JPH05301147A - 旋盤及び旋盤における小径ドリル加工方法 - Google Patents

旋盤及び旋盤における小径ドリル加工方法

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JPH05301147A
JPH05301147A JP13158992A JP13158992A JPH05301147A JP H05301147 A JPH05301147 A JP H05301147A JP 13158992 A JP13158992 A JP 13158992A JP 13158992 A JP13158992 A JP 13158992A JP H05301147 A JPH05301147 A JP H05301147A
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直起 奥野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋盤の刃物台の送り力を正確に検出すること
ができる新たな技術手段を提供することにより、ワーク
の正確な位置に正確な方向の小孔を能率良く加工できる
ようにした旋盤とその加工方法を提供する。 【構成】 タレット刃物台5の送りモータ7、8のサー
ボ制御装置21に、出力トルク制御手段27と、位置指
令aと位置フィードバック信号bとの差信号である位置
偏差cを検出する手段31と、位置偏差cと設定値dと
を比較する比較手段33とを設ける。そして、小径ドリ
ル12をワーク14に接近させ、送りモータ8の出力ト
ルクを制限した状態で位置偏差cを監視しながらタレッ
ト刃物台5を低速で進出させ、位置偏差cの増大が検出
された時点で送りモータ8に与える位置指令aを固定
し、この状態で位置偏差cが低下するまで待機し、その
後送りモータ8の出力トルクを増大させてタレット刃物
台5を進出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タレット刃物台の送
りモータの制御手段に特徴がある旋盤および当該旋盤を
用いてワークに小径ドリル加工をする方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】NC装置で制御される旋盤の刃物台は、
通常サーボ制御装置で制御される送りモータで主軸(Z
軸方向)および主軸直角方向(X軸方向)に移動され位
置決めされる。サーボ制御装置は、NC装置から与えら
れる位置指令とパルスエンコーダなどによって検出され
る位置フィードバック信号との差信号に基いて、移動時
および停止時の刃物台の速度および位置を制御してい
る。
【0003】旋盤の主軸に把持されたワークに小孔を穿
孔するときには、タレット刃物台5の工具ホルダ11に
装着した小径ドリル12をワーク14に対向させ、タレ
ット刃物台5をワークに向けて進出させることにより行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】小径のドリル加工にお
いては、ドリル12の先端がワーク14に食い込むとき
に、ドリル12が曲がる、ドリルの先端が踊る、ドリル
の先端がワークに斜めに食い込んで曲がった穴が明いて
しまうなどの問題があり、時にはチッピングに到る場合
もある。この現象を防止するためには、ドリル12の先
端がワーク14の表面に当接するときのドリル12の進
出速度を非常に遅くする必要があり、加工時間が長くな
る問題があった。
【0005】この発明は、旋盤の刃物台の送り力を正確
に検出することができる新たな技術手段を提供すること
により、旋盤による小径ドリル加工時のドリルのチッピ
ングを防止してワークの正確な位置に正確な方向の小孔
を加工できるようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の旋盤は、タレ
ット刃物台5の送りモータ7及び/又は8のサーボ制御
装置21に当該送りモータ7、8の送り力検出手段を設
けている。この送り力検出手段は、上記送りモータ7、
8の出力トルクを設定する出力トルク制御手段27と、
当該送りモータのサーボ制御装置21に与えられる位置
指令aとパルスエンコーダ13などによって検出される
位置フィードバック信号bとの差信号である位置偏差c
を検出する位置偏差検出手段31と、検出された位置偏
差cがその設定値dに達したときに制御出力eを生成す
る比較手段33とを備えたものとしている。
【0007】一般的には、タレット刃物台5の2方向の
送りモータ7及び8に送り力検出手段を設けるが、例え
ば下記小孔の加工が主軸方向又は主軸直角方向の一方向
のみしか行われない旋盤では、Z軸方向又はX軸方向の
何れか一方の送りモータ7又は8のみに送り力検出手段
を設けたものとすることも可能である。
【0008】上記旋盤を用いてワーク14に小孔を穿孔
するときは、タレット刃物台5に装着された小径ドリル
12の先端を主軸1に把持されたワーク14の表面に接
近させてドリル12を回転させた後、タレット刃物台5
のX軸方向送りモータ8(ワークに主軸直角方向の小孔
を開ける場合)又はZ軸方向送りモータ7(ワークに主
軸方向の小孔を開ける場合)の出力トルクを制限した状
態で上記位置偏差cを監視しながらタレット刃物台5を
低速でワーク14に接近させ、上記位置偏差cの増大が
検出された時点で上記送りモータ8又は7に与える位置
指令aを固定し、この状態で位置偏差cが低下するまで
待機し、その後上記送りモータ8又は7の出力トルクを
増大させて所望の加工位置までタレット刃物台5を進出
させる。
【0009】
【作用】サーボ制御装置21は、NC装置22から与え
られる位置指令aとパルスエンコーダ13等から与えら
れる位置フィードバック信号bとの差信号(位置偏差)
cが0になるように送りモータ7、8を駆動している。
従って負荷が送りモータ7、8の出力トルクを上回って
送りモータ7、8が停止ないしスローダウンしたときに
は、NC装置22からの位置指令aが変化し続けるにも
かかわらず、位置フィードバック信号bがそれに追従で
きなくなり、位置偏差(絶対値)cが急激に増加する。
【0010】このとき、刃物台5には、出力トルク制御
手段27で制限された出力トルクに対応する作用力が負
荷に対向する方向に与えられている。またこの状態で送
りモータ7、8に停止指令を与えて位置指令aを固定す
ると、上記作用力が与えられ続け、負荷が解除され又は
負荷に抗して刃物台5が移動したときに、位置偏差(絶
対値)cが低下する。
【0011】本発明の小径ドリル加工方法は、上記作用
を利用したもので、小径ドリル12が振れ回りや曲がり
を生じないでワーク14の表面を切削可能な範囲の弱い
力で刃物台5が送られるように送りモータ7、8の出力
トルクを制限している。そのため、小径ドリル12の先
端がワーク14に当接したときに小径ドリル12の送り
速度は停止または停止に近い速度まで低下する。
【0012】そして位置指令aを固定して位置偏差cが
低下するまでは待機することにより、小径ドリル12の
先端が弱い押し付け力のもとでワーク14の表面に小さ
な穴を明けるのを待つ。そしてこの小さな穴により小径
ドリル12の先端の移動や傾きが防止されるようになる
と位置偏差cが低下するから、その後正規の送り力と送
り速度で孔加工を行う。
【0013】このように本発明の方法では、従来の手作
業による小径ドリル加工に準じた孔明け動作が実現さ
れ、特に刃先の切込み開始時には、NC装置22からの
能動的な送りによらず、ドリルの切刃の状態やワークの
表面硬さに応じた受動的な送り速度で加工が行われ、熟
練した作業者による加工に近い動作で加工が行われる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の旋盤の一実施例を示すブロ
ック図である。主軸1は図示されていないベッドと実質
上一体の主軸台2に軸支されており、その先端にチャッ
ク3が装着される。
【0015】タレット4を備えた刃物台5は、主軸方向
(Z軸方向)に摺動自在なスライド台6に主軸直角方向
(X軸方向)に摺動自在に装着され、スライド台6及び
刃物台5にはそれぞれZ軸方向送りモータ7及びX軸方
向送りモータ8によって正逆転駆動される送りネジ9及
び10が螺合している。タレット4は回転工具ホルダ1
1を備えた工具装着ステーションを有しており、その工
具ホルダ11にはX軸方向の小径ドリル12が装着され
ている。
【0016】Z軸方向およびX軸方向送りモータ7、8
は、サーボ制御装置21によって制御されている。図1
にはX軸方向送りモータ8のサーボ制御系のみが示され
ている。サーボ制御装置21は差分検出器24、補償回
路25及びパワーアンプ26を備えており、NC装置2
2から与えられる位置指令aと送りモータ8に装着され
たパルスエンコーダ13から与えられる位置フィードバ
ック信号bとの差信号(位置指令)cを補償回路25に
与え、補償回路25は位置偏差cに基づく速度指令を算
出して速度フィードバック信号との差信号をパワーアン
プ26に与えている。パワーアンプ26から出力される
電流は、最大電流設定器27の設定値で制限される。N
C装置22はこの設定値を必要なタイミングで増減す
る。
【0017】差分検出器24から出力される位置偏差c
は、位置偏差検出手段31で検出されている。一方位置
偏差の増減を検出する際の比較対象となる設定値dは、
位置偏差設定手段32に設定され、プラス側とマイナス
側の設定値+dと−dが個別に設定される。比較器33
は検出された位置偏差cが設定値dに達したときに制御
出力eを出力する。
【0018】位置偏差検出手段31、位置偏差設定手段
32および比較手段33は、実際にはNC装置22のプ
ログラムとして構成される。サーボ制御装置21から位
置偏差cを取り出すことができないときは、NC装置2
2の位置指令aとパルスエンコーダ13等の位置フィー
ドバック信号bを位置偏差検出手段31に入力し、その
差分として位置偏差cを検出する。
【0019】図2はこの発明の方法による小径ドリル加
工方法を示すフローチャートで、刃物台5をZ軸および
X軸方向に高速移動させて小径ドリル12をワークの孔
加工位置に対向させた後、X軸方向送りモータ8にトル
ク制限をかけた状態で刃物台5を低速で進出させて小径
ドリル12をワーク14に接近させる。そして位置偏差
cの増大が検出されたら、サーボ制御装置に与える位置
指令aを固定して送りを停止し、この状態で位置偏差c
が減少するまで待機する。位置偏差の減少が検出された
ら、すなわち上記待機動作中に小径ドリル12の先端が
ワーク14に完全に食い込んだところで、トルク制限を
解除し、刃物台5を所定速度で所定量前進させ、孔底ま
で加工を行う。
【0020】以上の実施例では、ワークに主軸直角方向
の小孔を加工する場合について述べたが、ワークに主軸
方向の小孔を加工するときには、タレット4に主軸方向
の小径ドリルを装着して上記と同様な手順でZ軸方向送
りモータ7を制御してやればよい。
【0021】この発明の方法で小径ドリル加工を行うと
きには、刃物台5の送りを停止してから位置偏差cが減
少するまでの待機時間はドリルの切れ味によって異な
り、ドリルの切れ味が悪くなれば当然加工時間が長くな
る。このことを利用すれば、高度な工具寿命管理が可能
である。
【0022】すなわち工具が交換された直後のツールカ
ウンタが0を示しているときの加工時間を記憶し、この
加工時間より設定量ないし割合以上加工時間が長くなっ
たときに工具寿命と判断する。つまり加工時間がたとえ
ば120%となったときに工具寿命とすることにより、
加工条件が変わっても寿命データを変更する必要がなく
なり、より簡単な作業で正確な工具寿命管理を行うこと
が可能になる。
【0023】図2のステップ35以下の動作は、この工
具寿命管理のためのもので、孔底までの加工が終わった
後、加工開始時のタイムクリアからの経過時間を記憶
し、ツールカウンタが0であればその時間を設定値とし
て記憶し、次のサイクルに移る。ツールカウンタが0で
なければ、計測した加工時間と上記設定値とを比較し
て、設定%以上加工時間が長くなっているかどうかを判
定し、長くなっていなければ次の加工に移り、長くなっ
ていれば警報を出して作業者に工具の交換を要請する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、従来チッピングが発生する、あるいは加工時間が長
くかかる、等の問題があった小径ドリル加工が、人間の
手作業による加工、すなわちドリルの先端をゆっくりワ
ークに当て、小さな孔が明くまで弱い力でワークにドリ
ルを押し付け、小さな孔が明いたらドリルに力を加えて
最後まで孔明けを行うという動作が自動的に実現され、
工具に振れ回りや曲がりを生じさせることなく、小径ド
リル加工を正確にかつ速やかに行うことができるという
効果がある。
【0025】さらにこの発明の方法による加工の加工時
間を計測することにより、工具寿命をより簡単に管理で
きるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示すブロック図
【図2】小径ドリル加工方法のフローチャート
【符号の説明】
5 タレット刃物台 8 X軸方向送りモータ 12 小径ドリル 14 ワーク 21 サーボ制御装置 27 最大電流設定器 31 位置偏差検出手段 33 比較手段 a 位置指令 b 位置フィードバック信号 c 位置偏差 d 設定値 e 制御出力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タレット刃物台(5) の送りモータ(7) 及
    び/又は(8) がサーボ制御されている旋盤において、上
    記送りモータの送り力検出手段を備えており、当該送り
    力検出手段は、上記送りモータの出力トルクを設定する
    出力トルク制御手段(27)と、当該送りモータのサーボ制
    御装置(21)に与えられる位置指令(a)と位置フィードバ
    ック信号(b) との差信号である位置偏差(c) を検出する
    位置偏差検出手段(31)と、検出された位置偏差(c) がそ
    の設定値(d) に達したときに制御出力(e) を生成する比
    較手段(33)とを備えている、旋盤。
  2. 【請求項2】 タレット刃物台(5) に装着された小径ド
    リル(12)でワーク(14)に小孔を穿孔する旋盤における小
    径ドリル加工方法において、ドリル(12)の先端をワーク
    (14)に接近させてドリル(12)を回転させた後、上記ドリ
    ル(12)の軸線方向にタレット刃物台(5) を移動させる送
    りモータ(8) の出力トルクを制限した状態で請求項1記
    載の位置偏差(c) を監視しながらタレット刃物台(5) を
    低速でワーク(14)に接近させ、上記位置偏差(c) の増大
    が検出された時点でタレット刃物台(5) に与える位置指
    令(a) を固定し、この状態で位置偏差(c) が低下するま
    で待機し、その後上記送りモータ(8) の出力トルクを増
    大させて所望の加工位置までタレット刃物台(5) を進出
    させることを特徴とする、旋盤における小径ドリル加工
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001509A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Amada Co Ltd 穴明け加工装置及びその方法
JP2007083290A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Komatsu Sanki Kk プレス装置
JP2007293715A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 工作機械におけるワークの切削加工方法

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