写体に転写すると、その部分的接着層に対応した
部分の金属蒸着層を転写することができる。
【0006】また、このようにエッチングするものとは
別に、基材フイルムの片面に剥離層及び保護層を順次形
成し、該保護層上に水溶性樹脂により所望模様の印刷層
を形成し、該印刷層の上から全面に金属蒸着層を形成
し、その後このようにして得たものを水洗して印刷層及
び印刷層上の金属蒸着層を除去するとともに印刷層の存
在していない部分の金属蒸着層を残存させて部分的金属
蒸着層を形成し、さらにその後その部分的金属蒸着層上
にのみ接着層を形成したものが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術のうち、先の酸又はアルカリでエッチングするもの
は、金属蒸着層の金属が溶解した酸又はアルカリの廃
液処理が容易でない、印刷層のインキに使用できる樹
脂は酸又はアルカリに耐えかつ接着剤となるものである
必要から非常に限定される、エッチング加工条件巾が
狭いので印刷層のエッジ部分はエッチング残りやオーバ
ーエッチングを生じやすい、スクリーン印刷やグラビ
ア印刷に適するインキの粘度巾は限定されかつ塗膜が平
坦となりにくい、酸又はアルカリに溶解しにくいC
r、Au等の金属の蒸着層やスパッタリング等によって
製膜されたステンレスなどの合金の蒸着層等はエッチン
グできない、等々の問題があった。
【0008】また、上記従来の技術のうち、後の水洗す
るものは、部分的接着層を部分的金属蒸着層上にのみ形
成する際に部分的接着層のエッジを部分的金属蒸着層の
エッジに合わせることは実際上は不可能であり、部分的
金属蒸着層のエッジから部分的接着層のエッジが少しは
み出るという形で形成せざるを得なく、このようにして
できた転写箔を転写すると部分的金属蒸着層の外側に部
分的接着層の塗膜があるので見苦しかった。この発明
は、上記の種々の欠点を除去した部分的金属蒸着層と部
分的接着層とのエッジが一致している転写箔の製造法で
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、基材フイル
ムの片面に剥離層を形成し、該剥離層上に保護層を形成
し、該保護層上に水溶性樹脂により所望模様の印刷層を
形成し、該印刷層の上から全面に金属蒸着層を形成し、
該金属蒸着層上に厚さ0.05〜0.7μmの接着層を
形成し、その後このようにして得たものを水洗すること
により、印刷層と、印刷層上の金属蒸着層及び接着層と
を除去するとともに、印刷層の存在していない部分の金
属蒸着層及び接着層を残存させて、部分的金属蒸着層と
部分的接着層とを一体として形成することを特徴とす
る、部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッジが一致
している転写箔の製造法である。以下、この発明を図面
を参照しつつ説明する。
【0010】基材フイルム1としては、ポリエチレンテ
レフタレートフイルム等の各種のプラスチックフイルム
が使用できる。剥離層2は、基材フイルム1の片面にワ
ックスや適宜の樹脂等を使用して形成する。保護層3
は、剥離層2上に適宜の樹脂により形成する。保護層3
は着色又は未着色のいずれであってもよい。また、保護
層3は一層でなく二層以上形成してもよい。
【0011】保護層3上には、ポリビニルアルコール等
の適宜の水溶性樹脂により所望模様の印刷層4を形成す
る。印刷層4は、水溶性樹脂と適当量の酸化ケイ素等の
体質顔料とにより形成してもよい。印刷層4が水溶性樹
脂と体質顔料とにより形成したものである場合は、印刷
層4が体質顔料を含んでいるから、後の水洗時に体質顔
料により水分が印刷層4に一層スムースに浸透して、水
溶性樹脂が一層スムースに溶解除去されるものである。
印刷層4上からは、該印刷層4が存在している部分と該
印刷層4が存在していない部分との全体を覆って全面に
金属蒸着層5を形成する。金属蒸着層5上には、適宜の
樹脂により厚さ0.05〜0.5μmの接着層6を形成
する。接着層6には非水溶性の樹脂であれば使用でき
る。接着層6の厚さが0.05μmより薄いと、転写後
の密着力が弱く、実用性に乏しい。接着層6の厚さが
0.7μmより厚いと、水洗時間が長いとともに、水洗
の仕上がりも部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッ
ジが一致していなくて不揃いとなる。図1は接着層6を
形成した段階の転写箔の構造を示す一部拡大断面図であ
る。
【0012】次いで、このようにして得たものを水洗し
て、印刷層4と、印刷層4上の金属蒸着層5及び接着層
6とを除去するとともに、印刷層4の存在していない部
分の金属蒸着層5と接着層6とを残存させて、部分的金
属蒸着層と部分的接着層とを一体として形成すると、部
分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッジが一致してい
る転写箔を得ることができる。接着層6を形成した後に
水洗すると、水分が接着層6及び金属蒸着層5を透過し
て印刷層4に浸透し、印刷層4は水溶性樹脂により形成
されているから、印刷層4の水溶性樹脂が溶解除去さ
れ、これに伴い、印刷層4上の金属蒸着層5及び接着層
6が除去され、印刷層4の存在していない部分の金属蒸
着層5と接着層6とは残存されるものである。図2は、
図1に示す転写箔を水洗した後の段階の転写箔の構造を
示す一部拡大断面図であり、この発明の一実施例を示す
ものである。図3は、図2に示す転写箔を被転写体7に
転写した後の状態を示す一部拡大断面図である。
【0013】
【実施例】
実施例及び比較例 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの
片面に、アクリル樹脂により剥離層を形成し、該剥離層
上に、アクリル樹脂及びポリイソシアネート樹脂をそれ
ぞれ1μmの厚さに順次形成して二層からなる保護層を
形成し、該保護層上に、ポリビニルアルコールからなる
水溶性樹脂と酸化ケイ素からなる体質顔料とにより所望
模様の印刷層を形成し、該印刷層の上から全面に厚さ約
500ÅのAl蒸着層を真空蒸着により形成し、該Al
蒸着層上に、塩酢ビ樹脂とアクリル樹脂とからなる接着
層を、厚さが0.03μm、0.05μm、0.1μ
m、0.3μm、0.5μm、0.7μm、1.0μ
m、1.2μm、にそれぞれ形成して、接着層の厚さが
異なっている転写箔を8種類得た。
【0014】次いで、このようにして得たものをそれぞ
れ水洗して、印刷層と、印刷層上の金属蒸着層及び接着
層とを除去するとともに、印刷層の存在していない部分
の金属蒸着層と接着層とを残存させて、部分的金属蒸着
層と部分的接着層とを一体として形成して、部分的金属
蒸着層と部分的接着層とのエッジが一致している転写箔
を8種類得た。
【0015】得られた8種類の転写箔のうち、接着層の
厚さが1.0μm及び1.2μmのものは、水洗時間が
長すぎて、実用性に乏しかった。得られた8種類の転写
箔を被転写体であるアクリル樹脂板にロール転写したと
ころ、部分的金属蒸着層と部分的接着層とのエッジが一
致した状態で奇麗に転写できたが、8種類の転写箔のう
ち、接着層の厚さが0.03μmのものは、転写後の密
着力が弱すぎて、実用性に乏しかった。
【0016】上記の実施例及び比較例における厚さ約5
00ÅのAl蒸着層に代えて、厚さ約400ÅのCr蒸
着層としたほかは、上記の実施例及び比較例と同様にし
たところ、Cr蒸着層を形成した8種類の転写箔は、そ
れぞれの接着層の厚さの相違に応じて、上記の実施例及
び比較例におけると同様の結果であった。
【0017】
【発明の効果】この発明は上記のように構成したから、
次のような効果がある。 酸又はアルカリでエッチングするものではないから、
酸又はアルカリでエッチングするもののように金属蒸着
層の金属が溶解した酸又はアルカリの廃液処理が不要で
ある。 印刷層に使用できる樹脂は、酸又はアルカリでエッチ
ングするもののように酸又はアルカリに耐えかつ接着剤
となるものである必要がないから、水溶性である限り特
に限定されない。
【0018】酸又はアルカリでエッチングするもので
はないから、エッチング加工条件巾の狭さが問題となら
ず、印刷層のエッジ部分のエッチング残りやオーバーエ
ッチングを生じない。 スクリーン印刷やグラビア印刷をするものではないか
ら、印刷層に適する樹脂の粘度巾の狭さは問題とならな
い。 酸又はアルカリでエッチングするものではないから、
酸又はアルカリに溶解しにくいCr、Au等の金属の蒸
着層やスパッタリング等によって製膜されたステンレス
などの合金の蒸着層等でも金属蒸着層に使用できる。
【0019】最初に部分的金属蒸着層を形成してその
部分的金属蒸着層上にのみ部分的接着層を形成するもの
ではないから、「部分的接着層を部分的金属蒸着層上に
のみ形成する際に部分的接着層のエッジを部分的金属蒸
着層のエッジに合わせることは実際上は不可能であり、
部分的金属蒸着層のエッジから部分的接着層のエッジが
少しはみ出るという形で形成せざるを得なく、このよう
にしてできた転写箔を転写すると部分的金属蒸着層の外
側に部分的接着層の塗膜があるので見苦しかった。」と
いう従来の技術の欠点がない。
【0020】この発明は、印刷層を溶解除去すること
により印刷層上の金属蒸着層及び接着層を除去するもの
であるから、印刷層の存在していない部分の金属蒸着層
と接着層すなわち残存している部分的金属蒸着層と部分
的接着層とが一体として形成され、その結果、部分的金
属蒸着層と部分的接着層とのエッジが完全に一致してい
る転写箔を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接着層6を形成した段階の転写箔の構造を示す
一部拡大断面図である。
【図2】図1に示す転写箔を水洗した後の段階の転写箔
の構造を示す一部拡大断面図であり、この発明の一実施
例を示す。
【図3】図2に示す転写箔を被転写体に転写した後の状
態を示す一部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 基材フイルム 2 剥離層 3 保護層 4 印刷層 5 金属蒸着層 6 接着層 7 被転写体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材フイルムの片面に剥離層を形成し、該
    剥離層上に保護層を形成し、該保護層上に水溶性樹脂に
    より所望模様の印刷層を形成し、該印刷層の上から全面
    に金属蒸着層を形成し、該金属蒸着層上に厚さ0.05
    〜0.7μmの接着層を形成し、その後このようにして
    得たものを水洗することにより、印刷層と、印刷層上の
    金属蒸着層及び接着層とを除去するとともに、印刷層の
    存在していない部分の金属蒸着層及び接着層を残存させ
    て、部分的金属蒸着層と部分的接着層とを一体として形
    成することを特徴とする、部分的金属蒸着層と部分的接
    着層とのエッジが一致している転写箔の製造法。
  2. 【請求項2】基材フイルムの片面に剥離層を形成し、該
    剥離層上に保護層を形成し、該保護層上に水溶性樹脂と
    体質顔料とにより所望模様の印刷層を形成し、該印刷層
    の上から全面に金属蒸着層を形成し、該金属蒸着層上に
    厚さ0.05〜0.7μmの接着層を形成し、その後こ
    のようにして得たものを水洗することにより、印刷層
    と、印刷層上の金属蒸着層及び接着層とを除去するとと
    もに、印刷層の存在していない部分の金属蒸着層及び接
    着層を残存させて、部分的金属蒸着層と部分的接着層と
    を一体として形成することを特徴とする、部分的金属蒸
    着層と部分的接着層とのエッジが一致している転写箔の
    製造法。
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