JPH05295726A - 鉄筋コンクリート構造体の頭端処理方法 - Google Patents

鉄筋コンクリート構造体の頭端処理方法

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JPH05295726A
JPH05295726A JP10105292A JP10105292A JPH05295726A JP H05295726 A JPH05295726 A JP H05295726A JP 10105292 A JP10105292 A JP 10105292A JP 10105292 A JP10105292 A JP 10105292A JP H05295726 A JPH05295726 A JP H05295726A
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(57)【要約】 【目的】 鉄筋コンクリート構造体の頭端不要部分を極
めて容易に撤去して縦筋を露出する。 【構成】 削孔1内に鉄筋かご2を挿入して、コンクリ
ートを打設したのち、画壁シート12を引き上げて、円
筒状の引き上げた画壁シートと板状体6とで内外のコン
クリートを区画し、また区画シート16を伸長(広げ)
して、区画シートの上下を区画し、コンクリートの硬化
後コンクリート塊状物を撤去して縦筋3を露出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、場所打ちコンクリー
ト杭などのコンクリート構造体の頭端処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】場所打ちコンクリート杭の頭端に基礎フ
ーチングを形成する場合、コンクリート杭の頭端不要部
分を除去する処理が必要になる。
【0003】従来の処理方法としては、特開昭59−4
8520号公報に示すように、コンクリート構造体の鉄
筋を露出しようとする端部において、露出しようとする
鉄筋にそれをコンクリートから隔離しようとする隔離部
材を装着して環状壁体を形成し、これをコンクリートに
埋設して、このコンクリートを上記環状壁体の内側と外
側の二層に区画して、打設コンクリートの硬化後に杭の
頭端のコンクリートを破壌すると共に、環状壁体を撤去
して鉄筋を露出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造体の
端部処理方法によると、環状壁体を形成する隔離部材に
よってそれぞれの鉄筋を被い、打設したコンクリートの
硬化後環状壁体部分のコンクリートをコンクリートブレ
ーカーなどを使用して破壌するので、騒音問題が発生す
ると共に、飛散したコンクリート片の回収作業に著しく
手数がかかる問題があった。
【0005】また、衝撃動工具による破壌時に鉄筋に傷
を付けるので、露出した鉄筋を基礎フーチングの配筋に
用いると、強下が低下する。
【0006】さらに、コンクリート杭の衝撃動工具を用
いた破壌面は、大きな凹凸面になっているので、できる
だけフラットになるよう補修ハッリ作業が必要になる問
題もあった。
【0007】そこで、この発明の課題は、鉄筋コンクリ
ート構造物の頭端不要部分を容易に分離することができ
るようにした頭端処理方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、場所打ち杭などの鉄筋コンクリート
構造体の構築に際し、鉄筋かごの周囲少なくとも略二等
分位置の縦筋上端から下方所定の範囲まで縦孔を嵌め込
んで仕切板を配置すると共に、この仕切板に前もって下
端に打設コンクリートに埋設する係合部及び上端に係止
部を有する吊り上げ杆材を取付け、また板状体間の各縦
筋を被うよう上方から嵌装した柔軟なチューブに相互の
対向側縁を突き合わせ、かつ上記板状体の部分にあって
は上記板状体の側縁に側縁がオーバーラップする所要枚
数の柔軟な画壁シートを保持させると共に、上記チュー
ブと画壁シートを下方に寄せ集め、さらに上記縦筋の前
記チューブ及び画壁シートの寄せ集め部分に位置する箇
所に前記縦筋によりかこまれた上下を区画する柔軟な区
画シートの周縁一部を支持すると共に、上記支持部分に
前記区画シートを寄せ集め、次いで、コンクリートを打
設したのち、上記チューブ及び画壁シートの両方又はい
ずれか一方の上縁に接続してある紐などの引き寄せ部材
を上方に引っ張って打設コンクリートの上端部鉄筋によ
りかこまれた内側と外側とを上記画壁シートと板状体と
で区画し、また、上記区画シートに接続してある引き寄
せ部材を引っ張って前記区画シートを広げ、打設コンク
リートの硬化後画壁シートの外側コンクリートの上記区
画シート全周縁に合致する箇所を適宜の方法で上下に分
離したのち、吊り上げ部材の係止部に係止したワイヤの
引き上げにより区画シートの上側コンクリート塊状物を
上方に撤去して縦筋を露出するようにした鉄筋コンクリ
ート構造体の頭端処理方法を採用したものである。
【0009】
【作用】コンクリートの打設後に引き寄せ部材を上方に
引っ張ってチューブと共に画壁シートを引き上げ、引き
上げた画壁シートと板状体とで縦筋によりかこまれた内
側のコンクリートと、縦筋の外側のコンクリートとを区
画すると共に、引き伸ばしたチューブにより縦筋を被
う。
【0010】また、引き寄せ部材を引っ張って区画シー
トを広げ、広げた区画シートによりコンクリートの区画
シートの上下を区画する。
【0011】打設したコンクリートの硬化後には、まず
コンクリートの外周区画シートの周縁に位置する箇所を
衝撃動工具などを用いて割る。
【0012】次に、係止部にワイヤを係止したのち、上
方にワイヤを引っ張って区画シートの上側コンクリート
塊状物を撤去する。
【0013】このとき、チューブと共に画壁シートも撤
去され、縦筋が露出する。
【0014】
【実施例】以下、この発明に係る鉄筋コンクリート構造
体の頭端処理方法を添付図面に基づいて説明する。
【0015】図1から図6に示すように、まず、掘削機
(例えばアースオーガのみ或はケーシングとアースオー
ガとを組み合わせたもの)を用いて地面から地中の所定
の深さ迄掘削すると共に、排土して設けた削孔1内に鉄
筋かご2を挿入する。
【0016】上記の鉄筋かご2は、多数本の縦筋3と、
この縦筋3の上部から下端迄に上下に所定の間隔を存し
て配置すると共に、縦筋3に固着した環状筋4とで構成
されている。
【0017】また、挿入した鉄筋かご2の周囲少なくと
も略二等分位置の縦筋3上端から最上位環状筋4の上方
迄の部分には、縦孔5を嵌め込んで発泡スチロール製な
どの板状体6が前もって装着してある。
【0018】上記の板状体6には、前もって下端に埋設
する係合部7を、上端にワイヤの係止部8を有する吊り
上げ部材9が取付けてある。
【0019】上記板状体6に対する吊り上げ部材9の取
付けは、図8に示すように、板状体6の上面両端部から
下方に向け片方は板状体6の外側面が開放し、もう片方
は板状体6の内側面が開放する縦溝10を設けて、この
縦溝10に吊り上げ部材9を押し込み、係合部7は、吊
り上げ部材9の下端延長を90度折り曲げて設け、係止
部8は、吊り上げ部材9の上端延長を環状に屈曲して設
けてある。
【0020】なお、板状体6は、図示の場合二枚配置し
たが、鉄筋かご2の直径に応じて枚数を多くすることも
ある。
【0021】また、板状体6を装着しないそれぞれの縦
筋3には、上方から軟質合成樹脂製や布製などの柔軟な
チューブ11を被せて、上記縦筋3の上端から最上位環
状筋4迄の範囲を被うと共に、このそれぞれのチューブ
11には、相互の対向側縁を突き合わせ、かつ板状体6
の部分にあっては、板状体6の側縁に側縁がオーバーラ
ップする所要枚数により円筒を形成するチューブ11と
同様の柔軟な画壁シート12が支持されてある。
【0022】上記画壁シート12の支持は、図7に示す
ように、画壁シート12の外側面上下縁全長と上下縁間
の任意間隔箇所とに少なくとも片面が開放する蟻溝13
を有し、かつ平面弧状の溝形材14を並列状に取付け、
また、チューブ11に蟻溝13に嵌め込み係合する係止
爪15を設け、蟻溝13に係止爪15を嵌入係止してチ
ューブ11に画壁シート12を支持させる。
【0023】なお、チューブ11及び画壁シート12
は、挿入する前の鉄筋かご2に前もって装着すると共
に、図1に示すように、押し下げて嵩低く集めてある。
【0024】また、上記集めた画壁シート12の下側に
は、コンクリートの打設以前に所要数の周縁支持縦筋3
の内側に沿うよう集め、引っ張ってそれぞれの縦筋3に
よりかこまれた上下を区画する区画シート16が設けて
ある。
【0025】上記の区画シート16は、円形の軟質合成
樹脂シートや布を用い、引っ張りに強い細い針金などの
止め部材17により最上位の環状筋4に区画シート16
の略半周縁を止め、区画シート16の残る略半周縁に
は、対向端をピン18により回動自在に連結した3本の
(3本以上であってもよい)弧状杆19を取付け、この
弧状杆19の連結部分に紐等の引き寄せ部材20の一端
を接続しておくと、環状筋4に取り付けてある環21を
へて上方に案内した引き寄せ部材20を引っ張ると、各
弧状杆19が同心円の円周上に移動して区画シート16
の残る半周がスムーズに広がる。
【0026】上述のように、削孔1内に板状体6、画壁
シート12、区画シート16の取付けた鉄筋かご2を挿
入したのち、トレミ管などを用いて削孔1にコンクリー
トを打設する。
【0027】コンクリートの打設(硬化する以前)後、
まずそれぞれの画壁シート12の上縁に接続して削孔1
外に引き出してある紐などの引き寄せ部材22を引っ張
って各画壁シート12を引きのばし、図2、図3に示す
ように伸長した画壁シート12と板状体6とで円筒の仕
切りを形成し、それぞれの縦筋3によりかこまれた内側
の打設コンクリートに対し外側の打設コンクリートを区
画する。
【0028】また、上方に引き寄せ部材20を引っ張っ
て図5から図6の状態になるよう区画シート16を伸長
(広げ)して、区画シート16の上下打設コンクリート
を区画する。
【0029】しかして、打設コンクリートの硬化後、ま
ず鉄筋コンクリート構造体の外周区画シート16の周縁
に合致する部分の全周を、例えば衝撃動工具を用いて割
る。
【0030】次に、画壁シート12の外側に埋設する係
合部7を有する片方の吊り上げ部材9の係止部8にウイ
ンチのワイヤを係止して、ワイヤを巻きとると、画壁シ
ート12の外側円筒状のコンクリート塊状物が(このと
き、板状体6、画壁シート12、チューブ11も)上方
に撤去される。
【0031】然るのち、もう片方の吊り上げ部材9の係
止部8にワイヤを係止して、ワイヤを巻き取ると、縦筋
3によりかこまれた、かつ区画シート16の上側コンク
リート塊状物が撤去される。
【0032】なお、区画シート16は、コンクリート塊
状物と共に撤去される場合と、取り残される場合とがあ
り、取り残されると、人手により取り除けばよい。
【0033】なお、露出した縦筋にコンクリート液が付
着している場合、ワイヤ刷子などでこすると除去するこ
とができる。
【0034】上記集めた画壁シート12及び区画シート
16を引き寄せ部材20、22の引っ張りにより切断さ
れる紐31により止めておくと、嵩低い状態を維持する
ことができる。
【0035】
【効果】以上のように、この発明に係る方法を採用する
ことにより画壁シートの外側の破壌により騒音を少なく
すると共に極めて容易に鉄筋コンクリート構造体の頭端
不要部分を撤去して縦筋を露出することができる。
【0036】また、区画シートにより構造体の残置上端
面が美しく仕上げられ、補修する作業が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す縦断正面図
【図2】チューブ及び画壁シートを伸張した状態の縦断
正面図
【図3】同上の平面図
【図4】同上の要部を示す横断拡大平面図
【図5】区画シートを集合した状態の平面図
【図6】区画シートを広げた状態の平面図
【図7】チューブと画壁シートの斜視図
【図8】板状体の斜視図
【符号の説明】
1 削孔 2 鉄筋かご 3 縦筋 4 環状筋 5 縦孔 6 板状体 7 係合部 8 係止部 9 吊り上げ部材 10 縦溝 11 チューブ 12 画壁シート 13 蟻溝 14 溝形材 15 係止爪 16 区画シート 17 止め部材 18 ピン 19 弧状管 20、22 引き寄せ部材 21 環

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 場所打ち杭などの鉄筋コンクリート構造
    体の構築に際し、鉄筋かごの周囲少なくとも略二等分位
    置の縦筋上端から下方所定の範囲まで縦孔を嵌め込んで
    仕切板を配置すると共に、この仕切板に前もって下端に
    打設コンクリートに埋設する係合部及び上端に係止部を
    有する吊り上げ杆材を取付け、また板状体間の各縦筋を
    被うよう上方から嵌装した柔軟なチューブに相互の対向
    側縁を突き合わせ、かつ上記板状体の部分にあっては上
    記板状体の側縁に側縁がオーバーラップする所要枚数の
    柔軟な画壁シートを保持させると共に、上記チューブと
    画壁シートを下方に寄せ集め、さらに上記縦筋の前記チ
    ューブ及び画壁シートの寄せ集め部分に位置する箇所に
    前記縦筋によりかこまれた上下を区画する柔軟な区画シ
    ートの周縁一部を支持すると共に、上記支持部分に前記
    区画シートを寄せ集め、次いで、コンクリートを打設し
    たのち、上記チューブ及び画壁シートの両方又はいずれ
    か一方の上縁に接続してある紐などの引き寄せ部材を上
    方に引っ張って打設コンクリートの上端部鉄筋によりか
    こまれた内側と外側とを上記画壁シートと板状体とで区
    画し、また、上記区画シートに接続してある引き寄せ部
    材を引っ張って前記区画シートを広げ、打設コンクリー
    トの硬化後画壁シートの外側コンクリートの上記区画シ
    ート全周縁に合致する箇所を適宜の方法で上下に分離し
    たのち、吊り上げ部材の係止部に係止したワイヤの引き
    上げにより区画シートの上側コンクリート塊状物を上方
    に撤去して縦筋を露出するようにした鉄筋コンクリート
    構造体の頭端処理方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346114A (en) * 1976-10-06 1978-04-25 Hasegawa Komuten Kk Method of treating head of casttin place pile
JPS5811219A (ja) * 1981-07-10 1983-01-22 Hazama Gumi Ltd コンクリ−ト構築物のはつり方法
JPH02144409A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Takenaka Komuten Co Ltd 場所打ちコンクリート杭の杭頭部のコンクリート打設方法

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