JPH05299206A - 過電圧保護部品 - Google Patents

過電圧保護部品

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JPH05299206A
JPH05299206A JP10475192A JP10475192A JPH05299206A JP H05299206 A JPH05299206 A JP H05299206A JP 10475192 A JP10475192 A JP 10475192A JP 10475192 A JP10475192 A JP 10475192A JP H05299206 A JPH05299206 A JP H05299206A
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JP
Japan
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ptc element
current fuse
overvoltage protection
terminal
protection component
Prior art date
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Pending
Application number
JP10475192A
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English (en)
Inventor
Kenji Takakura
健二 高倉
Katsuyuki Uchida
勝之 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH05299206A publication Critical patent/JPH05299206A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ケース11内にしきり壁11cを隔てて第
1,第2の収納空間12a,12bが形成されており、
第1の収納空間12aにPTC素子13が、第2の収納
空間12bに電流ヒューズ部15aが収納されており、
PTC素子13及び電流ヒューズ部15aが直列に接続
されている過電圧保護部品10。 【効果】 しきり壁11cを隔ててPTC素子13及び
電流ヒューズ部15aを収納することにより、PTC素
子13の破壊や電流ヒューズ部15aの溶断が発生した
としても、両者が再接触しないため、端子14,15間
を確実に開放状態とすることができる。PTC素子13
及び電流ヒューズ部15aがケース11に内蔵された単
一の部品として構成されているので、取扱いが便利であ
り、交換作業も容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過電圧電流が流れた場
合に回路を保護するのに用いられる過電圧保護部品に関
し、特に、正特性サーミスタ(以下、PTC)素子及び
電流ヒューズを用いて構成された過電圧保護部品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電話機関係では、コンセントを誤って商
用電源に接続する事故及び高圧線との接触等の事故に際
して回路を保護するために、従来より過電圧保護部品が
用いられている。この種の過電圧保護部品としては、溶
断性金属材料よりなるヒューズやチタン酸バリウムより
なるPTC素子が、過電圧保護素子として用いられてき
た。例えば、図2に示す過電圧保護部品1では、基板2
にリード部品の形態の電流ヒューズ3及びPTC素子4
が実装されている。電流ヒューズ3及びPTC素子4は
基板2上で直列に接続されている。
【0003】また、図2に示す過電圧保護部品では、電
流ヒューズ3及びPTC素子4を立てた状態で実装して
いるため、過電圧保護部品1の高さが高くなる。そこ
で、低背化を果たすために、図3に示すように、リード
端子を折り曲げた状態でPTC素子5,6及び電流ヒュ
ーズ7を回路基板8に実装した過電圧保護部品9も提案
されている。図2及び図3に示した過電圧保護部品で
は、比較的低い過電圧が印加された場合には、PTC素
子の保護機能により過電圧保護が繰り返し行われる。ま
た、比較的大きな過電圧が印加された場合には、電流ヒ
ューズ3,7が溶断することにより、回路が保護され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2及
び図3に示した過電圧保護部品1,9では、回路基板
2,8上に各PTC素子4,5,6及び電流ヒューズ
3,7を実装したものであるため、高電圧が印加されて
電流ヒューズ3,7が溶断した場合に、電流ヒューズ
3,7をその都度取り替えるといった煩雑な作業が強い
られていた。また、図2の過電圧保護部品1では、部品
の高さが高くなり、他方図3の過電圧保護部品では、各
PTC素子4,5,6及び電流ヒューズ7のリード端子
を折り曲げて実装しているため、広いスペースが必要で
あった。すなわち、図2及び図3の構造においては、過
電圧保護部品の小型化には限度があった。
【0005】のみならず、PTC素子4,5,6の最大
許容電圧以上の電流が流れた場合、PTC素子が破壊す
ることがあるが、PTC素子4,5,6が破壊したとし
ても回路が開放状態とならず大電流が流れる恐れがあっ
た。さらに、PTC素子4,5,6は、雰囲気によって
劣化する恐れがあるが、この場合、通常電圧の電流が流
れた場合でも破壊することがある。このようにPTC素
子の劣化に起因するPTC素子の破壊は、電話機関係に
限らず、他の用途において過電圧保護部品としてPTC
素子を使用する場合にも生じていた。しかも、PTC素
子や電流ヒューズが破壊あるいは溶断した場合、これら
の構成材料が周囲に飛び散り、他の回路部分の故障や特
性の変動をもたらすこともあった。
【0006】よって、本発明の目的は、PTC素子と電
流ヒューズとを組み合わせて構成された過電圧保護部品
であって、接続される回路を確実に保護することがで
き、PTC素子の破壊や電流ヒューズの溶断による他の
回路部分への悪影響を防止することができ、かつ部品交
換等の取扱い性に優れた小型の過電圧保護部品を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の過電圧保護部品
は、PTC素子と電流ヒューズとを直列に接続した構造
を有し、しきり壁により区画された第1,第2の収納空
間を有するケースの該第1の収納空間にPTC素子を、
第2の収納空間に電流ヒューズを収納したことを特徴と
するものである。
【0008】
【作用】PTC素子及び電流ヒューズがケース内でしき
り壁により隔てられているため、PTC素子の破壊や電
流ヒューズの溶断が生じた場合に、PTC素子と電流ヒ
ューズ側の端子等の再接触を防止することができる。ま
た、PTC素子及び電流ヒューズがケースに収納されて
いるため、PTC素子の破壊や電流ヒューズの溶断が生
じたとしても、これらの構成材料が周囲に飛散しない。
さらに、ケース内に電流ヒューズ及びPTC素子が収納
された単一の部品として構成されているため、取扱いが
容易であり、かつ部品ごとに交換すればよいため、交換
作業も簡単に済む。
【0009】
【実施例】図1、図4及び図5を参照して、本発明の一
実施例の過電圧保護部品を説明する。本実施例の過電圧
保護部品10は、合成樹脂等の絶縁性材料により構成さ
れたケース11を有する。ケース11内には、一方側面
11aから他方側面11b側に、但し他方側面11bに
は至らないように延びるしきり壁11cが中間高さ位置
に形成されている。しきり壁11cにより、ケース11
内の収納空間が第1の収納空間12aと第2の収納空間
12bとに区画されている。
【0010】第1の収納空間12a内には、PTC素子
13が収納されている。PTC素子13は、チタン酸バ
リウム系セラミックス等のPTCを構成するための公知
の材料により構成された矩形板状のPTC素体13aの
両主面に、電極13b,13cを形成した構造を有す
る。一方の電極13bには、略L字型の端子14がはん
だにより接合されている。端子14は、図1から明らか
なようにケース11の底面11dから下方に引き出され
ている。
【0011】他方の電極13cには、端子15がはんだ
により接合されている。他方の端子15は、電極13c
から斜め下方に延ばされ、第2の収納空間12b内にお
いて水平に延びる部分を有し、さらに先端側がケース1
1の底面11dから外部に引き出されている。端子15
の収納空間12b内で水平方向に延びる部分には、図5
から明らかなように、電流ヒューズ部15aが形成され
ている。電流ヒューズ部15aは、図示のように端子1
5の一部を相対的に細い幅に形成することにより構成さ
れている。この電流ヒューズ部15aの幅は、PTC素
子13で保護し得ない過電圧電流が流れた場合に、溶断
し得るような幅に形成されている。本実施例の過電圧保
護部品10では、比較的低い過電圧電流が流れた場合に
は、PTC素子13により繰り返し過電圧保護がなされ
る。他方、比較的高い過電圧電流が流れた場合には、電
流ヒューズ部15aが溶断し、過電圧保護部品10が接
続される回路を保護する。
【0012】もっとも、高圧線の接触のように高い過電
圧が印加された場合には、PTC素子13が破壊するか
もしれない。また、大きな過電圧でなく、通常の電圧が
印加された場合であっても、PTC素子13が劣化して
いる場合にはPTC素子13の破壊が生じるかもしれな
い。しかしながら、本実施例の過電圧保護部品10で
は、PTC素子13がしきり壁11cにより電流ヒュー
ズ部15aと隔てられているため、PTC素子13と電
流ヒューズ部15aとが完全に分離されており、再び接
触することがないようにされている。従って、電流ヒュ
ーズ部15aが溶断し、端子15が飛び散ったとして
も、しきり壁11cが設けられているため、ケース11
内の一部が破損するだけで済むことになる。また、ケー
ス11外、すなわち他の回路部分に電流ヒューズ部15
aを構成している材料が飛散することも防止される。
【0013】さらに、PTC素子13が劣化し、通常電
圧が印加された場合に破壊したとしても、電流ヒューズ
部15aが溶断し、接続される回路を確実に保護するこ
とが可能とされている。なお、本実施例の過電圧保護部
品10では、PTC素子13が電流制御機能を果たすま
での時間よりも電流ヒューズ部15aが溶断するまでの
時間を長くするように、電流ヒューズ部15aのヒュー
ズ容量を設定することが好ましい。電流ヒューズ部15
aのヒューズ容量を上記のように設定することにより、
PTC素子13の最大許容電圧以内の過電圧が流れた場
合には、PTC素子13により繰り返し保護動作を行う
ことができま。また、PTC素子13の最大許容電圧以
上の非常に大きな過電圧が印加された場合には、PTC
素子13の発熱が急激に発生し、破壊する。しかしなが
ら、PTC素子13の破壊と共に流れる大電流により、
電流ヒューズ部15aが溶断し、端子14,15間が確
実に開放状態とされ、接続される回路を確実に保護する
ことができる。
【0014】さらに、図1から明らかなように、本実施
例の過電圧保護部品10では、PTC素子13が板状の
PTC素体13aを寝かした状態で収納されており、か
つ電流ヒューズ部15aが端子15の一部に一体に構成
されており、かつ端子15の第2の収納空間12bに収
納されている部分が水平方向に延びるように配置されて
いるため、背の低い過電圧保護部品を構成することが可
能とされている。なお、上記実施例では、電流ヒューズ
部15aが端子15の途中に端子15と一体に構成され
ていたが、しきり壁11cの下方の第2の収納空間12
b内において、端子15の一部に別体のヒューズ素子を
挿入してもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明の過電圧保護部品では、相対的に
低い過電圧が印加された場合には、PTC素子により繰
り返し保護動作を行うことができる。従って、電話機コ
ンセントの誤配線、モーター起動及び消磁等の通常の過
電圧印加時には、PTC素子により回路を復帰可能に保
護することができる。他方、高圧線の接触、落雷あるい
はPTCの劣化等によりPTC素子が破壊した場合等に
おいては、電流ヒューズ部によって回路を保護すること
ができる。しかも、PTC素子と電流ヒューズ部とがし
きり壁により隔てられた第1,第2の収納空間に分けて
収納されているため、電流ヒューズ部が溶断したりPT
C素子が破壊したりしたとしても、両者が再接触するこ
とがない。よって、電流ヒューズ部が溶断した場合、確
実に過電圧保護部品を開放状態とすることができる。
【0016】さらに、ケースにPTC素子及び電流ヒュ
ーズ部が内蔵されている構成であるため、破壊したPT
C素子や溶断した電流ヒューズ部構成材料が過電圧保護
部品の外部に飛散しない。従って、他の回路部分の故障
や特性の変動を防止することができる。のみならず、P
TC素子及び電流ヒューズ部が内蔵された単一の部品と
して構成されているため、取扱いが便利で、交換等の作
業も簡単に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の過電圧保護部品の正面断面
図である。
【図2】従来の過電圧保護部品の一例を示す略図的側面
図である。
【図3】従来の過電圧保護部品の他の例を説明するため
の斜視図である。
【図4】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図1のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10…過電圧保護部品 11…ケース 12a…第1の収納空間 12b…第2の収納空間 13…PTC素子 14…端子 15…端子 15a…電流ヒューズ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正特性サーミスタ素子及び電流ヒューズ
    を直列に接続してなる過電圧保護部品であって、しきり
    壁によって区画された第1,第2の収納空間を有するケ
    ースの第1の収納空間に正特性サーミスタ素子を、第2
    の収納空間に電流ヒューズを収納したことを特徴とする
    過電圧保護部品。
JP10475192A 1992-04-23 1992-04-23 過電圧保護部品 Pending JPH05299206A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10475192A JPH05299206A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 過電圧保護部品

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